JPH01300825A - コンバインの選別制御装置 - Google Patents

コンバインの選別制御装置

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JPH01300825A
JPH01300825A JP13070588A JP13070588A JPH01300825A JP H01300825 A JPH01300825 A JP H01300825A JP 13070588 A JP13070588 A JP 13070588A JP 13070588 A JP13070588 A JP 13070588A JP H01300825 A JPH01300825 A JP H01300825A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脱穀装置における扱室からの漏下処理物を選
別処理する選別装置が、処理量に応じた選別状態に調節
自在に設けられ、機体の走行速度を検出する車速検出手
段と、車速が遅くなるほど処理量が小なる状態に対応す
る選別状態となるように、前記車速検出手段の検出情報
に基づいて前記選別装置の選別状態を自動調節する第1
自動調節手段と、前記選別装置の選別状態を手動設定さ
れる設定目標選別状態に自動調節する第2自動調節手段
とが設けられ、前記第1自動調節手段を作動させるか前
記第2自動調節手段を作動させるかを指示する手動操作
式の指示手段と、その指示手段の指示情報に基づいて前
記第1自動調節手段と前記第2自動調節手段とを選択作
動させる切り換え手段とが設けられ、同一車速での目標
選別状態を変更調節する手動操作式の制御条件調節手段
が設けられ、前記第1自動調節手段は、前記制御条件調
節手段の情報にも基づきながら、前記選別装置の選別状
態を自動調節するように構成され、前記第2自動調節手
段は、前記制御条件調節手段の情報に基づいて、最高車
速の時に前記第1自動調節手段が自動調節する選別状態
を、前記設定目標選別状態として判別するように構成さ
れているコンバインの選別制御装置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種のコンバインの選別制御装置は、刈り取り作
業時には車速と脱穀装置における処理量とが比例関係に
あることを利用して、選別装置の選別状態を車速に応じ
て自動調節するための第1自動調節手段と、車速に拘わ
らず手動設定した選別状態に維持させるための第2自動
調節手段とを併設したものである。そして、第1、第2
自動調節手段夫々の目標選別状態を、一つの制御条件調
節手段を用いて調節できるようにして、両自動調節手段
の選別状態の一方のみを調節して他方の調節を忘れる等
の操作ミスが発生しないようにしながら、刈り取り作業
時に、誤って、第1自動調節手段から第2自動調節手段
に切り換えられても、処理量が大なる安全側の最高車速
における選別状態に自動調節されるようにして、刈り取
り作業時において処理物の詰まり等のトラブル発生が生
じないようにしたものである(本出願人が先に提案した
特願昭62−283801号参照)。
そして、第2自動調節手段によって選別状態を手動設定
する場合には、点検時等にも利用できるように、その目
標選別状態を調節可能な全範囲に亘って設定できるよう
にすることが望まれることから、従来では、制御条件調
節手段は、目標選別状態を設定可能な全範囲に亘って調
節できるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、制御条件調節手段を設定可能な全範囲に
亘って選別状態を調節できるようにすると、以下に示す
ような不都合があった。
すなわち、コンバインにおいては、走行停止させた状態
で脱穀処理するいわゆる枕脱穀を行うことがあり、その
枕脱穀の時に、制御条件調節手段によって処理量が小に
対応する選別状態に調節して第1自動調節手段を作動さ
せると、実際には処理物があるにも拘わらず、処理量が
車速零に対応する最も小の状態における選別状態となり
、処理物が詰まる等の不都合を生じる虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、第1自動調節手段及び第2自動調節手段夫々
の目標選別状態を、一つの制御条件調節手段によって調
節できるようにしながら、その制御条件調節手段を誤操
作しても、処理物の詰まり等のトラブルが発生しないよ
うにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるコンバインの選別制御装置は、脱穀装置に
おける扱室からの漏下処理物を選別処理する選別装置が
、処理量に応じた選別状態に調節自在に設けられ、機体
の走行速度を検出する車速検出手段と、車速が遅くなる
ほど処理量が小なる状態に対応する選別状態となるよう
に、前記車速検出手段の検出情報に基づいて前記選別装
置の選別状態を自動調節する第1自動調節手段と、前記
選別装置の選別状態を手動設定される設定目標選別状態
に自動調節する第2自動調節手段とが設けられ、前記第
1自動調節手段を作動させるか前記第2自動調節手段を
作動させるかを指示する手動操作式の指示手段と、その
指示手段の指示情報に基づいて前記第1自動調節手段と
前記第2自動調節手段とを選択作動させる切り換え手段
とが設けられ、同一車速での目標選別状態を変更調節す
る手動操作式の制御条件調節手段が設けられ、前記第1
自動調節手段は、前記制御条件調節手段の情報にも基づ
きながら、前記選別装置の選別状態を自動調節するよう
に構成され、前記第2自動調節手段は、前記制御条件調
節手段の情報に基づいて、最高車速の時に前記第1自動
調節手段が自動調節する選別状態を、前記設定目標選別
状態として判別するように構成されているものであって
、その特徴構成は、以下の通りである。
すなわち、前記第1自動調節手段は、調節すべき目標選
別状態が処理量が小なる状態に対応する設定値よりも小
になる場合には、前記選別装置の選別状態を前記設定値
に調節するように構成されている点にある。
〔作 用〕
つまり、制御条件調節手段によって目標選別状態を処理
量が小なる状態に対応する設定値よりも小に調節した状
態で、第1自動調節手段を作動させても、選別状態がそ
の設定値よりも小の処理量に対応する選別状態には調節
されないように、選別状態の下限を自動的に制限するの
である。
〔発明の効果〕
従って、制御条件調節手段による目標選別状態の調節値
が、処理量が小なる状態に対応する設定値よりも小に設
定された誤操作状態のままで、第1自動調節手段を作動
させても、選別状態は上記設定値に対応する選別状態に
維持されるので、誤操作による処理物の詰まり等のトラ
ブル発生を回避できるに至った。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、コンバインは、クローラ走行装置
(1)を備えた機体(v)と、その機体(V)の上部に
搭載される脱穀装置(2)と、前記機体(v)の前部に
付設される刈取部(3)とを有している。
前記刈取部(3)は、引き起こし装置(4)、穀稈の枕
元を切断する刈刃(5)、及び、刈り取り穀稈を機体後
方に搬送して前記脱穀装置(2)に供給する搬送装置(
6)を備えている。
尚、第4図中、(SO)は前記搬送装置(6)の搬送経
路中において刈り取り殻稈の株元に接触作用することに
より前記脱穀装置(2)への殻稈供給の有無を検出する
株元センサである。
第5図に示すように、前記機体(V)に搭載されたエン
ジン(E)の出力が、ベルトテンション式の脱穀クラッ
チ(7)を介して前記脱穀装置(2)に伝動され、且つ
、ベルトテンション式の走行うラッチ(8)、及び、走
行用の油圧式無段変速装置(9)を介して前記クローラ
走行装置(1)の駆動ケース(9A)に伝動されている
又、前記駆動ケース(9A)に伝動された出力の一部が
、ベルトテンション式の刈り取りクラッチ(10)を介
して前記刈取部(3)に伝動されている。
尚、第5図中、(S1)は前記変速装置(9)の出力回
転数に基づいて前記機体(v)の走行速度(以下の説明
において車速と略称する)を検出する車速検出手段とし
ての車速センサである。
但し、図示を省略するが、前記機体(V)の前後進切り
換え並びに変速は、前記変速装置(9)を手動操作して
人為的に調節することになる。
第6図に示すように、前記脱穀装置(2)は、扱胴(1
1)を収納する扱室(A)、前記搬送装置(6)から供
給される横倒れ姿勢の殻稈を挟持搬送するフィードチェ
ーン(12)、排塵用の横断流ファン(13)、唐箕(
14)と揺動選別板(15)とからなる選別装置(B)
、穀粒回収用の一番口(16)、及び、二番物回収用の
二番口(17)の夫々を備えている。
前記扱室(A)の下部には、穀粒選別用の受網(18)
が設けられ、前記扱室(A)の終端部には、前記扱室(
A)内に残存する処理物を排出する排出口(19)が開
口されている。但し、前記受網(18)を漏下する処理
物及び前記排出口(19)を通して排出される処理物を
、前記扱室(A)からの漏下処理物と総称する。
前記揺動選別板(15)は、前記唐箕(14)の上方に
位置するグレンパン(2OLそのグレンパン(20)に
引き続いて位置するチャフシーブ(21)、そのチャフ
シーブ(21)に引き続いて位置するストロ−ラック(
22)、前記チャフシーブ(21)の始端側の下方に位
置する補助グレンパン(23)、及び、その補助グレン
パン(23)に引き続いて位置するグレンシーブ(24
)の夫々を備え、それらが左右一対の側板(25)の間
に取り付けられている。
尚、第6図中、(26)は前記排出口(19)に対向し
て配置される排出口用のグレンパン、(27)はそのグ
レンパン(26)に引き続いて位置し、且つ、横宝庫に
並ぶ複数本の杆材であり、それらグレンパン(26)及
び杆材(27)は前記揺動選別板(15)と共に揺動さ
れるようになっている。又、(28)は前記杆材(27
)上の処理物に作用する刃付き回転体である。
第7図乃至第9図に示すように、前記チャフシーブ(2
1)は、処理物移送方向に並置される帯板状部材(a)
、 (a’ )にて構成され、そして、その帯板状部材
(a) 、 (a’ )の隣合うものの間に形成される
間隔(S)を変更調節自在に構成されている。
説明を加えれば、複数個の帯板状部材(a)。
(ao)のうちの一つの帯板状部材(ao)の上端部が
、前記左右一対の側板(25)を貫通する支点軸(29
)に外嵌され、且つ、その帯板状部材(ao)の下端側
の両端部夫々に、前記側板(25)に形成された長孔(
b)を貫通する連結ピン(30)が止着されている。
前記支点軸(29)及び前記連結ピン(30)の夫々に
外嵌着される左右一対のリンク(31)が設けられ、そ
の左右一対のリンク(31)の一方に操作アーム(32
)が取り付けられている。
前記−つの帯板状部材(ao)を除く他の帯板状部材(
a) は、コの字状の取り付は金具(33)を用いて前
記側板(25)に取り付けられている。つまり、前記コ
の字状の取り付は金具(33)は、上端側の軸部分(3
3a)が前記側板(25)に貫通止着され、且つ、下端
側の軸部分(33b)が前記側板(25)に形成された
長孔(b)に貫通するように構成されている。そして、
前記性の帯板状部材(a)の下端側の両端部夫々が、前
記取り付は金具(33)の下端側の軸部分(33b)に
外嵌着されている。
前記連結ピン(30)及び前記複数個の取り付は金具(
33)の下端側の軸部分(33b)は、連係板(34)
にて接続され、もって、各帯板状部材(a)、(a’)
を、それらの上端側を支点にして一体揺動させるとによ
り、前記間隔(S)を変更調節するように構成されてい
る。
そして、前記間隔(S)を変更調節するための電動モー
タ(M1)が、前記脱穀装置(2)の固定枠側に設けら
れ、前記間隔(S)が小となる閉じ側に付勢するスプリ
ング(35)が、前記操作アーム(32)に連結され、
その操作アーム(32)と、前記電動モータ(M1)に
て正逆転駆動される螺軸(36)に咬合するコマ部材(
37)とが、レリーズワイヤ(38)にて連動連結され
ている。
尚、第7図中、(S2)は前記間隔(S)の開閉状態つ
まりチャフ開度を前記コマ部材(37)の位置変化とし
て検出するチャフ開度検出用ポテンショメータであって
、その操作レバー(39)の遊端部が、前記コマ部材(
37)に連結されている。又、(40a)、 (40b
) は前記コマ部材(37)が調節限度に達すると前記
操作レバー(39)にて押圧操作されるスイッチであっ
て、前記電動モータ(M1)を自動停止させるために設
けられている。
前記唐箕(14)は、その回転数を調節して送風量を変
更調節できるように構成されている。
説明を加えれば、第10図及び第11図に示すように、
前記唐箕(14)の回転軸(14A)に付設された入カ
ブ−IJ(41)が、左右一対のプーリ部分(41a)
、 (41b)に分割形成され、そして、その左右一対
のプーリ部分(41a)、 (41b)の間隔を変更調
節して前記唐箕(14)の回転数を変更調節するいわゆ
る割りプーリ式の変速装置(42)が構成されている。
尚、第10図中、(43)は前記エンジン(E)の出力
を前記人カブ−IJ(41)に伝動する伝動ベルト、(
44)はテンションプーリである。
前記左右一対のプーリ部分(41a)、 (41b)の
−方(41a)は、前記回転軸(14A)に固着され、
他方(41b)は、前記回転軸(14A)の軸方向に摺
動自在に外嵌されている。但し、前記摺動側のプーリ部
分(41b)は、固定側のプーリ部分(41a)に付設
の連結ピン(45)にて連結され、前記両プーリ部分(
41a)、 (41b) は一体回転しながら、且つ、
その間隔を変更調節できるようになっている。
前記両プーリ部分(41a)、 (41b)の間隔を変
更調節する構成について説明すれば、前記摺動側のブー
り部分(41b)のボス部にベアリング(46)を用い
て取り付けられた第1カム形成部材(47)と、前記脱
穀装置(2)の固定枠側に取り付けられた第2カム形成
部材(48)との夫々に、前記第1カム形成部材(47
)の回転に伴って、前記両ブーり部分(41a)、 (
41b)を遠近移動させるためのカム突起(47a)、
 (48a)が形成されている(第12図参照)。
そして、送風量調節用の電動モータ(+、+2)が、前
記脱穀装置(2)の固定枠側に付設され、前記第1カム
形成部材(47)に、変速操作用の操作アーム(49)
が付設され、その操作アーム(49)と前記電動モータ
()4゜)にて正逆転駆動される螺軸(50)に咬合す
るコマ部材(51)とが、レリーズワイヤ(52)にて
連動連結され、もって、前記送風量調節用の電動モータ
()、1□)にて前記第1カム形成部材(47)が回転
操作されて、前記唐箕(14)の回転数を変更調節する
ように構成されている。
尚、第10図中、(S3)は変速状態つまり選別風量を
前記コマ部材(51)の位置変化として検出するトウ定
風量検出用ポテンショメータであって、その操作レバー
(53)の遊端部が、前記コマ部材(51)に連結され
ている。又、(54a)、 (54b)  は、前記コ
マ部材(51)が変速限度に達すると前記操作レバー(
53)にて押圧操作されるスイッチであって、前記電動
モータ()4□)を自動停止させるために設けられてい
る。
又、第11図中、(S4)は前記唐箕(14)の回転数
を検出するトウミ回転数センサである。
次に、前記チャフシーブ(21)の間隔調節用の電動モ
ータ(M1)及び前記唐箕(14)の送風量調節用の電
動モータ(M□)を作動させて、前記選別装置(B)の
選別状態を制御するための制御構成について説明する。
尚、以下の説明においては、前記車速センサ(St)の
検出情報を、前記扱室(A)への穀稈供給量に対応する
情報として用いている。勿論、車速が大なるほど穀稈供
給量が大になる関係にある。
第1図に示すように、マイクロコンピュータ利用の制御
装!(55)が設けられ、その制御装置(55)に、選
別状態を車速に応じて自動調節するか手動設定された選
別状態に自動調節するかを指示する脱穀オートスイッチ
(S5)、前記走行用の変速装置(9)が後退側に操作
されたか否かをに基づいて前記機体(V)が後退状態に
あるか否かを検出するバックスイッチ(S6)、前記株
元センサ(So)、前記エンジン(E)の回転数を検出
するエンジン回転数センサ(S5)、前記車速センサ(
St)、前記トウミ回転数センサ(S5)、前記チャフ
開度検出用ポテンショメータ(S2)、前記トウ定風量
検出用ポテンショメータ(S3)、同一車速におけるチ
ャフ開度を大小に調節するチャフ開度調節用ポテンショ
メータ(S8)、同一車速におけるトウミ風量を大小に
調節するトウ定風量調節用ポテンショメータ(S5)、
及び、脱穀処理する穀稈が稲であるか麦であるかを選択
する教程選択スイッチ(Sto)の夫々が接続されてい
る。
そして、前記制御装置(55)は、予め設定記憶された
情報及び各種の入力情報に基づいて、前記両電動モータ
(M1)、 0t2)の作動を制御して、前記選別装置
(B)の選別状態を自動調節するように構成されている
つまり、前記制御装置(55)を利用して、前記選別装
置(B)の選別状態が車速が遅くなるほど処理量が小な
る状態に対応する選別状態となるように、前記車速セン
サ(S+)の検出情報に基づいて選別状態を自動調節す
る第1自動調節手段(100)、前記選別装置(B)の
選別状態を手動設定される設定目標選別状態に自動調節
する第2自動調節手段(101)、及び、前記第1自動
調節手段(100)を作動させるか前記第2自動調節手
段(101)を作動させるかを指示する手動操作式の指
示手段としての前記脱穀オートスイッチ(S5)の指示
情報に基づいて、前記第1自動調節手段(100)と前
記第2自動調節手段(101)とを選択作動させる切り
換え手段(102)の夫々が構成されることになる。そ
して、前記チャフ開度調節用ポテンショメータ(S8)
及び前記トウ定風量調節用ポテンショメータ(S9)が
、同一車速での目標選別状態を変更調節する手動操作式
の制御条件調節手段に対応することになる。
つまり、前記第1自動調節手段(100)を作動させて
前記選別装置(B)の選別状態を車速に応じて自動調節
させる場合には、第3図(イ)に示すように、基本的に
は、前記車速センサ(S1)の検出情報に基づいて、車
速か大なるほど漏下処理物量が大なる状態に対応する選
別状態、つまり、前記チャフシーブ(21)の間隔(S
)(以下のおいてチャフ開度と略称する)が大となり、
且つ、前記唐箕(14)の送風量(以下においてトウミ
風量と略称する)が大となるように制御することになる
そして、同一車速においても、穀稈の着粒状態の違い等
によって実際の処理物量が異なる場合もあることから、
同一車速におけるチャフ開度及びトウミ風量の夫々を大
小に変更調節できるように、前記チャフ開度調節用ポテ
ンショメータ(S8)及び前記トウ定風量調節用ポテン
ショメータ(S5)の夫々によって、最高車速時におけ
る選別状態に対応するチャフ開度及びトウミ風量の夫々
を設定すると共に、設定された最高車速時における選別
状態を基準にして、その基準となる選別状態を車速に応
じて補正することにより、実際の選別状態が処理物量に
応じた選別状態となるようにしである(第3図(ロ)、
(ハ)参照)。
但し、本実施例では、車速を三段階に設定した三つの基
準値(v+)、 (V2)、 (V3)に基づいて、四
ツノソーンに分割し、各ゾーンの夫々テハ、同じチャフ
開度又は同じトウミ風量となるようにしである。尚、各
ゾーン夫々の最大値と最小値との速度差は同じである。
又、車速が前記速度差に基づいて設定された値よりも大
きく減速されるに伴って、前記チャフ開度調節用電動モ
ータ(M1)を遅れ時間(例えば略10秒)をもって作
動させ、且つ、前記トウ定風量調節用電動モータ(M2
)を遅れ時間無しで作動させるように構成しである。尚
、遅れ時間の値は、刈り取り殻稈が前記脱穀装置(2)
へ搬送されるに要する時間、及び、前記扱室(A) に
供給された殻稈が扱処理されるに要する時間等に対応し
て設定されることになる。
更に、前記株元センサ(S。)がOFF状態になる枕地
等での非刈り取り作業時や機体後退時には、車速に拘わ
らず処理物量が小の状態に対応して予め設定された選別
状態に維持させるようにしである。そして、予め設定さ
れた選別状態に操作するに際して、前記チャフ開度調節
用電動モータ(λ(5)を遅れ時間をもって作動させ、
前記トウ定風量調節用電動モータ(!J2)を遅れ時間
無しで作動させるようにしてあり、加えて、前記遅れ時
間は、稲用の設定値(1+)の方が変周の設定値(t2
0)よりも大に設定されている。
前記・制御装置(55)の動作について説明を加えれば
、第2図(イ)に示すように、前記制御装置(55)は
、起動されると初期設定の処理を実行し、次に、各種セ
ンサ類の検出データを読み込む処理を実行した後、後述
の出力処理や目標値設定処理を実行する。その後は、前
記各種センサ類の検出データを読み込む処理からの各処
理を繰り返すことになる。
次に、各処理について詳述する。
前記出力処理について説明すれば、第2図(ロ)に示す
ように、先ず、前記脱穀オートスイッチ(S5)がON
であるか否かを判別し、ONである場合には、選別状態
を車速に応じて自動調節するための処理を実行すること
になり、OFFである場合には、選別状態を手動設定さ
れた選別状態に維持させるた必の処理を実行することに
なる。
つまり、前記脱穀オートスイッチ(SS)がONである
場合に実行される処理が第1自動調節手段(100)に
対応し、前記脱穀オートスイッチ(S5)がOFFであ
る場合に実行される処理が第2自動調節手段(101)
 に対応し、そして、前記脱穀オートスイッチ(S5)
がONであるかOFFであるかに基づいて、前記第1自
動調節手段(100)に対応する処理を実行させるか前
記第2自動調節手段(101)  に対応する処理を実
行させるかを切り換える処理が、手動操作式の指示手段
の指示情報に基づいて前記第1自動調節手段(100)
と前記第2自動調節手段(101)  とを選択作動さ
せる切り換え手段(102)に対応することになる。
そして、前記脱穀オートスイッチ(S5)がONである
場合には、前記チャフ開度及び前記トウミ風量夫々の制
御目標値から、前記チャフ開度検出用ポテンショメータ
(S2)及び前記トウ定風量検出用ポテンショメータ(
S5)の夫々によって検出される現在値を減算して、ト
ウミ偏差及びチャフ偏差の夫々を求めることになる。
前記チャフ開度及び前記トウミ風量夫々の制御目標値は
、後述の如く、前記チャフ開度調節用ポテンショメータ
(S8)及び前記トウ定風量調節用ポテンショメータ(
S9)夫々によって調節された最高車速の時の調節値を
検出車速に応じて補正して用いることになるが、制御起
動時には、予め設定された標準的な値に設定されること
になる。
但し、前記制御目標値の夫々が、走行停止させた状態で
行われる枕脱穀処理等のために前記車速による補正値が
大きくなって、処理量が小の状態に対応して予め設定さ
れた設定値(T3)。
(C3)より小の選別状態に対応する値になっている場
合には、処理物の詰まり等のトラブルが発生しないよう
にするために、前記設定値(T3)。
(C3)に対応する選別状態に維持させるようにしであ
る(第3図(イ)参照)。
そして、前記トウミ回転数センサ(S4)の検出情報に
基づいて、前記唐箕(14)の回転数が設定回転数(5
00rpm)以上あるか否かを判別することにより、前
記唐箕(14)が回転しているか否かを判断する。
前記唐箕(14)の回転数が設定回転数以上ある場合に
は、前記トウミ偏差の符号とその大きさとに基づいて、
設定不感帯内にあるか、選別風を弱くする強制にあるか
、選別風を強くする開側にあるかの夫々を判別し、前記
トウミ偏差が、開側にある場合には強制つまり回転数を
増大させる側に前記トウ定風量調節用電動モータ(M2
)を作動させる強出力の処理を行い、強制にある場合に
は、回転数を低下させる弱出力の処理を行い、そして、
不感帯内にある場合には、前記トウミ風潰調節用電動モ
ータ(!4□)を停止させて現在の選別状態を維持させ
ることになる。
引き続き、前記チャフ偏差が閉側、開側、設定不感帯内
の何れの状態にあるかを判別して、閉側にある場合には
、前記チャフシーブ(21)の間隔(S)(チャフ開度
)を広げるように前記チャフ開度調節用電動モータ(M
1)を作動させる閉出力の処理を行い、開側にある場合
には閉出力の処理を行い、そして、不感帯内にある場合
には、停止させて現在の選別状態を維持させることにな
る。
尚、前記唐箕(14)の回転数が前記設定回転数以下で
ある場合には、前記トウミ風量の調節を行わないように
すると共に、設定回転数以下である場合において、前記
脱穀オートスイッチ(S5)がOFF状態にある前記第
2自動調節手段(101)の作動状態においては、前記
チャフ開度のみを変更調節できるようにしである。
つまり、前記トウミ風量の調節は、前述の如く、割りプ
ーリ式の変速装置(42)によって前記唐箕(14)の
回転数を変速して行うように構成されていることから、
前記脱穀装置(2)の運転停止状態においてはトウミ風
量を調節することはできないために、前記唐箕(14)
の回転数が設定回転数以下である場合には、前記トウミ
風量の調節を行わないようにしているのである。
但し、前記チャフシーブ(21〉は、前記脱穀装置(2
)が運転状態にある場合には前記選別装置(B)  と
共に揺動されることから、逆にその開度を確認するとか
できないので、前記脱穀装置(2)の運転停止状態にお
いても、前記チャフ開度調節用ポテンショメータ(S8
)によってチャフ開度を変更調節できるようにすること
によって、チャフ開度の調節状態を容易に点検できるよ
うにしているのである。
一方、前記脱穀オートスイッチ(S5)がOFFである
場合には、前記チャフ開度及び前記トウミ風量が、前記
チャフ開度調節用ポテンショメータ(S8)及び前記ト
ウ定風量調節用ポテンショメータ(S5)夫々によって
設定される各調節値に維持されるように、設定された調
節値から現在値を減算した値を、前記トウミ偏差及びチ
ャフ偏差として求めることになる。尚、前記脱穀オート
スイッチ(SS)がOFFである場合における前記チャ
フ開度及び前記トウミ風量の夫々は、前記設定値(T3
)、 (S3)以下となる範囲を含む全調節範囲に亘っ
て、前記チャフ開度調節用ポテンショメータ(S8)及
び前記トウ定風量調節用ポテンショメータ(S9)夫々
によって設定できるようにしである。
次に、第2図くハ)に示すフローチャートに基づいて、
前記目標値設定処理について説明する。
先ず、この目標値設定処理が設定時間(500ms)毎
に実行されるようにするために、その設定時間経過のタ
イミングをチエツクした後、前記バックスイッチ(S6
)が○N状態にあるか否かを判別する。
そして、前記バックスイッチ(S6)がOFFで且つ前
記株元センサ(So)がONしている場合には、刈り取
り作業が行われている状態にあると判断して、初めてO
FF状態からON状態へ変化したか否かを判別すること
により、作業開始直後の状態であるか継続的に刈り取り
作業が行われている状態にあるかを判断する。
尚、前記バックスイッチ(S5)がONである場合、及
び、前記バックスイッチ(S6)がOFFで且つ前記株
元センサ(S;)がOFFである場合における処理につ
いては後述する。
前記株元センサ(SO)が初めてONした場合には、作
業開始であると判断して、前記エンジン回転数センサ(
S7)による現回転数を基準回転数として設定し、初め
てONしたのではない場合には、前記基準回転数カ(現
回転数よりも大であるか否かを判別して、基準回転数が
現回転数よりも大でない状態にある場合、つまり、現回
転数の方が作業開始時に設定された基準回転数よりも大
である場合には、前記基準回転数を現回転数に更新する
次に、前記基準回転数と現回転数との偏差を回転数ダウ
ン値として求め、その回転数ダウン値が設定回転数(2
0Orpm)以上あるか否かに基づいて、前記エンジン
(E) に対する負荷状態が過負荷状態にあるか否かを
判断する。
前記回転数ダウン値が前記設定回転数未満である場合に
は過負荷状態にないと判断して、前述の如く、車速が遅
いほど前記トウミ風量が局側となり且つ前記チャフ開度
が閉側となるように、前記車速センサ(S1)の検出情
報に基づいて、車速に応じて前記トウミ風量を局側に補
正するためのトウミ補正値及び前記チャフ開度を閉側に
補正するためのチャフ補正値の夫々を求める(第3図(
ロ)、(ハ)参照)。
但し、前記トウミ補正埴が必ず求められるに対し、前記
チャフ補正値は、車速が設定値以上大きく減速されてい
る場合には前記チャフ開度調節用電動モータ(M1)を
遅れ時間をもって作動させるようにするために、次に説
明する処理によって求められるようにしである。
すなわち、目標値設定処理を前回実行した時に記憶させ
た前回の車速と現在の車速との差を算出した後、遅れ時
間中であるか否かを判別するための遅れフラグがONで
あるか否かを判断する。
前記遅れフラグがONである場合には、遅れ時間が経過
したか否かを判別して、経過している場合には、前記遅
れフラグをOFFにリセットして、チャフ補正値を求め
、一方、前記遅れフラグがOFFの場合には、前述の算
出処理にて求められた差に基づいて、設定値以上の減速
であるか否かを判別する。
そして、設定値以上の減速であると判別した場合には、
前記遅れフラグをONにセットし、設定値以上の減速で
ないと判別した場合には、前記チャフ補正値を求めるよ
うにしである。
尚、前記回転数ダウン値が前記設定回転数以上ある場合
には、前記トウミ補正値及び前記チャフ補正値の夫々を
零に設定して、前記選別装置(B)の選別状態を最大処
理物量に対応する最高車速時の設定選別状態に制御する
ことにより、前記脱穀装置(2)における過負荷状態の
解消が迅速に行われるようにしである。
前記トウミ補正値及び前記チャフ補正値の夫々を求めた
後は、前記株元センサ(SO)のON時間が作業開始か
ら脱穀処理が安定するに要する時間に対応して予め設定
された第1設定時間(t 、 =5秒)以上であるか否
かを判別し、第1設定時間未満である場合には、前記ト
ウミ風量の制御目標値となるトウミ目標値を、処理物量
が小の状態に対応する設定値(T5)に設定し、第1設
定時間以上である場合には、前記トウ定風量調節用ポテ
ンショメータ(S9)にて設定された調節値から前記ト
ウミ補正値を減算した値を、前記トウミ目標値として設
定する。但し、そのトウミ目標値が処理物量が小の状態
に対応する前記設定値(T3)よりも小である場合には
、前述の如く、前記設定値(T3)に対応する値に維持
することになる(第3図(イ)参照)。
同様にして、前記株元センサ(SO)のON時間が第2
設定時間(tz=5秒)未満である場合には、前記チャ
フ開度の制御目標値となるチャフ目標値を、処理物量が
小の状態に対応する設定値(C1)に設定し、第2設定
時間以上である場合には、前記チャフ開度調節用ポテン
ショメータ(S8)による調節値から前記チャフ補正値
を減算した値に設定することになる。但し、前記トウミ
風量の場合と同様に、設定されたチャフ目標値が処理物
量が小の状態に対応する前記設定値(C3)よりも小で
ある場合には、前記設定値(C3)に対応する値に維持
することになる(第3図(イ)参照)。
次に、前記バックスイッチ(S6)がONである場合、
及び、前記バックスイッチ(S6)がOFFで且つ前記
株元センサ(So)がOFFである場合の制御について
説明する。
すなわち、機体後退時や回向時等の非刈り取り作業時に
は、前記脱穀装置(2)への穀稈供給が停止されるため
に、車速に拘わらず前記処理物量が少なくなる状態とな
る。そこで、自動的にその少ない処理物量に対応する選
別状態となるように、前記チャフ開度及び前記トウミ風
量夫々の目標値(T2)、 (C2)を設定するように
しているのである。但し、トウミ目標値(T2)は、前
記バックスイッチ(S6)がONである場合、及び、前
記バックスイッチ(S6)がOFFで且つ前記株元セン
サ(So〉がOFFである場合には、直ちに設定するよ
うにしであるのに対して、チャフ目標値(C2)は、前
記株元センサ(SO)がOFFしてからの経過時間及び
殻稈の種類に基づいて設定するようにしである。尚、前
記バックスイッチ(S6)がONである場合、及び、前
記バックスイッチ(S6)がOFFで且つ前記株元セン
サ(So)がOFFである場合における前記トゥミ目標
値(T2)及び前記チャフ目標値(C2)の夫々の値は
、前記車速に応じて補正された目標値の夫々の下限とし
て制限するための前記設定値<T3)、 (C3>の値
よりも小に設定しであるが、同じ値に設定してもよい。
つまり、前記株元センサ(SO)がOFFしてからの経
過時間が、稲の場合に第3設定時間(t2・例えば20
秒)未満で、且つ、麦の場合に第4設定時間(j20=
例えば10秒)未満であると、チャフ開度の制御を停止
して現状を維持し、稲の場合に前記第3設定時間を経過
すると、且つ、麦の場合に前記第4時間を経過すると、
前記目標値(C2)に設定するようにしである。尚、機
体(V)が後退状態で且つ前記株元センサ(SO)がO
N状態にある場合にも、チャフ開度の制御が停止される
ものとなる。
〔別実施例〕
上記実施例では、車速を走行用変速装置(9)の出力回
転数に基づいて検出するようにした場合を例示したが、
変速装置の操作状態に基づいて車速を間接的に検出させ
るようにしてもよく、車速検出手段の具体構成は各種変
更できる。
又、上記実施例では、割りブーり式の変速装置(42)
を用いて前記唐箕(14)の回転数を変速して選別風量
を調節するようにした場合を例示したが、例えば、前記
唐箕(14)を電動モータ等の変速自在な装置で駆動す
るようにしてもよく、トウミ風量を調節するための具体
構成、並びに、前記チャフ開度を調節するための具体構
成は、各種変更できる。
又、上記実施例では、チャフ開度とトウミ風量の両方を
調節するようにした場合を例示したが、チャフ開度及び
トウミ風量の一方のみを調節するようにしてもよく、選
別装置(8)の選別状態を調節するための各部の具体構
成は、各種変更できる。
又、上記実施例では、選別装置(B)の選別状態を車速
に応じて自動調節させるに、最高車速の時の制御目標値
を制御条件としてポテンショメータ(SO)、 (S9
)  によって調節すると共に、その最高車速における
制御目標値が車速が遅くなるほど小さい値となるように
、車速に応じて補正させるようにした場合を例示したが
、例えば、車速と選別状態との組み合わせ関係の複数組
みを制御条件のパラメータとして記憶させておき、その
複数組の選別状態をスイッチ等によって選択するように
してもよく、同一車速での目標選別状態を変更調節する
ための手動操作式の制御条件調節手段の具体構成は、各
種変更できる。
又、上記実施例では、車速を複数のゾーンに分割して、
チャフ開度やトウミ風遣を複数段階に調節するようにし
た場合を例示したが、チャフ開度やトウミ風量を車速に
応じて無段階に調節させるようにしてもよく、第1自動
調節手段(100)並びに第2自動調節手段(101)
の具体構成は、各種変更できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るコンバインの選別制御装置の実施例
を示し、第1図は制御構成のブロック図、第2図(イ)
、(ロ)、(ハ)は制御作動のフローチャート、第3図
(イ)は車速と選別状態との関係を示す説明図、同図(
ロ)はトウミ風量の補正値と車速との関係を示す説明図
、同図(ハ)はチャフ開度の補正値と車速との関係を示
す説明図、第4図はコンバインの概略側面図、第5図は
電動系統図、第6図は脱穀装置の切欠側面図、第7図は
チャフシーブの構成を示す切欠側面図、第8図はその要
部拡大側面図、第9図は帯板状部材の取り付は構造を示
す展開平面図、第10図は唐箕の変速構造を示す要部側
面図、第11図は唐箕の入力プーリ部分の切欠正面図、
第12図はカム形成部材の展開平面図である。 (2)・・・・・・脱穀装置、(A)・・・・・・扱室
、(B)・・・・・・選別装置、(V)・・・・・・機
体、(S5)・・・・・・車速検出手段、(S5)・・
・・・・手動操作式の指示手段、(SO>、 (S9)
・・・・・・制御条件調節手段、(100)・・・・・
・第1自動調節手段、(101)・・・・・・第2自動
調節手段、(102)・・・・・・切り換え手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱穀装置(2)における扱室(A)からの漏下処理物を
    選別処理する選別装置(B)が、処理量に応じた選別状
    態に調節自在に設けられ、機体(V)の走行速度を検出
    する車速検出手段(S_1)と、車速が遅くなるほど処
    理量が小なる状態に対応する選別状態となるように、前
    記車速検出手段(S_1)の検出情報に基づいて前記選
    別装置(B)の選別状態を自動調節する第1自動調節手
    段(100)と、前記選別装置(B)の選別状態を手動
    設定される設定目標選別状態に自動調節する第2自動調
    節手段(101)とが設けられ、前記第1自動調節手段
    (100)を作動させるか前記第2自動調節手段(10
    1)を作動させるかを指示する手動操作式の指示手段(
    S_5)と、その指示手段(S_5)の指示情報に基づ
    いて前記第1自動調節手段(100)と前記第2自動調
    節手段(101)とを選択作動させる切り換え手段(1
    02)とが設けられ、同一車速での目標選別状態を変更
    調節する手動操作式の制御条件調節手段(S_8)、(
    S_9)が設けられ、前記第1自動調節手段(100)
    は、前記制御条件調節手段(S_8)、(S_9)の情
    報にも基づきながら、前記選別装置(B)の選別状態を
    自動調節するように構成され、前記第2自動調節手段(
    101)は、前記制御条件調節手段(S_8)、(S_
    9)の情報に基づいて、最高車速の時に前記第1自動調
    節手段(100)が自動調節する選別状態を、前記設定
    目標選別状態として判別するように構成されているコン
    バインの選別制御装置であって、前記第1自動調節手段
    (100)は、調節すべき目標選別状態が処理量が小な
    る状態に対応する設定値よりも小になる場合には、前記
    選別装置(B)の選別状態を前記設定値に調節するよう
    に構成されているコンバインの選別制御装置。
JP13070588A 1988-05-27 1988-05-27 コンバインの選別制御装置 Expired - Lifetime JPH0624450B2 (ja)

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