JPH01310353A - 感光性平版印刷版処理機 - Google Patents

感光性平版印刷版処理機

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JPH01310353A
JPH01310353A JP14092488A JP14092488A JPH01310353A JP H01310353 A JPH01310353 A JP H01310353A JP 14092488 A JP14092488 A JP 14092488A JP 14092488 A JP14092488 A JP 14092488A JP H01310353 A JPH01310353 A JP H01310353A
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heater
plate
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Yoichiro Kenmochi
剱持 洋一郎
Shinichi Miyamoto
真一 宮本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像が焼付けられた感光性平版印刷版が処理
槽内の処理液中を搬送されて処理される感光性平版印刷
版処理機に関する。
[従来の技術] 画像が焼付けられた感光性平版印刷版は感光性平版印刷
版処理機へ送られ、この感光性平版印刷版処理機に設け
られた現像槽で現像処理された後水洗槽、リンス処理槽
、不感脂化処理槽等の全部又は一部の処理槽へ順に搬送
されて処理される。
このような感光性平版印刷版としては、アルミニウム板
やプラスチック板の如き剛性支持体の一方の表面又は両
方の面に感光性物質を塗布したものがある。
上記現像槽へは現像液が収容されており、この現像液は
現像槽内にシーズヒータを設置したり、現像液を循環す
る配管の途中に熱交換器を設置したりして加熱されて所
定の温度に制御されている。
また現像槽内の現像液は循環又は攪拌することにより温
度を均一にする構造となっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、現像槽の中でシーズヒータ等を用いて現
像液を部分的に加熱するだけでは、循環や攪拌をしても
現像液の温度分布にむらが生じ感光性平版印刷版の処理
むらが生じるという問題がある。また現像液を必要以上
に循環したり、攪拌すると空気中の炭酸ガスを吸収して
現像液が早(劣化する。
また配管の途中に熱交換器を設置する場合は、現像液に
混入した感光物の成分、析出物、異物等が熱交換器又は
熱交換器の入口に設けたフィルタに付着するためそのメ
ンテナンスに手間がかかる等の問題がある。
本発明は上記事実を考慮し、処理槽内の感光性平版印刷
版の幅方向の処理液の温度を均一にすることが出来、搬
送しながら処理する感光性平版印刷版に処理むらが生し
ることのない感光性平版印刷版処理機を得ることが目的
である。
[課題を解決するための手段] 本発明では、画像が焼付けられた感光性平版印刷版が処
理槽内の処理液中を搬送されて処理される感光性平版印
刷版処理機であって、前記処理槽内の処理液の温度を所
定の温度に加熱するヒータを前記感光性平版印刷版の幅
方向全域に亘って設け、感光性平版印刷版の幅方向に沿
って前記処理液を均一に加熱するように配置したことを
特徴としている。
[作用] 従って本発明では、処理槽内の底面に沿うと共に感光性
平版印刷版の幅方向全域に亘って設けられたヒータによ
って処理液は攪拌を十分に行わない場合であっても、感
光性平版印刷版の幅方向に対して均一な温度分布が得ら
れるので感光性平版印刷版は搬送しながら均一に加熱す
ることができる。
これにより処理液の劣化が少なく、かつ感光性平版印刷
版をむらなく処理することができる。
[実施例] 第1図には本発明に係る感光性平版印刷版処理機IOの
実施例が示されている。
感光性平版印刷版処理機10には、図示しない焼付装置
で画像が焼付けられた感光性平版印刷版(以下123版
」という)12を現像処理するための現像槽14、とこ
の現像槽14からオーバーフローした現像液を回収する
ための現像液回収槽16と、23版12に付着した現像
液を水洗する水洗槽18と、23版12へ不惑脂化処理
液を塗布する不感脂化処理槽20とが備えられている。
第1図に示されるように現像槽14への23版12の挿
入側には、一対の搬送ローラ22が配置されている。こ
の一対の搬送ローラ22間へ図示しない焼付装置によっ
て画像が焼付けられた23版12が挿入されるようにな
っている。
現像槽14は上方が開放され底部中央部が下方に向けて
突出された略逆山形状となっている。この現像槽14内
には現像液が収容されている。現像槽14内には底壁部
に沿ってガイドローラ24.26.28.34.36.
38.40が配設されている。これらのガイドローラ2
4〜ガイドローラ40は弾性回転部材が複数個軸支され
た串型のローラを形成しており、その軸は図示しない一
対の側板間に掛渡され支持されている。
またガイドローラ24の上方にはガイドローラ24より
大径のガイドローラ42が、ガイドローラ38の上方に
はガイドローラ44が配置されており、ガイドローラ4
0の上方にはガイドローラ46が配置されている。これ
らのガイドローラ42.44.46はガイドローラ24
〜ガイドローラ40と同様に串型のローラであり図示し
ない一対の側板に支持されている。
現像槽14内の中央部にはガイドローラ28とガイドロ
ーラ34の間に一対の搬送ローラ48が配置されている
。この一対の搬送ローラ48はガイドローラ24〜ガイ
ドローラ46と同様に側板に回転可能に支持されており
、図示しない駆動手段の駆動力が伝達されて回転するよ
うになっている。
搬送ローラ48とガイドローラ34の間にはガイドロー
ラ32が配置されている。ガイドローラ32はそのロー
ラ軸の外周に弾性回転部材が複数個軸支された串型ロー
ラを形成している。ガイドローラ32のローラ軸は中空
状のパイプからできており、軸方向に沿って弾性回転部
材の間に吐出口が開口されたスプレーパイプ54を形成
している。すなわちガイドローラ32はスプレーパイプ
兼用の串型ローラである。
ガイドローラ28と一対の搬送ローラ48の間にはガイ
ドローラ30が配置されており、ガイドローラ24.2
6.28.32.36.38.40より大径に形成され
ている。このガイドローラ30は串型のローラでガイド
ローラ44〜46と同様に一対の側板に支持されている
。このガイドローラ30の軸にはブラケット50を介し
てガイド52が取り付けられている。このガイド52の
一端は一対の搬送ローラ48へ向かって配置されている
。このためPS版12の先端を一対の搬送ローラ48間
へ案内するようになっている。
従って一対の搬送ローラ22に挟持搬送されて現像槽1
4内へ挿入されたPS版12はガイドローラ24とガイ
ドローラ42との間を通って斜めに搬送され、ガイドロ
ーラ26.28.30、ガイド52に案内されて斜めに
下降し、一対の搬送ローラ48間へ挿入される。一対の
搬送ローラ48間を通過後はガイドローラ32.34.
36.38.40に案内されて斜めに上昇し、ガイドロ
ーラ46に案内されて現像液回収槽16の上方へ送り出
されるようになっている。これによりPS版12は現像
槽14の現像液中へ浸漬されて現像されるようになって
いる。
現像槽14のPS版12の搬送方向下流側側壁には現像
槽14の外側へ向けて屈曲された屈曲部が形成されてお
り、この屈曲部の上下方向の高さはPS版12の搬送方
向上流側の側壁よりも低くなっている。このため現像槽
14内の現像液が充満して溢れる場合屈曲部をオーバー
フローして必ず現像液回収槽16へ回収されるようにな
っている。
ガイドローラ32はローラ軸で、軸方向に沿って複数個
の吐出口が形成されたスプレーパイプ54は管路56の
一端と連通されている。管路56の他端は現像槽14の
底部を貫通して現像槽14内へ開口している。管路56
の途中には循環ポンプ58が配置されており、これによ
って現像槽14内の現像液がスプレーパイプ54へ供給
されるようになっている。
またガイドローラ32の上方にはスプレーパイプ60が
配置されている。このスプレーパイプ6Oは軸方向に沿
って開口された吐出口が複数個設けられている。このス
プレーパイプ60も管路56と連通されており、現像槽
14の現像液が循環ポンプ58の作動によって供給され
るようになっている。
スプレーパイプ54とスプレーパイプ60の吐出口は一
対の搬送ローラ48の間に向かって開口され、循環ポン
プ58によって供給された現像液をこの方向に吐出する
ようになっている。
また現像槽14の上方には現像液補充タンク62と連通
された管路64の一端が開口されている。
この管路64の途中には補充液ポンプ66が配置されて
いる。さらに現像槽14の上方には給水タンク68と連
通された管路70の一端が開口されていて、この管路7
0の途中には給水ポンプ72が配置されている。これに
より現像液補充タンク52内の現像補充液(原液)と給
水タンク68内の水が所定の割合で現像槽14へ供給さ
れるようになっている。
また現像槽14の上方には、管路74の一端が開口して
いる。この管路74の他端は現像液回収槽16の底部を
貫通して現像液回収槽16内へ開口している。また管路
74の途中にはポンプ7Gが配置されている。これによ
り現像液回収槽16内へオーバーフローして回収された
現像液が現像槽14内へ戻されるようになっている。
また現像槽14の底部には排液管路78の一端が開口さ
れ、他端は排液タンク80へ開口している。この排液管
路78の途中にはバルブ82が配置されている。バルブ
82の開放によって現像槽14内の現像液が排液タンク
80内へ排出されるようになっている。また現像液回収
槽16の底部には排液管路84の一端が開口され、他端
は排液タンク80へ開口している。この排液管路84の
途中にはバルブ86が配置されている。バルブ86の開
放によって現像液回収槽16内の現像液が排液タンク8
0内へ排出されるようになっている。
これらの循環ポンプ58、補充液ポンプ66、給水ポン
プ72、ポンプ76は感光性平版印刷版処理機10に備
えられた制御部88へ接続されてその駆動が制御される
ようになっている。
一対の搬送ローラ22の挿入側には制御部88へ接続さ
れる検出器90が配置されている。この検出器90で感
光性平版印刷版処理機10の挿入口におけるPSwi、
12の通過時間を検出し、予め設定したPS版の処理速
度及びPS版の幅寸法を併せて制御部88で感光性平版
印刷版処理機lOへ挿入される83版12の面積を演算
するようになっている。
また管路56の途中には疲労度検出器92が配置されて
おり、現像液の電気伝導度を検出することにより現像液
の疲労度を測定するようになっている。この疲労度検出
器92も制御部88へ接続されている。
また一対の搬送ローラ22のPS版12挿入側には合紙
有無検出センサ94が配置されている。
この合紙有無検出センサ94は制御部88に接続されて
おり、83版12の裏面に合紙が付着している場合には
この台紙の存在を制御部88へ電気信号によって伝達す
るようになっている。この合紙有無検出センサ94とし
ては接触式の検出センサ又は非接触式の検出センサが使
用できる。接触式の検出センサとして例えばPSFi1
2の裏面へ接触子を接触させて抵抗(インピーダンス)
値を抵抗測定器によって測定するものがある。この抵抗
値が台紙の有る場合と無い場合とで大きく異なることを
利用して合紙の存在を検出することができる。また非接
触式として例えば83版12の裏面へ光源16から光を
照射してその反射光を受光器によって受光し、この反射
率を検出するものがあり、これによって台紙の存在を検
出してもよい。
一方制御部88には警告装置96が接続されている。8
3版12の裏面に合紙が付着している場合にこの警告装
置96は制御部88によって作動し、警告を発し、合紙
が付着していることを操作員へ知らせるようになってい
る。この警告装置96としてブザー、警告灯を使用する
ことが出来る。
また現像槽14の底部には、棒状のヒータ98が配置さ
れている。
第2図に示されるようにヒータ98は、略コ字状に屈曲
されて両端の屈曲部は一対の取付板99によって現像槽
14へ固定されており、ヒータの電極端子部は現像液の
液面上から突出している。
このヒータ98内には、現像槽14の底壁に沿う平端部
内にニクロム線等の電熱線が挿入されている。
このヒータ98の平端部には感熱部97が当接して配置
されており、この感熱部97がヒータ98の温度を検知
して、ヒータ電流を制御することによって現像槽14内
の現像液が所定の温度に加熱されるようになっている。
またこのヒータ98はps版12の幅方向に沿って全域
に渡って配置されているので現像槽14内の現像液を8
3版12の幅方向では均一に加熱する。
本実施例では棒状のヒータ98を1本だけPS版の幅方
向に沿って全域に渡り配置したが、現像槽幅方向に対し
より確実に均一加熱をする場合、同様の棒状のヒータ9
8を複数本、PS版の進方向へ並べて配置することもで
きる。
また同様にPS版の全幅に渡り、面状のヒータを設置す
ることもできる。面状のヒータは棒状のヒータに対しヒ
ータ表面の電流密度を下げるが、広い面積を均一に加熱
することができるので、同様の効果が得られる。
このようにして本実施例ではPS版を搬送しながら均一
に現像処理をすることができる。
また現像槽14内の現像液の液面は浮きMlooで覆わ
れている。この浮蓋100は現像液が空気中の炭酸ガス
を吸収して現像液中のアルカリ成分を中和することによ
り起きる現像液の劣化を防止している。このI[100
は発泡ナイロンで成形されているため現像槽14内の現
像液の上面に浮くようになっており、また液面が上下し
ても確実に追随するようになっている。
第1図に示されるように現像液回収槽16と水洗槽18
との隣接する側壁上部には上下一対の搬送ローラ102
が配置されている。これらの一対の搬送ローラ102は
図示しない一対の側板に支持されており、図示しない駆
動手段の駆動力が伝達されて回転するようになっている
。下側の搬送ローラ102には現像液回収槽16内に配
置された回収ローラ104が当接されている。これによ
りPS版12によって持出されて一対の搬送ローラ10
2へ付着した現像液が現像液回収槽16内へ回収される
ようになっている。
また上側の搬送ローラ102には水洗槽18側に金属ロ
ーラ106が当接配置され搬送ローラ102に付着した
水を絞り水洗槽へ戻すようになっている。
水洗槽18内にはPS版12の搬送方向下流側に上下一
対の搬送ローラ10Bが配置されている。
これらの一対の搬送ローラ108も一対の搬送ローラ1
02と同様に図示しない一対の側板に支持されており、
一対の搬送ローラ102と同様に図示しない駆動手段の
駆動力により回転するようになっている。
したがって現像槽14から送り出されたPS版I2は一
対の搬送ローラ102に挟持搬送されて、水洗槽18の
一対の搬送ローラ108間へ挿入され、不感脂化処理槽
20へと送り出されるようになっている。
一対の搬送ローラ102と一対の搬送ローラ108との
間にはガイドローラ112が配置され、その上方にはス
プレーパイプ114が配置されている。スプレーパイプ
114は中空状のパイプで成形されており、軸方向に沿
って複数個の吐出口が形成されている。またガイドロー
ラ112はガイドローラ32と同様にスプレーパイプの
外周に弾性回転部材を構成する複数のローラが取り付ら
れている。このためスプレーパイプ114はPS版12
へ水洗水を供給すると共にPS版12を案内する機能を
も備えている。水洗槽18の底部には管路110の一端
が開口しており、他端は スプレーパイプを兼ねたガイ
ドローラ112とスプレーパイプ114に連通している
。管路110の途中には循環ポンプ116が配置されて
おり、水洗槽18内の水洗水を串型ローラ112、スプ
レーパイプ114へ供給してPS版12を水洗するよう
になっている。また下側の搬送ローラ102には回収ロ
ーラ118が当接配置されている。これにより、一対の
搬送ローラ102に付着した水洗水が水洗槽18内へ回
収されるようになっている。
さらに水洗槽18の上部には給水タンク68と連通した
管路120の一端が開口しており、この管路120の途
中には給水ポンプ122が配置されている。このため給
水ポンプ122の作動によって給水タンク68内の水洗
水が水洗槽18内へ供給されるようになっている。
また水洗槽18の底部には排液管路124の一端が開口
しており、他端は排液タンク126と連通している。こ
の排液管路124の途中にはバルブ128が配置されて
いる。このパルプ128の開放時には水洗槽18内の水
洗水が排液タンク126内へ排出されるようになってい
る。
これらの循環ポンプ116、給水ポンプ122は制御部
88と接続されており、その作動が制御されるよになっ
ている。
水洗槽18のPS版12の搬送方向下流側に配置された
不感脂化処理槽20の上部には一対の搬送ローラ130
が配置されている。この一対の搬送ローラ130は図示
しない一対の側板間に掛渡され回転可能に支持されてい
る。この一対の搬送ローラ130へは図示しない駆動手
段の駆動力が伝達されて回転するようになっている。こ
の一対の搬送ローラ130間には一対の搬送ローラ10
8から送り出されたPS版12が挿入されるようになっ
ている。
不感脂化処理槽20の上部で一対の搬送ローラ130と
一対の搬送ローラ10Bとの間には水洗槽18に配置さ
れたスプレーパイプ114とガイドローラ112に同様
なスプレーパイプ132とガイドローラ134が配置さ
れている。これらのスプレーパイプ132、ガイドロー
ラ134は管路136の一端と連通されている。管路1
36の他端は不惑脂化処理槽20の底部を貫通して不感
脂化処理槽20内へ突出し開口している。管路136の
途中には循環ポンプ13Bが配置されており、この循環
ポンプ138の作動によって不惑脂化処理槽20内の不
感脂化処理液がスプレーパイプ132、ガイドローラ1
34へ供給されるようになっている。
また不惑脂化処理槽20の上方には管路144の一端が
開口しており、管路144の他端は不感脂化処理液補充
タンク146内へ連通している。
管路144の途中には補充液ポンプ148が配置されて
おり、この補充液ポンプ148の作動によって不惑脂化
処理槽20内へ不惑脂化処理液補充タンク146の不惑
脂化処理液が供給されるようになっている。
また不感脂化処理槽20の上方には管路140の一端が
開口しており、管路140の他端は給水タンク68内へ
連通している。管路140の途中には給水ポンプ142
が配置されており、これの作動によって水が不感脂化処
理槽20へ供給されるようになっている。
また不感脂化処理槽20の底部には排液管路150の一
端が開口している。この管路150の他端は排液タンク
152と連通している。排液タンク152の途中にはバ
ルブ154が配置されている。このパルプ154の開放
によって不感脂化処理槽20内の不惑脂化処理液が排液
タンク152内へ排出されるようになっている。
循環ポンプ138、補充液ポンプ148、給水ポンプ1
42は制御部88と接続されており、その作動が制御さ
れるようになっている。
次に本実施例の作用について説明する。
図示しない焼付装置で画像が焼付けられたPS版12は
感光性平版印刷版処理機の一対の搬送ローラ22へ挿入
される。
このときPSFi、12は検出器94によって合紙が裏
面に付着しているか否かが検出される。合紙が付着して
いる場合にはPS版12の搬送が停止され、これと同時
に警告装置96によって警告が出される 台紙が付着していない場合にはPS版12は一対の搬送
ローラ22から送り出された後にガイドローラ42、ガ
イドローラ24に案内されて現像槽14内へ送り込まれ
る。現像槽14内へ送り込まれたPS版12はガイドロ
ーラ26.28.30に案内され下降して、現像槽14
の中央部へ送られる。
現像槽14の中央部へ送られたPS版12はガイド52
に案内されて一対の搬送ローラ48間へへ挿入される。
この一対の搬送ローラ48から送り出されたPS版12
はガイドローラ32.34.36.38.40.44.
46に案内されて上昇し現像槽14から送り出される。
この搬送によってPS版12は現像槽14内の現像液に
浸漬されて現像処理される。
現像液の上面は蓋100によって覆われているので空気
に触れることによる劣化が防止されている。
さらにPS版12は現像槽14内の現像液中でスプレー
パイプ54.60によって現像液が吹付られており、P
S版12が確実に現像処理されるようになっている。ま
たこのスプレーパイプ54.60によって吐出した現像
液は現像槽14内の現像液に混入し、現像槽14内の現
像液は循環ポンプによって循環され管路56を通って再
びスプレーパイプ54.60から吐出するようになって
いる。
現像槽14から送り出されたPS版12は現像液回収槽
16の一対の搬送ローラ102へ挿入され挟持搬送され
る。この挟持によってPS版12に付着している現像液
が一対の搬送ローラ102によって絞り取られ液切りさ
れる。この絞り取られた現像液は下側の一対の搬送ロー
ラ102の表面を伝わり回収ローラ104によって現像
液回収槽16内へ回収される。また現像液回収槽16に
は補充液ポンプ66と給水ポンプ72の駆動により現像
補充液と水が現像槽14に補充される際にオーバーフロ
ーする現像液をも回収するようになっている。このよう
に現像液回収槽16へ回収された現像液は上述の如く管
路74を通ってポンプ76により現像槽14内へ戻され
るようになっている。
一対の搬送ローラ102を送り出されたPS版12はガ
イドローラ112に案内されて一対の搬送ローラ108
へ搬送挿入される。
この搬送の途中でPS版12の両面へはガイドローラ1
12を兼ねたスプレーパイプ及びスプレーパイプ114
によって水洗水が供給される。この水洗水によってPS
版12の両面に付着していた現像液、析出物、異物等が
洗い流される。
一対の搬送ローラ108を送り出されたPS版12はガ
イドローラ134によって案内されて一対の搬送ローラ
130へ挿入される。一対の搬送ローラ、130へ挿入
される直前でPS版12は両面へスプレーパイプ132
、ガイドローラ134のスプレーパイプによって不惑脂
化処理液が塗布される。この不惑脂化処理液の塗布によ
ってPS版12の表面が保護されるようになっている。
現像槽で多数のPS版を現像処理した場合、現像液が疲
労する。この現像液の疲労度は処理されるPS版の面積
を検出器90で検出し、制御部88で演算することによ
り推定できる。しかしこれは現像液の疲労度がPS版1
2の画像部の面積と非画像部の面積の比によって変動す
るという欠点がある。(画像部の面積が広ければ、現像
液の疲労が大きく)また検出器92によって現像液の電
気伝導度を検出し疲労度を測る方法もある。しかしなが
ら、検出器92もPS版12の溶解析出物、現像液成分
の析出物等が付着して、検出器92による電気伝導度の
検出値に異常が発生する場合がある。そこで現像液の疲
労度を正確に検出するために通常検出器90と検出器9
2を合わせて使用する。そしてこの結果に基づいて制御
部88で補充液ポンプ66と給水ポンプ72の必要作動
時間が演算され、現像疲労度に応じた補充量の現像補充
液(原液)を現像液補充タンク62から、また水を給水
タンク68から一定の割合で供給するべく補充液ポンプ
66と給水ポンプ72が作動する。
もし検出器90によって検出されPS版12の挿入面積
から演算された必要補充液量の値と、検出器92で検出
された現像液の電気伝導度から演算された必要補充液量
の値との差が異常値を示した場合は、警告を発生する。
為るいは以下に述べるように、PS版12の挿入面積に
基づく補充方式に、自動又は手動で切替られるようにな
っている。
すなわち検出器90によって、挿入されるPS版12の
面積を検出し、この検出結果に基づいて補充液ポンプ6
6と給水ポンプ72の作動時間が演算されPS版12の
面積に応じた補充量だけ現像補充液を供給すべく補充液
ポンプ66、給水ポンプ72が作動されるようになって
いる。
−力水洗槽18には給水ポンプ122によって水洗水が
補充され、不感脂化処理槽20には補充液ポンプ148
により不惑脂化処理液と給水ポンプ142により水が一
定の割合で補充されるようになっている。
各処理液、水はPS版12の処理量に応じた補充量だけ
制御部88でコントロールされるようになっている。
[発明の効果] 以上に説明したように本発明では画像が焼付けられた感
光性平版印刷版が処理槽内の処理液中を搬送されて処理
される感光性平版印刷版処理機であって、前記処理槽内
の処理液の温度を所定の温度に加熱するヒータを前記感
光性平版印刷版の幅方向全域に亘って設け、感光性平版
印刷版の幅方向に沿って前記処理液を均一に加熱するよ
うに配置しているので、処理槽内の感光性平版印刷版の
幅方法に対する処理液の温度を均一にすることが出来、
搬送しながら処理する感光性平版印刷版に処理むらが生
じないという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る感光性平版印刷版処理機の実施例
を示す概略構成図、第2図は第1図の■−■線に沿って
切断した断面図である。 10・・・感光性平版印刷版処理機、 12・・・感光性平版印刷版(rPS版)、14・・・
現像槽、 16・・・現像液回収槽、 18・・・水洗槽、 20・・・不惑脂化処理槽、 98・・・ヒータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像が焼付けられた感光性平版印刷版が処理槽内
    の処理液中を搬送されて処理される感光性平版印刷版処
    理機であって、前記処理槽内の処理液の温度を所定の温
    度に加熱するヒータを前記感光性平版印刷版の幅方向全
    域に亘って設け、感光性平版印刷版の幅方向に沿って前
    記処理液を均一に加熱するように配置したことを特徴と
    する感光性平版印刷版処理機。
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Citations (4)

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