JPH0129301Y2 - - Google Patents

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JPH0129301Y2
JPH0129301Y2 JP1983116315U JP11631583U JPH0129301Y2 JP H0129301 Y2 JPH0129301 Y2 JP H0129301Y2 JP 1983116315 U JP1983116315 U JP 1983116315U JP 11631583 U JP11631583 U JP 11631583U JP H0129301 Y2 JPH0129301 Y2 JP H0129301Y2
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JP
Japan
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curved surface
surface portion
main body
shape
curvature
Prior art date
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Application number
JP1983116315U
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English (en)
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JPS6024958U (ja
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  • Pulleys (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトーシヨナルダンパに関するものであ
る。内燃燃関のクランク軸には、爆発圧力変動に
よる急激なトルク変動によつて捩り振動が発生
し、機関の騒音、摩耗の原因となつている。そこ
でこの対策として、クランク軸の軸端にトーシヨ
ナルダンパが取り付けられて捩り振動が抑制され
ていた。従来のトーシヨナルダンパの構造を第1
図に示す。01はクランク軸で、先端部分には筒
状のプーリ03が嵌入されてボルト05によつて
固着されている。07はトーシヨナルダンパの本
体で、プーリ03にボルト09,09…によつて
固着され、外端部はクランク軸01に対して略直
角方向に延びている。011は弾性部材のゴム部
材で、該ゴム部材011を介して環状の慣性ウエ
イト013が本体07の周側壁部に固着されてい
る。
第2図に他の従来構造を示す。
第1図の従来構造と同一部分には同一番号を付
して説明を省略する。
07′はトーシヨナルダンパの本体で、円錐台
形状に成形され、プーリ03にボルト09,09
…によつて固着され、傾斜された周側壁部分を有
している。
第1図に示す従来構造では、本体07の周辺部
がクランク軸01方向にたわみ易く慣性ウエイト
013によつて振動及び振動による騒音が生じや
すい不具合ま有していた。
また、第2図に示す従来構造では、本体07′
の周側壁部分が傾斜され、クランク軸01方向の
振動に対する剛性が向上されているが、本体07
が断面直線状の円錐台形であるため、外周縁近傍
部分の剛性が不足する傾向があつた。
本願考案は上記不具合に鑑みて提案されたもの
で、板状部材によつて略円錐台断面形状に形成さ
れ、同円錐台形状の底部を開放し頂部中央に回転
軸を連結する本体と、同本体の周側壁部分の外側
に弾性部材を介して取付けられる慣性ウエイトと
を備えたものにおいて、上記周側壁部分に所定の
曲率半径の断面形状を有して形成される第1曲面
部と、同第1曲面部の外周に連続して上記第1曲
面の曲率半径より小さい曲率半径の断面形状を有
して形成されるとともに同断面形状の外周端部を
上記回転軸の径方向に指向して形成される第2曲
面部とを設け、さらに上記慣性ウエイトの内周面
を上記第1曲面部と第2曲面部との形状に対応し
た形状に形成したことを特徴とするトーシヨナル
ダンパを要旨とするものである。
本考案によると、本体の周側壁部に第1曲面部
が形成されるとともに、該第1曲面部に連続した
第2曲面部が形成され、さらに、慣性ウエイトの
内周面を第1曲面部と第2曲面部との形状に対応
した形状とし、第1曲面部と第2曲面部とに沿つ
て弾性部材を介して取付けられるために、従来の
直線状の周側壁部に比べて弾性部材の固着長さが
長くなり、小さいスペースで弾性部材の十分な固
着長さが確保されるために、小型化される且つ耐
久性に優れる効果を奏する。
また、本考案によると、本体の周側壁部に第1
曲面部が形成されるとともに、該第1曲面部に連
続した第2曲面部が形成されるために、従来の直
線状の周側壁部に比べて、クランク軸方向の振動
に対する剛性が向上され、慣性ウエイトによる本
体のクランク軸方向の振動が防止される効果を奏
する。
以下に本考案の一実施例を第3図に沿つて説明
する。
1は内燃機関の回転軸を構成するクランク軸
で、先端部分には筒状のプーリ3が嵌入されてボ
ルト5によつて固着されている。7はトーシヨナ
ルダンパの本体で、環状の板金部材材によつて略
円錐台形状に成形されていて頂部中央の小平面部
9がプーリ3にボルト11,11…によつて固着
され、外周に環状に形成された大平面部13は開
放状態となつている。15は頂部中央の小平面部
9の外周に形成された第1曲面部で、本体7の周
側壁部分に形成されるとともに、断面形状がクラ
ンク軸1側に凸を成した所定の曲率半径R1の曲
面である。17は第2曲面部で、第1曲面部15
の外周に連続して第1曲面部15の曲率半径R1
より小さい曲率半径R2で形成されるとともに外
端部がクランク軸1の半径方向に指向されて、上
述の大平面部13に連続形成されている。19は
弾性部材を構成するゴム部材で、第1曲面部15
と第2曲面部17及び大平面部13のクランク軸
1外方側に沿つて加硫接着されて固着されてい
る。21は内周面が上記本体7に沿う形状を成
し、外周面が筒状を成す慣性ウエイトで、該内周
面側がゴム部材19の外周側面に加硫接着されて
いる。
上記構成による一実施例の作用及び効果を以下
に説明する 本体7の周側壁部に形成された第1曲面部15
と該第1曲面部15に連続される第2曲面部17
により本体7の円周方向及び直径方向の剛性が増
大するために、慣性ウエイト21によつて生じる
振動が低減され、該振動によつて生じる騒音が効
果的に防止される効果を奏する。
また、本体7の周側壁部に形成された第1曲面
部15と該第1曲面部15に連続される第2曲面
部17がクランク軸1側に凸を成して半径方向に
指向されて延びるために、ゴム部材19の接着長
さが長くされ、小さいスペースでゴム部材19の
接着面積が確保されるために、小型化される効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の構造を示す断面説明
図、第3図は本考案の一実施例を示す断面説明図
である。 1……クランク軸、7……本体、15……第1
曲面部、17……第2曲面部、19……ゴム部
材、21……慣性ウエイト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状部材によつて略円錐台形状に形成され、同
    円錐台形状の底部を開放し頂部中央に回転軸を連
    結する本体と、同本体の周側壁部分の外側に弾性
    部材を介して取付けられる慣性ウエイトとを備え
    たものにおいて、上記周側壁部分に所定の曲率半
    径の断面形状を有して形成される第1曲面部と、
    同第1曲面部の外周に連続して上記第1曲面の曲
    率半径より小さい曲率半径の断面形状を有して形
    成されるとともに同断面形状の外周端部を上記回
    転軸の径方向に指向して形成される第2曲面部と
    を設け、さらに上記慣性ウエイトの内周面を上記
    第1曲面部と第2曲面部との形状に対応した形状
    に形成したことを特徴とするトーシヨナルダン
    パ。
JP11631583U 1983-07-26 1983-07-26 ト−シヨナルダンパ Granted JPS6024958U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11631583U JPS6024958U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ト−シヨナルダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11631583U JPS6024958U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ト−シヨナルダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6024958U JPS6024958U (ja) 1985-02-20
JPH0129301Y2 true JPH0129301Y2 (ja) 1989-09-06

Family

ID=30268175

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11631583U Granted JPS6024958U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ト−シヨナルダンパ

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JP (1) JPS6024958U (ja)

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JPS6024958U (ja) 1985-02-20

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