JPH0131328B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131328B2 JPH0131328B2 JP57108221A JP10822182A JPH0131328B2 JP H0131328 B2 JPH0131328 B2 JP H0131328B2 JP 57108221 A JP57108221 A JP 57108221A JP 10822182 A JP10822182 A JP 10822182A JP H0131328 B2 JPH0131328 B2 JP H0131328B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- circuit
- transfer function
- input
- output
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は増幅回路の中でも、特に入力段にエミ
ツタフオロア回路を持つものに関し、その目的は
帯域幅を拡大することにある。
ツタフオロア回路を持つものに関し、その目的は
帯域幅を拡大することにある。
第1図は従来の前記増幅回路を示し、1,2は
入出力端子、3はエミツタフオロア回路を形成す
るトランジスタ、4は増幅器である。
入出力端子、3はエミツタフオロア回路を形成す
るトランジスタ、4は増幅器である。
このような増幅回路は増幅器4の入力にエミツ
タフオロア回路を有するため高い入力インピーダ
ンスを持つが、トランジスタ3のコレクタ出力容
量Cpbが増幅器4の入力容量Ciとなるため、高い
信号源インピーダンスを持つ信号源に接続する場
合には帯域幅が制限されてしまう欠点がある。つ
まり、第1図の増幅回路を第2図に示すような信
号源インピーダンスRGを持つ信号源5に接続す
ると、増幅回路自体の遮断周波数fc1が高くとも、
信号源インピーダンスRGと入力容量Ciの積で決
まる遮断周波数fcに制限を受け、広い帯域を得る
ことができないもので、遮断周波数fcは、 fc=1/2π・Cpb・RG …… と表わすことができる。よつて、信号源インピー
ダンスRGとコレクタ出力容量Cpbが大きいほど帯
域幅が低下するのが現状である。
タフオロア回路を有するため高い入力インピーダ
ンスを持つが、トランジスタ3のコレクタ出力容
量Cpbが増幅器4の入力容量Ciとなるため、高い
信号源インピーダンスを持つ信号源に接続する場
合には帯域幅が制限されてしまう欠点がある。つ
まり、第1図の増幅回路を第2図に示すような信
号源インピーダンスRGを持つ信号源5に接続す
ると、増幅回路自体の遮断周波数fc1が高くとも、
信号源インピーダンスRGと入力容量Ciの積で決
まる遮断周波数fcに制限を受け、広い帯域を得る
ことができないもので、遮断周波数fcは、 fc=1/2π・Cpb・RG …… と表わすことができる。よつて、信号源インピー
ダンスRGとコレクタ出力容量Cpbが大きいほど帯
域幅が低下するのが現状である。
本発明は、エミツタフオロア回路を介して信号
源から信号が入力される増幅器と、この増幅器の
出力端子に入力端子が接続され出力端子が前記エ
ミツタフオロア回路を構成するトランジスタのコ
レクタ端子に接続された位相回路とを設け、前記
位相回路の伝達関数を前記増幅器の伝達関数の逆
数に設定して前記増幅器の出力端子から出力信号
を得ることを特徴とし、信号源インピーダンスに
よつて周波数帯域制限を受けることがなく、増幅
器本来の遮断周波数まで有効に利用した増幅がで
きる効果が得られる。
源から信号が入力される増幅器と、この増幅器の
出力端子に入力端子が接続され出力端子が前記エ
ミツタフオロア回路を構成するトランジスタのコ
レクタ端子に接続された位相回路とを設け、前記
位相回路の伝達関数を前記増幅器の伝達関数の逆
数に設定して前記増幅器の出力端子から出力信号
を得ることを特徴とし、信号源インピーダンスに
よつて周波数帯域制限を受けることがなく、増幅
器本来の遮断周波数まで有効に利用した増幅がで
きる効果が得られる。
以下、本発明の一実施例を第3図〜第5図に基
づいて説明する。なお、第1図ならびに第2図と
同様のものには同一符号を付けてその説明を省
く。
づいて説明する。なお、第1図ならびに第2図と
同様のものには同一符号を付けてその説明を省
く。
6は位相回路で、入力端子7が増幅器4の出力
に接続され、出力端子8がトランジスタ3のコレ
クタに接続されており、増幅器4の伝達関数をA〓
とし位相回路6の伝達関数をB〓とした時、この位
相回路6の伝達関数B〓は、B〓=1/A〓に設定され
ている。
に接続され、出力端子8がトランジスタ3のコレ
クタに接続されており、増幅器4の伝達関数をA〓
とし位相回路6の伝達関数をB〓とした時、この位
相回路6の伝達関数B〓は、B〓=1/A〓に設定され
ている。
第4図は第3図の等価回路を示し、これによつ
てB〓=1/A〓の理由を説明する。
てB〓=1/A〓の理由を説明する。
ここで、信号源5の出力電圧をEi、増幅回路の
入力電圧をei、増幅回路の出力電圧をEp、位相回
路6の出力電圧をepとして、伝達特性(Eo/Ei)
を求 増幅器4の入出力特性より、 ei・A〓=Ep …… 位相回路6の入出力特性より、 Ep・B〓=ep …… また、増幅器4の入力インピーダンスが高いも
のとすると、 Ei−(ei−ep)・jωCpb・RG=ei …… となり、伝達特性(Eo/Ei)は次式で表わせる。
入力電圧をei、増幅回路の出力電圧をEp、位相回
路6の出力電圧をepとして、伝達特性(Eo/Ei)
を求 増幅器4の入出力特性より、 ei・A〓=Ep …… 位相回路6の入出力特性より、 Ep・B〓=ep …… また、増幅器4の入力インピーダンスが高いも
のとすると、 Ei−(ei−ep)・jωCpb・RG=ei …… となり、伝達特性(Eo/Ei)は次式で表わせる。
(Eo/Ei)=A/・/1+S・Cpb・RG(1−A・B)
……
但し、S=2jπf
この5式はA〓が周波数特性を持たなくとも
(Eo/Ei)が周波数特性を持つことを示している
が、 ここで、 1−A〓・B〓=0 …… すなわち、 B〓=1/A〓 …… となるように位相回路6の伝達関数B〓を選ぶと、 (Eo/Ei)=A〓 …… となり、信号源インピーダンスRGおよび容量Cpb
の値は(Eo/Ei)と無関係となり、増幅回路の
帯域は増幅器4のそれと同じになる。従つて、信
号源インピーダンスRGが高く、このRGと容量Cpb
により決まる遮断周波数が低い従来のものと比べ
て遮断周波数を高くすることができる。
(Eo/Ei)が周波数特性を持つことを示している
が、 ここで、 1−A〓・B〓=0 …… すなわち、 B〓=1/A〓 …… となるように位相回路6の伝達関数B〓を選ぶと、 (Eo/Ei)=A〓 …… となり、信号源インピーダンスRGおよび容量Cpb
の値は(Eo/Ei)と無関係となり、増幅回路の
帯域は増幅器4のそれと同じになる。従つて、信
号源インピーダンスRGが高く、このRGと容量Cpb
により決まる遮断周波数が低い従来のものと比べ
て遮断周波数を高くすることができる。
通常、増幅器4の伝達関数A〓は、遮断時定数を
τとすると、 A〓=A/1+S・τ …… (但し、S=jω) と表わすことができ、位相回路6の伝達関数B〓
を、 B〓=1/A=1+S・τ/A …… に設定すれば目的を達成できる。
τとすると、 A〓=A/1+S・τ …… (但し、S=jω) と表わすことができ、位相回路6の伝達関数B〓
を、 B〓=1/A=1+S・τ/A …… に設定すれば目的を達成できる。
第5図は増幅器4が反転増幅器で構成した場合
の前記位相回路6の具体例を示す。ベースが入力
端子となるトランジスタ9のエミツタと基準電位
としての接地間には、エミツタ抵抗R1とピーキ
ング用コンデンサC1とを並列接続して成る帰還
回路10が介装されている。R2は前記トランジ
スタ9のコレクタと電源との間に介装された負荷
抵抗で、この負荷抵抗R2とコレクタとの接続点
から信号が出力される。このように構成された位
相回路6の伝達関数B〓は、 B〓=1+S・C1・R1/−R1/R2 …… と表わすことができ、 −R1/R2=A …… C1・R1=τ …… と定数を選ぶことにより前記第10式が満足され
る。
の前記位相回路6の具体例を示す。ベースが入力
端子となるトランジスタ9のエミツタと基準電位
としての接地間には、エミツタ抵抗R1とピーキ
ング用コンデンサC1とを並列接続して成る帰還
回路10が介装されている。R2は前記トランジ
スタ9のコレクタと電源との間に介装された負荷
抵抗で、この負荷抵抗R2とコレクタとの接続点
から信号が出力される。このように構成された位
相回路6の伝達関数B〓は、 B〓=1+S・C1・R1/−R1/R2 …… と表わすことができ、 −R1/R2=A …… C1・R1=τ …… と定数を選ぶことにより前記第10式が満足され
る。
以上説明のように本発明の増幅回路によると、
遮断周波数は信号源インピーダンスと入力容量の
関数でなくなるため、高い信号源インピーダンス
の信号源に増幅回路を接続した場合に、入力段の
トランジスタの出力容量により帯域の制限を受け
ることがなく、増幅器本来の遮断周波数まで使用
できる。従つて、高い信号源インピーダンスの信
号を増幅する場合に、高周波特性の良好な増幅を
実施できるものである。
遮断周波数は信号源インピーダンスと入力容量の
関数でなくなるため、高い信号源インピーダンス
の信号源に増幅回路を接続した場合に、入力段の
トランジスタの出力容量により帯域の制限を受け
ることがなく、増幅器本来の遮断周波数まで使用
できる。従つて、高い信号源インピーダンスの信
号を増幅する場合に、高周波特性の良好な増幅を
実施できるものである。
第1図は従来のエミツタフオロア回路付増幅回
路の構成図、第2図は信号源の等価回路、第3図
は本発明による増幅回路の一実施例の構成図、第
4図は第3図の等価回路図、第5図は位相回路の
具体構成図である。 1……入力端子、2……出力端子、3……トラ
ンジスタ、4……増幅器、6……位相回路、A〓…
…増幅器の伝達関数、B〓……位相回路の伝達関
数。
路の構成図、第2図は信号源の等価回路、第3図
は本発明による増幅回路の一実施例の構成図、第
4図は第3図の等価回路図、第5図は位相回路の
具体構成図である。 1……入力端子、2……出力端子、3……トラ
ンジスタ、4……増幅器、6……位相回路、A〓…
…増幅器の伝達関数、B〓……位相回路の伝達関
数。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エミツタフオロア回路を介して信号源から信
号が入力される増幅器と、この増幅器の出力端子
に入力端子が接続され出力端子が前記エミツタフ
オロア回路を構成するトランジスタのコレクタ端
子に接続された位相回路とを設け、前記位相回路
の伝達関数を前記増幅器の伝達関数の逆数に設定
して前記増幅器の出力端子から出力信号を得る増
幅回路。 2 増幅器を、反転増幅器とし、かつ位相回路
を、ベースに信号が入力されエミツタと基準電位
との間に抵抗と容量とを並列接続して成る帰還回
路が介装されコレクタと負荷抵抗との接続点から
信号を出力するよう構成し、前記帰還回路の時定
数を位相回路の伝達関数が前記増幅器の伝達関数
の逆数となるように設定したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108221A JPS58223905A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108221A JPS58223905A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223905A JPS58223905A (ja) | 1983-12-26 |
| JPH0131328B2 true JPH0131328B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=14479105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108221A Granted JPS58223905A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223905A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6306343B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2018-04-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | ソースフォロワ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571927B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1982-01-13 | ||
| DE2506889A1 (de) * | 1975-02-12 | 1976-08-26 | Siemens Ag | Wechselspannungsverstaerker |
| JPS537159A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-23 | Toshiba Corp | Transistor amplifier |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57108221A patent/JPS58223905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58223905A (ja) | 1983-12-26 |
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