JPH064121Y2 - 自動変速機 - Google Patents
自動変速機Info
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- JPH064121Y2 JPH064121Y2 JP1984129745U JP12974584U JPH064121Y2 JP H064121 Y2 JPH064121 Y2 JP H064121Y2 JP 1984129745 U JP1984129745 U JP 1984129745U JP 12974584 U JP12974584 U JP 12974584U JP H064121 Y2 JPH064121 Y2 JP H064121Y2
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- Japan
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- clutch
- speed
- drum
- gear
- clutch drum
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動変速機に関し、更に詳細にはトルクコン
バータ付き自動変速機に関する。
バータ付き自動変速機に関する。
(従来技術) 現在一般に使用されている自動変速機は、トルクコンバ
ータと遊星歯車機構等の歯車機構を有する多段歯車式変
速機構とを組合せて構成されている。このような自動変
速機の変速制御には、通常油圧機構が用いられ、機械式
または電磁式切換弁により油圧回路を切換え、これによ
って多段歯車式変速機構に付随するブレーキ、クラッチ
等の摩擦要素を適宜作動させてエンジン動力の伝達系を
切換え、所要の変速段を得るようになっている。電磁式
切換弁によって油圧回路を切換える場合には、車両の走
行状態が予め定められた変速線を越えたことを電子装置
により検出し、この装置からの信号によって電子式切換
弁を選択的に作動させ、これによって油圧回路を切換え
て変速するのが普通である。
ータと遊星歯車機構等の歯車機構を有する多段歯車式変
速機構とを組合せて構成されている。このような自動変
速機の変速制御には、通常油圧機構が用いられ、機械式
または電磁式切換弁により油圧回路を切換え、これによ
って多段歯車式変速機構に付随するブレーキ、クラッチ
等の摩擦要素を適宜作動させてエンジン動力の伝達系を
切換え、所要の変速段を得るようになっている。電磁式
切換弁によって油圧回路を切換える場合には、車両の走
行状態が予め定められた変速線を越えたことを電子装置
により検出し、この装置からの信号によって電子式切換
弁を選択的に作動させ、これによって油圧回路を切換え
て変速するのが普通である。
上記変速線は、エンジン負荷特性と駆動系の回転数(車
速、タービン回転数等)を制御パラメータとして用いて
定められるもので回転数を検出するための回転センサを
必要とするものであるが、例えば実開昭51-107583号に
おいては、ミッション軸に、周囲に凹凸を備えた歯車を
嵌合させて、該歯車の回転を電磁式センサで検出して、
タービン回転数を検知しており、余分な歯車が必要とな
るという欠点がある。
速、タービン回転数等)を制御パラメータとして用いて
定められるもので回転数を検出するための回転センサを
必要とするものであるが、例えば実開昭51-107583号に
おいては、ミッション軸に、周囲に凹凸を備えた歯車を
嵌合させて、該歯車の回転を電磁式センサで検出して、
タービン回転数を検知しており、余分な歯車が必要とな
るという欠点がある。
(考案の目的) 本考案は、回転数検出用歯車を別に設けることなく、駆
動系の回転数を検出することができ、部品点数が軽減で
きる自動変速機を提供することを目的とするものであ
る。
動系の回転数を検出することができ、部品点数が軽減で
きる自動変速機を提供することを目的とするものであ
る。
本考案に係る自動変速機は、ミッションケースに収容さ
れた遊星歯車機構と、この遊星歯車機構と組み合わされ
たクラッチとを備えた自動変速機であって、前記クラッ
チのクラッチドラムは、クラッチディスクの外周の凹凸
にかみ合うように、この凹凸に対応して凹凸に、しかも
該凹凸がクラッチドラムの外面上に表れるように鉄板を
プレス加工することによって形成されており、そして回
転する前記クラッチドラムの凹凸を検知することによ
り、該クラッチドラムの回転数を検出する電磁式センサ
が、前記クラッチディスク外周の凹凸に対応して形成さ
れた前記クラッチドラムの凹凸に対向して前記ミッショ
ンケースに固定されていることを特徴とする。
れた遊星歯車機構と、この遊星歯車機構と組み合わされ
たクラッチとを備えた自動変速機であって、前記クラッ
チのクラッチドラムは、クラッチディスクの外周の凹凸
にかみ合うように、この凹凸に対応して凹凸に、しかも
該凹凸がクラッチドラムの外面上に表れるように鉄板を
プレス加工することによって形成されており、そして回
転する前記クラッチドラムの凹凸を検知することによ
り、該クラッチドラムの回転数を検出する電磁式センサ
が、前記クラッチディスク外周の凹凸に対応して形成さ
れた前記クラッチドラムの凹凸に対向して前記ミッショ
ンケースに固定されていることを特徴とする。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本考案の好ましい実施例によ
る自動変速機について説明する。
る自動変速機について説明する。
第1図は、本考案の実施例による自動変速機を概略的に
示す骨子図である。
示す骨子図である。
この第1図において符号1は、入力軸であるエンジン
(図示せず)のクランク軸を示し、このクランク軸1と
同軸にトルクコンバータ2および多段変速歯車装置10
がエンジン側から順次配置されている。上記トルクコン
バータ2は、ポンプ3、タービン4およびステータ5を
備えており、ポンプ3は、クランク軸1に固定されてい
る。ステータ5は、一方向クラッチ6を介して上記多段
変速歯車装置10のケース11と一体の固定軸7上で回
転する。上記一方向クラッチ6は、ステータ5をポンプ
3と同方向の回転は許すが、逆転は許さない作用をなす
ものである。
(図示せず)のクランク軸を示し、このクランク軸1と
同軸にトルクコンバータ2および多段変速歯車装置10
がエンジン側から順次配置されている。上記トルクコン
バータ2は、ポンプ3、タービン4およびステータ5を
備えており、ポンプ3は、クランク軸1に固定されてい
る。ステータ5は、一方向クラッチ6を介して上記多段
変速歯車装置10のケース11と一体の固定軸7上で回
転する。上記一方向クラッチ6は、ステータ5をポンプ
3と同方向の回転は許すが、逆転は許さない作用をなす
ものである。
多段変速歯車装置10は、基端が上記クランク軸1に固
定され、先端が該多段変速歯車装置の中央を貫通して延
び、該装置の側壁に配置されたオイルポンプPを駆動す
るため、該ポンプに連結された中央軸12を備えてい
る。この中央軸12の外方には、基端が上記トルクコン
バータ2のタービン4に連結され、先端が上記多段変速
歯車装置10の上記側壁まで延び、この側壁に回転自在
に支持された中空のタービンシャフト13が設けられて
いる。このタービンシャフト13上には、ラビニヨ型プ
ラネタリギヤユニット14が設けられており、このプラ
ネタリギヤユニット14は、小径サンギヤ15、この小
径サンギヤ15のエンジンから遠い側の側方に配置され
た大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、ショー
トピニオンギヤ18およびリングギヤ19からなってい
る。このプラネタリギヤユニット14のエンジンから遠
い側の側方には、第一および第二のクラッチ装置20、
21が並列して配置されている。上記第一のクラッチ装
置20は、第一のワンウエイクラッチ22を介して上記
小径サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝
達を断続するものである。一方、上記第二のクラッチ装
置21は、上記第一のクラッチ装置20と並列で上記小
径サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達
を断続するものである。上記第二のクラッチ装置21の
半径方向外方には、第一のブレーキ装置23が配置され
ている。この第一のブレーキ装置23は、バンドブレー
キであり、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキ
ドラム23aとこのブレーキドラムに掛けられたブレー
キバンド23bを有する。上記第一のクラッチ装置20
の半径方向外方であって、かつ上記第一のブレーキ装置
23の側方には、第三のクラッチ装置24が配置されて
おり、この第三のクラッチ装置24は、上記第一のブレ
ーキ装置23のブレーキドラム23aを介して上記大径
サンギヤ16とタービンシャフト13の間の動力伝達の
断続を行なうものである。
定され、先端が該多段変速歯車装置の中央を貫通して延
び、該装置の側壁に配置されたオイルポンプPを駆動す
るため、該ポンプに連結された中央軸12を備えてい
る。この中央軸12の外方には、基端が上記トルクコン
バータ2のタービン4に連結され、先端が上記多段変速
歯車装置10の上記側壁まで延び、この側壁に回転自在
に支持された中空のタービンシャフト13が設けられて
いる。このタービンシャフト13上には、ラビニヨ型プ
ラネタリギヤユニット14が設けられており、このプラ
ネタリギヤユニット14は、小径サンギヤ15、この小
径サンギヤ15のエンジンから遠い側の側方に配置され
た大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、ショー
トピニオンギヤ18およびリングギヤ19からなってい
る。このプラネタリギヤユニット14のエンジンから遠
い側の側方には、第一および第二のクラッチ装置20、
21が並列して配置されている。上記第一のクラッチ装
置20は、第一のワンウエイクラッチ22を介して上記
小径サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝
達を断続するものである。一方、上記第二のクラッチ装
置21は、上記第一のクラッチ装置20と並列で上記小
径サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達
を断続するものである。上記第二のクラッチ装置21の
半径方向外方には、第一のブレーキ装置23が配置され
ている。この第一のブレーキ装置23は、バンドブレー
キであり、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキ
ドラム23aとこのブレーキドラムに掛けられたブレー
キバンド23bを有する。上記第一のクラッチ装置20
の半径方向外方であって、かつ上記第一のブレーキ装置
23の側方には、第三のクラッチ装置24が配置されて
おり、この第三のクラッチ装置24は、上記第一のブレ
ーキ装置23のブレーキドラム23aを介して上記大径
サンギヤ16とタービンシャフト13の間の動力伝達の
断続を行なうものである。
上記プラネタリギヤユニット14の半径方向外方には、
該プラネタリギヤユニット14のキャリヤ14aと多段
変速歯車装置10のケース10aとを係脱する第二のブ
レーキ装置25が配置されている。上記第一および第二
のブレーキ装置23および25の間には、該第二ブレー
キ装置25と並列で上記キャリヤ14aとケース10a
とを係脱する第二のワンウエイクラッチ装置26が配置
されている。上記プラネタリギヤユニット14のエンジ
ン側の側方には、該プラネタリギヤユニットのキャリヤ
14aと上記タービンシャフト13の間の動力伝達を断
続する第四のクラッチ装置27が配置されている。この
第四のクラッチ装置27のエンジン側の側方には、リン
グギヤ19に連結されたアウトプットギヤ28が配置さ
れている。なお、図中符号29は、タービンシャフト1
3とクランクシャフト1をトルクコンバータ2を介さず
に直結するためのロックアップクラッチを示す。
該プラネタリギヤユニット14のキャリヤ14aと多段
変速歯車装置10のケース10aとを係脱する第二のブ
レーキ装置25が配置されている。上記第一および第二
のブレーキ装置23および25の間には、該第二ブレー
キ装置25と並列で上記キャリヤ14aとケース10a
とを係脱する第二のワンウエイクラッチ装置26が配置
されている。上記プラネタリギヤユニット14のエンジ
ン側の側方には、該プラネタリギヤユニットのキャリヤ
14aと上記タービンシャフト13の間の動力伝達を断
続する第四のクラッチ装置27が配置されている。この
第四のクラッチ装置27のエンジン側の側方には、リン
グギヤ19に連結されたアウトプットギヤ28が配置さ
れている。なお、図中符号29は、タービンシャフト1
3とクランクシャフト1をトルクコンバータ2を介さず
に直結するためのロックアップクラッチを示す。
次に第2図を参照して本自動変速機を構成する以上の各
装置の機構について説明する。
装置の機構について説明する。
第二のクラッチ装置21 この第二のクラッチ装置21は、断面形状がほぼコの字
状のクラッチドラム基部21aを有するクラッチドラム
21bを備えている。上記クラッチドラム基部21a
は、その内側壁21a1がその内周面において上記ター
ビンシャフト13にスプラインSpによって結合されて、
該タービンシャフト13と共に回転できるようになって
いる。ケース11の端壁11aの内面の中央部には、ス
リーブ11bが突設されており、このスリーブ11bの
先端は図に示すようにして上記クラッチドラム基部21
a内に延びて、該クラッチドラム基部21aひいてはク
ラッチドラム21bを回転可能に支持している。上記ク
ラッチドラム基部21aの内側壁21a1の外周面と上
記スリーブ11bの間にはブッシュBが設けられてお
り、このブッシュBによってクラッチドラム21bの回
転中のセンタリングが行なわれるようになっている。
状のクラッチドラム基部21aを有するクラッチドラム
21bを備えている。上記クラッチドラム基部21a
は、その内側壁21a1がその内周面において上記ター
ビンシャフト13にスプラインSpによって結合されて、
該タービンシャフト13と共に回転できるようになって
いる。ケース11の端壁11aの内面の中央部には、ス
リーブ11bが突設されており、このスリーブ11bの
先端は図に示すようにして上記クラッチドラム基部21
a内に延びて、該クラッチドラム基部21aひいてはク
ラッチドラム21bを回転可能に支持している。上記ク
ラッチドラム基部21aの内側壁21a1の外周面と上
記スリーブ11bの間にはブッシュBが設けられてお
り、このブッシュBによってクラッチドラム21bの回
転中のセンタリングが行なわれるようになっている。
上記クラッチドラム21bの内方には、クラッチハブ2
1cが配されており、このクラッチハブ21cは、小径
サンギヤ15にスプライン結合された支持部21dによ
って一体的に支持されている。上記クラッチドラム21
bとクラッチハブ21cは、それぞれ交互に配置された
クラッチディスク21eを支持している。支持部21a
の内部には、この支持部21の内壁の輪郭に応じた形状
で、断面がほぼコの字状であるピストン21fが嵌合し
ている。このピストン21fと支持体21aの間には、
作動油室21gが形成されており、この作動油室21g
への作動油の供給を制御することによって、上記クラッ
チディスク21eを押し、あるいは解除して、第二のク
ラッチ装置21の係合、離脱を行なうようになってい
る。
1cが配されており、このクラッチハブ21cは、小径
サンギヤ15にスプライン結合された支持部21dによ
って一体的に支持されている。上記クラッチドラム21
bとクラッチハブ21cは、それぞれ交互に配置された
クラッチディスク21eを支持している。支持部21a
の内部には、この支持部21の内壁の輪郭に応じた形状
で、断面がほぼコの字状であるピストン21fが嵌合し
ている。このピストン21fと支持体21aの間には、
作動油室21gが形成されており、この作動油室21g
への作動油の供給を制御することによって、上記クラッ
チディスク21eを押し、あるいは解除して、第二のク
ラッチ装置21の係合、離脱を行なうようになってい
る。
上記ケース11の端壁11aおよびスリーブ11b内に
は、上記ポンプPから作動油が供給される作動油通路1
1cが形成されている。この作動油通路11cは、スリ
ーブ11bの外周面に形成された開口11d、11e、
11fにおいて開口している。スリーブ11bの外周面
の開口11d、11e、11fの両側には、それぞれの
開口あるいは通路間を密封状態でセパレートするため、
リング溝11gが形成され、この溝11g内にシールリ
ング11hが嵌合されている。このシールリング11b
は、図に示されているようにスプラインSp、ブッシュB
とともに半径方向に順次配列されている。上記クラッチ
ドラム基部21aの外側壁21a2には、上記開口11
eを介して上記作動油室21gを上記作動油通路11c
に連通する作動油通路21hが形成されている。
は、上記ポンプPから作動油が供給される作動油通路1
1cが形成されている。この作動油通路11cは、スリ
ーブ11bの外周面に形成された開口11d、11e、
11fにおいて開口している。スリーブ11bの外周面
の開口11d、11e、11fの両側には、それぞれの
開口あるいは通路間を密封状態でセパレートするため、
リング溝11gが形成され、この溝11g内にシールリ
ング11hが嵌合されている。このシールリング11b
は、図に示されているようにスプラインSp、ブッシュB
とともに半径方向に順次配列されている。上記クラッチ
ドラム基部21aの外側壁21a2には、上記開口11
eを介して上記作動油室21gを上記作動油通路11c
に連通する作動油通路21hが形成されている。
なお、図から明瞭なように、クラッチハブ21cの支持
部21dの基部は、第一ワンウエイクラッチ22のイン
ナレースを構成している。
部21dの基部は、第一ワンウエイクラッチ22のイン
ナレースを構成している。
第一クラッチ装置20 上記第二のクラッチ装置21のピストン21fは、この
第一のクラッチ装置20のクラッチドラム20aおよび
このクラッチドラム20aを一体的に支持する支持部2
0bを兼ている。クラッチドラム20aの内方には、ク
ラッチハブ20cが配されており、このクラッチハブ2
0cは、基部が上記ワンウエイクラッチ22のアウタレ
ースを構成する支持部20dによって一体的に支持され
ている。上記クラッチドラム20aとクラッチハブ20
cは、それぞれ交互に配されたクラッチディスク21e
を支持している。支持部20bの内部には、ピストン2
0fが嵌合されており、このピストン20fと支持部2
0bの間には作動油室20gが形成されている。この作
動油室20gへの作動油の供給を制御することによっ
て、上記クラッチディスク20eを押し、あるいは解除
して、第一のクラッチ装置20の係合、離脱を行なうよ
うになっている。上記クラッチドラム基部21aの外側
壁21a2には、上記スリーブ11bに形成された開口
11dを介して上記作動油室20gを上記作動油通路1
1cに連通する作動油通路20iが形成されている。な
お、図中符号20hは、第1および第2のクラッチ装置
20、21のピストン20f、21fのためのリターン
スプリングを示すものである。
第一のクラッチ装置20のクラッチドラム20aおよび
このクラッチドラム20aを一体的に支持する支持部2
0bを兼ている。クラッチドラム20aの内方には、ク
ラッチハブ20cが配されており、このクラッチハブ2
0cは、基部が上記ワンウエイクラッチ22のアウタレ
ースを構成する支持部20dによって一体的に支持され
ている。上記クラッチドラム20aとクラッチハブ20
cは、それぞれ交互に配されたクラッチディスク21e
を支持している。支持部20bの内部には、ピストン2
0fが嵌合されており、このピストン20fと支持部2
0bの間には作動油室20gが形成されている。この作
動油室20gへの作動油の供給を制御することによっ
て、上記クラッチディスク20eを押し、あるいは解除
して、第一のクラッチ装置20の係合、離脱を行なうよ
うになっている。上記クラッチドラム基部21aの外側
壁21a2には、上記スリーブ11bに形成された開口
11dを介して上記作動油室20gを上記作動油通路1
1cに連通する作動油通路20iが形成されている。な
お、図中符号20hは、第1および第2のクラッチ装置
20、21のピストン20f、21fのためのリターン
スプリングを示すものである。
第三のクラッチ装置24 この第三のクラッチ装置24は、上記支持部21aと一
体であってほぼ逆L字形の支持部24aによって一体的
に支持されたクラッチドラム24aを備えている。この
クラッチドラム24bの内方には、これと対向してクラ
ッチハブ24cが配置されており、このクラッチハブ2
4cは、第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23
aの延長部で形成されている。クラッチドラム24bお
よびクラッチハブ24cは、それぞれ交互に配設された
ブレーキディスク24dを支持している。支持部24a
の内部には、ピストン24eが嵌合されており、このピ
ストン24eと支持部24aの間には、作動油室24f
が形成されている。この作動油室24fへの作動油の供
給を制御することによって、上記クラッチディスク24
dを押圧し、あるいは解除して、第三のクラッチ装置2
0の係合、離脱を行なうようになっている。上記作動油
室24fを上記スリーブ11bに形成した開口11fを
介して作動油通路11cに連通するため、上記クラッチ
ドラム基部21aの外側壁21a2には作動油通路24
hが、またクラッチドラム21bと支持部24aの間に
は作動油通路24iが、それぞれ形成されている。
体であってほぼ逆L字形の支持部24aによって一体的
に支持されたクラッチドラム24aを備えている。この
クラッチドラム24bの内方には、これと対向してクラ
ッチハブ24cが配置されており、このクラッチハブ2
4cは、第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23
aの延長部で形成されている。クラッチドラム24bお
よびクラッチハブ24cは、それぞれ交互に配設された
ブレーキディスク24dを支持している。支持部24a
の内部には、ピストン24eが嵌合されており、このピ
ストン24eと支持部24aの間には、作動油室24f
が形成されている。この作動油室24fへの作動油の供
給を制御することによって、上記クラッチディスク24
dを押圧し、あるいは解除して、第三のクラッチ装置2
0の係合、離脱を行なうようになっている。上記作動油
室24fを上記スリーブ11bに形成した開口11fを
介して作動油通路11cに連通するため、上記クラッチ
ドラム基部21aの外側壁21a2には作動油通路24
hが、またクラッチドラム21bと支持部24aの間に
は作動油通路24iが、それぞれ形成されている。
この第三のクラッチ装置24は、更にピストン24eの
ためのダイヤフラムタイプのリターンスプリング24g
を備えている。なお、この第三のクラッチ装置24にお
いてダイヤフラムタイプのリターンスプリングを用いる
のは、このダイヤフラムタイプのものは薄く、大きなス
ペースを必要としないからでうる。
ためのダイヤフラムタイプのリターンスプリング24g
を備えている。なお、この第三のクラッチ装置24にお
いてダイヤフラムタイプのリターンスプリングを用いる
のは、このダイヤフラムタイプのものは薄く、大きなス
ペースを必要としないからでうる。
第四のクラッチ装置27 この第四のクラッチ装置27は、上記タービンシャフト
13にスプライン結合され、断面形状がほぼ逆コの字状
の支持部27aに一体的に支持されたクラッチドラム2
7bを備えている。このクラッチドラム27bの内方に
は、クラッチハブ27cが配されており、このクラッチ
ハブ27cは、プラネタリギヤユニット14のキャリヤ
14aに支持されている。上記クラッチドラム27bお
よびクラッチハブ27cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク27dを支持している。支持部27a
の内部には、板金加工で形成されたピストン27eが嵌
合している。このピストン27eと支持部27aの間に
は、作動油室27fが形成されており、この作動油室2
7fへの作動油の供給を制御することによって、上記ク
ラッチディスク27dを押圧し、あるいは解除して、第
四のクラッチ装置27の係合、離脱を行なうようになっ
ている。この第四のクラッチも、上記、第三のクラッチ
装置24と同様ダイヤフラムタイプのリターンスプリン
グ27gを備えている。
13にスプライン結合され、断面形状がほぼ逆コの字状
の支持部27aに一体的に支持されたクラッチドラム2
7bを備えている。このクラッチドラム27bの内方に
は、クラッチハブ27cが配されており、このクラッチ
ハブ27cは、プラネタリギヤユニット14のキャリヤ
14aに支持されている。上記クラッチドラム27bお
よびクラッチハブ27cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク27dを支持している。支持部27a
の内部には、板金加工で形成されたピストン27eが嵌
合している。このピストン27eと支持部27aの間に
は、作動油室27fが形成されており、この作動油室2
7fへの作動油の供給を制御することによって、上記ク
ラッチディスク27dを押圧し、あるいは解除して、第
四のクラッチ装置27の係合、離脱を行なうようになっ
ている。この第四のクラッチも、上記、第三のクラッチ
装置24と同様ダイヤフラムタイプのリターンスプリン
グ27gを備えている。
第一のブレーキ装置23 この第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23a
は、大径サンギヤ16に一体的に支持された支持部23
cによって支持されている。従って、この第一のブレー
キ装置23が作動すると、上記大径サンギヤ16は固定
されるようになっている。
は、大径サンギヤ16に一体的に支持された支持部23
cによって支持されている。従って、この第一のブレー
キ装置23が作動すると、上記大径サンギヤ16は固定
されるようになっている。
第二のブレーキ装置25 この第二のブレーキ装置25は、ディスクタイプのブレ
ーキであり、そのブレーキドラム25aはプラネタリギ
ヤユニット14のキャリヤ14aに一体的に固着された
支持部25bによって支持されている。従って、この第
二のブレーキ装置23が作動すると、上記キャリヤ14
aが固定されるようになっている。
ーキであり、そのブレーキドラム25aはプラネタリギ
ヤユニット14のキャリヤ14aに一体的に固着された
支持部25bによって支持されている。従って、この第
二のブレーキ装置23が作動すると、上記キャリヤ14
aが固定されるようになっている。
多段変速歯車装置10の機能 以上説明した構造の多段変速歯車装置10は、それ自体
で前進4段、後進1段の変速段を有し、第一、第二、第
三および第四のクラッチ装置20、21、24および2
7、および第一および第二のブレーキ装置23および2
5を適宜作動させることにより所要の変速段を得ること
ができる。以上の構成において、各変速段とクラッチ、
ブレーキの作動関係を下表に示す。
で前進4段、後進1段の変速段を有し、第一、第二、第
三および第四のクラッチ装置20、21、24および2
7、および第一および第二のブレーキ装置23および2
5を適宜作動させることにより所要の変速段を得ること
ができる。以上の構成において、各変速段とクラッチ、
ブレーキの作動関係を下表に示す。
ここで、以下第一および第二のワンウエイクラッチ22
および26の作用について説明する。
および26の作用について説明する。
第二のワンウエイクラッチ26 このワンウエイクラッチ26は、1速時のキャリヤ14
aの逆転防止と1→2変速時および2→1変速時の変速
タイミングを取る作用をなすものである。
aの逆転防止と1→2変速時および2→1変速時の変速
タイミングを取る作用をなすものである。
上の表からも解かるように、1速時にはキャリヤ14a
の逆転が防止され、2速時にはキャリヤ14aが正転可
能とされ、かつ大径サンギヤ16が固定されなければな
らない。このため、1−2変速時には、キャリヤ14を
フリーにする手段と大径サンギヤ16を固定する手段す
なわち第一のブレーキ装置23を作動させる必要があ
る。上記キャリヤ14をフリーにする手段がバンドブレ
ーキであるとすると、まずキャリヤ14aをフリーとし
た後に、大径サンギヤ16の固定を行なわなければなら
ないため、一時的にニュートラル状態となり、タイムラ
グが生じる。一方、本装置のように、上記手段としてワ
ンウエイクラッチを使用した場合は、このワンウエイク
ラッチの作用により、大径サンギヤ16を固定した瞬間
にキャリヤ14aがフリーとなって正転するためタイム
ラグがなく、良好なタイミングで変速を行なうことがで
きる。
の逆転が防止され、2速時にはキャリヤ14aが正転可
能とされ、かつ大径サンギヤ16が固定されなければな
らない。このため、1−2変速時には、キャリヤ14を
フリーにする手段と大径サンギヤ16を固定する手段す
なわち第一のブレーキ装置23を作動させる必要があ
る。上記キャリヤ14をフリーにする手段がバンドブレ
ーキであるとすると、まずキャリヤ14aをフリーとし
た後に、大径サンギヤ16の固定を行なわなければなら
ないため、一時的にニュートラル状態となり、タイムラ
グが生じる。一方、本装置のように、上記手段としてワ
ンウエイクラッチを使用した場合は、このワンウエイク
ラッチの作用により、大径サンギヤ16を固定した瞬間
にキャリヤ14aがフリーとなって正転するためタイム
ラグがなく、良好なタイミングで変速を行なうことがで
きる。
一方、キャリヤ14aが正転し、リングギヤ19が2速
のスピードで回転している2速の状態から1速に変速す
る際に、キャリヤ14aを固定すると、そのときリング
ギヤ19の回転は2速時に比べてキャリヤ14aの回転
分だけ低くなろうとする。このため、バンドブレーキで
キャリヤ14aを無条件にかつ一気に固定すると変速シ
ョックが生じてしまう。この変速ショックを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あるいは
車速が下がるかするまで待って変速を行なえばよい。し
かしながら、キャリヤ14aの固定と大径サンギヤ16
の解除のタイミングを取ることは、バンドブレーキを用
いていたのでは非常に困難なことである。それに比べ、
ワンウエイクラッチを用いた場合は、大径サンギヤ16
をフリーにした後もキャリー14aは2速のスピードで
回転を続けることができ、リングギヤ19と同心スピー
ドとなったとき初めて小径サンギヤ15からの駆動力が
伝達されるようになり、自動的に2−1変速時のタイミ
ングを取ることができる。
のスピードで回転している2速の状態から1速に変速す
る際に、キャリヤ14aを固定すると、そのときリング
ギヤ19の回転は2速時に比べてキャリヤ14aの回転
分だけ低くなろうとする。このため、バンドブレーキで
キャリヤ14aを無条件にかつ一気に固定すると変速シ
ョックが生じてしまう。この変速ショックを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あるいは
車速が下がるかするまで待って変速を行なえばよい。し
かしながら、キャリヤ14aの固定と大径サンギヤ16
の解除のタイミングを取ることは、バンドブレーキを用
いていたのでは非常に困難なことである。それに比べ、
ワンウエイクラッチを用いた場合は、大径サンギヤ16
をフリーにした後もキャリー14aは2速のスピードで
回転を続けることができ、リングギヤ19と同心スピー
ドとなったとき初めて小径サンギヤ15からの駆動力が
伝達されるようになり、自動的に2−1変速時のタイミ
ングを取ることができる。
第一のワンウエイクラッチ22 このワンウエイクラッチ22は、3→4変速時と4→3
変速時の変速タイミングを取る作用をなすものである。
変速時の変速タイミングを取る作用をなすものである。
前記表からも解かるように、3速時には、クラッチ装置
21と27が締結して一体回転し、一方4速時には、ク
ラッチ21が解除されて小径サンギヤ15が増速回転
し、また大径サンギヤ16が固定される必要がある。こ
のような条件下で3→4変速を行なう際に、通常のクラ
ッチのみを用いる場合は一時的にニュートラル状態が必
要であるが、ワンウエイクラッチを用いれば大径サンギ
ヤ16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ15
が増速になるため、タイムラブがなく、正確なタイミン
グで3→4変速を行なうことができる。
21と27が締結して一体回転し、一方4速時には、ク
ラッチ21が解除されて小径サンギヤ15が増速回転
し、また大径サンギヤ16が固定される必要がある。こ
のような条件下で3→4変速を行なう際に、通常のクラ
ッチのみを用いる場合は一時的にニュートラル状態が必
要であるが、ワンウエイクラッチを用いれば大径サンギ
ヤ16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ15
が増速になるため、タイムラブがなく、正確なタイミン
グで3→4変速を行なうことができる。
一方、4速時には小径サンギヤ15が増速回転している
ため、この4速から3速に変速するには、エンジン回転
数(入力回転)が上昇するか、あるいはリングギヤ19
の回転(出力回転)が下がるかするまで小径サンギヤ1
5の固定を待たなければならない。通常のクラッチでは
このタイミングを取るのが難しいが、ワンウエイクラッ
チを用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が一
致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝達するこ
とができ、良好なタイミングで変速を行なうことができ
る。
ため、この4速から3速に変速するには、エンジン回転
数(入力回転)が上昇するか、あるいはリングギヤ19
の回転(出力回転)が下がるかするまで小径サンギヤ1
5の固定を待たなければならない。通常のクラッチでは
このタイミングを取るのが難しいが、ワンウエイクラッ
チを用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が一
致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝達するこ
とができ、良好なタイミングで変速を行なうことができ
る。
クラッチドラム24bの回転数の検出機構 このクラッチドラム24bは、鉄板をプレス加工によっ
て形成したものであって、第4図に示されているよう
に、クラッチディスク24dの外周に設けられた爪部2
4daにかみ合うように、この爪部24daに対応して
溝24baが形成されている。この溝24baは、クラ
ッチドラム24bがプレス加工された鉄板製であるた
め、ドラム外部から見た場合は突出部24bbとして表
われている。一方、上記クラッチドラム24b等を収容
するミッションケース11には、上記クラッチドラム2
4bに対向して回転数センサ30が固定されている。こ
の回転数センサ30は、回転するクラッチドラム24b
の上記突出部24bbを検知することにより、クラッチ
ドラム24bの回転数を検出するものであり、従来から
用いられている電磁式のものであってよい。このクラッ
チドラム24bの回転数を検出することにより、トルク
コンバータの出力軸回転数が検出でき、これに基づき変
速機の種々の制御を行なうことができる。
て形成したものであって、第4図に示されているよう
に、クラッチディスク24dの外周に設けられた爪部2
4daにかみ合うように、この爪部24daに対応して
溝24baが形成されている。この溝24baは、クラ
ッチドラム24bがプレス加工された鉄板製であるた
め、ドラム外部から見た場合は突出部24bbとして表
われている。一方、上記クラッチドラム24b等を収容
するミッションケース11には、上記クラッチドラム2
4bに対向して回転数センサ30が固定されている。こ
の回転数センサ30は、回転するクラッチドラム24b
の上記突出部24bbを検知することにより、クラッチ
ドラム24bの回転数を検出するものであり、従来から
用いられている電磁式のものであってよい。このクラッ
チドラム24bの回転数を検出することにより、トルク
コンバータの出力軸回転数が検出でき、これに基づき変
速機の種々の制御を行なうことができる。
(考案の効果) 以上説明した本考案の変速機においては、駆動系の回転
を検知するために、従来装置のように回転軸に特に歯車
等を設ける必要がないので、部品点数が減少でき組立て
あるいは加工が容易なものとなる。
を検知するために、従来装置のように回転軸に特に歯車
等を設ける必要がないので、部品点数が減少でき組立て
あるいは加工が容易なものとなる。
第1図は、本考案の実施例による自動変速機の基本構成
を説明する骨子図、 第2図は、第1図に示した多段変速歯車装置の構造を詳
細に示した軸方向断面図、 第3図は、第2図に示した多段変速歯車装置の主要部の
詳細を示す拡大図、 第4図は、本考案の主要部を示す横断面図である。 1…クランク軸、2…トルクコンバータ、10…多段変
速歯車装置、11…ケース、11b…スリーブ、11
d、11e、11f…開口、12…中央軸、13…ター
ビンシャフト、14…プラネタリギヤユニット、15…
小径サンギヤ、16…大径サンギヤ、20…第一のクラ
ッチ装置、20a…クラッチドラム、20c…クラッチ
ハブ、20e…クラッチディスク、20f…ピストン、
21…第二のクラッチ装置、21a…クラッチドラム基
部、21b…クラッチドラム、21c…クラッチハブ、
21e…クラッチディスク、21f…ピストン、22…
ワンウエイクラッチ、24…第三のクラッチ装置、24
b…クラッチドラム、24ba…溝、24bb…突出
部、24c…クラッチハブ、24d…ブレーキディス
ク、24da…爪部、24e…ピストン、20i、21
h、24h…作動油通路、30…回転数センサ、B…ブ
ッシュ、Sp…スプライン。
を説明する骨子図、 第2図は、第1図に示した多段変速歯車装置の構造を詳
細に示した軸方向断面図、 第3図は、第2図に示した多段変速歯車装置の主要部の
詳細を示す拡大図、 第4図は、本考案の主要部を示す横断面図である。 1…クランク軸、2…トルクコンバータ、10…多段変
速歯車装置、11…ケース、11b…スリーブ、11
d、11e、11f…開口、12…中央軸、13…ター
ビンシャフト、14…プラネタリギヤユニット、15…
小径サンギヤ、16…大径サンギヤ、20…第一のクラ
ッチ装置、20a…クラッチドラム、20c…クラッチ
ハブ、20e…クラッチディスク、20f…ピストン、
21…第二のクラッチ装置、21a…クラッチドラム基
部、21b…クラッチドラム、21c…クラッチハブ、
21e…クラッチディスク、21f…ピストン、22…
ワンウエイクラッチ、24…第三のクラッチ装置、24
b…クラッチドラム、24ba…溝、24bb…突出
部、24c…クラッチハブ、24d…ブレーキディス
ク、24da…爪部、24e…ピストン、20i、21
h、24h…作動油通路、30…回転数センサ、B…ブ
ッシュ、Sp…スプライン。
Claims (1)
- 【請求項1】ミッションケースに収容された遊星歯車機
構と、この遊星歯車機構と組み合わされたクラッチとを
備えた自動変速機であって、前記クラッチのクラッチド
ラムは、クラッチディスクの外周の凹凸にかみ合うよう
に、この凹凸に対応して凹凸に、しかも該凹凸がクラッ
チドラムの外面上に表れるように鉄板をプレス加工する
ことによって形成されており、そして回転する前記クラ
ッチドラムの凹凸を検知することにより、該クラッチド
ラムの回転数を検出する電磁式センサが、前記クラッチ
ディスク外周の凹凸に対応して形成された前記クラッチ
ドラムの凹凸に対向して前記ミッションケースに固定さ
れていることを特徴とする自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984129745U JPH064121Y2 (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984129745U JPH064121Y2 (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144052U JPS6144052U (ja) | 1986-03-24 |
| JPH064121Y2 true JPH064121Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=30688362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984129745U Expired - Lifetime JPH064121Y2 (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458889A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Bailey Japan | Valve rod thrust force detector for control valve |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589845B2 (ja) * | 1977-07-06 | 1983-02-23 | 本田技研工業株式会社 | クラッチアウタ−及びその製造方法 |
| JPS5723139A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | Fujitsu Ltd | Load dividing system of terminal controller |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP1984129745U patent/JPH064121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144052U (ja) | 1986-03-24 |
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