JPH0127445Y2 - - Google Patents

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JPH0127445Y2
JPH0127445Y2 JP13231284U JP13231284U JPH0127445Y2 JP H0127445 Y2 JPH0127445 Y2 JP H0127445Y2 JP 13231284 U JP13231284 U JP 13231284U JP 13231284 U JP13231284 U JP 13231284U JP H0127445 Y2 JPH0127445 Y2 JP H0127445Y2
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JP
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blower
signal
rotation speed
circuit
setting device
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JP13231284U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車用空調装置にあつて送風機
の回転数を調節して車室内に吹出される風量を制
御するものである。
(従来の技術) 従来、例えば特開昭57−107912号公報に示され
ているように、車室内の空調負荷に対応する総合
信号Tの値に応じた特定のパターンに従つて送風
機の回転数およびエアミツクスドア位置を自動制
御することは公知である。その特定のパターン
は、例えば第3図に示すように、総合信号のT1
≦T≦T2の範囲においては送風機の回転数を低
速に固定する一方、エアミツクスドアを総合信号
Tに応じて変化させてT1≦T≦T2の範囲を逸脱
するに従つて高速まで徐々に送風機の回転数を上
昇させるようにしてある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記一定の範囲T1≦T≦T2
おいて、温度設定器の設定温度を変えても送風機
の回転数は一定で風量が変化しないので、なる程
空気負荷と空調能力とのバランスはとれている
が、設定を変えれば風量も変わるという乗員の期
待又は常識に反し、乗員の意思が反映されないと
いう欠点があつた。
そこで、この考案は送風機の制御特性に起因す
る上記従来の欠点を解消し、前記送風機の制御特
性を基本的に変えることなく乗員の意思に対応し
て適切な空調フイーリングが得られる自動車用空
調装置の風量制御装置を提供することを課題とす
る。
(問題点を解決するための手段) しかして、この考案の要旨とするところは、所
定の熱負荷の範囲において送風機の回転数を一定
回転数とする自動車用空調装置の風量制御装置に
おいて、前記送風機の回転数が前記一定回転数で
ある場合に、温度設定器による設定温度の変化を
トリガー信号として前記送風機の回転数を上昇さ
せ、その後徐々に元の一定回転数に戻す手段を設
けた自動車用空調装置の風量制御装置にある。
(作用) したがつて、第2図に示されるように時刻t0
温度設定器の設定温度を変えたときに、同時に送
風機の回転数を急激に上昇させ、その後徐々に元
の一定回転数に戻すようになるので、温度設定器
の操作時に適切な風量変化を得ることができ、こ
のため上記課題を達成できるものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第1図aにはこの考案に係る第一の実施例が示
され、該実施例は信号検出回路1、増幅回路2、
出力制御回路3から構成されている。
信号検出回路1は、温度設定器4の出力信号を
入力し、その変化分を略鋸歯状波信号として出力
するもので、抵抗5,6,7,8、演算増幅器
9,10、ダイオード11,12、コンデンサ1
3,14、抵抗15,16、電界効果トランジス
タ17,18、抵抗19,20から構成されてお
り、前記演算増幅器9及び電界効果トランジスタ
17から構成される回路は入力信号が増加する場
合のみ、前記演算増幅器10及び電界効果トラン
ジスタ18から構成される回路は入力信号が減少
する場合のみそれぞれ単発の略鋸歯状波信号を出
力するもので、略鋸歯状波形の傾斜部の傾きは、
それぞれコンデンサ13及び抵抗15、コンデン
サ14及び抵抗16の組み合せで定まる時定数に
従うものである。
増幅回路2は、前記信号検出回路1の出力信号
と温度設定器4の出力信号を入力して温度設定器
4の増減にかかわらず正の略鋸歯状波信号を出す
もので、抵抗21,22,23、ダイオード2
4,25、演算増幅器26,27から構成されて
いる。
出力制御回路3は、前記増幅回路2の出力信号
を入力し、前記信号検出回路1の演算増幅器10
と電界効果トランジスタ18とから構成される回
路と同一の回路を一部に有して略鋸歯状波信号を
取り出すと共に、この略鋸歯状波信号を送風機の
一定回転数領域(例えば第3図のT1≦T≦T2
領域)でのみ出力するようにするものである。そ
して、この回路は抵抗28,29,30,31、
演算増幅器32、比較器33,34、抵抗35、
ダイオード36,37、コンデンサ38、抵抗3
9,40、電界効果トランジスタ41、抵抗4
2、ダイオード43,44、抵抗45から構成さ
れ、演算増幅器32及び電界効果トランジスタ4
1とから構成される回路は前記信号検出回路1の
演算増幅器10及び電界効果トランジスタ18と
から構成される回路と同一のものである。比較器
33及び34から構成される回路はウインドコン
パレータ回路を構成し、前述のように総合信号T
がT1≦T≦T2以外では、本出力制御回路3の出
力を“L”として前記略鋸歯状波信号の出力を禁
止するものである。
上記構成において、送風機(図示せず。)が一
定回転数領域において作動している場合におい
て、温度設定器4の設定信号を増加させる方向に
変えると、信号検出回路1においては、演算増幅
器9及び電界効果トランジスタ17から構成され
る回路によつて、入力信号の変化分が略鋸歯状波
信号として出力され、演算増幅器26において正
の略鋸歯状波信号に変換されて出力制御回路3に
入力される。出力制御回路3では入力信号を所定
の時定数の略鋸歯状波信号に変換して、該信号を
駆動回路(図示せず。)へ出力する。従つて、送
風機にはこの略鋸歯状波の制御電圧が図示しない
駆動回路を介して印加されるため、該送風機の回
転数は略鋸歯状波の立ち上り部分で増加し、その
後、指数関数的に減少する電圧に従つて回転数も
減少し、温度設定器4を操作する以前の一定回転
数に復帰する。また、前記温度設定器4の設定信
号を減少させた場合は、信号検出回路1の略鋸歯
状波信号の極性が前述の場合と逆になるが演算増
幅器27の入力も演算増幅器26と逆なので、そ
の出力も正の略鋸歯状波信号となり、他は前述の
場合と同様である。
第1図bには第二の実施例が示され、前記第一
の実施例と同一構成のものについては同一番号を
付し説明を省略し、以下異なる点について説明す
れば、該実施例は信号検出増幅回路46及び出力
制御回路3とから構成されており、前記信号検出
増幅回路46は、コンデンサ47、抵抗48,4
9,50,51,52、演算増幅器53、コンデ
ンサ54、ダイオード55,56、抵抗57,5
8、コンデンサ59から構成され、前記演算増幅
器53にはコンデンサ47を介して入力信号の変
化分、即ち温度設定器4の出力電圧の変化分のみ
が入力される。そして、演算増幅器53で増幅さ
れた信号は、出力側の抵抗58及びコンデンサ5
9の作用によつて略鋸歯状波信号に変換され出力
制御回路3へ入力される。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、送風機
の制御が一定回転数領域にあつても、温度設定器
の設定温度を変えたときには送風機の回転数が一
時的に増加し、その後徐々に一定回転数に戻るよ
うにしたので、車室内の温度バランスを崩すこと
なく、乗員の期待する空調フイーリングを得るこ
とができ且よ車室内の温度を速やかに目標温度に
することができるという効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aはこの考案に係る第一の実施例を示す
回路図、第1図bは同上第二の実施例を示す回路
図、第2図は同上実施例における送風機の制御特
性を示す特性線図、第3図は従来の送風機及びエ
アミツクスドアの制御特性を示す特性線図であ
る。 1……信号検出回路、2……増幅回路、3……
出力制御回路、4……温度設定器、46……信号
検出増幅回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の熱負荷の範囲において送風機の回転数を
    一定回転数とする自動車用空調装置の風量制御装
    置において、前記送風機の回転数が前記一定回転
    数である場合に、温度設定器による設定温度の変
    化をトリガー信号として前記送風機の回転数を上
    昇させ、その後徐々に元の一定回転数に戻す手段
    を設けたことを特徴とする自動車用空調装置の風
    量制御装置。
JP13231284U 1984-08-31 1984-08-31 自動車用空調装置の風量制御装置 Granted JPS6146207U (ja)

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JP13231284U JPS6146207U (ja) 1984-08-31 1984-08-31 自動車用空調装置の風量制御装置

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JPS6146207U JPS6146207U (ja) 1986-03-27
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JP7690767B2 (ja) * 2021-04-06 2025-06-11 東レ株式会社 送風ユニットおよび空調衣服

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JPS6146207U (ja) 1986-03-27

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