JPH0125802Y2 - - Google Patents
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- JPH0125802Y2 JPH0125802Y2 JP1983178326U JP17832683U JPH0125802Y2 JP H0125802 Y2 JPH0125802 Y2 JP H0125802Y2 JP 1983178326 U JP1983178326 U JP 1983178326U JP 17832683 U JP17832683 U JP 17832683U JP H0125802 Y2 JPH0125802 Y2 JP H0125802Y2
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- clutch
- way clutch
- gear
- power transmission
- brake
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/62—Gearings having three or more central gears
- F16H3/66—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another
- F16H3/663—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another with conveying rotary motion between axially spaced orbital gears, e.g. a stepped orbital gear or Ravigneaux
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/20—Transmissions using gears with orbital motion
- F16H2200/2002—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears
- F16H2200/2005—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears with one sets of orbital gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用自動変速機の動力伝達装置
に関する。 (従来技術) 自動車用自動変速機は、その自動車が例えばフ
ロントエンジン・フロントドライブタイプのもの
にあつては、その中心軸が車幅方向に延びるよう
に配置するのが有利である。ところが、車幅には
限度があるため、自動変速機の軸方向の長さはで
きるだけ短かい方が望ましく、このため上記軸方
向長さを短縮する提案が種々なされている。例え
ば、実公昭55−48836号においては、ワンウエイ
クラツチのアウタレースを段付きにして、この部
分で該ワンウエイクラツチのストツパを構成した
自動変速機のクラツチ装置を提案している。 (考案の目的) 本考案は、従来装置より構成がコンパクトで、
かつ軸長を短かくすることができる自動車用自動
変速機の動力伝達装置を提供することを目的とす
るものである。 (考案の構成) 本考案の自動車用自動変速機の動力伝達装置
は、自動変速機の第一の部材と第二の部材との間
の動力伝達がクラツチドラムにスプライン嵌合さ
れる摩擦板同士を締結または開放することにより
断続する摩擦締結装置を備え、前記第一の部材ま
たは第二の部材のうちの一方と摩擦板との間に配
置されたワンウエイクラツチを備えた自動車用自
動変速機の動力伝達装置において、前記ワンウエ
イクラツチのアウタレースおよびインナレースの
うちの前記摩擦板に連結される側の一方を該ワン
ウエイクラツチの側部に延長して延長部を形成
し、該延長部の内面によつてこのワンウエイクラ
ツチのストツパを構成するとともに、該延長部と
この延長部に隣接する動力伝達部品との間にニー
ドルベアリングを配設し、該延長部の外面をこの
ニードルベアリングの一方の当り面として構成し
たことを特徴とするものである。 (考案の効果) 以上の構造の自動車用自動変速機の動力伝達装
置においては、ワンウエイクラツチのアウタまた
はインナレースの端縁を該ワンウエイクラツチの
側部に延長して延長部を形成し、この延長部の内
面を該ワンウエイクラツチのためのストツパとし
て作用させるとともに、その外面をニードルベア
リングのための当り面として作用させるようにし
たので、部品点数が減少するため、構造がコンパ
クトで、かつ組付け工数が減少するとともに、軸
長を短縮することができ、ひいては自動変速機の
軸長を短縮することができる。 (実施例) 以下、添付図面を参照しつつ本考案の好ましい
実施例による自動車用自動変速機の動力伝達装置
について説明する。 第1図は、本考案の実施例による動力伝達装置
を組込んだ自動車用自動変速機を概略的に示す骨
子図である。 この第1図において符号1は、入力軸であるエ
ンジン(図示せず)のクランク軸を示し、このク
ランク軸1と同軸にトルクコンバータ2および多
段変速歯車装置10がエンジン側から順次配置さ
れている。上記トルクコンバータ2は、ポンプ
3、タービン4およびステータ5を備えており、
ポンプ3は、クランク軸1に固定されている。ス
テータ5は、一方向クラツチ6を介して上記多段
変速歯車装置10のケース11と一体の固定軸7
上で回転する。上記一方向クラツチ6は、ステー
タ5をポンプ3と同方向の回転は許すが、逆転は
許さない作用をなすものである。 多段変速歯車装置10は、基端が上記クランク
軸1に固定され、先端が該多段変速歯車装置の中
央を貫通して延び、該装置の側壁に配置されたオ
イルポンプPを駆動するため、該ポンプに連結さ
れた中央軸12を備えている。この中央軸12の
外方には、基端が上記トルクコンバータ2のター
ビン4に連結され、先端が上記多段変速歯車装置
10の上記側壁まで延び、この側壁に回転自在に
支持された中空のタービンシヤフト13が設けら
れている。このタービンシヤフト13上には、ラ
ビニヨ型プラネタリギヤユニツト14が設けられ
ており、このプラネタリギヤユニツト14は、小
径サンギヤ15、この小径サンギヤ15のエンジ
ンから遠い側の側方に配置された大径サンギヤ1
6、ロングピニオンギヤ17、シヨートピニオン
ギヤ18およびリングギヤ19からなつている。
このプラネタリギヤユニツト14のエンジンから
遠い側の側方には、第一および第二のクラツチ装
置20,21が並列して配置されている。上記第
一のクラツチ装置20は、第一のワンウエイクラ
ツチ22を介して上記小径サンギヤ15とタービ
ンシヤフト13の間の動力伝達を断続するもので
ある。一方、上記第二のクラツチ装置21は、上
記第一のクラツチ装置20と並列で上記小径サン
ギヤ15とタービンシヤフト13の間の動力伝達
を断続するものである。上記第二のクラツチ装置
21の半径方向外方には、第一のブレーキ装置2
3が配置されている。この第一のブレーキ装置2
3は、バンドブレーキであり、上記大径サンギヤ
16に連結されたブレーキドラム23aとこのブ
レーキドラムに掛けられたブレーキバンド23b
を有する。上記第一のクラツチ装置20の半径方
向外方であつて、かつ上記第一のブレーキ装置2
3の側方には、第三のクラツチ装置24が配置さ
れており、この第三のクラツチ装置24は、上記
第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23a
を介して上記大径サンギヤ16とタービンシヤフ
ト13の間の動力伝達の断続を行なうものであ
る。 上記プラネタリギヤユニツト14の半径方向外
方には、該プラネタリギヤユニツト14のキヤリ
ヤ14aと多段変速歯車装置10のケース10a
とを係脱する第二のブレーキ装置25が配置され
ている。上記第一および第二のブレーキ装置23
および25の間には、該第二ブレーキ装置25と
並列で上記キヤリヤ14aとケース10aとを係
脱する第二のワンウエイクラツチ装置26が配置
されている。上記プラネタリギヤユニツト14の
エンジン側の側方には、該プラネタリギヤユニツ
トのキヤリヤ14aと上記タービンシヤフト13
の間の動力伝達を断続する第四のクラツチ装置2
7が配置されている。この第四のクラツチ装置2
7のエンジン側の側方には、リングギヤ19に連
結されたアウトプツトギヤ28が配置されてい
る。なお、図中符号29は、タービンシヤフト1
3とクランクシヤフト1をトルクコンバータ2を
介さずに直結するためのロツクアツプクラツチを
示す。 次に第2図を参照して上記自動変速機を構成す
る以上の各装置の構造について説明する。 第二のクラツチ装置21 この第二のクラツチ装置21は、上記タービン
シヤフト13にスプライン結合され、断面形状が
ほぼコの字状の支持部21aに一体的に支持され
たクラツチドラム21bを備えている。このクラ
ツチドラム21bの内方には、クラツチハブ21
cが配されており、このクラツチハブ21cは、
小径サンギヤ15にスプライン結合された支持部
21dによつて一体的に支持されている。クラツ
チドラム21bとクラツチハブ21cは、それぞ
れ交互に配置されたクラツチデイスク21eを支
持している。支持部21aの内部には、この支持
部21の内壁の輪郭に応じた形状で、断面がほぼ
コの字状であるピストン21fが嵌合している。
このピストン21fと支持体21aの間には、作
動油室21gが形成されており、この作動油室2
1gへの作動油の供給を制御することによつて、
上記クラツチデイスク21eを押し、あるいは解
除して、第二のクラツチ装置21の係合、離脱を
行なうようになつている。なお、図から明瞭なよ
うに、クラツチハブ21cの支持部21dの基部
は、第一ワンウエイクラツチ22のインナレース
を構成している。 第一クラツチ装置20 上記第二のクラツチ装置21のピストン21f
は、この第一のクラツチ装置20のクラツチドラ
ム20aおよびこのクラツチドラム20aを一体
的に支持する支持部20bを兼ている。クラツチ
ドラム20aの内方には、クラツチハブ20cが
配されており、このクラツチハブ20cは、基部
が上記ワンウエイクラツチ22のアウタレースを
構成する支持部20dによつて一体的に支持され
ている。上記クラツチドラム20aとクラツチハ
ブ20cは、それぞれ交互に配されたクラツチデ
イスク20eを支持している。支持部20bの内
部には、ピストン20fが嵌合されており、この
ピストン20fと支持部20bの間には作動油室
20gが形成されている。この作動油室20gへ
の作動油の供給を制御することによつて、上記ク
ラツチデイスク20eを押し、あるいは解除し
て、第一のクラツチ装置20の係合、離脱を行な
うようになつている。なお、図中20hは、第一
および第二のクラツチ装置20,21のピストン
20f,21fのためのリターンスプリングを示
すものである。 第三のクラツチ装置24 この第三のクラツチ装置24は、上記支持部2
1aと一体であつてほぼ逆L字形の支持部24a
によつて一体的に支持されたクラツチドラム24
bを備えている。このクラツチドラム24bの内
方には、これと対向してクラツチハブ24cが配
置されており、このクラツチハブ24cは、第一
のブレーキ装置23のブレーキドラム23aの延
長部で形成されている。クラツチドラム24bお
よびクラツチハブ24cは、それぞれ交互に配置
されたブレーキデイスク24dを支持している。
支持部24aの内部には、ピストン24eが嵌合
されており、このピストン24eと支持部24a
の間には、作動油室24fが形成されている。こ
の作動油室24fへの作動油の供給を制御するこ
とによつて、上記クラツチデイスク24dを押圧
し、あるいは解除して、第三のクラツチ装置20
の係合、離脱を行なうようになつている。この第
三のクラツチ装置24は、ピストン24eのため
のダイヤフラムタイプのリターンスプリング24
gを備えている。なお、この第三のクラツチ装置
24においてダイヤフラムタイプのリターンスプ
リングを用いるのは、このダイヤフラムタイプの
ものは薄く、大きなスペースを必要としないから
である。 第四のクラツチ装置27 この第四のクラツチ装置27は、上記タービン
シヤフト13にスプライン結合され、断面形状が
ほぼ逆コの字状の支持部27aに一体的に支持さ
れたクラツチドラム27bを備えている。このク
ラツチドラム27bの内方には、クラツチハブ2
7cが配されており、このクラツチハブ27c
は、プラネタリギヤユニツト14のキヤリヤ14
aに支持されている。上記クラツチドラム27b
およびクラツチハブ27cは、それぞれ交互に配
置されたブレーキデイスク27dを支持してい
る。支持部27aの内部には、板金加工で形成さ
れたピストン27eが嵌合している。このピスト
ン27eと支持部27aの間には、作動油室27
fが形成されており、この作動油室27fへの作
動油の供給を制御することによつて、上記クラツ
チデイスク27dを押圧し、あるいは解除して、
第四のクラツチ装置27の係合、離脱を行なうに
なつている。この第四のクラツチも、上記第三の
クラツチ装置24と同様ダイヤフラムタイプのリ
ターンスプリング27gを備えている。 第一のブレーキ装置23 この第一のブレーキ装置23のブレーキドラム
23aは、大径サンギヤ16に一体的に支持され
た支持部23cによつて支持されている。従つ
て、この第一のブレーキ装置23が作動すると、
上記大径サンギヤ16は固定されるようになつて
いる。 第二のブレーキ装置25 この第二のブレーキ装置25は、デイスクタイ
プのブレーキであり、そのブレーキドラム25a
はプラネタリギヤユニツト14のキヤリヤ14a
に一体的に固着された支持部25bによつて支持
されている。従つて、この第二のブレーキ装置2
3が作動すると、上記キヤリヤ14aが固定され
るようになつている。 第一のワンウエイクラツチ22 このワンウエイクラツチ22は、第3図および
第4図に示されているようにアウタレース22a
とインナレース22bとを備え、アウタレース2
2aの一方の端部は、該ワンウエイクラツチ22
の側部に延びて、そのストツパ22cを構成して
いる。また、このストツパ22cの外面は、上記
第二のクラツチ装置21のクラツチドラム21b
の支持部21aとの間に配置されるニードルベア
リングNBの一方の当り面22dを構成してい
る。 多段変速歯車装置10の機能 以上説明した構造の多段変速歯車装置10は、
それ自体で前進4段、後進1段の変速段を有し、
第一、第二、第三および第四のクラツチ装置2
0,21,24および27、および第一および第
二のブレーキ装置23および25を適宜作動させ
ることにより所要の変速段を得ることができる。
以上の構成において、各変速段とクラツチ、ブレ
ーキの作動関係を下表に示す。
に関する。 (従来技術) 自動車用自動変速機は、その自動車が例えばフ
ロントエンジン・フロントドライブタイプのもの
にあつては、その中心軸が車幅方向に延びるよう
に配置するのが有利である。ところが、車幅には
限度があるため、自動変速機の軸方向の長さはで
きるだけ短かい方が望ましく、このため上記軸方
向長さを短縮する提案が種々なされている。例え
ば、実公昭55−48836号においては、ワンウエイ
クラツチのアウタレースを段付きにして、この部
分で該ワンウエイクラツチのストツパを構成した
自動変速機のクラツチ装置を提案している。 (考案の目的) 本考案は、従来装置より構成がコンパクトで、
かつ軸長を短かくすることができる自動車用自動
変速機の動力伝達装置を提供することを目的とす
るものである。 (考案の構成) 本考案の自動車用自動変速機の動力伝達装置
は、自動変速機の第一の部材と第二の部材との間
の動力伝達がクラツチドラムにスプライン嵌合さ
れる摩擦板同士を締結または開放することにより
断続する摩擦締結装置を備え、前記第一の部材ま
たは第二の部材のうちの一方と摩擦板との間に配
置されたワンウエイクラツチを備えた自動車用自
動変速機の動力伝達装置において、前記ワンウエ
イクラツチのアウタレースおよびインナレースの
うちの前記摩擦板に連結される側の一方を該ワン
ウエイクラツチの側部に延長して延長部を形成
し、該延長部の内面によつてこのワンウエイクラ
ツチのストツパを構成するとともに、該延長部と
この延長部に隣接する動力伝達部品との間にニー
ドルベアリングを配設し、該延長部の外面をこの
ニードルベアリングの一方の当り面として構成し
たことを特徴とするものである。 (考案の効果) 以上の構造の自動車用自動変速機の動力伝達装
置においては、ワンウエイクラツチのアウタまた
はインナレースの端縁を該ワンウエイクラツチの
側部に延長して延長部を形成し、この延長部の内
面を該ワンウエイクラツチのためのストツパとし
て作用させるとともに、その外面をニードルベア
リングのための当り面として作用させるようにし
たので、部品点数が減少するため、構造がコンパ
クトで、かつ組付け工数が減少するとともに、軸
長を短縮することができ、ひいては自動変速機の
軸長を短縮することができる。 (実施例) 以下、添付図面を参照しつつ本考案の好ましい
実施例による自動車用自動変速機の動力伝達装置
について説明する。 第1図は、本考案の実施例による動力伝達装置
を組込んだ自動車用自動変速機を概略的に示す骨
子図である。 この第1図において符号1は、入力軸であるエ
ンジン(図示せず)のクランク軸を示し、このク
ランク軸1と同軸にトルクコンバータ2および多
段変速歯車装置10がエンジン側から順次配置さ
れている。上記トルクコンバータ2は、ポンプ
3、タービン4およびステータ5を備えており、
ポンプ3は、クランク軸1に固定されている。ス
テータ5は、一方向クラツチ6を介して上記多段
変速歯車装置10のケース11と一体の固定軸7
上で回転する。上記一方向クラツチ6は、ステー
タ5をポンプ3と同方向の回転は許すが、逆転は
許さない作用をなすものである。 多段変速歯車装置10は、基端が上記クランク
軸1に固定され、先端が該多段変速歯車装置の中
央を貫通して延び、該装置の側壁に配置されたオ
イルポンプPを駆動するため、該ポンプに連結さ
れた中央軸12を備えている。この中央軸12の
外方には、基端が上記トルクコンバータ2のター
ビン4に連結され、先端が上記多段変速歯車装置
10の上記側壁まで延び、この側壁に回転自在に
支持された中空のタービンシヤフト13が設けら
れている。このタービンシヤフト13上には、ラ
ビニヨ型プラネタリギヤユニツト14が設けられ
ており、このプラネタリギヤユニツト14は、小
径サンギヤ15、この小径サンギヤ15のエンジ
ンから遠い側の側方に配置された大径サンギヤ1
6、ロングピニオンギヤ17、シヨートピニオン
ギヤ18およびリングギヤ19からなつている。
このプラネタリギヤユニツト14のエンジンから
遠い側の側方には、第一および第二のクラツチ装
置20,21が並列して配置されている。上記第
一のクラツチ装置20は、第一のワンウエイクラ
ツチ22を介して上記小径サンギヤ15とタービ
ンシヤフト13の間の動力伝達を断続するもので
ある。一方、上記第二のクラツチ装置21は、上
記第一のクラツチ装置20と並列で上記小径サン
ギヤ15とタービンシヤフト13の間の動力伝達
を断続するものである。上記第二のクラツチ装置
21の半径方向外方には、第一のブレーキ装置2
3が配置されている。この第一のブレーキ装置2
3は、バンドブレーキであり、上記大径サンギヤ
16に連結されたブレーキドラム23aとこのブ
レーキドラムに掛けられたブレーキバンド23b
を有する。上記第一のクラツチ装置20の半径方
向外方であつて、かつ上記第一のブレーキ装置2
3の側方には、第三のクラツチ装置24が配置さ
れており、この第三のクラツチ装置24は、上記
第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23a
を介して上記大径サンギヤ16とタービンシヤフ
ト13の間の動力伝達の断続を行なうものであ
る。 上記プラネタリギヤユニツト14の半径方向外
方には、該プラネタリギヤユニツト14のキヤリ
ヤ14aと多段変速歯車装置10のケース10a
とを係脱する第二のブレーキ装置25が配置され
ている。上記第一および第二のブレーキ装置23
および25の間には、該第二ブレーキ装置25と
並列で上記キヤリヤ14aとケース10aとを係
脱する第二のワンウエイクラツチ装置26が配置
されている。上記プラネタリギヤユニツト14の
エンジン側の側方には、該プラネタリギヤユニツ
トのキヤリヤ14aと上記タービンシヤフト13
の間の動力伝達を断続する第四のクラツチ装置2
7が配置されている。この第四のクラツチ装置2
7のエンジン側の側方には、リングギヤ19に連
結されたアウトプツトギヤ28が配置されてい
る。なお、図中符号29は、タービンシヤフト1
3とクランクシヤフト1をトルクコンバータ2を
介さずに直結するためのロツクアツプクラツチを
示す。 次に第2図を参照して上記自動変速機を構成す
る以上の各装置の構造について説明する。 第二のクラツチ装置21 この第二のクラツチ装置21は、上記タービン
シヤフト13にスプライン結合され、断面形状が
ほぼコの字状の支持部21aに一体的に支持され
たクラツチドラム21bを備えている。このクラ
ツチドラム21bの内方には、クラツチハブ21
cが配されており、このクラツチハブ21cは、
小径サンギヤ15にスプライン結合された支持部
21dによつて一体的に支持されている。クラツ
チドラム21bとクラツチハブ21cは、それぞ
れ交互に配置されたクラツチデイスク21eを支
持している。支持部21aの内部には、この支持
部21の内壁の輪郭に応じた形状で、断面がほぼ
コの字状であるピストン21fが嵌合している。
このピストン21fと支持体21aの間には、作
動油室21gが形成されており、この作動油室2
1gへの作動油の供給を制御することによつて、
上記クラツチデイスク21eを押し、あるいは解
除して、第二のクラツチ装置21の係合、離脱を
行なうようになつている。なお、図から明瞭なよ
うに、クラツチハブ21cの支持部21dの基部
は、第一ワンウエイクラツチ22のインナレース
を構成している。 第一クラツチ装置20 上記第二のクラツチ装置21のピストン21f
は、この第一のクラツチ装置20のクラツチドラ
ム20aおよびこのクラツチドラム20aを一体
的に支持する支持部20bを兼ている。クラツチ
ドラム20aの内方には、クラツチハブ20cが
配されており、このクラツチハブ20cは、基部
が上記ワンウエイクラツチ22のアウタレースを
構成する支持部20dによつて一体的に支持され
ている。上記クラツチドラム20aとクラツチハ
ブ20cは、それぞれ交互に配されたクラツチデ
イスク20eを支持している。支持部20bの内
部には、ピストン20fが嵌合されており、この
ピストン20fと支持部20bの間には作動油室
20gが形成されている。この作動油室20gへ
の作動油の供給を制御することによつて、上記ク
ラツチデイスク20eを押し、あるいは解除し
て、第一のクラツチ装置20の係合、離脱を行な
うようになつている。なお、図中20hは、第一
および第二のクラツチ装置20,21のピストン
20f,21fのためのリターンスプリングを示
すものである。 第三のクラツチ装置24 この第三のクラツチ装置24は、上記支持部2
1aと一体であつてほぼ逆L字形の支持部24a
によつて一体的に支持されたクラツチドラム24
bを備えている。このクラツチドラム24bの内
方には、これと対向してクラツチハブ24cが配
置されており、このクラツチハブ24cは、第一
のブレーキ装置23のブレーキドラム23aの延
長部で形成されている。クラツチドラム24bお
よびクラツチハブ24cは、それぞれ交互に配置
されたブレーキデイスク24dを支持している。
支持部24aの内部には、ピストン24eが嵌合
されており、このピストン24eと支持部24a
の間には、作動油室24fが形成されている。こ
の作動油室24fへの作動油の供給を制御するこ
とによつて、上記クラツチデイスク24dを押圧
し、あるいは解除して、第三のクラツチ装置20
の係合、離脱を行なうようになつている。この第
三のクラツチ装置24は、ピストン24eのため
のダイヤフラムタイプのリターンスプリング24
gを備えている。なお、この第三のクラツチ装置
24においてダイヤフラムタイプのリターンスプ
リングを用いるのは、このダイヤフラムタイプの
ものは薄く、大きなスペースを必要としないから
である。 第四のクラツチ装置27 この第四のクラツチ装置27は、上記タービン
シヤフト13にスプライン結合され、断面形状が
ほぼ逆コの字状の支持部27aに一体的に支持さ
れたクラツチドラム27bを備えている。このク
ラツチドラム27bの内方には、クラツチハブ2
7cが配されており、このクラツチハブ27c
は、プラネタリギヤユニツト14のキヤリヤ14
aに支持されている。上記クラツチドラム27b
およびクラツチハブ27cは、それぞれ交互に配
置されたブレーキデイスク27dを支持してい
る。支持部27aの内部には、板金加工で形成さ
れたピストン27eが嵌合している。このピスト
ン27eと支持部27aの間には、作動油室27
fが形成されており、この作動油室27fへの作
動油の供給を制御することによつて、上記クラツ
チデイスク27dを押圧し、あるいは解除して、
第四のクラツチ装置27の係合、離脱を行なうに
なつている。この第四のクラツチも、上記第三の
クラツチ装置24と同様ダイヤフラムタイプのリ
ターンスプリング27gを備えている。 第一のブレーキ装置23 この第一のブレーキ装置23のブレーキドラム
23aは、大径サンギヤ16に一体的に支持され
た支持部23cによつて支持されている。従つ
て、この第一のブレーキ装置23が作動すると、
上記大径サンギヤ16は固定されるようになつて
いる。 第二のブレーキ装置25 この第二のブレーキ装置25は、デイスクタイ
プのブレーキであり、そのブレーキドラム25a
はプラネタリギヤユニツト14のキヤリヤ14a
に一体的に固着された支持部25bによつて支持
されている。従つて、この第二のブレーキ装置2
3が作動すると、上記キヤリヤ14aが固定され
るようになつている。 第一のワンウエイクラツチ22 このワンウエイクラツチ22は、第3図および
第4図に示されているようにアウタレース22a
とインナレース22bとを備え、アウタレース2
2aの一方の端部は、該ワンウエイクラツチ22
の側部に延びて、そのストツパ22cを構成して
いる。また、このストツパ22cの外面は、上記
第二のクラツチ装置21のクラツチドラム21b
の支持部21aとの間に配置されるニードルベア
リングNBの一方の当り面22dを構成してい
る。 多段変速歯車装置10の機能 以上説明した構造の多段変速歯車装置10は、
それ自体で前進4段、後進1段の変速段を有し、
第一、第二、第三および第四のクラツチ装置2
0,21,24および27、および第一および第
二のブレーキ装置23および25を適宜作動させ
ることにより所要の変速段を得ることができる。
以上の構成において、各変速段とクラツチ、ブレ
ーキの作動関係を下表に示す。
【表】
ここで、以下第一および第二のワンウエイクラ
ツチ22および26の作用について説明する。 第二のワンウエイクラツチ26 このワンウエイクラツチ26は、1速時のキヤ
リヤ14aの逆転防止と1→2変速時および2→
1変速時の変速タイミングを取る作用をなすもの
である。 上の表からも解かるように、1速時にはキヤリ
ヤ14aの逆転が阻止され、2速時にはキヤリヤ
14aが正転可能とされ、かつ大径サンギヤ16
が固定されなければならない。このため、1−2
変速時には、キヤリヤ14をフリーにする手段と
大径サンギヤ16を固定する手段すなわち第一の
ブレーキ装置23を作動させる必要がある。上記
キヤリヤ14をフリーにする手段がバンドブレー
キであるとすると、まずキヤリヤ14aをフリー
とした後に、大径サンギヤ16の固定を行なわな
ければならないため、一時的にニユートラル状態
となり、タイムラグが生じる。一方、本装置のよ
うに、上記手段としてワンウエイクラツチを使用
した場合は、このワンウエイクラツチの作用によ
り、大径サンギヤ16を固定した瞬間にキヤリヤ
14aがフリーとなつて正転するためタイムラグ
がなく、良好なタイミングで変速を行なうことが
できる。 一方、キヤリヤ14aが正転し、リングギヤ1
9が2速のスピードで回転している2速の状態か
ら1速に変速する際に、キヤリヤ14aを固定す
ると、そのときリングギヤ19の回転は2速時に
比べてキヤリヤ14aの回転分だけ低くなろうと
する。このため、バンドブレーキでキヤリヤ14
aを無条件にかつ一気に固定すると変速シヨツク
が生じてしまう。この変速シヨツクを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あ
るいは車速が下がるかするまで待つて変速を行な
えばよい。しかしながら、キヤリヤ14aの固定
と大径サンギヤ16の解除のタイミングを取るこ
とは、バンドブレーキを用いていたのでは非常に
困難なことである。それに比べ、ワンウエイクラ
ツチを用いた場合は、大径サンギヤ16をフリー
にした後もキヤリヤ14aは2速のスピードで回
転を続けることができ、リングギヤ19と同じス
ピードとなつたとき初めて小径サンギヤ15から
の駆動力が伝達されるようになり、自動的に2−
1変速時のタイミングを取ることができる。 第一のワンウエイクラツチ22 このワンウエイクラツチ22は、3→4変速時
と4→3変速時の変速タイミングを取る作用をな
すものである。 前記表から解かるように、3速時には、クラツ
チ装置21と27が締結して一体回転し、一方4
速時には、クラツチ21が解除されて小径サンギ
ヤ15が増速回転し、また大径サンギヤ16が固
定される必要がある。このような条件下で3→4
変速を行なう際に、通常のクラツチのみを用いる
場合は一時的にニユートラル状態が必要である
が、ワンウエイクラツチを用いれば大径サンギヤ
16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ
15が増速になるため、タイムラグがなく、正確
なタイミングで3→4変速を行なうことができ
る。 一方、4速時には小径サンギヤ15が増速回転
しているため、この4速から3速に変速するに
は、エンジン回転数(入力回転)が上昇するか、
あるいはリングギヤ19の回転(出力回転)が下
がるかするまで小径サンギヤ15の固定を待たな
ければならない。通常のクラツチではこのタイミ
ングを取るのが難しいが、ワンウエイクラツチを
用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が
一致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝
達することができ、良好なタイミングで変速を行
なうことができる。
ツチ22および26の作用について説明する。 第二のワンウエイクラツチ26 このワンウエイクラツチ26は、1速時のキヤ
リヤ14aの逆転防止と1→2変速時および2→
1変速時の変速タイミングを取る作用をなすもの
である。 上の表からも解かるように、1速時にはキヤリ
ヤ14aの逆転が阻止され、2速時にはキヤリヤ
14aが正転可能とされ、かつ大径サンギヤ16
が固定されなければならない。このため、1−2
変速時には、キヤリヤ14をフリーにする手段と
大径サンギヤ16を固定する手段すなわち第一の
ブレーキ装置23を作動させる必要がある。上記
キヤリヤ14をフリーにする手段がバンドブレー
キであるとすると、まずキヤリヤ14aをフリー
とした後に、大径サンギヤ16の固定を行なわな
ければならないため、一時的にニユートラル状態
となり、タイムラグが生じる。一方、本装置のよ
うに、上記手段としてワンウエイクラツチを使用
した場合は、このワンウエイクラツチの作用によ
り、大径サンギヤ16を固定した瞬間にキヤリヤ
14aがフリーとなつて正転するためタイムラグ
がなく、良好なタイミングで変速を行なうことが
できる。 一方、キヤリヤ14aが正転し、リングギヤ1
9が2速のスピードで回転している2速の状態か
ら1速に変速する際に、キヤリヤ14aを固定す
ると、そのときリングギヤ19の回転は2速時に
比べてキヤリヤ14aの回転分だけ低くなろうと
する。このため、バンドブレーキでキヤリヤ14
aを無条件にかつ一気に固定すると変速シヨツク
が生じてしまう。この変速シヨツクを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あ
るいは車速が下がるかするまで待つて変速を行な
えばよい。しかしながら、キヤリヤ14aの固定
と大径サンギヤ16の解除のタイミングを取るこ
とは、バンドブレーキを用いていたのでは非常に
困難なことである。それに比べ、ワンウエイクラ
ツチを用いた場合は、大径サンギヤ16をフリー
にした後もキヤリヤ14aは2速のスピードで回
転を続けることができ、リングギヤ19と同じス
ピードとなつたとき初めて小径サンギヤ15から
の駆動力が伝達されるようになり、自動的に2−
1変速時のタイミングを取ることができる。 第一のワンウエイクラツチ22 このワンウエイクラツチ22は、3→4変速時
と4→3変速時の変速タイミングを取る作用をな
すものである。 前記表から解かるように、3速時には、クラツ
チ装置21と27が締結して一体回転し、一方4
速時には、クラツチ21が解除されて小径サンギ
ヤ15が増速回転し、また大径サンギヤ16が固
定される必要がある。このような条件下で3→4
変速を行なう際に、通常のクラツチのみを用いる
場合は一時的にニユートラル状態が必要である
が、ワンウエイクラツチを用いれば大径サンギヤ
16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ
15が増速になるため、タイムラグがなく、正確
なタイミングで3→4変速を行なうことができ
る。 一方、4速時には小径サンギヤ15が増速回転
しているため、この4速から3速に変速するに
は、エンジン回転数(入力回転)が上昇するか、
あるいはリングギヤ19の回転(出力回転)が下
がるかするまで小径サンギヤ15の固定を待たな
ければならない。通常のクラツチではこのタイミ
ングを取るのが難しいが、ワンウエイクラツチを
用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が
一致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝
達することができ、良好なタイミングで変速を行
なうことができる。
第1図は、本考案の実施例による自動車の動力
伝達装置の基本構成を説明する骨子図、第2図
は、第1図に示した多段変速歯車装置の構造を詳
細に示した軸方向断面図、第3図は、第2図に示
したクラツチ装置の拡大断面図、第4図は、第3
図のクラツチ装置の主要部のみを示した拡大断面
図である。 22……第一ワンウエイクラツチ、22a……
アウタレース、22b……インナレース、22c
……ストツパ、22d……当り面、NB……ニー
ドルベアリング。
伝達装置の基本構成を説明する骨子図、第2図
は、第1図に示した多段変速歯車装置の構造を詳
細に示した軸方向断面図、第3図は、第2図に示
したクラツチ装置の拡大断面図、第4図は、第3
図のクラツチ装置の主要部のみを示した拡大断面
図である。 22……第一ワンウエイクラツチ、22a……
アウタレース、22b……インナレース、22c
……ストツパ、22d……当り面、NB……ニー
ドルベアリング。
Claims (1)
- 自動変速機の第一の部材と第二の部材との間の
動力伝達がクラツチドラムにスプライン嵌合され
る摩擦板同士を締結または開放することにより断
続する摩擦締結装置を備え、前記第一の部材また
は第二の部材のうちの一方と摩擦板との間に配置
されたワンウエイクラツチを備えた自動車用自動
変速機の動力伝達装置において、前記ワンウエイ
クラツチのアウタレースおよびインナレースのう
ちの前記摩擦板に連結される側の一方を該ワンウ
エイクラツチの側部に延長して延長部を形成し、
該延長部の内面によつてこのワンウエイクラツチ
のストツパを構成するとともに、該延長部とこの
延長部に隣接する動力伝達部品との間にニードル
ベアリングを配設し、該延長部の外面をこのニー
ドルベアリングの一方の当り面として構成したこ
とを特徴とする自動車用自動変速機の動力伝達装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17832683U JPS6086626U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 自動車用自動変速機の動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17832683U JPS6086626U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 自動車用自動変速機の動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086626U JPS6086626U (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0125802Y2 true JPH0125802Y2 (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=30387193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17832683U Granted JPS6086626U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 自動車用自動変速機の動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086626U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122754A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-15 | Hitachi Ltd | Shock absorbing clutch for inertiasliding starting motor |
| JPS5548836U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-31 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP17832683U patent/JPS6086626U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086626U (ja) | 1985-06-14 |
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