JPS633553B2 - - Google Patents
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- JPS633553B2 JPS633553B2 JP60117032A JP11703285A JPS633553B2 JP S633553 B2 JPS633553 B2 JP S633553B2 JP 60117032 A JP60117032 A JP 60117032A JP 11703285 A JP11703285 A JP 11703285A JP S633553 B2 JPS633553 B2 JP S633553B2
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- JP
- Japan
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- secondary conductor
- magnetic pole
- force
- phase
- magnetic
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばリニアインダクシヨンモータ
(以下L,I,Mと略記する)等の可動体(例え
ば二次側導体)を停止保持せしめるのに好適な停
止保持装置に関するものである。
(以下L,I,Mと略記する)等の可動体(例え
ば二次側導体)を停止保持せしめるのに好適な停
止保持装置に関するものである。
従来、L,I,Mは構造が簡単で且つ堅牢であ
るため小型のものが各種自動制御装置、物流装置
あるいは電子計算機に接続される周辺端末装置の
搬送システム等に利用されつつある。
るため小型のものが各種自動制御装置、物流装置
あるいは電子計算機に接続される周辺端末装置の
搬送システム等に利用されつつある。
ところで、従来この種のL,I,Mの停止位置
決めは、可動部と案内レールとの間の機械的接触
による摩擦力によつて行なわれているため、 (1) 摩擦板を有する複雑な制動機構が必要であ
る。
決めは、可動部と案内レールとの間の機械的接触
による摩擦力によつて行なわれているため、 (1) 摩擦板を有する複雑な制動機構が必要であ
る。
(2) 摩擦板の摩耗により可動部の停止位置が変化
する。
する。
(3) 摩擦熱により機構部に悪影響を及ぼす。
(4) 摩擦により悪臭,煙,騒音を発する。
等の問題が発生し、特にオフイス機器に適用する
ことは、はなはだ不都合である。
ことは、はなはだ不都合である。
本発明は、叙情の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、非接触で可動部
材を停止保持させることができ、しかも構成が簡
単で且つ常に安定に可動部材を所定の位置に停止
保持させ得る誘導型停止保持装置を実現すること
にある。
あり、その目的とするところは、非接触で可動部
材を停止保持させることができ、しかも構成が簡
単で且つ常に安定に可動部材を所定の位置に停止
保持させ得る誘導型停止保持装置を実現すること
にある。
そして、この目的は、単相交流磁界発生コイル
が巻回されてなる主磁極と該主磁極と磁気的に結
合されてなる保持磁極となからなる磁性体と、該
磁性体と相対移動する導体板とを備え、該導体板
が該補助磁極に対向し、且つその端部が主磁極に
対向する位置において、該主磁極より発生する磁
界により該導体板に誘起される第1のうず電流に
より発生した力と該補助磁極より発生する磁界に
より該導体板に誘起される第2のうず電流により
発生した力とによつて該磁性体と導体板との相対
移動を停止保持するようにしたことを特徴とする
誘導型停止保持装置を提供することにより達成さ
れる。
が巻回されてなる主磁極と該主磁極と磁気的に結
合されてなる保持磁極となからなる磁性体と、該
磁性体と相対移動する導体板とを備え、該導体板
が該補助磁極に対向し、且つその端部が主磁極に
対向する位置において、該主磁極より発生する磁
界により該導体板に誘起される第1のうず電流に
より発生した力と該補助磁極より発生する磁界に
より該導体板に誘起される第2のうず電流により
発生した力とによつて該磁性体と導体板との相対
移動を停止保持するようにしたことを特徴とする
誘導型停止保持装置を提供することにより達成さ
れる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明にかかる誘導型停止保持装置
の動作原理を説明するための図(単相交流磁場に
よる力発生原理の説明図)である。
の動作原理を説明するための図(単相交流磁場に
よる力発生原理の説明図)である。
図中、1,1は固定された1対の一次側鉄心,
2はAl,Cu等の良電導体よりなる所定長さの二
次側導体である。
2はAl,Cu等の良電導体よりなる所定長さの二
次側導体である。
一次側鉄心1には、溝3が設けられ、該溝3の
両側に主磁極部4および主磁極部4と磁気的に結
合されてなる補助磁極部5が形成されている。補
助磁極部5の磁極面積は、主磁極部4の磁極面積
より適当量だけ広く設定されており、主磁極部4
には単相コイル6が巻装されている。
両側に主磁極部4および主磁極部4と磁気的に結
合されてなる補助磁極部5が形成されている。補
助磁極部5の磁極面積は、主磁極部4の磁極面積
より適当量だけ広く設定されており、主磁極部4
には単相コイル6が巻装されている。
図の下方に示したグラフは、二次側導体が存在
しないときに単相コイルに直流電圧を印加した場
合の磁束密度分布図である。
しないときに単相コイルに直流電圧を印加した場
合の磁束密度分布図である。
二次側導体2は一次側鉄心1,1の間を矢印
A,A′方向に移動可能である。
A,A′方向に移動可能である。
いま、単相コイル6に単相交流を印加すると、
図中点線で示すような磁束ループFを構成する
が、交流磁場であるから磁束の方向も交番する。
図中点線で示すような磁束ループFを構成する
が、交流磁場であるから磁束の方向も交番する。
このとき、主磁極部4,4間の空隙7の磁束の
位相は、補助磁極部5,5間の空隙8の磁束の位
相より180度進んでいることになり、また空隙8
の磁束密度は空隙7の磁束密度より小さい(補助
磁極部5の磁極面積が主磁極部4の磁極面積より
広いことによる)。
位相は、補助磁極部5,5間の空隙8の磁束の位
相より180度進んでいることになり、また空隙8
の磁束密度は空隙7の磁束密度より小さい(補助
磁極部5の磁極面積が主磁極部4の磁極面積より
広いことによる)。
このような磁気回路構成の空隙部に二次側導体
2を挿入すると、該二次側導体2には次のような
力が発生する。
2を挿入すると、該二次側導体2には次のような
力が発生する。
すなわち、二次側導体2の先端が位置aにある
場合、矢印A′方向の力が発生する。これは空隙
8の磁束の位相が一次側鉄心1,1内部に誘起さ
れる渦電流のために入口側ほど遅れるため、二次
側導体2上に入口側を向いた進行磁界が形成され
るためである。
場合、矢印A′方向の力が発生する。これは空隙
8の磁束の位相が一次側鉄心1,1内部に誘起さ
れる渦電流のために入口側ほど遅れるため、二次
側導体2上に入口側を向いた進行磁界が形成され
るためである。
従つて、この矢印A′方向の力によつて、二次
側導体2は制動力を受け、その進入速度が減速さ
れる。
側導体2は制動力を受け、その進入速度が減速さ
れる。
次に、二次側導体2の先端が位置b付近に近づ
くにつれ、第2図に示すように先端に誘起される
渦電流IE8の密度が次第に上がり、先端部の磁束
の位相が遅れる始め、前記二次側導体2上の進行
磁界が打ち消され矢印A′方向の力は弱くなる。
くにつれ、第2図に示すように先端に誘起される
渦電流IE8の密度が次第に上がり、先端部の磁束
の位相が遅れる始め、前記二次側導体2上の進行
磁界が打ち消され矢印A′方向の力は弱くなる。
次に、二次側導体2の先端が位置cまでくる
と、空隙7の磁束の影響を受けるようになり、二
次側導体2の先端部の磁束と空隙8のある部分の
磁束との位相差が180度以上となるため、二次側
導体2上には矢印A方向の進行波が形成され、同
方向の力が発生する。
と、空隙7の磁束の影響を受けるようになり、二
次側導体2の先端部の磁束と空隙8のある部分の
磁束との位相差が180度以上となるため、二次側
導体2上には矢印A方向の進行波が形成され、同
方向の力が発生する。
次に、二次側導体2の先端が位置dに進むと、
第3図に示すように、その先端部に大きな渦電流
IE7が誘起されて該先端部の磁束の位相が遅れ始
め、該先端部の磁束と空隙8内にある部分Sの磁
束との位相差は再び180度となり、二次側導体2
上に進行磁界は形成されず、力は零となる。
第3図に示すように、その先端部に大きな渦電流
IE7が誘起されて該先端部の磁束の位相が遅れ始
め、該先端部の磁束と空隙8内にある部分Sの磁
束との位相差は再び180度となり、二次側導体2
上に進行磁界は形成されず、力は零となる。
次に、二次側導体2の先端が位置d→位置eに
進むと、その先端部の磁束の位相はさらに遅れ、
該先端部の磁束と空隙8内にある部分の磁束との
位相差は180度以下となる。
進むと、その先端部の磁束の位相はさらに遅れ、
該先端部の磁束と空隙8内にある部分の磁束との
位相差は180度以下となる。
従つて、二次側導体2上に矢印A′方向の力が
発生する。この力は、二次側導体2の先端が位置
eにあるときに最大となる。
発生する。この力は、二次側導体2の先端が位置
eにあるときに最大となる。
このときの二次側導体2の先端の位置と二次側
導体2に加わる力の発生状態を示すと第7図のよ
うになる。
導体2に加わる力の発生状態を示すと第7図のよ
うになる。
第7図において、二次側導体2の進行方向は、
同図の左側から右側に向かう方向である。
同図の左側から右側に向かう方向である。
また、縦軸のA′方向が二次側導体2を左側方
向(二次側導体を押戻す方向)へ移動させる力を
示し、A方向が二次側導体2を右側方向(二次側
導体を引張る方向)へ移動させる力を示し、横軸
は位置を示し、記号a〜eで示す位置は第1図中
記号a〜eで示す位置に対応する。。
向(二次側導体を押戻す方向)へ移動させる力を
示し、A方向が二次側導体2を右側方向(二次側
導体を引張る方向)へ移動させる力を示し、横軸
は位置を示し、記号a〜eで示す位置は第1図中
記号a〜eで示す位置に対応する。。
同図から明らかなように、,の部分では、
二次側導体2に作用する力はほぼ零である。
二次側導体2に作用する力はほぼ零である。
しかしながら、の部分では、二次側導体2が
左側から進行してきた場合、進行力が大きく、少
しでも零の部分から右側にずれたとき、の部分
から右側方向へ飛び出してしまう。
左側から進行してきた場合、進行力が大きく、少
しでも零の部分から右側にずれたとき、の部分
から右側方向へ飛び出してしまう。
また、進行力が小さく、左側の部分で停止した
場合は、の部分から左側方向へ飛び出してしま
う。また、仮にの部分内に停止していたとして
も、移動体側に外力が作用した場合も同様にの
部分から飛び出してしまう等きわめて不安定な状
態である。
場合は、の部分から左側方向へ飛び出してしま
う。また、仮にの部分内に停止していたとして
も、移動体側に外力が作用した場合も同様にの
部分から飛び出してしまう等きわめて不安定な状
態である。
これに対し、の部分は、二次側導体2が左側
から進行してきた場合、左側の部分では、の部
分へ進もうとする力が加わり、また同様に右側の
部分でもの部分へ戻ろうとする力が作用し、常
に位置dで安定に停止し、もちろん外力が加わつ
た場合であつても位置dに戻ろうとする求心力が
作用する。
から進行してきた場合、左側の部分では、の部
分へ進もうとする力が加わり、また同様に右側の
部分でもの部分へ戻ろうとする力が作用し、常
に位置dで安定に停止し、もちろん外力が加わつ
た場合であつても位置dに戻ろうとする求心力が
作用する。
また、第7図から明らかなように、図の左側か
ら二次側導体2が進入してきた場合、二次側導体
2の進入速度にもよるが、位置a付近において、
二次側導体2を押戻そうとする力が発生している
ので、この力によつて、二次側導体2が充分に減
速される。
ら二次側導体2が進入してきた場合、二次側導体
2の進入速度にもよるが、位置a付近において、
二次側導体2を押戻そうとする力が発生している
ので、この力によつて、二次側導体2が充分に減
速される。
従つて、二次側導体2の進入速度がそれほど速
くない場合は、進行磁界発生コイル等による制動
動作を必要とせずに停止位置決めが可能である。
くない場合は、進行磁界発生コイル等による制動
動作を必要とせずに停止位置決めが可能である。
尚、位置cにおいて、若干加速されるものの位
置dの右側の部分でまた二次側導体2を押戻す力
が作用するので、なんら支障はない。
置dの右側の部分でまた二次側導体2を押戻す力
が作用するので、なんら支障はない。
すなわち、本発明は、二次側導体2に誘起され
る2つのうず電流により発生する2つの力により
得られる位置dに戻ろうとする求心力を利用して
二次側導体を停止保持させるものである。
る2つのうず電流により発生する2つの力により
得られる位置dに戻ろうとする求心力を利用して
二次側導体を停止保持させるものである。
以上説明したような動作原理を利用した本発明
にかかる誘導型停止保持め装置の一実施例を第4
図,第5図を用いて説明する。
にかかる誘導型停止保持め装置の一実施例を第4
図,第5図を用いて説明する。
尚、第4図は本発明に係る誘導型停止保持装置
を用いたL,I,Mの一実施例を示す側面図,第
5図はその上面図を示す。
を用いたL,I,Mの一実施例を示す側面図,第
5図はその上面図を示す。
各図において、9は二次側導体2の両側に配置
された一次側鉄心1,1の各磁極に巻回された進
行磁界発生コイル、10,10′は二次側導体2
の位置を検知するための光投光器,光受光器から
なる光検出器、11は第4図に示すように一次側
鉄心上部に連続して設けられたガイドレール、1
2はガイドレール11上を自在に回転走行し得る
車輪、13は二次側導体2に接続されたキヤリア
である。
された一次側鉄心1,1の各磁極に巻回された進
行磁界発生コイル、10,10′は二次側導体2
の位置を検知するための光投光器,光受光器から
なる光検出器、11は第4図に示すように一次側
鉄心上部に連続して設けられたガイドレール、1
2はガイドレール11上を自在に回転走行し得る
車輪、13は二次側導体2に接続されたキヤリア
である。
本実施例に係る誘導型停止保持装置は、第5図
を参照して判るように二次側導体の長さが一次側
鉄心1,1の長さより短く設定される。
を参照して判るように二次側導体の長さが一次側
鉄心1,1の長さより短く設定される。
また、一次側鉄心1,1に配設される一対の停
止位置決め用の単相コイル6,6′は、二次側導
体2の長さと略同等の間隔をおいて設けられる。
止位置決め用の単相コイル6,6′は、二次側導
体2の長さと略同等の間隔をおいて設けられる。
すなわち、単相コイル6,6′の配置関係は、
第1図の動作原理図及び第7図を用いて説明した
ように、二次側導体の先端が同図dに到達する時
点で二次側導体2上に進行磁界が形成されない位
置、つまり、A,A′方向の力が共に零となる位
置にそれぞれ設定されている。そして各単相コイ
ル6,6′は第5図中破線F′で示す如き磁束ルー
プを発生するように配線される。
第1図の動作原理図及び第7図を用いて説明した
ように、二次側導体の先端が同図dに到達する時
点で二次側導体2上に進行磁界が形成されない位
置、つまり、A,A′方向の力が共に零となる位
置にそれぞれ設定されている。そして各単相コイ
ル6,6′は第5図中破線F′で示す如き磁束ルー
プを発生するように配線される。
すなわち、二次側導体2の先端と後端において
は、それぞれ第7図において説明したの部分の
力が作用するように配置する。
は、それぞれ第7図において説明したの部分の
力が作用するように配置する。
これにより、二次側導体2の先端においては、
右側方向(戻し方向)に第7図の位置dの左側部
分に相当する大きさの力が作用する。
右側方向(戻し方向)に第7図の位置dの左側部
分に相当する大きさの力が作用する。
また、後端側においては、二次側導体2の先端
とは丁度反対方向の力が作用することになり、第
7図における位置dの左側部分の引張る方向の力
が二次側導体2を押戻す方向の力として作用する
ので、両者の合力によつて二次側導体2を、静止
状態に安定に保持することができる。
とは丁度反対方向の力が作用することになり、第
7図における位置dの左側部分の引張る方向の力
が二次側導体2を押戻す方向の力として作用する
ので、両者の合力によつて二次側導体2を、静止
状態に安定に保持することができる。
また、光検出器10,10′は、それぞれ第1
図中位置dで示す位置、又は二次側導体2と同
等、もしくはそれよりも所定良短い間隔に配置さ
れており、また各光検出器10,10′は後述す
る第6図の駆動回路に接続される。
図中位置dで示す位置、又は二次側導体2と同
等、もしくはそれよりも所定良短い間隔に配置さ
れており、また各光検出器10,10′は後述す
る第6図の駆動回路に接続される。
以下本実施例の動作を順を追つて説明する。
第5図において、二次側導体2が入口側アから
侵入してきた場合について説明する。
侵入してきた場合について説明する。
まず、二次側導体2の先端が光検出器10′を
横切つた時、進行磁界発生コイル9に、二次側導
体2にブレーキが加わる方向に通電する。この時
の通電時間は二次側導体2の進行方向が変わらな
い程度に予め進行磁界発生コイル駆動回路は調整
されている。
横切つた時、進行磁界発生コイル9に、二次側導
体2にブレーキが加わる方向に通電する。この時
の通電時間は二次側導体2の進行方向が変わらな
い程度に予め進行磁界発生コイル駆動回路は調整
されている。
次に、二次側導体2が進行し、二次側導体2の
先端を光検出器10が検出すると、入口側及び出
口側の両方の単相コイル6,6′に同時に単相交
流を印加するか、または出口側の単相コイル6に
まず単相交流を印加した後、所定時間(二次側導
体2にブレーキがかかり進行方向が変わらない程
度の時間)遅らせて入口側の単相コイル6′に単
相交流を印加する。
先端を光検出器10が検出すると、入口側及び出
口側の両方の単相コイル6,6′に同時に単相交
流を印加するか、または出口側の単相コイル6に
まず単相交流を印加した後、所定時間(二次側導
体2にブレーキがかかり進行方向が変わらない程
度の時間)遅らせて入口側の単相コイル6′に単
相交流を印加する。
その結果、二次側導体2は、図示する如く両端
の単相コイル6,6′間で停止位置決めされる。
の単相コイル6,6′間で停止位置決めされる。
この状態にあつては、二次側導体2の両端部は
第1図中dで示す位置で停止保持され、もはや二
次側導体2には力は作用せず、安定に静止してい
る。
第1図中dで示す位置で停止保持され、もはや二
次側導体2には力は作用せず、安定に静止してい
る。
二次側導体2を、再び発進する場合は、単相コ
イル6,6′への通電を止め、進行磁界発生コイ
ル9に通電することにより、選択された左右方向
のいずれかへ発進することができる。
イル6,6′への通電を止め、進行磁界発生コイ
ル9に通電することにより、選択された左右方向
のいずれかへ発進することができる。
第6図は上述の実施例に適用される駆動回路の
1例を示す図である。
1例を示す図である。
図において、14はオア回路、15,21,2
2はアンド回路、16,17,18はナンド回路
であり、ナンド回路17,18でラツチ回路19
を構成している。また、20はパルス発生器であ
り、上述したようにある所定時間だけ進行磁界発
生コイル9に二次側導体に制動をかけるための制
動期間指定パルスPを発生するものである。
2はアンド回路、16,17,18はナンド回路
であり、ナンド回路17,18でラツチ回路19
を構成している。また、20はパルス発生器であ
り、上述したようにある所定時間だけ進行磁界発
生コイル9に二次側導体に制動をかけるための制
動期間指定パルスPを発生するものである。
27は三相交流電源、23,24は三相交流電
源27からの出力端子の二本に挿入されたリレ
ー、25は三相交流電源27の出力端子の二本と
単相コイル6,6′の直列閉回路に介挿されたリ
レーである。また光検出器、単相コイル、進行磁
界発生コイルについては第5図の番号をそのまま
援用している。
源27からの出力端子の二本に挿入されたリレ
ー、25は三相交流電源27の出力端子の二本と
単相コイル6,6′の直列閉回路に介挿されたリ
レーである。また光検出器、単相コイル、進行磁
界発生コイルについては第5図の番号をそのまま
援用している。
図示の実施例は、比較的長距離の搬送レールに
複数の本発明にかかる低地位置決め装置が配置さ
れた搬送システムに適用される駆動回路例を示し
ている。また可動部を構成する二次側導体2は、
搬送レールに沿つて第5図に示す如き停止保持装
置に対していずれの方向からも入り込める方式、
つまり両方向移動を想定している。
複数の本発明にかかる低地位置決め装置が配置さ
れた搬送システムに適用される駆動回路例を示し
ている。また可動部を構成する二次側導体2は、
搬送レールに沿つて第5図に示す如き停止保持装
置に対していずれの方向からも入り込める方式、
つまり両方向移動を想定している。
従つて、本駆動回路もまた二次側導体の停止保
持装置における両方向進入を想定して構成されて
いる。
持装置における両方向進入を想定して構成されて
いる。
従つて、図中光検出器10,10′はその逆の
配置であつても何ら支障はない。
配置であつても何ら支障はない。
二次側導体2の停止保持装置内への進入を光検
出器10,10′のいずれか一方で検知すると、
検知信号は、まず、パルス発生回路20に入力さ
れ、予めパルス幅tの定められた制動期間指定パ
ルスpをゲート21を介してリレー23,24を
作動させる。リレー23,24の作動により進行
磁界発生コイル9に、二次側導体2を制動する方
向の逆相磁界を所定期間だけ発生させ二次側導体
2にブレーキを掛け、次に光検出器10,10′
の両方共が二次側導体2の進入を検知すると、検
知信号は、ラツチ回路に入力されリレー25を作
動させて、両単相コイル6,6′に通電を開始し、
二次側導体を停止保持せしめる。
出器10,10′のいずれか一方で検知すると、
検知信号は、まず、パルス発生回路20に入力さ
れ、予めパルス幅tの定められた制動期間指定パ
ルスpをゲート21を介してリレー23,24を
作動させる。リレー23,24の作動により進行
磁界発生コイル9に、二次側導体2を制動する方
向の逆相磁界を所定期間だけ発生させ二次側導体
2にブレーキを掛け、次に光検出器10,10′
の両方共が二次側導体2の進入を検知すると、検
知信号は、ラツチ回路に入力されリレー25を作
動させて、両単相コイル6,6′に通電を開始し、
二次側導体を停止保持せしめる。
尚、図中端子26はイネーブル端子であり、二
次側導体2を通過させたい停止保持装置が作動せ
ぬようラツチ回路19の出力をゲート22で禁止
し、リレー25を作動させぬようにするためのも
のである。
次側導体2を通過させたい停止保持装置が作動せ
ぬようラツチ回路19の出力をゲート22で禁止
し、リレー25を作動させぬようにするためのも
のである。
また、本駆動回路は、光検出器からの出力で一
対の単相コイルを同時に駆動するものであるが、
まず停止位置決め装置における出口側の単相コイ
ルを駆動し、然る後に入口側の単相コイルを駆動
する駆動回路を採用することも可能である。
対の単相コイルを同時に駆動するものであるが、
まず停止位置決め装置における出口側の単相コイ
ルを駆動し、然る後に入口側の単相コイルを駆動
する駆動回路を採用することも可能である。
この場合、本駆動回路に遅延回路あるいは順序
回路を組み込むことで容易に実現することができ
る。
回路を組み込むことで容易に実現することができ
る。
以上説明したように、本発明によれば、構成が
簡単で且つ非接触にして確実に可動部の停止が行
なえる誘導型停止保持装置を実現できる。
簡単で且つ非接触にして確実に可動部の停止が行
なえる誘導型停止保持装置を実現できる。
第1図は本発明にかかる誘導型停止保持装置を
説明するための動作原理図、第2図,第3図は第
1図をさらに説明するための図、第4図,第5図
は本発明にかかる誘導型停止保持装置の一実施例
の側面図及び上面図、第6図は本発明に係る誘導
型停止保持装置に接続される駆動回路の一実施例
を示す図、第7図は二次側導体の先端の位置と二
次側導体に加わる力の発生状態を説明する図であ
る。 図において、1は一次側鉄心、2は二次側導
体、6,6′は単相コイル、9は進行磁界発生コ
イル、10,10′は光検出器、11は搬送レー
ル、12は車輪、13はキヤリアである。
説明するための動作原理図、第2図,第3図は第
1図をさらに説明するための図、第4図,第5図
は本発明にかかる誘導型停止保持装置の一実施例
の側面図及び上面図、第6図は本発明に係る誘導
型停止保持装置に接続される駆動回路の一実施例
を示す図、第7図は二次側導体の先端の位置と二
次側導体に加わる力の発生状態を説明する図であ
る。 図において、1は一次側鉄心、2は二次側導
体、6,6′は単相コイル、9は進行磁界発生コ
イル、10,10′は光検出器、11は搬送レー
ル、12は車輪、13はキヤリアである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単相交流磁界発生コイルが巻回されてなる主
磁極と該主磁極と磁気的に結合されてなる保持磁
極となからなる磁性体と、該磁性体と相対移動す
る導体板とを備え、 該導体板が該補助磁極に対向し、且つその端部
が主磁極に対向する位置において、該主磁極より
発生する磁界により該導体板に誘起される第1の
うず電流により発生した力と該補助磁極より発生
する磁界により該導体板に誘起される第2のうず
電流により発生した力とによつて該磁性体と導体
板との相対移動を停止保持するようにしたことを
特徴とする誘導型停止保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117032A JPS61112582A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 誘導型停止保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117032A JPS61112582A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 誘導型停止保持装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7616480A Division JPS573588A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Stopping-positioning apparatus for linear induction motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112582A JPS61112582A (ja) | 1986-05-30 |
| JPS633553B2 true JPS633553B2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=14701755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117032A Granted JPS61112582A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 誘導型停止保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112582A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1283586B1 (en) * | 2000-04-19 | 2013-05-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Permanent magnet synchronous linear motor |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60117032A patent/JPS61112582A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112582A (ja) | 1986-05-30 |
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