JPH01268048A - 拡散抵抗素子 - Google Patents
拡散抵抗素子Info
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- JPH01268048A JPH01268048A JP63096290A JP9629088A JPH01268048A JP H01268048 A JPH01268048 A JP H01268048A JP 63096290 A JP63096290 A JP 63096290A JP 9629088 A JP9629088 A JP 9629088A JP H01268048 A JPH01268048 A JP H01268048A
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- resistor
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/201—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits
- H10D84/204—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits of combinations of diodes or capacitors or resistors
- H10D84/209—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of only components covered by H10D1/00 or H10D8/00, e.g. RLC circuits of combinations of diodes or capacitors or resistors of only resistors
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は所要の導電型の半導体領域を用いて構成される
拡散抵抗素子に関し、特に、そのFET効果を抑制した
拡散抵抗素子に関する。
拡散抵抗素子に関し、特に、そのFET効果を抑制した
拡散抵抗素子に関する。
本発明の拡散抵抗素子は、第1導電型半導体領域中の第
2導電型半導体領域に形成された第1導電型半導体領域
からなる第1の拡散抵抗体に、」二記第2導電型半導体
領域を第2の拡散抵抗体として並列接続させることによ
り、そのFET効果を抑制して安定した抵抗値を得るも
のである。
2導電型半導体領域に形成された第1導電型半導体領域
からなる第1の拡散抵抗体に、」二記第2導電型半導体
領域を第2の拡散抵抗体として並列接続させることによ
り、そのFET効果を抑制して安定した抵抗値を得るも
のである。
種々の信号処理回路を半導体集積回路装置で構成する場
合、その抵抗素子として、半導体基板に不純物を拡散さ
せ、その不純物拡散領域から形成した拡散抵抗素子が用
いられることがある。
合、その抵抗素子として、半導体基板に不純物を拡散さ
せ、その不純物拡散領域から形成した拡散抵抗素子が用
いられることがある。
第4図は、従来の拡散抵抗素子の一例であり、P型の半
導体基板4■にN型のエピタキシャル層42が形成され
、そのN型のエピタキシャル層42の表面の一部にP型
の不純物波′#i領域43が形成されている。上記半導
体基板41の表面を覆う絶縁膜44は、上記P型の不純
物拡散g域43の両端及び上記N型のエピタキシャル1
1142の一部で開口され、それら開口部分に電極45
a、45b及び45cが設けられている。ここで、当該
拡数紙抗体の端子は、電FfA45a、45bであり、
電極45cは、所要の電圧印加のために設けられている
。
導体基板4■にN型のエピタキシャル層42が形成され
、そのN型のエピタキシャル層42の表面の一部にP型
の不純物波′#i領域43が形成されている。上記半導
体基板41の表面を覆う絶縁膜44は、上記P型の不純
物拡散g域43の両端及び上記N型のエピタキシャル1
1142の一部で開口され、それら開口部分に電極45
a、45b及び45cが設けられている。ここで、当該
拡数紙抗体の端子は、電FfA45a、45bであり、
電極45cは、所要の電圧印加のために設けられている
。
また、このような拡散抵抗体に関する技術としては、特
開昭56−50553号公報に記載される先行技術が存
在する。
開昭56−50553号公報に記載される先行技術が存
在する。
上述の拡散抵抗素子を形成する半導体装置では、ローパ
ワーで動作させるためにそのシート抵抗率ρ、が高めら
れ、集積度を高めるために拡散層の接合を浅くする傾向
にある。
ワーで動作させるためにそのシート抵抗率ρ、が高めら
れ、集積度を高めるために拡散層の接合を浅くする傾向
にある。
ところが、そのような高シート抵抗率化やシャロージヤ
ンクション化を図った場合に、上記拡散抵抗素子では、
FET効果が顕著になり、その抵抗値の変化が問題とな
ってきている。すなわち、第4図の例によると、拡散抵
抗素子は不純物拡散領域43を利用しており、その接合
部46では空乏N47が生ずる。この空乏1i47は、
不純物濃度が低ければ拡がり、接合部46が浅ければそ
れだけ不純物拡散領域43の空乏層47以外の領域の割
合が小さくなる。このため、空乏1i47の拡がりによ
るFET効果が顕著になり、その抵抗値がずれ易くなる
。
ンクション化を図った場合に、上記拡散抵抗素子では、
FET効果が顕著になり、その抵抗値の変化が問題とな
ってきている。すなわち、第4図の例によると、拡散抵
抗素子は不純物拡散領域43を利用しており、その接合
部46では空乏N47が生ずる。この空乏1i47は、
不純物濃度が低ければ拡がり、接合部46が浅ければそ
れだけ不純物拡散領域43の空乏層47以外の領域の割
合が小さくなる。このため、空乏1i47の拡がりによ
るFET効果が顕著になり、その抵抗値がずれ易くなる
。
また、上記公報に開示される技術は、抵抗体の高い電位
側と、抵抗体を内部に有するウェル(ランド;島状領域
)を短絡して、ウェルの電位を制御するものである。し
かし、DCバイアスを供給するための抵抗分割が%でな
い場合や、抵抗の両端の電位がAC信号によって振られ
る場合には、やはりFET効果から、安定した抵抗値が
得られないという問題が生していた。
側と、抵抗体を内部に有するウェル(ランド;島状領域
)を短絡して、ウェルの電位を制御するものである。し
かし、DCバイアスを供給するための抵抗分割が%でな
い場合や、抵抗の両端の電位がAC信号によって振られ
る場合には、やはりFET効果から、安定した抵抗値が
得られないという問題が生していた。
そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、そのFE
T効果を抑制して安定した抵抗値を得るような拡散抵抗
素子の提供を目的とする。
T効果を抑制して安定した抵抗値を得るような拡散抵抗
素子の提供を目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の拡散抵抗素子は、
第1導電型半導体領域中の第2導電型半導体顛域に形成
された第1導電型半導体領域からなる第1の拡散抵抗体
と、上記第2導電型半導体領域からなる第2の拡散抵抗
体を並列接続したことを特徴とする。
第1導電型半導体領域中の第2導電型半導体顛域に形成
された第1導電型半導体領域からなる第1の拡散抵抗体
と、上記第2導電型半導体領域からなる第2の拡散抵抗
体を並列接続したことを特徴とする。
FET効果は、PN接合部に形成される空乏層が接合の
両端に加わる逆バイアス電圧に依存して変化することに
起因する。そして、拡散抵抗素子の抵抗値は、その空乏
層の拡がりに応じて変調される。そこで、本発明の拡散
抵抗素子では、上記第2導電型半導体領域からなる第2
の拡散抵抗体を、その内部の本来の拡散抵抗体である第
1導電型半導体領域(第1の拡散抵抗体)と並列接続さ
せ、PN接合の全体に亘って同相の信号の変化がなされ
、全体を零バイアス状態にさせる。その結果、FET効
果による抵抗値の変調が抑制されることになる。
両端に加わる逆バイアス電圧に依存して変化することに
起因する。そして、拡散抵抗素子の抵抗値は、その空乏
層の拡がりに応じて変調される。そこで、本発明の拡散
抵抗素子では、上記第2導電型半導体領域からなる第2
の拡散抵抗体を、その内部の本来の拡散抵抗体である第
1導電型半導体領域(第1の拡散抵抗体)と並列接続さ
せ、PN接合の全体に亘って同相の信号の変化がなされ
、全体を零バイアス状態にさせる。その結果、FET効
果による抵抗値の変調が抑制されることになる。
ここで、どのようにFET効果が軽減されるかについて
説明する。まず、従来の拡散抵抗素子において、第1の
不純物拡散領域からなる第1の拡散抵抗体の抵抗値をR
oとし、逆バイアスの電圧をVl (v)する、さら
に、その時の変調率を100kO(%〕とする。すると
、 Re (v+ )−(1+に6 )R6(o)−・・
■となる。また、第2導電型半導体領域例えばエピタキ
シャル層からなる抵抗体では、同様に空乏層による影響
から、 Rtp+ (Vl)−(1+kEp+ ) REPI
(0) −■となる。そして、上記エピタキシャル層か
らなる抵抗体のシート抵抗率ρ、!の上記抵抗R0にお
けるシート抵抗率ρ、1に対する比をN(N>1)とす
ると、 NRe (0)=Rt□(0)・・・■で表せる。
説明する。まず、従来の拡散抵抗素子において、第1の
不純物拡散領域からなる第1の拡散抵抗体の抵抗値をR
oとし、逆バイアスの電圧をVl (v)する、さら
に、その時の変調率を100kO(%〕とする。すると
、 Re (v+ )−(1+に6 )R6(o)−・・
■となる。また、第2導電型半導体領域例えばエピタキ
シャル層からなる抵抗体では、同様に空乏層による影響
から、 Rtp+ (Vl)−(1+kEp+ ) REPI
(0) −■となる。そして、上記エピタキシャル層か
らなる抵抗体のシート抵抗率ρ、!の上記抵抗R0にお
けるシート抵抗率ρ、1に対する比をN(N>1)とす
ると、 NRe (0)=Rt□(0)・・・■で表せる。
次に、零バイアス時の合成抵抗RTOf (0)に1
+N (°、°第■式より) となる。
+N (°、°第■式より) となる。
ところが、本発明の拡散抵抗素子では、k、□は基板と
の関係で変調を受は得る°ものの、koは零となる。す
なわち、第1の拡散抵抗体と第2の拡散抵抗体の間の空
乏層の拡がりは、逆バイアス電圧が増加して行った場合
でも同じ関係で保たれて行き、変調度に0は本発明の拡
散抵抗素子においてに6 =oとなる。従って、電圧v
lのバイアス時において、その合成抵抗Ryot (
■I)については、第■、■、■式より、 Ro (Vl)+RFpI (Vl)R,)(0)
(i−t−に□+ ) RlPI (0)Re (0
) + (1+kir+ ) Rxr+ (0)1+N
(1+に□、) となる。ここで、その変化率ΔR(v+ )について計
算すると、第■、■式から、 R丁oT (0) N (1+に*p+ ) 1 +N1+N
(1+kEr+ ) N1+N (1+k
ir+ ) 十に□。
の関係で変調を受は得る°ものの、koは零となる。す
なわち、第1の拡散抵抗体と第2の拡散抵抗体の間の空
乏層の拡がりは、逆バイアス電圧が増加して行った場合
でも同じ関係で保たれて行き、変調度に0は本発明の拡
散抵抗素子においてに6 =oとなる。従って、電圧v
lのバイアス時において、その合成抵抗Ryot (
■I)については、第■、■、■式より、 Ro (Vl)+RFpI (Vl)R,)(0)
(i−t−に□+ ) RlPI (0)Re (0
) + (1+kir+ ) Rxr+ (0)1+N
(1+に□、) となる。ここで、その変化率ΔR(v+ )について計
算すると、第■、■式から、 R丁oT (0) N (1+に*p+ ) 1 +N1+N
(1+kEr+ ) N1+N (1+k
ir+ ) 十に□。
1+N(1+に、□ )
となり、変化率ΔR(v+ )がkFp+やNの値に依
存することが判る。
存することが判る。
第3図は、従来の拡散抵抗素子(破線)と本発明の拡散
抵抗素子(実線)を比較したものであり、横軸はバイア
ス電圧であり、縦軸は変調率00を示している。従来の
拡散抵抗素子では、逆バイアス電圧が大きくなるに従っ
てその変調率(k)が増大するが、本発明の拡散抵抗素
子では、十分にその変調が抑えられることが示される。
抵抗素子(実線)を比較したものであり、横軸はバイア
ス電圧であり、縦軸は変調率00を示している。従来の
拡散抵抗素子では、逆バイアス電圧が大きくなるに従っ
てその変調率(k)が増大するが、本発明の拡散抵抗素
子では、十分にその変調が抑えられることが示される。
次に、どの程度FET効果が改善されるかについて説明
すると、今、変調度に0と第2の拡散抵抗体のエピタキ
シャル層の変調度kir+の比を、Mとすると、 ke −MkFr+ 、 (M’> 1 )・・・■
となり、上記第0式から、 ΔR(V、 ) =に6 / ((1+N) ・M)
・・・■となって、k、に対して分母に(14N) ・
Mがくる分だけFET効果が軽減されることが判る。
すると、今、変調度に0と第2の拡散抵抗体のエピタキ
シャル層の変調度kir+の比を、Mとすると、 ke −MkFr+ 、 (M’> 1 )・・・■
となり、上記第0式から、 ΔR(V、 ) =に6 / ((1+N) ・M)
・・・■となって、k、に対して分母に(14N) ・
Mがくる分だけFET効果が軽減されることが判る。
仮に、N−3,M−2,5とした時では、変化率ΔR(
Vl )はk。/10となり、約20dBの改善が行わ
れることになる。
Vl )はk。/10となり、約20dBの改善が行わ
れることになる。
(実施例〕
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
本実施例の拡散抵抗素子は、並列接続された2つの拡散
抵抗体を利用して、FET効果の抑制を実現するもので
ある。
抵抗体を利用して、FET効果の抑制を実現するもので
ある。
まず、その構造については、第1図に示すように、P型
のシリコン基板3に形成されたN−型のエピタキシャル
N2と、N−型のエピタキシャル層2に形成されたP型
の不純物拡散領域lとを主たる構成としている。
のシリコン基板3に形成されたN−型のエピタキシャル
N2と、N−型のエピタキシャル層2に形成されたP型
の不純物拡散領域lとを主たる構成としている。
P型のシリコン基板3は接地されており、このシリコン
基板3の他の領域には、例えばトランジスタ等の能動素
子やキャパシタ等の受動素子が形成される。N−型のエ
ピタキシャル層2は、他の素子とは分離されて形成され
、その中には上記P型の不純物拡散領域lが形成されて
いる。N″型のエピタキシャルN2は第2の拡散抵抗体
として機能し、当該エピタキシャル層2に与えられる電
圧から、上記P型の不純物拡散領域lとの間の、PN接
合10に形成される空乏層による抵抗値の変調が抑制さ
れるようにしている。基板の表面部には、P型の不純物
拡散領域lに隣接してオーミンクコンタクトをとるため
の一対のN゛型高濃度不純物拡散領域6.6が形成され
ている。すなわら、それらN゛型高濃度不純物拡散領域
6,6を介してN−型のエピタキシャル層2に電圧が印
加される。第1の拡散抵抗体としてのP型の不純物拡散
領域1は、N−型のエピタキシャル層2に基板内で囲ま
れてなり、絶縁層7で被覆された基板の主面に臨んで形
成されている。P型の不純物拡散領域1の両端部分の絶
縁N7には、電圧を印加するだめの一対の開口部8.8
が形成されている。これら開口部8.8は、P型の不純
物拡散領域1の両端部のみならず上記N゛型高濃度不純
物拡散領域6.6の上部にも延在されている。これら開
口部8,8には、電極4と電極5が形成されており、電
極4が端子A、電極5が端子Bとなっている。
基板3の他の領域には、例えばトランジスタ等の能動素
子やキャパシタ等の受動素子が形成される。N−型のエ
ピタキシャル層2は、他の素子とは分離されて形成され
、その中には上記P型の不純物拡散領域lが形成されて
いる。N″型のエピタキシャルN2は第2の拡散抵抗体
として機能し、当該エピタキシャル層2に与えられる電
圧から、上記P型の不純物拡散領域lとの間の、PN接
合10に形成される空乏層による抵抗値の変調が抑制さ
れるようにしている。基板の表面部には、P型の不純物
拡散領域lに隣接してオーミンクコンタクトをとるため
の一対のN゛型高濃度不純物拡散領域6.6が形成され
ている。すなわら、それらN゛型高濃度不純物拡散領域
6,6を介してN−型のエピタキシャル層2に電圧が印
加される。第1の拡散抵抗体としてのP型の不純物拡散
領域1は、N−型のエピタキシャル層2に基板内で囲ま
れてなり、絶縁層7で被覆された基板の主面に臨んで形
成されている。P型の不純物拡散領域1の両端部分の絶
縁N7には、電圧を印加するだめの一対の開口部8.8
が形成されている。これら開口部8.8は、P型の不純
物拡散領域1の両端部のみならず上記N゛型高濃度不純
物拡散領域6.6の上部にも延在されている。これら開
口部8,8には、電極4と電極5が形成されており、電
極4が端子A、電極5が端子Bとなっている。
このような構造を有する本実施例の拡散抵抗素子は、第
2図に示すような等価回路で表すことができる。第2図
では、端子Aと端子Bの間に、2つの抵抗R0と抵抗R
1PIが並列に接続されており、抵抗R6はP型の不純
物拡散領域1による第1の拡散抵抗体であり、抵抗R1
,1はN−型のエピタキシャル層2による第2の拡散抵
抗体である。
2図に示すような等価回路で表すことができる。第2図
では、端子Aと端子Bの間に、2つの抵抗R0と抵抗R
1PIが並列に接続されており、抵抗R6はP型の不純
物拡散領域1による第1の拡散抵抗体であり、抵抗R1
,1はN−型のエピタキシャル層2による第2の拡散抵
抗体である。
N−型のエピタキシャル層2は、P型の不純物拡散領域
1よりも抵抗値が高い、そして、このような構造からな
る本実施例の拡散抵抗素子のFET効果の低減について
は、上記〔作用〕の第0式のように、 ΔR(V+ )=ko / ((1+N) ・M)(
イ旦し、N=Rtp璽/R・、M−ka/にア2.)と
される。
1よりも抵抗値が高い、そして、このような構造からな
る本実施例の拡散抵抗素子のFET効果の低減について
は、上記〔作用〕の第0式のように、 ΔR(V+ )=ko / ((1+N) ・M)(
イ旦し、N=Rtp璽/R・、M−ka/にア2.)と
される。
ここで、本実施例の拡散抵抗素子を適用した各種の抵抗
体(TYPE1〜3)についてのデータを第1表に示す
と、次のようになる。
体(TYPE1〜3)についてのデータを第1表に示す
と、次のようになる。
第1表
(但し、ktr+=2.7%(電圧5■))上記第1表
からも明らかなように、変化率ΔR(V+ )は、ko
/10〜に076程度の値を示し、エピタキシャル層2
の並列接続によって、FET効果が小さくなることが判
る。
からも明らかなように、変化率ΔR(V+ )は、ko
/10〜に076程度の値を示し、エピタキシャル層2
の並列接続によって、FET効果が小さくなることが判
る。
以上のように、本実施例の拡散抵抗素子では、本来のP
型の不純物拡散領域1と並列にシート抵抗の高いN°型
のエピタキシャル層2を設けている。このN−型のエピ
タキシャル層2は、並列接続されることから、その接合
lOのどの部分も零バイアスとされ、空乏層の電圧に依
存した変調が抑えられ、従って、P型の不純物拡散領域
lはFET効果を受けない。N−型のエピタキシャル層
2は、下部のP型のシリコン基板3との間で変調(kt
r+ )を受けるが、その値は並列接続しない場合のP
型の不純物拡散領域lの変調度(k6)に比較して小さ
い。従って、合成抵抗からる本実施例の拡散抵抗体のF
ET効果は著しく低減されることになる。
型の不純物拡散領域1と並列にシート抵抗の高いN°型
のエピタキシャル層2を設けている。このN−型のエピ
タキシャル層2は、並列接続されることから、その接合
lOのどの部分も零バイアスとされ、空乏層の電圧に依
存した変調が抑えられ、従って、P型の不純物拡散領域
lはFET効果を受けない。N−型のエピタキシャル層
2は、下部のP型のシリコン基板3との間で変調(kt
r+ )を受けるが、その値は並列接続しない場合のP
型の不純物拡散領域lの変調度(k6)に比較して小さ
い。従って、合成抵抗からる本実施例の拡散抵抗体のF
ET効果は著しく低減されることになる。
このように、FET効果が低減される本実施例の拡散抵
抗素子の用途としては、あらゆる用途に用いることがで
きる。例示すれば、DCバイアスの設定用の抵抗や、ア
ンプ、フィルター等が挙げられる。特に歪みを除去する
ことが要求される回路に有効である。
抗素子の用途としては、あらゆる用途に用いることがで
きる。例示すれば、DCバイアスの設定用の抵抗や、ア
ンプ、フィルター等が挙げられる。特に歪みを除去する
ことが要求される回路に有効である。
なお、上述の実施例において、N−型のエピタキシャル
層2の表面にN゛型の高濃度不純物拡散領域6,6を形
成したが、他の手段でコンタクトをとっても良い。また
、開口部8,8は、P型の不純物拡散領域1とN−型の
エピタキシャル層2で共通のコンタクトホールとなって
いるが、並列接続を実現するものであれば別個のコンタ
クトホールであっても良い。また、第1導電型をN型。
層2の表面にN゛型の高濃度不純物拡散領域6,6を形
成したが、他の手段でコンタクトをとっても良い。また
、開口部8,8は、P型の不純物拡散領域1とN−型の
エピタキシャル層2で共通のコンタクトホールとなって
いるが、並列接続を実現するものであれば別個のコンタ
クトホールであっても良い。また、第1導電型をN型。
第2摩電型をP型としたが、P、Nを逆にしても良い。
また、本発明の拡散抵抗素子は、上述の実施例に限定さ
れず、その要旨を逸脱しない範囲での種々の変更が可能
である。
れず、その要旨を逸脱しない範囲での種々の変更が可能
である。
〔発明の効果]
本発明の拡散抵抗素子は、第1の拡散抵抗体と接合を生
ずる第2の拡散抵抗体が並列に接続されることから、そ
のFET効果を十分に小さくして、動作上の歪みを抑え
ることができる。また、FET効果が抑えられることか
ら、設計上、抵抗を配置しやすくなり、シミュレーショ
ンの手間等も省くことができる。
ずる第2の拡散抵抗体が並列に接続されることから、そ
のFET効果を十分に小さくして、動作上の歪みを抑え
ることができる。また、FET効果が抑えられることか
ら、設計上、抵抗を配置しやすくなり、シミュレーショ
ンの手間等も省くことができる。
さらに、本発明の拡散抵抗素子では、電源電圧Vccよ
りも高い電圧まで使用しても、十分抵抗体として機能す
る。原理的には、基板とエビタキ・シャル層との耐圧ま
での実力が備わる。
りも高い電圧まで使用しても、十分抵抗体として機能す
る。原理的には、基板とエビタキ・シャル層との耐圧ま
での実力が備わる。
また、その用途としては、あらゆる回路に対して適用さ
せることができ、低歪みな信号処理回路を得るのに好適
である。
せることができ、低歪みな信号処理回路を得るのに好適
である。
第1図は本発明の拡散抵抗素子にかかる一実施例の要部
断面図1、第2図はその等価回路図、第3図は本発明の
拡散抵抗素子と従来の拡散抵抗素子を比較した場合の特
性図、第4図は従来の拡散抵抗素子の一例の要部断面図
である。 1・・・P型の不純物拡散領域 2・・・N−型のエピタキシャル層 3・・・P型のシリコンミt反 4.5・・・電極 特許出願人 ソニー株式会社 代理人弁理士 小池 蒐(他2名) A Ro B第2
図
断面図1、第2図はその等価回路図、第3図は本発明の
拡散抵抗素子と従来の拡散抵抗素子を比較した場合の特
性図、第4図は従来の拡散抵抗素子の一例の要部断面図
である。 1・・・P型の不純物拡散領域 2・・・N−型のエピタキシャル層 3・・・P型のシリコンミt反 4.5・・・電極 特許出願人 ソニー株式会社 代理人弁理士 小池 蒐(他2名) A Ro B第2
図
Claims (1)
- 第1導電型半導体領域中の第2導電型半導体領域に形
成された第1導電型半導体領域からなる第1の拡散抵抗
体と、上記第2導電型半導体領域からなる第2の拡散抵
抗体を並列接続したことを特徴とする拡散抵抗素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096290A JPH01268048A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 拡散抵抗素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096290A JPH01268048A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 拡散抵抗素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268048A true JPH01268048A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14160942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63096290A Pending JPH01268048A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 拡散抵抗素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01268048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884050A1 (fr) * | 2005-04-01 | 2006-10-06 | St Microelectronics Sa | Circuit integre comprenant un substrat et une resistance |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63096290A patent/JPH01268048A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884050A1 (fr) * | 2005-04-01 | 2006-10-06 | St Microelectronics Sa | Circuit integre comprenant un substrat et une resistance |
| US7714390B2 (en) | 2005-04-01 | 2010-05-11 | Stmicroelectronics S.A. | Integrated circuit comprising a substrate and a resistor |
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