JPH0130720Y2 - - Google Patents

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JPH0130720Y2
JPH0130720Y2 JP3213185U JP3213185U JPH0130720Y2 JP H0130720 Y2 JPH0130720 Y2 JP H0130720Y2 JP 3213185 U JP3213185 U JP 3213185U JP 3213185 U JP3213185 U JP 3213185U JP H0130720 Y2 JPH0130720 Y2 JP H0130720Y2
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JP
Japan
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row
pieces
sheet
wear
joints
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JP3213185U
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JPS61148992U (ja
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は粉粒体の輸送用ホースに関する。詳し
くは内周面に耐摩耗性シートを貼付けて、長期間
連続的に使用できるようにした粉粒体の輸送用ホ
ースに関するものである。
(従来の技術) 一般にこの種のホースは未加硫ゴムシートに方
形状としたセラミツク小片を多数縦横整列状に、
且つ所定間隔ごとに貼付けて耐摩耗性シートを形
成し、この耐摩耗性シートをホース本体の内周面
全域に、前記未加硫ゴムシートの加硫をして貼付
けて、ホース本体の内周面の摩耗を防止すべくし
ている。
(考案が解決しようとする問題点) 処で、斯かる構造のホースにあつては、使用時
に各小片間の隙間(目地)が摩耗し、即ち、各小
片間の目地は粉粒体の輸送方向と同方向で、ホー
ス本体の一端から他端に亘る全域に形成され、換
言すればホース本体の内周面に粉粒体の輸送方向
に向う筋状の目地が多数形成されることになり、
粉粒体の輸送時、その輸送方向に延びる筋状目地
での摩耗の進行が極めて甚しく、極く短期間で使
用不能になるごとき問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は以上の如き問題点を解決すべく考案し
たもので、未加硫ゴムシートに方形状としたセラ
ミツク小片を多数整列状に貼付けると共に、各列
の小片群を隣接する列の小片群に対し千鳥状に配
列して、耐摩耗性シートを形成し、該シートをホ
ース本体の内周面に、前記セラミツク小片の列方
向がホース本体の軸芯に対し交叉する方向になる
よう貼付けたことを特徴とするものである。
(作用) 斯く構成した本考案の輸送用ホースは、その使
用時、耐摩耗性シートにおける各小片群の隙間
(目地)に粉粒体が侵入するのであるが、各列の
小片群を隣接する列の小片群に対し千鳥状に配列
しているので、各目地は隣接する小片によつて行
止まり状になり、この各目地に侵入した粉粒体の
流れが阻止されるのである。従つて前記粉粒体を
大きい流速で輸送するも、目地での流速は殆んど
なく滞留するのである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図において、1は正方形とした未加硫ゴムシ
ートであつて、この未加硫ゴムシート1上に方形
状としたセラミツク小片2を多数整列状に貼付け
ると共に、各列の小片2…群を隣接する列の小片
2…群に対し千鳥状に配列し、詳しくは第1列目
の小片2…群をa、第2列目の小片2…群をb、
第3列目の小片2…群をc、以下同様としたと
き、第1列目aの小片2…における各隙間(目地
2a…という)は第2列目bの各小片2…の中間
に位置し、また第2列目bの小片2…における各
目地2b…は第1列目aの各小片2…と、第3列
目cの各小片2…との中間に位置し、以下同様に
なるごとき配列して耐摩耗性シートAを形成し、
このシートAを適当幅にカツトし、例えば第1列
目a乃至第6列目fが1枚になるようこの第6列
目fと第7列目gとの間でカツトして帯状に形成
し、以下同様に帯状のシートAを複数本形成し、
この帯状シートAをホース本体3の補強層31内
周面に前記未加硫ゴムシート1の加硫をして直接
また接着剤を介して貼付ける。この帯状シートA
のホース本体3への貼付けは、各セラミツク小片
2…の列方向がホース本体3の軸芯(粉粒体の輸
送方向)に対し直交する方向になるよう行なうの
である。
尚、帯状のシートAをホース本体3の内周面に
貼付けるに当つて、第2図に示す如くセラミツク
小片2…の列方向がホース本体3の軸芯に対し傾
斜する方向になるよう貼付けてもよい。この場合
帯状のシートAはホース本体3の内面に螺旋状に
連続して形成されることになる。
しかして以上の如く構成した輸送用ホースによ
り粉粒体の輸送を行なわせる場合、耐摩耗性シー
トAにおけるセラミツク小片2…群の目地2a,
2b,2c…に粉粒体が侵入するのであるが、各
列の小片2…群を隣接する列の小片2…群に対し
千鳥状に配列しているので、各目地2a,2b,
2c…は隣接する小片2…によつて行止まり状と
なり、この目地2a,2b,2c…に侵入した粉
粒体の流れが阻止され、従つて粉粒体を大きい流
速で輸送するも、目地2a,2b,2c…での流
速は殆んどなく滞留し、目地での摩耗の進行を防
止するのである。
以上説明した如く本考案の輸送用ホースは、粉
粒体の輸送時、耐摩耗性シートにおけるセラミツ
ク小片群の目地に粉粒体が侵入し、この目地を摩
耗させるのであるが、各列の小片群を隣接する列
の小片群に対し千鳥状になるよう配列しているの
で、各小片間の目地は隣接する列の小片によつて
行止まり状になり、この目地に侵入した粉粒体の
流れを阻止し、従つて粉粒体が大きな流速で輸送
するも目地での流速は殆んどなく滞留させること
ができ、この目地の摩耗を極めて少なくし得るに
至つたのである。しかも本考案は極めて簡単な構
造で安価に実施できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その縦断面図、第2図は別の実施例を示す縦断面
図、第3図は耐摩耗性シートの一部省略正面図、
第4図はその部分拡大断面図である。 A……耐摩耗性シート、1……未加硫ゴムシー
ト、2……セラミツク小片、3……ホース本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 未加硫ゴムシートに方形状としたセラミツク小
    片を多数整列状に貼付けると共に、各列の小片群
    を隣接する列の小片群に対し千鳥状に配列して、
    耐摩耗性シートを形成し、該シートをホース本体
    の内周面に、前記セラミツク小片の列方向がホー
    ス本体の軸芯に対し交叉する方向になるよう貼付
    けたことを特徴とする粉粒体の輸送用ホース。
JP3213185U 1985-03-05 1985-03-05 Expired JPH0130720Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3213185U JPH0130720Y2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3213185U JPH0130720Y2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61148992U JPS61148992U (ja) 1986-09-13
JPH0130720Y2 true JPH0130720Y2 (ja) 1989-09-20

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ID=30533361

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JP3213185U Expired JPH0130720Y2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6675122B2 (ja) * 2014-12-05 2020-04-01 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 螺旋状ライナーを用いたフレキシブルホースの耐摩耗性向上方法、フレキシブルホース、及びフレキシブルホースの製造方法

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Publication number Publication date
JPS61148992U (ja) 1986-09-13

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