JPH0126945Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126945Y2 JPH0126945Y2 JP1983085536U JP8553683U JPH0126945Y2 JP H0126945 Y2 JPH0126945 Y2 JP H0126945Y2 JP 1983085536 U JP1983085536 U JP 1983085536U JP 8553683 U JP8553683 U JP 8553683U JP H0126945 Y2 JPH0126945 Y2 JP H0126945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap nut
- joint body
- packing
- washer
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は太陽熱集熱器などの配管に使用する
管継手に関する。
管継手に関する。
(ロ) 従来技術
従来の管継手は第1図及び第2図に示すよう
に、接続される管1,2が挿入される継手本体3
と、この継手本体端部のシール面3aに接合する
テーパー状端面を有する円筒状パツキン4と、こ
のパツキン4の平坦な他端面に接合するワツシヤ
5と、このワツシヤ5に面圧を与える3個のスプ
リングワツシヤ6と、内周壁に設けた雌ネジ部7
bを継手本体端部の外周壁の雄ネジ部3bに螺合
させることにより、ワツシヤ5及びスプリングリ
ング6を介在してパツキン4を底面7aで押圧
し、シール面3aに密着させる袋ナツト7とから
なる。
に、接続される管1,2が挿入される継手本体3
と、この継手本体端部のシール面3aに接合する
テーパー状端面を有する円筒状パツキン4と、こ
のパツキン4の平坦な他端面に接合するワツシヤ
5と、このワツシヤ5に面圧を与える3個のスプ
リングワツシヤ6と、内周壁に設けた雌ネジ部7
bを継手本体端部の外周壁の雄ネジ部3bに螺合
させることにより、ワツシヤ5及びスプリングリ
ング6を介在してパツキン4を底面7aで押圧
し、シール面3aに密着させる袋ナツト7とから
なる。
上述した管継手は、パツキン4を圧縮状態で使
用することにより、パツキン4の一端面を継手本
体端部のシール面3aに密着させると共に、パツ
キン4の内周面を管1に密着させ、ヒートサイク
ルにより管1が伸縮する場合でも管1とパツキン
4とのすべりを利用してこれを吸収できるように
してある。
用することにより、パツキン4の一端面を継手本
体端部のシール面3aに密着させると共に、パツ
キン4の内周面を管1に密着させ、ヒートサイク
ルにより管1が伸縮する場合でも管1とパツキン
4とのすべりを利用してこれを吸収できるように
してある。
又、水漏れの場合、増し締めできるようにする
と共に、締め過ぎの場合、管1が変形する前に袋
ナツト7が壊れるようにするため、袋ナツト7の
内周壁の雌ネジ部7bの奥方はザグられて薄肉に
なつている。
と共に、締め過ぎの場合、管1が変形する前に袋
ナツト7が壊れるようにするため、袋ナツト7の
内周壁の雌ネジ部7bの奥方はザグられて薄肉に
なつている。
ところが、長年の使用の間に、圧縮永久歪が発
生してパツキン4が疲労してくると、パツキン4
の1部が袋ナツト7のザグリによる空間部8や、
雌ネジ部7bに逃げこむため、増し締めを行なつ
てもパツキン4のシール力が十分に得られなかつ
た。
生してパツキン4が疲労してくると、パツキン4
の1部が袋ナツト7のザグリによる空間部8や、
雌ネジ部7bに逃げこむため、増し締めを行なつ
てもパツキン4のシール力が十分に得られなかつ
た。
(ハ) 考案の目的
この考案は、上述した事実に鑑みてなされたも
のであり、予めパツキンの逃げ場を少なくするこ
とにより、パツキンが疲労しても増し締めがきく
ようにし、かつ、増し締めによる管の変形を防止
することを目的とする。
のであり、予めパツキンの逃げ場を少なくするこ
とにより、パツキンが疲労しても増し締めがきく
ようにし、かつ、増し締めによる管の変形を防止
することを目的とする。
(ニ) 考案の構成
この考案では継手本体端部のシール面の外周部
に継手本体の軸方向に延びた環状突起を設け、袋
ナツト内周壁の雌ネジ部の奥方に、雌ネジ部のネ
ジ山と面一の残肉部を設ける。そして、環状突起
を袋ナツトの残肉部の内周面とパツキンの外周面
との間に介在させると共に、環状突起の先端とワ
ツシヤの押圧面又は袋ナツトの底面との間に増し
締め寸法を残してある。
に継手本体の軸方向に延びた環状突起を設け、袋
ナツト内周壁の雌ネジ部の奥方に、雌ネジ部のネ
ジ山と面一の残肉部を設ける。そして、環状突起
を袋ナツトの残肉部の内周面とパツキンの外周面
との間に介在させると共に、環状突起の先端とワ
ツシヤの押圧面又は袋ナツトの底面との間に増し
締め寸法を残してある。
(ホ) 実施例
以下、この考案を第3図及び第4図に示す一実
施例について説明する。
施例について説明する。
第3図及び第4図に於いて、第1図及び第2図
に示す従来のものと共通する部分については同一
符号を付して説明を省略するものとし、従来のも
のと異なるのは継手本体端部のシール面3aの外
周面に継手本体の軸方向に延びた環状突起3cを
設け、袋ナツト内周壁の雌ネジ部7bの奥方に雌
ネジ部7bのネジ山と面一の残肉部7cを設けて
あることである。そして継手本体3に袋ナツト7
を適正締付トルクで螺合させると、環状突起3c
は袋ナツト7の残肉部7cの内周面とパツキン4
の外周面との間に擦れ合つた状態で介在すると共
に、環状突起3cの先端とワツシヤ5の押圧面と
の間に増し締め寸法A(1〜2mm)を残した僅か
な空間9が形成されるようにしてある。
に示す従来のものと共通する部分については同一
符号を付して説明を省略するものとし、従来のも
のと異なるのは継手本体端部のシール面3aの外
周面に継手本体の軸方向に延びた環状突起3cを
設け、袋ナツト内周壁の雌ネジ部7bの奥方に雌
ネジ部7bのネジ山と面一の残肉部7cを設けて
あることである。そして継手本体3に袋ナツト7
を適正締付トルクで螺合させると、環状突起3c
は袋ナツト7の残肉部7cの内周面とパツキン4
の外周面との間に擦れ合つた状態で介在すると共
に、環状突起3cの先端とワツシヤ5の押圧面と
の間に増し締め寸法A(1〜2mm)を残した僅か
な空間9が形成されるようにしてある。
上述した構成の管継手はパツキン4の逃げ場が
極く僅かであるため、パツキン4が疲労して水漏
れが発生した場合には空間9を利用して増し締め
することにより、パツキン4のシール力を十分回
復させることができる。又、締め付けトルクが過
大な場合でも、環状突起3cの先端がワツシヤ5
に衝突して締め過ぎないようにでき、締め過ぎに
より管1を変形させたり、袋ナツト7を破損させ
ることがない。
極く僅かであるため、パツキン4が疲労して水漏
れが発生した場合には空間9を利用して増し締め
することにより、パツキン4のシール力を十分回
復させることができる。又、締め付けトルクが過
大な場合でも、環状突起3cの先端がワツシヤ5
に衝突して締め過ぎないようにでき、締め過ぎに
より管1を変形させたり、袋ナツト7を破損させ
ることがない。
第5図は本考案の他の一実施例を示すものであ
る。第5図に示すものは第3図及び第4図に示す
ものに比べて環状突起3cを長くすると共に、ワ
ツシヤ5の板厚を大きくし、更にワツシヤ5及び
スプリングリング6の外径をパツキン4の外径と
等しくしてある。そして、螺合時に、環状突起3
cの外周面を袋ナツト7の残肉部7cに接合させ
るとともに、環状突起3cの内周面でパツキン4
の外周面をそつくりくるんであり、更に環状突起
3cの先端を増し締め寸法A(1〜2mm)だけ残
して袋ナツト7の底面7aに対設させてある。
る。第5図に示すものは第3図及び第4図に示す
ものに比べて環状突起3cを長くすると共に、ワ
ツシヤ5の板厚を大きくし、更にワツシヤ5及び
スプリングリング6の外径をパツキン4の外径と
等しくしてある。そして、螺合時に、環状突起3
cの外周面を袋ナツト7の残肉部7cに接合させ
るとともに、環状突起3cの内周面でパツキン4
の外周面をそつくりくるんであり、更に環状突起
3cの先端を増し締め寸法A(1〜2mm)だけ残
して袋ナツト7の底面7aに対設させてある。
このようにすると、パツキン4の疲労時の逃げ
場が全くなくなるので、増し締めが極めて良好と
なる。
場が全くなくなるので、増し締めが極めて良好と
なる。
(ヘ) 考案の効果
この考案は以上のように構成されているので、
パツキンが疲労している場合でも、パツキンの逃
げ場が少なく、増し締め寸法を利用して増し締め
することにより、シール力を回復させることがで
きるとともに、締め付け力が大きい場合でも、環
状突起の先端がワツシヤ、又は袋ナツトの底面に
当接し、締め過ぎを防止でき、管の変形を回避す
ることができる。
パツキンが疲労している場合でも、パツキンの逃
げ場が少なく、増し締め寸法を利用して増し締め
することにより、シール力を回復させることがで
きるとともに、締め付け力が大きい場合でも、環
状突起の先端がワツシヤ、又は袋ナツトの底面に
当接し、締め過ぎを防止でき、管の変形を回避す
ることができる。
第1図は従来の管継手の分解断面図、第2図は
同じく使用状態を示す断面図、第3図は本考案の
一実施例の分解断面図、第4図は同じく使用状態
を示す断面図、第5図は本考案の他の一実施例の
使用状態を示す断面図である。 3……継手本体、3a……シール面、3b……
雄ネジ部、3c……環状突起、4……円筒状パツ
キン、5……ワツシヤ、7……袋ナツト、7a…
…底面、7b……雌ネジ部、7c……残肉部。
同じく使用状態を示す断面図、第3図は本考案の
一実施例の分解断面図、第4図は同じく使用状態
を示す断面図、第5図は本考案の他の一実施例の
使用状態を示す断面図である。 3……継手本体、3a……シール面、3b……
雄ネジ部、3c……環状突起、4……円筒状パツ
キン、5……ワツシヤ、7……袋ナツト、7a…
…底面、7b……雌ネジ部、7c……残肉部。
Claims (1)
- 継手本体端部のシール面に円筒状パツキンの一
端面を接合させ、この円筒状パツキンの他端面と
袋ナツトとの間にワツシヤを介在させ、袋ナツト
の内周壁の雌ネジ部を継手本体端部の外周壁の雄
ネジ部に螺合させるものに於いて、継手本体端部
のシール面の外周部に継手本体の軸方向に延びた
環状突起を設け、袋ナツト内周壁の雌ネジ部の奥
方に雌ネジ部のネジ山と面一の残肉部を設け、環
状突起を袋ナツトの残肉部の内周面とパツキンの
外周面との間に介在させると共に、環状突起の先
端とワツシヤの押圧面又は袋ナツトの底面との間
に増し締め寸法を残したことを特徴とする管継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8553683U JPS59189986U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8553683U JPS59189986U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189986U JPS59189986U (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0126945Y2 true JPH0126945Y2 (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=30215502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8553683U Granted JPS59189986U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189986U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2460032A (en) * | 1945-07-04 | 1949-01-25 | Dresser Ind | Coupling for beaded pipes or tubings |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP8553683U patent/JPS59189986U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189986U (ja) | 1984-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0452556Y2 (ja) | ||
| JPH02550Y2 (ja) | ||
| JPH0126945Y2 (ja) | ||
| JPH0716151Y2 (ja) | 管継手構造 | |
| JPH0262497A (ja) | 管継手 | |
| JPH0515674Y2 (ja) | ||
| JPH0425583Y2 (ja) | ||
| JPH0139983Y2 (ja) | ||
| JP2001254878A (ja) | 蛇腹管用管継手 | |
| JP2504715Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPH0426776Y2 (ja) | ||
| JPH04125384A (ja) | 樹脂管と金属管との変換継手 | |
| JPS6350546Y2 (ja) | ||
| JPH0710155Y2 (ja) | 配管用の継手装置 | |
| JPS6313813Y2 (ja) | ||
| JP2584821Y2 (ja) | 管端シール装置 | |
| JPH0217268Y2 (ja) | ||
| JPH0235108Y2 (ja) | ||
| JPH0731035Y2 (ja) | 配管端末接続構造 | |
| JPS5832067Y2 (ja) | 内面被覆鋼管と管継手との接続部 | |
| JPH0710681U (ja) | 管継手 | |
| JPH0240375Y2 (ja) | ||
| JP4086357B2 (ja) | フレキシブルチューブ用継手装置 | |
| JPH1068480A (ja) | テフロン管用継手 | |
| JPH0134792Y2 (ja) |