JPH012808A - ドリル - Google Patents
ドリルInfo
- Publication number
- JPH012808A JPH012808A JP62-319507A JP31950787A JPH012808A JP H012808 A JPH012808 A JP H012808A JP 31950787 A JP31950787 A JP 31950787A JP H012808 A JPH012808 A JP H012808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base metal
- oil supply
- supply hole
- drill
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、2つの切屑排出溝を有し軸心部に給油孔が
設けられた台金を有するドリルに関するものである。
設けられた台金を有するドリルに関するものである。
「従来の技術」
従来、上記のようなドリルとしては、第3図および第4
図に示すようなドリル11が知られている。このドリル
11は、台金12の先端にむくチップ13が設けられて
いる。前記台金12は、ハイス台金からなるものであっ
て、断面円形状の台金本体14を有している。この台金
本体14の外周には、周方向に等間隔に2つの切屑排出
溝15゜15が先端から後端に向って形成されている。
図に示すようなドリル11が知られている。このドリル
11は、台金12の先端にむくチップ13が設けられて
いる。前記台金12は、ハイス台金からなるものであっ
て、断面円形状の台金本体14を有している。この台金
本体14の外周には、周方向に等間隔に2つの切屑排出
溝15゜15が先端から後端に向って形成されている。
この切屑排出溝15は、回転方向を向く面16と回転方
向と反対の方向を向く面17とこれらの面の間に設けら
れた底面18とによって画成されている。前記台金本体
12の軸心部には、断面円形状の給油孔19が形成され
ている。一方、前記むくチップ13は、超硬台金からな
るものであって、前記台金12の切屑排出溝15に連続
する2つの切屑排出溝20.20が設けられている。こ
の切屑排出溝20.20の先端部には2つの切刃21
+21が形成されている。また、前記むくチップ13の
先端面には、前記給油孔19に連通した油穴22が開口
しており、切刃21に切削油を供給するようになってい
る。
向と反対の方向を向く面17とこれらの面の間に設けら
れた底面18とによって画成されている。前記台金本体
12の軸心部には、断面円形状の給油孔19が形成され
ている。一方、前記むくチップ13は、超硬台金からな
るものであって、前記台金12の切屑排出溝15に連続
する2つの切屑排出溝20.20が設けられている。こ
の切屑排出溝20.20の先端部には2つの切刃21
+21が形成されている。また、前記むくチップ13の
先端面には、前記給油孔19に連通した油穴22が開口
しており、切刃21に切削油を供給するようになってい
る。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上記ドリル11にあっては、給油孔19と前
記切屑排出溝15との間の肉厚Tが薄くなり、台金12
の剛性が低下するという問題点があった。また、剛性を
強化しようとして給油孔19の内径を小さくすると、油
量が不足してしまうという問題点があった。
記切屑排出溝15との間の肉厚Tが薄くなり、台金12
の剛性が低下するという問題点があった。また、剛性を
強化しようとして給油孔19の内径を小さくすると、油
量が不足してしまうという問題点があった。
[問題点を解決するための手段」
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、給油孔を、軸心から切屑排出溝に向かう方向に直
交する方向の長袖を有する断面長円形状に形成した構成
とされている。
ので、給油孔を、軸心から切屑排出溝に向かう方向に直
交する方向の長袖を有する断面長円形状に形成した構成
とされている。
「作用」
この発明は、給油孔を、軸心から切屑排出溝に向かう方
向に直交する方向の長軸を有する断面長円形状に形成し
ているから、前記給油孔と前記切屑排出溝との間の肉厚
を厚くすることができ、台金の剛性を向上させることが
できる。したがって、ブツシュレス加工が可能になると
ともに穴精度を向上させることができる。また、台金の
剛性を向上させることができるとともに、給油孔の断面
積を広くとることができ、油量を増加させることができ
る。したがって、高送り加工が可能となるとともに、工
具寿命を向上させることができる。
向に直交する方向の長軸を有する断面長円形状に形成し
ているから、前記給油孔と前記切屑排出溝との間の肉厚
を厚くすることができ、台金の剛性を向上させることが
できる。したがって、ブツシュレス加工が可能になると
ともに穴精度を向上させることができる。また、台金の
剛性を向上させることができるとともに、給油孔の断面
積を広くとることができ、油量を増加させることができ
る。したがって、高送り加工が可能となるとともに、工
具寿命を向上させることができる。
「実施例」
以下、この発明の一実施例について第1図および第2図
を参照して説明する。なお、これらの図において、従来
例と同一構成の部分には同一符号を付して、その説明を
省略する。
を参照して説明する。なお、これらの図において、従来
例と同一構成の部分には同一符号を付して、その説明を
省略する。
第1図は、この発明に係るドリル31の台金12の断面
を示す図である。このドリル31においては、給油孔3
2を、軸心Pから前記切屑排出溝15.15に向かう方
向に直交する方向の長軸を有する断面楕円形状に形成し
ている。そして、前記給油孔32の短軸方向の内径dは
、2つの切屑排出溝15.15の底面18.18の間隔
をDとすると、0.4D〜0.8Dが望ましい。これは
、内径dが0.4D以下だと油量が不足し、内径dが0
8以上だと肉厚Tが薄くなりすぎ台金の剛性および強度
を維持できなくなるからである。
を示す図である。このドリル31においては、給油孔3
2を、軸心Pから前記切屑排出溝15.15に向かう方
向に直交する方向の長軸を有する断面楕円形状に形成し
ている。そして、前記給油孔32の短軸方向の内径dは
、2つの切屑排出溝15.15の底面18.18の間隔
をDとすると、0.4D〜0.8Dが望ましい。これは
、内径dが0.4D以下だと油量が不足し、内径dが0
8以上だと肉厚Tが薄くなりすぎ台金の剛性および強度
を維持できなくなるからである。
また、給油孔32の長袖方向の内径eは、短軸方向の内
径dの1.1倍以上に設定することが望ましい。これは
、長軸方向の内径eが短軸方向の内径dの1.1倍より
も下回ると油量を確保することができなくなるからであ
る。
径dの1.1倍以上に設定することが望ましい。これは
、長軸方向の内径eが短軸方向の内径dの1.1倍より
も下回ると油量を確保することができなくなるからであ
る。
このようなドリル31の台金12は、引き抜き加工によ
ってその外形および給油孔を形成することもできるが、
圧延加工が好適に用いられる。すなわち、軸線に沿う中
央部に断面円形の貫通孔を形成した棒材に圧延加工を施
し、これによって、内部の貫通孔を楕円状に押しつぶし
て所望の給油孔の形状を得ることができる。さらに、棒
鋼を圧延した後に捩り加工を施すことによって、ツイス
トドリルのねじれ溝に沿って螺旋状をなす給油孔を形成
することが可能となる。また、このような圧延加工を採
用することにより、給油孔32の大曲がりを防止するこ
とができるので、上記肉厚Tにばらつきか生じることが
なく、台金12の強度低下を防止することができる。
ってその外形および給油孔を形成することもできるが、
圧延加工が好適に用いられる。すなわち、軸線に沿う中
央部に断面円形の貫通孔を形成した棒材に圧延加工を施
し、これによって、内部の貫通孔を楕円状に押しつぶし
て所望の給油孔の形状を得ることができる。さらに、棒
鋼を圧延した後に捩り加工を施すことによって、ツイス
トドリルのねじれ溝に沿って螺旋状をなす給油孔を形成
することが可能となる。また、このような圧延加工を採
用することにより、給油孔32の大曲がりを防止するこ
とができるので、上記肉厚Tにばらつきか生じることが
なく、台金12の強度低下を防止することができる。
ここで、給油孔32の長袖方向の内径eは、短軸方向の
内径dの3.0倍以下とすることが望ましい。これは、
内径eが内径dの3.0倍を上回ると、圧延加工の際に
給油孔32の長軸方向の両端部がつぶれて給油孔32の
形状が楕円状とならず、その断面積が小さくなってしま
うからである。
内径dの3.0倍以下とすることが望ましい。これは、
内径eが内径dの3.0倍を上回ると、圧延加工の際に
給油孔32の長軸方向の両端部がつぶれて給油孔32の
形状が楕円状とならず、その断面積が小さくなってしま
うからである。
以上のように、上記ドリル31にあっては、給油孔32
を、軸心Pから前記切屑排出溝15.15に向かう方向
に直交する方向の長軸を有する断面楕円形状に形成して
いるから、前記給油孔32と前記切屑排出溝15との間
の肉厚Tを厚くすることができ、台金12の剛性を向上
させることができる。したがって、ブツシュレス加工が
可能になるとともに穴精度を向上させることができる。
を、軸心Pから前記切屑排出溝15.15に向かう方向
に直交する方向の長軸を有する断面楕円形状に形成して
いるから、前記給油孔32と前記切屑排出溝15との間
の肉厚Tを厚くすることができ、台金12の剛性を向上
させることができる。したがって、ブツシュレス加工が
可能になるとともに穴精度を向上させることができる。
また、台金12の剛性を向上させることができるととも
に、給油孔32の断面積を広くとることができ、油量を
増加させることができる。したがって、高送りが可能と
なるとともに、工具寿命を向上させることができる。
に、給油孔32の断面積を広くとることができ、油量を
増加させることができる。したがって、高送りが可能と
なるとともに、工具寿命を向上させることができる。
なお、上記実施例においては、給油孔を断面楕円状に形
成しているが、これに限る必要はなく、第2図に示すよ
うに、給油孔41を2つの半円弧部42.42と2つの
直線部43.43とからなる断面長大状に形成してもよ
い。
成しているが、これに限る必要はなく、第2図に示すよ
うに、給油孔41を2つの半円弧部42.42と2つの
直線部43.43とからなる断面長大状に形成してもよ
い。
「発明の効果」
以上に説明したように、この発明によれば、給油孔を、
軸心から切屑排出溝に向かう方向に直交する方向の長袖
を有する断面長円形状に形成しているから、台金の剛性
を向上させることができ、したがってブツシュレス加工
が可能になるとともに穴精度を向上させることができ、
また、台金の剛性向上とともに油量を増加させることが
でき、したがって、高送りが可能となるとともに、工具
寿命を向上させることができるという効果が得られる。
軸心から切屑排出溝に向かう方向に直交する方向の長袖
を有する断面長円形状に形成しているから、台金の剛性
を向上させることができ、したがってブツシュレス加工
が可能になるとともに穴精度を向上させることができ、
また、台金の剛性向上とともに油量を増加させることが
でき、したがって、高送りが可能となるとともに、工具
寿命を向上させることができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す図であってドリルの軸
線と直交する断面図、第2図は第1図のドリルの変形例
を示すドリルの軸線と直交する断面図、第3図は従来の
ドリルの一例を示す側面図、第4図はドリルの軸線と直
交する第3図におけるrV−IV線断面図である。 13・・・・・・むくチップ、14・・・・・・台金本
体、15・・・・・・切屑排出溝、31・・・・・・ド
リル、32・・・・・・給油孔、41・・・・・・給油
孔。
線と直交する断面図、第2図は第1図のドリルの変形例
を示すドリルの軸線と直交する断面図、第3図は従来の
ドリルの一例を示す側面図、第4図はドリルの軸線と直
交する第3図におけるrV−IV線断面図である。 13・・・・・・むくチップ、14・・・・・・台金本
体、15・・・・・・切屑排出溝、31・・・・・・ド
リル、32・・・・・・給油孔、41・・・・・・給油
孔。
Claims (2)
- (1)断面円形状の台金本体の外周に周方向に等間隔に
2つの切屑排出溝が形成され、前記台金本体の軸心部に
給油孔が形成された台金と、この台金の先端に設けられ
たむくチップとを備えたドリルにおいて、前記給油孔を
、軸心から前記切屑排出溝に向かう方向に直交する方向
の長軸を有する断面長円形状に形成したことを特徴とす
るドリル。 - (2)上記給油孔の長軸方向の内径を、短軸方向の内径
の1.1〜3.0倍に設定したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62319507A JPS642808A (en) | 1987-03-04 | 1987-12-17 | Drill |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4955887 | 1987-03-04 | ||
| JP62-49558 | 1987-03-04 | ||
| JP62319507A JPS642808A (en) | 1987-03-04 | 1987-12-17 | Drill |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012808A true JPH012808A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642808A JPS642808A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=26389969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62319507A Pending JPS642808A (en) | 1987-03-04 | 1987-12-17 | Drill |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642808A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201015541D0 (en) * | 2010-09-17 | 2010-10-27 | Element Six Ltd | Twist drill assembly |
| CN102554323A (zh) * | 2012-03-21 | 2012-07-11 | 锑玛(苏州)精密工具有限公司 | 一种直槽钻 |
| GB2562730B (en) | 2017-05-22 | 2020-07-01 | Gkn Aerospace Sweden Ab | Cooled drill |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319507A patent/JPS642808A/ja active Pending
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