JPH01308082A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01308082A
JPH01308082A JP13838688A JP13838688A JPH01308082A JP H01308082 A JPH01308082 A JP H01308082A JP 13838688 A JP13838688 A JP 13838688A JP 13838688 A JP13838688 A JP 13838688A JP H01308082 A JPH01308082 A JP H01308082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
doped
carrier
gaas
semiconductor device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13838688A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakamura
修 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH01308082A publication Critical patent/JPH01308082A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、高電子移動度を有する電界効果型の半導体
装置に関する。
[従来の技術] 近時、HE M T (Hjgh E IacLron
 MobNILyT ranslsLor高電子移動度
トランジスタ)と称される高速半導体デバイスが注目さ
れている。このHEMTは速い動作特性を示すことから
スイッチング素子等としての利用が期待されている。
第3図にHEMTの基本構造を示す。GaAs基板1上
にバッファ層2が設けられ、このバッファ層2の上にド
ーピングされないGaAs層−3及びドーピングされた
AIGaAS層4がこの順に形成され、この層4の上面
にソース電極5、ドレイン電極6及びゲート電極7が設
けられている。
この場合に、ドーピングされたA lGaAs層4はG
aAs層3よりもバンドギャップが広いため、層4に存
在するドーピングされたキャリヤがGaAs層3に供給
されてGaAs層3の境界部3aを走行する。GaAs
層3はドーピングされていないから、キャリヤが不純物
イオンによる散乱を受けない。従って、キャリヤはGa
As層3中を高移動度で走行し、このため大きな相互コ
ンダクタンスを得ることができ、高速スイッチングが可
能となる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような構造を有するHEMTにおいては
、GaAs層3とAlGaAs層4との境界部分のエネ
ルギポテンシャルは第4図に示すようになり、移動する
キャリヤはへテロ接合界面近傍において2次元ガスを形
成しており、非常に小さな厚みを何していてキャリヤ濃
度は小さい。
これに対し、HEMTにおけるスイッチング速度を更に
増加させようとした場合、相互コンダクタンスを一層増
加させなくてはならず、このためにはGaAs層3を走
行するキャリヤ濃度を増加させる。必要かある。
このように走行するキャリヤ濃度を増加させるためには
、AlGaAs層4のドーピング濃度を増加させること
が考えられる。しかしながら、この場合にはキャリヤ濃
度が一定以上になるとキャリヤが層4にたまり、層3を
走行するキャリヤ濃度を有効に増加させることができな
い。
このような問題を解決するために、層3にドーピングす
ることも考えられるが、不純物イオンによるキャリヤの
散乱のためキャリヤの高移動度が損われてしまう。
この発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであ
って、高キャリヤ移動度及び高キャリヤ濃度を有し、ス
イッチング速度が極めて大きい半導体装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体装置は、半導体支持体と、この支
持体上に形成されドーピング層と非ドーピング層とから
なるドーピング超格子構造を有するキャリヤ移動層と、
このキャリヤ移動層の上にヘテロ接合するように形成さ
れキャリヤ移動層よりもエネルギバンドギャップが広い
半導体層と、この半導体層上に適長間隔をおいて設けら
れたソース及びドレイン電極と、これら電極間を流れる
電流を制御するためのゲート電極とを有することを特徴
とする。この場合に、ドーピング層の層厚が1乃至50
人であることが好ましく、非ドーピング層の層厚が50
乃至100人であることが好ましい。なお、ドーピング
超格rを形成するドーピング層及び非ドーピング層は、
夫々、n型のGaAs及びGaAsで形成することがで
きる。
[作用] この発明においては、キャリヤ移動層をドーピングされ
た層とドーピングされない層とからなるドーピング超格
子構造とした。この発明のドーピング超格子は、極めて
薄いドーピング層と非ドーピング層とが交互に積層した
ものである。このドーピング超格子は、各層間のポテン
シャルの差が極めて小さいため、ドーピング層のキャリ
ヤが非ドーピング層にも広がる。非ドーピング層ではキ
ャリヤの移動がイオン化した不純物原子と空間的に分離
されており、高いキャリヤ移動度を得ることができる。
また、不純物のドーピングをヘテロ接合したバンドギャ
ップが広い半導体層ではなく、キャリヤ移動層に直接行
なっているので高いキャリヤ濃度を得ることができる。
従って、高い相互コンダクタンスを得ることができ、ス
イッチング速度を著しく高めることができる。
[実施例] 以下、添附図面を参照してこの発明の一実施例について
具体的に説明する。
第1図はこの実施例に係る半導体装置を示す断面図であ
る。第1図中、参照符号11はGaAs基板を示し、こ
の基板11の上にはGaAsバッファ層12が形成され
ており、これら基板11及びバッファ層12により支持
体13が構成されている。バッファ層12の上には後述
するドーピング超格子構造のキャリヤ移動層14か形成
されており、このキャリヤ移動層14の上にはAlGa
As層15が形成されている。
AlGaAs層15の上面には、ソース電極16及びド
レイン電極17、並びにソース及びドレイン電極16.
17の間にゲート電極18が設けられている。
キャリヤ移動層14は、不純物例えばStがドーピング
されたn−GaAs層21とドーピングされないGaA
s層22が交互に積層してなるドーピング超格子構造を
有している。この場合に、各層の厚みは100Å以下程
度と極めて薄いことが好ましく、特に、n −G a 
A s層21が1乃至50人程度であり、GaAs層2
2が50乃至100人程1であることが好ましい。また
、積層数は4層乃至30層程度が好ましい。この場合に
、キャリヤ移動層14はドーピングされたn−GaAs
層21を含んでいるので、この層21から移動キャリヤ
としての電子を得ることができ、従来のHEMTよりも
キャリヤ濃度を増加させることができる。
また、ドーピング超格子を構成する層21及び層22の
間のポテンシャルの差は、第2図に示すように極めて小
さく、はとんど差がないといってよい。この点において
、ドーピング超格子と組成超格子とを明確に区別するこ
とができる。このように層21と層22のポテンシャル
の差が小さいので、n−GaAs層21からGaAs層
22にも電子が広がり、ソース電極16とドレイン電極
17との間に所定電圧を印加した場合に、ドーピングさ
れていないGaAs層22中をも電子が移動するように
なる。この場合に、GaAs層22はドーピングされて
いないので、イオン化した不純物による影響を受けるこ
となく電子が高速で移動する。特に、ドーピングされた
n−GaAs層21が数人の場合には、キャリヤ移動層
14中の大部分の電子がイオン化した不純物電子と空間
的に分離されることとなるため、極めて高い電子移動度
を示す。
このように構成される半導体装置は、基本的には電界効
果型トランジスタであるから、ソース電極16及びドレ
イン電極17に所定電圧を印加しつつゲート電極18に
よりキャリヤ移動層14を流れる電流値を制御すること
により動作させる。
この際に、キャリヤ移動層14を前述のような特性を有
するドーピング超格子構造としたので、相互コンダクタ
ンスを太き(することができ、スイッチング速度を極め
て高速にすることができる。
なお、この実施例においては、キャリヤ移動層としてn
−GaAs層及びGaAs層のドーピング超格子構造と
したが、これに限らず、例えばn−1nAs及びInA
s等、他の材料で形成することもできる。また、キャリ
ヤ移動層を構成するドーピング層としては上述のような
n型に限らずZn、Be等をドーピングしたp型でもよ
い。
この場合には、移動するキャリヤはホールである。
更に、キャリヤ移動層の上に形成される半導体層として
AlGaAsを使用したが、これに限らず、要するにキ
ャリヤ移動層よりもバンドギャップが広い半導体であれ
ばよい。
[発明の効!、l!] この発明によれば、キャリヤtし動程をドーピングされ
た病とドーピングされない層とからなるドーピング超格
子構造としたので、各層間のポテンシャルの差が極めて
小さく、ドーピング層のキャリヤが非ドーピング層にも
広がり、高いキャリヤ濃度を得ることができる。しかも
、非ドーピング層ではキャリヤの移動がイオン化した不
純物原子と空間的に分離されており、高キャリヤ移動度
を得ることができる。従って、高い相互コンダクタンス
を得ることができ、スイッチング速度を著しく高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る半導体装置を示す断
面図、第2図はそのエネルギーバンド図、第3図は従来
のHEMTを示す断面図、第4図はそのエネルギーバン
ド図である。 13・・・支持体、14・・・キャリヤ移動層、15・
・・半導体層、16,17.18・・・電極、21・・
・ドーピング層、22・・・非ドーピング層。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 ■−卜、\1、\′i′セ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体支持体と、この支持体上に形成されドーピ
    ング層と非ドーピング層とからなるドーピング超格子構
    造を有するキャリヤ移動層と、このキャリヤ移動層の上
    にヘテロ接合するように形成されキャリヤ移動層よりも
    エネルギバンドギャップが広い半導体層と、この半導体
    層上に適長間隔をおいて設けられたソース及びドレイン
    電極と、これら電極間を流れる電流を制御するためのゲ
    ート電極とを有することを特徴とする半導体装置。
  2. (2)前記ドーピング層の厚みが1乃至50Åの範囲内
    であり、前記非ドーピング層の厚みが50乃至100Å
    の範囲であることを特徴とする請求項第1項に記載の半
    導体装置。
  3. (3)前記ドーピング層はn型のGaAsで形成されて
    おり、前記非ドーピング層はGaAsで形成されている
    ことを特徴とする請求項第1項又は第2項に記載の半導
    体装置。
JP13838688A 1988-06-07 1988-06-07 半導体装置 Pending JPH01308082A (ja)

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JP13838688A JPH01308082A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 半導体装置

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JPH01308082A true JPH01308082A (ja) 1989-12-12

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ID=15220729

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JP13838688A Pending JPH01308082A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 半導体装置

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JP (1) JPH01308082A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299273A (ja) * 1989-05-15 1990-12-11 Toshiba Corp 電界効果トランジスタ
US7365369B2 (en) * 1997-06-11 2008-04-29 Nichia Corporation Nitride semiconductor device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299273A (ja) * 1989-05-15 1990-12-11 Toshiba Corp 電界効果トランジスタ
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