JPH0129905B2 - - Google Patents

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JPH0129905B2
JPH0129905B2 JP23498385A JP23498385A JPH0129905B2 JP H0129905 B2 JPH0129905 B2 JP H0129905B2 JP 23498385 A JP23498385 A JP 23498385A JP 23498385 A JP23498385 A JP 23498385A JP H0129905 B2 JPH0129905 B2 JP H0129905B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stitch
pitch
needle
contour
work cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23498385A
Other languages
English (en)
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JPS6297960A (ja
Inventor
Masaaki Yokoe
Yoshikazu Kurono
Koji Hayashi
Miho Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP23498385A priority Critical patent/JPS6297960A/ja
Publication of JPS6297960A publication Critical patent/JPS6297960A/ja
Publication of JPH0129905B2 publication Critical patent/JPH0129905B2/ja
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は予め定められた輪郭内に多数の縫目
列を形成することにより刺繍を行うようにしたミ
シンに関するものである。
(従来の技術) 通常、第5図に示すように予め定められた輪郭
Fに刺繍を施す場合には所定のポイントAから一
方向へ当間隔で縫目lを形成してその最終針を輪
郭F上に落としてひとつの縫目列Lを形成し、次
の縫目列LをポイントBから前記とは反対方向へ
形成して同様に最終針を輪郭F上に落とし、これ
を繰返すことにより輪郭F内に刺繍縫目を形成す
るようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、以上のような刺繍方法では往復の針
落点のずれが一定であるため、各縫目列の縫目l
のずれが揃つてしまい、縫目の凹凸が規則的に配
列されたいわゆる畳縫いの状態になり、凹凸のな
い刺繍の形成が不可能となつた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するためにこの発明におい
ては上下動する針4と、その針4と協働する糸輪
捕捉器とを備え、加工布Wに縫目を形成するため
の縫目形成手段と、ミシンベツド2a上において
前記加工布Wを保持する加工布保持手段19と、
前記縫目形成手段と加工布保持手段19との間
に、前記針4の上下動通路を横切るX方向及びY
方向への相対移動を発生するための駆動手段1
4,15と、前記加工布W上における縫製域の輪
郭Fを設定するための輪郭設定手段26,30
と、を備え、針4の上下動に同期した加工布保持
手段19の移動により前記輪郭F内に多数の縫目
列Lよりなる刺繍を施し得るようにしたミシンに
おいて、前記駆動手段14,15は縫目の長さが
調節されるように1針ごとの送り量を変更して送
りピツチを変更可能であることと、基本送りピツ
チPにより縫製が行われるようにその基本送りピ
ツチPを設定するためのピツチ設定手段30,4
9と、各縫目列Lの最後に縫製された縫目l2の
長さデータに基づいてランダムな値の送りピツチ
P1を演算する演算手段30と、各縫目列Lの第
1針目が前記輪郭F上に落されて前記ランダム値
に従いランダムな送りピツチP1にて最初の縫目
l1が形成された後、基本ピツチPにて縫目lが
形成され、さらに最終縫目l2に対応する送りピ
ツチP2が調節されて輪郭F上に最終針が落され
るように前記駆動手段14,15を制御する制御
手段30とを設けたという手段を採用している。
(作用) 従つて、この発明においては各縫目列の縫目は
他の縫目列の縫目に対しランダムな位置関係とな
り、各縫目のずれが不規則に分布して凹凸のない
刺繍を得ることができる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
したがつて説明する。
第1図において、ミシンテーブル1上にはベツ
ド2aとアーム2bとからなるミシン本体2が載
置されている。そのベツド2a上には針板3が取
付けられ、そのほぼ中央部には針孔3aが形成さ
れている。アーム2bには下端に針4を装着した
針棒5が取付けられており、第2図に示す駆動モ
ータ6の回転に伴うミシン主軸7の回転により針
棒5が上下動して針4はミシン本体2内の糸輪捕
捉器(図示しない)との協働により加工布W上に
本縫い縫目を形成するようになつている。この針
4と糸輪捕捉器とにより縫目形成手段が構成され
ている。
ミシンテーブル1の上面後側には左右一対の取
付枠10,11が所定間隔をおいて固定されてい
る。取付枠10,11間には送りねじ12及び回
転伝達軸13が回転可能に支承されている。一方
の取付枠10には送りねじ12を回転駆動するた
めの第1のパルスモータ14が装着されている。
又、他方の取付枠11には伝達軸13を回転駆動
するための第2のパルスモータ15が装着されて
いる。
前記送りねじ12にはその軸線方向へ移動し得
るようにX軸移動台16が支持されており、その
X軸移動台16は前記送りねじ12及び回転伝達
軸13に直交する方向に延びる案内パイプ16a
及び前方支持台16bを含んでいる。X軸移動台
16の案内パイプ16aにはその軸線方向へ移動
し得るようにY軸移動台17が支持されており、
そのY軸移動台17には前記回転伝達軸13に連
係して周回移動する左右一対の連結ワイヤ18の
両端部が固着されている。Y軸移動台17には加
工布保持手段としての刺繍枠19が支持されてお
り、その刺繍枠19は環状の外枠19aと、その
外枠19aとの間で加工布Wを張設する内枠19
bとを含んでいる。
そして、前記針4の上下動に同期して前記第
1、第2のパルスモータ14,15が間欠的に回
転される。第1のパルスモータ14の駆動に基づ
いて送りねじ12が回転され、これによりY軸移
動台17を支持するX軸移動台16が左右方向
(第1図の矢印X方向)へ移動される。又、第2
のパルスモータ15の回転に基づいて回転伝達軸
13が回転され、これにより連結ワイヤ18が正
逆いずれかへ周回されてY軸移動台17が前後方
向(第1図のY矢印方向)に移動される。このX
軸移動台16及びY軸移動台17の移動に基づい
て刺繍枠19が針4の上下動通路を横切つてX、
Y方向へ移動され、その刺繍枠19に支持された
加工布Wのあらかじめ定められた輪郭内に刺繍縫
目が形成される。以上のように、第1、第2のパ
ルスモータ14,15により針4の上下動に同期
して刺繍枠19を送るための駆動手段が構成され
ており、その駆動手段は、縫目の長さを調節でき
るように1針ごとの回転量を変更可能である。
ミシンテーブル1の下部全面には電源オンスイ
ツチ21、電源オフスイツチ22、刺繍開始スイ
ツチ23及び非常停止スイツチ24がそれぞれ配
置されている。
ミシンテーブル1の傍らにはコントロール装置
25が配設されており、このコントロール装置2
5は刺繍域の輪郭パターン、基本送りピツチ、糸
の太さの値等を入力するためのキーボード26
と、入力データや操作結果を表示するための表示
パネル27とを備えている。
次に、第3図に基づいてミシンの制御回路の構
成を説明する。CPU(中央処理装置)30には入
力インターフエイス31を介して前記各スイツチ
21〜24及びキーボード26が接続されてい
る。キーボード26はモード選択キー48、ピツ
チ設定手段を構成するピツチ指定キー49、糸太
さ入力キー50、エンターキー51、輪郭設定キ
ー(図示しない)及び電源スイツチ52を含んで
おり、モード選択キー48の操作によりCPU3
0は縫製データ設定モード又は縫製実行モードを
設定し、ピツチ指定キー49の操作によりCPU
30は所要の基本縫目ピツチを設定し、この基本
ピツチを最大ピツチとした縫目が形成されるよう
になつている。又、糸太さ入力キー50は使用さ
れる縫糸の太さの値を入力するものであり、輪郭
設定キーは第3図に示すような刺繍域の輪郭Fを
設定するものであり、電源スイツチ52はこのコ
ントロール装置25に電源を投入するためのもの
である。
CPU30には出力インターフエイス32を介
して駆動回路33〜36がそれぞれ接続されてお
り、各駆動回路33〜36にはそれぞれ前記駆動
モータ6、第1のパルスモータ16、第2のパル
スモータ15、表示パネル27がそれぞれ接続さ
れている。
さらにCPU30にはRAM(ランダムアクセス
メモリ)38及びROM(リードオンリーメモリ)
39がそれぞれ接続されている。
次に、以上のように構成されたミシンの作用を
第3図及び第4図に基づいて説明する。
まず、作業者はコントロール装置25の電源ス
イツチ28をオン操作し、キーボード26上の前
記モード選択キー48により縫製データ設定モー
ドにするとともに、ピツチ指定キー49及び糸太
さ入力キー50により基本の縫目ピツチ及び使用
縫糸の太さの値を入力し、さらに輪郭設定キーを
操作して所要の輪郭パターンを入力する。これら
のキーにより入力されたデータはRAM38に格
納される。なお、前記電源スイツチ52のオン操
作により前記カウンタ40によるカウントが開始
される。このようにすれば、ROM39に格納さ
れたプログラムに従い、CPU30は第4図のス
テツプS1において、前記輪郭パターン、指定の
縫目ピツチ及び糸の太さのデータがRAM38に
格納されているか否かを判別し、YESの場合に
はステツプS2においてエンターキー51のオン
を待つ。
エンターキー51がオン操作されると、CPU
30はステツプS3において前記輪郭パターンデ
ータ及び糸の太さデータに基づいて輪郭パターン
F内の縫目列Lの数を演算し、その値NをRAM
38に書込む。
次に、CPU30はステツプS4においてポイン
トAから始まる最初の縫目列Lの最初の縫目lと
して基本ピツチPをRAM38に書込み、ステツ
プS5において二番目の縫目lとして基本ピツチ
Pを同様にRAM38に書込み、ステツプS6にお
いて縫目列Lの残りの長さが基本ピツチPである
か否かが判別され、NOの場合にはステツプS5に
戻り、三番目の縫目lとして基本ピツチPを
RAMに書込む。このようにして縫目列Lの残り
長さが基本ピツチ以下になるまでステツプS5、
S6を巡るスキヤンが実行され、ステツプS6にお
ける判別結果がYESになると、ステツプS7に進
行して、そこで、最終針が輪郭F上に落ちるよう
に最終縫目l2のピツチP2が演算されてRAM
38に書込まれる。このようにして最初の縫目列
L分の縫目ピツチの設定が行われる。
次に、CPU30はステツプS8において、縫目
ピツチを設定した縫目Lの数nが糸の太さに合わ
せて設定された縫目列Nの数に達したか否かを判
別し、NOの場合にはステツプS9においてランダ
ム数m(例えば2〜8のうちいずれか)を設定し、
ステツプS10において前の縫目列Lの最終縫目l
2のピツチP2が基本ピツチPの半分未満である
か否かを判別する。そして、YESの場合にはス
テツプS11において前記最終ピツチP2の値に、
基本ピツチPを前記ランダム数mで除した値P/
mをプラスするという演算がなされ、その演算結
果をステツプS13においてポイントBから始まる
最初の縫目l1のピツチP1としてRAM38に
書込む。又、ステツプS10における判別結果が
NOの場合、すなわち前の縫目列Lの最終縫目l
2のピツチP2が基本ピツチPの半分以上である
場合には最終ピツチP2の値から、前記P/mを
マイナスにするという演算がなされRAM38に
書込まれる。このようにして、ポイントBから始
まる縫目列Lの最初の縫目l1のピツチP1がラ
ンダムに設定される。
その後プログラムがステツプS5に戻り、CPU
30は二番目の縫目列Lの二番目以降の縫目ピツ
チを設定する。このようにしてステツプS8にお
ける判別結果がYESとなるまで、各縫目列Lの
縫目ピツチを最初のピツチP1がランダムピツチ
となるように設定する。
従つて、以上のデータに基づいて縫製が行われ
た場合、最初の縫目をランダムピツチとした縫目
列Lが順次形成され、各縫目列Lの縫目のずれが
一致することはない。
なお、前記実施例では最初の縫目列Lの最初の
ピツチを基本ピツチとしたが、この最初のピツチ
をランダムピツチとしても良く、このためにはラ
ンダム数mの設定を第4図のステツプS3の直後
に行い、ステツプS4においてそのランダム数m
を含む所要の演算を行い(例えば基本ピツチPを
mで除する。)、その演算結果をRAMに書込めば
良い。
発明の効果 以上実施例において例示したように、この発明
においては凹凸の少ない刺繍を行うことができる
という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が実施されるミシンの斜視
図、第2図は同じく電気的構成を示すブロツク
図、第3図は刺繍縫目を示す説明図、第4図は縫
製データ作成モードを示すフローチヤート図であ
る。第5図は従来の刺繍方法を示す説明図であ
る。 2a……ミシンベツド、4……針、14,15
……第1、第2のパルスモータ、19……刺繍
枠、26……キーボード、30……CPU、49
……ピツチ指定キー、F……輪郭、L……縫目
列、l,l1,l2……縫目、P,P1,P2…
…ピツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下動する針4と、その針4と協働する糸輪
    捕捉器とを備え、加工布Wに縫目を形成するため
    の縫目形成手段と、 ミシンベツド2a上において前記加工布Wを保
    持する加工布保持手段19と、 前記縫目形成手段と加工布保持手段19との間
    に、前記針4の上下動通路を横切るX方向及びY
    方向への相対移動を発生するための駆動手段1
    4,15と、 前記加工布W上における縫製域の輪郭Fを設定
    するための輪郭設定手段26,30と、を備え、
    針4の上下動に同期した加工布保持手段19の移
    動により前記輪郭F内に多数の縫目列Lよりなる
    刺繍を施し得るようにしたミシンにおいて、 前記駆動手段14,15は縫目の長さが調節さ
    れるように1針ごとの送り量を変更して送りピツ
    チを変更可能であることと、 基本送りピツチPにより縫製が行われるように
    その基本送りピツチPを設定するためのピツチ設
    定手段30,49と、 各縫目列Lの最後に縫製された縫目l2の長さ
    データに基づいてランダムな値の送りピツチP1
    を演算する演算手段30と、 各縫目列Lの第1針目が前記輪郭F上に落され
    て前記ランダム値に従いランダムな送りピツチP
    1にて最初の縫目l1が形成された後に、基本ピ
    ツチPにて縫目lが形成され、さらに最終縫目l
    2に対応する送りピツチP2が調節されて輪郭F
    上に最終針が落されるように前記駆動手段14,
    15を制御する制御手段30と を設けたことを特徴とするミシン。
JP23498385A 1985-10-21 1985-10-21 ミシン Granted JPS6297960A (ja)

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JP23498385A JPS6297960A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ミシン

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JP23498385A JPS6297960A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ミシン

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Publication Number Publication Date
JPS6297960A JPS6297960A (ja) 1987-05-07
JPH0129905B2 true JPH0129905B2 (ja) 1989-06-14

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ID=16979304

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JP23498385A Granted JPS6297960A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ミシン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2770989B2 (ja) * 1989-07-14 1998-07-02 株式会社ダックス 刺繍ミシン

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JPS6297960A (ja) 1987-05-07

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