JPH01237390A - 可変容量型圧縮機 - Google Patents

可変容量型圧縮機

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JPH01237390A
JPH01237390A JP6272388A JP6272388A JPH01237390A JP H01237390 A JPH01237390 A JP H01237390A JP 6272388 A JP6272388 A JP 6272388A JP 6272388 A JP6272388 A JP 6272388A JP H01237390 A JPH01237390 A JP H01237390A
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compression chamber
compression
chamber
pressure
control
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Nobufumi Nakajima
中島 信文
Kenichi Inomata
猪俣 健一
Masaya Moreta
漏田 正也
Toshio Yamaguchi
利夫 山口
Kazuo Eitai
和男 永躰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧縮開始時期を制御して吐出容量を可変制御
し得る可変容量型圧縮機、特に2つある圧縮室の一力に
おける吐出容量の可変率をその他方より大きくして圧縮
機全体の吐出容量の可変率を拡大した可変容量型圧縮機
に関する。
(従来の技術) 従来、このような可変容量型圧縮機としては、例えば、
特願昭61193274、特願昭62−323490等
の技術が本出願人により提案されている。
これらの技術は、周方向の対称な位置にある2つの圧縮
室と、該各圧縮室に対応する2つの切欠部を外周に有し
、高圧である制御圧と低圧である吸入圧との差に応じた
回動により各圧縮室の圧縮開始時期を制御する制御部材
とを備え、一方の圧縮室における一部稼働位置での圧縮
開始時期を他方の圧縮室より遅らせるように、前記各切
欠flSの形状を異ならせ、これによって一方の圧縮室
での吐出容量の可変率を他力の圧縮室より大きくして圧
縮機全体の吐出容量の可変率を拡大したものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来技術では、一般に2つの
圧縮室のいずれか一方から前記制御圧を供給するように
してあり、且つ圧縮機の起動時に制御部)Aは一部稼働
位置にあるので、一部稼働位置での圧縮開始11i)J
ulが他方の圧縮室より遅く、−r)jl稼働位置での
吐出容量が小さい前記一方の圧縮室から前記制御圧を供
給するようにした場合には、圧縮機の起動時に前記制御
圧がなかなか上がらず、起動性が悪いという問題点があ
った。
本発明は、このような従来の問題点に着目して為された
もので、圧縮機全体の吐出容量の可変率を拡大しつつ、
起動性を向上することができる可変容iti型圧縮機を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) かかるIN的を達成するために、本発明に係る可変容量
型圧縮機は、周方向の対称な位置にある2つの圧締1室
と、該各圧縮室に対応する2つの切欠部を外周に有し、
篩用である制御圧と低圧である吸入月との差に応じた回
動により各圧縮室のj]・縮開始11.7期を制御する
制御部拐とを備え、一方の圧縮室における一部稼働位置
での圧締i開始時期を他方の圧縮室より遅らせるように
、前記各切欠1))8の形状を異ならせた可変容量型圧
縮機において、前記他方の圧縮室から01j記制御圧を
供給するように、前記制御部材を配置したものである。
(作用) そして、上記可変容量型圧縮機では、前記制御圧は、一
部稼働位置での圧縮開始時期が一力の圧縮室より早く且
つ一部稼働位置で充分大きな吐出容量が得られる前記他
力の圧縮室から供給されるため、圧縮機の起動時に制御
圧がすぐに上7し、制御に必要な制御圧を得るまでの時
間が短縮される。
(実施例) 以下、本発明の−・実施例を添(1J図面に基づき説明
する。
第1図から第6図は本発明の一実施例に係る可変容J1
(型ベーン型圧縮機を示しており、第1図はこのベーン
型圧縮機の縦断面図である。
第1図及びf52図に示すように、可変容爪型ベーン型
圧縮機は、略楕円形の内周面1aを有するカムリング1
と、該カムリングl内に回11iji自在に収納された
円筒状のロータ2と、カムリング1の両側端を閉υII
sする如く該両側端に夫々固定されたフロンI・サイド
ブロック3及びリヤサイドブロック4と、該両サイドブ
ロック3,4の外側端に夫々固定されたフロントヘッド
5.リヤヘッド6と、ロータ2の回転軸7とを主要構成
要素としており、回転軸7は前記両サイドブロック3,
4に夫々設けた軸受8,9に回転可能に支持されている
フロンI・ヘッド5の上面には熱媒体である冷媒ガスの
吐出口5aが、リヤヘッド6の」二面には冷媒ガスの吸
入口6aが夫々形成されている。吐出口5aはフロント
ヘッド5とフロントサイドブロック3とにより画成され
る吐出室10に、吸入1−+6aはリヤヘッド6とリヤ
サイドブロック4とにより画成される吸入室1」に夫々
連通している。
第2171に示すように、カムリングlの内周面1aと
ロータ2の外周面との間に、周方向に180度偏位して
対称的に2つの圧縮室12..12.が画成されている
。ロータ2にはその径方向に沿うベーン溝13が周方向
に咎間隔を存して複数(例えば5個)設けられており、
これらのベーン満゛1:3内にベーン14.〜14.が
それぞれ放射方向に沿って出没自在に嵌装されている。
前記リヤサイドブロック4には、第1図及び第4図に示
すように、周方向に180度偏位して対称的に吸入ボー
ト15,15が設けられている。
該各吸入ボート15はリヤサイドブロック4の厚さノブ
向に貫通しており、各吸入ボート15を介して吸入室1
1と圧縮室12..12.とが夫々連通されている。
カムリング1の外周壁には吐出ポー116.。
16、が、第1図及び第2図に示すように、周方向に1
80度偏位して対称的に複数個ずつ、例えば2個ずつ穿
設されている。該吐出ボート16.。
16、のあるカムリング1の外周壁には、弁止めjtl
il 7 a、  17 と)をイ]する吐出弁カバー
17.17がポルI・18により夫々固定されている。
カムリングlの外周壁と弁止め部17aとの間には、吐
出弁カバー17側に保持された吐出弁19.19が介装
され、該各吐出弁19は吐出圧を受けたときに開弁して
各吐出ボート16.,16.を夫々開口するように成っ
ている。さらに、カムリングlには、各吐出弁19の開
弁時に各吐出ボート16.。
162に夫々連通ずる連通路20.、20.と、フロン
トサイドブロック3には該連通路20.、20゜に夫々
連通する連通路21..21.とが夫々周ノj向に18
0度偏位したほぼ対称な位置に形成されている。そして
、各吐出ボート16.が開口したときには、圧縮室12
.内の圧縮された冷媒ガスは吐出ボート163、連通路
20.、、21.、吐出室10及び吐出「15aを順次
介して吐出され、各nl出ポート1賄が開口したときに
は、圧縮室122内の圧縮された冷媒ガスは吐出ボート
168、連通路20..21.、吐出室10及び吐出(
コ5aを順次介して吐出されるように成っている。
第1図及び第4図に示すように、リヤサイドブロック4
には、そのロータ2側端面に環状四部25が設けられて
おり、該環状凹部25内には2つの圧力作動室26.2
6が周方向に180度偏位してほぼ対称的に設けられて
いる。環状四部25内には、第6図に示すリング状の制
御部材27が正逆回転可能に嵌装されている。
該制御部材27は各圧縮室12.,12□の圧縮開始時
期を制御するためのもので、その外周縁にはその周方向
のほぼ対称な位置に円弧状の切欠部28、、 28よが
設けられている。制御部利27の一側面には周方向に1
80度偏位して対称的に突片状の受圧部29,29が一
体的に突設されている。
前記各切欠部28.、 28.は、一方の圧縮室12、
における一部稼働位置での圧縮開始時期を他方の圧縮室
12.より遅らせることにより、−方の圧縮室12、に
おける吐出容量の可変率を他方の圧縮室12.より大き
くするように、異なる形状となっている。すなわち、切
欠部28.の、ロータ2の回転方向(第2図及び第6図
で反時計方向で、以下、ロータ回転方向という)の前側
端部28.。は、対応する切欠部28□の前側端部28
□。の周方向の対称位置より所定の角度分(第2図及び
第3図の斜線部分A)だけ切り落としである。従って、
切欠部28.の前側端部28.。は切欠部28.の前側
端部28.。よりロータ回転力向の前側に所定の角度だ
けすれた位置にある。このような切欠部28.、 28
.を有する制御部材27は、第2図及び第3図に示すよ
うに、切欠部28、により一方の圧縮室12、の圧縮開
始時期を、切欠Qll 28.により他方の圧縮室12
□の圧縮開始時jυjを夫々制御するように、環状四部
25内に正逆回転可能に嵌装されている。
第4図及び第5図に示すように、制御部利27の受圧部
29,29は前記圧力作動室26.26内に夫々スライ
ド可能に嵌装されている。各圧力作動室26内は各受圧
部29により低圧室26゜と高圧室26□とに夫々2分
されている。各低圧室26.は各吸入ボート15を介し
て吸入室11と連通し、該各低圧電26.内には低圧で
ある吸入圧Psが導入される。
一方、高圧室26..26□の一方は、リヤサイドブロ
ック4に夫々設けられたオリフィス40及び連通路41
と、カムリング1に設けられた制御圧供給ボート42と
を介して前記連通路20つに連通している。また、各高
圧室26□、262は、リヤヘッド6に設けられた連通
路43を介して互いに連通している。従って、各吐出ボ
ート16゜が開口したときには、他方の圧縮室122か
ら吐出された高圧の冷媒ガスが吐出ボート16.、連通
路20.、制御圧供給ボート42、連通路41及びオリ
フィス40を介して一方の高圧室26゜に導入されると
共に、連通路43を介して他方の高圧室26□にも導入
され、各高圧室262.26゜内に制御圧Pcが形成さ
れる。すなわち、該制御圧Pcは他方の圧縮室12.か
ら供給されるように成っている。
さらに、前記高圧室26.、 26.の−力は、第1図
に示すように、リヤサイドブロック4の内(gJ5に設
けられた連通路30及び開閉弁機構31を介して吸入室
11に連通可能である。該開閉ブr機構31は、吸入室
11内の吸入圧Psに応動して開閉作動し、開弁時に高
圧室26.内の制御圧Pcを吸入室11側にリークさせ
るもので、圧力応動部であるベローズ31aと、ケース
31bと、ボール弁体31cと、該ボール弁体31cを
閉ブr方向に細針するばね31dとから成る。ベローズ
31aは吸入室11内に伸縮可能に配設され、ケース3
1bは、リヤサイドブロック4に設けられ且つ連通路3
0と連通した装着孔44に装着されている。そして、こ
のベローズ31aは、吸入圧Psが調節部材31eによ
り設定される所定値崩」二の時は縮小し、このときボー
ル弁体31cはケース31bの中央孔31[を閉弁する
。−力、吸入圧Psが所定値以下の時にはベローズ31
aは伸張し、ボール弁体31cは中央孔31fを開弁す
る。このとき高圧室26□の一力は、連通路30、装着
孔44、ケース31bの孔31g、ケース31b内の室
31h及びケース31bの中央孔31[を介して吸入室
11と連通ずる。
また、第1図及び第5図に示すように、制御部月27は
ねじりコイルばね38によりf105図中時01力向に
(j勢されている。そして、制御部材27は、低圧室2
6、内に導入された吸入圧Psとねじりコイルばね38
の付勢力との合力と、高圧室26、内の制御圧Pcとの
i、′:、により正逆回転する。
すなわち、吸入圧Psが所定値となるように高圧室26
.内の制御圧Pcが開閉弁機構31により制御されるこ
とにより、制御部材27が第3図で示す最大の吐出容量
がイ1)られる全稼働位置と、第2図で示す最小の吐出
容量が得られる一部稼働位置との間で正逆回転するよう
に成っている。
次に上記構成を有する可変容量型ベーン型圧縮機の作動
を説明する。
各圧縮室12.,12.において、吸入行程にある相前
後する2つのベーン間の各圧縮室12.。
12、内に冷媒ガスが吸入室11から吸入ボート15.
15及び切欠部28..28.を介して夫々吸入され、
該2つのベーンのロータ回転方向後側ベーンが各切欠部
28.. 28.の前側端部28.。。
282゜を通過し、これによって前記2つのベーン間の
各圧縮室12.,12.と各吸入ボーh15゜15との
連通が断たれた時点で圧縮行程か開始される。この圧縮
開始時期は、制御部材27が第3図の全稼働位置から第
2図の一部稼働位置側に回転するにつれ遅くなり、これ
によって吐出容量が連続的に減少する。すhわち、制御
部材27が一部稼働位置にあるときには、制御部材27
の各り入部28.. 28つの前側端部28、。、28
1゜はロータ回転方向における最も前側の位置にあって
圧縮開始時iv」が最も遅く、相前後する2つのベーン
間に閉じ込められる冷媒ガスの体積が最小となって吐出
容量が最小となり、制御部材27が全稼働位置にあると
きには、各切欠部28.. 28.の前側端部28.。
、282゜はロータ回転方向における最も後側の位置に
あって圧縮開始時期が最も早く、和+7ij後する2つ
のベーン間に閉じ込められる冷媒ガスの体積が最大とな
って吐出容量が最大となる。
圧縮機を起動すると、回転軸7が車両の機関からの駆動
力により回転してロータ2が第2図中反時計方向に回転
する。この起動時には、制御部材27は第2図の一部稼
働位置にある。
この一部稼働位置では、他力の圧縮室12□に12一 ついては、吸入行程にある相前後する2つのベーン、例
えばベーン141,144のロータ回転方向後側ベーン
144が切欠部28.の01側端部282゜を通過して
ベーン14..14.間の圧縮室12.と吸入ボート1
5との連通が断たれた時点で圧縮行程が開始されるのに
対し、一方の圧縮室12.については、吸入行程にある
相前後する2つのベーン、例えばベーン14s、  1
4.のロータ回転方向後側ベーン14.が第2図に示す
ように切欠部28、の前側端部28.。を通過してベー
ン146゜14、間の圧縮室12.と吸入ボート15と
の連通が断たれた時点、即ち他力の圧縮室12.より斜
線部へで示す所定の角度だけ遅れた時点で圧縮行程が開
始される。従って、この一部稼働位置において他方の圧
縮室12.から吐出される冷媒カスの吐出容量は一方の
圧縮室12.より太きい。そして、該他方の圧縮室12
□から吐出される高圧の冷媒ガスが、吐出ボート16.
、連通路202、制御圧供給ボート42、連通路41及
びオリフィス40を介して一方の高圧室267に導入さ
れると共に、連通路43を介して他方の高圧室26□に
も導入され、各高圧室26.. 26.内に制御圧Pc
が形成される。すなわち、該制御圧P cは、−γ)μ
稼働位置で一力の圧縮室12.より大きな吐出容量がイ
))られる他力の圧縮室122から供給されるため、圧
縮機の起動時に制御圧PCがすぐに」1昇し、制御部4
A’ 27の制御に必要な制御圧Pcを得るまでの時間
が短縮され、起動性が向上される。
制御圧PcのJJ7に伴って制御部材27は第2図の一
部稼働位置から第3図の全稼働位置側に回動し、この回
動により各圧縮室12.,12□において圧縮開始時期
が早くなって吐出容量が増大する。そして、吸入圧Ps
が所定値以下になると、開閉弁機構31が開弁じて高圧
室26.内の制御圧P cが低圧側である吸入室11側
にリークして低下し、これによって制御部材27が一部
稼働位置側に回転して吐出容量が減少する。このように
して、吸入圧P sが所定値となるように、制御部材2
7が正逆回転することにより吐出容量が制御される。
また、一方の圧縮室12.については、他方の圧縮室1
ハより斜線部へで示す所定の角度だけ遅れた時点で圧縮
17程が開始されるので、−力の圧縮室12.における
吐出容量の可変率は他方の圧縮室122より大きくなり
、これによって圧縮機全体の吐出容量の可変率が拡大さ
れる。
なお、本発明に係g可変容量型圧縮機は、上記第6ry
Jで示す制御部材27に代えて第7図に示すような制御
部材27′を用いることができ、この場合においても、
圧縮機全体の吐出容量を拡大できると共に起動性を向上
することができる。
すなわち、制御部材27′は、互いに周方向の対称な位
置に切欠部28.、 28.を有し、切欠(fly28
、の前側端部28.。は、その内周側を溝状に切欠き、
該溝状切欠部28.1の外周側に突出部284、を残し
た形状となっている。これに対して、切欠部28.の前
側端部28.aは直線状の端部となっている。
このように形成された制御部材27′の各切欠部281
.288の前側端部28.。、288゜が上記制御部月
27の各切欠部28.. 28.の前側端部28、。、
282゜に夫々対応している。そして、制御部材27′
は、その切欠部28.により前記−方の圧縮室12.の
圧縮開始時jUIを、切欠部28つにより前記他方の圧
縮室122の圧縮開始時期を夫々制御するように、前記
環状凹部25内に正逆IE転可能に嵌装される。
このような制御部材27′を用いた場合には、該制御i
’flj材27′が前記一部稼働位置にあるときには、
−力の圧縮室12.については、吸入行程にある相前後
する2つのベーンのロータ回転方向後側ベーンが前記突
出部285.の端部28.、 ’を過ぎてから溝状切欠
部28,1の端部28.、’を通過するまでの間は圧縮
室12.内の冷媒ガスが溝状切欠部28.1から1)(
j記吸入ボート15側へ流出する。その結果、−力の圧
縮室12.における−部稼働位置での圧縮開始時期は他
力の圧縮室12、より溝状切欠部28.1の角度分だけ
遅れる。
従って、この場合においても、−1,記実施例と同様に
、他方の圧縮室12.での最小吐出容量は一方の圧縮室
12.より大きく、前記制御圧Pcは他力の圧縮室12
2から供給されるため、圧縮機の起動時に制御圧1) 
cがすぐに」1昇し、制御部材27′の制御に必要な制
御圧Pcをイ1)るまでの時間が短縮され、起動性が向
上される。
また、一方の圧縮室12.において、」1記実施例の場
合と同様に、一部稼働位置で他力の圧縮室12、より遅
れて圧縮行背が開始されるので、−方の圧縮室12.に
おける吐出容量の可変率は他方の圧縮室122より大き
くなり、これによって圧縮機全体の吐出容量の可変率が
拡大される。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明に係る可変容量型圧締1機
によれば、周方向の対称な位置にある2つの圧縮室と、
該各圧縮室に対応する2つのり入部を外周に有し、高圧
である制御圧と低圧である吸入圧との差に応じた回動に
より各圧縮室の圧縮開始時期を制御する制御部材とを備
え、一方の圧縮室における一部稼働位1【Cでの圧縮開
始時期を他方の圧縮室より遅らせるように、前記各切欠
部の形状を異ならせた可変容量型圧縮機において、前記
他方の圧縮室から1)i記制御圧を供給するように、前
記制御部材を配置した構成により、前記制御圧は、一部
稼働位置での圧縮開始時期が一方の圧縮室より早く且つ
一部稼働位置で充分大きな吐出容量が得られる他方の圧
縮室から供給されるので、圧縮機の起動時に制御圧をす
ぐに上昇させることができ、制御に必要な制御圧を得る
までの時間を短縮でき、これによって圧縮機全体の吐出
容量の可変率を拡大しつつ、起動性を向上することがで
きる。
4、図面のfFtj Jiiな説明 第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示しており、第
1図は可変容量型ベーン型圧縮機を示す縦断面図、第2
図は第11JIの11− H線に沿う断面図で一部稼働
位jib(を示す図、第3図は第2図と同様の断面図で
全稼働位置を示す図、第4図は第11ツ1のIV−IV
線に沿う断面図、第5図は吐出容量制御機構(111を
示す概略構成図、第6図は制御部材の平面図、第7図は
他の制御flit相を示す平面図である。
12、・・一方の圧縮室、122 他方の圧縮室、27
.27’・・・制御部材、28.、 28□・・切欠部
、Pc  ・制御圧、I)S・・吸入圧。
出願人  ヂーゼル機器株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.周方向の対称な位置にある2つの圧縮室と、該各圧
    縮室に対応する2つの切欠部を外周に有し、高圧である
    制御圧と低圧である吸入圧との差に応じた回動により各
    圧縮室の圧縮開始時期を制御する制御部材とを備え、一
    方の圧縮室における一部稼働位置での圧縮開始時期を他
    方の圧縮室より遅らせるように、前記各切欠部の形状を
    異ならせた可変容量型圧縮機において、前記他方の圧縮
    室から前記制御圧を供給するように、前記制御部材を配
    置したことを特徴とする可変容量型圧縮機。
JP6272388A 1988-03-16 1988-03-16 可変容量型圧縮機 Expired - Lifetime JPH065074B2 (ja)

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JP6272388A JPH065074B2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16 可変容量型圧縮機
US07/316,506 US4869652A (en) 1988-03-16 1989-02-27 Variable capacity compressor
DE3906259A DE3906259A1 (de) 1988-03-16 1989-02-28 Verdichter mit variabler kapazitaet

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