JPH0125754Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125754Y2 JPH0125754Y2 JP13451484U JP13451484U JPH0125754Y2 JP H0125754 Y2 JPH0125754 Y2 JP H0125754Y2 JP 13451484 U JP13451484 U JP 13451484U JP 13451484 U JP13451484 U JP 13451484U JP H0125754 Y2 JPH0125754 Y2 JP H0125754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper roller
- track
- roller
- claw
- crawler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 201000001880 Sexual dysfunction Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、油圧シヨベルやクローラクレーンな
どの履帯式走行車両における上ローラの構造に関
するものである。
どの履帯式走行車両における上ローラの構造に関
するものである。
履帯式走行車両は、一般に第2図に示すよう
に、上部旋回体14と下部走行体15とからな
り、この下部走行体15は、トラツクフレーム1
に上ローラ16および下ローラ7を回転自在に軸
承し、そのトラツクフレーム1にドライブタンブ
ラ18およびテイクアツプタンブラ19を装備
し、その上ローラ16、下ローラ17、ドライブ
タンブラ18およびテイクアツプタンブラ19に
履帯20を履装する。この履帯20は、第3図に
示すように、シユー12に爪13を一体に突設し
たものであつて、このシユー12を多数環状に連
結することにより履帯20が構成され、爪13に
より駆動力が履帯20に伝達される。
に、上部旋回体14と下部走行体15とからな
り、この下部走行体15は、トラツクフレーム1
に上ローラ16および下ローラ7を回転自在に軸
承し、そのトラツクフレーム1にドライブタンブ
ラ18およびテイクアツプタンブラ19を装備
し、その上ローラ16、下ローラ17、ドライブ
タンブラ18およびテイクアツプタンブラ19に
履帯20を履装する。この履帯20は、第3図に
示すように、シユー12に爪13を一体に突設し
たものであつて、このシユー12を多数環状に連
結することにより履帯20が構成され、爪13に
より駆動力が履帯20に伝達される。
かかる履帯式走行車両における従来の上ローラ
16は、第3図に示すように、軸部160と、そ
の軸部160に一体に設けた2個のローラ部16
1とからなる。かかる上ローラ16の軸部160
にブツシユ6を介してアクスル3を回転自在に挿
入し、このアクスル3の両端をトラツクフレーム
1にボルト4により取付けたブラケツト2に圧入
して、上ローラ16をトラツクフレーム1に回転
自在に軸承する。この上ローラ16は、2個のロ
ーラ部161が爪13の両側に位置してシユー1
2を支持し、履帯20の重量を支える。走行時に
はドライブタンブラ18によつて駆動される履帯
20に適度の張りを持たせ、自らは回転しながら
履帯20に円滑な無限軌道運動を与える。なお、
図中5はシールである。
16は、第3図に示すように、軸部160と、そ
の軸部160に一体に設けた2個のローラ部16
1とからなる。かかる上ローラ16の軸部160
にブツシユ6を介してアクスル3を回転自在に挿
入し、このアクスル3の両端をトラツクフレーム
1にボルト4により取付けたブラケツト2に圧入
して、上ローラ16をトラツクフレーム1に回転
自在に軸承する。この上ローラ16は、2個のロ
ーラ部161が爪13の両側に位置してシユー1
2を支持し、履帯20の重量を支える。走行時に
はドライブタンブラ18によつて駆動される履帯
20に適度の張りを持たせ、自らは回転しながら
履帯20に円滑な無限軌道運動を与える。なお、
図中5はシールである。
ところが、上述の従来の上ローラ16は、軸部
160に2個のローラ部161を一体に設け、そ
の軸部160にアクスル3を回転自在に挿入し、
そのアクスル3の両端をトラツクフレーム1のブ
ラケツト2に圧入固定するものであるから、爪1
3と2個のローラ部161の間の軸部160との
干渉を避けるために、ローラ部161の外径が必
然的に大きくなつてしまう。すると、第2図に示
すように、トラツクフレーム1の上面と履帯20
との間の空間S、すなわち上ローラ16の収納空
間Sが大きくなり、その結果履帯20の高さ(地
上面から履帯20の上面までの高さ)Hが高くな
り、履帯式走行車両の安定性に問題がある。ま
た、第3図に示すように、トラツクフレーム1
と、ブラケツト2と、上ローラ16とによつて形
成される空間Aに履帯20により運搬される土砂
が堆積し、この堆積土砂の抵抗により上ローラ1
6の回転が妨げられると言う問題がある。
160に2個のローラ部161を一体に設け、そ
の軸部160にアクスル3を回転自在に挿入し、
そのアクスル3の両端をトラツクフレーム1のブ
ラケツト2に圧入固定するものであるから、爪1
3と2個のローラ部161の間の軸部160との
干渉を避けるために、ローラ部161の外径が必
然的に大きくなつてしまう。すると、第2図に示
すように、トラツクフレーム1の上面と履帯20
との間の空間S、すなわち上ローラ16の収納空
間Sが大きくなり、その結果履帯20の高さ(地
上面から履帯20の上面までの高さ)Hが高くな
り、履帯式走行車両の安定性に問題がある。ま
た、第3図に示すように、トラツクフレーム1
と、ブラケツト2と、上ローラ16とによつて形
成される空間Aに履帯20により運搬される土砂
が堆積し、この堆積土砂の抵抗により上ローラ1
6の回転が妨げられると言う問題がある。
本考案は、上述の問題点を解決した履帯式走行
車両における上ローラを提供せんとするものであ
る。
車両における上ローラを提供せんとするものであ
る。
本考案の上ローラは、履帯の爪の両側に配設
し、爪と反対側の箇所で回転自在に軸承したこと
を特徴とする。
し、爪と反対側の箇所で回転自在に軸承したこと
を特徴とする。
本考案の上ローラは、2つに分割し、履帯の爪
の両側に配設したので、爪と上ローラとの干渉の
虞れがなく、上ローラの径を小さくすることがで
き、履帯の高さを低くし、履帯式走行車両の安定
性を図ることができる。また履帯の爪が2つのロ
ーラおよびトラツクフレームによつて形成される
空間に堆積しようとする土砂を排除することがで
き、上ローラの回転が土砂の抵抗により妨げられ
る虞れはない。
の両側に配設したので、爪と上ローラとの干渉の
虞れがなく、上ローラの径を小さくすることがで
き、履帯の高さを低くし、履帯式走行車両の安定
性を図ることができる。また履帯の爪が2つのロ
ーラおよびトラツクフレームによつて形成される
空間に堆積しようとする土砂を排除することがで
き、上ローラの回転が土砂の抵抗により妨げられ
る虞れはない。
以下、本考案に係る履帯式走行車両の上ローラ
の一実施例を第1図を参照して説明する。
の一実施例を第1図を参照して説明する。
図中、第2図および第3図と同符号は同一のも
のを示す。
のを示す。
しかして、この実施例における本考案の上ロー
ラ11は、履帯の爪13の両側に配設し、爪13
と反対側の箇所でトラツクフレーム1に回転自在
に軸承する。すなわち、上ローラ11中にブツシ
ユ6を圧入し、そのブツシユ6中にアクスル3を
回転自在に挿入する。そのアクスル3の爪13側
の端面に押え板7をボルト8により固定し、その
押え板7の外側からカバー9をセツトし、そのカ
バー9を上ローラ11にボルト10により固定す
る。上述の押え板7はカバー9とブツシユ6との
間において摺動し、上ローラ11のスラスト方向
の位置を決める。上述のアクスル3の爪13と反
対側の端部をトラツクフレーム1のブラケツト2
に圧入し、上ローラ11をトラツクフレーム1に
回転自在に軸承する。
ラ11は、履帯の爪13の両側に配設し、爪13
と反対側の箇所でトラツクフレーム1に回転自在
に軸承する。すなわち、上ローラ11中にブツシ
ユ6を圧入し、そのブツシユ6中にアクスル3を
回転自在に挿入する。そのアクスル3の爪13側
の端面に押え板7をボルト8により固定し、その
押え板7の外側からカバー9をセツトし、そのカ
バー9を上ローラ11にボルト10により固定す
る。上述の押え板7はカバー9とブツシユ6との
間において摺動し、上ローラ11のスラスト方向
の位置を決める。上述のアクスル3の爪13と反
対側の端部をトラツクフレーム1のブラケツト2
に圧入し、上ローラ11をトラツクフレーム1に
回転自在に軸承する。
この実施例における本考案の上ローラ11は、
以上の如き構成、すなわち2つに分割して爪13
の両側に配設し、爪13と反対側の箇所でトラツ
クフレーム1に回転自在に軸承したものであるか
ら、履帯の爪13と上ローラ11とが干渉する虞
れがなく、従つて上ローラ11の径を十分に小さ
くすることができる。この結果、履帯の高さを低
くでき、履帯式走行車両の安定性を図ることがで
きる。
以上の如き構成、すなわち2つに分割して爪13
の両側に配設し、爪13と反対側の箇所でトラツ
クフレーム1に回転自在に軸承したものであるか
ら、履帯の爪13と上ローラ11とが干渉する虞
れがなく、従つて上ローラ11の径を十分に小さ
くすることができる。この結果、履帯の高さを低
くでき、履帯式走行車両の安定性を図ることがで
きる。
また、上ローラ11は2つに分割されて爪13
の両側に配設したものであるから、2つの上ロー
ラ11およびトラツクフレーム1によつて形成さ
れる空間Bに土砂が堆積しようとすると、シユー
12の無限軌道運動により爪が土砂を掻き出す。
従つて、土砂が堆積して上ローラの回転が妨げら
れるようなことはない。
の両側に配設したものであるから、2つの上ロー
ラ11およびトラツクフレーム1によつて形成さ
れる空間Bに土砂が堆積しようとすると、シユー
12の無限軌道運動により爪が土砂を掻き出す。
従つて、土砂が堆積して上ローラの回転が妨げら
れるようなことはない。
以上の実施例からも明らかなように、本考案の
履帯式走行車両における上ローラは、爪の両側に
配設して爪と反対側の箇所で回転自在に軸承した
ものであるから、爪と上ローラとの干渉の虞れが
なく上ローラの径を小さくすることができ、従つ
て履帯の高さを低くして履帯式走行車両の安定性
を図ることがでかる。また、2つのローラとトラ
ツクフレームとによつて形成される空間に土砂が
堆積しようとすると、爪により掻き出されるた
め、堆積土砂の抵抗により上ローラの回転が妨げ
られるような虞れはない。
履帯式走行車両における上ローラは、爪の両側に
配設して爪と反対側の箇所で回転自在に軸承した
ものであるから、爪と上ローラとの干渉の虞れが
なく上ローラの径を小さくすることができ、従つ
て履帯の高さを低くして履帯式走行車両の安定性
を図ることがでかる。また、2つのローラとトラ
ツクフレームとによつて形成される空間に土砂が
堆積しようとすると、爪により掻き出されるた
め、堆積土砂の抵抗により上ローラの回転が妨げ
られるような虞れはない。
第1図は本考案に係る上ローラの一実施例を示
した断面図、第2図は従来の上ローラの断面図、
第3図は履帯式走行車両の側面図である。 1……トラツクフレーム、2……ブラケツト、
3……アクスル、11……上ローラ、12……シ
ユー、13……爪。
した断面図、第2図は従来の上ローラの断面図、
第3図は履帯式走行車両の側面図である。 1……トラツクフレーム、2……ブラケツト、
3……アクスル、11……上ローラ、12……シ
ユー、13……爪。
Claims (1)
- トラツクフレームと、そのトラツクフレームに
回転自在に軸承した上ローラおよび下ローラと、
その上ローラおよび下ローラに履装した履体とを
備え、履体はシユーに爪を設けた履帯式走行車両
において、上ローラは、履帯の爪の両側に配設
し、爪と反対側の箇所で回転自在に軸承したこと
を特徴とする履帯式走行車両における上ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13451484U JPH0125754Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13451484U JPH0125754Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148886U JPS6148886U (ja) | 1986-04-02 |
| JPH0125754Y2 true JPH0125754Y2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=30693024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13451484U Expired JPH0125754Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125754Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP13451484U patent/JPH0125754Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148886U (ja) | 1986-04-02 |
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