JPH0126851B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126851B2 JPH0126851B2 JP58191778A JP19177883A JPH0126851B2 JP H0126851 B2 JPH0126851 B2 JP H0126851B2 JP 58191778 A JP58191778 A JP 58191778A JP 19177883 A JP19177883 A JP 19177883A JP H0126851 B2 JPH0126851 B2 JP H0126851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- flexible mold
- synthetic resin
- male
- resin liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に窓材、光天井材等に供して好適
な装飾性に富む装飾体の製造方法に関し、凹凸部
位に放射状の皺模様を有する装飾効果の高い装飾
体を得ることを目的とする。
な装飾性に富む装飾体の製造方法に関し、凹凸部
位に放射状の皺模様を有する装飾効果の高い装飾
体を得ることを目的とする。
かかる本発明の構成は、第1のフレキシブルモ
ールド上に熱硬化性合成樹脂液を注加し、該樹脂
液上に第2のフレキシブルモールドを載置したの
ち、この第1のフレキシブルモールド/熱硬化性
合成樹脂液/第2のフレキシブルモールドよりな
る積層物を凹凸が附形された雌雄硬質モールド間
に配置し、雌雄硬質モールドの押圧により賦形
し、しかるのち該熱硬化性合成樹脂液を硬化させ
てなる装飾体の製造方法において、雌雄硬質モー
ルドとしてその内面に放射状皺模様が刻設されて
いない雌雄硬質モールドを使用し、第1のフレキ
シブルモールドおよび/または第2のフレキシブ
ルモールドとして伸びの少ないフレキシブルモー
ルドを使用することにより凹形状中央部および/
または凸形状先端部を中心として放射状に皺模様
を形成することを特徴とするものである。
ールド上に熱硬化性合成樹脂液を注加し、該樹脂
液上に第2のフレキシブルモールドを載置したの
ち、この第1のフレキシブルモールド/熱硬化性
合成樹脂液/第2のフレキシブルモールドよりな
る積層物を凹凸が附形された雌雄硬質モールド間
に配置し、雌雄硬質モールドの押圧により賦形
し、しかるのち該熱硬化性合成樹脂液を硬化させ
てなる装飾体の製造方法において、雌雄硬質モー
ルドとしてその内面に放射状皺模様が刻設されて
いない雌雄硬質モールドを使用し、第1のフレキ
シブルモールドおよび/または第2のフレキシブ
ルモールドとして伸びの少ないフレキシブルモー
ルドを使用することにより凹形状中央部および/
または凸形状先端部を中心として放射状に皺模様
を形成することを特徴とするものである。
以下本発明方法について詳しく説明する。本発
明において、第1および/または第2のフレキシ
ブルモールドとして使用する伸びの少ないフレキ
シブルモールドとしては、ポリエステルフイル
ム、セロフアン、フツ素フイルム等の伸びの少な
いフイルム状物が使用される。これらフイルム状
物は平滑な面のまま使用してもよいし、機械的に
皺付けを行ない多数の不規則で乱雑な凹凸を付し
た面、あるいはエンボスロール等にて規則的な凹
凸を付した面として使用してもよい。この伸びの
少ないフレキシブルモールドは、第1および第2
のフレキシブルモールドの両モールドに使用する
のが好ましいが、第1または第2のフレキシブル
モールドのみの使用でもよく、この場合、もう一
方のフレキシブルモールドとしては例えば剥離性
合成樹脂層を最表層に有するゴムシート等の伸び
のあるものでもさしつかえないものである。
明において、第1および/または第2のフレキシ
ブルモールドとして使用する伸びの少ないフレキ
シブルモールドとしては、ポリエステルフイル
ム、セロフアン、フツ素フイルム等の伸びの少な
いフイルム状物が使用される。これらフイルム状
物は平滑な面のまま使用してもよいし、機械的に
皺付けを行ない多数の不規則で乱雑な凹凸を付し
た面、あるいはエンボスロール等にて規則的な凹
凸を付した面として使用してもよい。この伸びの
少ないフレキシブルモールドは、第1および第2
のフレキシブルモールドの両モールドに使用する
のが好ましいが、第1または第2のフレキシブル
モールドのみの使用でもよく、この場合、もう一
方のフレキシブルモールドとしては例えば剥離性
合成樹脂層を最表層に有するゴムシート等の伸び
のあるものでもさしつかえないものである。
次に順を追つて説明する。前記した第1のフレ
キシブルモールドを水平のとれた鉄板、化粧板等
の受盤上に載置し、次いで熱硬化性合成樹脂液を
該第1のフレキシブルモールドの上に注加する。
ここで使用される熱硬化性合成樹脂液としては、
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、エポキ
シアクリレート樹脂等が使用できる。これら熱硬
化性合成樹脂液には必要に応じ硬化促進剤、触
媒、顔料、染料等を加える。ここで第1のフレキ
シブルモールドの上に熱硬化性合成樹脂液を注加
する際に、製品となる装飾体の強度を上げるため
にガラスクロス等のガラス繊維性の補強材を注加
した熱硬化性合成樹脂液中に埋入させてもよい。
また装飾体に装飾性のバリエーシヨンをもたせる
ために天然および/または人工の装飾要素を単独
もしくは前記補強材と併用して埋入させてもよ
い。
キシブルモールドを水平のとれた鉄板、化粧板等
の受盤上に載置し、次いで熱硬化性合成樹脂液を
該第1のフレキシブルモールドの上に注加する。
ここで使用される熱硬化性合成樹脂液としては、
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、エポキ
シアクリレート樹脂等が使用できる。これら熱硬
化性合成樹脂液には必要に応じ硬化促進剤、触
媒、顔料、染料等を加える。ここで第1のフレキ
シブルモールドの上に熱硬化性合成樹脂液を注加
する際に、製品となる装飾体の強度を上げるため
にガラスクロス等のガラス繊維性の補強材を注加
した熱硬化性合成樹脂液中に埋入させてもよい。
また装飾体に装飾性のバリエーシヨンをもたせる
ために天然および/または人工の装飾要素を単独
もしくは前記補強材と併用して埋入させてもよ
い。
次に該熱硬化性合成樹脂液の上に前記の第2の
フレキシブルモールドを載置する。そしてこの第
1のフレキシブルモールド/熱硬化性合成樹脂
液、/第2のフレキシブルモールドよりなる積層
物を受盤より離脱して、一対をなす雌雄硬質モー
ルド間に配置し、該硬質モールドの押圧によつて
賦形せしめる。(なお賦形前の積層物における熱
硬化性合成樹脂液は硬化が進行してゲル状となつ
てもよいが完全に硬化させてはならない。)この
賦形の際に本発明方法では少なくとも一方の面が
伸びの少ないフレキシブルモールドにて被覆され
ているので、押圧する硬質モールドの型形状の通
りにフレキシブルモールドがなじまず、硬質モー
ルドの凸部に集中して押圧力が作用する。したが
つてこの凸部周辺の伸びの少ないフレキシブルモ
ールドは硬質モールドの型形状に追従できず押圧
力の集中する周辺で不規則な放射状皺が入り込
む。
フレキシブルモールドを載置する。そしてこの第
1のフレキシブルモールド/熱硬化性合成樹脂
液、/第2のフレキシブルモールドよりなる積層
物を受盤より離脱して、一対をなす雌雄硬質モー
ルド間に配置し、該硬質モールドの押圧によつて
賦形せしめる。(なお賦形前の積層物における熱
硬化性合成樹脂液は硬化が進行してゲル状となつ
てもよいが完全に硬化させてはならない。)この
賦形の際に本発明方法では少なくとも一方の面が
伸びの少ないフレキシブルモールドにて被覆され
ているので、押圧する硬質モールドの型形状の通
りにフレキシブルモールドがなじまず、硬質モー
ルドの凸部に集中して押圧力が作用する。したが
つてこの凸部周辺の伸びの少ないフレキシブルモ
ールドは硬質モールドの型形状に追従できず押圧
力の集中する周辺で不規則な放射状皺が入り込
む。
なおここで使用される雌雄硬質モールドとして
は、特に制限はないが金属、合成樹脂のモールド
であつて、モールドの型形状が円錘、角錘等の先
細りの凹凸がハツキリしたものの方が皺の入りが
よく好ましい。次いで第1および第2のフレキシ
ブルモールドに挾持された状態で賦形された熱硬
化性合成樹脂液は、雌雄硬質モールド間に挾圧さ
れたまま常温あるいは加温して硬化させるか、脱
型しても型くずれがない状態まで硬化させたのち
雌雄硬質モールドより脱型し、常温にてもしくは
加温して硬化させる。
は、特に制限はないが金属、合成樹脂のモールド
であつて、モールドの型形状が円錘、角錘等の先
細りの凹凸がハツキリしたものの方が皺の入りが
よく好ましい。次いで第1および第2のフレキシ
ブルモールドに挾持された状態で賦形された熱硬
化性合成樹脂液は、雌雄硬質モールド間に挾圧さ
れたまま常温あるいは加温して硬化させるか、脱
型しても型くずれがない状態まで硬化させたのち
雌雄硬質モールドより脱型し、常温にてもしくは
加温して硬化させる。
従来、この様な皺模様を得るためには、モール
ド自体の内表面に目的とする皺模様を刻み込み、
かかるモールド内に合成樹脂を射出したり、ある
いは真空成形やプレス成形して皺模様を忠実に賦
形していた。
ド自体の内表面に目的とする皺模様を刻み込み、
かかるモールド内に合成樹脂を射出したり、ある
いは真空成形やプレス成形して皺模様を忠実に賦
形していた。
しかしながら微妙な皺の感覚を型に刻み込むに
は、時間と費用がかかり得索でなく、また一定の
決められた皺模様しか得られず趣きに欠けるとい
う難点があつた。本発明は、前述した様に第1の
フレキシブルモールドおよび/または第2のフレ
キシブルモールドとして伸びの少ないフレキシブ
ルモールドを使用することにより、雌雄硬質モー
ルドに皺模様を刻むことなく安価な雌雄硬質モー
ルドの使用で微妙な放射状皺が得られ、しかもそ
の皺入りも定形的なパターンでなくランダムで趣
きのある皺とすることができるものである。
は、時間と費用がかかり得索でなく、また一定の
決められた皺模様しか得られず趣きに欠けるとい
う難点があつた。本発明は、前述した様に第1の
フレキシブルモールドおよび/または第2のフレ
キシブルモールドとして伸びの少ないフレキシブ
ルモールドを使用することにより、雌雄硬質モー
ルドに皺模様を刻むことなく安価な雌雄硬質モー
ルドの使用で微妙な放射状皺が得られ、しかもそ
の皺入りも定形的なパターンでなくランダムで趣
きのある皺とすることができるものである。
実施例
鉄板上に土手状の四角い枠を設け、その上に機
械的に皺付けをした伸びの少ない第1のフレキシ
ブルモールドであるセロフアンを載置する。次い
で下記配合割合よりなる光透過性熱硬化性合成樹
脂液をセロフアンの上へ注加する。
械的に皺付けをした伸びの少ない第1のフレキシ
ブルモールドであるセロフアンを載置する。次い
で下記配合割合よりなる光透過性熱硬化性合成樹
脂液をセロフアンの上へ注加する。
配合内容
不飽和ポリエステル樹脂 100重量部
6%ナフテン酸コバルト 1重量部
メチルエチルケトンパーオキサイド 1重量部
着色剤 0.5重量部
次に補強材として光透過性熱硬化性合成樹脂と
ほぼ同じ光屈折率を持つたガラス繊維製マツトを
注加した熱硬化性合成樹脂液中に埋入させ、さら
にその上より伸びの少ない第1のフレキシブルモ
ールドと同じ別のセロフアンを載置し、熱硬化性
合成樹脂液と第2のフレキシブルモールドである
セロフアンとの間にたまつた空気を排除する。次
の鉄板より第1および第2のフレキシブルモール
ドに挾持させた状態で熱硬化性合成樹脂液を持ち
上げ、四角錘形状を多数有する一対の金属製の雌
雄硬質モールド間に配置し、150〜200Kg//cm2の
荷重を50分間かけ押圧賦形した。続いて雌雄硬質
モールドを100℃まで昇温し1時間の加熱キユア
ーを行なつた。次に雌雄硬質モールドの荷重を除
去、開型し、賦形された成形体を取り出し周辺部
の不要部分をカツトし、また被覆されていた第1
および第2のフレキシブルモールドを熱硬化性合
成樹脂より剥離して光透過性装飾体を得た。この
装飾体は雌雄硬質モールドの四角錘形状によつて
賦形された凹凸が形成されており、かつその凹凸
部には美麗な放射状の皺が入りしかもランダムで
あるため極めて装飾効果の高いものであつた。
ほぼ同じ光屈折率を持つたガラス繊維製マツトを
注加した熱硬化性合成樹脂液中に埋入させ、さら
にその上より伸びの少ない第1のフレキシブルモ
ールドと同じ別のセロフアンを載置し、熱硬化性
合成樹脂液と第2のフレキシブルモールドである
セロフアンとの間にたまつた空気を排除する。次
の鉄板より第1および第2のフレキシブルモール
ドに挾持させた状態で熱硬化性合成樹脂液を持ち
上げ、四角錘形状を多数有する一対の金属製の雌
雄硬質モールド間に配置し、150〜200Kg//cm2の
荷重を50分間かけ押圧賦形した。続いて雌雄硬質
モールドを100℃まで昇温し1時間の加熱キユア
ーを行なつた。次に雌雄硬質モールドの荷重を除
去、開型し、賦形された成形体を取り出し周辺部
の不要部分をカツトし、また被覆されていた第1
および第2のフレキシブルモールドを熱硬化性合
成樹脂より剥離して光透過性装飾体を得た。この
装飾体は雌雄硬質モールドの四角錘形状によつて
賦形された凹凸が形成されており、かつその凹凸
部には美麗な放射状の皺が入りしかもランダムで
あるため極めて装飾効果の高いものであつた。
Claims (1)
- 1 第1のフレキシブルモールド上に熱硬化性合
成樹脂液を注加し、該樹脂液上に第2のフレキシ
ブルモールドを載置したのち、この第1のフレキ
シブルモールド/熱硬化性合成樹脂液/第2のフ
レキシブルモールドよりなる積層物を凹凸が附形
された雌雄硬質モールド間に配置し、雌雄硬質モ
ールドの押圧により賦形し、しかるのち該熱硬化
性合成樹脂液を硬化させてなる装飾体の製造方法
において、雌雄硬質モールドとしてその内面に放
射状皺模様が刻設されていない雌雄硬質モールド
を使用し、第1のフレキシブルモールドおよび/
または第2のフレキシブルモールドとして伸びの
少ないフレキシブルモールドを使用することによ
り凹形状中央部および/または凸形状先端部を中
心として放射状に皺模様を形成することを特徴と
する放射状皺模様を有する装飾体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177883A JPS6082334A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 装飾体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177883A JPS6082334A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 装飾体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082334A JPS6082334A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0126851B2 true JPH0126851B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=16280375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19177883A Granted JPS6082334A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 装飾体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082334A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024517677A (ja) * | 2021-04-23 | 2024-04-23 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 複合材料の成形方法における剥離フィルムとしてのフルオロポリマーの使用 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5470354A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Patterning of synthetic resin surfaces |
| JPS55107426A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-18 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacture of synthetic resin vessel provided with buried heat generating substance |
| JPS55146710A (en) * | 1979-03-30 | 1980-11-15 | Storey Brothers & Co | Method of molding molding structure |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19177883A patent/JPS6082334A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082334A (ja) | 1985-05-10 |
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