JPH0129821B2 - - Google Patents

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JPH0129821B2
JPH0129821B2 JP56040824A JP4082481A JPH0129821B2 JP H0129821 B2 JPH0129821 B2 JP H0129821B2 JP 56040824 A JP56040824 A JP 56040824A JP 4082481 A JP4082481 A JP 4082481A JP H0129821 B2 JPH0129821 B2 JP H0129821B2
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JP
Japan
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group
weight
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carbon atoms
integer
Prior art date
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Application number
JP56040824A
Other languages
English (en)
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JPS57155249A (en
Inventor
Junji Takase
Osamu Takamatsu
Sadao Yukimoto
Motonari Kobayashi
Katsuhiko Isayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP4082481A priority Critical patent/JPS57155249A/ja
Publication of JPS57155249A publication Critical patent/JPS57155249A/ja
Publication of JPH0129821B2 publication Critical patent/JPH0129821B2/ja
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、架橋可能なシリコーン官能基を含有
するオキシアルキレン重合体を含む復元性良好な
硬化性組成物に関する。 大気中水分に曝露するとゴム状物質へと硬化し
得る、架橋可能なシリコーン官能基を含有する有
機重合体の混合物は、例えば建築用のシーラント
などに利用できる。この場合、物性面及びコスト
面より、重合体単独ではなく可塑剤、充填剤など
を配合した組成物の形で利用される。建築物の目
地の湿度差による変動に対し、追随するために
は、その目地を充填するシーラントの復元性が重
要になる。 本発明者らは、既に強度、延びにも優れ、保存
安定性、接着性、耐候性、復元性に優れた硬化性
組成物を特許出願したが(特開昭55―9669号公
報)、今回さらに復元性の改善された硬化性組成
物を発明した。 即ち、本発明は、架橋可能なシリコーン官能基
を含有するオキシアルキレン重合体の配合物にお
いて、可塑剤として特定のエポキシ基を含有する
可塑剤を用いるものである。 本発明でいうエポキシ基を含有する可塑剤と
は、市販のものが一般に使用可能で、具体的に
は、エポキシ化不飽和脂肪酸エステル類、脂環族
エポキシ化合物類、エピクロルヒドリン誘導体及
びそれらの混合物等が挙げられる。オキシアルキ
レン重合体100重量部に対して1〜150重量部、好
ましくは10〜150重量部を用いることができる。
このような可塑剤としては、ジ―(2―エチルヘ
キシル)―4,5―エポキシシクロヘキサン―
1,2―ジカルボキシレート、エポキシオクチル
ステアレート、エポキシブチルステアレート等が
挙げられる。これらの可塑剤のなかでは、ジ―
(2―エチルヘキシル)―4,5―エポキシシク
ロヘキサン―1,2―ジカルボキシレートのよう
な脂環族エポキシ化合物が低温においても組成物
の粘度が上昇せず、シーラントとしての作業性が
低下しないという点で好ましい。また、エポキシ
基を含まない他の汎用の可塑剤との混合使用によ
つても、その復元性の良さは保たれる。 本発明の組成物においてはエポキシ基がどのよ
うに作用しているのかは不明であるが、エポキシ
化合物のうちエポキシ樹脂のように架橋硬化可能
な化合物を用いる場合には、実質的な架橋硬化が
起らず可塑剤として作用するような状態で用いる
必要がある。 本発明では、オクチル酸錫、ラウリル酸錫、フ
エルザチツク酸錫などの有機カルボン酸の錫
()塩及び/又はナフテン酸鉄が硬化触媒とし
て用いられる。これらの硬化触媒を用いた場合、
他の触媒を用いる場合より復元性の良い硬化物が
得られる。硬化触媒の使用量としては重合体100
重量部に対して0.001〜10重量部が好ましい。 本発明のポリオキシアルキレン重合体として
は、主鎖が本質的に―R′―O―基(R′は炭素数
が1〜4である2価のアルキレン基)で、少なく
とも1つの末端に架橋可能なシリコン官能基を有
する。分子量が300〜15000のものが好ましい。末
端の架橋可能なシリコン官能基は、例えば、式 (ここで、aは0〜2の整数、R〓は1価の炭
化水素基、Xはヒドロキシル基又は加水分解性基
を示す) で示される。加水分解性基としては、ハロゲン
基、ハイドライド基、アルコキシ基、アシルオキ
シ基、ケトキシメート基、アミド基、酸アミド
基、アミノキシ基、メルカプト基、アルケニルオ
キシ基などが挙げられる。このようなポリオキシ
アルキレン重合体の製造法は、特開昭50―156599
号公報に示されている。また、架橋可能なシリコ
ーン官能基としては、式 [式中、R〓は同種又は異種の炭素数1〜20の
炭化水素基又はトリオルガノシロキシ基、R〓は
水素原子又は炭素数1〜20の置換もしくは非置換
の1価の炭化水素基、Zは―R―,―R―O―R
―,―R―OC(O)―,―R―C(O)―,―R
―NHC(O)―,―C(O)―(式中、Rは同種
又は異種の炭素数1〜20の2価の炭化水素基)等
の2価の有機基、Yはヒドロキシル基又は異種又
は同種の加水分解可能な基、bは0〜3の整数、
cは0〜2の整数、但し1≦b+c≦4,lは0
又は1,mは0〜18から選ばれる整数、nは0又
は1] で示されるものも挙げられる。このような末端基
をもつポリオキシアルキレン重合体の製法は、例
えば特開昭55―123620、特開昭55―131021号公報
に示されている。 本発明の組成物は更に種々の充填剤、添加剤等
を含むことができる。充填剤は、炭酸カルシウ
ム、カオリン、タルク、酸化チタン、珪酸アルミ
ニウム及びカーボンブラツク等の一般的なもの
が、ポリオキシアルキレン重合体100重量部に対
して0〜300重量部の範囲で用いることができる。
タレ防止剤は水添ヒマシ油、無水珪酸、又は有機
ベントナイト等が適当である。老化防止剤は、紫
外線吸収剤、ラジカル連鎖禁止剤又は過酸化物分
解剤などに分類される各種のものを、単独若しく
は併用して用いることができる。 本発明の組成物は、その物性の調節のために、
特開昭53―129247号公報に示されるような反応性
シリコーン化合物、特開昭55―21453号公報に示
されるようなポリシロキサン、特開昭55―36241
号公報に示されるような紫外線硬化性樹脂等を含
むことができる。ポリオキシアルキレン重合体の
末端珪素基に結合する基がヒドロキシル基の場合
には、反応性シリコーン化合物の併用が好まし
い。 以下に具体的に実施例をあげる。 実施例 1 全末端の80%に(CH3O)2Si(CH3)―基を有す
る平均分子量9000のオキシプロピレン重合体100
重量部に対し、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレート(EPS)50重量部、タレ防止剤と
して水添ヒマシ油6重量部、酸化防止剤として
NS―6,2,2′―メチレンビス―(4―メチル
―6―第3―ブチルフエノール)、1部を加え、
ヘラで充分撹拌後3本ペイントロールを3回通
す。 該配合物を30重量部とり、これにオクチル酸錫
0.3重量部を加え、スバチユラで充分混合後、23
℃,60%湿度の雰囲気中で7日間硬化させ、さら
に50℃,55%湿度の雰囲気中で7日間養生する。
こうして得た硬化物を50℃温水に1日浸漬した
後、1日23℃,60%湿度に放置後、90℃で30%圧
縮し7日間放置する。この後圧縮を解除し、1日
23℃,60%湿度に放置した後の復元率は62%であ
つた。 比較例として、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレートの代わりにDOPを用いた組成物
に関して同様の試験を行なうと30%であつた。 他の比較例として、オクチル酸錫0.3重量部の
代りにジブチル錫ジラウレート1重量部を用いた
組成物に関して同様の試験を行なうと8%であつ
た。 更に、ジ―(2―エチルヘキシル)―4,5―
エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカルボキシ
レートの代わりにDOPを、オクチル酸錫0.3重量
部の代りにジブチル錫ジラウレート1重量部を用
いた組成物に関して同様の試験を行なうと0%で
あつた。 実施例 2 全末端の80%に(CH3O)2Si(CH3)―基を有す
る平均分子量8000のオキシプロピレン重合体100
重量部に対し、表―1に示すように可塑剤を混合
したものを55重量部、タレ防止剤として水添ヒマ
シ油6重量部、酸化防止剤としてNS―6 1部
を加え、ヘラで充分撹拌後3本ペイントロールを
3回通す。 該配合物を30重量部とり、これにオクチル酸錫
0.2重量部、ラウリルアミン0.1重量部を加え、ス
バチユラで充分混合後、実施例1と同様の養生の
後に復元率を測定したところ、表―1のようにな
つた。
【表】
【表】 実施例 3 全末端の80%に
【式】基を有す る平均分子量8000のオキシプロピレン重合体100
重量部に対し、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレート(EPS)50重量部、タレ防止剤と
して水添ヒマシ油6重量部、酸化防止剤として
NS―6 1部を加え、ヘラで充分撹拌後3本ペ
イントロールを通す。 該配合物を30重量部とり、これに2―エチルヘ
キサン酸錫0.3重量部を加え、スバチユラで充分
混合後、実施例1と同様の養生の後に復元率を測
定したところ、65%であつた。 比較例として、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレートの代わりにDOPを用いたものに
ついて同様の試験を行なうと30%であつた。 参考例 1 全末端の80%に(CH3O)2Si(CH3)―基を有す
る平均分子量8000のオキシプロピレン重合体100
重量部に対し、エポキシ化大豆油50重量部、炭酸
カルシウム110重量部、酸化チタン30重量部、タ
レ防止剤として水添ヒマシ油6重量部、酸化防止
剤としてNS―6 1部を加え、ヘラで充分撹拌
後3本ペイントロールを3回通す。 該配合物を30重量部とり、これにオクチル酸錫
0.3重量部を加え、スバチユラで充分混合後、23
℃,60%湿度の雰囲気中で7日間硬化させ、さら
に50℃,55%湿度の雰囲気中で7日間養生する。
こうして得た硬化物を50℃温水に1日浸漬した
後、1日23℃,60%湿度に放置後、90℃で30%圧
縮し7日間放置する。この後圧縮を解除し、1日
23℃,60%湿度に放置した後の復元率は60%であ
つた。 比較例として、エポキシ化大豆油の代わりに
DOPを用いたものについて同様の試験を行なう
と30%であつた。 参考例 2 分子鎖の全末端の80%に 基を有する平均分子量が7500のオキシプロピレン
重合体100重量部に対し、エポキシ化大豆油50重
量部、炭酸カルシウム110重量部、酸化チタン30
重量部、水添ヒマシ油6重量部、酸化防止剤NS
―6 1部を加え、ヘラで充分撹拌後3本ペイン
トロールを3回通す。 該配合物を30重量部とり、これにオクチル酸錫
0.3重量部を加え、スバチユラで充分混合後、実
施例1と同様の養生の後に復元率を測定したとこ
ろ、60%であつた。 比較例として、エポキシ大豆油の代りにDOP
をもちいたものについて同様の試験を行なうと30
%であつた。 参考例 3 分子鎖の全末端の80%に
【式】基を有す る平均分子量8000のオキシプロピレン重合体100
重量部に対し、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレート(EPS)50重量部、タレ防止剤と
して水添ヒマシ油6重量部、酸化防止剤として
NS―6 1部を加え、ヘラで充分撹拌後3本ペ
イントロールを通す。 該配合物を30重量部とり、メチルトリ(シクロ
ヘキシルアミノ)シラン0.6重量部を加え、スバ
チユラで充分混合後、実施例1と同様の養生の後
に復元率を測定したところ、60%であつた。 比較例として、ジ―(2―エチルヘキシル)―
4,5―エポキシシクロヘキサン―1,2―ジカ
ルボキシレートの代りにDOPを用いたものにつ
いて同様の試験を行なうと30%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) 主鎖が本質的に―R′―O―基(R′は炭
    素数が1〜4である2価のアルキレン基)から
    なり、少なくとも1つの末端に架橋可能なシリ
    コン官能基を有する、分子量が300〜15000のオ
    キシアルキレン重合体100重量部と、 (B) エポキシ化不飽和脂肪酸エステル類、脂環族
    エポキシ化合物類、エピクロルヒドリン誘導体
    及びそれらの混合物からなる群から選ばれる分
    子中にエポキシ基を含有する可塑剤1〜150重
    量部と、 (C) 有機カルボン酸の錫()塩及び/又はナフ
    テン酸鉄0.001〜10重量部とを含有する硬化性
    組成物。 2 シリコン官能基が、式 (ここで、aは0〜2の整数、R〓は1価の炭
    化水素基、Xはヒドロキシル基又は加水分解性基
    を示す) で示される特許請求の範囲第1項記載の硬化性組
    成物。 3 シリコン官能基が、式 [式中、R〓は同種又は異種の炭素数1〜20の
    炭化水素基又はオルガノシロキシ基、R〓は水素
    原子又は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の1
    価の炭化水素基、Zは―R―,―R―O―R―,
    ―R―OC(O)―,―R―C(O)―,―R―
    NHC(O)―,―C(O)―(式中、Rは同種又
    は異種の炭素数1〜20の2価の炭化水素基)、Y
    はヒドロキシル基又は異種又は同種の加水分解可
    能な基、bは0〜3の整数、cは0〜2の整数、
    但し1≦b+c≦4,lは0又は1,mは0〜18
    から選ばれる整数、nは0又は1] で示される特許請求の範囲第1項記載の硬化性組
    成物。 4 Zが―CH2―である特許請求の範囲第3項記
    載の硬化性組成物。 5 ―R′―O―基が―CH(CH3)―CH2O―であ
    る特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 6 オキシアルキレン重合体の分子量が3000〜
    12000である特許請求の範囲第1項記載の硬化性
    組成物。
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JP2675104B2 (ja) * 1988-11-11 1997-11-12 鐘淵化学工業株式会社 硬化性組成物
JP2007224055A (ja) * 2004-04-01 2007-09-06 Three Bond Co Ltd 一液常温硬化型シール剤組成物

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