JPH0131075Y2 - - Google Patents
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- JPH0131075Y2 JPH0131075Y2 JP1225982U JP1225982U JPH0131075Y2 JP H0131075 Y2 JPH0131075 Y2 JP H0131075Y2 JP 1225982 U JP1225982 U JP 1225982U JP 1225982 U JP1225982 U JP 1225982U JP H0131075 Y2 JPH0131075 Y2 JP H0131075Y2
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- shelf
- hole
- box body
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- partition plate
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、上下に配した米櫃等の鋼板製の第1
箱体と収納ケース等の鋼板製の第2箱体とを合成
樹脂、合板ボード製等の棚板兼仕切板を介して一
体的に組立ててなる収納棚の組立構造に関するも
のである。
箱体と収納ケース等の鋼板製の第2箱体とを合成
樹脂、合板ボード製等の棚板兼仕切板を介して一
体的に組立ててなる収納棚の組立構造に関するも
のである。
従来のこの種の組立構造としては、例えば第1
図Aに示す如く、鋼板製の第1箱体1の上端縁部
及び鋼板製の第2箱体2の下端縁部を夫々内方へ
折曲げて第1取付部1a及び第2取付部2aを形
成し、第1箱体1の上面部に木製、合成樹脂製等
の棚板兼仕切板3を載置すると共に該棚板兼仕切
板3上に第2箱体2の第2取付部2aを棚板兼仕
切板3に形成せる段部3aに位置させるようにし
て、ビス4を下方から貫通孔1b,3b,2bに
挿通させた上、前記段部3aに嵌入される縦断面
形状コ字形のカバー体6に内装固定させたナツト
5に螺着させるものや、さらに第1図Bに示す如
く、ナツト5を第1箱体1の第1取付部1aに溶
着させてあるものが知られている。
図Aに示す如く、鋼板製の第1箱体1の上端縁部
及び鋼板製の第2箱体2の下端縁部を夫々内方へ
折曲げて第1取付部1a及び第2取付部2aを形
成し、第1箱体1の上面部に木製、合成樹脂製等
の棚板兼仕切板3を載置すると共に該棚板兼仕切
板3上に第2箱体2の第2取付部2aを棚板兼仕
切板3に形成せる段部3aに位置させるようにし
て、ビス4を下方から貫通孔1b,3b,2bに
挿通させた上、前記段部3aに嵌入される縦断面
形状コ字形のカバー体6に内装固定させたナツト
5に螺着させるものや、さらに第1図Bに示す如
く、ナツト5を第1箱体1の第1取付部1aに溶
着させてあるものが知られている。
ところが、上記第1例の場合には、ナツト5が
フリーな状態にあるため、ビス4とナツト5との
螺着作業を、どうしても両箱体1,2内の何れに
も同時に手を入れて行う必要があつて、容易に行
うことができない。
フリーな状態にあるため、ビス4とナツト5との
螺着作業を、どうしても両箱体1,2内の何れに
も同時に手を入れて行う必要があつて、容易に行
うことができない。
この点上記第2例の場合には、ナツト5が第1
箱体1側に溶着されているので、第2箱体2内に
手を入れてビス4を操作するだけでよく、螺着作
業を容易に行うことができるが、その反面、ナツ
ト5を溶着させるために次のような不都合を生じ
る。すなわち、鋼板製の箱体を製作する場合、塗
装されていない鋼板を折曲成形した上でこれに塗
装を施すよりも、塗装済の鋼板を折曲成形する方
が生産効率が高く量産性に富むことは周知の通り
であるが、塗装済の箱体つまり第1箱体1にナツ
ト5を溶着することは溶接上極めて困難でもあ
り、しかも溶接箇所が著しく変色するため、上記
第2例の如くナツト5を溶着させるものは、塗装
済の原板で製作された箱体には適しない。
箱体1側に溶着されているので、第2箱体2内に
手を入れてビス4を操作するだけでよく、螺着作
業を容易に行うことができるが、その反面、ナツ
ト5を溶着させるために次のような不都合を生じ
る。すなわち、鋼板製の箱体を製作する場合、塗
装されていない鋼板を折曲成形した上でこれに塗
装を施すよりも、塗装済の鋼板を折曲成形する方
が生産効率が高く量産性に富むことは周知の通り
であるが、塗装済の箱体つまり第1箱体1にナツ
ト5を溶着することは溶接上極めて困難でもあ
り、しかも溶接箇所が著しく変色するため、上記
第2例の如くナツト5を溶着させるものは、塗装
済の原板で製作された箱体には適しない。
さらに、上記第1及び第2例の何れの場合に
も、第1及び第2箱体1,2並びに棚板兼仕切板
3の三者を同時に組立てるようになつているか
ら、ビス4とナツト5との螺着作業を行う際にお
いて種々の問題が生じる。例えば、前記三者1〜
3を貫通孔1b,2b,3bが一致された状態に
保持させておく位置決め作業が極めて困難且つ煩
わしく、しかも上位の第2箱体2に誤つて作業者
が触れてこの第2箱体2が倒れたり落下したりす
る危険がある。また、両箱体1,2を棚板兼仕切
板3を介して一体的に組立てられる収納棚はその
背丈がかなり高くなるものであるため、通常三者
1〜3を分離した状態で梱包しておき、一般家庭
等のユーザーサイドで三者1〜3を組立てるよう
にしているが、このような場合には、熟練者では
ないユーザーにとつて上記した如き作業上の問題
がより顕著となることは明らかである。
も、第1及び第2箱体1,2並びに棚板兼仕切板
3の三者を同時に組立てるようになつているか
ら、ビス4とナツト5との螺着作業を行う際にお
いて種々の問題が生じる。例えば、前記三者1〜
3を貫通孔1b,2b,3bが一致された状態に
保持させておく位置決め作業が極めて困難且つ煩
わしく、しかも上位の第2箱体2に誤つて作業者
が触れてこの第2箱体2が倒れたり落下したりす
る危険がある。また、両箱体1,2を棚板兼仕切
板3を介して一体的に組立てられる収納棚はその
背丈がかなり高くなるものであるため、通常三者
1〜3を分離した状態で梱包しておき、一般家庭
等のユーザーサイドで三者1〜3を組立てるよう
にしているが、このような場合には、熟練者では
ないユーザーにとつて上記した如き作業上の問題
がより顕著となることは明らかである。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、熟練者は勿論のこと未熟練者でも両箱体と棚
板兼仕切板との組立を極めて簡単且つ楽に行うこ
とができ、しかも両箱体を塗装済の鋼板で製作す
るに何ら支障のない収納棚の組立構造を提供する
ものである。
で、熟練者は勿論のこと未熟練者でも両箱体と棚
板兼仕切板との組立を極めて簡単且つ楽に行うこ
とができ、しかも両箱体を塗装済の鋼板で製作す
るに何ら支障のない収納棚の組立構造を提供する
ものである。
以下、本考案の実施例を第2図〜第11図につ
いて詳説する。
いて詳説する。
第2図は本考案に係る収納棚の組立構造を示し
たもので、第1箱体たる鋼板製の米櫃11の上面
部に合成樹脂製の棚板兼仕切板12を取付け、こ
の棚板兼仕切板12の上面部12aに第2箱体た
る鋼板製の収納ケース13を取付けてなる。
たもので、第1箱体たる鋼板製の米櫃11の上面
部に合成樹脂製の棚板兼仕切板12を取付け、こ
の棚板兼仕切板12の上面部12aに第2箱体た
る鋼板製の収納ケース13を取付けてなる。
まず、前記米櫃11の構成について説明する。
すなわち、第2図及び第9図に示す如く、横断
面形状コ字形の鋼板製の周壁14の両前端縁部分
を内方へL字状に折曲げて前柱部15,15を形
成してあり、周壁14の上端縁部分を内方へ折曲
げて棚板兼仕切板12を取付けるための第1取付
部16を形成してある。この第1取付部16には
後述するタツピングビス33が螺着されうる複数
の螺着用貫通孔16a,16a…及び複数の位置
決め用長孔16b,16b…が穿設されており、
第1取付部16の前端部分は各前柱部15の上面
部を略閉塞している。なお、図示していないが周
壁14の下面部にも前記第1取付部16同様の取
付部が形成されていて、この取付部に鋼板製の底
板17が取付けられている。
面形状コ字形の鋼板製の周壁14の両前端縁部分
を内方へL字状に折曲げて前柱部15,15を形
成してあり、周壁14の上端縁部分を内方へ折曲
げて棚板兼仕切板12を取付けるための第1取付
部16を形成してある。この第1取付部16には
後述するタツピングビス33が螺着されうる複数
の螺着用貫通孔16a,16a…及び複数の位置
決め用長孔16b,16b…が穿設されており、
第1取付部16の前端部分は各前柱部15の上面
部を略閉塞している。なお、図示していないが周
壁14の下面部にも前記第1取付部16同様の取
付部が形成されていて、この取付部に鋼板製の底
板17が取付けられている。
そして、両前柱部15,15の内側面部15
a,15aには、米櫃11の前面上下部に上下開
口部18,19が形成されるように、合成樹脂製
の前壁20が取付けられている。この前壁20に
は、計量機溝(図示せず)の操作部21が設けら
れていて、この操作部21を操作することによつ
て、米櫃11内の米が所定量宛計量された上で、
前記下開口部19に引出し自在に嵌入された合成
樹脂製の米取出トレー22内に供給されるように
なつている。
a,15aには、米櫃11の前面上下部に上下開
口部18,19が形成されるように、合成樹脂製
の前壁20が取付けられている。この前壁20に
は、計量機溝(図示せず)の操作部21が設けら
れていて、この操作部21を操作することによつ
て、米櫃11内の米が所定量宛計量された上で、
前記下開口部19に引出し自在に嵌入された合成
樹脂製の米取出トレー22内に供給されるように
なつている。
また、前記上開口部18には、下端部が支軸2
3を介して両前柱部15,15に枢支されて、後
述する回動規制部材39によつて上開口部18を
閉塞する閉塞位置(第2図及び第4図A位置)と
上開口部18を開放して米櫃11内へ米を供給す
ることのできる開放位置(第4図B位置)とに亘
つて前後回動自在とされた開閉扉24が配設され
ている。この開閉扉24は、各側面部25aの前
端縁部位に前柱部15の内側面部15aに近接し
うる突条部25b(第5図参照)を一体形成した
合成樹脂製の扉体25の後面部に、該扉体25の
両側面部25a,25aに面一状に沿う扇形状の
両側板26a,26a及び扉体25の下端縁に沿
つて垂下する略L字形状の垂下板26bを備えた
鋼板製の案内体26を固着してなる。前記支軸2
3は、扉体25の両側面部25a,25aの下端
部を貫通していて、その各端部を各々各前柱部1
5の内側面部15aに形成せる各切欠溝15bに
係合させた上前壁20の上端折曲部20aに一体
形成せる各フツク部20bにより抱持させること
によつて、両前柱部15,15に回転自在に支持
されている(第6図参照)。また前記案内体26
の各側板26の上端縁形状は前記支軸23を中心
とする円弧形状とされており、その後端部には
各々係止突部26cが突出形成されている。
3を介して両前柱部15,15に枢支されて、後
述する回動規制部材39によつて上開口部18を
閉塞する閉塞位置(第2図及び第4図A位置)と
上開口部18を開放して米櫃11内へ米を供給す
ることのできる開放位置(第4図B位置)とに亘
つて前後回動自在とされた開閉扉24が配設され
ている。この開閉扉24は、各側面部25aの前
端縁部位に前柱部15の内側面部15aに近接し
うる突条部25b(第5図参照)を一体形成した
合成樹脂製の扉体25の後面部に、該扉体25の
両側面部25a,25aに面一状に沿う扇形状の
両側板26a,26a及び扉体25の下端縁に沿
つて垂下する略L字形状の垂下板26bを備えた
鋼板製の案内体26を固着してなる。前記支軸2
3は、扉体25の両側面部25a,25aの下端
部を貫通していて、その各端部を各々各前柱部1
5の内側面部15aに形成せる各切欠溝15bに
係合させた上前壁20の上端折曲部20aに一体
形成せる各フツク部20bにより抱持させること
によつて、両前柱部15,15に回転自在に支持
されている(第6図参照)。また前記案内体26
の各側板26の上端縁形状は前記支軸23を中心
とする円弧形状とされており、その後端部には
各々係止突部26cが突出形成されている。
次に、棚板兼仕切板12の構成について説明す
る。
る。
この棚板兼仕切板12は、第9図及び第10図
に示す如く、周壁27を有する横断面形状コ字形
に成形された合成樹脂製のものである。
に示す如く、周壁27を有する横断面形状コ字形
に成形された合成樹脂製のものである。
棚板兼仕切板12の上面部12aの後部側に
は、周縁に沿つて段部28が形成されている。こ
の段部28の下面側部分であつてその段部28の
周縁に位置する周壁27の少なくとも2側壁(図
では3側壁)には、内方に肉厚化させた肉厚部2
8aが、周壁27の下端面に連らなる状態で、複
数形成されており、その各側壁の肉厚部28a
…,28a…,28a…に、各々、下方に突出す
る第1位置決めピン31,31,31と第1貫通
孔29,29,29さらに第2貫通孔30,3
0,30が一体的に形成されていると共に、前記
段部28の上面部には上方に突出する複数の第2
位置決めピン32,32,32が一体的に形成さ
れている。そして、前記各第1貫通孔29は、第
7図に示す如く、上部を第1ネジ状固定具たるタ
ツピングビス33の頭部が挿通され且つ没入され
うる大径孔部29aとすると共に下部を前記タツ
ピングビス33のネジ部のみが挿通されうる小径
孔部29bとする段付孔形状に形成されており、
棚板兼仕切板12を米櫃11の上面部に載置させ
たときにおいて前記第1取付部16の各螺着用貫
通孔16aに各々対応するように配置されてい
る。また前記各第2貫通孔30は、第8図に示す
如く、上部を第2ネジ状固定具たるビス34のネ
ジ部のみが挿通されうる小径孔部30aとすると
共に下部を該小径孔部30aより大径の嵌入孔部
30bとする段付孔形状に形成されていて、この
嵌入孔部30bには、棚板兼仕切板12の素材の
弾性を利用して前記ビス34に螺合しうる雌ネジ
具たるナツト43が予め嵌入固着されているだけ
であつて、雌ネジ部を作るのに最小限の加工、作
業になるようになされている。さらに、前記各第
1位置決めピン31は、棚板兼仕切板12を米櫃
11の上面部に載置させたときにおいて前記第1
取付部16の各位置決め用長孔16bに各々対応
するように配置されている。
は、周縁に沿つて段部28が形成されている。こ
の段部28の下面側部分であつてその段部28の
周縁に位置する周壁27の少なくとも2側壁(図
では3側壁)には、内方に肉厚化させた肉厚部2
8aが、周壁27の下端面に連らなる状態で、複
数形成されており、その各側壁の肉厚部28a
…,28a…,28a…に、各々、下方に突出す
る第1位置決めピン31,31,31と第1貫通
孔29,29,29さらに第2貫通孔30,3
0,30が一体的に形成されていると共に、前記
段部28の上面部には上方に突出する複数の第2
位置決めピン32,32,32が一体的に形成さ
れている。そして、前記各第1貫通孔29は、第
7図に示す如く、上部を第1ネジ状固定具たるタ
ツピングビス33の頭部が挿通され且つ没入され
うる大径孔部29aとすると共に下部を前記タツ
ピングビス33のネジ部のみが挿通されうる小径
孔部29bとする段付孔形状に形成されており、
棚板兼仕切板12を米櫃11の上面部に載置させ
たときにおいて前記第1取付部16の各螺着用貫
通孔16aに各々対応するように配置されてい
る。また前記各第2貫通孔30は、第8図に示す
如く、上部を第2ネジ状固定具たるビス34のネ
ジ部のみが挿通されうる小径孔部30aとすると
共に下部を該小径孔部30aより大径の嵌入孔部
30bとする段付孔形状に形成されていて、この
嵌入孔部30bには、棚板兼仕切板12の素材の
弾性を利用して前記ビス34に螺合しうる雌ネジ
具たるナツト43が予め嵌入固着されているだけ
であつて、雌ネジ部を作るのに最小限の加工、作
業になるようになされている。さらに、前記各第
1位置決めピン31は、棚板兼仕切板12を米櫃
11の上面部に載置させたときにおいて前記第1
取付部16の各位置決め用長孔16bに各々対応
するように配置されている。
さらに、前記棚板兼仕切板12の下面部12b
の前端側には、第4図及び第5図に示す如く棚板
兼仕切板12を米櫃11の上面部に取付けた状態
において、各前柱部15の内側面部15aとこれ
に対向する開閉扉24の各側面部つまり扉体25
の各側面部25a及び案内体26の各側板26a
との間に位置された前後方向に沿う一対の矩形板
形状の縦板部35,35、及び両縦板部35,3
5間に連設された左右方向に沿う矩形板形状の第
1及び第2並びに第3横板部36,37,38か
らなる回動規制部材39が一体的に垂下形成され
ている。
の前端側には、第4図及び第5図に示す如く棚板
兼仕切板12を米櫃11の上面部に取付けた状態
において、各前柱部15の内側面部15aとこれ
に対向する開閉扉24の各側面部つまり扉体25
の各側面部25a及び案内体26の各側板26a
との間に位置された前後方向に沿う一対の矩形板
形状の縦板部35,35、及び両縦板部35,3
5間に連設された左右方向に沿う矩形板形状の第
1及び第2並びに第3横板部36,37,38か
らなる回動規制部材39が一体的に垂下形成され
ている。
前記第1横板部36は棚板兼仕切板12の前面
側の周壁27部分に近接して設けられており、そ
の下端部は周壁27の下端より若干下位であつて
開閉扉24の上面部に干渉しない位置に位置され
ている。また前記第2横板部37は第1横板部3
6の後位に設けられており、その下端部は閉塞位
置にもたらされた開閉扉24の扉体25の後面部
を係止する位置であつて開閉扉24の回動時にお
いて案内体26両側板26a,26aの上面に干
渉しない位置に位置されている(第4図A参照)。
さらに前記第3横板部38は第2横板部37の後
位に設けられており、その下端部は開閉扉24の
回動時において案内体26の両側板26a,26
aに干渉しない位置であつて開放位置にもたらさ
れた開閉扉24の案内体26の両係止突部26
c,26cを係止する位置に位置されている(第
4図B参照)。したがつて前記第2及び第3横板
部37,38の係止作用によつて、開閉扉24の
回動変位が前記閉塞位置と開放位置とに亘つて規
制されるようになつている。
側の周壁27部分に近接して設けられており、そ
の下端部は周壁27の下端より若干下位であつて
開閉扉24の上面部に干渉しない位置に位置され
ている。また前記第2横板部37は第1横板部3
6の後位に設けられており、その下端部は閉塞位
置にもたらされた開閉扉24の扉体25の後面部
を係止する位置であつて開閉扉24の回動時にお
いて案内体26両側板26a,26aの上面に干
渉しない位置に位置されている(第4図A参照)。
さらに前記第3横板部38は第2横板部37の後
位に設けられており、その下端部は開閉扉24の
回動時において案内体26の両側板26a,26
aに干渉しない位置であつて開放位置にもたらさ
れた開閉扉24の案内体26の両係止突部26
c,26cを係止する位置に位置されている(第
4図B参照)。したがつて前記第2及び第3横板
部37,38の係止作用によつて、開閉扉24の
回動変位が前記閉塞位置と開放位置とに亘つて規
制されるようになつている。
また、前記各縦板部35の前端縁部35aは前
柱部15の内側面部15aの前後方向の略中央位
置であつて閉塞位置における開閉扉24の扉体2
5の突条部25bの後面に近接する位置に位置さ
れており(第4図A及び第5図参照)、且つその
下端部分35bは開放位置における開閉扉24の
側板26aにある程度重なる位置に位置されてい
る(第4図B参照)。さらに各縦板部35は、そ
の一側面が前柱部15の内側面部15aに密接す
ると共にその他側面が開閉扉24の回動を阻止す
ることなく扉体25の側面部25a及び案内体2
6の側板26aに摺接するように、形成されてい
る(第5図参照)。
柱部15の内側面部15aの前後方向の略中央位
置であつて閉塞位置における開閉扉24の扉体2
5の突条部25bの後面に近接する位置に位置さ
れており(第4図A及び第5図参照)、且つその
下端部分35bは開放位置における開閉扉24の
側板26aにある程度重なる位置に位置されてい
る(第4図B参照)。さらに各縦板部35は、そ
の一側面が前柱部15の内側面部15aに密接す
ると共にその他側面が開閉扉24の回動を阻止す
ることなく扉体25の側面部25a及び案内体2
6の側板26aに摺接するように、形成されてい
る(第5図参照)。
次に、収納ケース13の構成について説明す
る。
る。
第2図及び第10図に示す如く、横断面形状コ
字形の鋼板製の周壁40の両前端縁部分を、各々
対向する両上端部分及び両下端寄りの部分を残し
て、内方へコ字形に折曲げて前柱部41,41を
形成すると共に、前記両上端部分及び両下端寄り
の部分を夫々前柱部41の前面に沿つて互に対向
する方向へ延びる天板取付部42,42及び棚板
取付部42′,42′に形成してある。なお、各取
付部42,42′は同一形状とされている。
字形の鋼板製の周壁40の両前端縁部分を、各々
対向する両上端部分及び両下端寄りの部分を残し
て、内方へコ字形に折曲げて前柱部41,41を
形成すると共に、前記両上端部分及び両下端寄り
の部分を夫々前柱部41の前面に沿つて互に対向
する方向へ延びる天板取付部42,42及び棚板
取付部42′,42′に形成してある。なお、各取
付部42,42′は同一形状とされている。
また、前記周壁40の下端縁部分を内方へ折曲
げて第2取付部44を形成してあり、この第2取
付部44及び前柱部41,41を含む収納ケース
13の下端部は前記棚板兼仕切板12の段部28
に密に係合載置されうるように工夫されている。
そして、前記第2取付部44には、上記した如く
収納ケース13の下端部を棚板兼仕切板12の段
部28に係合載置させたときにおいて、前記段部
28の各第2貫通孔30に対応する位置に位置せ
しめて前記各ビス34を挿通しうる複数の挿通孔
44a,44a…及び前記各第2位置決めピン3
2に対応する位置に位置せしめて複数の位置決め
用長孔44b,44b…が夫々穿設されている。
げて第2取付部44を形成してあり、この第2取
付部44及び前柱部41,41を含む収納ケース
13の下端部は前記棚板兼仕切板12の段部28
に密に係合載置されうるように工夫されている。
そして、前記第2取付部44には、上記した如く
収納ケース13の下端部を棚板兼仕切板12の段
部28に係合載置させたときにおいて、前記段部
28の各第2貫通孔30に対応する位置に位置せ
しめて前記各ビス34を挿通しうる複数の挿通孔
44a,44a…及び前記各第2位置決めピン3
2に対応する位置に位置せしめて複数の位置決め
用長孔44b,44b…が夫々穿設されている。
そして前記周壁40の上面部には鋼板製の天板
45が取付けられている。すなわち、この天板4
5は、周縁部分を上方へL字状に折曲げて周壁部
45a及び取付部45bを形成して構成されてい
て、前記周壁部45aの前面部分を前記各天板取
付部42に各々複数のタツピングビス46,46
…を介して取付けると共に、前記取付部45bを
周壁40の上端縁部分を内方へ折曲げて形成せ取
付部47にタツピングビス48,48…を介して
取付けてある。
45が取付けられている。すなわち、この天板4
5は、周縁部分を上方へL字状に折曲げて周壁部
45a及び取付部45bを形成して構成されてい
て、前記周壁部45aの前面部分を前記各天板取
付部42に各々複数のタツピングビス46,46
…を介して取付けると共に、前記取付部45bを
周壁40の上端縁部分を内方へ折曲げて形成せ取
付部47にタツピングビス48,48…を介して
取付けてある。
さらに前記天板取付部42,42及び天板45
の前面部には、これを被覆すべく合成樹脂製の飾
縁体49が取付けられている。この飾縁体49
は、第11図に示す如く、後方開放状の矩形柱状
部49aの後面部に、戸当り部49bを垂設する
と共に前記両天板取付部42,42の対向端面間
に嵌合しうる充填部49cを突設して構成されて
いて、前記天板45の周壁部45aにビス50,
50を介して取付けられている。
の前面部には、これを被覆すべく合成樹脂製の飾
縁体49が取付けられている。この飾縁体49
は、第11図に示す如く、後方開放状の矩形柱状
部49aの後面部に、戸当り部49bを垂設する
と共に前記両天板取付部42,42の対向端面間
に嵌合しうる充填部49cを突設して構成されて
いて、前記天板45の周壁部45aにビス50,
50を介して取付けられている。
この取付状態においては、前記各タツピングビ
ス46の頭部が前記矩形柱状部49a内に没入さ
れており、且つ前記戸当り部49bの下端が天板
45の下面に面一状に連らなつている。
ス46の頭部が前記矩形柱状部49a内に没入さ
れており、且つ前記戸当り部49bの下端が天板
45の下面に面一状に連らなつている。
さらに周壁40の下端寄りの部分及び前記各棚
板取付部42′には、前記天板45を上下に反転
させたものと同一の鋼板製の棚板45′がタツピ
ングビス48,48…及び46,46…を介して
取付けられており、かくして取付けられた棚板4
5′の前面部には、前記飾縁体49を上下に反転
させたものと同一の飾縁体49′がビス50,5
0を介して取付けられている。この棚板45′及
び飾縁体49′の取付状態は上下関係が逆となつ
ている以外は前記した天板45における取付状態
と同一である。つまり天板45と棚板45′及び
飾縁体49と49′は夫々共通部材とされている。
板取付部42′には、前記天板45を上下に反転
させたものと同一の鋼板製の棚板45′がタツピ
ングビス48,48…及び46,46…を介して
取付けられており、かくして取付けられた棚板4
5′の前面部には、前記飾縁体49を上下に反転
させたものと同一の飾縁体49′がビス50,5
0を介して取付けられている。この棚板45′及
び飾縁体49′の取付状態は上下関係が逆となつ
ている以外は前記した天板45における取付状態
と同一である。つまり天板45と棚板45′及び
飾縁体49と49′は夫々共通部材とされている。
前記上下の飾縁体49,49′の端部には、前
柱部41,41と前記両板45,45′で囲まれ
た開口部を開閉するための合成樹脂製の開閉戸5
1が蝶番ピン52,52を介して取付けられてい
る。なお第2図及び第10図において、53は、
前記両板45,45′間に位置せしめて、各前柱
部41の後面部に形成せる長孔41aに各々係合
止着された一対の引掛金具54,54と周壁40
の後面部に一体形成された一対の引掛部40a,
40a(一個のみ図示)とに受止め支持された鋼
板製の棚板である。また55は、第2図及び第3
図並びに第8図に示す如く、収納ケース13を棚
板兼仕切板12に取付けたときにおいて、該棚板
兼仕切板12の段部28に位置する第2取付部4
4及び各ビス34並びに各第2位置決めピン32
を被冠すべく、棚板兼仕切板12の上面部12a
と面一状態で周壁40及び各前柱部41の後面部
で囲まれた前記段部28部分に嵌合させておく縦
断面形状コ字形の合成樹脂製のカバー体である。
柱部41,41と前記両板45,45′で囲まれ
た開口部を開閉するための合成樹脂製の開閉戸5
1が蝶番ピン52,52を介して取付けられてい
る。なお第2図及び第10図において、53は、
前記両板45,45′間に位置せしめて、各前柱
部41の後面部に形成せる長孔41aに各々係合
止着された一対の引掛金具54,54と周壁40
の後面部に一体形成された一対の引掛部40a,
40a(一個のみ図示)とに受止め支持された鋼
板製の棚板である。また55は、第2図及び第3
図並びに第8図に示す如く、収納ケース13を棚
板兼仕切板12に取付けたときにおいて、該棚板
兼仕切板12の段部28に位置する第2取付部4
4及び各ビス34並びに各第2位置決めピン32
を被冠すべく、棚板兼仕切板12の上面部12a
と面一状態で周壁40及び各前柱部41の後面部
で囲まれた前記段部28部分に嵌合させておく縦
断面形状コ字形の合成樹脂製のカバー体である。
なお、上記実施例において鋼板製とされた部材
は、全て塗装済の鋼板を折曲成形したものであ
る。
は、全て塗装済の鋼板を折曲成形したものであ
る。
次に、第1箱体たる米櫃11と第2箱体たる収
納ケース13とを棚板兼仕切板12を介して一体
的に組立てる方法を、上記実施例について説明す
る。
納ケース13とを棚板兼仕切板12を介して一体
的に組立てる方法を、上記実施例について説明す
る。
まず米櫃11の上面部に棚板兼仕切板12を位
置決めした状態で載置させる。この位置決め作業
は、米櫃11の第1取付部16の各位置決め用長
孔16bにこれに対応する棚板兼仕切板12の各
第1位置決めピン31を各々係入させることによ
つて、簡単且つ正確に行うことができる。
置決めした状態で載置させる。この位置決め作業
は、米櫃11の第1取付部16の各位置決め用長
孔16bにこれに対応する棚板兼仕切板12の各
第1位置決めピン31を各々係入させることによ
つて、簡単且つ正確に行うことができる。
そして、第1ネジ状固定具たる各タツピングビ
ス33を棚板兼仕切板12の各第1貫通孔29に
上方から挿通させた上、前記第1取付部16の各
螺着用貫通孔16aに螺着させて、棚板兼仕切板
12を米櫃11の上面部に取付ける(第7図参
照)。なお前記螺着用貫通孔16aは、第1取付
部16の厚みが薄いことと相挨つてタツプ仕上を
施しておかずともタツピングビス33が充分強固
に螺着されうるものであるが、第1取付部16の
厚み如何ではタツプ仕上等を施してもよい。
ス33を棚板兼仕切板12の各第1貫通孔29に
上方から挿通させた上、前記第1取付部16の各
螺着用貫通孔16aに螺着させて、棚板兼仕切板
12を米櫃11の上面部に取付ける(第7図参
照)。なお前記螺着用貫通孔16aは、第1取付
部16の厚みが薄いことと相挨つてタツプ仕上を
施しておかずともタツピングビス33が充分強固
に螺着されうるものであるが、第1取付部16の
厚み如何ではタツプ仕上等を施してもよい。
次に、このようにして米櫃11に取付けられた
棚板兼仕切板12の上面部12aに収納ケース1
3を位置決めした状態で載置させる。この位置決
め作業は、収納ケース13の下端部を棚板兼仕切
板12の段部28に係合載置させると共に、該段
部28の各第2位置決めピン32にこれに対応す
る収納ケース13の第2取付部44の各位置決め
用長孔44bを各々係入させることによつて、簡
単且つ正確に行うことができる。
棚板兼仕切板12の上面部12aに収納ケース1
3を位置決めした状態で載置させる。この位置決
め作業は、収納ケース13の下端部を棚板兼仕切
板12の段部28に係合載置させると共に、該段
部28の各第2位置決めピン32にこれに対応す
る収納ケース13の第2取付部44の各位置決め
用長孔44bを各々係入させることによつて、簡
単且つ正確に行うことができる。
そして、第2ネジ状固定具たる各ビス34を前
記第2取付部44の各挿通孔44aに上方から挿
通させた上、棚板兼仕切板12の段部28の各第
2貫通孔30に予め嵌入固着された雌ネジ具たる
ナツト43に螺着させて、収納ケース13を棚板
兼仕切板12の上面部12aに取付け、最後にこ
の取付部分をカバー体55でもつてカバーする
(第2図及び第3図並びに第8図参照)。このと
き、最初に一方の手で収納ケース13を倒れない
ように保持しながら、他方の手を棚板45′下の
開口部から入れて前記第2取付部44の2,3箇
所をビス34で仮止めしておくと、その後は、収
納ケース13から手を離してもこれを倒れたりせ
ず、ビス34によるる取付作業を安全に行うこと
ができる。
記第2取付部44の各挿通孔44aに上方から挿
通させた上、棚板兼仕切板12の段部28の各第
2貫通孔30に予め嵌入固着された雌ネジ具たる
ナツト43に螺着させて、収納ケース13を棚板
兼仕切板12の上面部12aに取付け、最後にこ
の取付部分をカバー体55でもつてカバーする
(第2図及び第3図並びに第8図参照)。このと
き、最初に一方の手で収納ケース13を倒れない
ように保持しながら、他方の手を棚板45′下の
開口部から入れて前記第2取付部44の2,3箇
所をビス34で仮止めしておくと、その後は、収
納ケース13から手を離してもこれを倒れたりせ
ず、ビス34によるる取付作業を安全に行うこと
ができる。
ところで、前記実施例の如き構成の米櫃11及
び棚板兼仕切板12並びに収納ケース13にあつ
ては、その構造上次のような利点がある。
び棚板兼仕切板12並びに収納ケース13にあつ
ては、その構造上次のような利点がある。
例えば、米櫃11の天板としても機能する棚板
兼仕切板12の下面部12bの前端側には略字
状をなした各縦板部35及び各横板部36,3
7,38からなる回動規制部材39が一体的に垂
設されていることから、棚板兼仕切板12の強度
が向上して重量物を載置させたときにおける変形
を有効に防止できる。すなわち、合成樹脂製の棚
板兼仕切板12は製作経済上の要請から肉薄に
し、肉薄にしたことによる強度的な問題及び外観
的な商品価値の低下を極力避けるべく周壁27を
形成してあるが、米櫃11に取付けた場合、前記
周壁27の大部分は第1取付部16によつて受止
められているも、周壁27の前面側部分は上開口
部18上に位置されていて何ら受止められていな
いため、どうしても棚板兼仕切板12の前端側部
分の強度が低下することになり易い。しかし、こ
の棚板兼仕切板12の前端側部分には前記した如
く略字状の回動規制部材39が一体形成されて
いるので、上記の如き不都合はこれを極力解消で
きる。また、回動規制部材39が合成樹脂製のた
め開閉扉24の開閉時の騒音を小さくできる。
兼仕切板12の下面部12bの前端側には略字
状をなした各縦板部35及び各横板部36,3
7,38からなる回動規制部材39が一体的に垂
設されていることから、棚板兼仕切板12の強度
が向上して重量物を載置させたときにおける変形
を有効に防止できる。すなわち、合成樹脂製の棚
板兼仕切板12は製作経済上の要請から肉薄に
し、肉薄にしたことによる強度的な問題及び外観
的な商品価値の低下を極力避けるべく周壁27を
形成してあるが、米櫃11に取付けた場合、前記
周壁27の大部分は第1取付部16によつて受止
められているも、周壁27の前面側部分は上開口
部18上に位置されていて何ら受止められていな
いため、どうしても棚板兼仕切板12の前端側部
分の強度が低下することになり易い。しかし、こ
の棚板兼仕切板12の前端側部分には前記した如
く略字状の回動規制部材39が一体形成されて
いるので、上記の如き不都合はこれを極力解消で
きる。また、回動規制部材39が合成樹脂製のた
め開閉扉24の開閉時の騒音を小さくできる。
しかもこのような回動規制部材39の形状は、
合成樹脂製でありながら、開閉扉24の開閉に伴
う衝撃つまり扉体25と第2横板部37との衝合
及び係止突部26c,26cと第3横板部38と
の衝合による衝撃に対して強い形状であり、回動
規制部材39自体の強度をも向上させることがで
きる。また開閉扉24の開閉に際して、開閉扉2
4の両側面部が合成樹脂製の両縦板部35,35
に摺接されて、開閉扉24の左右方向におけるガ
タツキが殆ど生じないことと、これに関連して扉
体25の各突条部25bが各前柱部15の内側面
部15aに近接してはいるが接触することがない
ことから、長期使用のうちにも開閉扉24の両側
面部の接触によつて両前柱部15,15の内側面
部15a,15aの塗装が剥がれたりすることが
殆どない。このことは、扉体25も鋼板製とされ
ている場合において特に有効である。さらに開閉
扉24を開放位置にもたらしたときにおいて、開
閉扉24の扇状の側板26aによつては被覆され
ることがなく且つ外部から見える前柱部15の上
端部の後方側部分57(第6図参照)が、前記側
板部35によつて第4図Bに示す如く確実に隠蔽
されるので、商品価値を高めることができる。ま
た米櫃11の扉の構造上、天板つまり棚板兼仕切
板12と開閉扉24の上面部との間にはかなり大
きな隙間58(第4図A参照)が生じているが、
この隙間58が第1横板部36によつてある程度
目隠しされるので、この点からも商品価値は高め
られる。さらに開閉扉24を閉塞位置にもたらし
た状態においても、前記した大きな隙間58から
米櫃11内に塵芥や虫等が侵入する虞れがある
が、各縦板部35が各前柱部15の内側面部15
aと扉体25の各側面部25aとの間に密接状に
位置されており、且つ扉体25の後面部に接触し
ている第2横板部37が両縦板部35,35間に
連らなつていることから(第5図参照)、前記虞
れは極力防止される。ところで塵芥等は縦板部3
5で被覆されていない前柱部15の上端開口部分
つまり棚板兼仕切板12の周壁27の前面部と第
1横板部36との間の上端開口部分15c(第4
図A参照)から米櫃11内に侵入する可能性があ
るが、これは、第9図に示す如く第1取付部16
を前柱部15の上面部を閉塞するように形成して
おくことで、ある程度防止できるが、より確実な
らしめるためには、例えば各縦板部35の上部を
第4図Aに一点鎖線による斜線を施した部分にま
で延設しておけばよい。なお前記回動規制部材3
9は、例えば第3横板部38を廃して、第2横板
部37によつて係止突部26c,26cの係止を
も行うように構成することもでき、また第2横板
部37を廃して、開閉扉24の閉塞位置における
係止規制を各縦板部35の前端縁部35aと扉体
25の各突条部25bとの係合作用によつて行わ
しめるよう構成することもできる。
合成樹脂製でありながら、開閉扉24の開閉に伴
う衝撃つまり扉体25と第2横板部37との衝合
及び係止突部26c,26cと第3横板部38と
の衝合による衝撃に対して強い形状であり、回動
規制部材39自体の強度をも向上させることがで
きる。また開閉扉24の開閉に際して、開閉扉2
4の両側面部が合成樹脂製の両縦板部35,35
に摺接されて、開閉扉24の左右方向におけるガ
タツキが殆ど生じないことと、これに関連して扉
体25の各突条部25bが各前柱部15の内側面
部15aに近接してはいるが接触することがない
ことから、長期使用のうちにも開閉扉24の両側
面部の接触によつて両前柱部15,15の内側面
部15a,15aの塗装が剥がれたりすることが
殆どない。このことは、扉体25も鋼板製とされ
ている場合において特に有効である。さらに開閉
扉24を開放位置にもたらしたときにおいて、開
閉扉24の扇状の側板26aによつては被覆され
ることがなく且つ外部から見える前柱部15の上
端部の後方側部分57(第6図参照)が、前記側
板部35によつて第4図Bに示す如く確実に隠蔽
されるので、商品価値を高めることができる。ま
た米櫃11の扉の構造上、天板つまり棚板兼仕切
板12と開閉扉24の上面部との間にはかなり大
きな隙間58(第4図A参照)が生じているが、
この隙間58が第1横板部36によつてある程度
目隠しされるので、この点からも商品価値は高め
られる。さらに開閉扉24を閉塞位置にもたらし
た状態においても、前記した大きな隙間58から
米櫃11内に塵芥や虫等が侵入する虞れがある
が、各縦板部35が各前柱部15の内側面部15
aと扉体25の各側面部25aとの間に密接状に
位置されており、且つ扉体25の後面部に接触し
ている第2横板部37が両縦板部35,35間に
連らなつていることから(第5図参照)、前記虞
れは極力防止される。ところで塵芥等は縦板部3
5で被覆されていない前柱部15の上端開口部分
つまり棚板兼仕切板12の周壁27の前面部と第
1横板部36との間の上端開口部分15c(第4
図A参照)から米櫃11内に侵入する可能性があ
るが、これは、第9図に示す如く第1取付部16
を前柱部15の上面部を閉塞するように形成して
おくことで、ある程度防止できるが、より確実な
らしめるためには、例えば各縦板部35の上部を
第4図Aに一点鎖線による斜線を施した部分にま
で延設しておけばよい。なお前記回動規制部材3
9は、例えば第3横板部38を廃して、第2横板
部37によつて係止突部26c,26cの係止を
も行うように構成することもでき、また第2横板
部37を廃して、開閉扉24の閉塞位置における
係止規制を各縦板部35の前端縁部35aと扉体
25の各突条部25bとの係合作用によつて行わ
しめるよう構成することもできる。
また収納ケース13において、天板45′及び
棚板45′の各前柱部41への取付部けを、各前
柱部41の左右幅よりも広い左右幅の各取付部4
2,42′に各々複数箇所(図示のものでは各2
箇所)でビス止めさせたから、前記両板45,4
5′と前柱部41との接続強度若しくは接続精度
(直角度)を向上させることができる。すなわち
収納ケース13においては、収納入口幅を可及的
に大きくしたいという要請があるため、前柱部1
5の幅を極力小さく設定しておく必要があるが、
このようにすると、各前柱部41と前記両板4
5,45′の如き横架部材とのビスによる接続が
スペース上一箇所でしか行い得なくなり、一箇所
のビス止めによつては前柱部41と前記横架部材
45,45′との接続強度若しくは接続精度を充
分確保できない。このように前記要請を満足すべ
く前柱部41の幅を小さくすることと、横架部材
45,45′の接続強度延いては収納ケース13
の組立強度を向上させることとは相反する要請で
あるが、前記した如き取付部42,42′を前柱
部41に一体形成おくことによつて、取付金具等
の別部材を必要とすることなく、上記相反する要
請を充分満足させることができる。なお、横架部
材45,45′を前柱部41に溶着しておくこと
も考えられるが、このような溶接手段を必要とす
ることは、冒頭にも述べた如く塗装済鋼板を原板
として用い難い点で好ましくない。
棚板45′の各前柱部41への取付部けを、各前
柱部41の左右幅よりも広い左右幅の各取付部4
2,42′に各々複数箇所(図示のものでは各2
箇所)でビス止めさせたから、前記両板45,4
5′と前柱部41との接続強度若しくは接続精度
(直角度)を向上させることができる。すなわち
収納ケース13においては、収納入口幅を可及的
に大きくしたいという要請があるため、前柱部1
5の幅を極力小さく設定しておく必要があるが、
このようにすると、各前柱部41と前記両板4
5,45′の如き横架部材とのビスによる接続が
スペース上一箇所でしか行い得なくなり、一箇所
のビス止めによつては前柱部41と前記横架部材
45,45′との接続強度若しくは接続精度を充
分確保できない。このように前記要請を満足すべ
く前柱部41の幅を小さくすることと、横架部材
45,45′の接続強度延いては収納ケース13
の組立強度を向上させることとは相反する要請で
あるが、前記した如き取付部42,42′を前柱
部41に一体形成おくことによつて、取付金具等
の別部材を必要とすることなく、上記相反する要
請を充分満足させることができる。なお、横架部
材45,45′を前柱部41に溶着しておくこと
も考えられるが、このような溶接手段を必要とす
ることは、冒頭にも述べた如く塗装済鋼板を原板
として用い難い点で好ましくない。
また、取付部42,42′と横架部材45,4
5′との接続部分及びその接続のためのタツピン
グビス46の頭部は飾縁体49,49′でもつて
被覆されて外部に露出されないから、収納ケース
13の外観体裁が良好となり、商品価値が高くな
る。しかも、横架部材45,45′及び飾縁体4
9,49′は夫々共通部材とされているから、こ
れらを各別の形状のものとする場合に比して収納
ケース13の製作経済上有利となる。
5′との接続部分及びその接続のためのタツピン
グビス46の頭部は飾縁体49,49′でもつて
被覆されて外部に露出されないから、収納ケース
13の外観体裁が良好となり、商品価値が高くな
る。しかも、横架部材45,45′及び飾縁体4
9,49′は夫々共通部材とされているから、こ
れらを各別の形状のものとする場合に比して収納
ケース13の製作経済上有利となる。
以上の説明からも容易に理解されるように、本
考案の収納棚の組立構造によれば、冒頭に述べた
従来例の如く両箱体と棚板兼仕切体とを同時に組
立てることなく、第1箱体の上面部への棚板兼仕
切板の位置決め及び取付けと、この棚板兼仕切板
への第2箱体の位置決め及び取付けとを各別に行
うようにしたから、分離状態にある三者を同時に
所定の取付関係となるように位置決めさせたうえ
取付けるといつた困難な作業を強いられることな
く、収納棚の組立を簡単且つ正確に行うことがで
きる。
考案の収納棚の組立構造によれば、冒頭に述べた
従来例の如く両箱体と棚板兼仕切体とを同時に組
立てることなく、第1箱体の上面部への棚板兼仕
切板の位置決め及び取付けと、この棚板兼仕切板
への第2箱体の位置決め及び取付けとを各別に行
うようにしたから、分離状態にある三者を同時に
所定の取付関係となるように位置決めさせたうえ
取付けるといつた困難な作業を強いられることな
く、収納棚の組立を簡単且つ正確に行うことがで
きる。
しかも、棚板兼仕切板に形成した第1位置決め
ピンを第1箱体に形成した第1取付部の第1位置
決め用孔に、同じく棚板兼仕切板に形成した第2
位置決めピンを第2箱体に形成した第2取付部の
第2位置決め用孔に、それぞれ係入させるだけ
で、三者を正確な取付け位置関係に配置させるこ
とができ、更にはこの配置させた状態からの上記
取付けも、全て、上方から第1若しくは第2ネジ
状固定具を貫通且つ螺着操作させるだけで行いう
るから、冒頭に述べた従来例の如く両箱体内に同
時に手を入れて螺着操作させるような煩わしさが
なく、前記各ネジ状固定具による取付作業を未熟
練者でも容易に行うことができる。またこのとと
も相俟つて、上位の第2箱体を取付ける際、一方
の手で第2箱体を保持しながら他方の手で第2ネ
ジ状固定具の螺着作業を行つて、第2箱体の仮止
めを行うことができるから、第2箱体の取付をこ
れが不測に倒れるような危険を防止して安全に行
うことができる。
ピンを第1箱体に形成した第1取付部の第1位置
決め用孔に、同じく棚板兼仕切板に形成した第2
位置決めピンを第2箱体に形成した第2取付部の
第2位置決め用孔に、それぞれ係入させるだけ
で、三者を正確な取付け位置関係に配置させるこ
とができ、更にはこの配置させた状態からの上記
取付けも、全て、上方から第1若しくは第2ネジ
状固定具を貫通且つ螺着操作させるだけで行いう
るから、冒頭に述べた従来例の如く両箱体内に同
時に手を入れて螺着操作させるような煩わしさが
なく、前記各ネジ状固定具による取付作業を未熟
練者でも容易に行うことができる。またこのとと
も相俟つて、上位の第2箱体を取付ける際、一方
の手で第2箱体を保持しながら他方の手で第2ネ
ジ状固定具の螺着作業を行つて、第2箱体の仮止
めを行うことができるから、第2箱体の取付をこ
れが不測に倒れるような危険を防止して安全に行
うことができる。
また収納棚の背丈上及び梱包上の点からユーザ
ーサイドで収納棚を組立てる販売形態が増えてい
るのであるが、そのようにする場合において、両
箱体及び棚板兼仕切板の三者を各別に梱包して販
売するときにも、ユーザーは上記した如く三者の
組立を容易に行うことができるが、更に一歩進め
て第1箱体と棚板兼仕切板をメーカーサイドで組
立てておき、ユーザーサイドにおいては棚板兼仕
切板への第2箱体の取付けのみを行わしめるよう
にしてもよい。かくすれば、ユーザーにとつて収
納棚の組立をより簡単に行いうる利点がある。と
ころでこの場合、棚板兼仕切板は各箱体に比べれ
ばはるかに薄形のものであるから、第1箱体に棚
板兼仕切板を取付けておいても第1箱体単味の場
合と梱包量及び梱包手間は殆ど変わらず、何らの
不都合も生じない。むしろ、梱包個数が3個から
2個に減ぜられて梱包費用が低減されることにも
なり、しかも前記実施例に示した如く棚板兼仕切
板12を合成樹脂製とした場合、第1箱体たる米
櫃11に装備され開閉扉24と棚板兼仕切板12
に一体形成された回動規制部材39との位置関係
を適正に保つた状態で両者11,12を組立てる
ことは、特に主婦等がユーザーである場合には比
較的困難を伴う心配があるが、このような心配は
メーカーサイドで前記両者11,12を組立てお
くことで確実に除去される。
ーサイドで収納棚を組立てる販売形態が増えてい
るのであるが、そのようにする場合において、両
箱体及び棚板兼仕切板の三者を各別に梱包して販
売するときにも、ユーザーは上記した如く三者の
組立を容易に行うことができるが、更に一歩進め
て第1箱体と棚板兼仕切板をメーカーサイドで組
立てておき、ユーザーサイドにおいては棚板兼仕
切板への第2箱体の取付けのみを行わしめるよう
にしてもよい。かくすれば、ユーザーにとつて収
納棚の組立をより簡単に行いうる利点がある。と
ころでこの場合、棚板兼仕切板は各箱体に比べれ
ばはるかに薄形のものであるから、第1箱体に棚
板兼仕切板を取付けておいても第1箱体単味の場
合と梱包量及び梱包手間は殆ど変わらず、何らの
不都合も生じない。むしろ、梱包個数が3個から
2個に減ぜられて梱包費用が低減されることにも
なり、しかも前記実施例に示した如く棚板兼仕切
板12を合成樹脂製とした場合、第1箱体たる米
櫃11に装備され開閉扉24と棚板兼仕切板12
に一体形成された回動規制部材39との位置関係
を適正に保つた状態で両者11,12を組立てる
ことは、特に主婦等がユーザーである場合には比
較的困難を伴う心配があるが、このような心配は
メーカーサイドで前記両者11,12を組立てお
くことで確実に除去される。
さらに各箱体には各ネジ状固定具を螺着させる
ためのナツト等の雌ネジ具が何ら溶着されていな
いから、塗装むらが生じないとか量産性に富むと
いつた種々の利点がある塗装鋼板(プレコーテイ
ング鋼板)を、原板として用いることができる。
ためのナツト等の雌ネジ具が何ら溶着されていな
いから、塗装むらが生じないとか量産性に富むと
いつた種々の利点がある塗装鋼板(プレコーテイ
ング鋼板)を、原板として用いることができる。
また、本考案に係る棚板兼仕切板は、これに形
成した第1、第2貫通孔を用いて第1箱体及び第
2箱体を螺着しても、前記第1、第2貫通孔の箇
所は、内方に肉厚化させた肉厚部としてあるの
で、両箱体の螺着による取付部けも十分強固に行
うことができる。しかも、上記肉厚部は、第1位
置決めピンや第1、第2貫通孔の箇所に形成する
ようにしているから、棚板兼仕切板の周壁全体を
厚い寸法に設定して上記第1位置決めピンや第
1、第2貫通孔を形成する場合に比べ、棚板兼仕
切板の重量を大幅に減少化することができ、且つ
材料費も大幅に節減することができる。更に、上
記肉厚部を形成しておくと、この肉厚部が棚板兼
仕切板の周壁の堅固な補強部として機能するの
で、棚板兼仕切板全体の剛性度も著しく上げるこ
とができる。
成した第1、第2貫通孔を用いて第1箱体及び第
2箱体を螺着しても、前記第1、第2貫通孔の箇
所は、内方に肉厚化させた肉厚部としてあるの
で、両箱体の螺着による取付部けも十分強固に行
うことができる。しかも、上記肉厚部は、第1位
置決めピンや第1、第2貫通孔の箇所に形成する
ようにしているから、棚板兼仕切板の周壁全体を
厚い寸法に設定して上記第1位置決めピンや第
1、第2貫通孔を形成する場合に比べ、棚板兼仕
切板の重量を大幅に減少化することができ、且つ
材料費も大幅に節減することができる。更に、上
記肉厚部を形成しておくと、この肉厚部が棚板兼
仕切板の周壁の堅固な補強部として機能するの
で、棚板兼仕切板全体の剛性度も著しく上げるこ
とができる。
また、上記棚板兼仕切板は材質を合成樹脂で構
成しているから、その素材の弾性によつて、雌ネ
ジ具を、予め第2貫通孔の嵌入孔部に確実に嵌入
固着させることができると共に、何らの仮止め手
段を設けなくてもよいという効果がある。
成しているから、その素材の弾性によつて、雌ネ
ジ具を、予め第2貫通孔の嵌入孔部に確実に嵌入
固着させることができると共に、何らの仮止め手
段を設けなくてもよいという効果がある。
また、棚板兼仕切板の肉厚部に形成した第2貫
通孔は、上部を第2ネジ状固定具のネジ部が挿通
されうる小径孔部とし下部を該小径孔部より大径
の嵌入孔部としてあるため、前記嵌入孔部に予め
嵌入固着させた雌ネジ具に、前記小径孔部より挿
入した第2ネジ状固定具のネジ部を螺着させる
と、前記雌ネジ具は外に抜け出ることがなく、小
径孔部の下端面(換言すれば嵌入孔部の上端面)
に確実に且つ強く当止される。そのため、第2箱
体と棚板兼仕切板は、第2ネジ状固定具の頭部と
雌ネジ具の間に確実に取付けることができると共
に、その取付け状態も強固に行うことができる。
通孔は、上部を第2ネジ状固定具のネジ部が挿通
されうる小径孔部とし下部を該小径孔部より大径
の嵌入孔部としてあるため、前記嵌入孔部に予め
嵌入固着させた雌ネジ具に、前記小径孔部より挿
入した第2ネジ状固定具のネジ部を螺着させる
と、前記雌ネジ具は外に抜け出ることがなく、小
径孔部の下端面(換言すれば嵌入孔部の上端面)
に確実に且つ強く当止される。そのため、第2箱
体と棚板兼仕切板は、第2ネジ状固定具の頭部と
雌ネジ具の間に確実に取付けることができると共
に、その取付け状態も強固に行うことができる。
また、本考案では、第1箱体及び第2箱体は鋼
板で構成しながら、これら両箱体を取付ける棚板
兼仕切板は特に合成樹脂で構成するようにしてお
り、この合成樹脂製の棚兼仕切板に上記第1、第
2位置決めピンや第1、第2貫通孔を集中的に形
成するようにしたから、これらの位置決めピンや
貫通孔も棚板兼仕切板と共に容易に一体成形する
ことができるのみならず、鋼板製の両箱体の取付
部は穴あけ加工のみで面倒で複雑な取付部の形成
を強いられることがなく、全体として製作容易な
構成で第1、第2箱体及び棚板兼仕切板の三者を
確実に取付けることができる。
板で構成しながら、これら両箱体を取付ける棚板
兼仕切板は特に合成樹脂で構成するようにしてお
り、この合成樹脂製の棚兼仕切板に上記第1、第
2位置決めピンや第1、第2貫通孔を集中的に形
成するようにしたから、これらの位置決めピンや
貫通孔も棚板兼仕切板と共に容易に一体成形する
ことができるのみならず、鋼板製の両箱体の取付
部は穴あけ加工のみで面倒で複雑な取付部の形成
を強いられることがなく、全体として製作容易な
構成で第1、第2箱体及び棚板兼仕切板の三者を
確実に取付けることができる。
なお、本考案において第2箱体が第1箱体の上
位に配されるという位置関係は、あくまで収納棚
の組立時においてであり、したがつて使用状態に
おいては第1箱体が上位に位置するような収納棚
については、収納棚を使用状態とは上下関係を逆
にした状態で組立てればよいのである。
位に配されるという位置関係は、あくまで収納棚
の組立時においてであり、したがつて使用状態に
おいては第1箱体が上位に位置するような収納棚
については、収納棚を使用状態とは上下関係を逆
にした状態で組立てればよいのである。
第1図A,Bは夫々従来の収納棚の組立構造の
要部を示す縦断正面図であり、第2図〜第11図
は本考案に係る収納棚の組立構造の一実施例を示
したもので、第2図は収納棚の全体を示す斜視
図、第3図は収納棚を棚板兼仕切板の上面に沿つ
て横断して示す横断平面図、第4図A,Bは夫々
収納棚の要部を縦断して示す縦断側面図(断面は
第5図の−線に沿う)で、A図は開閉扉の閉
塞状態を示し、B図は開放状態を示しており、第
5図は第4図Aの−線に沿う横断平面図、第
6図は第5図の−線に沿う縦断側面図、第7
図は第3図の−線に沿う要部の縦断正面図、
第8図は第3図の−線に沿う要部の縦断正面
図、第9図は第1箱体たる米櫃及び棚板兼仕切板
を分解して示す斜視図、第10図は第2箱体たる
収納ケース及び棚板兼仕切板を分解して示す斜視
図、第11図は収納ケースの要部を示す分解斜視
図である。 11…米櫃(第1箱体)、12…棚板兼仕切板、
12a…上面部、13…収納ケース(第2箱体)、
16…第1取付部、16a…螺着用貫通孔、16
b…位置決め用長孔(位置決め用孔)、27…周
壁、28…段部、28a…肉厚部、29…第1貫
通孔、30…第2貫通孔、30a…小径孔部、3
0b…嵌入孔部、31…第1位置決めピン、32
…第2位置決めピン、33…タツピングビス(第
1ネジ状固定具)、34…ビス(第2ネジ状固定
具)、43…ナツト(雌ネジ具)、44…第2取付
部、44a…挿通孔、44b…位置決め用長孔
(位置決め用孔)。
要部を示す縦断正面図であり、第2図〜第11図
は本考案に係る収納棚の組立構造の一実施例を示
したもので、第2図は収納棚の全体を示す斜視
図、第3図は収納棚を棚板兼仕切板の上面に沿つ
て横断して示す横断平面図、第4図A,Bは夫々
収納棚の要部を縦断して示す縦断側面図(断面は
第5図の−線に沿う)で、A図は開閉扉の閉
塞状態を示し、B図は開放状態を示しており、第
5図は第4図Aの−線に沿う横断平面図、第
6図は第5図の−線に沿う縦断側面図、第7
図は第3図の−線に沿う要部の縦断正面図、
第8図は第3図の−線に沿う要部の縦断正面
図、第9図は第1箱体たる米櫃及び棚板兼仕切板
を分解して示す斜視図、第10図は第2箱体たる
収納ケース及び棚板兼仕切板を分解して示す斜視
図、第11図は収納ケースの要部を示す分解斜視
図である。 11…米櫃(第1箱体)、12…棚板兼仕切板、
12a…上面部、13…収納ケース(第2箱体)、
16…第1取付部、16a…螺着用貫通孔、16
b…位置決め用長孔(位置決め用孔)、27…周
壁、28…段部、28a…肉厚部、29…第1貫
通孔、30…第2貫通孔、30a…小径孔部、3
0b…嵌入孔部、31…第1位置決めピン、32
…第2位置決めピン、33…タツピングビス(第
1ネジ状固定具)、34…ビス(第2ネジ状固定
具)、43…ナツト(雌ネジ具)、44…第2取付
部、44a…挿通孔、44b…位置決め用長孔
(位置決め用孔)。
Claims (1)
- 合成樹脂製の棚板兼仕切板に形成された周壁の
少なくとも2側壁に、内方に肉厚化させた肉厚部
を形成し、この各側壁の肉厚部に、各々、下方に
突出する第1位置決めピンと第1貫通孔を形成
し、この各第1位置決めピンを各々鋼板製の第1
箱体の上面部に形成せる第1取付部の位置決め用
孔に係入すると共に、前記各第1貫通孔に第1ネ
ジ状固定具を上方から貫通させた上、鋼板製の第
1箱体の上面部に形成せる第1取付部の螺着用貫
通孔に螺着させて、棚板兼仕切板を第1箱体の上
面部に取付け、さらに前記棚板兼仕切板の上面部
に上方に突出する第2位置決めピンを複数形成す
ると共に、前記各側壁の肉厚部に、各々、上部を
第2ネジ状固定具のネジ部が挿通されうる小径孔
部とし下部を該小径孔部より大径の嵌入孔部とし
た第2貫通孔を形成し、前記各第2位置決めピン
を各々鋼板製の第2箱体の下面部に形成せる第2
取付部の位置決め用孔に係入すると共に、前記第
2ネジ状固定具を、各々、鋼板製の第2箱体の下
面部に形成せる第2取付部に上方から貫挿させた
上、前記嵌入孔部に予め周壁の素材の弾性を利用
して嵌入固着させておいた雌ネジ具に螺着させ
て、棚板兼仕切板の上面部に第2箱体を取付ける
ことを特徴とする収納棚の組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1225982U JPS58114133U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 収納棚の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1225982U JPS58114133U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 収納棚の組立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114133U JPS58114133U (ja) | 1983-08-04 |
| JPH0131075Y2 true JPH0131075Y2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=30024844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1225982U Granted JPS58114133U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 収納棚の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114133U (ja) |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1225982U patent/JPS58114133U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114133U (ja) | 1983-08-04 |
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