JPH0125308B2 - - Google Patents

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JPH0125308B2
JPH0125308B2 JP7870880A JP7870880A JPH0125308B2 JP H0125308 B2 JPH0125308 B2 JP H0125308B2 JP 7870880 A JP7870880 A JP 7870880A JP 7870880 A JP7870880 A JP 7870880A JP H0125308 B2 JPH0125308 B2 JP H0125308B2
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JP
Japan
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phase
secondary conductor
magnetic
iron core
magnetic pole
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JP7870880A
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Kazuo Asakawa
Toshimasa Myazaki
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS576562A publication Critical patent/JPS576562A/ja
Publication of JPH0125308B2 publication Critical patent/JPH0125308B2/ja
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02—Linear motors; Sectional motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単相交流で駆動可能なリニアインダ
クシヨンモータの構造に関するものである。
リニアインダクシヨンモータは、構造が簡単で
堅牢であるため、搬送システムとして種々の利点
を有している。そして駆動力は三相交流による進
行波磁界によるのが普通である。しかし、この種
のリニアインダクシヨンモータを、事務室あるい
は一般家庭へ施置する場合は、単相交流による方
が便利である。単相交流を用いて、進行波磁界を
作る場合くま取りコイルあるいは進相用にコンデ
ンサを使用するものが従来より公知であるが、前
者は、進行磁界の方向制御が行い難く、また後者
は、大きな力を得る場合、コンデンサの劣化が問
題となる。
本発明の目的は、くま取りコイル、コンデンサ
等を使用することなく進行波磁界を形成すること
ができる全く新規な単相リニアインダクシヨンモ
ータを実現することにある。
そして、この目的は、単相交流電源に接続され
た単相コイルの巻回された第1磁極と、該第1磁
極より発生する磁束の帰路を形成し該第1磁極に
近接して配置された第2磁極とを有する一次側鉄
心と;該一次側鉄心の該第1、第2磁極にまたが
り且つ該各磁極と所定の間隔をもつて配置された
非磁性良導体からなる二次側導体と;該二次側導
体の端部が該第1磁極に対向する位置に位置して
いる期間において該単相コイルに単相交流を通電
するための通電指示信号を発生する二次側導体端
部検出手段と;を具備してなると共に、前記一次
側鉄心あるい前記二次側導体の一方を固定し、他
方を移動可能に支持して成ることを特徴とする単
相リニアインダクシヨンモータの提供により達成
される。
以下に本発明によるリニアインダクシヨンモー
タ(以後L.I.Mと記す)の力発生原理を示す。
第1図は本発明にかゝる単相L.I.Mの基本磁気
回路である。
図において、1は鉄心、2は第1磁極、3,4
は第2磁極、5は第1磁極2に巻回された単相コ
イル、6は単相交流電源に接続されるコンセント
7は鉄心1に空隙Gを介して対向して配置された
継鉄である。
図示の如く鉄心1には、磁極2乃至4が形成さ
れ第1磁極2には単相交流電源に接続された単相
コイル5が巻回されている。従つて単相コイル5
より発生する磁束は図中矢印で示す方向に発生す
る。当然交流磁場であるから図中矢印で示す磁束
の方向も交番する。
この時、第1磁極2より発生する磁束の位相
は、第2磁極3,4のそれと比べ、180゜進んでい
ることになる。又、第2磁極3,4をなす領域
B,Cの面積は第1磁極2をなす領域Aより広く
設定してある。これは後述する理由に基いて領域
Aの磁束密度に比し、領域B及びCの磁束密度を
下げるためである。この時、空〓Gでの初期状態
(二次側導体板8が存在しない時に、単相交番電
流が単相コイル5に印加された状態)で、領域
A,B及びCの各領域内における磁束の発生分布
波形を説明する。
第11図は領域A〜Cにおける初期磁束密度分
布波形図で、同図は第1磁極2に係わる領域
A、同図は第2磁極3に係わる領域B,Cにお
ける波形図である。また各図aは時間軸を紙面に
垂直な方向とする波形曲線を斜視的に位置軸X上
で波形を表示した図であり、また各図bは各図a
における各波形曲線を位置軸X方向から観測した
時の波形曲線図である。
領域Aでは第11図に示すように、各位置
X1,X2における波形A(X1、T),A(X2、T)
は共に同一な位相を持つ波形であり、点線はその
包絡線を示している。従つて、同図aの各波形曲
線を位置軸X方向からみた時は、同図bのように
二つの波形は完全に重なりあつて一つの波形A
(T)として観測される。
一方、領域B,Cでは第11図に示すよう
に、各位置X1,X2,X3における波形B(X1、
T),B(X2、T),B(X3、T)は互いに異なる
位相をもつ波形であり、図中で点線は各々の波形
曲線の包絡線である。従つて、これらを時間軸X
方向からみた時は、同図bのように三つの波形曲
線B(X1、T),B(X2、T),B(X3、T)とし
て観測される。
領域B,C上で上述したような位相のずれた波
形が発生するのは、単相コイル5に単相交番電流
を印加した事によつて第1磁極2に発生した交番
磁束から、一次側鉄心1に誘起する渦電流によつ
て一次側鉄心1内に磁気抵抗が生じ、この磁気抵
抗が磁束の位相を遅らせるからである。このた
め、その渦電流の影響が大きくなる領域B,Cの
外側の方で、位相の遅れが大きくなる。次に、こ
の様な磁気回路構成の空隙G部に、良電導体で非
磁性体例えば銅、アルミニウム等の二次側導体板
を挿入した時の二次側導体板に発生する力につい
て第2図、第3図を用いて説明する。尚、第3図
において、横軸は、二次側導体板8の先端位置を
示し、縦軸はその時に二次側導体板8に作用する
力を示し、矢印A方向が二次側導体板8を第2図
の左側方向へ移動させる力であり、矢印A′方向
が二次側導体を第2図の右側方向へ移動させる力
である。
本発明に基く二次側導体板8の進行方向の長さ
は、第2図中記号lで示す長さ以上となる様に設
定される。そして、第2図の説明では鉄心1およ
び継鉄7は固定され、二次側導体板8は移動可能
に支持されている場合について説明する。
まず、二次側導体板8の先端8―1が第2図中
aの位置にある場合、領域A→領域B方向の力、
すなわち、第3図に示すように、矢印A′方向の
力を発生する。
これは、単相コイル5より発生する磁束が交番
しているので、領域Bの磁束の位相が鉄心1に誘
起される第1の渦電流を含む磁気抵抗により入口
側ほど遅れるため、二次側導体板8上に入口側を
向イタ進行磁界が形成されるためである。
二次側導体板8の先端8―1が第2図中b付近
に近づくにつれ、その先端8―1に誘起する第1
の渦電流密度が次第に上がり、先端8―1の磁束
の位相が遅れ始め、二次側導体板8上の進行磁界
が打ち消され、その力は弱くなる。
すなわち、領域Bの磁束の位相は、第2図中a
の位置の場合において、その入口側と左側の部分
とでは、ずれが生じているが、第2図中b付近に
進入すると、二次側導体板8に誘起する第1の渦
電流により、領域Bの左側の部分の位相も遅れる
ので、進行磁界が打ち消されることになる。
従つて、第3図に示すように、位置bの点で二
次側導体板8に作用する力は零となる。
そして、先端8―1が第2図中cの位置までく
ると、領域Aの磁束の影響を受ける様になる。
この時、先端部8―1の磁束の位相(第1磁極
2の部分の磁束の位相)と領域B(第2磁極3)
の部分における部分の磁束の位相との位相差が
180゜以上となるため、二次側導体板8上には、領
域B→領域A方向の進行波が形成され、領域B→
領域A方向の力、すなわち、第3図に示すよう
に、矢印A方向の力が発生する。
さらに、先端8―1が第2図中dの位置に進む
と、先端部8―1に、第1の渦電流とは異なる大
きな別の渦電流が誘起され、先端部8―1の磁束
の位相が遅れ始め、先端部8―1の磁束の位相
と、領域Bにおける部分の位相差は、再び180゜と
なり、第3図に示すように、力は零となる。
さらに、先端8―1が第2図中dからeに進む
と、先端部8―1に誘起された第1の渦電流とは
異なる別の大きな渦電流により、先端部8―1の
磁束の位相はさらに遅れ、領域Bにある部分の位
相差は180゜以下となる。
従つて、二次側導体板8上に領域A→領域B方
向へ向かう力が発生する。この力は、第3図に示
すように、先端8―1が第2図中eの位置にある
ときに最大となる。
さらに、先端8―1が第2図中eの位置を通過
すると、この力は減少してゆき、第3図に示すよ
うに、第2図中fの時点で零となる。
これは、二次側導体板8の先端8―1の力(A
→C方向)と後端8―2の力(A→B方向)が釣
り合うからである。
二次側導体板8の先端が位置fを越えると、二
次側導体板8の後端の力が先端の力より小さくな
り、二次側導体板8上には、第2図中左方向へ向
かう力が発生する。
本発明による単相L.I.M.は上述の力のうち、第
3図に示す領域Xの部分の力を巧みに利用するも
のである。
第4図は本発明にかゝる単相L・I・Mの一実
施例で示す。
図中、1,1′は一次側鉄心、2は一次側鉄心
1,1′にに所定間隔をおいて形成された第1磁
極、5―1,5―1′,5―2,5―2′,5―
3,5―3は夫々の第1磁極に巻回された単相コ
イルで、5―1と5―1′、5―2と5―2′、5
―3と5―3′は夫々相対向する第1磁極2―1,
2―2および2―3に巻回され図中矢印で示す磁
束ループが形成されるように配線接続されてい
る。また8は二次側導体板、9―1,9―2,9
―3は右方向用先端センサ、10―1,10―
2,10―3は左方向用後端センサで夫々第2図
中、位置dに相当する部分に設けられた二次側導
体板先端および後端検出のためのセンサである。
これらのセンサ9,10は例えば反射型の光検知
器で構成される。
また第5図は第4図に示す実施例の側面図を示
し図中11は一次側鉄心1,1′を固定する基台、
12は一次側鉄心1,1′上に配設されたレール、
13は二次側導体板8を下部に垂下させたキヤリ
ア、14はキヤリア13を支持し、レール12に
沿つて移動させるための車輪である。その他の番
号は第4図の番号をそのまま援用している。
以下両図を用いて本実施例動作を説明する。
二次側導体板8を図の右方向へ駆動する場合を
考える。
先ず、二次側導体板8を、その先端8―1が、
右方向先端センサ9―1と、左方向用後端センサ
10―1の間に位置するように図の左方よりレー
ル12に沿つて右方へ移させてセツトする。従つ
てセンサ9―1の出力は“0”、センサ10―1
の出力は“1”信号が後述する駆動回路に入力さ
れる。駆動回路はこの状態でオペレータ又は上位
装置からのイネーブル信号を受けて単相コイル5
―1,5―1′に単相交流電流を供給できるよう
に構成されている。さらに同駆動回路はセンサ9
―1の出力が“0”、センサ10―1の出力が
“1”の期間、すなわち二次側導体板の先端8―
1がセンサ9―1および10―1の間に位置して
いる場合にのみ単相コイル5に通電するように構
成される。
さて駆動回路により単相コイル5―1,5―
1′に電流が供給されると、各単相コイルからは
図中矢印で示す磁束が発生し、その結果二次側導
体板8は第2図にて説明した原理に基いて右方向
に力を受け、レール12上をレール12に案内さ
れて右方へ移動する。そして二次側導体板の先端
8―1が対向する第1磁極2―2間に位置する期
間をセンサ9―2および10―2で検知し、同様
の駆動回路に接続された単相コイル5―2,5―
2′に単相交流電流を供給する。この結果二次側
導体板8はさらに加速されて右方へ移送される。
以下同様にして二次側導体板8をレール12に沿
つて移送されることができる。又二次側導体板8
を左方へ移送する場合も全く同様にして両センサ
9,10により二次側導体板の後端8―2を検知
し両センサ間に後端が位置している期間に単相コ
イルに通電してやればよい。
第6図は第4図、第5図に示す実施例に接続さ
れる駆動回路の一例を示す。
図において、15,16はアンド・ゲート、1
7はオアゲート、18はインバータ、19はセツ
トリセツト型フリツプフロツプ、20はソリツド
ステートリレー、21は単相交流電源であり、そ
の他の番号は第4図の番号を援用している。
図示の駆動回路は、第4図図示のコイル5―
1,5―1′に接続される駆動回路を示す。単相
交流電源21はリレー20を介してコイル5―
1,5―1′に接続され、図示されないが同様に
他のコイル5―2,5―2′,5―3,5―3′も
電源21に並列に結線されている。
さて第4図において、同左方より移動される二
次側導体板8により先ずセンサ9―1,10―1
がオンする結果ゲート15を介してフリツプフロ
ツプ19がセツトされる。さらに二次側導体板8
が移動して第4図に示す位置に到来するとセンサ
9―1はオフ、ゲート15の出力は“0”、従つ
てインバータ18の出力は“1”となる。このと
きイネーブル信号が入力されることによりゲート
16が開き、リレー20を閉じる。従つて単相コ
イル5―1,5―1′には単相交流電流が供給さ
れる。単相コイルへの通電により二次側導体板8
は右方へ急速に加速される。一方二次側導体板8
の移動によりセンサ9―1,10―1は共にオフ
され、ゲート17よりリセツトパルスがフリツプ
フロツプ19に入力されゲート16が閉じて単相
コイル5―1,5―1′への通電は停止される。
尚、図中スタート1端子は、上記センサの出力に
無関係に単相コイルへの通電を可能にするための
端子である。
第4図に示す各単相コイルには、上述の駆動回
路が夫々接続されている。
こゝで、二次側導体板8の進行方向における長
さを、第2図中位置dに相当する位置に配置され
たセンサ10―1、および9―2間の距離Lより
大きく且つ第1磁極2―1,2―2の両外縁間の
距離Mより小さく設定することで二次側導体板8
を正確に停止位置決めすることも可能である。
すなわち上述の説明では単相コイルを二次側導
体板移送用としてのみ用いる場合について述べた
が同単相コイルを用いて二次側導体板8を非接触
で正確に停止位置決めすることも出来る。
この場合、各単相コイル5に接続される駆動回
路は第7図に示す駆動回路が適用される。
図において、22乃至26はアンド・ゲート、
27,28はオアゲート、29はインバータ、3
0,31はセツト・リセツト型フリツプ・フロツ
プ、32はコイル5―2,5―2′に直列接続さ
れたソリツドステート・リレーである。
ゲート22にはセンサ10―1,9―2の出力
が入力され、両出力が“1”のとき、すなわち二
次側導体板8が第4図に示す位置にあるとき二次
側導体板8の先端および後端に位置する両単相コ
イル5―1,5―1′,5―2,5―2′に交流電
流を供給するための信号を出力する。従つてゲー
ト22が開きフリツプフロツプ30がセツトされ
るとともにイネーブル信号のネガパルス
ENABLE GOが入力されることでゲート24,
25が開く。ゲート24,25の各出力は夫々リ
レー20,32をオンさせ、その結果単相コイル
5―1,5―1′,5―2,5―2′には同時に交
流電流が供給される。
両単相コイルへの通電により両単相コイル間の
二次側導体板8はその両端部において夫々板中央
に向かう力を発生し結局二次側導体板8は両単相
コイル間に挾持される。二次側導体板静止期間中
は両単相コイルに交流電流が継続して供給され
る。そして再び二次側導体板8を移動させる場
合、二次側導体板の両端部に位置する単相コイル
のいずれか一方への通電を停止することにより通
電の停止された単相コイルの方向に二次側導体板
を再起動させることができる。すなわち第4図に
おいて二次側導体板8を左方へ移動させる場合、
第7図のスタート端子START1に信号を与えて
リレー20をオフさせて単相コイル5―1,5―
1′への通電を停止する。また右方へ移動させる
場合はスタート端子START2に信号を与えてリ
レー32をオフさせ以て単相コイル5―2,5―
2′への通電を停止させればよい。
尚、ゲート23,26,28、インバータ2
9、フリツプフロツプ31よりなる回路は第6図
に示す各単相コイル駆動用の駆動回路と同様であ
り、動作も第4図と全く同様である。
第8図は本発明にかゝる単相L・I・Mの他の
実施例を示す原理説明図である。本実施例は、二
次側導体板を基台に固定し一次側鉄心を可動とし
たものであり、その駆動原理は第2図、第3図と
全く同様であるのでこゝでは説明を省略する。
図中、41,41′は移動可能に支持された一
次側鉄心、42は一次側鉄心41,41′の略中
央に形成された第1磁極、43,44は同じく一
次側鉄心41,41′の両端部に形成された第2
磁極、45,45′は第1磁極42に巻回された
単相コイル、48はレールに沿つて且つ所定間隔
をもつて固定された二次側導体板、49,50は
二次側導体板位置検出のためのセンサである。
第8図に示す他の実施例の具体的構成例を第9
図および第10図に示す。
図中、51は基台、52はレール、53はキヤ
リア、54は一次側鉄心41,41′外側に設け
られた車輪、55は単相コイル45,45′端子
に接続された摺動ブラシ、56は基台51上に配
設され単相交流電源に接続された電流供給レール
である。
第9図から判るように本実施例は、レール52
間に所定間隔をおいて二次側導体板48を配列す
る一方、一次側鉄心41,41′を車輪54を介
してレール52上に移動可能に支持したものであ
る。一次側鉄心41,41′は、夫々その両端に
相対向する単相コイル45,45′,46,4
6′を有し、単相コイル45,45′および46,
46′間の距離は、二次側導体板48の長さと略
同等に設定されている。
動作原理は第8図と全く同様であり、一次側鉄
心に巻回された単相コイル45,45′、あるい
は46,46′のいずれか一方に選択的に交流電
流を通電することにより第4図の原理に基いて一
次側鉄心およびキヤリアからなる搬送体を所定の
方向に向けて移送させることができる。各単相コ
イルへの交流電流の供給は、電源供給レールおよ
びこれに摺動接触するブラシを介して行なわれ
る。本実施例において搬送体を停止させる場合は
前述の実施例と同様に一次側鉄心両端の単相コイ
ル45,45′,46,46′に同時に交流電流を
供給してやればよい。
以上説明したように本発明によれば、単相交流
電源により進行波磁界を得ることのできる構成の
簡単なリニアインダクシヨンモータを実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかゝる単相L・I・Mの基本
磁気回路を示し、第2図、第3図は本発明の単相
L・I・Mの動作原理説明図を示す。第4図、第
5図は本発明の一実施例構成図を示し、第6図は
その駆動回路例を示す。第7図は本発明に適用さ
れる駆動回路の他の実施例を示す。第8図、第9
図、第10図は本発明の他の実施例を説明するた
めの図、第11図は領域A〜Cにおける初期磁束
密度分布波形図で、同図は第1磁極に係わる領
域A、同図は第2磁極に係わる領域B,Cにお
ける波形図である。 図において、1は一次側鉄心、2は第1磁極、
3,4は第2磁極、5は単相コイル、8は二次側
導体板、9,10はセンサ、11は基台、12は
レール、13はキヤリア、14は車輪である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単相交流電源に接続された単相コイルの巻回
    された第1磁極と、該第1磁極より発生する磁束
    の帰路を形成し該第1磁極に近接して配置された
    第2磁極とを有する一次側鉄心と;該一次側鉄心
    の該第1、第2磁極にまたがり且つ該各磁極と所
    定の間隔をもつて配置された非磁性良導体からな
    る二次側導体と;該二次側導体の端部が該第1磁
    極に対向する位置に位置している期間において該
    単相コイルに単相交流を通電するための通電指示
    信号を発生する二次側導体端部検出手段と;を具
    備してなると共に、前記一次側鉄心あるい前記二
    次側導体の一方を固定し、他方を移動可能に支持
    して成ることを特徴とする単相リニアインダクシ
    ヨンモータ。 2 前記一次側鉄心を固定し、前記二次側導体を
    移動可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の単相リニアインダクシヨンモータ。 3 前記一次側鉄心を構成する第1磁極と第2磁
    極を交互に配置するとともに該第1磁極の間隔を
    前記二次側導体の長さと略同一に設定したことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の単相リニ
    アインダクシヨンモータ。 4 前記二次側導体を固定し、前記一次側鉄心を
    移動可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の単相リニアインダクシヨンモータ。 5 前記一次側鉄心の第2磁極の両側に第1磁極
    を配置するとともに該第1磁極の間隔を前記二次
    側導体の長さと略同一に設定したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の単相リニアインダ
    クシヨンモータ。 6 前記二次側導体を前記一次側鉄心の移動方向
    に沿つて所定間隔をおいて配置したことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の単相リニアイン
    ダクシヨンモータ。 7 前記単相コイルの配線を、磁束がループを作
    る様にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第5項記載の単相リニアインダクシヨンモー
    タ。
JP7870880A 1980-06-11 1980-06-11 Single phase linear induction motor Granted JPS576562A (en)

Priority Applications (1)

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JP7870880A JPS576562A (en) 1980-06-11 1980-06-11 Single phase linear induction motor

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JP7870880A JPS576562A (en) 1980-06-11 1980-06-11 Single phase linear induction motor

Publications (2)

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JPS576562A JPS576562A (en) 1982-01-13
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