JPH01296024A - 空気調和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置 - Google Patents
空気調和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置Info
- Publication number
- JPH01296024A JPH01296024A JP63122718A JP12271888A JPH01296024A JP H01296024 A JPH01296024 A JP H01296024A JP 63122718 A JP63122718 A JP 63122718A JP 12271888 A JP12271888 A JP 12271888A JP H01296024 A JPH01296024 A JP H01296024A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として船舶用の空気調和のための冷温空気混
合ユニットにおいて、空気噴出口を異なる位置と方向と
に設け、冷風又は温風もしくは冷温混合空気を各空気噴
出口から異なる位置と方向より同時に噴出し、負荷に応
じて各噴出口毎の噴出量、温度等を変化させる空気調和
のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置に関
するものである。
合ユニットにおいて、空気噴出口を異なる位置と方向と
に設け、冷風又は温風もしくは冷温混合空気を各空気噴
出口から異なる位置と方向より同時に噴出し、負荷に応
じて各噴出口毎の噴出量、温度等を変化させる空気調和
のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置に関
するものである。
従来、船舶用の空気調和に使用される二重ダクト方式の
床置冷温空気混合ユニットは、単に冷風と温風とを混合
して噴出し、適温を維持しているが、その送風方向及び
温度に関しては冷房時には一方向、暖房時には−又は二
方向であり、同時に異なる温度の空気は送風されておら
ず、負荷に応じて各噴出口毎の噴出量、温度等を変化さ
せることができない画一的なものであった。
床置冷温空気混合ユニットは、単に冷風と温風とを混合
して噴出し、適温を維持しているが、その送風方向及び
温度に関しては冷房時には一方向、暖房時には−又は二
方向であり、同時に異なる温度の空気は送風されておら
ず、負荷に応じて各噴出口毎の噴出量、温度等を変化さ
せることができない画一的なものであった。
従来の二重ダクト方式の床置冷温空気混合ユニットでは
、空気噴出口か−、三箇所で一定方向に向けて、冷風と
温風とを混合した空気を噴出しているので、負荷に応じ
て各噴出口毎の噴出量、温度等を変化させることができ
ないため、熱負荷別の対処機能がなく、温度分布が不均
一となり、特に冷房時における室内への到達気流距離が
短く、また冷房時床面に冷気流が発生して冷気の停滞と
暖房時の室内上部に暖気の停滞とを引き起こし、室内居
住者の温熱環境が頭熱足寒状態となる欠点がある。
、空気噴出口か−、三箇所で一定方向に向けて、冷風と
温風とを混合した空気を噴出しているので、負荷に応じ
て各噴出口毎の噴出量、温度等を変化させることができ
ないため、熱負荷別の対処機能がなく、温度分布が不均
一となり、特に冷房時における室内への到達気流距離が
短く、また冷房時床面に冷気流が発生して冷気の停滞と
暖房時の室内上部に暖気の停滞とを引き起こし、室内居
住者の温熱環境が頭熱足寒状態となる欠点がある。
本発明は熱負荷別の対処機能を有し、室内の温度分布の
均一化が図れ、室内への到達気流距離が伸長すると共に
、冷房時の床面の停滞冷気と暖房時の室内上部の停滞暖
気を飛散混合する効果的気流を形成させ、室内居住者の
温熱環境を改善し、常時頭寒足熱状態を保持する空気調
和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置を
提供することを目的とする。
均一化が図れ、室内への到達気流距離が伸長すると共に
、冷房時の床面の停滞冷気と暖房時の室内上部の停滞暖
気を飛散混合する効果的気流を形成させ、室内居住者の
温熱環境を改善し、常時頭寒足熱状態を保持する空気調
和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明においては船舶用空
気調和装置における二重ダクト方式の床置冷温混合ユニ
ットにおいて、該ユニットの上端の前寄りと後寄りとに
それぞれ逆方向の斜め上向きとして、また該ユニットの
前面下部にそれぞれ空気噴出口を開口し、該ユニット内
部に付設した室温制御の冷温空気制御ダンパーと連動す
る流路転換用のガイド板付扇形ダンパー等から成る流路
転換機構により、冷房時には冷温混合ユニットの前面下
部の空気噴出口からは温風、また暖房時には該ユニット
の上部前寄りの空気噴出口から冷風を噴出させるように
室温制御の冷温空気制御ダンパーに対応して各噴出日毎
に噴出量及び温度を種々変化させるようにしたものであ
る。
気調和装置における二重ダクト方式の床置冷温混合ユニ
ットにおいて、該ユニットの上端の前寄りと後寄りとに
それぞれ逆方向の斜め上向きとして、また該ユニットの
前面下部にそれぞれ空気噴出口を開口し、該ユニット内
部に付設した室温制御の冷温空気制御ダンパーと連動す
る流路転換用のガイド板付扇形ダンパー等から成る流路
転換機構により、冷房時には冷温混合ユニットの前面下
部の空気噴出口からは温風、また暖房時には該ユニット
の上部前寄りの空気噴出口から冷風を噴出させるように
室温制御の冷温空気制御ダンパーに対応して各噴出日毎
に噴出量及び温度を種々変化させるようにしたものであ
る。
二重ダクト方式の床置冷温空気混合ユニット内の流路転
換機構により、冷房時には該ユニット前面下部の空気噴
出口のみから温風を、暖房時には上端前寄りの空気噴出
口のみから冷風をそれぞれ噴出するように、室温制御の
冷温空気制御ダンパーに対応して各噴出口毎に噴出量及
び温度を変化させるようにしたから、熱負荷別に対処す
ることができ、室内の温度分布の均一化が可能となり、
上端前、後寄り空気噴出口よりの逆方向噴出気流により
、室内の到達気流距離の伸長化が図れ、冷房時床面の冷
気流及び停滞冷気また暖房時の室内上部の停滞暖気を飛
散、混合し、室内居住者の温熱環境が頭寒足熱の状態を
維持できるものである。
換機構により、冷房時には該ユニット前面下部の空気噴
出口のみから温風を、暖房時には上端前寄りの空気噴出
口のみから冷風をそれぞれ噴出するように、室温制御の
冷温空気制御ダンパーに対応して各噴出口毎に噴出量及
び温度を変化させるようにしたから、熱負荷別に対処す
ることができ、室内の温度分布の均一化が可能となり、
上端前、後寄り空気噴出口よりの逆方向噴出気流により
、室内の到達気流距離の伸長化が図れ、冷房時床面の冷
気流及び停滞冷気また暖房時の室内上部の停滞暖気を飛
散、混合し、室内居住者の温熱環境が頭寒足熱の状態を
維持できるものである。
今、ここに本発明実施の一例を示した添付図面について
詳説する。
詳説する。
1は二重ダクト方式の床置冷温空気混合ユニットで、外
郭1a内部を下方又は後方に冷風人口2と温風人口3と
を有する冷温空気導入部4と冷風人口2よりの冷風と温
風人口3よりの温風とをそれぞれ混合する冷温空気混合
部5とに隔壁6で区分したものである。7.8は該ユニ
ット1の冷温空気混合部5の外郭1aの前面lb寄り(
室内寄り)と後面lc寄り(外壁寄り)とに穿設した空
気噴出口で、それぞれ基端から先端を室内(前面1b)
方向と外壁(後面1c)方向との互いに逆方向に斜め上
向きに配置した複数の非固定案内羽根7a、8aを付設
したものである。9は該ユニッ)lの冷温空気混合部5
の前面tb上下部穿設した空気噴出口で、水平方向又は
斜め下向きに複数の非固定案内羽根9aを付設したもの
である。10は一側端10aを密閉した長円形状の流路
転換箱で、該転換箱10の前後面中間にそれぞれ転換箱
10の内方へ凹入した開口11.12を穿設したもので
ある。
郭1a内部を下方又は後方に冷風人口2と温風人口3と
を有する冷温空気導入部4と冷風人口2よりの冷風と温
風人口3よりの温風とをそれぞれ混合する冷温空気混合
部5とに隔壁6で区分したものである。7.8は該ユニ
ット1の冷温空気混合部5の外郭1aの前面lb寄り(
室内寄り)と後面lc寄り(外壁寄り)とに穿設した空
気噴出口で、それぞれ基端から先端を室内(前面1b)
方向と外壁(後面1c)方向との互いに逆方向に斜め上
向きに配置した複数の非固定案内羽根7a、8aを付設
したものである。9は該ユニッ)lの冷温空気混合部5
の前面tb上下部穿設した空気噴出口で、水平方向又は
斜め下向きに複数の非固定案内羽根9aを付設したもの
である。10は一側端10aを密閉した長円形状の流路
転換箱で、該転換箱10の前後面中間にそれぞれ転換箱
10の内方へ凹入した開口11.12を穿設したもので
ある。
13はガイド板付扇形弁ダンパーで、平板部13a上の
一側に断面扇形部13bを成形したものである。14は
扇形弁ダンパー内軸で、該扇形弁ダンパー13を流路転
換箱10の内部中央に挿入し、扇形弁ダンパー13の回
転中心に固定した扇形弁ダンパー外軸14a内に回動自
在に挿嵌して二重軸を構成し、核内、外軸14,14a
をセットピン(図示せず)により固定し、扇形弁ダンパ
ー外軸14aを流路転換箱lOの閉塞した一端10aと
該転換箱lOの他端に付設した、上下にそれぞれ冷、温
風人口15a、15bを穿設した扇形弁ダンパー軸取付
側板15とに貫通させたもので、扇形弁ダンパー13を
扇形弁ダンパー内軸14により同外軸14aを介して回
転させるごとにより、該扇形弁ダンパー13の平板部1
3a先端及び扇形部13bの外周面が、前記開口11.
12の上下端部に付設したそれぞれ接触片11a、ll
b、12a、12bに接触することにより、後述のよう
に種々流路を転換するものである。16はガイド板で、
扇形弁ダンパー13の扇形部13bと反対側の平板部1
3aの他側中間部に先端部が円弧状に反り返るように付
設したもので、上下の冷、温風人口15a、15bから
の冷風又は温風の噴き出し方向を転向して案内するもの
である。17は接続箱で、前記流路転換箱10の他端の
扇形弁ダンパー軸取付板15を冷温空気導入部4と冷温
空気混合部5との隔壁6とを気密に接続するもので、該
取付板15の冷、温風人口15a。
一側に断面扇形部13bを成形したものである。14は
扇形弁ダンパー内軸で、該扇形弁ダンパー13を流路転
換箱10の内部中央に挿入し、扇形弁ダンパー13の回
転中心に固定した扇形弁ダンパー外軸14a内に回動自
在に挿嵌して二重軸を構成し、核内、外軸14,14a
をセットピン(図示せず)により固定し、扇形弁ダンパ
ー外軸14aを流路転換箱lOの閉塞した一端10aと
該転換箱lOの他端に付設した、上下にそれぞれ冷、温
風人口15a、15bを穿設した扇形弁ダンパー軸取付
側板15とに貫通させたもので、扇形弁ダンパー13を
扇形弁ダンパー内軸14により同外軸14aを介して回
転させるごとにより、該扇形弁ダンパー13の平板部1
3a先端及び扇形部13bの外周面が、前記開口11.
12の上下端部に付設したそれぞれ接触片11a、ll
b、12a、12bに接触することにより、後述のよう
に種々流路を転換するものである。16はガイド板で、
扇形弁ダンパー13の扇形部13bと反対側の平板部1
3aの他側中間部に先端部が円弧状に反り返るように付
設したもので、上下の冷、温風人口15a、15bから
の冷風又は温風の噴き出し方向を転向して案内するもの
である。17は接続箱で、前記流路転換箱10の他端の
扇形弁ダンパー軸取付板15を冷温空気導入部4と冷温
空気混合部5との隔壁6とを気密に接続するもので、該
取付板15の冷、温風人口15a。
15bと連通ずる流路17a、17bを設けたものであ
る。18は冷温空気混合制御ダンパーで、冷温空気導入
部4の隔壁6にその冷風人口19a、i!i風人口19
bがそれぞれ該流路17a。
る。18は冷温空気混合制御ダンパーで、冷温空気導入
部4の隔壁6にその冷風人口19a、i!i風人口19
bがそれぞれ該流路17a。
17bと連通ずるように付設したもので、冷温空気導入
部4内を該制御ダンパー18の冷風人口20a及び温風
人口20bとそれぞれ冷風人口2及び温風人口3とが連
通ずるよう冷温空気仕切板21で隔離したものである。
部4内を該制御ダンパー18の冷風人口20a及び温風
人口20bとそれぞれ冷風人口2及び温風人口3とが連
通ずるよう冷温空気仕切板21で隔離したものである。
22は機作ノブで、冷温空気混合制御ダンパー18の冷
風人口19a、20a及び温風人口19b、20b間の
可動スリン)22a、22bの開口度を操作する制御ダ
ンパー軸18aを回転するもので、該スリット22a、
22bの制御ダンパー軸18aと前記扇形弁ダンパー内
軸14とを連動させたものである。該操作ノブ22の代
わりに、室温調節器(図示せず)により回動する電動モ
ータ等(図示せず)を制御ダンパー軸18aに取り付け
、自動運転可能とすることもできる。また扇形弁ダンパ
ー内軸14は制御ダンパー軸18aと連動されているが
、部品型とし゛ζ制御ダンパー18を省略し、扇型弁ダ
ンパー13により流路転換作用の他に、冷温空気混合率
を制御するための手動又は自動〔室内サーモスタット(
図示せず)により制御する電動弁(図示せず)を用い〕
化が可能である。23〜26は冷温空気混合部5内の流
路転換箱10及び接続箱17と混合ユニットlの外郭1
aとで構成した二重空間層の外側即ち該転換箱lO及び
接続箱17と該外郭1aとの間の空間を区画する仕切板
で、23は流路転換箱10の前部開口11の下端に設け
たもので、24.25は流路転換箱10の後部開口12
の上下端に設けたもので、26は流路転換箱10の上端
に設けたものである。24a、25a。
風人口19a、20a及び温風人口19b、20b間の
可動スリン)22a、22bの開口度を操作する制御ダ
ンパー軸18aを回転するもので、該スリット22a、
22bの制御ダンパー軸18aと前記扇形弁ダンパー内
軸14とを連動させたものである。該操作ノブ22の代
わりに、室温調節器(図示せず)により回動する電動モ
ータ等(図示せず)を制御ダンパー軸18aに取り付け
、自動運転可能とすることもできる。また扇形弁ダンパ
ー内軸14は制御ダンパー軸18aと連動されているが
、部品型とし゛ζ制御ダンパー18を省略し、扇型弁ダ
ンパー13により流路転換作用の他に、冷温空気混合率
を制御するための手動又は自動〔室内サーモスタット(
図示せず)により制御する電動弁(図示せず)を用い〕
化が可能である。23〜26は冷温空気混合部5内の流
路転換箱10及び接続箱17と混合ユニットlの外郭1
aとで構成した二重空間層の外側即ち該転換箱lO及び
接続箱17と該外郭1aとの間の空間を区画する仕切板
で、23は流路転換箱10の前部開口11の下端に設け
たもので、24.25は流路転換箱10の後部開口12
の上下端に設けたもので、26は流路転換箱10の上端
に設けたものである。24a、25a。
26aはそれぞれ仕切板24,25.26に穿設した波
路開口で、それぞれダンパー24b。
路開口で、それぞれダンパー24b。
25b、26bを付設したものである。
使用例I。
本使用例のものは冷房の場合のもので、第3図及び第4
図に示すものである。
図に示すものである。
先ず、扇形弁ダンパー内軸14と同外軸14aとを扇形
弁ダンパー13が第3図に示す位置にくるようセットビ
ン(図示せず)でセットし、操作ノブ22を冷却能力最
大にすると、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ン)22a、22bを作動し、冷風人口19aを全開、
温風人口19bを全閉とすると共に、ガイド板付扇形弁
ダンパー13は断面扇形部13bが下になり、第3図A
に示すように該扇形弁ダンパー13は流路転換箱10の
前部開口11下端の接触片11b及び後部開口12上下
端の接触片12a、12bと接触することとなり、流路
転換箱lOの冷風入口15aよりの冷風は該前部開口1
1から前面寄り上部流路27を経て、混合ユニット1の
上端の前面lb寄りの空気噴出ロアから室内に向けて噴
出されると同時に流路転換箱10上端の仕切板26の流
路開口26aを経て混合ユニット1の上端の後面寄りの
空気噴出口8から外壁方向に噴出され、冷風が100%
、温風θ%の冷却能力最大の状態になる。
弁ダンパー13が第3図に示す位置にくるようセットビ
ン(図示せず)でセットし、操作ノブ22を冷却能力最
大にすると、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ン)22a、22bを作動し、冷風人口19aを全開、
温風人口19bを全閉とすると共に、ガイド板付扇形弁
ダンパー13は断面扇形部13bが下になり、第3図A
に示すように該扇形弁ダンパー13は流路転換箱10の
前部開口11下端の接触片11b及び後部開口12上下
端の接触片12a、12bと接触することとなり、流路
転換箱lOの冷風入口15aよりの冷風は該前部開口1
1から前面寄り上部流路27を経て、混合ユニット1の
上端の前面lb寄りの空気噴出ロアから室内に向けて噴
出されると同時に流路転換箱10上端の仕切板26の流
路開口26aを経て混合ユニット1の上端の後面寄りの
空気噴出口8から外壁方向に噴出され、冷風が100%
、温風θ%の冷却能力最大の状態になる。
この場合、前記空気噴出ロアからの室内向は噴出流は主
として内部負荷を吸収する。−万邦壁方向の噴出流は窓
面を含む伝熱負荷を可能な範囲において吸収しながら上
昇し、天井面に沿って室内側に拡散降下するから、該空
気噴出ロアからの冷風温度の上昇を極力防止する結果と
なり、室内への到達気流距離の伸長が図れるものである
。
として内部負荷を吸収する。−万邦壁方向の噴出流は窓
面を含む伝熱負荷を可能な範囲において吸収しながら上
昇し、天井面に沿って室内側に拡散降下するから、該空
気噴出ロアからの冷風温度の上昇を極力防止する結果と
なり、室内への到達気流距離の伸長が図れるものである
。
次に冷却能力を減少させる場合には、操作ノブ22を冷
却能力の減少方向に例えば30%まで回転させると、冷
温空気混合制御ダンパー18は冷風が70%、温風が3
0%となるように可動スリット22a、22bを作動し
て、冷風人口19aの一部を閉とし、温風人口19bの
一部を開とすると共に、第3図Bに示すようにガイド板
付扇形弁ダンパー13が右回転し、該扇形弁ダンパー1
3は流路転換箱loの前部開口II上下端接触片11b
及び後部開口12下端の接触片12bより離れるため、
温風人口15bよりの温風流路が形成され、温風が一部
流入し、前部開口11において冷風人口15aよりの冷
風と混合し、前面寄り上部流路27を経て、混合ユニッ
トlの上端の前面1b及び後面lc寄りの空気噴出ロア
、8から室内方向と外壁方向とに冷温混合空気が噴出さ
れる。一方後部開口12下端よりの温風は、該開口12
の上端の仕切板24の流路開口24aを通り、後面寄り
上部流路28を経て仕切板26の流路開口26aよりの
冷風と混合し、上端の後面寄り空気噴出口8より噴出す
ると同時に、後面寄り下部流路29を経て前面下部の空
気噴出口9より噴出される。即ち、冷却能力を多少減少
させるために操作ノブ22を回すと、冷温空気混合制御
ダンパー18が働き、温風の供給が始まると同時にガイ
ド板付扇形弁ダンパー13により、各空気噴出ロア、8
.9からの噴出空気量及び性状が変化する。特に前面下
部の空気噴出口9よりの温風の噴出は、床面停滞の冷気
を飛散混合させ、頭寒足熱の温熱環境を現出させるもの
である。
却能力の減少方向に例えば30%まで回転させると、冷
温空気混合制御ダンパー18は冷風が70%、温風が3
0%となるように可動スリット22a、22bを作動し
て、冷風人口19aの一部を閉とし、温風人口19bの
一部を開とすると共に、第3図Bに示すようにガイド板
付扇形弁ダンパー13が右回転し、該扇形弁ダンパー1
3は流路転換箱loの前部開口II上下端接触片11b
及び後部開口12下端の接触片12bより離れるため、
温風人口15bよりの温風流路が形成され、温風が一部
流入し、前部開口11において冷風人口15aよりの冷
風と混合し、前面寄り上部流路27を経て、混合ユニッ
トlの上端の前面1b及び後面lc寄りの空気噴出ロア
、8から室内方向と外壁方向とに冷温混合空気が噴出さ
れる。一方後部開口12下端よりの温風は、該開口12
の上端の仕切板24の流路開口24aを通り、後面寄り
上部流路28を経て仕切板26の流路開口26aよりの
冷風と混合し、上端の後面寄り空気噴出口8より噴出す
ると同時に、後面寄り下部流路29を経て前面下部の空
気噴出口9より噴出される。即ち、冷却能力を多少減少
させるために操作ノブ22を回すと、冷温空気混合制御
ダンパー18が働き、温風の供給が始まると同時にガイ
ド板付扇形弁ダンパー13により、各空気噴出ロア、8
.9からの噴出空気量及び性状が変化する。特に前面下
部の空気噴出口9よりの温風の噴出は、床面停滞の冷気
を飛散混合させ、頭寒足熱の温熱環境を現出させるもの
である。
このとき扇形弁ダンパー13のガイド仮16は冷風の噴
出流を支障なく前面寄り上部流路27に流入させると共
に、流路転換箱10の温風人口15bよりの前部開口1
1への温風流人を容易にするものである。
出流を支障なく前面寄り上部流路27に流入させると共
に、流路転換箱10の温風人口15bよりの前部開口1
1への温風流人を容易にするものである。
また、冷却能力をなお一層減少させるために、操作ノブ
22を冷却能力の減少方向に例えば75%まで回転させ
ると、前記同様に冷温空気混合制御ダンパー18は冷風
が25%、温風が75%となるように可動スリンl−2
2a、22bを作動して、冷風人口19aの大部分を閉
とし、温風人口19bの大部分を開とすると共に、第3
図Cに示ずようにガイド仮付扇形弁ダンパー13が更に
右回転し、前部開口11及び後部開口12のそれぞれ下
端と該扇形弁ダンパー136との間が広くなり、温風増
加に対処するものであり、混合ユニットlの上端前面寄
り空気噴出ロア及び後面寄り空気噴出口8よりの冷温空
気温度は前記第3図Bの状態のものよりも高くなってい
る。
22を冷却能力の減少方向に例えば75%まで回転させ
ると、前記同様に冷温空気混合制御ダンパー18は冷風
が25%、温風が75%となるように可動スリンl−2
2a、22bを作動して、冷風人口19aの大部分を閉
とし、温風人口19bの大部分を開とすると共に、第3
図Cに示ずようにガイド仮付扇形弁ダンパー13が更に
右回転し、前部開口11及び後部開口12のそれぞれ下
端と該扇形弁ダンパー136との間が広くなり、温風増
加に対処するものであり、混合ユニットlの上端前面寄
り空気噴出ロア及び後面寄り空気噴出口8よりの冷温空
気温度は前記第3図Bの状態のものよりも高くなってい
る。
更に第3図りは冷却条件として無負荷の場合のものであ
り、操作ノブ22を冷却能力減少方向に100%回転さ
せたもので、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ン)22a、22bを作動し、冷風人口19aを全閉、
温風人口19bを全開し、冷風O%、温風100%とす
ると共に、ガイド仮付扇形弁ダンパー13は更に右回転
し、該扇形弁ダンパー13の平板部13aが前、後部開
口11.12の下端間の温風流出口30を均等分し、こ
の等公開口部よりの温風は混合ユニットl上端の前面寄
り空気噴出ロア、後面寄り空気噴出口8及び前面下部の
空気噴出口9に三分され噴出される。
り、操作ノブ22を冷却能力減少方向に100%回転さ
せたもので、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ン)22a、22bを作動し、冷風人口19aを全閉、
温風人口19bを全開し、冷風O%、温風100%とす
ると共に、ガイド仮付扇形弁ダンパー13は更に右回転
し、該扇形弁ダンパー13の平板部13aが前、後部開
口11.12の下端間の温風流出口30を均等分し、こ
の等公開口部よりの温風は混合ユニットl上端の前面寄
り空気噴出ロア、後面寄り空気噴出口8及び前面下部の
空気噴出口9に三分され噴出される。
以上のように負荷の変化に対応し、操作ノブ22を操作
して温度制御するが、冷風、冷温混合空気及び温風の三
種類の空気性状とその噴出量を変化させて、第3図A−
Dのように操作し、適温維持を行うものである。
して温度制御するが、冷風、冷温混合空気及び温風の三
種類の空気性状とその噴出量を変化させて、第3図A−
Dのように操作し、適温維持を行うものである。
第4図は冷温空気混合制御ダンパー18の作動と、その
作動と連動するガイド板付扇形弁ダンパー13の作動に
対するそれぞれ冷温空気混合比と前面寄り、後面寄り及
び前面下部の各空気噴出ロア、8.9よりの噴出方向別
冷温空気混合比とを示すもので、第4図Xは冷温空気制
御ダンパーの開度(%)に対する冷温空気混合比(%)
を示し、図中の実線は冷風、破線は温風、A〜Dは第3
図A−Dの各制御状態で、第4図Yは扇形弁ダンパーの
開度(%)に対する噴出方向別空気混合比(%)を示し
、図中の実線は冷風、破線は温風、−点鎖線は冷温混合
空気及びA〜Dは前記同様に第3図A−Dの各制御状態
、また7、8.9は前面寄り、後面寄り及び前面下部の
各空気噴出ロア、8.9からの配分量であり、A、、A
、、B 1. B を及びC5は各空気噴出ロア、8.
9の噴出配分線で、A、、A、は流路転換箱10の後面
lc寄りの仕切板24.25及び同上端の仕切板26の
ダンパー24b、25b。
作動と連動するガイド板付扇形弁ダンパー13の作動に
対するそれぞれ冷温空気混合比と前面寄り、後面寄り及
び前面下部の各空気噴出ロア、8.9よりの噴出方向別
冷温空気混合比とを示すもので、第4図Xは冷温空気制
御ダンパーの開度(%)に対する冷温空気混合比(%)
を示し、図中の実線は冷風、破線は温風、A〜Dは第3
図A−Dの各制御状態で、第4図Yは扇形弁ダンパーの
開度(%)に対する噴出方向別空気混合比(%)を示し
、図中の実線は冷風、破線は温風、−点鎖線は冷温混合
空気及びA〜Dは前記同様に第3図A−Dの各制御状態
、また7、8.9は前面寄り、後面寄り及び前面下部の
各空気噴出ロア、8.9からの配分量であり、A、、A
、、B 1. B を及びC5は各空気噴出ロア、8.
9の噴出配分線で、A、、A、は流路転換箱10の後面
lc寄りの仕切板24.25及び同上端の仕切板26の
ダンパー24b、25b。
26bの開度調節により変更可能な前面下部の空気噴出
口9からの床方向気流の量的割合を示すもので、B+、
Bz及びCIは前記と同時に変更可能な混合ユニット1
上端の前、後面寄り空気噴出ロア、8からの量的割合を
示すものである。
口9からの床方向気流の量的割合を示すもので、B+、
Bz及びCIは前記と同時に変更可能な混合ユニット1
上端の前、後面寄り空気噴出ロア、8からの量的割合を
示すものである。
なお混合ユニットlの設置場所、負荷状態等により、該
ダンパー24b、25b、26bの開度を調節し、三方
向の噴出配分量を適宜調節するものである。
ダンパー24b、25b、26bの開度を調節し、三方
向の噴出配分量を適宜調節するものである。
使用例2゜
本使用例のものは暖房の場合のもので、第5図及び第6
図に示すものである。
図に示すものである。
暖房時には扇形弁ダンパー内軸14と同外軸14aとの
セットピン(図示せず)によるセットを解除し、扇形弁
ダンパー13を固定した外軸14aを扇形弁ダンパー内
軸14に対して第3図に示ず冷房時の位置より180°
右回転して再セットを行い、流路転換箱10の上端仕切
板26のダンパー26bがその流路開口26aを閉又は
微開とするよう調整し、操作ノブ22を加熱能力最大と
すると、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリット
22a、22bを作動し、冷風人口19aを全閉、温風
人口19bを全開とすると共に、該扇形弁ダンパー13
は第5図Aに示ずように流路転換箱10の前部開口11
上下端の接触片11a、llb及び後部開口12の上端
の接触片12aと接触することとなり、流路転換箱lO
の温風出口15bよりの温風は後部開口12から後部開
口12の上下端の仕切板24.25の流路開口24a、
25aを経て、一部は後面寄り上部流路28を経て上端
の後面寄り空気噴出口8から外壁方向に噴出され、残部
は後面寄り下部流路29を経て前面下部の空気噴出口9
から噴出され、温風100%、冷風0%の暖房損失負荷
が最大の状態になる。
セットピン(図示せず)によるセットを解除し、扇形弁
ダンパー13を固定した外軸14aを扇形弁ダンパー内
軸14に対して第3図に示ず冷房時の位置より180°
右回転して再セットを行い、流路転換箱10の上端仕切
板26のダンパー26bがその流路開口26aを閉又は
微開とするよう調整し、操作ノブ22を加熱能力最大と
すると、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリット
22a、22bを作動し、冷風人口19aを全閉、温風
人口19bを全開とすると共に、該扇形弁ダンパー13
は第5図Aに示ずように流路転換箱10の前部開口11
上下端の接触片11a、llb及び後部開口12の上端
の接触片12aと接触することとなり、流路転換箱lO
の温風出口15bよりの温風は後部開口12から後部開
口12の上下端の仕切板24.25の流路開口24a、
25aを経て、一部は後面寄り上部流路28を経て上端
の後面寄り空気噴出口8から外壁方向に噴出され、残部
は後面寄り下部流路29を経て前面下部の空気噴出口9
から噴出され、温風100%、冷風0%の暖房損失負荷
が最大の状態になる。
この場合後面寄り空気噴出口8よりの温風は窓面からの
冷気の吸収効果があり、混合ユニット1の設置場所によ
り後部開口12の上下端のダンパー24b、25bの開
度を調節し、流路開口24a、25aを通過する流量を
調整して該空気噴出口8よりの流量を決定することがで
きる。
冷気の吸収効果があり、混合ユニット1の設置場所によ
り後部開口12の上下端のダンパー24b、25bの開
度を調節し、流路開口24a、25aを通過する流量を
調整して該空気噴出口8よりの流量を決定することがで
きる。
加熱能力を減少させるために、操作ノブ22を加熱能力
の減少方向に例えば30%まで回転させると、冷温空気
混合制御ダンパー18は冷風が30%、温風が70%と
なるように可動スリット22a、22bを作動して、冷
風人口19aの一部を開とし、温風人口19bの一部を
閉とすると共に、第5図Bに示すようにガイド板付扇形
弁ダンパー13が右回転し、前、後部開口11.12の
上端の接触片11a、12aを離れるため、冷風人口1
5aよりの冷風流路が形成され、冷風が一部流入し、そ
の冷風の一部が前部開口11と前面寄り上部流路27を
経て混合ユニットlの上端前面寄り空気噴出ロアより室
内方向に噴出され、一方冷風の残部は後部開口12にお
いて温風人口15bよりの温風と混合し、後部開口12
の上下端の仕切板24.25の流通開口24a、25a
を通り、後面寄り上、下部流路28.29を経て冷温混
合空気が上端後面寄り空気噴出口8及び前面下部空気噴
出口9より噴出される。即ち、加熱能力を多少減少させ
るために操作ノブ22を回すと、冷温空気混合制御ダン
パー18が作動し、冷風の供給が始まると同時にガイド
板付扇形弁ダンパー13により、各空気噴出ロア、8.
9からの噴出空気量及び性状が変化する。特に混合ユニ
ット1の上端前面寄り空気噴出ロアより噴出される冷風
気流は室内上部に停滞する暖気と混合し、冷風の量が増
加するに伴い、該暖気の飛散混合現象を呈し、頭寒足熱
の温熱環境を現出させるものである。
の減少方向に例えば30%まで回転させると、冷温空気
混合制御ダンパー18は冷風が30%、温風が70%と
なるように可動スリット22a、22bを作動して、冷
風人口19aの一部を開とし、温風人口19bの一部を
閉とすると共に、第5図Bに示すようにガイド板付扇形
弁ダンパー13が右回転し、前、後部開口11.12の
上端の接触片11a、12aを離れるため、冷風人口1
5aよりの冷風流路が形成され、冷風が一部流入し、そ
の冷風の一部が前部開口11と前面寄り上部流路27を
経て混合ユニットlの上端前面寄り空気噴出ロアより室
内方向に噴出され、一方冷風の残部は後部開口12にお
いて温風人口15bよりの温風と混合し、後部開口12
の上下端の仕切板24.25の流通開口24a、25a
を通り、後面寄り上、下部流路28.29を経て冷温混
合空気が上端後面寄り空気噴出口8及び前面下部空気噴
出口9より噴出される。即ち、加熱能力を多少減少させ
るために操作ノブ22を回すと、冷温空気混合制御ダン
パー18が作動し、冷風の供給が始まると同時にガイド
板付扇形弁ダンパー13により、各空気噴出ロア、8.
9からの噴出空気量及び性状が変化する。特に混合ユニ
ット1の上端前面寄り空気噴出ロアより噴出される冷風
気流は室内上部に停滞する暖気と混合し、冷風の量が増
加するに伴い、該暖気の飛散混合現象を呈し、頭寒足熱
の温熱環境を現出させるものである。
このとき扇形弁ダンパー13のガイド板16は温風の噴
出流を支障なく後面寄り下部流Ia29に流入させると
共に、流路転換箱lOの冷風人口15aよりの後部開口
12への冷風流人を容易にするものである。
出流を支障なく後面寄り下部流Ia29に流入させると
共に、流路転換箱lOの冷風人口15aよりの後部開口
12への冷風流人を容易にするものである。
また加熱能力をなお一層減少させるために、操作ノブ2
2を加熱能力減少方向に例えば75%まで回転させると
、前記同様に冷温空気混合制御ダンパー18は冷風が7
5%、温風が25%となるように可動スリット22a、
22bを作動して、冷風入口19aの大部分を開とし、
温風人口19bの大部分を閉とすると共に、第5図Cに
示ずようにガイド板付扇形弁ダンパー13が更に右回転
し、前部開口11及び後部開口12のそれぞれ上端と該
扇形弁ダンパー13との間が広くなり、冷風増加に対処
するものであり、混合ユニットlの上端前面寄り空気噴
出ロアの冷風量及び後面寄り空気噴出口8よりの冷温空
気温度は第5図Bの状態のものよりもそれぞれ多くなり
且つ低くなっている。
2を加熱能力減少方向に例えば75%まで回転させると
、前記同様に冷温空気混合制御ダンパー18は冷風が7
5%、温風が25%となるように可動スリット22a、
22bを作動して、冷風入口19aの大部分を開とし、
温風人口19bの大部分を閉とすると共に、第5図Cに
示ずようにガイド板付扇形弁ダンパー13が更に右回転
し、前部開口11及び後部開口12のそれぞれ上端と該
扇形弁ダンパー13との間が広くなり、冷風増加に対処
するものであり、混合ユニットlの上端前面寄り空気噴
出ロアの冷風量及び後面寄り空気噴出口8よりの冷温空
気温度は第5図Bの状態のものよりもそれぞれ多くなり
且つ低くなっている。
更に第5図りは加熱条件として無負荷の場合のものであ
り、操作ノブ22を加熱能力減少方向に100%回転さ
せたもので、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ット22a、22bを作動し、冷風人口19aを全開、
温風人口19bを全閉し、冷風100%、温風O%とす
ると共に、ガイド板付用形弁ダンパー13は更に右回転
し、該扇形弁ダンパー13の平板部13aが前、後部開
口11.12の上端間の冷風流出口31を均等分し、こ
の等公開口部より冷風は混合ユニットl上端の前面寄り
、後面寄り及び前面下部の各空気噴出ロア、8.9に三
分され噴出される。
り、操作ノブ22を加熱能力減少方向に100%回転さ
せたもので、冷温空気混合制御ダンパー18は可動スリ
ット22a、22bを作動し、冷風人口19aを全開、
温風人口19bを全閉し、冷風100%、温風O%とす
ると共に、ガイド板付用形弁ダンパー13は更に右回転
し、該扇形弁ダンパー13の平板部13aが前、後部開
口11.12の上端間の冷風流出口31を均等分し、こ
の等公開口部より冷風は混合ユニットl上端の前面寄り
、後面寄り及び前面下部の各空気噴出ロア、8.9に三
分され噴出される。
以上のように負荷の変化に対応し、操作ノブ22を操作
して温度制御するが、冷風、冷温混合空気及び温風の三
種類の空気性状とその噴出量を変化させて、第5図A−
Dのように操作し、適温維持を行うものである。
して温度制御するが、冷風、冷温混合空気及び温風の三
種類の空気性状とその噴出量を変化させて、第5図A−
Dのように操作し、適温維持を行うものである。
第6図は使用例1の第4図と同様のもので、第6図Xは
冷温空気制御ダンパーの開度(%)に対する冷温空気混
合比(%)を示し、第6図Yは扇形弁ダンパーの開度(
%)に対する噴出方向別空気混合比(%)を示し、第6
図YのA、、A!は混合ユニット1の上端前面寄り空気
噴出ロアの噴出配分線で、B+、Bz、C+は混合ユニ
ッI−1の上端後面寄り及び前面下部の空気噴出口8,
9の噴出配分線で、それぞれ後面寄り仕切板24.25
、のダンパー24b、25bの開度を調節することによ
り変更可能な上端前面寄り空気噴出ロア、上端後面寄り
及び前面下部の空気噴出口8,9からの量的割合を示す
ものである。なお、混合ユニットlの設置場所、負荷状
態等により、該ダンパー24b、25bの開度調節を行
い、三方向の噴出配分量を適宜調節するものである。
冷温空気制御ダンパーの開度(%)に対する冷温空気混
合比(%)を示し、第6図Yは扇形弁ダンパーの開度(
%)に対する噴出方向別空気混合比(%)を示し、第6
図YのA、、A!は混合ユニット1の上端前面寄り空気
噴出ロアの噴出配分線で、B+、Bz、C+は混合ユニ
ッI−1の上端後面寄り及び前面下部の空気噴出口8,
9の噴出配分線で、それぞれ後面寄り仕切板24.25
、のダンパー24b、25bの開度を調節することによ
り変更可能な上端前面寄り空気噴出ロア、上端後面寄り
及び前面下部の空気噴出口8,9からの量的割合を示す
ものである。なお、混合ユニットlの設置場所、負荷状
態等により、該ダンパー24b、25bの開度調節を行
い、三方向の噴出配分量を適宜調節するものである。
本発明は以上のような構成で、混合ユニットlの上端前
面寄り、後面寄り及び前面下部の三箇所に設けたそれぞ
れ空気噴出ロア、8.9毎の噴出量及び温度を種々変化
させることができるから、熱負荷別に対処することがで
き、室内の温度分布の均一化を図ることができる。
面寄り、後面寄り及び前面下部の三箇所に設けたそれぞ
れ空気噴出ロア、8.9毎の噴出量及び温度を種々変化
させることができるから、熱負荷別に対処することがで
き、室内の温度分布の均一化を図ることができる。
また冷房時において上端前、後面寄り空気噴出ロア、8
よりの逆方向の噴出気流により、上端前面寄りの空気噴
出ロアの冷風温度の上昇を極力防止するから、到達気流
の伸長化が可能である。
よりの逆方向の噴出気流により、上端前面寄りの空気噴
出ロアの冷風温度の上昇を極力防止するから、到達気流
の伸長化が可能である。
更に本発明は冷房時に床面の冷気流、停滞冷気に向けて
温風を、暖房時には室内上部の暖気流、停滞暖気に向け
て冷風をそれぞれ噴出し、該冷気及び暖気を飛散混合す
るから、常時頭寒足熱状態を維持することができ、室内
居住者の温熱環境を健康的に保持することができる。
温風を、暖房時には室内上部の暖気流、停滞暖気に向け
て冷風をそれぞれ噴出し、該冷気及び暖気を飛散混合す
るから、常時頭寒足熱状態を維持することができ、室内
居住者の温熱環境を健康的に保持することができる。
添付図面は本発明実施の一例を示すものであり、第1図
は本発明装置の要部を断面とした正面図、第2図は第1
図の中央縦断面図、第3図及び第4図は使用例1のもの
で、第3図はガイド板付用形弁ダンパーと接触片及び各
仕切板のダンパーの制御、操作と冷、温風の流路を示す
第2図と同様の中央縦断面図で、Aは冷却能力最大のも
の、Bば冷却能力を30%減少させたもの、Cは同75
%減少させたもの、Dは冷却条件として無負荷のもの、
第4図は冷温空気混合制御ダンパー及び扇形弁ダンパー
の開度に対する冷温空気混合比と噴出方向別冷温空気混
合比とを示す図表で、Xは冷温空気混合制御ダンパーの
開度に対する冷温空気混合比を示すもの、Yは扇形弁ダ
ンパーの開度に対する噴出方向別冷温空気混合比を示す
もの、第5図及び第6図は使用例2のもので、第5図は
ガイド仮付扇形弁ダンパーと接触片及び各仕切板のダン
パーの制御、操作と冷温風の流路を示す第2図と同様の
中央縦断面図で、Aは加熱能力最大のもの、Bは加熱能
力を30%減少させたもの、Cは同75%減少させたも
の、Dは加熱条件として無負荷のもの、第6図は第4図
と同様の図表で、Xは冷温空気混合制御ダンパーの開度
に対する冷温空気混合比を示すもの、Yは扇形弁ダンパ
ーの開度に対する噴出方向別冷温空気混合比を示すもの
である。 l−・・−床置冷温空気混合ユニット、1a・・・外郭
、■b−前面、1c−後面、2− 冷風入口、3−・
・温風入口、4・−冷温空気導入部、5・・−冷温空気
混合部、6・・・〜隔壁、7,8.9−・−空気噴出口
、7a、8a、9a−案内羽根、10−・流路転換箱、
10 a−−−一側端、11.12−開口、11a。 1 l b、−12a、 12 b・−・−接触片、
l 3・−・ガイド板付扇形弁ダンパー、13a・−平
板、13b・・−断面扇形部、1 t−・扇形弁ダンパ
ー内軸、14a・・・扇形弁ダンパー外軸、15−・扇
形弁ダンパー軸取付側板、15a−・・−冷風入口、1
5 b−・温風入口、16・・・ガイド板、17−・−
接続箱、17a。 17b・−流路、18・・−冷温空気混合制御ダンパー
、18a−制御ダンバー軸、19a〜冷風人 8口、1
9b−温風入口、20 a −冷風入口、20b F
−・−温風入口、21・−冷温空気仕切板、22−操
煽作ノブ、22 a、 22 b−−可動スリット、
23゜24.25.26−・仕切板、24a、25a。 26a・−流路開口、24b、25b、26b、−ダン
パー、27−・前面寄り上部流路、28−後面寄り上部
流路、29−後面寄り下部流路、30−・−・温風流出
口、31−冷風流出口。 第2図 15b 第4!! X 扇形ヰダ〉バー開度(’/、)→
は本発明装置の要部を断面とした正面図、第2図は第1
図の中央縦断面図、第3図及び第4図は使用例1のもの
で、第3図はガイド板付用形弁ダンパーと接触片及び各
仕切板のダンパーの制御、操作と冷、温風の流路を示す
第2図と同様の中央縦断面図で、Aは冷却能力最大のも
の、Bば冷却能力を30%減少させたもの、Cは同75
%減少させたもの、Dは冷却条件として無負荷のもの、
第4図は冷温空気混合制御ダンパー及び扇形弁ダンパー
の開度に対する冷温空気混合比と噴出方向別冷温空気混
合比とを示す図表で、Xは冷温空気混合制御ダンパーの
開度に対する冷温空気混合比を示すもの、Yは扇形弁ダ
ンパーの開度に対する噴出方向別冷温空気混合比を示す
もの、第5図及び第6図は使用例2のもので、第5図は
ガイド仮付扇形弁ダンパーと接触片及び各仕切板のダン
パーの制御、操作と冷温風の流路を示す第2図と同様の
中央縦断面図で、Aは加熱能力最大のもの、Bは加熱能
力を30%減少させたもの、Cは同75%減少させたも
の、Dは加熱条件として無負荷のもの、第6図は第4図
と同様の図表で、Xは冷温空気混合制御ダンパーの開度
に対する冷温空気混合比を示すもの、Yは扇形弁ダンパ
ーの開度に対する噴出方向別冷温空気混合比を示すもの
である。 l−・・−床置冷温空気混合ユニット、1a・・・外郭
、■b−前面、1c−後面、2− 冷風入口、3−・
・温風入口、4・−冷温空気導入部、5・・−冷温空気
混合部、6・・・〜隔壁、7,8.9−・−空気噴出口
、7a、8a、9a−案内羽根、10−・流路転換箱、
10 a−−−一側端、11.12−開口、11a。 1 l b、−12a、 12 b・−・−接触片、
l 3・−・ガイド板付扇形弁ダンパー、13a・−平
板、13b・・−断面扇形部、1 t−・扇形弁ダンパ
ー内軸、14a・・・扇形弁ダンパー外軸、15−・扇
形弁ダンパー軸取付側板、15a−・・−冷風入口、1
5 b−・温風入口、16・・・ガイド板、17−・−
接続箱、17a。 17b・−流路、18・・−冷温空気混合制御ダンパー
、18a−制御ダンバー軸、19a〜冷風人 8口、1
9b−温風入口、20 a −冷風入口、20b F
−・−温風入口、21・−冷温空気仕切板、22−操
煽作ノブ、22 a、 22 b−−可動スリット、
23゜24.25.26−・仕切板、24a、25a。 26a・−流路開口、24b、25b、26b、−ダン
パー、27−・前面寄り上部流路、28−後面寄り上部
流路、29−後面寄り下部流路、30−・−・温風流出
口、31−冷風流出口。 第2図 15b 第4!! X 扇形ヰダ〉バー開度(’/、)→
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気調和装置における二重ダクト方式の床置冷温空
気混合ユニットより空気調和目的スペース内に、異なる
位置と方向から同時に冷、温又は冷温混合空気を噴出し
、負荷に応じて各噴出口毎の噴出量、温度等を変化させ
ることを特徴とする空気調和のための冷温空気混合及び
噴流方法。 2、空気調和装置における二重ダクト方式の床置冷温空
気混合ユニットにおいて、空気噴出口を該ユニットの上
端の前面寄りと後面寄りとにそれぞれ逆方向の斜め上向
きに及び該ユニットの前面下部に開口し、該ユニット内
部に冷風入口及び温風入口からの冷風及び温風の、前記
ユニット上端の前寄り口、後寄り口及び該ユニット前面
の下部口への流路転換機構を内蔵し、混合ユニット上端
の前寄り口と後寄り口より冷風又は冷温混合空気、前面
下部口よりは温風を噴出するか、もしくは前記三開口よ
り温風を噴出するようにしたことを特徴とする空気調和
のための冷温空気混合及び噴流装置。 3、混合ユニット上端の前寄り口より冷風、該後寄り口
と前面下部口よりは温風又は冷温混合空気を噴出するか
、もしくは前記三開口より冷風を噴出するようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載の空気調和のための冷温空
気混合及び噴流装置。 4、流路転換機構に混合ユニットの冷温空気混合量を選
択する制御ダンパーの操作量と連動する流路転換用弁ダ
ンパーを設け、所要の空気量と温度とを保持するように
したことを特徴とする請求項2又は3記載の空気調和の
ための冷温空気混合及び噴流装置。 5、流路転換機構の流路転換箱前後面に開口を設け、該
転換箱内部中央にガイド板付扇形弁ダンパーを回動自在
に軸支し、該扇形弁ダンパーが前記各開口の周囲に当接
することにより、混合ユニットに供給される冷風及び温
風の冷温空気混合量の調節を可能としたことを特徴とす
る請求項2〜4のいずれかに記載の空気調和のための冷
温空気混合及び噴流装置。 6、一端を密閉した流路転換箱側端の扇形弁ダンパー軸
取付側板の上下部に冷、温風入口を穿設し、該入口への
冷、温風を導く流路を有する接続箱を該流路転換箱に連
結し、該流路転換箱と接続箱を冷温空気混合ユニット外
郭内に付設し、流路転換箱と接続箱との接合部を気密と
し、該転換箱の前面開口の下端部、後面開口の上下端部
及び転換箱上端とそれぞれ冷温空気混合ユニット外郭と
の間に仕切板を設け、該後面開口の上下端部及び転換箱
上端の仕切板に流路開口を穿設し、該流路開口を調節可
能とするダンパーを設備し、流路転換箱を接合した接続
箱の他側面に接続箱と連通する冷温空気混合制御ダンパ
ーを連設し、該制御ダンパーと流路転換用のガイド板付
扇形弁ダンパーとを連動させ、外部の冷温ダクトよりの
冷風及び温風を流路転換して混合ユニット上部の前寄り
口、後寄り口及び前面下部口より冷風又は温風もしくは
冷温混合空気を噴出するようにしたことを特徴とする請
求項5記載の空気調和のための冷温空気混合及び噴流装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122718A JPH01296024A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 空気調和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122718A JPH01296024A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 空気調和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296024A true JPH01296024A (ja) | 1989-11-29 |
| JPH0534576B2 JPH0534576B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=14842875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122718A Granted JPH01296024A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 空気調和のための冷温空気混合及び噴流方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01296024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136110A (en) * | 1990-01-29 | 1992-08-04 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of bisphenols |
| US5541282A (en) * | 1990-01-29 | 1996-07-30 | The Dow Chemical Company | Aromatic polyhydroxy compounds and process for the preparation thereof |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63122718A patent/JPH01296024A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136110A (en) * | 1990-01-29 | 1992-08-04 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of bisphenols |
| US5541282A (en) * | 1990-01-29 | 1996-07-30 | The Dow Chemical Company | Aromatic polyhydroxy compounds and process for the preparation thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534576B2 (ja) | 1993-05-24 |
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