JPH01246447A - パイル編地の製造方法 - Google Patents

パイル編地の製造方法

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JPH01246447A
JPH01246447A JP6889788A JP6889788A JPH01246447A JP H01246447 A JPH01246447 A JP H01246447A JP 6889788 A JP6889788 A JP 6889788A JP 6889788 A JP6889788 A JP 6889788A JP H01246447 A JPH01246447 A JP H01246447A
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JP
Japan
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pile
knitted fabric
printed
resin
piles
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JP6889788A
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Seishirou Kawasaki
川崎 征支朗
Teruaki Kitamatsu
北松 照章
Toshiharu Wada
俊治 和田
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OOTSU KEORI KK
Original Assignee
OOTSU KEORI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表面に捺染が施されてなるパイル編地及びそ
の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、前記のパイル編地及びその製造方法としては、素
地の表面側にパイルが突出するように編成した後、この
素地の表面側に立設されたパイルの上面に捺染を施す方
法及びこのようにして製造されたパイル編地が知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように、素地の表面側にパイルが突出す
るように編成した編物の表面に捺染を施すと、パイルの
先端部には染料等が多く付着するが、パイルの下方に位
置する素地には染料等が付着しにくい。そのために、起
立したパイルの先端部だけが染色されており、パイルの
基部及び素地は染色されていない状態になり、せっかく
捺染によって形成された染色部の模様の輪郭がぼやけて
しまう。
さらに、前記パイル編地はパイルの上面に捺染を施した
ものであるから、模様が表面的であり、ぼかし効果を有
する雑味のある模様を得ることができない。
上記に鑑みて、本発明は、染色部の模様の輪郭が明確で
あり、かつ、その染色部が雑味のある模様を存している
ようなパイル編地及びそのようなパイル編地を製造する
方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の問題点を解決するために、本発明のパイル編地は
、素地の表面の少なくとも一部に、基部が捺染されてい
ると共に先端部が捺染されていないパイルを立設したも
のである。
また、上記編物の素地の一部の表面に樹脂を塗布して樹
脂部を形成し、この樹脂部にはパイルを立設しないと共
に樹脂部以外の前記少なくとも一部に前記パイルを立設
し、パイル編地の表面にパイルの有無の箇所を形成する
ことは後述の理由により良い。
本発明のパイル編地の製造方法は、パイルの先端部が素
地の裏面側に突出するように編成した後、この素地の表
面の少なくとも一部に捺染を施し、その後、素地の表面
側へ前記パイルを引出して、前記少なくとも一部に、基
部が捺染されていると共に先端部が捺染されていないパ
イルを立設するものである。
また、前記のパイルの製造方法において、素地の表面の
少なくとも一部に捺染を施した後、素地の表面の一部に
樹脂を塗布して樹脂部を形成し、その後、樹脂部以外の
箇所において素地の表面側へ前記パイルを引出すとパイ
ル編地の表面にパイルの有無の箇所が形成される。
[作用コ 本発明に係るパイル編地においては、素地の表面に立設
されたパイルの先端部には捺染が施されていないので、
起立したパイルの先端部が乱れても、染色部の模様の輪
郭が乱されることがない。また、捺染が施されている素
地及びパイルの基部の上方を捺染の施されていないパイ
ルの先端部が覆っているので、パイルの先端部によって
模様にぼかし効果が与えられる。
素地の表面に樹脂部を形成し、樹脂部にはパイルを立設
しない場合には、パイルのない部分によって模様が浮上
し、その輪郭が一層明確になる。
本発明のパイル編地の製造方法においては、パイルの先
端部が素地の裏面側に突出するように編成した後、素地
の表面に捺染を施すので、パイルの先端部には捺染が施
されない。このようにした後、素地の表面側へ前記パイ
ルを引出すと、基部が捺染されていると共に先端部が捺
染されていないパイルが素地の表面に立設される。
素地の表面に捺染を施すと共に樹脂部を形成した後、パ
イルを表面側に引出すと、パイルの基部が樹脂によって
押えつけられているので、樹脂部におけるパイルは表面
側へ引出されない。
そのために、素地の表面において、樹脂部にはパイルが
立設されないと共に樹脂部以外の箇所にパイルが立設さ
れる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
符号10は本発明に係るパイル編地であって、染色の有
無及びその色彩の組合せによって、その表面に種々の模
様が形成されている。
パイル編地IOにはその素地12の表面13においてパ
イル16が立設されていると共に、素地12の裏面14
においてバックパイル26が立設されている。パイル1
6には、立設された場所によって、基部17には捺染さ
れているが先端部18には捺染されていないものと、全
体に捺染されていないものとがあり、前者は染色部20
を形成し、後者は無染色部22を形成している。また、
基部17が捺染されているものの中にもパイル16の立
設された位置によって、その色彩を異にしている。
このように、パイル16の基部17の染色の有無及び染
色部の色彩の組合せによって、パイル編地10の表面に
種々の模様が形成される。
染色部20の周部には合成樹脂が塗布された樹脂部24
が設けられており、この樹脂部24にはパイル16が立
設されていない。
以上のように染色部20のパイル16の先端部18には
捺染が施されていないので、染色部20同士または染色
部20と無染色部22におけるパイル16の先端部18
が互いに入り乱れても、染色部20の輪郭が乱れること
はない。また、染色部20において、捺染されたパイル
16の基部17及び素地12の上方を、捺染されていな
いパイル16の先端部18が覆っているので、染色部2
0の色彩がジャカード編機で編成したようにぼかされて
いる。
また、樹脂部24にはパイル16が立設されていないの
で、染色部20の輪郭がパイル1Bの有無により明瞭に
なり、染色部20同士又は染色部2oとと無染色部22
により形成される模様の輪郭が一層明確になる。
次に、前記実施例に係るパイル編地loの製造方法を第
2図〜第6図に基づいて説明する。
まず、編針及びポイント針よりなる2列の針床を有する
パイル経編機(不図示)により、経糸、緯糸、パイル用
挿入糸及びバックパイル用挿入糸を使用してパイル編地
1oを編成する。この経編機においては、ポイント針側
ではパイル用挿入糸及びバックパイル用挿入糸をオーバ
ーラツプしてパイル16及びバックパイル26を形成し
、編針側では経糸をオーバーラツプしてループを形成す
ることにより、第5図に示すように、裏面にパイル■6
及びバックパイル26が立設されてなる片面二重パイル
編みのパイル編地1oを製造する。
次に、このパイル編地10を、第2図及び第3図におい
て一部を示すスクリーン捺染機により、染料の捺染及び
樹脂の塗布をする。このスクリーン捺染機においては、
パイル編地lOを裏面を下側にして、間欠運動する継目
のないベルト28に張付けて矢印イに示す方向に走行さ
せ、ベルト28の停止毎にスクリーン30A、30Bを
上下動させる。スクリーン30Aには、染色する模様に
対応する反応性染料と元糊が混合された染料色糊34が
収納されており、数回界なる染料がパイル編地10に捺
染されることにより種々の色彩の染色部20が形成され
る。染色が終了したパイル編地10は、アクリル酸エス
テル共重合体よりなる合成樹脂36が収納されたスクリ
ーン30Bの下方に送られ、このスクリーン30Bが下
動することにより、染色部20の周囲に樹脂部24が形
成される。
染料の捺染及び樹脂の塗布が終了したパイル編地10を
、予備乾燥機(不図示)により80゜Cの下で3分間予
備乾燥した後、乾燥機(不図示)により160”Cの下
で3分間乾燥し、その後、蒸熱機(不図示)により10
0’Cの下で20分間スチマー蒸しを行なう。次に、こ
のパイル編地10を、水洗、脱水をした後、アニオン系
柔軟剤又はノニオン系柔軟剤によりオイリングをしてソ
フトにし、その後、100’ Cの下で5分間乾燥する
次に、第4図に示すように、対向するブラッシングロー
ル38と押圧ロール42との間を、パイル編地IOをそ
の表面がブラッシングロール38に接するようにして通
過させる。このようにすると、第5図に示すように、ブ
ラッシングロール38のブラシ40がパイル16の基部
17に引掛がると共にパイル16の根元が網目15に編
み込まれているので、第6図に示すようにパイル16の
先端部18がパイル編地lOの裏面側がら表面側へ引出
される。この場合において、樹脂が塗布された部分にお
けるパイル16の基、部17にはブラシ4oが引掛から
ないので、樹脂部24にはパイル16が立設されない。
このようにして、樹脂部24にはパイルが立設されてい
ると共に、樹脂部24以外の箇所にはパイル16が立設
されていないパイル編地■0を製造することができる。
なお、前記実施例においては、染料を捺染したが、これ
に代えて、顔料を捺染してもよい。
この場合には、染料色糊34に代えて、顔料とバインダ
ーとよりなる顔料色糊をスクリーン30の内部に収納し
て捺染を行なうと共に、前記実施例における、スチマー
蒸し、水洗、脱水、オイリング及びその後の乾燥を省略
することができる。
[発明の効果コ 本発明に係るパイル編地においては、捺染の施されてい
ないパイルの先端部が染色部の輪郭を乱さないので、模
様の輪郭が明確であり、また、染色部の上方を捺染の施
されていないパイルの先端部が覆っているので、模様に
ぼかし効果が与えられる。
また、素地の表面に形成した樹脂部にパイルを立設しな
い場合には、パイルのない部分によって模様の輪郭が一
層明確になる。
本発明のパイル編地の製造方法においては、素地の表面
に捺染を施した後、先端部が捺染されていないパイルを
表面側に引出すので、前記パイル編地を製造することが
できる。
また、素地の表面に樹脂部を形成した後、素地の表面側
へパイルを引出すと、樹脂部にパイルが立設されていな
い前記パイル編地を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るパイル編地の一実施例の斜視図
を示し、 第2図〜第6図は、本発明に係るパイル編地の製造方法
の一実施例を示し、 第2図は、染料を捺染する工程、 第3図は、樹脂を塗布する工程、 第4図〜第6図は、パイルを起立させる工程を示し、第
5図及び第6図はパイル編地の部分拡大端面図である。 符号の説明 10・・・・・・パイル編地  12・・・・・・素地
13・・・・・・素地の表面  14・・・・・・素地
の裏面16・・・・・・パイル    17・・・・・
・基部18・・・・・・先端部    20・・・・・
・染色部22・・・・・・無染色部   24・・・・
・・樹脂部特許出願人   大津毛織株式会社 代  理  人      弁理士  蔦  1) 璋
  4”r::T劃、:iほか2名、−1込二」) 第20 <==コ イ 第3]〕 第 14  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、素地の表面の少なくとも一部に、基部が捺染されて
    いると共に先端部が捺染されていないパイルを立設した
    ことを特徴とするパイル編地。 2、素地の一部の表面に樹脂を塗布して樹脂部を形成し
    、この樹脂部にはパイルを立設しないと共に、樹脂部以
    外の前記少なくとも一部に前記パイルを立設したことを
    特徴とする請求項1記載のパイル編地。 3、パイルの先端部が素地の裏面側に突出するよに編成
    した後、この素地の表面の少なくとも一部に捺染を施し
    、その後、素地の表面側へ前記パイルを引出して、前記
    少なくとも一部に、基部が捺染されていると共に先端部
    が捺染されていないパイルを立設することを特徴とする
    パイル編地の製造方法。 4、前記少なくとも一部に捺染を施した後、素地の表面
    の一部に樹脂を塗布して樹脂部を形成し、その後、樹脂
    部以外の前記少なくとも一部において素地の表面側へ前
    記パイルを引出すことを特徴とする請求項3記載のパイ
    ル編地の製造方法。
JP6889788A 1988-03-22 1988-03-22 パイル編地の製造方法 Granted JPH01246447A (ja)

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JPH01246447A true JPH01246447A (ja) 1989-10-02
JPH0346576B2 JPH0346576B2 (ja) 1991-07-16

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199194A (en) * 1975-02-06 1976-09-01 Colortex Sa Nunojinonatsupinguoyobishiagenosainienboshingunaishikimookeiseisuruhoho
JPS54156889A (en) * 1978-05-23 1979-12-11 Toppan Printing Co Ltd Production of raised fabric
JPS6136108A (ja) * 1984-07-27 1986-02-20 Showa Denko Kk インジウムメタルの前処理方法およびその治具

Patent Citations (3)

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