JPH0123151B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0123151B2
JPH0123151B2 JP12275181A JP12275181A JPH0123151B2 JP H0123151 B2 JPH0123151 B2 JP H0123151B2 JP 12275181 A JP12275181 A JP 12275181A JP 12275181 A JP12275181 A JP 12275181A JP H0123151 B2 JPH0123151 B2 JP H0123151B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cutter
outer blade
pattern
etching
corrosion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12275181A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5825187A (ja
Inventor
Kazunori Yanagisawa
Hiroshi Shimazu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP12275181A priority Critical patent/JPS5825187A/ja
Publication of JPS5825187A publication Critical patent/JPS5825187A/ja
Publication of JPH0123151B2 publication Critical patent/JPH0123151B2/ja
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気かみそりや電動毛玉取り器に使
用される網目スクリーン状の外刃を、エツチング
法で製造する方法の改良に関する。
従来、この種外刃をエツチング法で製造するに
際しては、まず、第7図に示すように45〜90μ
厚の外刃素材1の表面および裏面に、外刃の毛導
入孔に相当する多数の開口部2を有する耐蝕膜
3,3を形成する。しかる後、この外刃素材1を
エツチング液に浸漬し、同図,のように外刃
素材1の前記開口部2に該当する部分を腐蝕させ
て多数の毛導入孔4を作成する。耐蝕膜3,3は
エツチング処理後、外刃素材1の表裏面から剥ぎ
とる。
そして、この外刃は、使用に際し、その表面が
皮膚の当て面となり、裏面が内刃との摺接面にな
るが、このとき皮膚の当て面側になる外刃素材1
の表面側において、エツチングにより毛導入孔4
の孔縁にエツジ5ができたままになつていると、
皮膚を傷める。従つて、エツチング処理後にその
エツジ5をバフ研摩して図中、破線Aで示すよう
にアールをつける作業が必要であり、これが面倒
であつた。
また、外刃素材1の厚みtは、振動式電気かみ
そりの平型外刃において45〜65μ、回転式電気か
みそりや回転式毛玉取り器に使用されるドーム型
外刃においては75〜90μを強度確保上必要とされ
ているが、かかる重みtを持つ外刃素材1ではエ
ツチング処理に費やす時間が長くかかり過ぎると
いう難点があつた。
この発明は、かかる事実に着目して、外刃素材
をエツチングするに際し、外刃素材の表面に、エ
ツチング液に耐えられて耐蝕膜になるとともに外
刃リブの補強材にもなる紫外線もしくは電子線硬
化性樹脂によるパターンを塗着形成することによ
り、バフ研摩を省くことができ、しかも外刃素材
を薄肉化することもできてエツチング時間の短縮
化を図ることのできる電気かみそりの外刃の製造
方法を提供しようとするものであり、その特徴と
するところは、外刃素材の表面に、多数の毛導入
口と毛導入口間の補助リブを有する紫外線もしく
は電子線硬化性樹脂によるパターンを一体的に塗
着形成し、かつ外刃素材の裏面に耐蝕膜を形成
し、その後、この外刃素材の前記毛導入口に該当
する部分をエツチング液で腐蝕させて該毛導入口
に連通する毛導入孔を作成して外刃素材の表面に
前記パターンを有する外刃を得る点にある。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は振動式電気かみそりの外刃を展開状態
で例示しており、この外刃6は第6図にその拡大
断面図を示すように、多数の毛導入孔7と毛導入
孔7,7間のリブ8を有する極薄の外刃素材9
と、この外刃素材9の表面に一体的に塗着形成さ
れた紫外線もしくは電子線硬化性樹脂によるパタ
ーン10とからなり、パターン10は外刃素材9
の毛導入孔7およびリブ8にそれぞれ合致する毛
導入口11と補助リブ12を有する。
かかる構造の外刃の具体的製造例を説明すれ
ば、まず、エツチング処理可能な金属、例えば
SUS420J2の外刃素材9の表面に、第2図および
第4図に示すように毛導入口11と補助リブ12
を有するパターン10を一体的に塗着形成する。
このパターン10の材料は耐エツチング液性に優
れた紫外線もしくは電子線硬化性樹脂、例えばア
クリルエステル系樹脂に柔軟性をもたせるための
ウレタン樹脂を含んでなる硬化性樹脂であつて、
この材料は外刃素材9の表面に対してホトレジス
ト方式などで塗着し硬化させる。
外刃素材9としては10〜20μの厚みt1を有する
極薄のシートを使用し、そして外刃全体としての
厚みtが、前述のように振動式電気かみそりの平
型外刃の場合は45〜65μに、回転式電気かみそり
のドーム型外刃の場合は75〜90μになるように、
パターン10の厚み寸法を設定する。
そして外刃素材9の裏面側には耐蝕膜13を形
成する。
次に、この外刃素材9を塩化第二鉄などのエツ
チング液に浸漬する。この浸漬により第5図のよ
うに外刃素材9の表面におけるパターン10の毛
導入口11に該当する部分を腐蝕させてパターン
10の毛導入口11と連通する毛導入孔7を外刃
素材9に作成する。最後に、耐蝕膜13を溶剤で
除去する。この溶剤による耐蝕膜13の除去は任
意であり、電気かみそりに組付け後、内刃を数回
転させてこの刃先で耐蝕膜13をすり落とすこと
もできる。
このように、この発明では外刃をエツチングす
るに際し外刃素材9の表面側に耐蝕膜として施こ
される紫外線もしくは電子線硬化性樹脂によるパ
ターン10は、エツチング後、外刃素材9に塗着
させたままリブ8の補強材として用いるようにし
てあるので、エツチング後における外刃素材9の
表面側の耐蝕膜除去作業が省略されるばかりか、
外刃素材9の厚みt1は10〜20μ程度にまで極めて
薄くすることができるに到つた。従つて、エツチ
ング時間を著しく短縮できるという一大特色を有
する。また、かかる外刃素材9の薄肉化、言い換
えればエツチングする対象物である外刃素材9の
材料の減少によつて、エツチング液の濃度管理、
公害対策処理などが容易になる。
またパターン10の材料として紫外線もしくは
電子線硬化性樹脂を用いることにより、上記した
耐蝕およびリブ8の補強機能を充分に達成できる
のみならず、外刃素材9の表面に対する硬化処理
時間が短時間ですみ、しかも殆んど熱の加わらな
い硬化処理のため、外刃素材9に結晶肥大化など
の熱影響を及ぼすようなことがない。
さらに、エツチングにより外刃素材9の表面側
にできるエツジ14(第6図参照)はパターン1
0で被覆され、皮膚はこのパターン10の表面に
当てられるので、エツチング後、殊更そのエツジ
14をバフ研摩しなくてすみ、加工コストの削減
をはかることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は振動式電気かみそりの外刃の展開平面
図、第2図はこの発明の方法によりエツチングす
る前の外刃を示す一部斜視図、第3図はエツチン
グ後の外刃を示す一部斜視図、第4図ないし第6
図は外刃のエツチング過程を示す拡大断面図、第
7図ないしは従来の外刃のエツチング過程を
示す拡大断面図である。 6……外刃、7……外刃素材の毛導入孔、8…
…外刃素材のリブ、9……外刃素材、10……パ
ターン、11……パターンの毛導入口、12……
パターンの補助リブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外刃素材9の表面に、多数の毛導入口11と
    毛導入口11,11間の補助リブ12を有する紫
    外線もしくは電子線硬化性樹脂によるパターン1
    0を一体的に塗着形成し、かつ外刃素材9の裏面
    に耐蝕膜13を形成し、その後、この外刃素材9
    の前記毛導入口11に該当する部分をエツチング
    液で腐蝕させて該毛導入口11に連通する毛導入
    孔7を作成して外刃素材9の表面に前記パターン
    10を有する外刃を得ることを特徴とする外刃の
    製造方法。
JP12275181A 1981-08-04 1981-08-04 外刃の製造方法 Granted JPS5825187A (ja)

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JP12275181A JPS5825187A (ja) 1981-08-04 1981-08-04 外刃の製造方法

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JP12275181A JPS5825187A (ja) 1981-08-04 1981-08-04 外刃の製造方法

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JPS5825187A JPS5825187A (ja) 1983-02-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4919279B2 (ja) * 2007-02-01 2012-04-18 九州日立マクセル株式会社 回転式内刃を備えている電気かみそり

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JPS5825187A (ja) 1983-02-15

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