JPH01268629A - 医薬有効物質の経皮的使用のためのプラスターの製法 - Google Patents

医薬有効物質の経皮的使用のためのプラスターの製法

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JPH01268629A
JPH01268629A JP5219489A JP5219489A JPH01268629A JP H01268629 A JPH01268629 A JP H01268629A JP 5219489 A JP5219489 A JP 5219489A JP 5219489 A JP5219489 A JP 5219489A JP H01268629 A JPH01268629 A JP H01268629A
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polymer
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meth
dispersion
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JP5219489A
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Hans-Peter Prof Dr Merkle
ハンス―ペーター・メルクレ
Rainer Lichtenberger
ライナー・リヒテンベルガー
Kurt Dr Wendel
クルト・ウエンデル
Reinhard Dr Spengler
ラインハルト・スペングラー
Karl Dr Kolter
カール・コルター
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    • A61K9/70Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
    • A61K9/7023Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms
    • A61K9/703Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms characterised by shape or structure; Details concerning release liner or backing; Refillable patches; User-activated patches
    • A61K9/7038Transdermal patches of the drug-in-adhesive type, i.e. comprising drug in the skin-adhesive layer
    • A61K9/7046Transdermal patches of the drug-in-adhesive type, i.e. comprising drug in the skin-adhesive layer the adhesive comprising macromolecular compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有効物質及び水蒸気を、はとんど透過しない
シート上の、分子量が1000以下の全身作用性の脂肪
親和性医薬有効物質な経皮的に長時間適用するための、
有効物質含有の自己接着性重合体フィルムの形の溶剤不
含の調製物の製法に関する。
有効物質な経皮的に長時間適用するために、医薬放出の
調節のためにフィルムが用いられた多層状に構成された
種々の系が知られている。
この種の積層して構成された製品は、例えばUS−PS
 3995632.4060084.3731683.
5742951又は4031894に記載されており、
一般に同時に外部−\の保護を与える不透過性の支持シ
ート、有効物質を液状又は安定に懸濁された形で含有す
る貯蔵所、その上に施された有効物質の放出を調節する
ための適当な調製物、ならびにこの系を皮膚に接着固定
するための手段から成る。
この系は多層構造であるため、製造に費用がかかる。
一方では医薬調製物は、有効物質が組込まれている重合
体フィルムの形で簡単に製造することができる。DE−
A2449865.3204551.5525767.
3423293.5242837、EP−A16936
4.186109及び159168によれば、水不溶性
重合体からなり、原則的に長時間治療に適する調製物が
公知である。これらすべての系において有機溶剤及びそ
の混合物を使用するには、製造の際の健康障害及び環境
障害を避けるため、高度の技術的及び経済的な出費が必
要である。
最後にDE−A 2929500及びDD−A 217
989には、皮膚への有効物質の適用のだめの有効物質
担体としての重合体フィルムが記載されており、水性ポ
リアクリレート分散液からのその製造は前記の製造上の
問題を回避する。DB−A2920500においては、
ポリエチルアクリレート及び−エチルメタクリレート−
共重合体から製造されるフィルムを、あとから適当な有
機溶剤中の有効物質の溶液により含浸させる。しがしD
E−A 6204551によれば、この製法の場合は有
効物質の塗布の際の技術的な困難及び医薬製剤の製造の
際の再現性の不足による欠点が明らかになった。DD−
A、217989によれば、水と混合可能な有機溶剤中
の有効物質の溶液を適当な水性重合体分散液と混合し、
これから有効物質含有フィルムを製造する。分散安定性
の点から、この方法は脂肪親和性有効物質には不適当テ
、そのほかこの場合にも一部は製造の際の環境負荷によ
る問題が明らかになっている。
本発明の目的は、経皮的に使用される医薬調製物を製造
するための簡単な経済的な環境親和性の方法を開発する
ことである。
この目的は、本発明により達成される。
本発明は、ガラス転移温度が−70〜−10℃の重合体
の水性分散液を分子量が1000以下の全身作用性の脂
肪親和性医薬有効物質と混合し、水蒸気及び有効物質に
対して実際上不透過性の支持体シートを有効物質含有重
合体分散液により被覆して乾燥し、その際前記の重合体
をその接着力が損なわれるほど強く溶解しない有効物質
を用い、そして揮発性有機溶剤を用いないことを特徴と
する、前記の全身作用性の脂肪親和性医薬有効物質の経
皮的使用のためのプラスターの製法である。
分子量が100D以下の好適な医薬剤有効物質は脂肪親
和性の性質を有するためヒトの皮膚を浸透することがで
きる。そのほか有効物質は、重合体層であってその中に
有効物質が埋込まれていることが必要であるが、重合体
を溶解してはならず、これにより例えばニトログリセリ
ン及び類似のニトロ化ポリオールの場合が紛奪#転蝕モ
;そうであるように、皮膚上の接着力は妨害されない。
好適な有効物質を含有する医薬群の例としては、次のも
のがあげられる。カルシウム拮抗剤、抗高血圧剤、抗不
整脈剤、β−受容体遮断剤、強い鎮痛剤(阿片剤)、精
神剤、血管拡張剤、抗パーキンソン剤、抗コリン剤、抗
ヒスタミン剤、抗リウマチ剤及びホルモン剤。好適な有
効物質の例は、ベラパミル、ガロパミル、アニバミル、
ヒドロモルホン、ピペリデン、ソキノロール、ネサピリ
ジル、エストラジオール、クロニジン、スコポラミン、
ハロペリドール、グズラノロール、チモロール、フェン
タニル、テストステロンである。
自己接着性のテープ及び/−トの製造K a する接着
性重合体の製造は、例えばUS−P 29.73286
及び3307544により公知である。自己接着性のテ
ープ及びシートはヒトの皮膚に接触するだけで接着しな
ければならないが、はとんど残留物なしに皮膚から取り
去ることができるように、接着層の粘着力は皮膚への接
着力より強くなければならない。これは、2〜12個好
ましくは4〜8個の炭素原子を有するアルコールのアク
リル−又はメタクリル酸エステルを基礎とする共重合体
であって、他の多数のコモノマーを重合含有することが
でき、その例は(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル
ニトリル、(メタ)アクリルアミド、N−三級ブチル−
(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル例えばビニル
アセテート、−プロピオネート又はブチレート、他のビ
ニル化合物例えばスチロール、さらにブタジェンである
。ブチルアクリレ=1・及び2−エチルへキシルアクリ
レートが特に好ましい。
この重合体は、2個又は数個の共重合性二重結合を有す
る少量のコモノマー、例えばジアクリレート例えばブタ
ンジオールジアクリレート又はジビニル化合物例えばジ
ビニルペンゾールの添加により架橋されていてもよい。
分散物の粒径は50〜500 nm好ましくは50〜2
00nmである。粒径及び架橋度は、既知の手段により
重合条件及びコモノマーに依存して調整することができ
る。粒径が小さい程、また架橋度が高い程、有効物質の
放出を増加することができる。
本発明による医薬組成物の製造は、非荷電形の脂肪親和
性有効物質を、乳化法により水性ラテックス分散液中に
混合加工することにより行われる。そのほか微粉状(粒
径200μm以下好ましくは50μm以下)又は液状の
脂肪親和性有効物質を水性乳化剤溶液に分散し、この混
合物に前記の水性ラテックス分散液を10〜80性溶液
として重合体分散液と、同じpH価で混合することもで
き、この場合は有効物質は大部分が水溶性のイオン化し
た形で存在する。その際pHのずれにより、有効物質は
非荷電の水不溶性の形になり、同時に分散液中に乳化含
有される。
この方法によれば有効物質と一緒に連行剤を混合加工す
ることもでき、連行剤は通常は脂肪親和性の不揮発性液
状物質例えばイソゾロビルミリステート、N、N−ジエ
チルトリアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、エチ
ルカプリレート、アゾン、ドデカノールである。これら
の連行剤の混合加工は、これを有効物質と混合し、乳化
したのち重合体分散液と一緒にするか、あるいは時間的
に分けて水性有効物質乳化液又は−分散液中に混合加工
したのち重合体分散液と一緒にすることにより行うこと
ができる。
いずれの場合にも、好ましくは有効物質をあらかじめ装
入し、乳化剤及び水を加えたのち、重合体分散液と混合
する。こうして得られた有効物質含有分散液に、必要に
応じて普通の補助剤を添加し、そして既知の手段により
、保護シート上に広げてフィルムとなし、乾燥する。乾
燥温度は室温ないし100℃であってよく、その除水め
られる迅速な乾燥と、フィルム中の気泡形成及び有効物
質の温度負荷を避けることとの間の最適温度は一般に6
5〜45°Cである。
既知の方法に対する決定的な長所は、医薬製剤の製造に
おいて有機溶剤の使用が避けられろことである。
生成するフィルムの厚さは10〜800 ttm好まし
くは50〜300μmである。フィルムの製造は連続的
又は非連続的に行うことができる。塗布操作はフィルム
が希望の厚さになるまで、数回繰返すことができる。接
着性の重合体層は、有効物質を1〜40重量%好ましく
は5〜25重量%の範囲の濃度で含有する。
有効物質ならびに重合体のための乳化剤としては、例え
ば下記の普通の界面活性剤が用いられる。陰イオン性界
面活性剤の例としては、長鎖脂肪酸及び脂肪アルコール
(オキシエチル化されていてもよい)の硫酸半エステル
のす) IJウノ・塩、非イオン性界面活性剤及び乳化
助剤の例としては、ポリオキシエチル化アルキルフェノ
ール、長鎖脂肪アルコール(例えばヘキサデカン=(1
)−オール)及びグリセリン−脂肪酸部分エステル。
さらに下記の補助剤、例えば水性分散液の増粘yのため
のポリアクリル酸、ならびに例えば乾燥接着層の接着力
に影響を与えるだめの軟化剤としてのポリオール、例え
ばグリセリン及びポリエチレングリコール、さらにフィ
ルムの膨潤力を改善し、これにより有効物質の放出を促
進する膨潤剤、例えばセルロース誘導体、ポリアクリレ
ート、ポリビニルピロリドンが用いられる。
支持シート(その上で有効物質含有重合体分散液が乾燥
される)は、有効物質に対しても水蒸気に対しても実質
的に不透過性であるべきである。支持シートは例えばア
ルミニウムー合成樹脂−結合シート、又は有効物質側に
例えばポリビニリデンクロリド製の遮断層を備えた合成
樹脂シートから成っていてよい。
種々の極性及び種々の架橋度の重合体及び共重合体から
の分散液を用いることによって、放出を調節することが
可能である。適当な極性の重合体を選択することにより
、重合体中の有効物質の結合を最小にし、それによって
有効物質の皮膚への放出を最適にすることができる。脂
肪親和性有効物質と重合体の極性の尺度は、例えばレギ
ュラー・アンド・リレーテッド・ソリューションズ(ヒ
ルデブランド、ブラウス二ツツ、スコツト著、パン・ノ
ストランド・レインホールト、ニューヨーク1970)
による溶解係数である。重合体の溶解係数及び有効物質
と重合体の溶解係数の差の程度は、種々の相互作用及び
これによる重合体からの有効物質の種々の放出速度の尺
度となりうる。第1表及び第1図において、このことが
有効物質アニパミルについて説明されている。重合体の
架橋度によっても有効物質の放出速度を調節でき、その
際架橋度が増加するほど、重合体中の有効物質の溶解度
は減少し、このため放出速度は上昇する。このことは第
2表及び第2図において、有効物質ヒドロモルホンにつ
いて説明されている。同様に放出の調節は重合体の粒径
によっても可能であり、その際粒径が小さくなるほど、
迅速な放出が起こる。このことは第6表及び第6図にお
いて、有効物質ガロパミルについて説明されている。有
効物質の放出を調節するためのその他の可能性は、脂肪
親和性の補助剤(有効物質よりも脂肪親和性である)、
例えば長鎖脂肪酸例えばイングロビルミリステートと混
合することである。前記のすべての調節原理を組合せる
ことにより、有効物質担体からの有効物質の放出に影響
を与えることは、広い範囲で可能である。
本発明により得られるプラスターはきわめて簡単な構造
を有し、支持−又は担体シート及び有効物質含有重合体
の接着層だけから成っている。これはロール処理された
市販の形のもの、又は接着層上に剥離容易な保護シー:
・を備えたものでもよい。全体の製造法は簡単かつ経済
的であり、なぜならばどの工程においても、後で蒸発除
去することが必要な有機揮発性溶剤を使用しないからで
ある。
下記実施例中の部及び%は重量に関する。
実施例1 ガロパミル−塩基1部及びイソプロピルミリステート1
部を、50℃に加温し強く攪拌しながら2〜3倍のオキ
シエチル化されたCB〜C14−アルコールの硫酸半エ
ステルのナトリウム塩の1.5%水溶液6部に分散させ
た。この混合物を同じ条件下で、5o%ポリブチルアク
リレート分散液中に混合攪拌し、得られた有効物質含有
重合体分散液を、適当な塗布用ドクターを用いてアルミ
ニウムーポリエチレン−結合シート(チューリン社製D
−テニンゲン)上に塗布し、65〜40℃で空気湿度を
制御しながら乾燥した。こうして得られた有効物質15
%を含有する自己接着性のガロパミル含有フィルムを、
常法によりさらに加工した。ドクターの調iKより、5
■/c′rIT2の平面重量が得られ、これは数回の塗
布によりさらに高めることができた。
実施例2 アニバミルー塩基2部をヘキサデカン−1−オール2部
の溶融物中に65℃で攪拌下に溶解し、この混合物を、
2〜3倍オキシエチル化さhりc、〜Cl4−アルコー
ルの硫酸半エステルのナトリウム塩の2%水溶液10部
中に、強く攪拌しながら分散させた。生成したエマルジ
ョン中に、2−エチルへキシルアクリレート90%、ア
クリルニトリル7%及びアクリル酸3%からの共重合体
の50%水性分散液60部を同じ条件下で混合攪拌[7
、実施例1と同様にフィルムに加工した。こうして製造
された自己接着性のアニパミル含有フィルムは1o%の
有効物質含量を有していた。
実施例6 ヒドロモルホン−HCl 1 部ヲ2〜3倍オキシエチ
ル化されたC12〜C14−アルコールの硫酸半エステ
ルのナトリウム塩の2%水溶液10部に溶解した。ブチ
ルアクリレ−)50%及びビニルアセテート50%から
の共重合体の50%酸性分散液100部を、濃NH8溶
液を1部よりやや少量加えてpH7,0となし、すぐに
実施例1及び2で既に使用した前記の陰イオン性界面活
性剤の75%溶液1o部を混合した。この乳化剤含有重
合体分散液10部を装入し、そしてヒドロモルホン−H
Cl溶液を15分間かけて室幅で混合攪拌した。強く攪
拌しながら(10[10−’)、10%NH,溶液を1
5〜30分間かけて滴加しテpHヲ9.5〜10.0に
すると、ヒドロモルポン−塩基が遊離した。さらに60
分間攪拌して有効物質含有分散液を均質化したのち、こ
れを実施例1と同様にフィルムに加工した。こうl〜て
製造した自己接着性のヒドロモルホン−含有フィルムは
5.5%の有効物質含有量を有していた。
有効物質含有重合体フィルムの性質: 試験管内の放出: 試験管内の放出を測定するため、適当な太きさのフィル
ム切片を放出セルに入れ、所定の温度及び混合において
、受容体媒体としてのpH6の等張性燐酸塩緩衝液と接
触させた。個々の有効物質において、有効物質の溶解性
を高めるため、受容体媒体を25%(V/V )エタノ
ールと混合l−だ。所定の時点で放出媒体の6%を試料
として採取し、新しい放出媒体と取り換えた。
試料の有効物質含量はHPLCにより測定した。体積修
正は、ミュンツエルの希釈図により行った。
放出挙動に対する極性の影響: アニバミルを含有する有効物質含有フィルムを、異なる
極性の2sのラテックスから実施例2に従って製造した
。放出試験から得られた有効拡張係数を第1表に示す。
第1表 アニハミルー極性の異なる重合体フィルムの有効拡散係
数 49%ブタジェン 49%スチロール   8.6     0.0727
2  6.188・1c102%アクリル酸 100%ブチルア   9.5    0.07159
  3.099・1o−9クリレート 第1図に、極性の異なる2種の分散液、a)49%ブタ
ジェン、49%スチロール゛及ヒ2%アクリル酸からの
共重合体、 b)ポリブチルアクリレートの放出速度を示す。
これらの曲線の経過から明らかなように、放出挙動に重
合体の極性により影響を与えることができる。
放出挙動に対する架橋度の影響: ヒドロモルホンを含有する有効物質含有フィルムを、架
橋度の異なる3種のラテックスから実施例3に従って製
造1〜だ。放出試験から得られた有効拡散係数を第2表
に示す。
第2表 ヒドロモルホン−架橋度の異なるポリ−n−ブチルアク
リレートからの重合体フィルムの有効拡散係数 組成      (ji −cm−’)     (c
n?−s−’)非架橋、K=78   0.0418 
   1.962・1o −+ 0わずかに架橋   
0.0417   4.506・10−+0強く架橋 
    0.0434   2.302・1010有効
物質量3.0 (+/−0,1) In9/16Crn
”放出面に一セルロース・ヘミ−13(1932)、5
8〜64及び71〜・74によるに値 第2図に、架橋度の異なるポIJ −n−ブチルアクリ
レートの3種の分散液の放出速度を示す。
1)  K値78 2)o、s重量%架橋のブタンジオールジアクリレート 6)3重量%架橋のブタンジオールジアクリレート これらの曲線の進行から明らかなように、有効物質の放
出挙動に重合体の架橋度により影響を与えることができ
る。
放出挙動に対するラテックス−粒径の影響ニガロバミル
を含有する活性物質含有フィルムを、ラテックス−粒径
の異なる3種のラテックスから実施例1に従って製造し
た。放出試験から得られた有効拡散係数を第6表に示す
第6表 ガロパミル−ラテックス−粒径の異なるボIJ  、−
ブチルアクリレートからの重合体フィルムの有効拡散係
数 一粒径(nm)    (、!i’ −Crrr” )
     (tyn2− s−’ )119    0
.07877  2.726・10−91600゜04
900  1.772・10−9200    0.0
4795  1.263・10−9第6図に、ラテック
ス−粒径の異なる6種のラテックスの放出速度を示す。
χ)119nm Y) 16o nm Z)200nm これらの曲線の経過から明らかなように、有効物質の放
出挙動に重合体のラテックス−粒径により影響を与える
ことができる。
放出挙動に対する脂肪親和性エステルの影響:脂肪親和
性補助剤としてのイソプロピルミリステートを用いて又
は用いないで、ガロパミルを含有する有効物質含有フィ
ルムを実施例1に従って製造した。放出試験から得られ
た有効拡散係数を第4表に示す。
第4表 ガロパミル−イソプロピルミリステート(IPM)含有
又は不含のボIJ −Q−ブチルアクリレートからの重
合体フィルムの有効拡散係数 −0,15555,782・10′ 15    0.1513  12.175・10−9
第4図に、2種の分散液の拡散速度を示す。
a)  IPM不含のポリ−n−ブチルアクリレートb
)IPM15重量%含有のポリ−n−ブチルアクリレー
ト これらの曲線の経過から明らかなように、脂肪親和性補
助剤の添加により有効物質の放出挙動に影響を与えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は重合体フィルムの極性、第2図は重合体フィル
ムの架橋度、第3図は重合体フィルムのラテックス−粒
径、そして第4図は脂肪親和性エステルの添加と、それ
ぞれ有効物質の放出速度との関係を示すグラフである。 出願人   ビーニーニスエフ・アクチェンゲゼルシャ
フト代理人 弁理士 高  橋  淳  −FIG、1 75! 時開(hl FIG、2 ム」 □ □ チjFJ  1hi FIG、3 蒔駅 ihl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス転移温度が−70〜−10℃の重合体の水性
    分散液を分子量が1000以下の全身作用性の脂肪親和
    性医薬有効物質と混合し、水蒸気及び有効物質に対して
    実際上不透過性の支持体シートを有効物質含有重合体分
    散液により被覆して乾燥し、その際前記の重合体をその
    接着力が損なわれるほど強く溶解しない有効物質を用い
    、そして揮発性有機溶剤を用いないことを特徴とする、
    前記の全身作用性の脂肪親和性医薬有効物質の経皮的使
    用のためのプラスターの製法。 2、コモノマーとして(メタ)アクリル酸、(メタ)ア
    クリルアミド、(メタ)アクリルニトリル、ビニルアセ
    テート及びスチロールから成る群からの1種又は数種を
    重合含有するブタジエン又は(メタ)アクリルエステル
    (アルキル基中に2〜8個の炭素原子を有する)の共重
    合体を、重合体として使用することを特徴とする、第1
    請求項に記載の方法。 3、重合体が架橋されていることを特徴とする、第1又
    は第2請求項に記載の方法。 4、カルシウム拮抗剤、抗高血圧剤、抗不整脈剤、β−
    受容体遮断剤、強い鎮痛剤(阿片剤)、精神剤、血管拡
    張剤、抗パーキンソン剤、抗コリン剤、抗ヒスタミン剤
    、抗リウマチ剤及びホルモン剤から成る群からの有効物
    質を使用することを特徴とする、第1又は第2請求項に
    記載の方法。
JP5219489A 1988-03-05 1989-03-06 医薬有効物質の経皮的使用のためのプラスターの製法 Pending JPH01268629A (ja)

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