JPH0127724B2 - - Google Patents
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- JPH0127724B2 JPH0127724B2 JP12873382A JP12873382A JPH0127724B2 JP H0127724 B2 JPH0127724 B2 JP H0127724B2 JP 12873382 A JP12873382 A JP 12873382A JP 12873382 A JP12873382 A JP 12873382A JP H0127724 B2 JPH0127724 B2 JP H0127724B2
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- rice
- weight
- cooking
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロコンピユータを使用してヒー
タの電力量を制御するようにした炊飯器に関す
る。
タの電力量を制御するようにした炊飯器に関す
る。
この種の炊飯器において、炊飯中の米飯の温度
上昇特性は炊飯量やヒータの電力量により異な
り、均一でなく部分的に大きな差がある。ことに
同一電力量の基でも少量炊飯と多量炊飯とでは米
飯が沸騰するまでの時間に大きな差があるため、
ご飯の炊き上がりに影響を受ける。
上昇特性は炊飯量やヒータの電力量により異な
り、均一でなく部分的に大きな差がある。ことに
同一電力量の基でも少量炊飯と多量炊飯とでは米
飯が沸騰するまでの時間に大きな差があるため、
ご飯の炊き上がりに影響を受ける。
即ち、従来のように、炊飯量の検知を内鍋の温
度上昇速度を検知して米飯の昇温途中からヒータ
の電力量を減少制御する方法では、同一炊飯量に
おいても電圧差によるヒータの電力差、室温や水
温の高低差、温度検知のバラツキ、構造の相違に
よる伝熱量の差等の外部変動要因により電力を減
ずる位置が大巾に移動し、炊飯時間に影響して煮
すぎたり、沸騰の維持時間が不足したりして均一
な炊き上がりが得られない。
度上昇速度を検知して米飯の昇温途中からヒータ
の電力量を減少制御する方法では、同一炊飯量に
おいても電圧差によるヒータの電力差、室温や水
温の高低差、温度検知のバラツキ、構造の相違に
よる伝熱量の差等の外部変動要因により電力を減
ずる位置が大巾に移動し、炊飯時間に影響して煮
すぎたり、沸騰の維持時間が不足したりして均一
な炊き上がりが得られない。
又、上記外部変動要因のために正確に炊飯量の
判定検知が得られにくく、炊飯量が多量の時に、
中量の時の温度で検知された場合は、米飯が十分
に沸騰しないうちに中火電力に切り変わり、この
結果、米飯の温度上昇が不均一となり炊きムラが
生じてしまう。
判定検知が得られにくく、炊飯量が多量の時に、
中量の時の温度で検知された場合は、米飯が十分
に沸騰しないうちに中火電力に切り変わり、この
結果、米飯の温度上昇が不均一となり炊きムラが
生じてしまう。
逆に、炊飯量が少量の時であると、必要以上の
電力によつて沸騰することになり、煮すぎたり、
短時間で内鍋内の水が蒸発して沸騰の維持時間が
不足し、米の澱粉のα化が充分に進行しないとい
うような不具合が生じる。
電力によつて沸騰することになり、煮すぎたり、
短時間で内鍋内の水が蒸発して沸騰の維持時間が
不足し、米の澱粉のα化が充分に進行しないとい
うような不具合が生じる。
更に炊飯量に応じて炊飯時間が相異するから使
用者にとつては不便である。
用者にとつては不便である。
そこで本発明は以上のような従来の実情に鑑
み、本体又は内鍋の重量を検知して、炊飯量を判
定し、炊飯開始とともに最適な電力を供給して火
力コントロールするとともに、炊飯量に対する水
量を判定して表示してやることにより使い勝手と
炊飯性能の一段と向上した炊飯器を提供するもの
である。
み、本体又は内鍋の重量を検知して、炊飯量を判
定し、炊飯開始とともに最適な電力を供給して火
力コントロールするとともに、炊飯量に対する水
量を判定して表示してやることにより使い勝手と
炊飯性能の一段と向上した炊飯器を提供するもの
である。
以下、本発明の一実施例について図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図において、1は炊飯器本体、
2は本体1内に配設された外鍋、3は該外鍋内に
着脱自在に収納した内鍋、4は前記外鍋2の内底
部に設けたヒータ、5は前記内鍋3の上方開口部
を閉塞する内蓋5aを備えた完成体の外蓋、6は
内鍋3の底壁に密着するよう設けた温度センサ
ー、7は本体1の下面開口部を覆うように本体1
に圧入され、上面に取付板8が取着された合成樹
脂製の底枠、9は前記底枠7の内側に挿入され、
後述するマイクロコンピユータ18が配設された
合成樹脂製の底蓋で、前記底枠7の内側鍔部7a
と該底蓋9の外側鍔部9aとの間に圧縮バネ10
が配設されている。11は前記底枠7と底蓋9と
を連結する調整取着螺子で、後述する一対の電極
17′,17″の対向間隔を調整する役目を兼ねて
いる。
2は本体1内に配設された外鍋、3は該外鍋内に
着脱自在に収納した内鍋、4は前記外鍋2の内底
部に設けたヒータ、5は前記内鍋3の上方開口部
を閉塞する内蓋5aを備えた完成体の外蓋、6は
内鍋3の底壁に密着するよう設けた温度センサ
ー、7は本体1の下面開口部を覆うように本体1
に圧入され、上面に取付板8が取着された合成樹
脂製の底枠、9は前記底枠7の内側に挿入され、
後述するマイクロコンピユータ18が配設された
合成樹脂製の底蓋で、前記底枠7の内側鍔部7a
と該底蓋9の外側鍔部9aとの間に圧縮バネ10
が配設されている。11は前記底枠7と底蓋9と
を連結する調整取着螺子で、後述する一対の電極
17′,17″の対向間隔を調整する役目を兼ねて
いる。
12は本体1に取り付けられ、電源スイツチ1
3、炊飯スイツチ14、2度炊き選択スイツチ1
5および炊飯工程を表示する表示部16等が各々
配設された操作パネル、17は重量センサーで底
枠7と底蓋9とに取り付けられた一対の電極板1
7′,17″と前記圧縮バネ10とで構成されてい
る。
3、炊飯スイツチ14、2度炊き選択スイツチ1
5および炊飯工程を表示する表示部16等が各々
配設された操作パネル、17は重量センサーで底
枠7と底蓋9とに取り付けられた一対の電極板1
7′,17″と前記圧縮バネ10とで構成されてい
る。
19は底蓋9の下面開口部を閉塞する底板であ
る。
る。
次に第3図に示す制御回路ブロツク図について
説明すると、20はヒータ4、重量センサー17
の電極17′,17″およびマイクロコンピユータ
18の駆動用電源、21は電源20とヒータ4に
直列接続されたトライアツクで、そのゲート端子
Gに信号が入力されるとオン(導通)となる一
方、信号が入力されていないとオフ(遮断)とな
つてヒータ4への通電率を制御する。
説明すると、20はヒータ4、重量センサー17
の電極17′,17″およびマイクロコンピユータ
18の駆動用電源、21は電源20とヒータ4に
直列接続されたトライアツクで、そのゲート端子
Gに信号が入力されるとオン(導通)となる一
方、信号が入力されていないとオフ(遮断)とな
つてヒータ4への通電率を制御する。
22は温度センサー6からの信号を入力とし、
マイクロコンピユータ18のメモリ18aにあら
かじめ記憶させておいた目標値と温度センサー1
6の測定値との比較を行うコンパレータ、23は
発振回路で、この発振回路を構成するコンデンサ
の一部を電極静電容量に置き換えている。
マイクロコンピユータ18のメモリ18aにあら
かじめ記憶させておいた目標値と温度センサー1
6の測定値との比較を行うコンパレータ、23は
発振回路で、この発振回路を構成するコンデンサ
の一部を電極静電容量に置き換えている。
すなわち、米と水を含む内鍋3と本体1との合
計重量に比例して一対の電極17′,17″間の距
離が増減変位することによつて電極静電容量が変
化し、この変化量を発振状態の変化として、炊飯
量を検知し、マイクロコンピユータ18の入力回
路18cに入力信号としてインプツトするもので
ある。なお、18bと18dはマイクロコンピユ
ータ18の制御回路と出力回路、24は警告兼報
知用ブザーである。
計重量に比例して一対の電極17′,17″間の距
離が増減変位することによつて電極静電容量が変
化し、この変化量を発振状態の変化として、炊飯
量を検知し、マイクロコンピユータ18の入力回
路18cに入力信号としてインプツトするもので
ある。なお、18bと18dはマイクロコンピユ
ータ18の制御回路と出力回路、24は警告兼報
知用ブザーである。
以上の構成において、米と水の入つた内鍋3を
本体1内に設置すると、外蓋5、外鍋2、ヒータ
4、底枠7、取付板8、温度センサー6等を含む
本体1の重量W1(以下製品重量という)と、米と
水の入つた内鍋3との総和の重量W0が圧縮バネ
10に加わり、圧縮バネ10は総和の重量W0に
比例して圧縮方向に変位する。
本体1内に設置すると、外蓋5、外鍋2、ヒータ
4、底枠7、取付板8、温度センサー6等を含む
本体1の重量W1(以下製品重量という)と、米と
水の入つた内鍋3との総和の重量W0が圧縮バネ
10に加わり、圧縮バネ10は総和の重量W0に
比例して圧縮方向に変位する。
このとき、一対の電極板17′,17″のうち底
枠7に取り付けている一方の電極板17′が圧縮
バネ10の変位分だけ下方に移動するため、電極
板17′,17″のもつ静電容量Cはその電極間距
離に反比例して変化する。(第5図) すなわち、空気の誘電率をε、電極板面積を
S、極板間距離をdとすれば、静電容量Cは次式
で表わされる。
枠7に取り付けている一方の電極板17′が圧縮
バネ10の変位分だけ下方に移動するため、電極
板17′,17″のもつ静電容量Cはその電極間距
離に反比例して変化する。(第5図) すなわち、空気の誘電率をε、電極板面積を
S、極板間距離をdとすれば、静電容量Cは次式
で表わされる。
C=εS/d …(ただし、εとSは定数)
この静電容量Cの変化は発振回路23の発振周
波数fの変化に変換されるが、このとき発振周波
数fは静電容量Cに反比例する。(第6図) f∝1/C …(ただし抵抗分Rは一定とする。) 従つて、、の両式より発振周波数fは電極
間距離dに比例する。(第7図) f∝d … 一方、圧縮バネ10の特性から電極間距離dと
圧縮バネ10に加わる重量W0が比例することは
明らかである。(第8図) W0∝d … 、式から重量W0と発振周波数fは一次線
形の関係にあることがわかる。(第9図) f∝W0 … さらに第4図に示される様に、米と水の重量
W2と製品重量W1の和である炊飯量判定重量W0
と炊飯量Vは比例(W0∝V)するので、結論と
して第10図に示されるように、発振周波数fは
炊飯量Vに比例することがわかる。
波数fの変化に変換されるが、このとき発振周波
数fは静電容量Cに反比例する。(第6図) f∝1/C …(ただし抵抗分Rは一定とする。) 従つて、、の両式より発振周波数fは電極
間距離dに比例する。(第7図) f∝d … 一方、圧縮バネ10の特性から電極間距離dと
圧縮バネ10に加わる重量W0が比例することは
明らかである。(第8図) W0∝d … 、式から重量W0と発振周波数fは一次線
形の関係にあることがわかる。(第9図) f∝W0 … さらに第4図に示される様に、米と水の重量
W2と製品重量W1の和である炊飯量判定重量W0
と炊飯量Vは比例(W0∝V)するので、結論と
して第10図に示されるように、発振周波数fは
炊飯量Vに比例することがわかる。
f∝V …
又、重量検知構造の違いにより、底枠7、圧縮
バネ10、電極板17′,17″、底蓋9等から構
成される重量センサー17が検知する重量を、米
と水の重量W2と製品重量W1の和(W0)ではな
く、米と水の重量W2に内鍋3を加えた重量、あ
るいは米と水と内鍋3の重量に外鍋2、ヒータ
4、温度センサー6等を加えた重量等のように米
と水の重量(W2)を含めば、いずれのブロツク
の重量に置き換えても上述の式が成立すること
は言うまでもない。
バネ10、電極板17′,17″、底蓋9等から構
成される重量センサー17が検知する重量を、米
と水の重量W2と製品重量W1の和(W0)ではな
く、米と水の重量W2に内鍋3を加えた重量、あ
るいは米と水と内鍋3の重量に外鍋2、ヒータ
4、温度センサー6等を加えた重量等のように米
と水の重量(W2)を含めば、いずれのブロツク
の重量に置き換えても上述の式が成立すること
は言うまでもない。
一例として以下に、炊飯過程をとりあげて具体
的に説明する。
的に説明する。
米と水の入つた内鍋3を本体1内に設置し、電
源スイツチ13をONすると、マイクロコンピユ
ータ18がパワーアツプされ動作し始める。
源スイツチ13をONすると、マイクロコンピユ
ータ18がパワーアツプされ動作し始める。
重量センサー17の静電容量Cの変化が発振回
路23を経て発振周波数fの変化に変換され、マ
イクロコンピユータ18の入力回路18cに入力
される。
路23を経て発振周波数fの変化に変換され、マ
イクロコンピユータ18の入力回路18cに入力
される。
そして、あらかじめマイクロコンピユータ18
のメモリ18aには、実験結果より例えば1合、
2合、3合、…、9合、10合等の基準炊飯量に対
する一定時間Tの間に発振周波数fのパルス信号
のカウント数がいくらからいくらまでの間かデー
タとして記憶してあるので、入力回路18cに入
つてきたカウント数とメモリ18a内のデータを
比較することにより、内鍋3内の米の量を自動的
に判定することができる。
のメモリ18aには、実験結果より例えば1合、
2合、3合、…、9合、10合等の基準炊飯量に対
する一定時間Tの間に発振周波数fのパルス信号
のカウント数がいくらからいくらまでの間かデー
タとして記憶してあるので、入力回路18cに入
つてきたカウント数とメモリ18a内のデータを
比較することにより、内鍋3内の米の量を自動的
に判定することができる。
このとき、例えば1〜10合までのそれぞれの基
準炊飯量に対する最適な加水比はおおよそ決るの
で、あらかじめ、各基準炊飯量と判定するカウン
ト数の巾の他に、そのカウント数巾の内数である
ところの各基準炊飯量の最適加水比時の重量デー
タ、つまりカウント数巾をメモリ18a内にメモ
リしておき、重量センサー17からの重量情報よ
り、各基準炊飯量を判定した後、その判定された
基準炊飯量の最適加水比時の重量データと重量セ
ンサ17からの重量情報を比較することにより使
用者の水加減の多少程度について判定することが
可能となる。
準炊飯量に対する最適な加水比はおおよそ決るの
で、あらかじめ、各基準炊飯量と判定するカウン
ト数の巾の他に、そのカウント数巾の内数である
ところの各基準炊飯量の最適加水比時の重量デー
タ、つまりカウント数巾をメモリ18a内にメモ
リしておき、重量センサー17からの重量情報よ
り、各基準炊飯量を判定した後、その判定された
基準炊飯量の最適加水比時の重量データと重量セ
ンサ17からの重量情報を比較することにより使
用者の水加減の多少程度について判定することが
可能となる。
このときに、各基準炊飯量中の米の重量、例え
ば各カツプ当たりの米の重量値にバラツキがあつ
たり、使用者の食味に対する感受性の違い、つま
り使用者によつては、炊飯完了時に水分が多く少
し粘りけの多い飯を好んだり、炊飯完了時に水分
が少なく、多少パサパサするくらいの飯を好んだ
りするという不確定要素があるので、この不確定
要素を考慮し、ある程度の幅を持つて水加減の多
少を判定しなければならないことは言うまでもな
い。
ば各カツプ当たりの米の重量値にバラツキがあつ
たり、使用者の食味に対する感受性の違い、つま
り使用者によつては、炊飯完了時に水分が多く少
し粘りけの多い飯を好んだり、炊飯完了時に水分
が少なく、多少パサパサするくらいの飯を好んだ
りするという不確定要素があるので、この不確定
要素を考慮し、ある程度の幅を持つて水加減の多
少を判定しなければならないことは言うまでもな
い。
なお、ここでは、1カツプを1合と見なして説
明をおこなう。
明をおこなう。
一例として第11図により説明すると、Wa
(Min)は基準炊飯量を2(つまり2合=2カツ
プ)と判定する最小値であり、Wa(Max)は基
準炊飯量を2と判定する最大値であり、重量セン
サー17からの重量情報がWa(Min)とWa
(Max)の間にあつた時、その時の基準炊飯量は
2と判定される。炊飯可能な各基準炊飯量の最少
値と最大値は、メモリ18aにあらかじめ記憶さ
れている。
(Min)は基準炊飯量を2(つまり2合=2カツ
プ)と判定する最小値であり、Wa(Max)は基
準炊飯量を2と判定する最大値であり、重量セン
サー17からの重量情報がWa(Min)とWa
(Max)の間にあつた時、その時の基準炊飯量は
2と判定される。炊飯可能な各基準炊飯量の最少
値と最大値は、メモリ18aにあらかじめ記憶さ
れている。
第11図においては基準炊飯量3(つまり3合
=3カツプ)と判定する最小値がWb(Min)で最
大値がWb(Max)である。そして、WahとWal
はそれぞれ基準炊飯量2の適正加水比のときの重
量の上限量と下限値であり、その間のWaが基準
炊飯量2のときの基準重量(最適加水比のときの
米と水の重量和)であり、上限値Wahと下限値
Walの中間値となつており、これら各値は、各基
準炊飯量についてあらかじめメモリ18aに記憶
されている。
=3カツプ)と判定する最小値がWb(Min)で最
大値がWb(Max)である。そして、WahとWal
はそれぞれ基準炊飯量2の適正加水比のときの重
量の上限量と下限値であり、その間のWaが基準
炊飯量2のときの基準重量(最適加水比のときの
米と水の重量和)であり、上限値Wahと下限値
Walの中間値となつており、これら各値は、各基
準炊飯量についてあらかじめメモリ18aに記憶
されている。
重量センサー17の重量情報と、メモリー18
aの内の各基準炊飯量の最大値・最小値を比較す
る。
aの内の各基準炊飯量の最大値・最小値を比較す
る。
この時、各基準炊飯量の重量巾は重なりあわな
いように設定してある。つまり一つの前の基準炊
飯量の最大値は、次の基準炊飯量の最小値より小
さくあらかじめ設定してあるので、1つの重量セ
ンサー17の重量情報に対して1つの基準炊飯量
が一義的にきまる。
いように設定してある。つまり一つの前の基準炊
飯量の最大値は、次の基準炊飯量の最小値より小
さくあらかじめ設定してあるので、1つの重量セ
ンサー17の重量情報に対して1つの基準炊飯量
が一義的にきまる。
そして、その時の重量情報が例えば基準炊飯量
2のうちのWahとWa(Max)の間の(イ)の領域に
あるとき、基準炊飯量2としては水が多目である
と判定し、WalとWa(Min)の間の(ハ)の領域にあ
るとき、基準炊飯量2としては水が少目であると
判定し、WahとWalの間の(ロ)の領域にあるとき、
基準炊飯量2と判定する。
2のうちのWahとWa(Max)の間の(イ)の領域に
あるとき、基準炊飯量2としては水が多目である
と判定し、WalとWa(Min)の間の(ハ)の領域にあ
るとき、基準炊飯量2としては水が少目であると
判定し、WahとWalの間の(ロ)の領域にあるとき、
基準炊飯量2と判定する。
そして各基準炊飯量の最大値と最小値の間、第
11図においては、基準炊飯量2の最大値Wa
(Max)と基準炊飯量3の最小値Wb(Min)の間
の(ニ)の領域は、基準炊飯量外の重量であるので水
量を判定することのできないと判断する水量判定
不能領である。
11図においては、基準炊飯量2の最大値Wa
(Max)と基準炊飯量3の最小値Wb(Min)の間
の(ニ)の領域は、基準炊飯量外の重量であるので水
量を判定することのできないと判断する水量判定
不能領である。
そして、各基準炊飯量の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)の各領域に
つ
いても、マイクロコンピユータ18のメモリ18
a内にあらかじめプログラムされている。従つて
マイクロコンピユータ18は重量センサー17か
らの入力信号を受けると、制御回路18bでその
炊飯量判定重量W0から基準炊飯量Vを判定し、
その基準炊飯量における各データ(一例として
Wa(Min)、Wa(Max)、Wah、Wal等と比較す
ることによつて水量の多少を判定し、その判定内
容を表示部16で表示する。例えば、その表示内
容としては第11図のイ〜ニ等の事項が考えられ
る。
つ
いても、マイクロコンピユータ18のメモリ18
a内にあらかじめプログラムされている。従つて
マイクロコンピユータ18は重量センサー17か
らの入力信号を受けると、制御回路18bでその
炊飯量判定重量W0から基準炊飯量Vを判定し、
その基準炊飯量における各データ(一例として
Wa(Min)、Wa(Max)、Wah、Wal等と比較す
ることによつて水量の多少を判定し、その判定内
容を表示部16で表示する。例えば、その表示内
容としては第11図のイ〜ニ等の事項が考えられ
る。
この様にして内鍋3が設置された状態で、ヒー
タ4を通電する前に炊飯量、つまり事前設定した
基準炊飯量に相当するか判定ができ、又判定した
基準炊飯量に対して水加減が適切がどうかを同時
に判定して表示することが可能となる。
タ4を通電する前に炊飯量、つまり事前設定した
基準炊飯量に相当するか判定ができ、又判定した
基準炊飯量に対して水加減が適切がどうかを同時
に判定して表示することが可能となる。
次に炊飯スイツチ16を押すと、ヒータ4に通
電が開始され、内鍋3内の米と水は加熱され始め
る。ここで、第12図により従来の温度センサー
の温度上昇勾配により炊飯量を判定する方法での
炊飯方式と本発明の炊飯方式との違いを説明す
る。
電が開始され、内鍋3内の米と水は加熱され始め
る。ここで、第12図により従来の温度センサー
の温度上昇勾配により炊飯量を判定する方法での
炊飯方式と本発明の炊飯方式との違いを説明す
る。
従来方法では炊飯開始後の温度上昇勾配により
炊飯量の判定を行うため、炊飯開始時は火力コン
トロールが不可能である。すなわち、第12図に
おいて、TRは室温、t6はあらかじめ設定された温
度Td〜Teに要する時間であり、従来方式ではこ
のt6により炊飯量の判定をしている。従つて温度
センサーがTeに達して炊飯量を判定するまでは
火力コントロールできないし、水量の過不足は全
つたく判定できない。又室温TRがTdを上まわつ
た場合はT6のデータに誤差が生じ、炊飯量の判
定が不能になる欠点をもつている。
炊飯量の判定を行うため、炊飯開始時は火力コン
トロールが不可能である。すなわち、第12図に
おいて、TRは室温、t6はあらかじめ設定された温
度Td〜Teに要する時間であり、従来方式ではこ
のt6により炊飯量の判定をしている。従つて温度
センサーがTeに達して炊飯量を判定するまでは
火力コントロールできないし、水量の過不足は全
つたく判定できない。又室温TRがTdを上まわつ
た場合はT6のデータに誤差が生じ、炊飯量の判
定が不能になる欠点をもつている。
しかしながら、重量によつて炊飯量を判定する
本発明によれば、炊飯開始時の室温TRによらず、
又炊飯開始と同時に炊飯量の判定をして即その炊
飯量に見合つた火力コントロールが可能となるた
め、従来のように特に少量において早く沸騰しす
ぎて、吸水時間が不足したり、米飯粒の表面のみ
が糊化し、芯が残つたご飯が出来る等の不具合が
解決できる。又、従来のように電圧変動やヒータ
4のワツトのバラツキにより炊飯量の判定に誤差
が生ずることもなくなる。
本発明によれば、炊飯開始時の室温TRによらず、
又炊飯開始と同時に炊飯量の判定をして即その炊
飯量に見合つた火力コントロールが可能となるた
め、従来のように特に少量において早く沸騰しす
ぎて、吸水時間が不足したり、米飯粒の表面のみ
が糊化し、芯が残つたご飯が出来る等の不具合が
解決できる。又、従来のように電圧変動やヒータ
4のワツトのバラツキにより炊飯量の判定に誤差
が生ずることもなくなる。
以上の様に本発明によれば、炊飯を開始し、こ
の時の加熱電力を強火すると、第12図に示す制
御例〔〕(5カツプ)からもわかるように、内
鍋3内の米飯が沸騰する点の温度センサー6の温
度をTaとすると、t1を経過し温度センサー6が
温度Taに達した点から、中火に加熱を減ずるこ
とができる。
の時の加熱電力を強火すると、第12図に示す制
御例〔〕(5カツプ)からもわかるように、内
鍋3内の米飯が沸騰する点の温度センサー6の温
度をTaとすると、t1を経過し温度センサー6が
温度Taに達した点から、中火に加熱を減ずるこ
とができる。
内鍋3内の水がなくなると、内鍋底部の温度は
急激に上昇し、温度センサー6が温度Tbに達し
た点でヒータ4をオフし、炊飯からむらしに切り
換わる。
急激に上昇し、温度センサー6が温度Tbに達し
た点でヒータ4をオフし、炊飯からむらしに切り
換わる。
なお、上記実施例においては、1合、2合、3
合、…、9合、10合と1合刻みに基準炊飯量1、
2、3、…、9、10としたが、1合、1.5合、2
合、…、9.5合、10合というように0.5合刻みに基
準炊飯量設けるようにしても良いし、刻み方は一
つの重量値に対して基準炊飯量が複数出ないよう
に設定されていれば良い。
合、…、9合、10合と1合刻みに基準炊飯量1、
2、3、…、9、10としたが、1合、1.5合、2
合、…、9.5合、10合というように0.5合刻みに基
準炊飯量設けるようにしても良いし、刻み方は一
つの重量値に対して基準炊飯量が複数出ないよう
に設定されていれば良い。
以上のように本発明は、本体又は内鍋の重量を
検知して炊飯量を判定してヒータの電力量を制御
するものであるから、炊飯開始とともにその炊飯
量に見合つた火力コントロールが可能となり、炊
飯工程の全般にわたつて理想的な炊飯曲線を得る
ことができる。
検知して炊飯量を判定してヒータの電力量を制御
するものであるから、炊飯開始とともにその炊飯
量に見合つた火力コントロールが可能となり、炊
飯工程の全般にわたつて理想的な炊飯曲線を得る
ことができる。
また炊飯量に対する水量が適切か否かも同時に
判定して外部に表示するようにしたので、使用者
は自分の好みに合つた炊飯が可能となり、使い勝
手も一段と向上した炊飯器を提供できる。
判定して外部に表示するようにしたので、使用者
は自分の好みに合つた炊飯が可能となり、使い勝
手も一段と向上した炊飯器を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器の断面
図、第2図はその操作パネル部の一例の正面図、
第3図は同じく制御回路の一例を示すブロツク
図、第4図は炊飯量と重量の関係を示す説明図、
第5図〜10図は重量センサーの各変位定数の特
性図、第11図は水量判定の一例を示す説明図、
第12図は従来の炊飯器と本発明による炊飯器で
炊飯したときの例を示す炊飯制御図である。 図中、1……本体、2……外鍋、3……内鍋、
4……ヒータ、6……温度センサー、17……重
量センサー、17′,17″……電極、18……マ
イクロコンピユータ。
図、第2図はその操作パネル部の一例の正面図、
第3図は同じく制御回路の一例を示すブロツク
図、第4図は炊飯量と重量の関係を示す説明図、
第5図〜10図は重量センサーの各変位定数の特
性図、第11図は水量判定の一例を示す説明図、
第12図は従来の炊飯器と本発明による炊飯器で
炊飯したときの例を示す炊飯制御図である。 図中、1……本体、2……外鍋、3……内鍋、
4……ヒータ、6……温度センサー、17……重
量センサー、17′,17″……電極、18……マ
イクロコンピユータ。
Claims (1)
- 1 本体と、該本体内に配設した外鍋と、該外鍋
内に着脱自在に収納した内鍋と、該内鍋の開口を
閉塞する外蓋と、前記外鍋内底部に設けたヒータ
とを備えたものにおいて、各基準炊飯量の最大・
最小重量範囲を記憶したメモリと、本体又は内鍋
の重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知
手段で検知した重量と前記メモリ内情報を比較
し、その検知した重量がいずれの基準炊飯量の範
囲内の重量かを判定し、その判定した基準炊飯量
に対応してあらかじめ設定された電力量を供給す
るようにヒータへの通電を制御する制御手段と、
前記重量検知手段にて検知した重量が前記判定し
た基準炊飯量の前記メモリ内の重量範囲内のどの
位置にあるかにより、前記基準炊飯量に対する水
量が適切か否かを判定する水量判定手段と、該水
量判定手段で判定した結果を外部に表示する表示
手段とを備えたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12873382A JPS5920124A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12873382A JPS5920124A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920124A JPS5920124A (ja) | 1984-02-01 |
| JPH0127724B2 true JPH0127724B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=14992100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12873382A Granted JPS5920124A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136373A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162916A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-23 | 松下電器産業株式会社 | 電気炊飯器 |
| JPH0530664Y2 (ja) * | 1986-09-06 | 1993-08-05 | ||
| JPS63123226U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-10 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12873382A patent/JPS5920124A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136373A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5920124A (ja) | 1984-02-01 |
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