JPH01288440A - 化粧材 - Google Patents
化粧材Info
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- JPH01288440A JPH01288440A JP11823888A JP11823888A JPH01288440A JP H01288440 A JPH01288440 A JP H01288440A JP 11823888 A JP11823888 A JP 11823888A JP 11823888 A JP11823888 A JP 11823888A JP H01288440 A JPH01288440 A JP H01288440A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自然怒に富みかつ塗装感を有する化粧材に関す
るものである。
るものである。
〔従来の技術]
従来、化粧材の製造において立体感を出して天然木等の
天然物に近い感じを出すために、ツヤ消しインキとツヤ
出しインキとを併用する手法があるが、その手法で得ら
れた製品は依然として立体的な深みに欠ける。また、立
体的な深みを出すための別の方法として、基材に絵柄を
印刷した上に透明な合成樹脂層を形成し、エンボスを施
す手法があり、この手法によれば一応立体惑は出せるが
、エンボスによりツヤが決められてしまい、好みどおり
の意匠感を得ることは難しい。
天然物に近い感じを出すために、ツヤ消しインキとツヤ
出しインキとを併用する手法があるが、その手法で得ら
れた製品は依然として立体的な深みに欠ける。また、立
体的な深みを出すための別の方法として、基材に絵柄を
印刷した上に透明な合成樹脂層を形成し、エンボスを施
す手法があり、この手法によれば一応立体惑は出せるが
、エンボスによりツヤが決められてしまい、好みどおり
の意匠感を得ることは難しい。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、天然
木等の天然物に近い材質感、立体感を有し、かつ塗装感
のある化粧材を提供することにある。
木等の天然物に近い材質感、立体感を有し、かつ塗装感
のある化粧材を提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明は、基材上に合成樹脂
層、隠蔽ベタ印刷層、絵柄印刷層を順次積層しエンボス
を施した後、更に、透明性を有する合成樹脂層およびツ
ヤ調整層を順次積層してなることを特徴とする化粧材で
ある。
層、隠蔽ベタ印刷層、絵柄印刷層を順次積層しエンボス
を施した後、更に、透明性を有する合成樹脂層およびツ
ヤ調整層を順次積層してなることを特徴とする化粧材で
ある。
本発明化粧材を図面によって説明すると、基材1上に合
成樹脂N2、隠蔽ベタ印刷層3及び絵柄印刷層4を順次
積層し、エンボス5を施した後、さらに、透明性を有す
る合成樹脂層6及びツヤ調整層7を順次積層したもので
ある。
成樹脂N2、隠蔽ベタ印刷層3及び絵柄印刷層4を順次
積層し、エンボス5を施した後、さらに、透明性を有す
る合成樹脂層6及びツヤ調整層7を順次積層したもので
ある。
エンボスが天然木の木肌、繊維形状及びへ′7ライン形
状の微細凹凸であって、木目化粧材とする場合は、天然
木に近い繊維感、照り感、深み感を有し、かつ塗装感の
ある化粧材が得られた。絵柄印刷層に光輝性のあるイン
キを用いると、−層天然木に近い感じの化粧材となる。
状の微細凹凸であって、木目化粧材とする場合は、天然
木に近い繊維感、照り感、深み感を有し、かつ塗装感の
ある化粧材が得られた。絵柄印刷層に光輝性のあるイン
キを用いると、−層天然木に近い感じの化粧材となる。
本発明化粧材における基材としては各種の紙類が使用で
き、例えば薄葉紙、晒または未晒のクラフト・紙、上質
紙、紙間強化紙(ラテックス含浸紙)、合成樹脂を混抄
した混抄紙、チタン紙、リンター紙、板紙、石こうボー
ド紙等がある。また、プラスチックのフィルムも使用で
き、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリカーボーネート、ナイロン、ポリスチレン
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニルア
ルコール共重合体、アイオノマー等のプラスチックのフ
ィルムがある。その他、木、合板、バーヂクルボード等
の木g6材、石こうボード、石こうスラグボード等の石
こう系基材、パルプセメント板、石綿セメント板、木片
セメンl−板等の繊維セメント板、GRCおよびコンク
リート、鉄、アルミニウム、銅等の金属箔またはシート
も使用可能である。上記の各種材料を複合した基材もも
ちろん使用できる。
き、例えば薄葉紙、晒または未晒のクラフト・紙、上質
紙、紙間強化紙(ラテックス含浸紙)、合成樹脂を混抄
した混抄紙、チタン紙、リンター紙、板紙、石こうボー
ド紙等がある。また、プラスチックのフィルムも使用で
き、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリカーボーネート、ナイロン、ポリスチレン
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニルア
ルコール共重合体、アイオノマー等のプラスチックのフ
ィルムがある。その他、木、合板、バーヂクルボード等
の木g6材、石こうボード、石こうスラグボード等の石
こう系基材、パルプセメント板、石綿セメント板、木片
セメンl−板等の繊維セメント板、GRCおよびコンク
リート、鉄、アルミニウム、銅等の金属箔またはシート
も使用可能である。上記の各種材料を複合した基材もも
ちろん使用できる。
基材の上に設ける合成樹脂の層は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノ
マーなどのポリオレフィン樹脂、飽和ポリエステルやポ
リ塩化ビニルのような上記以外の熱可塑性樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂などの熱硬化性樹
脂から選択したものを使用すればよい。
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノ
マーなどのポリオレフィン樹脂、飽和ポリエステルやポ
リ塩化ビニルのような上記以外の熱可塑性樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂などの熱硬化性樹
脂から選択したものを使用すればよい。
合成樹脂の層を形成するには、使用する合成樹脂の物性
に合わせてエクス[・ルージョン、]゛ダダイールコー
ト、グラビアコート等の塗布手段を選択して塗布する。
に合わせてエクス[・ルージョン、]゛ダダイールコー
ト、グラビアコート等の塗布手段を選択して塗布する。
合成樹脂層は、エンボスにより深みを出すという目的を
達するためには、厚ざが5 //以」二必要であり、好
ましくは20μ以上とする。
達するためには、厚ざが5 //以」二必要であり、好
ましくは20μ以上とする。
厚いほどその効果は大きいが、5mを超えてもそれ以」
二は効果の向上は期待できず、材料の必要量が過大にな
るので好ましくない。合成樹脂層として接着性のよくな
いポリオレフィン樹脂を使用する場合は、エクストルー
ジョンコーティング法の採用が好ましく、かつコーティ
ングに先立って、アルキルチタネートやポリエチレンイ
ミンなどのアンカー剤をコートシておくとよい。同様に
、合成樹脂層の−ににも接着性向上のための処理を施こ
すとよい。たとえばポリオレフィン樹脂で合成樹脂層を
形成したときは、コロナ放電処理して合成樹脂層の表面
の「ぬれ指数」を38dyne/cTA以上とすること
が望ましく、それにより印刷インキの接着性が向上する
。
二は効果の向上は期待できず、材料の必要量が過大にな
るので好ましくない。合成樹脂層として接着性のよくな
いポリオレフィン樹脂を使用する場合は、エクストルー
ジョンコーティング法の採用が好ましく、かつコーティ
ングに先立って、アルキルチタネートやポリエチレンイ
ミンなどのアンカー剤をコートシておくとよい。同様に
、合成樹脂層の−ににも接着性向上のための処理を施こ
すとよい。たとえばポリオレフィン樹脂で合成樹脂層を
形成したときは、コロナ放電処理して合成樹脂層の表面
の「ぬれ指数」を38dyne/cTA以上とすること
が望ましく、それにより印刷インキの接着性が向上する
。
なお、本発明の化粧材は基材上に各層を順次積層しで行
く方法で製造するのが一般的であるが、基材と、適当な
剥離性基材上に隠蔽ベタ印刷層、絵柄印刷層を順次積層
したものとを、合成樹脂層の形成と同時に積層してもよ
く、あるいはいずれか一方に合成樹脂を積層しておき、
その後、両者を圧着する等の方法を採用することも可能
である。
く方法で製造するのが一般的であるが、基材と、適当な
剥離性基材上に隠蔽ベタ印刷層、絵柄印刷層を順次積層
したものとを、合成樹脂層の形成と同時に積層してもよ
く、あるいはいずれか一方に合成樹脂を積層しておき、
その後、両者を圧着する等の方法を採用することも可能
である。
印刷法は、基材が可撓性シートであるときは、グラビア
印刷が有利であるが、これ以外の一般的な印刷法も使用
できる。また、基材が板状のものであるときは、シルク
スクリーン印刷やグラビアオフセット印刷を適用するの
が通例であるが、これ以外の印刷法でもよい。
印刷が有利であるが、これ以外の一般的な印刷法も使用
できる。また、基材が板状のものであるときは、シルク
スクリーン印刷やグラビアオフセット印刷を適用するの
が通例であるが、これ以外の印刷法でもよい。
隠蔽ベタ印刷および絵柄印刷を設けるインキまたは塗料
組成物としては、ベヒクルに顔料または染料である着色
剤、可塑剤、安定剤、その他の添加剤、溶剤または希釈
剤を混練してなるものを用いる。ベヒクルとして適当な
材料は、エチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセ
ルロース、セルロースアセテートプロピオネート、酢酸
セルロース等のセルロース誘導体、ポリスチレン、ポリ
α−メチルスチレンなどのスチレン樹脂およびスチレン
共重合体樹脂、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル
酸エチル、ポリアクリル酸ブチルなどのアクリルまたは
メタクリル酸エステルの単独または共重合体樹脂、ロジ
ン、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール
樹脂、重合ロジンなどのロジンエステル樹脂、ポリ酢酸
ビニル、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹MM 、ポリ
塩化ビニル、ポリエステル、ポリウレタン、ブチラール
樹脂等である。これらの二種以上を併用してもよい。ヘ
タ印刷には隠蔽性能に冨んだ二酸化チタン等の無機顔料
を主体としたものを用い、絵柄印刷には適宜の着色剤を
用いる。
組成物としては、ベヒクルに顔料または染料である着色
剤、可塑剤、安定剤、その他の添加剤、溶剤または希釈
剤を混練してなるものを用いる。ベヒクルとして適当な
材料は、エチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセ
ルロース、セルロースアセテートプロピオネート、酢酸
セルロース等のセルロース誘導体、ポリスチレン、ポリ
α−メチルスチレンなどのスチレン樹脂およびスチレン
共重合体樹脂、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル
酸エチル、ポリアクリル酸ブチルなどのアクリルまたは
メタクリル酸エステルの単独または共重合体樹脂、ロジ
ン、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール
樹脂、重合ロジンなどのロジンエステル樹脂、ポリ酢酸
ビニル、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹MM 、ポリ
塩化ビニル、ポリエステル、ポリウレタン、ブチラール
樹脂等である。これらの二種以上を併用してもよい。ヘ
タ印刷には隠蔽性能に冨んだ二酸化チタン等の無機顔料
を主体としたものを用い、絵柄印刷には適宜の着色剤を
用いる。
エンボスは、木目の導管溝を表現したもの、塗装板のツ
ヤ状態を再現したもの、およびそれらを組み合わせたも
のが多く使われている。木の繊維感を表現した場合には
、木目の方向に沿ったヘアライン状のエンボスを用いる
とよい。ヘアライン状のエンボスで天然木の繊維感を表
現するためには、ヘアラインのピッチを300μ以下に
することが好ましい。ヘアライン状のエンボスと、導管
溝などのエンボスが共存してもよいことはもちろんであ
って、たとえば「うづくり」の感じを表現したもの、ツ
ヤを出すための鏡面に近いもの、ツヤを消すための梨地
のものなどが、木目模様を印刷したときに適合する。皮
の感じを表現したい場合には、皮の表面の凹凸である皮
紋を模したものや、梨地、ときにより鏡面に近いものが
適合し、自然石の場合には、石の表面の状態すなわち凹
凸や割れ目を模したもの、磨いた石を表現するときは鏡
面のものがそれぞれ適合する。布の場合には、平織、斜
文織もしくは朱子織、またはこれらの組合わせからなる
布目の凹凸が適合する。
ヤ状態を再現したもの、およびそれらを組み合わせたも
のが多く使われている。木の繊維感を表現した場合には
、木目の方向に沿ったヘアライン状のエンボスを用いる
とよい。ヘアライン状のエンボスで天然木の繊維感を表
現するためには、ヘアラインのピッチを300μ以下に
することが好ましい。ヘアライン状のエンボスと、導管
溝などのエンボスが共存してもよいことはもちろんであ
って、たとえば「うづくり」の感じを表現したもの、ツ
ヤを出すための鏡面に近いもの、ツヤを消すための梨地
のものなどが、木目模様を印刷したときに適合する。皮
の感じを表現したい場合には、皮の表面の凹凸である皮
紋を模したものや、梨地、ときにより鏡面に近いものが
適合し、自然石の場合には、石の表面の状態すなわち凹
凸や割れ目を模したもの、磨いた石を表現するときは鏡
面のものがそれぞれ適合する。布の場合には、平織、斜
文織もしくは朱子織、またはこれらの組合わせからなる
布目の凹凸が適合する。
透明合成樹脂層としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、−yイオノマーな
どのポリオレフィン樹脂、飽和ポリエステルやポリ塩化
ビニルのような上記以外の熱可塑性樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂やポリウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂から
選択したものを使用すればよい。
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、−yイオノマーな
どのポリオレフィン樹脂、飽和ポリエステルやポリ塩化
ビニルのような上記以外の熱可塑性樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂やポリウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂から
選択したものを使用すればよい。
これらの他、紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂も使
用できる。
用できる。
ツヤ調整層は、化粧材の表面を保護し、化粧紙の表面に
好ましいツヤを与えるものである。ツヤ調整層は、適宜
ベヒクルを用いた塗料を塗布することにより形成できる
。ベヒクルとして、ポリウレタン、アクリル樹脂、アミ
ン樹脂、ニトロセルロース、アルキッド樹脂、ポリエス
テル、ポリビニルブチラール、メラミン樹脂、酢酸セル
ロース、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレ
ン、ポリビニルアルコールなどの樹脂を単独または複合
して使用することができる。ツヤ調整層を形成する塗料
には通常、適量のツヤ消し剤を分散させて所望のツヤ消
し度を与えるが、ツヤ消し剤を全く含まないグロス(光
沢)タイプの塗料を用いることもある。使用できるツヤ
消し剤は、マイカ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム
、ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機質
中空体などである。
好ましいツヤを与えるものである。ツヤ調整層は、適宜
ベヒクルを用いた塗料を塗布することにより形成できる
。ベヒクルとして、ポリウレタン、アクリル樹脂、アミ
ン樹脂、ニトロセルロース、アルキッド樹脂、ポリエス
テル、ポリビニルブチラール、メラミン樹脂、酢酸セル
ロース、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレ
ン、ポリビニルアルコールなどの樹脂を単独または複合
して使用することができる。ツヤ調整層を形成する塗料
には通常、適量のツヤ消し剤を分散させて所望のツヤ消
し度を与えるが、ツヤ消し剤を全く含まないグロス(光
沢)タイプの塗料を用いることもある。使用できるツヤ
消し剤は、マイカ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム
、ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機質
中空体などである。
ツヤ調整層を形成するには、グラビアコート、ロールコ
ート、エアーナイフコート、スプレーコート、フローコ
ート等の方式によればよく、パターン状に形成するとき
は、絵柄印刷層を形成するときと同様な印刷方式によれ
ばよい。ツヤ調整層は、異なるツヤ消し度の塗料を2以
上組み合わせて形成することもできる。
ート、エアーナイフコート、スプレーコート、フローコ
ート等の方式によればよく、パターン状に形成するとき
は、絵柄印刷層を形成するときと同様な印刷方式によれ
ばよい。ツヤ調整層は、異なるツヤ消し度の塗料を2以
上組み合わせて形成することもできる。
この場合、ツヤ消し層上にツヤ出し層を設けるほか、ツ
ヤ出し層を設けた上にツヤ消し層を設けたり、ツヤ消し
層とツヤ出し層とを同一面上に区分して設けたりするこ
ともあるし、ツヤ消し層またはツヤ出し層のいずれか一
方をベタで、他方をパターン状に設けてもよい。ツヤ調
整層を下の絵柄模様と同調するパターン状に設けると、
視覚的な立体感が増す。
ヤ出し層を設けた上にツヤ消し層を設けたり、ツヤ消し
層とツヤ出し層とを同一面上に区分して設けたりするこ
ともあるし、ツヤ消し層またはツヤ出し層のいずれか一
方をベタで、他方をパターン状に設けてもよい。ツヤ調
整層を下の絵柄模様と同調するパターン状に設けると、
視覚的な立体感が増す。
所望により隠蔽ベタ印刷層または絵柄印刷層上に光輝性
着色層を設ける。それにより、木の照り、皮の光沢、石
の輝き、あるいは布の光沢等がよく再現される。
着色層を設ける。それにより、木の照り、皮の光沢、石
の輝き、あるいは布の光沢等がよく再現される。
光輝性着色層を形成する顔料の例をあげれば、次のとお
りである。 (イ)パール顔料と称するもの、具体的に
は貝からの内側の部分や真珠を粉砕したもの、マイカ、
マイカの微粒子にTie、または酸化鉄を焼き付けたも
の、(ロ)金属粉、具体的には銅、アルミニウム、真ら
ゆう、青銅、金、銀等の、好ましくは1〜120μの微
粒子、(ハ)蒸着されたプラスチックフィルムの砕片、
たとえばポリエチレンテレフタレートフィルムに上記の
ような金属、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したち
のく銀色粉)、蒸着ののち透明な黄色塗装を行なって粉
砕しまたもの(全色粉)、これらの光輝性顔料は、再現
しようとするものの光沢、照り、輝きに応じて選択し、
必要に応じて2種以上併用することができる。
りである。 (イ)パール顔料と称するもの、具体的に
は貝からの内側の部分や真珠を粉砕したもの、マイカ、
マイカの微粒子にTie、または酸化鉄を焼き付けたも
の、(ロ)金属粉、具体的には銅、アルミニウム、真ら
ゆう、青銅、金、銀等の、好ましくは1〜120μの微
粒子、(ハ)蒸着されたプラスチックフィルムの砕片、
たとえばポリエチレンテレフタレートフィルムに上記の
ような金属、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したち
のく銀色粉)、蒸着ののち透明な黄色塗装を行なって粉
砕しまたもの(全色粉)、これらの光輝性顔料は、再現
しようとするものの光沢、照り、輝きに応じて選択し、
必要に応じて2種以上併用することができる。
(実施例]
基材として薄葉紙(坪量40g/i”)を使用し、その
上に高密度ポリエチレン樹脂(三井ポリケミカル製、ミ
ラソン14)を用い、コークストル−ジョンコート法に
よってポリエチレン樹脂層(50IIm厚み)を設けた
、この際ポリエチレン樹脂層表面にコロナ処理を行ない
ヌレ指数を38dyne/cm以上になるようにした。
上に高密度ポリエチレン樹脂(三井ポリケミカル製、ミ
ラソン14)を用い、コークストル−ジョンコート法に
よってポリエチレン樹脂層(50IIm厚み)を設けた
、この際ポリエチレン樹脂層表面にコロナ処理を行ない
ヌレ指数を38dyne/cm以上になるようにした。
このコロナ放電処理面に印刷インキ(昭和インク製)を
用いて、隠蔽ベタ印刷層、光輝性着色層をいずれもグラ
ビアベタ版を用いてベタ印刷層を施し、次に印刷インキ
(昭和インク製)を用いて絵柄印刷を施した。
用いて、隠蔽ベタ印刷層、光輝性着色層をいずれもグラ
ビアベタ版を用いてベタ印刷層を施し、次に印刷インキ
(昭和インク製)を用いて絵柄印刷を施した。
このようにして得られた印刷紙の印刷面を120°Cに
加熱してポリエチレン樹脂層を軟化させ、表面温度20
°Cのヘアライン状エンボスロール(幅方向100〜2
00μ)を設置したエンボス機にてエンボスを施し、化
粧紙を得た。
加熱してポリエチレン樹脂層を軟化させ、表面温度20
°Cのヘアライン状エンボスロール(幅方向100〜2
00μ)を設置したエンボス機にてエンボスを施し、化
粧紙を得た。
得られた化粧紙のエンボス面上に前記ポリエチレン層を
設けたのと同様の方法にてポリエチレン層を設け、ポリ
エチレン層表面に艶調整叶ニス(昭和インク製)を用い
、グラビア印刷方式にてベタ印刷を施す。
設けたのと同様の方法にてポリエチレン層を設け、ポリ
エチレン層表面に艶調整叶ニス(昭和インク製)を用い
、グラビア印刷方式にてベタ印刷を施す。
以上より得られた化粧材は、天然木の持つ繊維感、深み
感、照り惑を有し更に塗装感のあるものとなった。
感、照り惑を有し更に塗装感のあるものとなった。
[発明の効果]
本発明の化粧材は、エンボスにより物理的な凹凸感と、
視覚的な奥行感、繊維感が付与され、エンボス加工後に
積層する合成樹脂層により塗装感が付与され、天然木等
の天然物に類偵Uまた化粧材となる。
視覚的な奥行感、繊維感が付与され、エンボス加工後に
積層する合成樹脂層により塗装感が付与され、天然木等
の天然物に類偵Uまた化粧材となる。
第1図は本発明の一実施例である化粧材の断面図である
。 l・・・基材、2・・・合成樹脂層1.3・・・隠蔽ベ
タ印刷層、4・・・絵柄印刷層、5・・・エンボス、6
・・・透明合成樹脂層、■・・・ツヤ調整層。
。 l・・・基材、2・・・合成樹脂層1.3・・・隠蔽ベ
タ印刷層、4・・・絵柄印刷層、5・・・エンボス、6
・・・透明合成樹脂層、■・・・ツヤ調整層。
Claims (3)
- (1)基材上に合成樹脂層、隠蔽ベタ印刷層、絵柄印刷
層を順次積層しエンボスを施した後、更に、透明性を有
する合成樹脂層およびツヤ調整層を順次積層してなるこ
とを特徴とする化粧材。 - (2)エンボスが天然木の木肌、繊維形状及びヘアライ
ン形状の微細凹凸であることを特徴とする請求項1記載
の化粧材。 - (3)隠蔽ベタ印刷層または絵柄印刷層の上に光輝性着
色層を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の化
粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118238A JP2592907B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118238A JP2592907B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288440A true JPH01288440A (ja) | 1989-11-20 |
| JP2592907B2 JP2592907B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=14731656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63118238A Expired - Lifetime JP2592907B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592907B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753354A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of embossed decorative sheet |
| JPS59136257A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | ヤマハ株式会社 | 化粧合板の製法 |
| JPS61293854A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-24 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63118238A patent/JP2592907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753354A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of embossed decorative sheet |
| JPS59136257A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | ヤマハ株式会社 | 化粧合板の製法 |
| JPS61293854A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-24 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2592907B2 (ja) | 1997-03-19 |
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