JPH013082A - 超電導線材の接続部 - Google Patents
超電導線材の接続部Info
- Publication number
- JPH013082A JPH013082A JP62-157041A JP15704187A JPH013082A JP H013082 A JPH013082 A JP H013082A JP 15704187 A JP15704187 A JP 15704187A JP H013082 A JPH013082 A JP H013082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting
- metal oxide
- sleeve
- superconducting wire
- core material
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は金属酸化物系超電導線の接続部に関するもので
ある。
ある。
「従来技術とその問題点コ
合金系あるいは金属間化合物系の超電導材を用いた超電
導の接続は、一般に超電導材を露出させ、これを重ね合
わせてろう付けするが、スリーブ圧縮する方法が採られ
ている。この方法を、最近発見されたペロブスカイト型
の結晶構造をもつ金属酸化物系の超電導材、例えばY−
Ba−Cu−0の組成による超電導材を用いた超電導線
の接続に適用しようとすると次のような問題を生じる。
導の接続は、一般に超電導材を露出させ、これを重ね合
わせてろう付けするが、スリーブ圧縮する方法が採られ
ている。この方法を、最近発見されたペロブスカイト型
の結晶構造をもつ金属酸化物系の超電導材、例えばY−
Ba−Cu−0の組成による超電導材を用いた超電導線
の接続に適用しようとすると次のような問題を生じる。
(1) 金属酸化物系の超電導材は、融点が高いので
、ろう付けしても超電導体自体には何ら変質がなく、ろ
う材で二つの超電導体を固めたにすぎず、単に接触させ
たものと効果は大差ない。
、ろう付けしても超電導体自体には何ら変質がなく、ろ
う材で二つの超電導体を固めたにすぎず、単に接触させ
たものと効果は大差ない。
(2)金属酸化物系の超電導材は脆いので、スリーブ圧
縮時に破損する確率が高く、常に良好な接続が期待でき
るとは限らない。
縮時に破損する確率が高く、常に良好な接続が期待でき
るとは限らない。
[発明の目的]
本発明は斯かる点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、接続が確実で、失敗の恐れのない安定した
接続部を提供することにある。
るところは、接続が確実で、失敗の恐れのない安定した
接続部を提供することにある。
[発明の概要コ
上記目的を達成するため、本発明では、超電導線材の接
続に、該超電導線材と同じ組成を有する金属酸化物系超
電導材の微粉末を用いるようにした。
続に、該超電導線材と同じ組成を有する金属酸化物系超
電導材の微粉末を用いるようにした。
このようにすれば、接続作業において、例えば補強用お
よび/または安定化用の金属スリーブ内に、その微粉末
を充填し、スリーブの両端から接続端部を圧入し、金属
スリーブと接続端部付近の補強用および/または安定用
の金属材をろう付けするか、あるいは、接続端部に前記
微粉末のスラリーを塗布し、その乾燥後、これを焼成し
て接続端部を固着する等することにより容易に安定した
接続部を得ることができる。
よび/または安定化用の金属スリーブ内に、その微粉末
を充填し、スリーブの両端から接続端部を圧入し、金属
スリーブと接続端部付近の補強用および/または安定用
の金属材をろう付けするか、あるいは、接続端部に前記
微粉末のスラリーを塗布し、その乾燥後、これを焼成し
て接続端部を固着する等することにより容易に安定した
接続部を得ることができる。
尚、金属酸化物系超電導材としては、Ba−La−Cu
−0s La−5r−Cu−0、La−Ca−Cu−0
、Y−Ba−Cu−0、Yb−Ba−Cu−0SSc−
Ba−Cu−0等の超電導遷移温度の高いものが用いら
れる。
−0s La−5r−Cu−0、La−Ca−Cu−0
、Y−Ba−Cu−0、Yb−Ba−Cu−0SSc−
Ba−Cu−0等の超電導遷移温度の高いものが用いら
れる。
[実施例]
図面を参照して本発明の詳細な説明するに、第1図にお
いて1.1′は銅、アルミ、銀等の安定化材2の中に例
えばY−Ba−Cu−0の組成が金属酸化物超電導材か
らなる芯材3をもつ超電導線材、6は安定化材2と同じ
材質からなるスリーブ5を超電導線材1.1′と一体化
するろう材、4は芯材3同志を接続する金属酸化物超電
導体である。
いて1.1′は銅、アルミ、銀等の安定化材2の中に例
えばY−Ba−Cu−0の組成が金属酸化物超電導材か
らなる芯材3をもつ超電導線材、6は安定化材2と同じ
材質からなるスリーブ5を超電導線材1.1′と一体化
するろう材、4は芯材3同志を接続する金属酸化物超電
導体である。
この接続部の形成作業にあたっては、接続すべき超電導
線材1.1′の先端部の安定化材2を剥離した後、露出
した芯材3の先端部を斜めに切断する。しかる後、一方
の超電導線材の端部付近にスリーブ5を挿通して芯材3
の画先端を突合せ、端面間及び外周に別途用意した金属
酸化物超電導材のスラリーを塗布する。
線材1.1′の先端部の安定化材2を剥離した後、露出
した芯材3の先端部を斜めに切断する。しかる後、一方
の超電導線材の端部付近にスリーブ5を挿通して芯材3
の画先端を突合せ、端面間及び外周に別途用意した金属
酸化物超電導材のスラリーを塗布する。
このスラリーは、芯材3と同じ組成の金属酸化物系超電
導材からなる微粉末に水、アルコール等の溶媒を加えて
混練したもので、このスラリーは塗布、乾燥後、例えば
850℃で2時間焼くことにより、超電導体4となる。
導材からなる微粉末に水、アルコール等の溶媒を加えて
混練したもので、このスラリーは塗布、乾燥後、例えば
850℃で2時間焼くことにより、超電導体4となる。
冷却後、スリーブ5を引き戻してその端部を超電導線材
1,1′とろう材6で一体にろう付けする。これにより
、芯材3の接続部はスリーブ5で覆われ、一体化強度が
増し、熱的にも電気的にも安定したものとなっている。
1,1′とろう材6で一体にろう付けする。これにより
、芯材3の接続部はスリーブ5で覆われ、一体化強度が
増し、熱的にも電気的にも安定したものとなっている。
この例は接続作業にあたって安定化材2を剥離している
が、そうせずに線材1.1′の端部を直接斜めに切断し
て同様に接続してもよい。
が、そうせずに線材1.1′の端部を直接斜めに切断し
て同様に接続してもよい。
金属酸化物系超電導材料は、−度焼成した後粉末にして
も超電導特性が保たれる。従って、スラリーとして塗布
する代りに、スリーブ5内に充填し、両端から超電導線
材1.1′を圧入した後スリーブ5と超電導線材1.1
′をろう付けするようにしてもよい。
も超電導特性が保たれる。従って、スラリーとして塗布
する代りに、スリーブ5内に充填し、両端から超電導線
材1.1′を圧入した後スリーブ5と超電導線材1.1
′をろう付けするようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、金属酸化物超電
導材の微粉末を用いて接続部を構成したものであるから
、無理な応力が加わらず、接触の安定した信頼性の高い
接続部を容易に得ることができる利点がある。
導材の微粉末を用いて接続部を構成したものであるから
、無理な応力が加わらず、接触の安定した信頼性の高い
接続部を容易に得ることができる利点がある。
第1図は本発明に係る接続部の一実施例を示す説明図で
ある。 1.1−:超電導線体、 2:安定化材、 3:金属酸化物超電導材からなる芯材、4:金属酸化物
超電導材の微粉末を焼成した超電導体、 5ニスリーブ、 6:ろう材。
ある。 1.1−:超電導線体、 2:安定化材、 3:金属酸化物超電導材からなる芯材、4:金属酸化物
超電導材の微粉末を焼成した超電導体、 5ニスリーブ、 6:ろう材。
Claims (4)
- (1)金属酸化物系超電導芯材に構造用または安定化用
の金属材が付加された超電導線材の接続部において、芯
材同志をこれと同じ組成の金属酸化物系超電導材の微粉
末を介して接続してなることを特徴とする超電導線材の
接続部。 - (2)金属酸化物系超電導材の微粉末が焼成されている
、前記第1項記載の接続部。 - (3)芯材の接続の外周がスリーブで覆われている、前
記第1項または第2項記載の接続部。 - (4)スリーブが超電導線材とろう付けされている前記
第1項記載の接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15704187A JPS643082A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Connecting part of superconductive electric wire material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15704187A JPS643082A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Connecting part of superconductive electric wire material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH013082A true JPH013082A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS643082A JPS643082A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15640900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15704187A Pending JPS643082A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Connecting part of superconductive electric wire material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS643082A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4301944C2 (de) * | 1993-01-25 | 1996-05-09 | Euratom | Kabelverbindung für supraleitende Kabel |
| EP1158543B8 (en) | 1999-11-04 | 2009-04-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of manufacturing oxide superconducting wire and oxide superconducting wire |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15704187A patent/JPS643082A/ja active Pending
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