JPH0129904B2 - - Google Patents
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- JPH0129904B2 JPH0129904B2 JP23498285A JP23498285A JPH0129904B2 JP H0129904 B2 JPH0129904 B2 JP H0129904B2 JP 23498285 A JP23498285 A JP 23498285A JP 23498285 A JP23498285 A JP 23498285A JP H0129904 B2 JPH0129904 B2 JP H0129904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- pitch
- needle
- contour
- work cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は予め定められた輪郭内に多数の縫目
列を形成することにより刺繍を行うようにしたミ
シンに関するものである。
列を形成することにより刺繍を行うようにしたミ
シンに関するものである。
(従来の技術)
通常、第5図に示すように予め定められた輪郭
Fに刺繍を施す場合には所定のポイントAから一
方向へ当間隔で縫目lを形成してその最終針を輪
郭F上に落としてひとつの縫目列Lを形成し、次
の縫目列LをポイントBから前記とは反対方向へ
形成して同様に最終針を輪郭F上に落とし、これ
を繰返すことにより輪郭F内に刺繍縫目を形成す
るようにしていた。
Fに刺繍を施す場合には所定のポイントAから一
方向へ当間隔で縫目lを形成してその最終針を輪
郭F上に落としてひとつの縫目列Lを形成し、次
の縫目列LをポイントBから前記とは反対方向へ
形成して同様に最終針を輪郭F上に落とし、これ
を繰返すことにより輪郭F内に刺繍縫目を形成す
るようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、以下のような刺繍方法では往復の針
落点のずれが一定であるため、各縫目列の縫目l
のずれが揃つてしまい、縫目の凹凸が規則的に配
列されたいわゆる畳縫いの状態になり、凹凸のな
い刺繍の形成が不可能となつた。
落点のずれが一定であるため、各縫目列の縫目l
のずれが揃つてしまい、縫目の凹凸が規則的に配
列されたいわゆる畳縫いの状態になり、凹凸のな
い刺繍の形成が不可能となつた。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するためにこの発明におい
ては上下動する針4と、その針4と協働する糸輪
捕捉器とを備え、加工布Wに縫目を形成するため
の縫目形成手段と、ミシンヘツド2a上において
前記加工布Wを保持する加工布保持手段19と、
前記縫目形成手段と加工布保持手段19との間
に、前記針4の上下動通路を横切るX方向及びY
方向への相対移動を発生するための駆動手段1
4,15と、前記加工布W上における縫製域の輪
郭Fを設定するための輪郭設定手段26,30
と、を備え、針4の上下動に同期した加工布保持
手段19の移動により前記輪郭F内に多数の縫目
列Lよりなる刺繍を施し得るようにしたミシンに
おいて、前記駆動手段14,15は縫目の長さが
調節されるように1針ごとの送り量を変更して送
りピツチを変更可能であることと、基本送りピツ
チPにより縫製が行われるようにその基本送りピ
ツチPを設定するためのピツチ設定手段30,4
9と、ランダムな数値データを発生する数値デー
タ発生手段40と、その数値データに従つてラン
ダムな値の送りピツチを演算する演算手段30
と、各縫目列Lの第1針目が前記輪郭F上に落と
されて前記ランダムな送りピツチP1にて最初の
縫目l1が形成された後に、基本ピツチPにて縫
目lが形成され、さらに最終縫目l2に対応する
送りピツチP2が調節された輪郭F上に最終針が
落とされるように前記駆動手段14,15を制御
する制御手段30とを設けたという手段を採用し
ている。
ては上下動する針4と、その針4と協働する糸輪
捕捉器とを備え、加工布Wに縫目を形成するため
の縫目形成手段と、ミシンヘツド2a上において
前記加工布Wを保持する加工布保持手段19と、
前記縫目形成手段と加工布保持手段19との間
に、前記針4の上下動通路を横切るX方向及びY
方向への相対移動を発生するための駆動手段1
4,15と、前記加工布W上における縫製域の輪
郭Fを設定するための輪郭設定手段26,30
と、を備え、針4の上下動に同期した加工布保持
手段19の移動により前記輪郭F内に多数の縫目
列Lよりなる刺繍を施し得るようにしたミシンに
おいて、前記駆動手段14,15は縫目の長さが
調節されるように1針ごとの送り量を変更して送
りピツチを変更可能であることと、基本送りピツ
チPにより縫製が行われるようにその基本送りピ
ツチPを設定するためのピツチ設定手段30,4
9と、ランダムな数値データを発生する数値デー
タ発生手段40と、その数値データに従つてラン
ダムな値の送りピツチを演算する演算手段30
と、各縫目列Lの第1針目が前記輪郭F上に落と
されて前記ランダムな送りピツチP1にて最初の
縫目l1が形成された後に、基本ピツチPにて縫
目lが形成され、さらに最終縫目l2に対応する
送りピツチP2が調節された輪郭F上に最終針が
落とされるように前記駆動手段14,15を制御
する制御手段30とを設けたという手段を採用し
ている。
(作用)
従つて、この発明においては各縫目列の縫目は
他の縫目列の縫目に対しランダムな位置関係とな
り、各縫目ずれが不規則に分布して凹凸のない刺
繍を得ることができる。
他の縫目列の縫目に対しランダムな位置関係とな
り、各縫目ずれが不規則に分布して凹凸のない刺
繍を得ることができる。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
したがつて説明する。
したがつて説明する。
第1図において、ミシンテーブル1上にはベツ
ド2aとアーム2bとからなるミシン本体2が載
置されている。そのベツド2a上には針板3が取
付けられ、そのほぼ中央部には針孔3aが形成さ
れている。アーム2bには下端に針4を装着した
針棒5が取付けられており、第2図に示す駆動モ
ータ6の回転に伴うミシン主軸7の回転により針
5が上下動して針4はミシン本体2内の糸輪捕捉
器(図示しない)との協働により加工布W上に本
縫い縫目を形成するようになつている。この針4
と糸輪捕捉器とにより縫目形成手段が構成されて
いる。
ド2aとアーム2bとからなるミシン本体2が載
置されている。そのベツド2a上には針板3が取
付けられ、そのほぼ中央部には針孔3aが形成さ
れている。アーム2bには下端に針4を装着した
針棒5が取付けられており、第2図に示す駆動モ
ータ6の回転に伴うミシン主軸7の回転により針
5が上下動して針4はミシン本体2内の糸輪捕捉
器(図示しない)との協働により加工布W上に本
縫い縫目を形成するようになつている。この針4
と糸輪捕捉器とにより縫目形成手段が構成されて
いる。
ミシンテーブル1の上面後側には左右一対の取
付枠10,11が所定間隔をおいて固定されてい
る。取付枠10,11間には送りねじ12及び回
転伝達軸13回転可能に支承されている。一方の
取付枠10には送りねじ12を回転駆動するため
の第1のパルスモータ14が装着されている。
又、他方の取付枠11には伝達軸13を回転駆動
するための第2のパルスモータ15が装着されて
いる。
付枠10,11が所定間隔をおいて固定されてい
る。取付枠10,11間には送りねじ12及び回
転伝達軸13回転可能に支承されている。一方の
取付枠10には送りねじ12を回転駆動するため
の第1のパルスモータ14が装着されている。
又、他方の取付枠11には伝達軸13を回転駆動
するための第2のパルスモータ15が装着されて
いる。
前記送りねじ12にはその軸線方向へ移動し得
るようにX軸移動台16が支持されており、その
X軸移動台16は前記送りねじ12及び回転伝達
軸13に直交する方向に延びる案内パイプ16a
及び前方支持台16bを含んでいる。X軸移動台
16の案内パイプ16aにはその軸線方向へ移動
し得るようにY軸移動台17が支持されており、
そのY軸移動台17には前記回転伝達軸13に連
係して周回移動する左右一対の連結ワイヤ18の
両端部が固着されている。Y軸移動台17には加
工布保持手段としての刺繍枠19が支持されてお
り、その刺繍枠19は環状の外枠19aと、その
外枠19aとの間で加工布Wを張設する内枠19
bとを含んでいる。
るようにX軸移動台16が支持されており、その
X軸移動台16は前記送りねじ12及び回転伝達
軸13に直交する方向に延びる案内パイプ16a
及び前方支持台16bを含んでいる。X軸移動台
16の案内パイプ16aにはその軸線方向へ移動
し得るようにY軸移動台17が支持されており、
そのY軸移動台17には前記回転伝達軸13に連
係して周回移動する左右一対の連結ワイヤ18の
両端部が固着されている。Y軸移動台17には加
工布保持手段としての刺繍枠19が支持されてお
り、その刺繍枠19は環状の外枠19aと、その
外枠19aとの間で加工布Wを張設する内枠19
bとを含んでいる。
そして、前記針4の上下動に同期して前記第
1、第2パルスモータ14,15が間欠的に回転
される。第1のパルスモータ14の駆動に基づい
て送りねじ12が回転され、これによりY軸移動
台17を支持するX軸移動台16が左右方向(第
1図の矢印X方向)へ移動される。又、第2のパ
ルスモータ15の回転に基づいて回転伝達軸13
が回転され、これにより連結ワイヤ18が正逆い
ずれかへ周回されてY軸移動台17が前後方向
(第1図のY矢印方向)に移動される。このX軸
移動台16及びY軸移動台17の移動に基づいて
刺繍枠19が針4の上下動通路を横切つてX、Y
方向へ移動され、その刺繍枠19に支持された加
工布Wのあらかじめ定められた輪郭内に刺繍縫目
が形成される。以上のように、第1、第2のパル
スモータ14,15により針4の上下動に同期し
て刺繍枠19を送るための駆動手段が構成されて
おり、その駆動手段は、縫目の長さを調節できる
ように1針ごとの回転量を変更可能である。
1、第2パルスモータ14,15が間欠的に回転
される。第1のパルスモータ14の駆動に基づい
て送りねじ12が回転され、これによりY軸移動
台17を支持するX軸移動台16が左右方向(第
1図の矢印X方向)へ移動される。又、第2のパ
ルスモータ15の回転に基づいて回転伝達軸13
が回転され、これにより連結ワイヤ18が正逆い
ずれかへ周回されてY軸移動台17が前後方向
(第1図のY矢印方向)に移動される。このX軸
移動台16及びY軸移動台17の移動に基づいて
刺繍枠19が針4の上下動通路を横切つてX、Y
方向へ移動され、その刺繍枠19に支持された加
工布Wのあらかじめ定められた輪郭内に刺繍縫目
が形成される。以上のように、第1、第2のパル
スモータ14,15により針4の上下動に同期し
て刺繍枠19を送るための駆動手段が構成されて
おり、その駆動手段は、縫目の長さを調節できる
ように1針ごとの回転量を変更可能である。
ミシンテーブル1の下部全面には電源オンスイ
ツチ21、電源オフスイツチ22、刺繍開始スイ
ツチ23及び非常停止スイツチ24がそれぞれ配
置されている。
ツチ21、電源オフスイツチ22、刺繍開始スイ
ツチ23及び非常停止スイツチ24がそれぞれ配
置されている。
ミシンテーブル1の傍らにはコントロール装置
25配設されており、このコントロール装置25
は刺繍域の輪郭パターン、基本送りピツチ、糸の
太さの値等を入力するためのキーボード26と、
入力データや操作結果を表示するための表示パネ
ル27とを備えている。
25配設されており、このコントロール装置25
は刺繍域の輪郭パターン、基本送りピツチ、糸の
太さの値等を入力するためのキーボード26と、
入力データや操作結果を表示するための表示パネ
ル27とを備えている。
次に、第3図に基づいてミシンの制御回路の構
成を説明する。CPU(中央処理装置)30には入
力インターフエイス31を介して前記各スイツチ
21〜24及びキーボード26が接続されてい
る。キーボード26はモード選択キー48、ピツ
チ設定手段を構成するピツチ指定キー49、糸太
さ入力キー50、エンターキー51、輪郭設定キ
ー(図示しない)及び電源スイツチ52を含んで
おり、モード選択キー48の操作によりCPU3
0は縫製データ設定モード又は縫製実行モードを
設定し、ピツチ指定キー49の操作によりCPU
30は所要の基本縫目ピツチを設定し、この基本
ピツチを最大ピツチとした縫目が形成されるよう
になつている。又、糸太さ入力キー50は使用さ
れる縫糸の太さの値を入力するものであり、輪郭
設定キーは第3図に示すような刺繍域の輪郭Fを
設定するものであり、電源スイツチ52はこのコ
ントロール装置25に電源を投入するためのもの
である。
成を説明する。CPU(中央処理装置)30には入
力インターフエイス31を介して前記各スイツチ
21〜24及びキーボード26が接続されてい
る。キーボード26はモード選択キー48、ピツ
チ設定手段を構成するピツチ指定キー49、糸太
さ入力キー50、エンターキー51、輪郭設定キ
ー(図示しない)及び電源スイツチ52を含んで
おり、モード選択キー48の操作によりCPU3
0は縫製データ設定モード又は縫製実行モードを
設定し、ピツチ指定キー49の操作によりCPU
30は所要の基本縫目ピツチを設定し、この基本
ピツチを最大ピツチとした縫目が形成されるよう
になつている。又、糸太さ入力キー50は使用さ
れる縫糸の太さの値を入力するものであり、輪郭
設定キーは第3図に示すような刺繍域の輪郭Fを
設定するものであり、電源スイツチ52はこのコ
ントロール装置25に電源を投入するためのもの
である。
CPU30には出力インターフエイス32を介
して駆動回路33〜36がそれぞれ接続されてお
り、各駆動回路33〜36にはそれぞれ前記駆動
モータ6、第1パルスモータ16、第2パルスモ
ータ15、表示パネル27がそれぞれ接続されて
いる。
して駆動回路33〜36がそれぞれ接続されてお
り、各駆動回路33〜36にはそれぞれ前記駆動
モータ6、第1パルスモータ16、第2パルスモ
ータ15、表示パネル27がそれぞれ接続されて
いる。
さらにCPU30にはRAM(ランダムアクセス
メモリ)38及びROM(リードオンリーメモリ)
39がそれぞれ接続されるとともに、数値データ
発生手段としてのカウンタ40が接続されてい
る。前記RAM38は縫製域を表わす輪郭パター
ン、糸の太さ、縫目ピツチ等の縫製データ等を記
憶するようになつており、ROM39はこのミシ
ンの作動を制御するプログラムを内蔵している。
又、カウンタ40は前記電源スイツチ52のオン
によりカウントを開始し、所定数カウントしたら
クリアし、これを繰返す。
メモリ)38及びROM(リードオンリーメモリ)
39がそれぞれ接続されるとともに、数値データ
発生手段としてのカウンタ40が接続されてい
る。前記RAM38は縫製域を表わす輪郭パター
ン、糸の太さ、縫目ピツチ等の縫製データ等を記
憶するようになつており、ROM39はこのミシ
ンの作動を制御するプログラムを内蔵している。
又、カウンタ40は前記電源スイツチ52のオン
によりカウントを開始し、所定数カウントしたら
クリアし、これを繰返す。
次に、以上のように構成されたミシンの作用を
第3図及び第4図に基づいて説明する。
第3図及び第4図に基づいて説明する。
まず、作業者はコントロール装置25の電源ス
イツチ28をオン操作し、キーボード26上の前
記モード選択キー48により縫製データ設定モー
ドにするとともに、ピツチ指定キー49及び糸太
さ入力キー50により基本の縫目ピツチ及び使用
縫糸の太さの値を入力し、さらに輪郭設定キーを
操作して所要の輪郭パターンを入力する。これら
のキーにより入力されたデータはRAM38に格
納される。なお、前記電源スイツチ52のオン操
作により前記カウンタ40によるカウントが開始
される。このようにすれば、ROM39に格納さ
れたプログラムに従い、CPU30は第4図のス
テツプS1において、前記輪郭パターン、指定の
縫目ピツチ及び糸の太さのデータがRAM38に
格納されているか否かを判別し、YESの場合に
はステツプS2においてエンターキー51のオン
を待つ。
イツチ28をオン操作し、キーボード26上の前
記モード選択キー48により縫製データ設定モー
ドにするとともに、ピツチ指定キー49及び糸太
さ入力キー50により基本の縫目ピツチ及び使用
縫糸の太さの値を入力し、さらに輪郭設定キーを
操作して所要の輪郭パターンを入力する。これら
のキーにより入力されたデータはRAM38に格
納される。なお、前記電源スイツチ52のオン操
作により前記カウンタ40によるカウントが開始
される。このようにすれば、ROM39に格納さ
れたプログラムに従い、CPU30は第4図のス
テツプS1において、前記輪郭パターン、指定の
縫目ピツチ及び糸の太さのデータがRAM38に
格納されているか否かを判別し、YESの場合に
はステツプS2においてエンターキー51のオン
を待つ。
エンターキー51がオン操作されると、CPU
30はステツプS3において前記輪郭パターンデ
ータ及び糸の太さデータに基づいて輪郭パターン
F内の縫目列Lの数を演算し、その値NをRAM
38に書込む。次に、CPU30はステツプS4に
おいて前記カウンタ40のカウントを一時的にラ
ツチしてその値を読取り、ステツプS5において
その読取値が前記基本ピツチに対応する所定のカ
ウント値以下であるか否かの判別を行い、YES
の場合にはステツプS6においてその読取値に対
応する縫目ピツチを演算し、ステツプS7におい
てその演算結果をポイントAから始まる最初の縫
目列Lの最初の縫目l1の縫目ピツチP1として
RAM38に書込む。又、前記ステツプS5におけ
判別結果がNOの場合にはステツプS7に進行して
そこで読取値「2」で除するという演算がなさ
れ、読取値が前記所定値以下になるまでこのステ
ツプS5〜S7を巡るスキヤンが実行される。以上
のようにして、カウンタ40のカウント値に応じ
てランダムな値の縫目ピツチP1が設定される。
30はステツプS3において前記輪郭パターンデ
ータ及び糸の太さデータに基づいて輪郭パターン
F内の縫目列Lの数を演算し、その値NをRAM
38に書込む。次に、CPU30はステツプS4に
おいて前記カウンタ40のカウントを一時的にラ
ツチしてその値を読取り、ステツプS5において
その読取値が前記基本ピツチに対応する所定のカ
ウント値以下であるか否かの判別を行い、YES
の場合にはステツプS6においてその読取値に対
応する縫目ピツチを演算し、ステツプS7におい
てその演算結果をポイントAから始まる最初の縫
目列Lの最初の縫目l1の縫目ピツチP1として
RAM38に書込む。又、前記ステツプS5におけ
判別結果がNOの場合にはステツプS7に進行して
そこで読取値「2」で除するという演算がなさ
れ、読取値が前記所定値以下になるまでこのステ
ツプS5〜S7を巡るスキヤンが実行される。以上
のようにして、カウンタ40のカウント値に応じ
てランダムな値の縫目ピツチP1が設定される。
次に、このステツプS8においては、CPU30
は二番目の縫目lとして基本ピツチPをRAM3
8に書込み、ステツプS9において縫目列Lの残
りの長さが基本ピツチP以内であるか否かを判別
し、NOの場合には再びステツプS8に戻り、三番
目の縫目lとして基本ピツチPをRAM38に書
込む。このようにして二番目の縫目l以降は基本
ピツチPが連続設定され、縫目列Lの残りの長さ
が基本ピツチP以下になるとステツプS9におけ
る判別結果がYESとなつてステツプS10に進行
し、そこで、最終針が輪郭F上に落ちるように最
終縫目l2のピツチが演算されてRAM38に書
込まれる。その後CPU30はステツプS11におい
て縫目ピツチを設定した縫目列Lの数nが糸の太
さに合わせて設定された縫目列Lの数Nに達した
か否かを判別し、NOの場合はステツプS4に戻
り、ポイントBから縫目列Lの縫目ピツチを前記
と同様にして設定し、このようにしてステツプ
S11の判別結果がYESとなるまで各縫目列Lの縫
目ピツチが順次設定される。
は二番目の縫目lとして基本ピツチPをRAM3
8に書込み、ステツプS9において縫目列Lの残
りの長さが基本ピツチP以内であるか否かを判別
し、NOの場合には再びステツプS8に戻り、三番
目の縫目lとして基本ピツチPをRAM38に書
込む。このようにして二番目の縫目l以降は基本
ピツチPが連続設定され、縫目列Lの残りの長さ
が基本ピツチP以下になるとステツプS9におけ
る判別結果がYESとなつてステツプS10に進行
し、そこで、最終針が輪郭F上に落ちるように最
終縫目l2のピツチが演算されてRAM38に書
込まれる。その後CPU30はステツプS11におい
て縫目ピツチを設定した縫目列Lの数nが糸の太
さに合わせて設定された縫目列Lの数Nに達した
か否かを判別し、NOの場合はステツプS4に戻
り、ポイントBから縫目列Lの縫目ピツチを前記
と同様にして設定し、このようにしてステツプ
S11の判別結果がYESとなるまで各縫目列Lの縫
目ピツチが順次設定される。
以上のようにして、各縫目列Lの最初の縫目ピ
ツチP1をランダムな値とし、以降の縫目ピツチ
Pを基本ピツチとし、そして最終の縫目ピツチP
2を輪郭に合う値とした縫目列Lのピツチデータ
が設定される。
ツチP1をランダムな値とし、以降の縫目ピツチ
Pを基本ピツチとし、そして最終の縫目ピツチP
2を輪郭に合う値とした縫目列Lのピツチデータ
が設定される。
従つて、以上のデータに基づいて縫製が行われ
た場合、最初の縫目をランダムピツチとした縫目
列Lが順次形成され、各縫目列Lの縫目のずれが
一致することはない。
た場合、最初の縫目をランダムピツチとした縫目
列Lが順次形成され、各縫目列Lの縫目のずれが
一致することはない。
発明の効果
以上実施例において例示したように、この発明
においては凹凸の少ない刺繍を行うことができる
という優れた効果を発揮する。
においては凹凸の少ない刺繍を行うことができる
という優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明が実施されるミシンの斜視
図、第2図は同じく電気的構成を示すブロツク
図、第3図は刺繍縫目を示す説明図、第4図は縫
製データ作成モードを示すフローチヤート図であ
る。第5図は従来の刺繍方法を示す説明図であ
る。 2a……ミシンヘツド、4……針、14,15
……第1、第2のパルスモータ、19……刺繍
枠、26……キーボード、30……CPU、40
……カウンタ、49……ピツチ指定キー、F……
輪郭、L……縫目列、l,l1,l2……縫目、
P,P1,P2……ピツチ。
図、第2図は同じく電気的構成を示すブロツク
図、第3図は刺繍縫目を示す説明図、第4図は縫
製データ作成モードを示すフローチヤート図であ
る。第5図は従来の刺繍方法を示す説明図であ
る。 2a……ミシンヘツド、4……針、14,15
……第1、第2のパルスモータ、19……刺繍
枠、26……キーボード、30……CPU、40
……カウンタ、49……ピツチ指定キー、F……
輪郭、L……縫目列、l,l1,l2……縫目、
P,P1,P2……ピツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下動する針4と、その針4と協働する糸輪
捕捉器とを備え、加工布Wに縫目を形成するため
の縫目形成手段と、 ミシンヘツド2a上において前記加工布Wを保
持する加工布保持手段19と、 前記縫目形成手段と加工布保持手段19との間
に、前記針4の上下動通路を横切るX方向及びY
方向への相対移動を発生するための駆動手段1
4,15と、 前記加工布W上における縫製域の輪郭Fを設定
するための輪郭設定手段26,30と、を備え、
針4の上下動に同期した加工布保持手段19の移
動により前記輪郭F内に多数の縫目列Lよりなる
刺繍を施し得るようにしたミシンにおいて、 前記駆動手段14,15は縫目の長さが調節さ
れるように1針ごとの送り量を変更して送りピツ
チを変更可能であることと、 基本送りピツチPにより縫製が行われるように
その基本送りピツチPを設定するためのピツチ設
定手段30,49と、 ランダムな数値データを発生する数値データ発
生手段40と、 その数値データに従つてランダムな値の送りピ
ツチを演算する演算手段30と、 各縫目列Lの第1針目が前記輪郭F上に落とさ
れて前記ランダムな送りピツチP1にて最初の縫
目l1が形成された後に、基本ピツチPにて縫目
lが形成され、さらに最終縫目l2に対応する送
りピツチP2が調節された輪郭F上に最終針が落
とされるように前記駆動手段14,15を制御す
る制御手段30と を設けたことを特徴とするミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23498285A JPS6297959A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23498285A JPS6297959A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297959A JPS6297959A (ja) | 1987-05-07 |
| JPH0129904B2 true JPH0129904B2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=16979288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23498285A Granted JPS6297959A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6297959A (ja) |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23498285A patent/JPS6297959A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6297959A (ja) | 1987-05-07 |
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