JPH0124329B2 - - Google Patents
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- JPH0124329B2 JPH0124329B2 JP56152473A JP15247381A JPH0124329B2 JP H0124329 B2 JPH0124329 B2 JP H0124329B2 JP 56152473 A JP56152473 A JP 56152473A JP 15247381 A JP15247381 A JP 15247381A JP H0124329 B2 JPH0124329 B2 JP H0124329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- elastic piece
- motor
- piece
- pair
- Prior art date
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- Blinds (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、ブラインドのスラツト等に連結さ
れた回動軸を所定の角度位置に停止させるための
回動軸の定位置停止装置に関するものである。
れた回動軸を所定の角度位置に停止させるための
回動軸の定位置停止装置に関するものである。
従来技術
回動軸の定位置停止装置は、例えば、モータの
駆動力を利用してスラツトを傾動配置するタイプ
のブラインドに使用されている。このタイプのブ
ラインドにおいて、スラツトを所定の傾動位置に
配置する際には、モータの駆動に伴い前記スラツ
トに連結されたラダーコードを前記モータに連結
された回動軸上の巻取りドラムにて巻取り、その
回動軸が所定角度だけ回動された後において、回
動軸上の突片が後述するリミツトスイツチの弾性
片に係合することにより、モータが停止されるよ
うになつている。
駆動力を利用してスラツトを傾動配置するタイプ
のブラインドに使用されている。このタイプのブ
ラインドにおいて、スラツトを所定の傾動位置に
配置する際には、モータの駆動に伴い前記スラツ
トに連結されたラダーコードを前記モータに連結
された回動軸上の巻取りドラムにて巻取り、その
回動軸が所定角度だけ回動された後において、回
動軸上の突片が後述するリミツトスイツチの弾性
片に係合することにより、モータが停止されるよ
うになつている。
さて、この従来構成における回路構成及びリミ
ツトスイツチの構成について第1,2図に従つて
説明すると、第1図に示す状態から一方の操作ス
イツチ1が切替操作された特には、一方のダイオ
ード2及び常閉状態の一方のリミツトスイツチ3
を介してモータ4に通電され、そのモータ4が正
転される。モータ4の正転に伴い、回動軸(図示
しない)が所定角度回動された時には、回動軸上
の突片(図示しない)がリミツトスイツチ3,1
0を構成する3個の弾性片5〜7のうち中央の弾
性片5に係合する(第2図参照)。それにより、
第2図bに示すように、中央の弾性片5上の接点
5aが一個の弾性片6の接点6aから離間し、一
方のリミツトスイツチ3が開放され、モータ4が
停止するとともに回動軸が所定の角度位置にて停
止される。そして、巻取りドラム及びラダーコー
ドを介してスラツトが所定の傾動位置に配置され
る。
ツトスイツチの構成について第1,2図に従つて
説明すると、第1図に示す状態から一方の操作ス
イツチ1が切替操作された特には、一方のダイオ
ード2及び常閉状態の一方のリミツトスイツチ3
を介してモータ4に通電され、そのモータ4が正
転される。モータ4の正転に伴い、回動軸(図示
しない)が所定角度回動された時には、回動軸上
の突片(図示しない)がリミツトスイツチ3,1
0を構成する3個の弾性片5〜7のうち中央の弾
性片5に係合する(第2図参照)。それにより、
第2図bに示すように、中央の弾性片5上の接点
5aが一個の弾性片6の接点6aから離間し、一
方のリミツトスイツチ3が開放され、モータ4が
停止するとともに回動軸が所定の角度位置にて停
止される。そして、巻取りドラム及びラダーコー
ドを介してスラツトが所定の傾動位置に配置され
る。
前記一方のリミツトスイツチ3の開放状態にお
いて、前記一方の操作スイツチ1が復帰操作さ
れ、他方の操作スイツチ8が切替操作された時に
は、常閉状態の他方のリミツトスイツチ10及び
他方のダイオード9を介してモータ4に通電さ
れ、そのモータ4が逆転される。それにより、前
記回動軸が逆転されて回動軸上の突片が中央の弾
性片5から離間し、各弾性片5〜7が第2図aに
示す原位置に復帰する。前記回動軸が継続して逆
転され、前記突片が中央の弾性片5に再び係合す
ると、第2図cに示すように、中央の弾性片5上
の接点5bが他側の弾性片7の接点7aから離間
し、他方のリミツトスイツチ10が開放され、モ
ータ4が停止するとともに回動軸が前記角度位置
とは異なる角度位置にて停止される。そして、巻
取りドラム及びラダーコードを介してスラツトが
前記の傾動位置とは異なる傾動位置に配置される
ようになつていた。
いて、前記一方の操作スイツチ1が復帰操作さ
れ、他方の操作スイツチ8が切替操作された時に
は、常閉状態の他方のリミツトスイツチ10及び
他方のダイオード9を介してモータ4に通電さ
れ、そのモータ4が逆転される。それにより、前
記回動軸が逆転されて回動軸上の突片が中央の弾
性片5から離間し、各弾性片5〜7が第2図aに
示す原位置に復帰する。前記回動軸が継続して逆
転され、前記突片が中央の弾性片5に再び係合す
ると、第2図cに示すように、中央の弾性片5上
の接点5bが他側の弾性片7の接点7aから離間
し、他方のリミツトスイツチ10が開放され、モ
ータ4が停止するとともに回動軸が前記角度位置
とは異なる角度位置にて停止される。そして、巻
取りドラム及びラダーコードを介してスラツトが
前記の傾動位置とは異なる傾動位置に配置される
ようになつていた。
ところが、この従来構成においては、一対のリ
ミツトスイツチがモータに対して直列に接続され
るとともに、各リミツトスイツチが互いに並列に
接続され、かつ前記ダイオードがリミツトスイツ
チに対して直列に接続されているため、リミツト
スイツチの接点が早く疲労したり、ダイオードが
早く破損したりするという問題点があり、従つ
て、耐久性に優れた高価な接点及びダイオードを
使用する必要が生じて、製造コストが高謄すると
いう欠陥があつた。
ミツトスイツチがモータに対して直列に接続され
るとともに、各リミツトスイツチが互いに並列に
接続され、かつ前記ダイオードがリミツトスイツ
チに対して直列に接続されているため、リミツト
スイツチの接点が早く疲労したり、ダイオードが
早く破損したりするという問題点があり、従つ
て、耐久性に優れた高価な接点及びダイオードを
使用する必要が生じて、製造コストが高謄すると
いう欠陥があつた。
目 的
この発明は上記の欠陥を解消するためになされ
たものであつて、その目的は、構造が簡単でコン
パクト化を図ることができ、低廉なリミツトスイ
ツチ及びダイオードを使用して耐久性に優れた安
価な回動軸の定位置停止装置を提供することにあ
る。
たものであつて、その目的は、構造が簡単でコン
パクト化を図ることができ、低廉なリミツトスイ
ツチ及びダイオードを使用して耐久性に優れた安
価な回動軸の定位置停止装置を提供することにあ
る。
実施例
以下、この発明をブラインドに具体化した一実
施例を図面に従つて説明すると、第3,4図に示
すように、窓枠等に吊下可能なヘツドボツクス2
1内には回動軸22が回動可能に支持され、その
回動軸22上には巻取ドラム23が取着されてい
る。前記ヘツドボツクス21の下部には2本の縦
糸24a,24bと2本の横糸24c,24dと
からなるラダーコード24により多数のスラツト
25が支持され、前記ラダーコード24の2本の
縦糸24a,24bの上端が前記巻取ドラム23
に巻着されるとともに、その下端がボトムレール
26に固着されている。そして、巻取ドラム23
が一方向へ回動された時には、第4図に示すよう
に、一方の縦糸24aが巻き上げられると同時に
他方の縦糸24bが巻き戻されて、スラツト25
が傾動配置される。また、前記巻取ドラム23が
他方向へ回動された時には前記スラツト25が逆
方向へ傾動配置される。
施例を図面に従つて説明すると、第3,4図に示
すように、窓枠等に吊下可能なヘツドボツクス2
1内には回動軸22が回動可能に支持され、その
回動軸22上には巻取ドラム23が取着されてい
る。前記ヘツドボツクス21の下部には2本の縦
糸24a,24bと2本の横糸24c,24dと
からなるラダーコード24により多数のスラツト
25が支持され、前記ラダーコード24の2本の
縦糸24a,24bの上端が前記巻取ドラム23
に巻着されるとともに、その下端がボトムレール
26に固着されている。そして、巻取ドラム23
が一方向へ回動された時には、第4図に示すよう
に、一方の縦糸24aが巻き上げられると同時に
他方の縦糸24bが巻き戻されて、スラツト25
が傾動配置される。また、前記巻取ドラム23が
他方向へ回動された時には前記スラツト25が逆
方向へ傾動配置される。
前記ボトムレール26とともにスラツト25を
昇降させるための昇降コード27は、各スラツト
25に挿通されるとともに、ヘツドボツクス21
内の引上げ機構28を経てブラインドの一側に垂
下され、その一端にて前記ボトムレール26の両
端近傍に固着されるとともに、その他端にてボト
ムレール26の一端面に固着されている。
昇降させるための昇降コード27は、各スラツト
25に挿通されるとともに、ヘツドボツクス21
内の引上げ機構28を経てブラインドの一側に垂
下され、その一端にて前記ボトムレール26の両
端近傍に固着されるとともに、その他端にてボト
ムレール26の一端面に固着されている。
次に、前記回動軸22の定位置停止装置につい
て説明する。
て説明する。
第3,5図に示すように、前記ヘツドボツクス
21の内端部には正逆回転可能な直流モータ29
が設けられている。乾電池を内蔵し、その乾電池
に接続された操作スイツチ30は接続コード31
及びコネクタ32を介して前記モータ29に接続
され、その操作スイツチ30の一対の操作ボタン
30a,30bを選択操作することにより前記モ
ータ29が正逆回転されるようになつている。前
記ヘツドボツクス21内において、前記モータ2
9と前記回動軸22との間には減速ギアボツクス
33が設けられ、モータ29に連動して減速回転
されるようにそのギアボツクス33には作動軸3
4が支承されている。前記減速ギアボツクス33
の一側面に固着された支持板35上には上面を開
口した有底箱状をなす支持部材36が支持され、
その支持部材36上には4個の取付片37aによ
り蓋体37が取着されている。前記支持部材36
と蓋体37との接合部には互いに対向する一対の
軸受部38,39が形成され、一方の軸受部38
には前記作動軸34が挿貫されている。
21の内端部には正逆回転可能な直流モータ29
が設けられている。乾電池を内蔵し、その乾電池
に接続された操作スイツチ30は接続コード31
及びコネクタ32を介して前記モータ29に接続
され、その操作スイツチ30の一対の操作ボタン
30a,30bを選択操作することにより前記モ
ータ29が正逆回転されるようになつている。前
記ヘツドボツクス21内において、前記モータ2
9と前記回動軸22との間には減速ギアボツクス
33が設けられ、モータ29に連動して減速回転
されるようにそのギアボツクス33には作動軸3
4が支承されている。前記減速ギアボツクス33
の一側面に固着された支持板35上には上面を開
口した有底箱状をなす支持部材36が支持され、
その支持部材36上には4個の取付片37aによ
り蓋体37が取着されている。前記支持部材36
と蓋体37との接合部には互いに対向する一対の
軸受部38,39が形成され、一方の軸受部38
には前記作動軸34が挿貫されている。
前記支持部材36上に位置するように、前記作
動軸34と回動軸22との間には連結軸40が設
けられ、その連結軸40の両端が作動軸34及び
回動軸22の端部にそれぞれ嵌着されている。ま
た、その連結軸40は溝部41にて他方の軸受部
39により支持されている。そして、前記モータ
29の駆動時には作動軸34及び連結軸40を介
して前記回動軸22が正逆回転されるようになつ
ている。前記連結軸40の外周にはほぼ同一方向
へ突出するように所定間隔をおいて一対の係合突
部42,43が一体形成されている。
動軸34と回動軸22との間には連結軸40が設
けられ、その連結軸40の両端が作動軸34及び
回動軸22の端部にそれぞれ嵌着されている。ま
た、その連結軸40は溝部41にて他方の軸受部
39により支持されている。そして、前記モータ
29の駆動時には作動軸34及び連結軸40を介
して前記回動軸22が正逆回転されるようになつ
ている。前記連結軸40の外周にはほぼ同一方向
へ突出するように所定間隔をおいて一対の係合突
部42,43が一体形成されている。
第5〜8図に示すように、前記支持部材36の
底面には支持台44が突設され、その支持台44
にはそれぞればね材からなる弾性部材としての第
1の弾性片45、第1の接点部材としての第2の
弾性片46、第2の接点部材としての第3の弾性
片47がその基端近傍にて支持されている。ま
た、各弾性片45〜47は所定間隔をおいて並列
に配列されている。前記支持台44には3個の弾
性片45〜47を保持するための保持部材48が
冠着され、その保持部材48は2個のねじ49に
より支持部材36の底面に取着されている。前記
3個の弾性片45〜47のうち中央に位置する第
1の弾性片45はスリツト50をはさんで連結軸
の軸心方向に延びる第1及び第2の小片11,1
2からなり、第1の小片11は基端部が前記保持
部材48に支持されるとともに、先端部が連結軸
40の軸心方向に延出され、また第2の小片12
は基端部が第1の小片11の先端部に対して一体
に連結支持され、基端部が前記第1の小片11の
基端側に延出されるとともに前記第3の弾性片4
7側へ、すなわち接点閉成方向へ湾曲形成されて
いる。さらに、第2の小片12の上側縁には前記
連結軸40の一対の係合突部42,43に対応す
る一対の係合部としての一対の係合片51,52
が突出形成されている。さらに、各係合片51,
52の基端において第1の弾性片45には接点用
ピン53,54がそれぞれ固着されている。
底面には支持台44が突設され、その支持台44
にはそれぞればね材からなる弾性部材としての第
1の弾性片45、第1の接点部材としての第2の
弾性片46、第2の接点部材としての第3の弾性
片47がその基端近傍にて支持されている。ま
た、各弾性片45〜47は所定間隔をおいて並列
に配列されている。前記支持台44には3個の弾
性片45〜47を保持するための保持部材48が
冠着され、その保持部材48は2個のねじ49に
より支持部材36の底面に取着されている。前記
3個の弾性片45〜47のうち中央に位置する第
1の弾性片45はスリツト50をはさんで連結軸
の軸心方向に延びる第1及び第2の小片11,1
2からなり、第1の小片11は基端部が前記保持
部材48に支持されるとともに、先端部が連結軸
40の軸心方向に延出され、また第2の小片12
は基端部が第1の小片11の先端部に対して一体
に連結支持され、基端部が前記第1の小片11の
基端側に延出されるとともに前記第3の弾性片4
7側へ、すなわち接点閉成方向へ湾曲形成されて
いる。さらに、第2の小片12の上側縁には前記
連結軸40の一対の係合突部42,43に対応す
る一対の係合部としての一対の係合片51,52
が突出形成されている。さらに、各係合片51,
52の基端において第1の弾性片45には接点用
ピン53,54がそれぞれ固着されている。
前記第1の弾性片45の一側に位置する第2の
弾性片46は平面形ほぼ山形に折曲形成され、そ
の先端に固着された接点用ピン46aが第1の弾
性片45側へ付勢されていて、そのピン46aが
前記第1の弾性片46上の接点用ピン54に離間
可能に係合されている。前記第1の弾性片45の
他側に位置する第3の弾性片47の前記第1及び
第2の弾性片45,46より短かく形成され、そ
の先端に固着された接点用ピン47aが第1の弾
性片45の接点用ピン53に離間可能に結合され
ている。そして、前記第1及び第2の弾性片4
5,46等により第1のリミツトスイツチL1が
構成されるとともに、第1及び第3の弾性片4
5,47等により第2のリミツトスイツチL2が
構成され、第9図に示すように、各リミツトスイ
ツチL1,L2が前記モータ4に対して直列に接続
されている。また、第1の弾性片45と第2の弾
性片46との間及び第1の弾性片45と第3の弾
性片47との間にはダイオード55,56がそれ
ぞれ接続されており、第9図に示すように、各ダ
イオード55,56は前記各リミツトスイツチ
L1,L2に対して並列に接続されている。
弾性片46は平面形ほぼ山形に折曲形成され、そ
の先端に固着された接点用ピン46aが第1の弾
性片45側へ付勢されていて、そのピン46aが
前記第1の弾性片46上の接点用ピン54に離間
可能に係合されている。前記第1の弾性片45の
他側に位置する第3の弾性片47の前記第1及び
第2の弾性片45,46より短かく形成され、そ
の先端に固着された接点用ピン47aが第1の弾
性片45の接点用ピン53に離間可能に結合され
ている。そして、前記第1及び第2の弾性片4
5,46等により第1のリミツトスイツチL1が
構成されるとともに、第1及び第3の弾性片4
5,47等により第2のリミツトスイツチL2が
構成され、第9図に示すように、各リミツトスイ
ツチL1,L2が前記モータ4に対して直列に接続
されている。また、第1の弾性片45と第2の弾
性片46との間及び第1の弾性片45と第3の弾
性片47との間にはダイオード55,56がそれ
ぞれ接続されており、第9図に示すように、各ダ
イオード55,56は前記各リミツトスイツチ
L1,L2に対して並列に接続されている。
次に、上記のように構成されたブラインドの作
用を説明する。
用を説明する。
さて、第3図に示すように、ブラインドのスラ
ツト25が水平状態に配置されている場合には、
第7,8図に示すように、回動軸22上の一対の
係合突部42,43は垂立状態に配置されてい
る。この状態で操作スイツチ30の一方の操作ボ
タン30aを継続的に押圧操作すると、第9図に
示すように、電源からの電流はモータ29及び第
1のリミツトスイツチL1を通り、第2のリミツ
トスイツチL2及びダイオード56を通過して電
源にもどる(第9図の矢印方向)。この時、モー
タ29が正転され、第3,5図に示すように、減
速ギアボツクス33、作動軸34及び連結軸40
を介して回動軸22が第8図の時計方向へ回動さ
れて、回動軸22上の巻取ドラム23とラダーコ
ード24との協働によりスラツト25が傾動され
始める。そして、第5,7,8図に示すように、
連結軸40上の右方の係合突部43が第1の弾性
片45の右方の係合片52に係合すると、自体の
弾性力に抗して第1の弾性片45が第3の弾性片
47側へ湾曲され、第1の弾性片45上の接点用
ピン54が第2の弾性片46上の接点用ピン46
aから離間する。それにより、第1のリミツトス
イツチL1が開放されて、モータ29が停止され、
スラツト25が第4図に鎖線で示す第1の傾動極
限位置に配置される。それと同時に、前記一方の
操作ボタン30aの押圧を開放すれば、操作スイ
ツチ30は中立位置に復帰される。
ツト25が水平状態に配置されている場合には、
第7,8図に示すように、回動軸22上の一対の
係合突部42,43は垂立状態に配置されてい
る。この状態で操作スイツチ30の一方の操作ボ
タン30aを継続的に押圧操作すると、第9図に
示すように、電源からの電流はモータ29及び第
1のリミツトスイツチL1を通り、第2のリミツ
トスイツチL2及びダイオード56を通過して電
源にもどる(第9図の矢印方向)。この時、モー
タ29が正転され、第3,5図に示すように、減
速ギアボツクス33、作動軸34及び連結軸40
を介して回動軸22が第8図の時計方向へ回動さ
れて、回動軸22上の巻取ドラム23とラダーコ
ード24との協働によりスラツト25が傾動され
始める。そして、第5,7,8図に示すように、
連結軸40上の右方の係合突部43が第1の弾性
片45の右方の係合片52に係合すると、自体の
弾性力に抗して第1の弾性片45が第3の弾性片
47側へ湾曲され、第1の弾性片45上の接点用
ピン54が第2の弾性片46上の接点用ピン46
aから離間する。それにより、第1のリミツトス
イツチL1が開放されて、モータ29が停止され、
スラツト25が第4図に鎖線で示す第1の傾動極
限位置に配置される。それと同時に、前記一方の
操作ボタン30aの押圧を開放すれば、操作スイ
ツチ30は中立位置に復帰される。
また、前記スラツト25が前記第1の傾動極限
位置に配置され、第1のリミツトスイツチL1が
開放された状態で、前記操作スイツチ30の他方
の操作ボタン30bを継続的に押圧操作すると、
その初期において電源からの電流は第2のリミツ
トスイツチL2及びダイオード55を通過して電
源にもどる(第9図の反矢印方向)。この時、前
記モータ29が逆転され始め、前記連結軸40等
を介して回動軸22が第8図の反時計方向へ回動
され、第7図における右方の係合突部43が第1
の弾性片45の右方の係合片52から離間する。
それと同時に、第1の弾性片45が自体の弾性力
により復帰して、前記接点用ピン54が第2の弾
性片46の接点用ピン46aに係合し、前記第1
のリミツトスイツチL1が閉成される。その後、
電流はその第1のリミツトスイツチL1及びダイ
オード55を通過する。また、前記モータ29の
逆転と同時に、前記回動軸22上の巻取ドラム2
3とラダーコード2の協働により前記スラツト2
5が前述の場合とは逆方向へ傾動され始める。
位置に配置され、第1のリミツトスイツチL1が
開放された状態で、前記操作スイツチ30の他方
の操作ボタン30bを継続的に押圧操作すると、
その初期において電源からの電流は第2のリミツ
トスイツチL2及びダイオード55を通過して電
源にもどる(第9図の反矢印方向)。この時、前
記モータ29が逆転され始め、前記連結軸40等
を介して回動軸22が第8図の反時計方向へ回動
され、第7図における右方の係合突部43が第1
の弾性片45の右方の係合片52から離間する。
それと同時に、第1の弾性片45が自体の弾性力
により復帰して、前記接点用ピン54が第2の弾
性片46の接点用ピン46aに係合し、前記第1
のリミツトスイツチL1が閉成される。その後、
電流はその第1のリミツトスイツチL1及びダイ
オード55を通過する。また、前記モータ29の
逆転と同時に、前記回動軸22上の巻取ドラム2
3とラダーコード2の協働により前記スラツト2
5が前述の場合とは逆方向へ傾動され始める。
そして、前記連結軸40が継続して第8図の反
時計方向へ回動され、第7図における左方の係合
突部42が第1の弾性片45の左方の係合片51
に係合すると、自体の弾性に抗して第1の弾性片
45が第2の弾性片46側へ湾曲され、第1の弾
性片45上の接点用ピン53が第3の弾性片47
上の接点用ピン47aから離間する。それによ
り、第2のリミツトスイツチL2が開放されて、
モータ29が停止され、前記スラツト25が第4
図に鎖線で示す第1の傾動極限位置とは逆方向の
第2の傾動極限位置(図示しない)に配置され
る。また、傾動配置されたスラツト25を水平状
態に配置する際には、前記一対の操作ボタン30
a,30bのうちいずれか一方を押圧操作し、ス
ラツト25が水平状態に配置された時に、その押
圧操作を解放すればよい。
時計方向へ回動され、第7図における左方の係合
突部42が第1の弾性片45の左方の係合片51
に係合すると、自体の弾性に抗して第1の弾性片
45が第2の弾性片46側へ湾曲され、第1の弾
性片45上の接点用ピン53が第3の弾性片47
上の接点用ピン47aから離間する。それによ
り、第2のリミツトスイツチL2が開放されて、
モータ29が停止され、前記スラツト25が第4
図に鎖線で示す第1の傾動極限位置とは逆方向の
第2の傾動極限位置(図示しない)に配置され
る。また、傾動配置されたスラツト25を水平状
態に配置する際には、前記一対の操作ボタン30
a,30bのうちいずれか一方を押圧操作し、ス
ラツト25が水平状態に配置された時に、その押
圧操作を解放すればよい。
なお、この実施例においては、前記リミツトス
イツチL1,L2が3個の弾性片45〜47にて構
成され、第1の弾性片45に設けられた一対の係
合片51,52の基端において自体の弾性力によ
り、三者45〜47が互いに係合されているた
め、誤つて三者45〜47が互いに離間するおそ
れがない。また、第2の弾性片46が平面形ほぼ
山形に形成され、第1の弾性片45の左方の係合
片51が第3の弾性片47側へわずかに偏位して
配置されているため、前記三者45〜47の係合
をより一層確実なものとすることができる。さら
に、前記ダイオード55,56は各リミツトスイ
ツチL1,L2に対して並列に接続されているため、
各リミツトスイツチL1,L2の閉成時には、電流
はリミツトスイツチL1,L2とダイオード55,
56とに分かれて通過するため、両者L1,L2,
55,56の耐久性を向上させることができる。
イツチL1,L2が3個の弾性片45〜47にて構
成され、第1の弾性片45に設けられた一対の係
合片51,52の基端において自体の弾性力によ
り、三者45〜47が互いに係合されているた
め、誤つて三者45〜47が互いに離間するおそ
れがない。また、第2の弾性片46が平面形ほぼ
山形に形成され、第1の弾性片45の左方の係合
片51が第3の弾性片47側へわずかに偏位して
配置されているため、前記三者45〜47の係合
をより一層確実なものとすることができる。さら
に、前記ダイオード55,56は各リミツトスイ
ツチL1,L2に対して並列に接続されているため、
各リミツトスイツチL1,L2の閉成時には、電流
はリミツトスイツチL1,L2とダイオード55,
56とに分かれて通過するため、両者L1,L2,
55,56の耐久性を向上させることができる。
また、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、ブラインド以外の装置に具体化するこ
とも可能である。
ではなく、ブラインド以外の装置に具体化するこ
とも可能である。
効 果
以上詳述したようにこの発明は、低廉なリミツ
トスイツチ及びダイオードを使用できるにもかか
わらず耐久性を向上させることができ、しかも弾
性部材を第1及び第2のリミツトスイツチに共通
に用いるので、部品点数を減らすとともに、構造
を簡単にしてコンパクト化を図ることができる。
さらに、湾曲形成された弾性部材の弾性力により
両リミツトスイツチの接点は常に閉じる方向へ付
勢されるので、一方のリミツトスイツチの開路動
作時に他方のリミツトスイツチが開路される虞が
ない。
トスイツチ及びダイオードを使用できるにもかか
わらず耐久性を向上させることができ、しかも弾
性部材を第1及び第2のリミツトスイツチに共通
に用いるので、部品点数を減らすとともに、構造
を簡単にしてコンパクト化を図ることができる。
さらに、湾曲形成された弾性部材の弾性力により
両リミツトスイツチの接点は常に閉じる方向へ付
勢されるので、一方のリミツトスイツチの開路動
作時に他方のリミツトスイツチが開路される虞が
ない。
第1,2図はこの発明の従来例を示すものであ
り、第1図は回路図、第2図a〜cはリミツトス
イツチの作動説明図である。第3〜9図はこの発
明の一実施例を示すものであり、第3図はブライ
ンドの要部を破断して示す斜視図、第4図はブラ
インドの部分側面図、第5図は定位置停止装置を
拡大して示す分解斜視図、第6図は定位置停止装
置の要部を破断して示す拡大平面図、第7図は第
6図の−線における断面図、第8図は第6図
の−線における断面図、第9図は定位置停止
装置の回路図である。 回動軸……22、直流モータ……29、操作ス
イツチ……30、支持部材……36、連結軸……
40、係合突部……42,43、第1、第2及び
第3の弾性片……45,46,47、スリツト…
…50、係合片……51,52、ダイオード……
55,56、第1のリミツトスイツチ……L1、
第2のリミツトスイツチ……L2。
り、第1図は回路図、第2図a〜cはリミツトス
イツチの作動説明図である。第3〜9図はこの発
明の一実施例を示すものであり、第3図はブライ
ンドの要部を破断して示す斜視図、第4図はブラ
インドの部分側面図、第5図は定位置停止装置を
拡大して示す分解斜視図、第6図は定位置停止装
置の要部を破断して示す拡大平面図、第7図は第
6図の−線における断面図、第8図は第6図
の−線における断面図、第9図は定位置停止
装置の回路図である。 回動軸……22、直流モータ……29、操作ス
イツチ……30、支持部材……36、連結軸……
40、係合突部……42,43、第1、第2及び
第3の弾性片……45,46,47、スリツト…
…50、係合片……51,52、ダイオード……
55,56、第1のリミツトスイツチ……L1、
第2のリミツトスイツチ……L2。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正逆回転可能なモータ29と、 そのモータ29を駆動停止するための操作スイ
ツチ30と、 そのモータ29により回動される回動軸22
と、 前記モータ29と回動軸22との間に設けら
れ、両者を連結する連結軸40と、前記連結軸4
0上において所定間隔を置いて隔てて配設され一
対の係合突部42,43と、 前記モータ29と操作スイツチ30との間にお
いて、そのモータ29に対して直列に接続された
常閉の第1及び第2のリミツトスイツチL1,L
2と、 各リミツトスイツチL1,L2に対してそれぞ
れ並列に接続された一対のダイオード55,56
とからなる回動軸の定位置停止装置において、 一端が保持部材48に支持されるとともに先端
が前記連結軸40の軸芯方向に沿うように配置し
た第1の小片11と、その第1の小片11の先端
に一体に設けられ、第1の小片11の基端側に先
端が延出され、かつその先端が接点閉成方向へ湾
曲される第2の小片12とから弾性部材45を構
成し、 さらに、前記第2の小片12の両端部には前記
一対の係合突部42,43がそれぞれ所定角度正
逆回動したときに係合して接点開放方向へ押圧さ
れる一対の係合部51,52を設け、 その弾性部材45の両側に沿つて、第1の接点
部材46と、第2の接点部材47とをそれぞれ離
間配置し、 前記第1のリミツトスイツチL1は前記第1の
接点部材46と、同第1の接点部材46に対して
先端部にて常にはその弾性力により当接する弾性
部材45の先端部とから構成し、 前記第2のリミツトスイチL2は前記第2の接
点部材47と、同第2の接点部材47に対して常
には弾性的に当接する前記第2の小片12とから
構成した ことを特徴とする回動軸の定位置停止装置。 2 前記リミツトスイツチL1,L2は、弾性部
材としての第1の弾性片45と、同第1の弾性片
45の一側に並列して保持部材48に固定された
第1の接点部材としての第2の弾性片46と、前
記第1の弾性片45の他側に並列して保持部材4
8に固定された第2の弾性部材としての第3の弾
性片47からなり、さらに第1の弾性片45には
前記一対の係合部として一対の係合片51,52
が突設され、常には各係合片51,52の基端に
おいて前記各弾性片45,46,47が自体の弾
性力により互いに係合されている特許請求の範囲
第1項に記載の回動軸の定位置停止装置。 3 前記第1の弾性片45の一側に位置する第2
の弾性片46は、平面形ほぼ山形に折曲形成さ
れ、その先端が前記第1の弾性片45側へ付勢さ
れている特許請求の範囲第2項に記載の回動軸の
定位置停止装置。 4 前記一対のダイオード55,56は前記第1
の弾性片45と第2の弾性片46との間及び第1
の弾性片45と第3の弾性片47との間にそれぞ
れ接続されている特許請求の範囲第2項に記載の
回動軸の定位置停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15247381A JPS5853121A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 回動軸の定位置停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15247381A JPS5853121A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 回動軸の定位置停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853121A JPS5853121A (ja) | 1983-03-29 |
| JPH0124329B2 true JPH0124329B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=15541279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15247381A Granted JPS5853121A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 回動軸の定位置停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853121A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641684B2 (ja) * | 1988-04-01 | 1994-06-01 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 床面清掃車両の麈垢飛散防止装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134012U (ja) * | 1976-04-07 | 1977-10-12 | ||
| JPS5951230B2 (ja) * | 1978-04-18 | 1984-12-12 | 三井東圧化学株式会社 | 直流電動機の起動方法 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15247381A patent/JPS5853121A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853121A (ja) | 1983-03-29 |
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