JPH0130469B2 - - Google Patents

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JPH0130469B2
JPH0130469B2 JP61137901A JP13790186A JPH0130469B2 JP H0130469 B2 JPH0130469 B2 JP H0130469B2 JP 61137901 A JP61137901 A JP 61137901A JP 13790186 A JP13790186 A JP 13790186A JP H0130469 B2 JPH0130469 B2 JP H0130469B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
control function
enzyme
screw
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP61137901A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62294039A (ja
Inventor
Tomoji Aoyama
Makoto Sonoda
Masao Hosoya
Sukehide Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Baking Co ltd
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Yamazaki Seipan KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd, Yamazaki Seipan KK filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP61137901A priority Critical patent/JPS62294039A/ja
Publication of JPS62294039A publication Critical patent/JPS62294039A/ja
Publication of JPH0130469B2 publication Critical patent/JPH0130469B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Confectionery (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本発明は2軸型エクストルーダを利用した和菓
子生地の製造方法に関する。 「従来の技術」 2軸型エクストルーダは、プラスチツク成形の
分野で広く用いられているが、最近では、和菓子
生地製造の分野においても注目されるようになつ
てきている。これは、2軸型エクストルーダを利
用すると、和菓子生地の製造時間が著しく短縮さ
れ、しかも高温高圧処理により、殺菌効果が得ら
れる上、新しい食感をもつた和菓子生地を得るこ
とができるからである。また、2軸型エクストル
ーダは、単軸型のものに比べ、混練効果が高く、
高水分高油分原料の加工が可能であるなどの利点
を有するからである。 「発明が解決しようとする問題点」 ところで、和菓子を大量に製造し販売する場合
には、製造してから食用されるまでに時間がかか
ることがある。 ところが、2軸型エクストルーダをただ単に用
いて和菓子生地を製造した場合には、比較的早期
に老化し硬くなつてしまうので、食用するとき柔
らかい食感が得られないことがあるという問題が
あつた。 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、2軸型エクストルーダを利用して、老化しに
くい和菓子生地を得ることのできる和菓子生地の
製造方法を提供することを目的とする。 「問題点を解決するための手段」 本発明では、澱粉類を含む粉体原料と液体原料
を2軸型エクストルーダの一端部に供給し、この
供給された両原料を前記2軸型エクストルーダに
よつて混合し、この混合されたものを前記2軸型
エクストルーダによつて加圧加熱してもち状と
し、このもち状とされたものを前記2軸型エクス
トルーダによつて送りつつ80℃以下に急冷し、こ
の急冷されたものに澱粉老化防止用の酵素を添加
しこれらを前記2軸型エクストルーダによつて混
合した後その他端部から外部に押し出し、かくし
て和菓子生地を製造するようにしたものである。 本発明によれば、もち状のものの温度が通常
120℃以上と高温であつても数十秒で80℃以下に
急冷することになるので、この急冷されたものに
澱粉老化防止用の酵素を添加しても、これが失活
せずに活動することができることになり、ひいて
は和菓子生地の老化を遅延することができること
になる。 「実施例」 以下、実施例につき本発明を詳細に説明する。 図面は本発明方法を説明するための和菓子生地
製造装置の一例を概略的に表したものである。 この和菓子生地製造装置では、2軸型エクスト
ルーダ10が備えられている。2軸型エクストル
ーダ10は、第1〜第9のバレル11〜19を備
えている。これらのバレル11〜19には、順送
りスクリユ、ニーデイングデイスクおよび逆送り
スクリユが後で説明するように組み込まれてい
る。 第1のバレル11には原料供給機21と給水機
22がそれぞれ接続されている。原料供給機21
は、上新粉あるいは糯粉またはその他の澱粉類に
糖類やその他の添加物を添加して混合してなる粉
体原料が定量的に供給することができるようにな
つている。給水機22は、液体原料(水)を定量
的に供給することができるようになつている。第
8のバレル18には酵素供給機23が接続されて
いる。酵素供給機23は、澱粉の老化を防止する
ための酵素、例えば、三共フーズ株式会社(本
社、東京都千代田区神田佐久間町4−20)製の老
化防止剤「もちソフト」、愛国産業株式会社(本
社、東京都世田谷区中町4−35−15)製の「モチ
ローン」、理研ビタミン株式会社(本社、東京都
千代田西神田3−8−10)製の「モチベスト」等
のアミラーゼ系の酵素を定量的に供給することが
できるようになつている。 この和菓子生地製造装置で和菓子生地の製造が
行われる場合には、まず、原料供給機21と給水
機22から粉体原料および液体原料が共に第1の
バレル11に供給される。この供給された両原料
は、第1のバレル11に設けられた順送りスクリ
ユによつて第2のバレル12更には第3のバレル
13に送り込まれ、これらのバレルに設けられた
ニーデイングデイスクによつて混合される。この
混合されたものは、第3のバレル13の後部を経
て第4のバレル14更には第5のバレル15に送
り込まれ、これらのバレルに設けられた逆送りス
クリユによつて加圧加熱され、もち状となる。こ
のもち状となつたものは、第5のバレル15の後
部に設けられた順送りスクリユによつて第6のバ
レル16に送り込まれ、これらの部分および第7
〜第9のバレル17〜19を通過するときに急冷
される。 第6のバレル16に送り込まれたもち状のもの
は、同バレル16および第7のバレル17に設け
られた順送りスクリユによつて第8のバレル18
に送り込まれる。この送り込まれたものは、第8
のバレル18の前部に設けられた順送りスクリユ
によつて送られ、このとき酵素供給機23から澱
粉老化防止用の酵素の供給を受ける。この後、こ
れらは、第8のバレル18の後部に設けられたニ
ーデイングデイスクによつて混合される。この混
合されたものは、第9のバレル19に設けられた
順送りスクリユによつて送られ、同バレル19に
設けられたダイ24から押し出される。かくし
て、和菓子生地が製造されることになる。 このようにして得られた和菓子生地では、もち
状のものの温度が通常120℃以上と高温であつて
も数十秒で80℃以下に急冷されるので、この急冷
されたものに澱粉老化防止用の酵素を添加して
も、これが失活せずに活動することができる。こ
のため、和菓子生地の老化が遅延されることにな
る。 (具体例) 2軸型エクストルーダ10の回転数を50〜
400rpmとし、原料供給機31によつて上新粉あ
るいは糯粉に糖類やその他の添加物を添加して混
合してなる粉体原料を1時間当たり20〜50Kg供給
した。給水機32による給水は1時間当たり8〜
40とした。酵素供給機33からはアミラーゼ系
の酵素を1時間当たり0.1〜7供給した。第1
〜第9のバレル11〜19の温度は次の通りとし
た。 第1のバレル11……常温 第2のバレル12……80℃ 第3のバレル13……140℃ 第4のバレル14…… 〃 第5のバレル15……40℃ 第6のバレル16…… 〃 第7のバレル17……30℃ 第8のバレル18……20℃ 第9のバレル19…… 〃 このような条件の下で得られた和菓子生地を成
形し、第1の試料を得た。なお、2軸型エクスト
ルーダ10の各部における生地の温度を測定した
ところ、次の通りであつた。 第2のバレル12の後端(A点)……71℃ 第3のバレル13の後端(B点)……121℃ 第4のバレル14の後端(C点)……109℃ 第5のバレル15の後端(D点)……88℃ 第6のバレル16の後端(E点)……72℃ 第7のバレル17の後端(F点)……61℃ 第8のバレル18の後端(G点)……56℃ 第9のバレル19の後端(H点)……53℃ 一方、この第1の試料の食感を調べるために、
酵素供給機23による酵素の供給を行わずに上記
と同様な条件の下で得られた和菓子生地を成形
し、第2の試料を得た。 第1と第2の試料の食感の結果は次の第1表の
通りであつた。
【表】 ただし、第1および第2の試料としては直径が
31mmで高さが9mmで重さが19gのものを用意し、
直径5mmのプランジヤを用い、破断応力を不動工
業株式会社製のレオメータで測定した。プランジ
ヤによる深度は3mm(9mm−6mm)とした。 第1表から明らかなように、酵素を添加した生
地は無添加のものよりも老化の度合が遅い。これ
は、120℃以上あつた生地の温度がわずか数十秒
で80℃以下に下がつたために、酵素が失活せずに
活動し、老化が遅延されたからである。 「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば、もち状の
ものの温度が通常120℃以上と高温であつても数
十秒で80℃以下に急冷しているので、この急冷さ
れたものに澱粉老化防止用の酵素を添加しても、
これが失活せずに移動することができることにな
り、和菓子生地の老化を遅延されることができ、
製造後しばらく立つて食用しても柔らかい食感を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を説明するために示す和菓子
生地製造装置の一例の概略構成図である。 10……2軸型エクストルーダ、11〜19…
…バレル、21……原料供給機、22……給水
機、23……酵素供給機、24……ダイ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原料供給機を有するバレル、加熱制御機能を
    有するバレル、冷却制御機能を有するバレル、酵
    素供給機を有するバレルの組合せからなるバレル
    群より構成された2軸型エクストルーダを用い
    て、澱粉類を含む粉体原料に糖類、その他の添加
    物を添加してなる混合物と液体原料を前記原料供
    給機により供給し、前記バレル群内をスクリユに
    よつて移送しながら、加圧混練し、前記加熱制御
    の機能を有するバレルにより品温を120℃程度に
    加熱してもち状とした後、前記冷却制御の機能を
    有するバレルにより急冷し、品温80℃以下に冷却
    し、前記冷却されたもち状のものに、前記酵素供
    給機により澱粉老化防止用の酵素を添加し、混合
    混練し、前記冷却制御の機能を有するバレルの後
    端に設けたダイより押出加工することにより、バ
    レル内で澱粉老化防止用の酵素を失活させること
    なく添加混合混練し、生地の老化が遅い和菓子生
    地を製造するようにしたことを特徴とする2軸型
    エクストルーダを利用した和菓子生地の製造方
    法。 2 2軸型エクストルーダには、粉体原料が供給
    されるバレルに順送りスクリユ、加熱制御機能を
    有するバレル内にニーデイングデイスク、順送り
    スクリユ及びリバーススクリユ、冷却制御機能を
    有するバレル内に順送りスクリユ、酵素供給機を
    有するバレル下流側のバレル内にニーデイングデ
    イスクと順送りスクリユを夫々組合せ配置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の2軸型エ
    クストルーダを利用した和菓子生地の製造方法。
JP61137901A 1986-06-13 1986-06-13 2軸型エクストル−ダを利用した和菓子生地の製造方法 Granted JPS62294039A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61137901A JPS62294039A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 2軸型エクストル−ダを利用した和菓子生地の製造方法

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JP61137901A JPS62294039A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 2軸型エクストル−ダを利用した和菓子生地の製造方法

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JPS62294039A JPS62294039A (ja) 1987-12-21
JPH0130469B2 true JPH0130469B2 (ja) 1989-06-20

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ID=15209324

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JP61137901A Granted JPS62294039A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 2軸型エクストル−ダを利用した和菓子生地の製造方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19859385A1 (de) * 1998-12-22 2000-06-29 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von enzymhaltigen Granulaten
CN116458630A (zh) * 2023-05-12 2023-07-21 沈阳师范大学 一种具有抗回生特性的米谷蛋白-大米淀粉复合粉及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5388359A (en) * 1977-01-12 1978-08-03 Ajinomoto Kk Production of japanese dumpling

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JPS62294039A (ja) 1987-12-21

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