JPH01259937A - 寸法安定性の良好な積層板用原紙及びこれを用いた積層板 - Google Patents
寸法安定性の良好な積層板用原紙及びこれを用いた積層板Info
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- JPH01259937A JPH01259937A JP8824388A JP8824388A JPH01259937A JP H01259937 A JPH01259937 A JP H01259937A JP 8824388 A JP8824388 A JP 8824388A JP 8824388 A JP8824388 A JP 8824388A JP H01259937 A JPH01259937 A JP H01259937A
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- Japan
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- resin
- laminating
- pulp
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0366—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は打抜き加工性、耐熱性のほかに寸法安定性に優
れた積層板を製造するために利用される積層板用原紙及
び該原紙を使用した積層板に関するものである。
れた積層板を製造するために利用される積層板用原紙及
び該原紙を使用した積層板に関するものである。
(従来の技術)
積層板用原紙は、例えばフェノール樹脂のような合成樹
脂を含浸させた後、積層板に成形加工され産業用、民生
用電子機器の広範な分野に用いられる。
脂を含浸させた後、積層板に成形加工され産業用、民生
用電子機器の広範な分野に用いられる。
現在広く用いられている木材パルプを原料とした積層板
用原紙は硫酸塩パルプが多く使われている。
用原紙は硫酸塩パルプが多く使われている。
また、使用量は少ないが木材パルプ以外を用いた積層板
用原紙としてはコツトンリンター紙がある。
用原紙としてはコツトンリンター紙がある。
(発明が解決しようとする問題点)
近年の電子工業の著しい発達に伴ないプリント配線板の
使用条件が苛酷となり、積層板基材に要求される物性は
高度化する傾向が強まっている。
使用条件が苛酷となり、積層板基材に要求される物性は
高度化する傾向が強まっている。
とりわけ、高密度配線化に対応するために寸法精度の優
れた積層板が要求されている。
れた積層板が要求されている。
また、寸法精度の要求と併せて打抜き加工性。
耐熱性等についても兼ね備えた基材が望まれている。
現在、積層板用原紙として広く使われている硫酸塩バル
ブ紙は、比較的良好な寸法安定性を有しているが打抜き
加工性、耐熱性がリンター紙に較べて劣る。
ブ紙は、比較的良好な寸法安定性を有しているが打抜き
加工性、耐熱性がリンター紙に較べて劣る。
一方、リンター紙は比較的良好な打抜き加工性。
耐熱性を有しているが寸法安定性が硫酸塩バルブ紙に較
べ劣っている。
べ劣っている。
また、特開昭60−79952に示されるα−セルロー
ス含量87.0%以上の木材パルプを用いた積層板用原
紙を用いた場合は、リンター紙並の打抜き加工性と、良
好な耐熱性が得られるがリンター紙同様寸法安定性で十
分に満足いく特性が得られていない。
ス含量87.0%以上の木材パルプを用いた積層板用原
紙を用いた場合は、リンター紙並の打抜き加工性と、良
好な耐熱性が得られるがリンター紙同様寸法安定性で十
分に満足いく特性が得られていない。
このうちリンター紙及び高α−セルロース含量の木材バ
ルブを用いた積層板用原紙から成る積層板の寸法安定性
が劣る大きな要因の一つとしては繊維形態の影響があげ
られる。
ルブを用いた積層板用原紙から成る積層板の寸法安定性
が劣る大きな要因の一つとしては繊維形態の影響があげ
られる。
(問題点を解決するための手段)
積層板の寸法安定性について、例えばリンター紙やα−
セルロース高含量(87,0%以上)パルプ紙を用いた
場合の寸法安定性が劣ることは、得られる繊維の形態が
未叩解状態において全般に屈曲しているためシートをし
たときストレートな繊維の集合体と較べ熱履歴に対して
変化しやすいといえる。
セルロース高含量(87,0%以上)パルプ紙を用いた
場合の寸法安定性が劣ることは、得られる繊維の形態が
未叩解状態において全般に屈曲しているためシートをし
たときストレートな繊維の集合体と較べ熱履歴に対して
変化しやすいといえる。
そこで本発明者らは積層板用原紙に用いるセルロース系
繊維パルプの繊維形態に着目し、繊維形態を定量化させ
目標とする積層板の寸法安定性を得るための管理に用い
、未叩解状態のバルブが屈曲した状態のものについては
繊維形態を、例えば叩解機を利用した機械的処理等によ
って形態をストレート化の方向へ矯正させることにより
寸法安定性の向上を計り得ることを見い出した。
繊維パルプの繊維形態に着目し、繊維形態を定量化させ
目標とする積層板の寸法安定性を得るための管理に用い
、未叩解状態のバルブが屈曲した状態のものについては
繊維形態を、例えば叩解機を利用した機械的処理等によ
って形態をストレート化の方向へ矯正させることにより
寸法安定性の向上を計り得ることを見い出した。
この時の繊維形態の矯正度合いを、繊維屈曲度によって
定量的に数値化させ管理するものとする。
定量的に数値化させ管理するものとする。
繊維屈曲度とは一本の繊維の実長と繊維長軸の両端を結
んだ再短距離(直線距離)との比で表わし、下記の計算
式で算出する。
んだ再短距離(直線距離)との比で表わし、下記の計算
式で算出する。
この時 Lt;繊維実長
Ls;繊維長軸の両端を結んだ
直線距離
即ち、完全にストレートな繊維はLt=Lsとなり繊維
屈曲度は0(零)となる。また、繊維両端が限りなく近
接する位屈曲している場合繊維屈曲度は無限に大きくな
る。
屈曲度は0(零)となる。また、繊維両端が限りなく近
接する位屈曲している場合繊維屈曲度は無限に大きくな
る。
繊維屈曲度を測定する手法には特に制限はないが、−例
としてはランダムに採取した繊維を拡大投影し、写しく
映し)だされた全ての繊維について[繊維総数として5
00本以上]測定し、全体を代表する数値を求める。
としてはランダムに採取した繊維を拡大投影し、写しく
映し)だされた全ての繊維について[繊維総数として5
00本以上]測定し、全体を代表する数値を求める。
各種セルロース系繊維パルプの未叩解原料の繊維屈曲度
は材種、バルブ製造法により各々大巾に異なるが本特許
に該当する積層板用原紙に用いられるリンター及び硫酸
塩溶解バルブ、亜硫酸溶解パルプは精製処理によって未
叩解パルプの繊維形態は大巾に屈曲しているため繊維屈
曲度は50〜80と高い。
は材種、バルブ製造法により各々大巾に異なるが本特許
に該当する積層板用原紙に用いられるリンター及び硫酸
塩溶解バルブ、亜硫酸溶解パルプは精製処理によって未
叩解パルプの繊維形態は大巾に屈曲しているため繊維屈
曲度は50〜80と高い。
従って積層板にした場合の寸法安定性の点では不利であ
る。
る。
積層板の寸法安定性の向上及び繊維形態の定量的管理に
おいて繊維屈曲度の低減はその手法に制限はないが、他
の打抜き加工性、電気特性等の積層板特性を低下させる
ことなく繊維形態を矯正させることが必要である。
おいて繊維屈曲度の低減はその手法に制限はないが、他
の打抜き加工性、電気特性等の積層板特性を低下させる
ことなく繊維形態を矯正させることが必要である。
その手法としては、例えば機械的処理の一つとして叩解
機を利用することができる。
機を利用することができる。
但し、寸法安定性を向上させるための叩解処理は屈曲し
た繊維形態を矯正させるための処理であって、叩解度だ
けでコントロールすることは不適当であり、繊維屈曲度
による管理も併せて行なうことが重要である。
た繊維形態を矯正させるための処理であって、叩解度だ
けでコントロールすることは不適当であり、繊維屈曲度
による管理も併せて行なうことが重要である。
同一叩解度のバルブでも繊維屈曲度が異なると得られる
積層板の寸法安定性は大きく異なる。
積層板の寸法安定性は大きく異なる。
繊維形態を矯正させるための叩解処理は切断を優先する
ような強い作用を極力抑え、変形を与えるような小さな
作用で繊維の内部構造を緩め繊維屈曲部が柔軟化される
ことで繊維形態を矯正させるような叩解処理が望ましい
。
ような強い作用を極力抑え、変形を与えるような小さな
作用で繊維の内部構造を緩め繊維屈曲部が柔軟化される
ことで繊維形態を矯正させるような叩解処理が望ましい
。
また、叩解処理では積層板用原紙において合成樹脂の浸
透性を良好にするために、パルプのr本震については4
00m/csF以上であることが望ましい。
透性を良好にするために、パルプのr本震については4
00m/csF以上であることが望ましい。
リンター及び未叩解硫酸塩溶解パルプ、未叩解亜硫酸溶
解パルプの高い繊維屈曲度を先に示した機械的処理によ
って繊維形態を矯正させることで、繊維屈曲度を50未
満まで低減させたパルプを用いた積層板用原紙から成る
積層板は優れた打抜き加工性、耐熱性に加えて大巾に寸
法安定性を改善することができた。
解パルプの高い繊維屈曲度を先に示した機械的処理によ
って繊維形態を矯正させることで、繊維屈曲度を50未
満まで低減させたパルプを用いた積層板用原紙から成る
積層板は優れた打抜き加工性、耐熱性に加えて大巾に寸
法安定性を改善することができた。
本発明において積層板用原紙の坪量、密度について特に
制限はないが、積層板に加工する時の作業性、生産性等
を考慮すると坪mso〜300g/1Wffi、密度0
,4〜0゜6g/cm’程度が好ましい。
制限はないが、積層板に加工する時の作業性、生産性等
を考慮すると坪mso〜300g/1Wffi、密度0
,4〜0゜6g/cm’程度が好ましい。
本発明の積層板用原紙には、必要に応じて充填剤、顔料
、染料1紙力増強剤、難燃助剤、難燃剤等を配合または
付与することができる。また、その方法には特に制限は
なく、紙料への内部添加および/またはサイズプレス使
用など、適宜選択することが可能である。
、染料1紙力増強剤、難燃助剤、難燃剤等を配合または
付与することができる。また、その方法には特に制限は
なく、紙料への内部添加および/またはサイズプレス使
用など、適宜選択することが可能である。
かくして得られる繊維屈曲度を低減させたリンターや溶
解パルプを用いた積層板用原紙はつぎに合成樹脂を含浸
させ、積層成形し積層板とする。
解パルプを用いた積層板用原紙はつぎに合成樹脂を含浸
させ、積層成形し積層板とする。
積層板用樹脂としてはフェノール樹脂、メラミン樹脂、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹
脂やフッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等
の熱可塑性樹脂が使用できる。
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹
脂やフッ素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等
の熱可塑性樹脂が使用できる。
積層板用原紙にこれらの樹脂を含浸させてプリプレグと
し、これを加熱下で積層成形して積層板を得るが、その
際の含浸及び加熱積層成形には公知の方法を利用するこ
とができる。樹脂の含浸量は原紙に対し40〜65重量
%の範囲が好適である。
し、これを加熱下で積層成形して積層板を得るが、その
際の含浸及び加熱積層成形には公知の方法を利用するこ
とができる。樹脂の含浸量は原紙に対し40〜65重量
%の範囲が好適である。
尚、上記プリプレグを積層した積層体の表面に金属箔を
のせて加熱積層成形すれば金属箔貼り積層板を得ること
ができる。
のせて加熱積層成形すれば金属箔貼り積層板を得ること
ができる。
金属箔としては銅箔、アルミニウム箔を用いることがで
き、特に限定するものではない。また、必要に応じて金
属箔裏面には接着剤を予め塗布しておいてもよい。
き、特に限定するものではない。また、必要に応じて金
属箔裏面には接着剤を予め塗布しておいてもよい。
(作 用)
本発明はセルロース系繊維の形態に着目し、繊維屈曲度
を低下させたリンターや溶解パルプを用いることにより
積層板の打抜き加工性、耐熱性を低下させずに寸法安定
性を向上させることを見い出したものである。
を低下させたリンターや溶解パルプを用いることにより
積層板の打抜き加工性、耐熱性を低下させずに寸法安定
性を向上させることを見い出したものである。
繊維屈曲度低減の作用の詳細については不明な点が多い
が、水による繊維の膨潤に加えて、機緘力で繊維の内部
構造が緩められることにより、繊維屈曲部並びに繊維全
体が柔軟化され繊維形態が矯正させるものと考えられる
。
が、水による繊維の膨潤に加えて、機緘力で繊維の内部
構造が緩められることにより、繊維屈曲部並びに繊維全
体が柔軟化され繊維形態が矯正させるものと考えられる
。
このようにして得た繊維屈曲度のひくいリンター、溶解
パルプ紙を積層板用原紙として用いた場合、積層板の寸
法安定性が向上すると考える。
パルプ紙を積層板用原紙として用いた場合、積層板の寸
法安定性が向上すると考える。
(実施例)
繊維形態を繊維屈曲度により定量化を行ない、更に繊維
屈曲度を低減させることで寸法安定性の優れた積層板用
原紙及び積層板の得られることについて実施例により具
体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
屈曲度を低減させることで寸法安定性の優れた積層板用
原紙及び積層板の得られることについて実施例により具
体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
尚、実施例及び比較例において「%」は断わりのない限
り 「重量%」の意である。
り 「重量%」の意である。
実施例1
繊維屈曲度62の広葉樹材未叩解硫酸塩溶解パルプを叩
解することによって繊維屈曲度を25まで低減させた。
解することによって繊維屈曲度を25まで低減させた。
この時のパルプ?本震は550m/csFである。この
原料を用い、添加剤を配合することなく抄紙された原紙
の坪量は125g/ls”。
原料を用い、添加剤を配合することなく抄紙された原紙
の坪量は125g/ls”。
密度0 、5 g/ cta”であった。
この積層板用原紙にメタノールで固形分が50%になる
ように調製したフェノール樹脂を含浸させ、乾燥して樹
脂付着量が50%のプリプレグをつくり、このプリプレ
グを8枚重ね、160℃100 kg/ cm’で60
分間加熱、加圧成形して厚さ1.6mmの積層板を得た
。
ように調製したフェノール樹脂を含浸させ、乾燥して樹
脂付着量が50%のプリプレグをつくり、このプリプレ
グを8枚重ね、160℃100 kg/ cm’で60
分間加熱、加圧成形して厚さ1.6mmの積層板を得た
。
得られた積層板の物性は第1表に示すように寸法安定性
に優れ、他の特性も良好な積層板が得られた。
に優れ、他の特性も良好な積層板が得られた。
実施例2
繊維屈曲度74の針葉樹材未叩解亜硫酸溶解パルプを叩
解することによって、繊維屈曲度を30まで低減させた
。この時のバルブf本震は600m/csFであった。
解することによって、繊維屈曲度を30まで低減させた
。この時のバルブf本震は600m/csFであった。
以下、実施例1と同様にして厚さ1.6111mの積層
板を得た。
板を得た。
得られた積層板の物性は第1表に示すように寸法安定性
及び他の特性も良好な積層板を得た。
及び他の特性も良好な積層板を得た。
比較例1
繊維屈曲度62の広葉樹材未叩解硫酸塩溶解パルプをパ
ルプ?本震で560m/ csFまで叩解させた。この
時の繊維屈曲度は52であった。以下、実施例1と同様
にして厚さ1.6a+mの積層板を得た。
ルプ?本震で560m/ csFまで叩解させた。この
時の繊維屈曲度は52であった。以下、実施例1と同様
にして厚さ1.6a+mの積層板を得た。
得られた積層板の物性を第1表に併記するが、寸法安定
性が実施例1に較べ劣っていた。
性が実施例1に較べ劣っていた。
比較例2
繊維屈曲度74の針葉樹材未叩解亜硫酸溶解パルプをパ
ルプ?本震で605a+/csFまで叩解させた。この
時の繊維屈曲度は55であった。以下、実施例2と同様
にして厚さ1.6nuaの積層板を得た。
ルプ?本震で605a+/csFまで叩解させた。この
時の繊維屈曲度は55であった。以下、実施例2と同様
にして厚さ1.6nuaの積層板を得た。
得られた積層板の物性を第1表に示したが、寸法安定性
が実施例2に較べ劣っていた。
が実施例2に較べ劣っていた。
比較例3
繊維屈曲度18、r本皮580m/ csFの広葉樹材
未叩解硫酸塩パルプを未叩解のまま使用し、実施例1と
同様にして厚さ1.6mmの積層板を得た。
未叩解硫酸塩パルプを未叩解のまま使用し、実施例1と
同様にして厚さ1.6mmの積層板を得た。
得られた積層板の物性は第1表に示すように寸法安定性
は非常に良好であるが打抜き加工性が劣っていた。
は非常に良好であるが打抜き加工性が劣っていた。
(以下余白)
*l 押棒式熱膨張計を用い荷重5g、昇温速度5℃/
分(冷却は放令)の条件下で膨張を50℃から150℃
、冷却を150℃から50℃の温度範囲で実施した。評
価は原紙縦方向及び横方向の平均値で表示した。
分(冷却は放令)の条件下で膨張を50℃から150℃
、冷却を150℃から50℃の温度範囲で実施した。評
価は原紙縦方向及び横方向の平均値で表示した。
*2 ダイスの穴壁間隔が0.8,1.0.1.2゜1
.6mmである直径1.0,1.2,1.7゜2 、1
mmの丸穴の対と「■×211111の角穴の対を備
え、ポンチとダイスとの片側のクリアランスが0.05
mmである試験金型を用いて積層板の表面温度を変えて
打抜きを行い、打抜き後の表面穴、切り口の状態につい
て、ASTM D617に準じて判定し、4段階に評
価した。
.6mmである直径1.0,1.2,1.7゜2 、1
mmの丸穴の対と「■×211111の角穴の対を備
え、ポンチとダイスとの片側のクリアランスが0.05
mmである試験金型を用いて積層板の表面温度を変えて
打抜きを行い、打抜き後の表面穴、切り口の状態につい
て、ASTM D617に準じて判定し、4段階に評
価した。
*3 JIS C6481およびJIS K69
11による。
11による。
*4 送風乾燥機中で積層板を5分間加熱し、ふくれが
発生しない最高温度で表示した。
発生しない最高温度で表示した。
(発明の効果)
積層板の寸法安定性を向上させるために積層板用原紙に
用いるセルロース系繊維の繊維形態に着目し、繊維形態
を繊維屈曲度で管理することによって積層板の寸法安定
性との対応が容易となり、また硫酸塩溶解パルプ、亜硫
酸溶解パルプ及びリンター紙のような高α−セルロース
含量パルプの未叩解状態での屈曲した繊維形態をストレ
ートの方向へ矯正させることによって繊維屈曲度を50
以下にまで低減させることにより寸法安定性の優れた積
層板用原紙及び積層板を製造することが可能となった。
用いるセルロース系繊維の繊維形態に着目し、繊維形態
を繊維屈曲度で管理することによって積層板の寸法安定
性との対応が容易となり、また硫酸塩溶解パルプ、亜硫
酸溶解パルプ及びリンター紙のような高α−セルロース
含量パルプの未叩解状態での屈曲した繊維形態をストレ
ートの方向へ矯正させることによって繊維屈曲度を50
以下にまで低減させることにより寸法安定性の優れた積
層板用原紙及び積層板を製造することが可能となった。
特許出願人 山陽国策パルプ株式会社取締役社長 倉
持長次 手続補正書 昭和63年8月24日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−88243号 2、発明の名称 寸法安定性の良好な積層板原紙及びこれを用いた積層板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区丸の内1−4−55、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の6、
補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
持長次 手続補正書 昭和63年8月24日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願昭63−88243号 2、発明の名称 寸法安定性の良好な積層板原紙及びこれを用いた積層板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区丸の内1−4−55、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の6、
補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(2) 第4頁第3行
「シートをしたとき」とあるな「シートとしたとき」と
(3)@4頁@8行
「定量化させ目標」とあるな「定量化させて目標」と
(4) 第4頁第17行
「結んだ再短距離」とあるな「結んだ最短距離」と
(5) 第9頁第4行
「屈曲度を低下させた」とあるを「屈曲度を低減させた
」と (6)第9頁第14行 「溶解パルプ紙を積層板用原紙として用いた」とあるな
「溶解パルプを積層板用原紙の原料として用いた」と (7)@14頁第2行 「冷却は散会」とあるを「冷却は放冷」と(8) 第
15頁第5行 「リンター紙のような」とあるな「リンターのよ5な」
と (9)第15頁第8行 「以下にまで低減」とあるな1未満に低減」とそれぞれ
訂正する。
」と (6)第9頁第14行 「溶解パルプ紙を積層板用原紙として用いた」とあるな
「溶解パルプを積層板用原紙の原料として用いた」と (7)@14頁第2行 「冷却は散会」とあるを「冷却は放冷」と(8) 第
15頁第5行 「リンター紙のような」とあるな「リンターのよ5な」
と (9)第15頁第8行 「以下にまで低減」とあるな1未満に低減」とそれぞれ
訂正する。
別紙
2、特許請求の範囲
1、繊維屈曲度を50未満にしたり/ターまたは硫酸塩
溶解バルブ、亜硫酸溶解パルプを用いた寸法安定性の良
好な積層板用原紙。
溶解バルブ、亜硫酸溶解パルプを用いた寸法安定性の良
好な積層板用原紙。
2、繊維屈曲度の低下を叩解処理により【行なう請求項
1記載の積層板用原紙。
1記載の積層板用原紙。
3、請求項1または2記載の積層板用原紙に積層板用樹
脂を含浸し加熱積層成形した打抜き加工性、耐熱性に優
れ寸法安定性の良好な積層板。
脂を含浸し加熱積層成形した打抜き加工性、耐熱性に優
れ寸法安定性の良好な積層板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維屈曲度を50未満にしたリンターまたは硫酸塩
溶解パルプ、亜硫酸溶解パルプを用いた寸法安定性の良
好な積層板用原紙。 2、繊維屈曲度の低下を叩解処理によって行なう請求項
1記載の積層板用原紙。 3、請求項1または2記載の積層板用原紙に積層板用樹
脂を含浸し過熱積層形成した打抜き加工性、耐熱性に優
れ寸法安定性の良好な積層板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824388A JPH01259937A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 寸法安定性の良好な積層板用原紙及びこれを用いた積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824388A JPH01259937A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 寸法安定性の良好な積層板用原紙及びこれを用いた積層板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259937A true JPH01259937A (ja) | 1989-10-17 |
| JPH059268B2 JPH059268B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=13937418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8824388A Granted JPH01259937A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 寸法安定性の良好な積層板用原紙及びこれを用いた積層板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01259937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014055371A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 溶解パルプ |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP8824388A patent/JPH01259937A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014055371A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 溶解パルプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059268B2 (ja) | 1993-02-04 |
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