JPH0129176Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0129176Y2
JPH0129176Y2 JP1983112714U JP11271483U JPH0129176Y2 JP H0129176 Y2 JPH0129176 Y2 JP H0129176Y2 JP 1983112714 U JP1983112714 U JP 1983112714U JP 11271483 U JP11271483 U JP 11271483U JP H0129176 Y2 JPH0129176 Y2 JP H0129176Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tilt
front door
driver
handle
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983112714U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6020461U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11271483U priority Critical patent/JPS6020461U/ja
Publication of JPS6020461U publication Critical patent/JPS6020461U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0129176Y2 publication Critical patent/JPH0129176Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車のチルトハンドル作動装置に関
する。
運転者の乗降性向上を図るため乗車、降車時に
ハンドルを上方へ移動せしめるチルトハンドル作
動装置は既に知られている。しかしながら従来装
置は米国特許第3382944号にも示すように、運転
席側のフロントドアを開閉するとその都度ハンド
ルが上方へ揺動するため、運転者が望まない場
合、例えば走行時半ドア状態に気付いてフロント
ドアを開閉する場合等でもハンドルは意に反して
上方動する等の不具合がある。
本考案は前記事情に鑑み案出されたものであつ
て、本考案の目的とする処は、運転席側のフロン
トドアを開閉させてもその都度ハンドルが上方動
することなく、必要な場合のみハンドルを上方動
せしめるチルトハンドル作動装置を提供するにあ
る。
本考案は前記目的を達成するため、ハンドルを
上方動せしめるチルトスプリングを備えたチルト
ハンドルにおいて、前記チルトハンドルに設けら
れ該チルトハンドルの上下ロツク状態を解除する
ロツク解除機構と、運転者の有無を検出する運転
者有無検出手段と、運転席側のフロントドアの開
動を検出するフロントドア開動検出手段と、前記
ロツク解除機構に接続されるとともに前記両検出
手段に接続され運転者がいない場合で且つ前記フ
ロントドアの開動時前記ロツク解除機構を作動せ
しめるアクチユエータとを備えたことを特徴とす
る。
以下本考案の好適一実施例を添付図面に従つて
説明する。
第1図は装置の概略説明図、第2図はチルトハ
ンドルの要部断面平面図、第3図は同要部断面側
面図を示す。
1はステアリングホイールで、ステアリングホ
イール1はステアリングコラム2を挿通するアツ
パーステアリングシヤフト3の先端に取着する。
前記ステアリングコラム2の基部はアツパーチ
ルトブラケツト4に取着し、ダツシユボード側に
取付けたロアーチルトブラケツト5とアツパーチ
ルトブラケツト4とをチルトピン6を介して枢着
する。
ダツシユボード側から突出し前記ロアーチルト
ブラケツト5内を延出するロアーステアリングシ
ヤフト7の先端と前記アツパーステアリングシヤ
フト3の基端とを継手8を介して結合し、ロアー
チルトブラケツト5の基端側とアツパーチルトブ
ラケツト4の先端側にわたつてチルトスプリング
9を張設し、チルトスプリング9の弾発力により
アツパーチルトブラケツト4、ステアリングコラ
ム2、アツパーステアリングシヤフト3、ステア
リングホイール1を前記チルトピン6を支点とし
て上方動する如く付勢する。
前記ロアーチルトブラケツト5の基端側におけ
る左側面部位には上下方向に長溝11を欠設す
る。
前記アツパーチルトブラケツト4の左側部4a
はロアーチルトブラケツト5の基端側へ延出し、
端部にナツト12を介してロツクピン13を取着
し、ナツト12は前記長溝11内に位置せしめ
る。
前記チルトピン6の斜め下方にはロアーチルト
ブラケツト5の両側部間にわたつてプツシユロツ
ド14を横設し、プツシユロツド14の左端部に
はロアーチルトブラケツト5及びアツパーチルト
ブラケツト4の左側面に延出するチルトレバー1
5の中間部を結合する。
前記チルトレバー15のダツシユボード側の端
部にはスプリングにより付勢した鋼球16を装入
し、ロアーチルトブラケツト5の左側部に設けた
メモリーブロツク17の係合溝18へ前記鋼球1
6を係合する。
前記プツシユロツド14の左端部寄りには側面
視略扇状を呈するホールプレート21の基部を取
付ける。
前記ホールプレート21の先端側には前記ロツ
クピン13との係合を自在とし且つプツシユロツ
ド14の軸心から漸次距離を異ならしめた複数の
係合孔22…を形成し、ロツクピン13と係合孔
22を常時係合するようにスプリング23により
プツシユロツド14を左側方へ付勢する。
前記アツパーチルトブラケツト4、ロアーチル
トブラケツト5、チルトピン6、チルトスプリン
グ9、ロツクピン13、プツシユロツド14、チ
ルトレバー15、メモリーブロツク17、ホール
プレート21等でステアリングホイール1の上下
調節動を自在としたチルト機構24を形成する。
運転者はチルトレバー15を右側方へ操作し、第
4図に示すようにプツシユロツド14と一体にホ
ールプレート21を右側方に移動してロツクピン
13と係合孔22との係合によるチルト機構24
のロツク状態を解除し、次いでステアリングホイ
ール1を上下方向に操作して所望高さとし、同時
にチルトレバー15を上下方向に操作して適宜係
合孔22とロツクピン13とを係合させ、ステア
リングホイール1の上下調節動を行い、この場合
鋼球16と係合溝18とのクリツク動により上下
調節操作は円滑になされる。
前記ロアーチルトブラケツト5の右側部には前
記プツシユロツド14の右端部14aに臨ませて
支持ブラケツト31を取着する。
前記支持ブラケツト31にはケーブル32の一
端を取着し、ケーブルアウタ32a内を挿通する
ケーブルインナ32bの端部と前記プツシユロツ
ド右端部14aとをピン33を介して結合する。
前記プツシユロツド14、支持ブラケツト3
1、ケーブル32等でケーブルインナ32bの右
側方動によりプツシユロツド14を介してホール
プレート21をロツクピン13から離間し、チル
ト機構24のロツク状態を解除するロツク解除機
構34を構成する。
運転席側のフロントドア41のヒンジ42近傍
における車体フレーム43の適宜部位には、フロ
ントドア41を閉じた時、フロントドア41の前
端部41aに一側部44aを臨ませるように支持
ブラケツト45、支軸46を介して被係合部材と
してのベルクランク44を設け、該ベルクランク
44の他側部44bと前記ケーブルインナ32b
の他端とを接続する。
前記フロントドア41の前端部41aには、第
5図に示すように前記ベルクランク44の一側部
44aとの係合を自在とし且つ前端に傾斜面51
aを有する係合部材としてのフツク51を支持ブ
ラケツト52、支軸52aを介して設け、リター
ンスプリング53によりフツク51とベルクラン
ク44とを常時係合するよう付勢する。
前記ブラケツト52にはベローズ54を取着
し、前記フツク51とベローズ54を連結してベ
ローズ54の伸縮動によりフツク51を揺動さ
せ、ベローズ54へエアーを供給した時にはフツ
ク51とベルクランク44との係合を解除し、ベ
ローズ54からエアーを吸引した時にはフツク5
1をベルクランク44へ係合するように形成す
る。
次いでドライバーズシート61にエアクツシヨ
ン62を埋設し、該エアクツシヨン62と前記ベ
ローズ54とをエアチユーブ63により接続す
る。
本考案は前記のように構成するので、運転者が
ドライバーズシート61に坐つている場合には、
エアクツシヨン62は圧縮状態でありエアクツシ
ヨン62内のエアーがベローズ54に供給されフ
ツク51とベルクランク44との係合は解除され
ているので、フロントドア41を開閉しても運転
者の意に反しその都度ステアリングホイール1が
上方動することはない。
従つてフロントドア41を開けるだけの時、例
えば車の停車位置を正確にするためフロントドア
41を開けて車を動かす時、或いはフロントドア
41を開けてバツクさせる時にはハンドルはその
ままの状態に保持され、極めて便宜となる。
次にステアリングホイール1が上方動する場合
について説明する。
運転者が降車するとエアクツシヨン62の圧縮
状態は解除され、エアクツシヨン62は膨張し元
状態に復帰する。エアクツシヨン62の膨張によ
りベローズ54内のエアーはエアチユーブ63を
介して吸引され、リターンスプリング53の弾発
力と相俟つてベローズ54は縮小動しフツク51
を揺動させる。
従つて運転者が降車してフロントドア41を閉
じると傾斜面51aを介してフツク51とベルク
ランク44とは係合し、次いでフロントドア41
を開ければフロントドア41の開動に伴い、フロ
ントドア41と一体動するフツク51によりベル
クランク44は揺動し、ケーブルインナ32bを
右側方動させ、チルト機構24のロツク状態を解
除し、ステアリングホイール1はチルトスプリン
グ9によつて上方動する。
従つて乗車時フロントドア41を開ければ、ス
テアリングホイール1は上方動して上方に位置す
るので乗車が極めて便宜となる。
またチルトレバー15とステアリングホイール
1の操作によりステアリングホイール1を上下調
節する場合には、ベルクランク44の一側部44
aはフロントドア41側へ揺動するので、ベルク
ランク44とフツク51との係合の如何に拘らず
ステアリングホイール1の上下調節を従来と同様
に円滑になすことができる。
尚、実施例においては運転者有無検出手段とし
てエアクツシヨン62を用いたが、運転者有無検
出手段はこれに限らず例えば電気式のものであつ
てもよい。また実施例においてはフロントドア4
1の開動を利用してロツク解除機構34を作動さ
せるようにしたが、ロツク解除機構34に適宜ア
クチユエータを接続し、運転者有無検出手段と、
フロントドア41の開動を検出する手段とを前記
アクチユエータに接続し、運転者がドライバーズ
シート61にいない場合で且つフロントドア41
の開動時にロツク解除機構34を作動するように
してもよく、アクチユエータとしては例えば負圧
タンクの負圧により作動するものであつてもよ
い。
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
運転者の有無に対応させて必要な場合にのみハン
ドルを上方動させることができ、またチルト機構
のプツシユロツドやフロントドアの開動を利用し
て装置を作動させるようにしたので、装置の構造
や各種部材の構造も簡易化、コンパクト化するこ
とができ、更にはチルトレバー等によるハンドル
の上下調節も従来と同様になし得る等の幾多の優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は装置
の概略説明図、第2図はチルトハンドルの要部断
面平面図、第3図は同要部断面側面図、第4図は
チルトハンドルのロツク解除状態を示す要部断面
平面図、第5図は第1図の矢視図を示す。 尚図面中1はステアリングホイール、6はチル
トピン、9はチルトスプリング、13はロツクピ
ン、14はプツシユロツド、15はチルトレバ
ー、32はケーブル、34はロツク解除機構、4
1はフロントドア、44はベルクランク、51は
フツク、54はベローズ、62はエアクツシヨ
ン、63はエアチユーブである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンドルを上方動せしめるチルトスプリング
    を備えたチルトハンドルにおいて、前記チルト
    ハンドルに設けられ該チルトハンドルの上下ロ
    ツク状態を解除するロツク解除機構と、運転者
    の有無を検出する運転者有無検出手段と、運転
    席側のフロントドアの開動を検出するフロント
    ドア開動検出手段と、前記ロツク解除機構に接
    続されるとともに前記両検出手段に接続され運
    転者がいない場合で且つ前記フロントドアの開
    動時前記ロツク解除機構を作動せしめるアクチ
    ユエータとを備えてなるチルトハンドル作動装
    置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項記載にお
    いて、前記アクチユエータは、前記フロントド
    ア近傍に配設され且つ前記ロツク解除機構に接
    続され前記フロントドア開動検出手段を兼ねる
    被係合部材と、前記フロントドアに設けられ且
    つ前記運転者有無検出手段の信号により前記被
    係合部材への係脱を自在とした係合部材とから
    なるチルトハンドル作動装置。
JP11271483U 1983-07-20 1983-07-20 チルトハンドル作動装置 Granted JPS6020461U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11271483U JPS6020461U (ja) 1983-07-20 1983-07-20 チルトハンドル作動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11271483U JPS6020461U (ja) 1983-07-20 1983-07-20 チルトハンドル作動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6020461U JPS6020461U (ja) 1985-02-13
JPH0129176Y2 true JPH0129176Y2 (ja) 1989-09-05

Family

ID=30261198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11271483U Granted JPS6020461U (ja) 1983-07-20 1983-07-20 チルトハンドル作動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6020461U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833571A (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 Aisin Seiki Co Ltd ステアリングホイ−ルの姿勢設定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6020461U (ja) 1985-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0129176Y2 (ja)
US4584899A (en) Lockable lever arrangements
JPH0140781Y2 (ja)
JPS5941897Y2 (ja) チルト機構付ステアリング装置
JPS5844218Y2 (ja) レバ−の作動位置保持構造
JPS595397Y2 (ja) ロツキングチエア−のロツク装置
JP2604823Y2 (ja) レバー装置
JPH0542900Y2 (ja)
JPS5939072Y2 (ja) 車速制御装置
JPS6127309Y2 (ja)
JP3103624B2 (ja) 自動変速機の操作装置
JPH0425382Y2 (ja)
JP2512208Y2 (ja) 自動車のコンソ―ルボックスドア
JP3140802B2 (ja) 自動変速機の操作装置
JPS6347143Y2 (ja)
JPS625699Y2 (ja)
JP2888069B2 (ja) シフトロック装置
JPS5924773Y2 (ja) 自動車用ドアの施解錠用ノブロツド
JP2526425Y2 (ja) アクセルインターロック装置
JPH04130355U (ja) レバースタンドのロツク装置
JPS6410821U (ja)
JPH01134169U (ja)
JPH0880760A (ja) 車両用エンジン緊急停止装置
JPH07117538A (ja) 可倒式リヤシートバックのロック構造
JPH0687345A (ja) チェンジレバー装置