JPH0130652Y2 - - Google Patents

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JPH0130652Y2
JPH0130652Y2 JP8673985U JP8673985U JPH0130652Y2 JP H0130652 Y2 JPH0130652 Y2 JP H0130652Y2 JP 8673985 U JP8673985 U JP 8673985U JP 8673985 U JP8673985 U JP 8673985U JP H0130652 Y2 JPH0130652 Y2 JP H0130652Y2
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JP
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grommet
conduit
base
waterproof
fixing hole
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JP8673985U
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JPS61202708U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の技術分野」 本考案は2本のコントロールケーブル(以下単
にケーブルという)の導管の中間に固定する防水
グロメツトの改良に関する。更に詳しくは2本の
ケーブルに別々に固定された2個一組のグロメツ
トを係合して一体となしうる構造によつて防水を
確実になしうる構造に関する。
「従来技術」 従来2本のケーブルを1個の防水グロメツトに
よつて車両の車体などに雨水などが浸入しないよ
うに固着するための構造のものとしては例えば第
3図に示したような構造のものがあつた。即ちグ
ロメツト21の基部22には2個の導管保持部2
3,23′が設けられていずれか一方の導管保持
部(第3図では23′)にスリツト24がグロメ
ツトの基部22をも含めて全長にわたつて設けら
れている。このような従来のグロメツトを用いて
ケーブルを組立てる場合、一方の保持部(第3図
では23)のスリツトのない方に導管を挿通固定
した状態で一方のケーブルの組立を完了し、更に
別にグロメツトを挿通固定していない他方のケー
ブルの組立を完了し、この他方のケーブルを前記
一方のケーブルに固定されているグロメツトの保
持部23′に設けられたスリツト24によつて導
管を保持部23′に固定して1個のグロメツトに
2本のケーブルを組付けた状態となるようにする
ことが行なわれている。
更に上述の如き従来のグロメツトと異なり、導
管保持部にスリツトが全く設けられていない従来
のものにあつては、1個のグロメツトに2本の導
管を同時に挿通固定した状態でケーブルの組立を
行なわなければならず、導管の長さがそれぞれ異
なつたり、又導管の端部に固着する部材が異なる
などするので誤組付などによる不工合を生ずる原
因となるなど、ケーブルの組立は極めて困難であ
つて、このような困難を克服するために前述の如
く導管保持部にスリツトを設けたグロメツトが案
出されたのである。しかしかゝるグロメツトにあ
つては車体などに取付けた後雨水などがグロメツ
トに掛つた場合にスリツトが毛細管現象で水を吸
い上げ車室内に水が浸入して車体に錆を発生させ
る原因となつている。そのためスリツト部分周辺
にコーキング材などによる防水処理を施こすなど
するが、これとても完全なものではなく長年の間
には水が浸入するようになつて来ると同時に取付
時にコーキング材塗布などの余分な工程を経なけ
ればならない欠点がある。
「考案の目的」 本考案は前述の如き従来のケーブル用防水グロ
メツトの欠点を解消し、2本のケーブルを保持
し、かつ確実に防水効果を得ることができると共
にケーブルの組立が極めて容易となる構造を有す
るケーブル用防水グロメツトを提供することを目
的としている。
「考案の構成」 上述の目的を達成するために2個一組のグロメ
ツトのそれぞれにケーブルの導管を挿通固定した
後端末部材などを固着してケーブルの組立を完了
し、グロメツト部分で2本のケーブルを組合せて
2個が一体となつたグロメツトに2本のケーブル
が防水的に固定されるようにしたものである。
「実施態様」 つぎに図面を参照しながら本考案の防水グロメ
ツトを説明するが、本考案はかゝる実施態様のみ
に限定されるものではない。
第1図は本考案の2個一組の防水グロメツトの
一実施態様を概略を示す斜視図、第2−1図は第
1図における要部の一部切欠側面図、第2−2図
は第2−1図において2個を組合せて一体となし
た状態を示す要部の一部切欠側面図である。
第1図、第2−1図および第2−2図におい
て、1はインサートグロメツトであつて、第1基
部2には適当方向に突設した導管保持部3には該
導管保持部の先端付近の外周面に環状凹溝5が設
けられると共に、第1導管固定孔4が設けられ、
更に前記導管保持部3に隣接して第2導管を挿通
させうる導管挿通孔6が穿設されている。10は
アウトサイドグロメツトであつて前記第1基部に
密接しうる第2基部11には前記導管保持部3と
同方向に突出させた冠覆突起12が設けられ、該
冠覆突起には前記導管保持部3を挿入しうる係合
孔13と、前記環状凹溝5に陥入しうる環状突起
14が設けられてなり更に前記係合孔13に隣接
して第2導管固定孔15が穿設されている。更に
必要に応じて前記第1および第2導管固定孔4,
15の内周面に防水効果をより向上させるために
防水突条7,7′を設けてもよい。
「作用」 本考案のケーブル用防水グロメツトは、第1図
および第2−1図で示した如く2個一組となされ
ており、2本のケーブルを組立てるためにはイン
サートグロメツト1およびアウトサイドグロメツ
ト10のそれぞれに設けられた第1導管固定孔お
よび第2導管固定孔15に導管を挿通固定して
個々にケーブルの組立を完了した後前記2個のグ
ロメツトを第2−2図で示したように一体になる
ように嵌合することで1個のグロメツトに2本の
ケーブルが防水的に組付けられた状態として車体
などに取付けられる。導管は各々のグロメツトに
設けられた導管固定孔に挿通固定されるのでこの
部分から雨水などが車室内に浸入することはな
く、更に前記両導管固定孔内に防水突条を設ける
ことによりその効果は一層確実なものとなる。
「効果」 本考案のケーブル用防水グロメツトは、2本の
異なるケーブルの導管に2個一組とされた個々の
グロメツトを固定して別々にケーブルを組立てる
ことができるので製造工程において異種部材を組
付けるなどの不工合が発生することなく、又製造
工程が単純であるため極めて容易に作業しうる。
更に導管固定孔にはスリツトが設けられていない
ので防水加工は極めて優れている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案にかゝるものであつて、第1図は
本考案の一組の防水グロメツトの一実施態様を示
す概略斜視図、第2−1図は第1図における要部
の一部切欠側面図、第2−2図は第2−1図にお
いて組合せて一体となした状態を示す要部の一部
切欠側面図、第3図は従来の防水グロメツトの一
例を示す正面図である。 1:インサートグロメツト、2:第1基部、
3:導管保持部、4:第1導管固定孔、5:環状
凹溝、6:導管挿通孔、7,7′:防水突条、1
0:アウトサイドグロメツト、11:第2基部、
12:冠覆突起、13:係合孔、14:環状突
起、15:第2導管固定孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 第1基部と、該第1基部から適当方向に突設
    し第1導管固定孔が設けられた筒状の導管保持
    部と、該導管保持部に隣接して穿設された導管
    挿通孔とからなり、前記導管保持部の外周面に
    は少なくとも一条の環状凹溝が設けられたイン
    サートグロメツトと、該インサートグロメツト
    の前記第1基部が密接しうる第2基部と、該第
    2基部には前記インサートグロメツトの前記導
    管保持部を挿入冠覆可能として同一方向に突出
    させると共に前記環状凹溝に係合しうる環状突
    起を有する係合孔と、該係合孔に隣接して設け
    られた第2導管固定孔を有する冠覆突起が設け
    られたアウトサイドグロメツトからなり、前記
    インサートグロメツトと前記アウトサイドグロ
    メツトを嵌合して一体とすることを特徴とする
    コントロールケーブル用防水グロメツト。 2 前記第1導管固定孔および第2導管固定孔の
    内周面にそれぞれ少なくとも一条の環状の防水
    突条を設けたことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のコントロールケーブル用
    防水グロメツト。
JP8673985U 1985-06-07 1985-06-07 Expired JPH0130652Y2 (ja)

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JP8673985U JPH0130652Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

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JPS61202708U JPS61202708U (ja) 1986-12-19
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