JPH01268441A - コイルモールド体の製造方法 - Google Patents

コイルモールド体の製造方法

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JPH01268441A
JPH01268441A JP63094175A JP9417588A JPH01268441A JP H01268441 A JPH01268441 A JP H01268441A JP 63094175 A JP63094175 A JP 63094175A JP 9417588 A JP9417588 A JP 9417588A JP H01268441 A JPH01268441 A JP H01268441A
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JP
Japan
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molded
cutting
cut
molded product
bridge
Prior art date
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JP63094175A
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Inventor
Hisamitsu Mori
森 久光
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、モールド成形物を輪切り状に切断することに
よって、コイルモールド体を製造するコイルモールド体
の製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、量産性を向上させるために、次のようなステータ
コイルモールド体の製造方法が開発されている。即ち、
まず導電板を筒状に巻回して巻線体を形成し、その巻線
体を成形型内に複数個環状に配列してこれらを絶縁性樹
脂でモールド成形した後、そのモールド成形物を前記巻
線体を横断するように板状に切断して、その巻線体の切
断片をコイルとするコイルモールド体を形成するもので
ある。
この場合、モールド成形物の輪切り状の切断を最後まで
確実ならしめるために、切断工程に先立ってモールド成
形物を成形物保持台に接着して一体化しておき、その状
態で輪切り状に切断した後、各切断片から接着剤を除去
してコイルモールド体を完成させるようにしていた。
(発明が解決しようとする課rJn) しかしながら、上記製造方法によれば、切断前に接着剤
を塗布して硬化させたり、切断後に該接着剤を除去する
必要があり、それに多大の手間と時間がかかって(特に
接着剤の硬化に要する時間が長い)、製造能率が低下す
る欠点があった。
本発明はこのような問題点を解決しようとするもので、
従ってその目的は、モールド成形物の切断に係わる作業
の能率を向上できて、製造能率向上を達成できるコイル
モールド体の製造方法を提供するにある。
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明のコイルモールド体の製造方法は、導電板を筒状
に巻回して成る巻線体をモールド成形しそのモールド成
形により外周側部分にブリッジ部を介して保持部を一体
に有するモールド成形物を形成するモールド成形工程と
、前記モールド成形物に前記巻線体を横断して前記ブリ
ッジ部に達する複数の切込み溝を形成する切込み工程と
、前記モールド成形物を前記ブリッジ部を切断すること
によって前記モールド成形物を前記各切込み溝で複数の
切断片に分離して複数のコイルモールド体を得る分離工
程とを順に実行するようにしたものである。
(作用) モールド成形工程において、モールド成形物の外周側部
分にブリッジ部を介して保持部を一体成形しておく。そ
の後、切込み工程において、モールド成形物に巻線体を
横断してブリッジ部に達する段数の切込み溝を形成する
。従って、この切込み工程では、切り残し部分(保持部
)を保持して切込み加工することができ、それ故に、こ
の保持部が、従来の成形物保持台とほぼ同様に機能して
各切込み溝間の板状片(次工程で分離される部分)を保
持する役目を果す。
そして、次の分離工程において、モールド成形物のうち
のブリッジ部を切断してモールド成形物を複数の切断片
(コイルモールド体)に分離するものである。このとき
の切断箇所は、モールド樹脂により比較的細く形成でき
るブリッジ部であるから、切断が本来的に容易である。
(実施例) 以下、本発明をVTRのキャプスタンモータに適用した
第1実施例につき第1図乃至第6図を参照して説明する
。まず、全体構成を示す第6図において、1はステータ
ヨークを兼ねる金属製の基板で、これの中心部に形成し
た円形孔部1aに軸受ハウジング2が嵌着されている。
この軸受ハウジング2には、一対の軸受3を介してロー
タ4の回転軸5が支持され、その回転軸5の図示下端に
ロータヨーク6がボス7を介して取付固定されている。
そして、ロータヨーク6の上面には、界磁用マグネット
8が固着され、該ロータヨーク6の外周側面には、環状
の周波数発電用マグネット9が固着されている。一方、
10は後述するように製造されて基板1の下面に接着等
により取着されたコイルモールド体で、これは第5図に
示すように円環状領域に配列された例えば4個のコイル
11を、絶縁性モールド樹脂例えばポリアセタール樹脂
から成る樹脂部12によりモールドして成り、中心部に
円形孔13を有する板状に形成されている。このコイル
モールド体10の樹脂部12の外形は、円形部12aの
一例部に矩形状の張出部12bを一体に形成した形状に
形成されている。
そして、張出部12bの端部には、後述するブリッジ部
33の切断跡33aがついている。また、各コイル11
は、芯部14の周りに巻回され、その内周側の巻回始端
部及び外周側の巻回終端部には、夫々環状銅製の日出部
15.16が接続されている。斯かる構成のコイル11
は、第6図に示すように界磁用マグネット8と軸方向に
ギャップを介して対向し、また前記周波数発電用マグネ
ット9は、基板1下面の周波数発電コイルパターン(図
示せず)に対向している。尚、第5図において、17は
ホール素子等の回転位置検出素子(図示せず)の収納孔
、18は取付ねじ19(第6図参照)の挿通孔で、これ
ら収納孔17及び挿通孔18は樹脂部12を貫通するよ
うに形成されている。
一方、図示はしないが、上記各口出部15,16に対応
して、基板1には絶縁層を介して配線パターンとランド
が形成され、そのランドに前記各日出部15.16が例
えばリフロー半田付は又はレーザによる半田付けにより
接続されている。
以上のように構成したステータ20の製造方法を、以下
に説明する。まず第3図において、26は略角柱状の巻
芯で、これの中心部には軸方向に延びる収納孔26aが
形成され且つ収納孔26aはやはり軸方向に延びるスリ
ット26bにより外部に開放されている。この巻芯26
の収納孔26aには銅バイブ27が収納され、この銅バ
イブ27に形成したスリット27aを巻芯26のスリッ
ト26bに一致させている。一方、28は片面に例えば
ポリイミド樹脂製の絶縁層(図示せず)を形成した導電
板で、この導電板28の一端部を巻芯26のスリット2
6bを通して銅バイブ27のスリット27aに圧入した
後、巻芯26に複数回巻回する。そして、前記銅バイブ
27と同様の銅バイブ29のスリット29aを導電板2
8の他端部に圧入する。これにより、巻回始端部及び巻
回終端部に、巻回軸方向に延びる銅バイブ27,29が
電気的接続状態で設けられた巻線体30が構成される(
第4図参照)。
次いで、この巻線体30を例えば4個だけ図示しない成
形型内に収納し、その成形型の位置決め機能により巻線
体30を略円環状に配列する。そして、各銅バイブ27
,29の両端部を、例えば成形型の一部により封鎖して
内部にモールド樹脂が侵入しないようにした上で、成形
型内にモールド樹脂(例えばポリアセタール樹脂)を注
入し、樹脂の固化後型開きして成形型内からモールド成
形物31(第1図参照)を取出す。このモールド成形物
31の所定位置には、円形孔131回転位置検出素子の
収納孔17及び取付ねじ19の挿通孔18を形成するた
めの貫通孔13a、17a。
18aが軸方向に貫通するように形成され、また外周側
1部分には、矩形状の膨出部32に複数のブリッジ部3
3を介して角ブロック状の保持部34が一体成形されて
いる。そして、各ブリッジ部33は、モールド成形物3
1の軸方向に真直ぐに延びる幅狭なリブ状をなし、従っ
て膨出部32と保持部34との境界に沿ってブリッジ部
33と貫通孔35とが交互に形成された形状となってい
る。
以上のモールド成形工程を終了した後、モールド成形物
31に切込み溝36を形成する切込み工程に移行する。
この切込み工程では、切断装置として第2図に示すワイ
ヤーソー37を用いる。
このワイヤーソー37のカッティング用ワイヤ38は、
三角形の各頂点に位置する3個のローラ39に掛は渡さ
れ、駆動ワイヤー40によって駆動される構成である。
そして、駆動ワイヤー40は、一対の駆動ローラ41に
よって駆動される。
また、カッティング用ワイヤ38には、ノズル42から
砥粒が混合された液体が噴き付けられ、これによってカ
ッティング用ワイヤ38による切断を効率良く行い得る
ようにしている。この場合、モールド成形物31に同時
に複数の切込み溝36を形成できるように、カッティン
グ用ワイヤ37とノズル42をローラ39の軸方向に等
間隔で多数列配置している。一方、モールド成形物31
は、保持部34の両端面を例えばバイス43で挾持固定
した状態で切込み加工する。
而して、切込み工程では、バイス43により固定された
モールド成形物31に、保持部34とは反対側(第1図
図示上側)から多数列のカッティング用ワイヤ38を押
し当てるようにして駆動する。これによって、モールド
成形物31の上側から多数の切込み溝36を等間隔に形
成し、その切込み溝36が各巻線体30を横断してブリ
ッジ部33に達したところで、切込みを停止する。これ
により、保持部34が切り残されるため、各切込み溝3
6により形成された多数の板状片44がブリッジ部33
を介して保持部34によって保持された形態となる。
この場合、切込み加工時には、ブリッジ部33がモール
ド成形物31の巻線体30側部分を支える役目を果すが
、切込み加工の終了間際に、カッティング用ワイヤ38
による切込みがブリッジ部33にまで入り込むと、ブリ
ッジ部33の強度が急激に低下する。
そして、切込み工程終了後、モールド成形物31をバイ
ス40から取外して、ブリッジ部33を切断する分離工
程に移行する。この分離工程では、例えば作業者が手や
カッター等によってブリッジ部33を順次切断し、それ
によってを−ルド成形物31を切込み溝36で複数の切
断片(コイルモールド体10)に分離するものである。
これによって、巻線体30の切断片をコイル11とし、
各銅パイプ27.29の切断片を日出部15.16とし
、それらを樹脂部12で一体化したコイルモールド体1
0が得られる。
この分離工程で切断するブリッジ部33は、モールド樹
脂により幅狭に形成されていて、本来的に切断が容易で
あり、しかも、切込み加工の終了間際に、ブリッジ部3
3にも切込みが一部入り込んでその強度が一層低下され
るため、上述のような手やカッター等によるブリッジ部
33の切断を極めて容易に行い得る。
この分離工程後、コイルモールド体10を基板1に接着
等により取着して、各口出部15.1Bを基板1の所定
部位にリフロー半田付は等により半田付けすれば、ステ
ータ20が完成する。
上記実施例によれば、モールド成形により、モールド成
形物31の外周側部分にブリッジ部33を介して保持部
34を一体成形したので、その後の切込み工程において
、保持部34をバイス43等で保持して切込み加工する
ことができ、それ故に、この保持部34が、従来の成形
物保持台とほぼ同様に機能して各切込み溝36間の板状
片(次工程で分離される部分)を保持する役目を果す。
このため、従来のような成形物保持台が不要となり、そ
れ故に、成形物保持台との接着及び切断後の接着剤の除
去という手間と時間のかかる作業(特に接着剤の硬化に
要する時間が長い)が不要となる。
そして、次の分離工程において、モールド成形物31の
うちのブリッジ部33を切断してモールド成形物31を
複数の切断片(コイルモールド体10)に分離するもの
であるが、このときの切断箇所は、モールド樹脂により
比較的細く形成できるブリッジ部33であるから、切断
が本来的に容易であり、作業者が手やカッター等によっ
て簡単に切断できる。従って、上述した接着作業及び接
着剤の除去作業の不要なことと相俟って、モールド成形
物31の切断に係わる作業の能率を向上できる。
また、切り取った保持部34は、再生材として利用でき
、原材料の有効利用を図り得る。
一方、第7図及び第8図は本発明の第2実施例を示した
もので、この第2実施例では、モールド成形工程におい
て、モールド成形物31のうちの膨出部32の基端部に
も、軸方向に貫通する貫通孔45を、巻線体30の外周
に沿って間欠的に形成してブリッジ部46を形成する。
この場合、膨出部32のブリッジ部46は、保持部34
のブリッジ部33よりも幅広に形成されていて、強度が
強(なっている。
そして、切込み工程では、ブリッジ部46と膨出部32
とにも切込みを入れて、その切込み?:lj 36を保
持部34のブリッジ部33にまで到達させる。次の分離
工程では、保持部34のブリッジ部33を切断しても良
いし、膨出部32のブリッジ部46を切断しても良い(
この場合には膨出部32が保持部として機能する)。こ
の分離工程で、保持部34のブリッジ部33を切断すれ
ば、第8図に二点鎖線で示す張出部12bを有する形状
となり、一方、膨出部32のブリッジ部46を切断すれ
ば、上記張出部12bが無い円形のコイルモールド体l
Gが得られる。従って、1つのモールド成形物31から
2種類の形状のコイルモールド体10が得られ、製造コ
スト低減に寄与できる。
この場合、膨出部32のブリッジ部46を、保持部34
のブリッジ部33よりも幅広に形成して、強度を強くし
ているので、保持部34のブリッジ部33を切断する場
合に、膨出部32のブリッジ部46が誤って折れてしま
うことを極力防止できる。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、
例えば、切込み工程に使用する切断装置としては、ワイ
ヤーソー32の他、ダイヤモンドカッターやバンドソー
等であっても良い。また、巻線体30を4個モールドす
るようにしたが、3個以下或は5個以上モールドするも
のであっても良い。更に、切込み工程において、モール
ド成形物31の保持部34をバイス43で挾持するよう
にしたが、他のクランプ装置で保持するようにしても良
い。
その他、本発明は、保持部34やブリッジ部33.46
の形状や位置を適宜変更したり、上記実施例のようなV
TRのキャプスタンモータ以外のモータにも広く適用し
て実施できる等、種々の変形が可能である。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、モールド成形
により、モールド成形物の外周側部分にブリッジ部を介
して保持部を一体成形したので、その後の切込み工程に
おいて、保持部を保持して切込み加工することができ、
それ故に、この保持部が、従来の成形物保持台とほぼ同
様に機能して各切込み溝間の板状片(次工程で分離され
る部分)を保持する役目を果す。このため、従来のよう
な成形物保持台が不要となり、それ故に、成形物保持台
との接着及び切断後の接着剤の除去という手間と時間の
かかる作業(特に接着剤の硬化に要する時間が長い)が
不要となる。
そして、次の分離工程において、ブリッジ部を切断して
モールド成形物を複数の切断片(コイルモールド体)に
分離するものであるが、このときの切断箇所は、モール
ド樹脂により比較的細く形成できるブリッジ部であるか
ら、切断が本来的に容易であり、作業者が手やカッター
等によって簡単に切断できる。従って、上述した接着作
業及び接着剤の除去作業の不要なことと相俟って、モー
ルド成形物の切断に係わる作業の能率を゛向上できて、
製造能率向」二を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第、1図乃至第6図は本発明の第1実施例を示したもの
で、第1図は切込み工程の作用を説明するための斜視図
、第2図はワイヤーソーの概略構成図、第3図は巻芯部
分の斜視図、第4図は巻線体の斜視図、第5図はコイル
モールド体の横断面図、第6図はモータの縦断面図であ
る。そして、第7図及び第8図は本発明の第2実施例を
示したもので、第7図は第1図相当図、第8図は第5図
相当図である。 図面中、lは基板、4はロータ、10はコイルモールド
体(切断片)、11はコイル、12は樹脂部、15及び
16は口出部、20はステータ、26は巻芯、28は導
電板、30は巻線体、31はモールド成形物、32は膨
出部、33はブリッジ部、34は保持部、35は貫通孔
、36は切込み溝、37はワイヤーソー、43はバイス
、45は貫通孔、46はブリッジ部である。 出願人  株式会社  東  芝 第1図 第2図 第3図     第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、導電板を筒状に巻回して成る巻線体をモールド成形
    しそのモールド成形により外周側部分にブリッジ部を介
    して保持部を一体に有するモールド成形物を形成するモ
    ールド成形工程と、前記モールド成形物に前記巻線体を
    横断して前記ブリッジ部に達する複数の切込み溝を形成
    する切込み工程と、前記モールド成形物を前記ブリッジ
    部を切断することによって前記モールド成形物を前記各
    切込み溝で複数の切断片に分離して複数のコイルモール
    ド体を得る分離工程とを順に実行するようにしたことを
    特徴とするコイルモールド体の製造方法。
JP63094175A 1988-04-15 1988-04-15 コイルモールド体の製造方法 Pending JPH01268441A (ja)

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