JPH01307265A - 2端子pnpnサージ防護デバイス - Google Patents
2端子pnpnサージ防護デバイスInfo
- Publication number
- JPH01307265A JPH01307265A JP63137311A JP13731188A JPH01307265A JP H01307265 A JPH01307265 A JP H01307265A JP 63137311 A JP63137311 A JP 63137311A JP 13731188 A JP13731188 A JP 13731188A JP H01307265 A JPH01307265 A JP H01307265A
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D8/00—Diodes
- H10D8/80—PNPN diodes, e.g. Shockley diodes or break-over diodes
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、PNPNサージ防護デバイスにおいて、特に
雷サージ防護にあたって要求される雷サージ過電流耐量
の向上に関するものである。
雷サージ防護にあたって要求される雷サージ過電流耐量
の向上に関するものである。
(従来技術とその問題点)
第1図は従来の2端子PNPN双方向サイリスクの断面
構造を示し、P型半導体基板1.N型ベース領域2,2
°、P型エミッタ領域3,3゛ならびにチャネルストッ
パ領域4,4”、N型オーミック領域5,5゛、表面不
活性膜6,6°、および電極7゜7′などからなる。こ
のサイリスクの電流電圧特性を第2図(a)に示す。電
極7,7゛への印加電圧がブレークオーバ電圧■、。以
上になると、遷移点電流ISl+ 132を経てオン状
態となる。■、。に到達した時間からオン状態に至る時
間はI、の大小に関係する。このオン状態で電流を減少
させると、保持電流1.以下でオフ状態となる。この種
のサイリスクは交流調光装置や瞬時点灯蛍光灯のスター
ター、ナトリウムランプの起動などパワー用素子や、ト
リガ素子として広く使用され、すでに特公昭41−15
902号、特公昭42−14254号によって公知であ
る。また、定電圧スイッチング特性を有し低価格。
構造を示し、P型半導体基板1.N型ベース領域2,2
°、P型エミッタ領域3,3゛ならびにチャネルストッ
パ領域4,4”、N型オーミック領域5,5゛、表面不
活性膜6,6°、および電極7゜7′などからなる。こ
のサイリスクの電流電圧特性を第2図(a)に示す。電
極7,7゛への印加電圧がブレークオーバ電圧■、。以
上になると、遷移点電流ISl+ 132を経てオン状
態となる。■、。に到達した時間からオン状態に至る時
間はI、の大小に関係する。このオン状態で電流を減少
させると、保持電流1.以下でオフ状態となる。この種
のサイリスクは交流調光装置や瞬時点灯蛍光灯のスター
ター、ナトリウムランプの起動などパワー用素子や、ト
リガ素子として広く使用され、すでに特公昭41−15
902号、特公昭42−14254号によって公知であ
る。また、定電圧スイッチング特性を有し低価格。
小型である特徴から、交換機や電話機を雷サージから防
護するデバイスとして注目されている。
護するデバイスとして注目されている。
ところで雷サージ防護デバイスとしては電話機回路の動
作を阻害させない動作特性が必要となる。
作を阻害させない動作特性が必要となる。
すなわち、■I、が低い、■ ターンオンタイムton
が短い、■雷サージ電流耐量ICが大きい、■ 保持電
流1.が大きい、などの特性が要求される。しかし第1
図に示した従来の構造において、大きいIllを得よう
とすると、第2図(b)のV−1特性のように!、が増
加するため、ICの大きな低下を生じる。従って第1図
の構造では大きな■。
が短い、■雷サージ電流耐量ICが大きい、■ 保持電
流1.が大きい、などの特性が要求される。しかし第1
図に示した従来の構造において、大きいIllを得よう
とすると、第2図(b)のV−1特性のように!、が増
加するため、ICの大きな低下を生じる。従って第1図
の構造では大きな■。
の実現ができない。
(発明の目的)
本発明は低いIs 、大きい■工、ならびに大きいI、
を有するPNPNサージ防護デバイスの提供を目的とし
てなされたものである。
を有するPNPNサージ防護デバイスの提供を目的とし
てなされたものである。
(発明の構成)
サイリスタ製造時は通常エミッタ領域3,3”の拡散終
了時におけるその直下のベース領域の拡散深さX j1
2+ X jl!’はすでに形成したオーミック領域5
,5゛直下のベース領域の拡散深さX jll+ X
jmt。
了時におけるその直下のベース領域の拡散深さX j1
2+ X jl!’はすでに形成したオーミック領域5
,5゛直下のベース領域の拡散深さX jll+ X
jmt。
より深(なる。すなわちエミッタ領域3.3°であるP
型拡散層の影響によってXj、□>XJIIとなる。
型拡散層の影響によってXj、□>XJIIとなる。
その結果エミッタ領域3,3゛直下の接合Jtor+J
2゜1°の降伏電圧がオーミック領域5.5゛直下の接
合J2゜2.J2゜2″のそれに比べて高くなる。例え
ばVIIO以上の電圧を電極7,7°に印加した場合(
電極7に正電位)の電流は当初は接合J2゜2を流れ、
次に接合J2゜1を流れる。この接合J!。。
2゜1°の降伏電圧がオーミック領域5.5゛直下の接
合J2゜2.J2゜2″のそれに比べて高くなる。例え
ばVIIO以上の電圧を電極7,7°に印加した場合(
電極7に正電位)の電流は当初は接合J2゜2を流れ、
次に接合J2゜1を流れる。この接合J!。。
に流れる電流のみがサイリスクをオン状態に導く。
従って接合J!。2を流れる電流が多くなると■3゜t
onが増加し、■、は低下する。
onが増加し、■、は低下する。
第3図は従来の構造のデバイスに雷サージ電流を印加し
た場合の故障分布を示したものである。
た場合の故障分布を示したものである。
累積故障率50%の雷サージ電流は150^である。
第4図は本発明の実施例を示す図である。この構造の特
徴はオーミック領域5,5゛直下のベース領域2,2゛
の拡散深さxJ13+ X 4@2’をエミッタ領域3
.3”直下のベース領域2,2°の拡散深さxJ14+
X j114’より深い、従ってエミッタ領域3.3゛
拡散にはその完了後のX j14はX口、より浅くなる
よう製造する点にある。
徴はオーミック領域5,5゛直下のベース領域2,2゛
の拡散深さxJ13+ X 4@2’をエミッタ領域3
.3”直下のベース領域2,2°の拡散深さxJ14+
X j114’より深い、従ってエミッタ領域3.3゛
拡散にはその完了後のX j14はX口、より浅くなる
よう製造する点にある。
このようにすれば、エミッタ領域3,3゛直下の接合J
!III J !II’の降伏電圧がオーミック領域
5゜5゛直下の接合J !l!+ J 112’のそれ
に比べれて低くなる。従って電極7に正電位を印加した
場合の電流は当初よりJ□IJ!□゛に流れる結果、I
、、 tonが低下する。第5図は、本発明のデバイス
のV−■特性を示したもので、低いIg++ Isz+
高いI□。
!III J !II’の降伏電圧がオーミック領域
5゜5゛直下の接合J !l!+ J 112’のそれ
に比べれて低くなる。従って電極7に正電位を印加した
場合の電流は当初よりJ□IJ!□゛に流れる結果、I
、、 tonが低下する。第5図は、本発明のデバイス
のV−■特性を示したもので、低いIg++ Isz+
高いI□。
■□を実現できていることがわかる。
■、については、雷サージ電流を印加した場合の故障分
布を第3図に再掲して示す、累積故障率50%の雷サー
ジ電流は220Aであり、従来の構造のデバイスの15
OAに比べて大幅に増加していることがわかる。なお、
デバイスのチップサイズは同じ大きさとしている。
布を第3図に再掲して示す、累積故障率50%の雷サー
ジ電流は220Aであり、従来の構造のデバイスの15
OAに比べて大幅に増加していることがわかる。なお、
デバイスのチップサイズは同じ大きさとしている。
本発明の実施例の製造法を述べる。■ 両面が平滑で鏡
面なP型シリコン基板1に水蒸気酸化膜付法により一次
Sing膜をつける。■ 次に両面写真蝕刻技術により
、SiO□膜を選択除去してベース領域2,2゛となる
べき窓を開け、そしてSiO□膜をマスキングとして選
択燐沈着を行い規定深さのベース領域2,2°を拡散す
る。■ その後同じく選択燐沈着を行ってベース領域2
,2°内にオーミック領域5,5”を形成する。■ 更
にエミッタ領域3.3゛とチャネルストッパー領域4.
4′にP型拡散層を同時に選択拡散によって形成する。
面なP型シリコン基板1に水蒸気酸化膜付法により一次
Sing膜をつける。■ 次に両面写真蝕刻技術により
、SiO□膜を選択除去してベース領域2,2゛となる
べき窓を開け、そしてSiO□膜をマスキングとして選
択燐沈着を行い規定深さのベース領域2,2°を拡散す
る。■ その後同じく選択燐沈着を行ってベース領域2
,2°内にオーミック領域5,5”を形成する。■ 更
にエミッタ領域3.3゛とチャネルストッパー領域4.
4′にP型拡散層を同時に選択拡散によって形成する。
■ その後P型基板1の両面に半導体不活性ガラスを全
面焼成し、■ 最後に写真蝕刻によって外側のガラス膜
6,6”を残して電極7.7”の窓を開は金属蒸着なら
びに写真蝕刻によって電極7.7°を形成する。ベース
領域2,2″を形成する際、エミッタ領域3,3°を含
むベース領域20.20”の拡散とオーミック領域5.
5°を含むベース領域の拡散20a。
面焼成し、■ 最後に写真蝕刻によって外側のガラス膜
6,6”を残して電極7.7”の窓を開は金属蒸着なら
びに写真蝕刻によって電極7.7°を形成する。ベース
領域2,2″を形成する際、エミッタ領域3,3°を含
むベース領域20.20”の拡散とオーミック領域5.
5°を含むベース領域の拡散20a。
20a゛を独立に行う、このようにすればエミッタ領域
3,3°の拡散後もX aI> X j14が実現でき
る。
3,3°の拡散後もX aI> X j14が実現でき
る。
即ちエミッタ領域3.3”直下のベース領域20.20
′の拡散深さをエミッタ領域3,3”による押し出し効
果があってもよいように、オーミック領域5゜5゛直下
のベース領域20a、 20a’ の拡散深さよりlだ
け浅くするよう調整ができる。
′の拡散深さをエミッタ領域3,3”による押し出し効
果があってもよいように、オーミック領域5゜5゛直下
のベース領域20a、 20a’ の拡散深さよりlだ
け浅くするよう調整ができる。
なおSi0g膜による選択拡散中において、SiO□膜
中にピンホールが存在したり、P型、N型拡散不純物の
異常汚染付着を生ずると、■3の増大を招(ので注意を
施す必要がある。また本実施例はP型シリコン基板にて
示したがN型シリコン基板を使用しエミッタ、ベース領
域を反対電導型不純物による拡散層とすることによって
も同様の結果を得られることは当然である。
中にピンホールが存在したり、P型、N型拡散不純物の
異常汚染付着を生ずると、■3の増大を招(ので注意を
施す必要がある。また本実施例はP型シリコン基板にて
示したがN型シリコン基板を使用しエミッタ、ベース領
域を反対電導型不純物による拡散層とすることによって
も同様の結果を得られることは当然である。
(発明の効果)
本発明によれば、遷移点電流I、の低い、大きな保持電
流1.ならびに雷サージ電流耐量が大きいPNPNサー
ジ防護デバイスを提供できる。
流1.ならびに雷サージ電流耐量が大きいPNPNサー
ジ防護デバイスを提供できる。
第1図は従来素子の断面構造図、第2図はそのV−1特
性図、第3図は雷サージ電流を印加した場合の故障分布
図、第4図は本発明の一実施例図、第5図は本発明の実
施例デバイスのV−1特性図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社 同 新電元工業株式会社
性図、第3図は雷サージ電流を印加した場合の故障分布
図、第4図は本発明の一実施例図、第5図は本発明の実
施例デバイスのV−1特性図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社 同 新電元工業株式会社
Claims (1)
- PNPNサージ防護デバイスにおいて、エミッタ領域
直下のベース領域の拡散深さを、オーミック領域直下の
拡散深さより浅くしたことを特徴とするPNPNサージ
防護デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137311A JP2747908B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 2端子pnpnサージ防護デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137311A JP2747908B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 2端子pnpnサージ防護デバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307265A true JPH01307265A (ja) | 1989-12-12 |
| JP2747908B2 JP2747908B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15195723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137311A Expired - Lifetime JP2747908B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 2端子pnpnサージ防護デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2747908B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215979A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 両方向サイリスタ |
| JPH04106935A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 両方向サイリスタ |
| JPH05275687A (ja) * | 1991-05-21 | 1993-10-22 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | プレ−ナ型二端子双方向性サイリスタ |
| JPH05326937A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体雷サージ防護素子 |
| DE4229307A1 (de) * | 1992-09-02 | 1994-03-03 | D & D Hardware Software Und Do | Überspannungsableiterbauelement |
| JPH06314781A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-11-08 | Agency Of Ind Science & Technol | サージ防護デバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115879A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-23 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 新規なn‐フエニル‐n‐テトラヒドロピラニル‐n‐ベンゾイル尿素、その製法及び該化合物を含有する有害生物防除剤 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63137311A patent/JP2747908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115879A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-23 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 新規なn‐フエニル‐n‐テトラヒドロピラニル‐n‐ベンゾイル尿素、その製法及び該化合物を含有する有害生物防除剤 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215979A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-20 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 両方向サイリスタ |
| JPH04106935A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 両方向サイリスタ |
| JPH05275687A (ja) * | 1991-05-21 | 1993-10-22 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | プレ−ナ型二端子双方向性サイリスタ |
| JPH06314781A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-11-08 | Agency Of Ind Science & Technol | サージ防護デバイス |
| JPH05326937A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体雷サージ防護素子 |
| DE4229307A1 (de) * | 1992-09-02 | 1994-03-03 | D & D Hardware Software Und Do | Überspannungsableiterbauelement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2747908B2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 11 |