JPH0123380B2 - - Google Patents

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JPH0123380B2
JPH0123380B2 JP60269364A JP26936485A JPH0123380B2 JP H0123380 B2 JPH0123380 B2 JP H0123380B2 JP 60269364 A JP60269364 A JP 60269364A JP 26936485 A JP26936485 A JP 26936485A JP H0123380 B2 JPH0123380 B2 JP H0123380B2
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JP
Japan
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label
winding
cassette
printer
printing
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JP60269364A
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Akira Sato
Yasuhiko Matsuda
Tadao Kashiba
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Sato Corp
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Sato Corp
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Publication date
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Publication of JPS61178830A publication Critical patent/JPS61178830A/ja
Publication of JPH0123380B2 publication Critical patent/JPH0123380B2/ja
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  • Labeling Devices (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープ状の台紙の上に順次仮着され
ている印字されたラベル片を、その台紙から剥離
しながら商品等の物品に貼り付けるための携帯用
ラベル貼付装置に関する。
(従来の技術) 従来、スーパーマーケツト等で使用されている
この種のラベル貼付装置としては通常、ハンドラ
ベラーと呼ばれる携帯用ラベル印字貼付機があ
る。これは、台紙上に未印字のラベル片が順次仮
着されているテープ状のラベル連続体がロール状
に巻回されたものを保持する保持部と、上記ラベ
ル片に印字する印字部と、上記ラベル連続体を送
る移送部と、そのラベル連続体の台紙から印字済
みのラベル片を剥離して機外へ送り出す剥離部な
どから構成され、手動動作により印字、移送、剥
離が行なわれ、その剥離されたラベル片を物品に
押し当てて貼り付けるものである。
このハンドラベラーは、主として商品が陳列さ
れている売場において該当商品にラベル片(以
下、ラベルと略す)を貼り付けるために使用され
るが、近年普及してきたPOSシステム用のバー
コードラベルの印字、貼付作業においては、次に
述べるような問題が発生している。
(1) バーコードは光学読取機で読み取られるた
め、そのバーコードの幅及び間隔に厳格な精度
が要求されるが、ハンドラベラーに装着される
簡易な印字ヘツドでは、その構造上の誤差やイ
ンキローラによつて活字面に塗布されるインキ
の過不足等によりバーコードが正確に印字され
ず、その結果、光学読取機によつて正しく読み
取られないことが頻繁に起きていた。
(2) バーコード用の印字ヘツドは、規格化されて
いるバーコードのサイズの関係から通常の文字
用の印字ヘツドに比較して必然的に大型化し、
その結果ハンドラベラーも大型で、かつ重くな
つて取扱いにくくなると共に、作業者の疲労度
も増大していた。
(3) バーコードにはチエツクデジツトが必要であ
るが、ハンドラベラーにおいてはその大きさや
構造上の制約から、チエツクデジツトの自動演
算機能を設けることが困難であるため、いちい
ち別途算出して印字ヘツドに設定しなければな
らず、この点でも不便であつた。
バーコード用ハンドラベラーには以上のような
問題点があるため、前記ラベル連続体に卓上型の
プリンターで印字を行なつた後、そのラベル連続
体の台紙から印字されたラベルを一枚一枚手で剥
がしながら商品に貼り付ける方法も行なわれてい
るが、この手貼りによる方法ではラベルの貼り付
けスピードが著しく低下して作業能率が悪くな
り、また貼り付ける際にラベル面の印字が指先で
こすられて印字が不鮮明になつてしまうという欠
点があり、バーコードラベルの印字、貼り付けを
正確に能率よく行なうことのできる装置の開発が
要望されていた。
従来技術の具体的な公知文献としては、例えば
(イ)実開昭55−98705号公報(札片貼着機)、(ロ)特公
昭54−16400号公報(手動型ラベル印刷貼付機)、
(ハ)特開昭52−27300号公報(ラベル剥離切換え装
置)等を挙げることができる。
前記(イ)は印刷ずみのロール状に巻回されたラベ
ル連続体をラベルカセツトに単に載置収納して、
ケースに着脱自在な構成である。前記(ロ)はラベル
カセツトを携帯式のラベル印刷貼付機(ハンドラ
ベラー)に着脱自在となし、このラベルカセツト
内にロール状となしたラベル連続体を保持して、
本機に設けられた印字器にて、前記ラベル上に所
望の印字を施す構成である。前記(ハ)はプリンター
を用いてラベル連続体に所望の印刷を施し、これ
を巻取ホルダにそのまま巻回するか又はラベル連
続体に仮着されたラベル片を剥離する切換装置の
構成である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は巻取カセツトとラベル貼付機との二部
材を組合わせて、如何にしてPOSシステム等に
おける使用に耐え得るような印字性のすぐれたラ
ベルを発行し、かつラベル貼付作業の能率を大幅
に向上せしめる機器の提供を課題とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明では巻取カセツト2にはあらかじめ定置
型の専用プリンター1で鮮明に印刷されたラベル
連続体を巻取る巻取コア44を有する巻取機構3
3と、このプリンター1及びラベル貼付機3に係
脱自在な係合部34,35とを備え、前記ラベル
貼付機3には少なくとも巻取カセツト2の係合部
に係脱する係脱部材53と、ラベルを剥離する転
向部71aと、剥離したラベルを貼付する貼付ロ
ーラ88から成る貼付部と、ラベル移送機構65
とを備えた構成としてある。
(作用) あらかじめ定置型の専用プリンター1に、巻取
カセツト2をセツトし、プリンターにてラベル連
続体に所望の情報、所望枚数の印刷を鮮明に施
し、これを巻取カセツト2にて確実に巻取り、こ
れを携帯式のラベル貼付機3にセツトし、物品に
ラベルの貼付を能率的になし得るものである。
(実施例) 以下、図示の実施例によつて本発明を詳細に説
明する。本発明の巻取カセツト2とラベル貼付機
3との組合わせ以前に、第4図〜第7図に示した
プリンター1と、そのプリンター1に着脱自在に
取付けられる本発明の一部である巻取カセツト2
との組合わせ構成から説明する。
上記プリンター1はラベルに所定の印字を施し
て機外へ送り出すものであつて、その印字機構及
び移送機構は公知の手段によるが、本実施例では
熱転写式による感熱印字装置(サーマルプリンタ
ー)を採用している。すなわち、テープ状の台紙
5の片面にラベル4が順次仮着されたラベル連続
体6(第8図参照)と、熱転写リボン7(たとえ
ばカーボンリボン)とが重合して移送され、サー
マルヘツド8とプラテンロール9との間でラベル
4に印字された後、熱転写リボン7は離れて別途
巻取られ、ラベル連続体6は転向ピン10を経
て、プリンター1の上部にセツトされた巻取カセ
ツト2に巻取られるように構成されている。
なお、サーマルプリンターを採用したことによ
り印字時の打印音による騒音発生の問題が解消す
るとともに、印字性能もすぐれ、特にバーコード
印字に好適である。
前記巻取カセツト2が着脱自在にセツトされる
プリンター1の取付部11を説明すると、プリン
ター1の上面に設けられた取付台12の上部に取
付凹部13が形成され、その中央部はさらに深い
係合凹部14が形成されている。また取付台12
の両側の機枠には長孔15が穿設され、この両長
孔15にわたつて係合ピン16が挿通され、該ピ
ン16は一対のバネ17によつて常に前記係合凹
部14内に突出するように付勢されている。な
お、この係合ピン16はその両端において、後述
する取外しレバー18の下部に穿設された縦長状
の長孔19に遊嵌している。上記取付凹部13の
後端にはプリンター内部の制御部(図面省略)に
接続されたコネクタ20が設置してある。
また取付台12の一側には支持台21が立設さ
れており、その上部に伝動軸22が貫通している
(第5図)。該伝動軸22の一端には摘まみ23
が、他端面には放射状の係合凹凸24が形成さ
れ、かつ中央部の支持台21内部にはプーリー2
5が取付けられており、該プーリー25と、前記
プラテンロール9と同軸に取付けられたプーリー
26との間にベルト27が張設されている。
さらに前記支持台21の片側には環状凸部が突
設されており、この凸部28内には、伝動軸22
の一端外周から他端方向へ突設された環状凸部2
9が嵌合し、この両環状凸部28,29により形
成された空所内に押圧バネ84が収容されて伝動
軸22を第5図において右方へ付勢している。ま
た環状凸部28の外周には、上端に摘まみ30が
形成された前記取付レバー18に固着されている
環状部材31が嵌合している。
なお、前記プラテンロール9の上方にはラベル
切断機構90が設けてある。詳しくは、第7図に
示したように、切断刃91が取付けられた切断レ
バー92の一端を取付台12に枢軸93にて枢支
するとともに、他端には摘まみ94を設け、かつ
この他端とバネ掛け軸95との間に戻しバネ96
を設け、切断レバー92を常に反時計方向に付勢
している。したがつて、印字終了後には上記摘ま
み94により切断レバー92を時計方向に回動さ
せ切断刃91によりラベル連続体6をカツトする
ものである。
次に第4図および第5図を参照して前記巻取カ
セツト2は、プリンター1及びラベル貼付機3に
それぞれ着脱自在のカセツト式に構成され、その
機枠32の中央部に巻取機構33が回転自在に設
けてあり、また中央下部には係合切欠34が形成
された一対の係合片35が突設してある。さらに
後端の内部には充電式バツテリー36と、プリン
ター1でのプリント内容及び枚数等を記憶させる
記憶回路37と、それらの入出力用のコネクタ3
8とが設置してある。
上記巻取機構33を説明すると、機枠32の一
方には、プリンター1の一側端に前記伝動軸22
の係合凹凸24と係合する放射状の係合凹凸39
が形成された回転軸40が回転自在に嵌合し、他
方の機枠32には調整軸41が回転自在に嵌合し
ている。この調整軸41の中心には調整ネジ42
が螺合貫通しており、該調整ネジ42の先端部
は、回転軸40の中心に穿設されたネジ孔43に
螺合している。なお、この回転軸40と調整軸4
1とに内周を支持されて円筒状の巻取コア44が
設けてある。該コア44の外周の四ケ所には、ラ
ベル連続体6の先端を挟持して止める挟持バネ4
5が設けてあり、かつ片側端面すなわち回転軸4
0との当接面には円環状の摩擦ゴム46が嵌着し
てある。また、回転軸40の先端細径部の外周に
はスリーブ47が嵌合し、前記調整軸41の先端
面と、該スリーブ47の一端に形成された鍔48
との間に加圧調整バネ49が配送されていて、巻
取コア44の摩擦ゴム46を常に回転軸40に押
し当てている。すなわち、回転軸40とコア44
との間に摩擦ゴム46によるスリツプ機構を設
け、両者の間の加圧力を前記調整ネジ42によつ
て調整できるようにしたものである。したがつ
て、ラベル巻取り時においてプラテンロール9と
同期して回転する巻取コア44に巻取られるラベ
ル連続体6の外径が大きくなるにしたがつて、該
コア44が回転軸40に対してスリツプしてその
回転量を調整するようになつている。
なおまた、巻取カセツト2の上端には、先端に
ラベル押え部98が形成された弾性片97が取付
けられており、該ラベル押え部98によつて巻取
つたラベル連続体6の外周をほぐれないように、
かつラベル連続体6の移送に支障をきたさない程
度に軽く押えるようになつている。
次に本発明の一部であるラベル貼付機3を第1
図〜第3図により説明する。該ラベル貼付機3は
前記巻取カセツト2を着脱自在に取付けて、前記
コア44に巻回されたラベル連続体6を引き出し
台紙5からラベル4を剥離して該ラベル4を物品
に貼り付ける装置であつて、その中央上面に前記
巻取カセツト2をセツトする取付凹部50が形成
されている。該取付凹部50の中央部は巻取カセ
ツト2の係合片35が挿入されるように深い係合
凹部51が形成され、かつその係合凹部51前端
には、両側に機枠に穿設された一対の長孔52に
わたつて挿通された係合ピン53がバネ54によ
り常に後方へ付勢されて突出している。なお該ピ
ン53の両端の機枠外部には取外し摘まみ87が
取付けてある。また取付凹部50の後部には巻取
カセツト2のコネクタ38(第4図参照)に接続
されるコネクタ55が設置してある。さらに取付
凹部50の前底部は一対のガイド56,57によ
つて形成されたラベル通路58が下方へ連通して
いる。
ラベル貼付機3の後部にはグリツプ59が一体
に延長形成され、かつそのグリツプ59の下方に
は戻しバネ60によつて時計方向に付勢されてい
るハンドレバー61が主軸62によつて機枠に回
動可能に枢着されている。また、グリツプ59の
内部にはラベル発行用のマイクロスイツチ63が
設置されており、一方ハンドレバー61の該スイ
ツチ63と対応した位置に該マイクロスイツチ作
動用の突部64が形成されている。
ラベル貼付機3の中央部にはラベル移送機構6
5が設けてある。詳しくは、軸66上に、ギア6
7が一体に形成された爪部材68と、外周に移送
爪69が一定間隔毎に設けられた移送ローラ70
とが回転可能に取付けられ、かつ該軸66にはプ
ラテン71が回動可能に取付けられている。
上記移送ローラ70のリムの片側内周面には一
定間隔毎に係止段部72が形成され、また爪部材
68には一対の弾性材からなる爪73が設けてあ
る。したがつて、ハンドレバー61を把握したと
き、該レバー61の先端に形成してあるギア74
が爪部材68のギア67と噛合して爪部材68を
時計方向に回転させ、その際、爪73は移送ロー
ラ70のリム内周面を摺動して係止段部72に係
止する。次いで、ハンドレバー61を釈放する
と、前記ギア67と74との噛合により爪部材6
8が反時計方向に回転し、爪73が移送ローラ7
0を反時計方向に一定角度回転させるようになつ
ている。なお、第1図の99は弾性材からなる逆
転防止部材で、移送ローラ70のリム内周面に形
成された凹部(図示省略)に係合して該ローラ7
0の逆方向への回転を防止するものである。
次に、ラベル貼付機3の前部には、上下に基板
75,76が設けてあり、上部基板75には表示
器77、発行ランプ78、押ボタン79及びコネ
クタ80が接続され、下部基板76には制御部8
1、センサー82及びコネクタ83がそれぞれ接
続されている。また、上記コネクタ80,83
と、取付凹部50のコネクタ55と、ラベル発行
用マイクロスイツチ63とは互いにリード線で接
続されている。なお、表示器77の前方には表示
板86に収納部100が形成されている。
上記表示器77は例えば発光ダイオード表示器
であつて、巻取カセツト2の記憶回路37(第4
図参照)に記憶されているラベルへの印字内容及
び枚数等を、センサー82の検知又は押ボタン7
9による呼び出しによつて表示するものであり、
発行ランプ78は現在発行中のラベルの印字情報
が上記表示器77に表示されている場合にのみ点
灯し、それ以外の場合には消灯するようになつて
いる。また押ボタン79は記憶回路に記憶されて
いる印字情報を確認するためのものであつて、こ
れを次々押すことにより、第3図に示す如くデジ
タル表示方式にて、全印字情報が順次表示器77
に表示される。センサー82はラベル4に印字さ
れる第8図に示されたようなマーク85を検出す
ることによつて、該ラベル4の印字情報を表示器
77に表示させるとともに、ラベル4の発行毎に
枚数をカウントする。制御部81は以上の記憶回
路37、マイクロスイツチ63、センサー82、
表示器77、発行ランプ78及び押ボタン79の
関係を制御するものであつて、その回路構成を第
9図ロに示す。また第9図イは、プリンター1と
巻取カセツト2における制御関係の回路構成を示
すブロツク図である。
この第9図、第10図(第4図及び第5図)を
参照しながら本実施例の作動をバーコード印字を
例にして説明する。まずプリンター1において巻
取カセツト2を取付台12にセツトする。すなわ
ち、プリンター1側のコネクタ20と巻取カセツ
ト2側のコネクタ38とを接続させながら巻取カ
セツト2の係合片35を取付台の係合凹部14に
挿入して、係合ピン16を係合切欠34に係止さ
せる。なお、このセツトにより巻取カセツト2の
バツテリー36の充電が開始されるとともに、プ
リンター1の伝動軸22の係合凹凸24と、巻取
カセツト2の回転軸40の係合凹凸39とが係合
する。
次にプリンター1においてラベル連続体6の空
送りを行ない、送り出されたラベル連続体6の先
端部を巻取カセツト2の巻取コア44の挟持バネ
45に挟持される。次いでキー操作、フロツピー
デイスク等の入力手段によつて最初の印字情報A
すなわち印字内容(商品コード、価格、チエツク
デジツト等)及び印字枚数を入力する。なお、こ
の入力情報Aは同時に巻取カセツト2の記憶回路
37に転送されて記憶される。
そして印字をスタートさせると、サーマルヘツ
ド8により設定枚数分のラベル4にバーコード印
字がされつつ、プラテンローラ9の回転によりラ
ベル連続体6が移送される。その際、プラテンロ
ーラ9の回転はプーリー26、ベルト27及びプ
ーリー25を介して伝動軸22に伝達されるの
で、前記係合凹凸24と39との係合により回転
軸40も同期して回転し、該回転軸40と摩擦ゴ
ム46を介して押圧接触している巻取コア44も
同一速度で回転してラベル連続体6を巻取る。
この印字情報Aの印字が終了したら、次の印字
情報Bを入力して印字及び巻取りを行なわせ、同
様にして印字情報C、D、…、Hと所定のすべて
の印字を行なわせる。なお、このすべての印字情
報A、B、C、…、Hは前記記憶回路37に記憶
される。なおまた、上記印字においては所定のバ
ーコード印字の他、各ラベル4の所定位置たとえ
ば各端部にマーク85を印字する(第8図参照)。
また上記巻取り中、コア44の巻取り径が大き
くなるにつれて前記スリツプ機構によりコア44
がスリツプして巻取りが支障なく行なわれる。
印字がすべて終了し、又は巻取カセツト2での
巻取量が所定の制限量に達すると印字が停止し、
ラベルの空送りが自動的に行なわれる。所定枚数
分の空送りが終了したら、ラベル切断機構90の
摘まみ94を第6図において左方へ移動させて、
切断刃91によりラベル連続体6を切断する。次
に巻取カセツト2をプリンター1から取外す。す
なわち第4図において取外しレバー18の摘まみ
30を時計方向に回動させて巻取カセツト2の係
合切欠34から係合ピン16を外し、巻取カセツ
ト2を持ち上げれば所望の印字情報が施されたラ
ベル連続体6を巻回した巻取カセツト2が得られ
る。
次いでこの巻取カセツト2を第1図に示したラ
ベル貼付機3の取付凹部50にセツトする。すな
わち、コネクタ38(第4図参照)と55とを接
続させながら巻取カセツト2の係合片35をラベ
ル貼付機3の係合凹部51に挿入してピン53に
切欠34を係止させる。そして巻取カセツト2か
らラベル連続体6の端部を引き出してラベル通路
58に挿通させ、かつ第2図に示す如くラベル貼
付機3の底蓋89及び鎖線の如くプラテン71を
開いて、ラベル連続体6をプラテン71の先端に
設けた転向ピン71aの前方で後方へ転向させ移
送ローラ70の移送爪69に台紙5の切込5aを
係合させた後、プラテン71と底蓋89とを元の
ようにセツトする。
そこでラベルを発行するには、まずハンドレバ
ー61を把握するとマイクロスイツチ63がON
になつて、これにより巻取カセツト2内のバツテ
リー36がONになる、次いでハンドレバー61
を釈放すると、爪73の回動により移送ローラ7
0が反時計方向に一ピツチ分回転し、それととも
に台紙5が移送爪69により後方へ引つ張られ
る。その際、台紙上に仮着されているラベル4は
転向ピン71aの位置において台紙5から剥離し
つつ貼付ローラ88の下方へ送り出される。な
お、当初はプリンター1での空送りによる空白ラ
ベルが送り出されるが、ハンドレバーの把握、釈
放を繰り返すと、やがて印字されたラベル4のマ
ーク85がセンサー82により検出され表示器7
7及び発行ランプ78がONになる。その場合、
上記ラベル4は巻取られた逆の順序、すなわち印
字情報H、G、…、Aの順で送られてくるので、
表示器77にも印字情報がH、G、…、Aの順で
記憶回路37から転送されるように制御されてい
る。
上記表示器77には各印字情報の印字内容と枚
数とが数字で表示され、ハンドレバー61の操作
によりラベル4が一枚づつ発行される毎にセンサ
ー82がマークを検知して枚数表示を一づつ減ら
していく。そして印字情報Hの枚数表示が0にな
ると、次に印字情報Gの印字内容及び枚数に自動
的に切り換わる。なお、途中で塩ボタン79を押
せば発行ランプ78が消えるとともに、表示器7
7の表示も次の印字情報に変わり、押ボタン79
を次々押すことにより記憶されている全印字情報
を確認することができる。またそして現在発行中
のラベルの表示に戻れば再び発行ランプ78が点
灯する。
物品へのラベル4の貼り付けは、通常のハンド
ラベラーと同じく、貼付ローラ88の下方にある
ラベルの下面(粘着面)を物品に当ててこすり付
けるようにすれば貼付ローラ88の作用で貼り付
けられる。
また、制御部81にはタイマーによる節電機構
が設けてあり、一定時間ハンドレバー61を操作
しないとバツテリー36がOFFになり表示器7
7及び表示ランプ78が消灯するようになつてい
る。
なお、本実施例ではプリンター1における印字
順すなわち巻取カセツト2における巻取順の逆の
順序H、G、…、Aでラベル発行がなされるが、
これを、適宜の巻戻し機構を介在させて巻戻すこ
とにより印字順A、B、…、Hで発行させ、かつ
表示器77での表示も印字順でなされるように構
成することも可能である。
(発明の効果) 本発明は叙述の如くテープ状ラベルの巻取コア
を有する巻取機構と、係合部とを設けた巻取カセ
ツトと、この係合部に係脱する係脱部材と、テー
プ状台紙の転向部とラベル貼付部と、剥離したラ
ベルを貼付する貼付部と、ラベル移送機構とを設
けたラベル貼付機との組合わせ構成なので、巻取
カセツトのラベル貼付機への係脱がワンタツチと
なり簡便となる。
更にラベル貼付機には印字装置が不要の為、本
機全体の小型化、軽量化がはかれ、これに伴なつ
てラベル貼付の操作性が良好である。
また巻取カセツトに巻回されるラベルへの印刷
は定置型のプリンター等で施す方式なので、従来
のハンドラベラーの印字に比して正確かつ鮮明で
あり、特にバーコードの印字に於てはチエツクデ
ジツトも自動的に演算して印字することができる
利点を有する。
更には印字ずみのラベルを巻回した巻取カセツ
トをラベル貼付機に装填する方式なので、時間の
要するサーマル印字の為の時間を要せず、作業性
の向上に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の携帯用ラベル貼付装
置を示したもので、第1図は巻取カセツトの側面
図及びラベル貼付機の断面図、第2図は巻取カセ
ツトをラベル貼付機に装填した状態の機枠を外し
た側面図、第3図はラベル貼付機の前端部の平面
図、第4図はプリンターの要部と本発明装置の一
部である巻取カセツトとの断面図、第5図はプリ
ンターの要部と巻取カセツトとの第4図とは直角
方向に切断した断面図、第6図はプリンター要部
の平面図、第7図はラベル切断機構の平面図、第
8図は印字前後のラベル連続体の平面図、第9図
イはプリンターと巻取カセツトとの制御関係の回
路構成を示すブロツク図、同図ロは巻取カセツト
とラベル貼付機との同様のブロツク図、第10図
イはプリンターと巻取カセツトとのフローチヤー
ト、同図ロは巻取カセツトとラベル貼付機とのフ
ローチヤートである。 図中、1……プリンター、2……巻取カセツ
ト、3……ラベル貼付機、4……ラベル、5……
台紙、6……ラベル連続体、33……巻取機構、
34,35……係合部、37……記憶回路(巻取
カセツト)、53,87……係脱部材、65……
ラベル移送機構、71a……ラベル剥離の転向
部、86,87……デジタル表示部(ラベル貼付
機)、88……ラベル貼付部(貼付ローラ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ状台紙に専用プリンターにて、印字が
    施されたラベルを順次仮着されてなるラベル連続
    体を巻き取る巻取コアを有する巻取機構と、係合
    部とを有する巻取カセツトと、 該巻取カセツトの係合部を係脱する係脱部材
    と、前記テープ状台紙を転向せしめてラベルを剥
    離する転向部と、剥離したラベルを貼付する貼付
    部と、テープ状台紙を移送するラベル移送機構と
    を有するラベル貼付機と、の二点セツト構成から
    成ることを特徴とする携帯用ラベル貼付装置。 2 前記ラベル連続体を巻取る巻取カセツトに、
    前記プリンターでのラベルへのプリント内容及び
    枚数等の印字情報を記憶せしめる記憶回路を備え
    た特許請求の範囲第1項記載の携帯用ラベル貼付
    装置。 3 前記ラベルを物品に貼り付ける貼付機に前記
    巻取カセツトに設けた記憶回路に対応したデジタ
    ル表示部を備えた特許請求の範囲第2項記載の携
    帯用ラベル貼付装置。
JP26936485A 1985-12-02 1985-12-02 携帯用ラベル貼付装置 Granted JPS61178830A (ja)

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