JPH0131917B2 - - Google Patents
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- JPH0131917B2 JPH0131917B2 JP23837786A JP23837786A JPH0131917B2 JP H0131917 B2 JPH0131917 B2 JP H0131917B2 JP 23837786 A JP23837786 A JP 23837786A JP 23837786 A JP23837786 A JP 23837786A JP H0131917 B2 JPH0131917 B2 JP H0131917B2
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- sewing
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- work cloth
- cloth
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 108
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 74
- 238000007665 sagging Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はミシン、殊にイセ込み縫いができる
ミシンに関するものである。
ミシンに関するものである。
従来技術
本出願人は先に第1図に示す加工布(左袖)K
1の各縫製エリアA〜Fの所定のエリアに第2図
に示すように所定のイセ込み量でイセ込み縫いを
施すミシンにおいて、加工布K1の各エリアA〜
Fにおける縫目数データ及びイセ込み量データを
予め設定して記憶し、このデータに基づいて主送
り歯に対する副送り歯の布送り量を各エリアA〜
Fごとに変更制御して、加工布K1の各エリアA
〜Fに対してイセ込み縫いが行えるようにしたミ
シンを出願(特願昭55―38054及び特願昭56―
144128)した。
1の各縫製エリアA〜Fの所定のエリアに第2図
に示すように所定のイセ込み量でイセ込み縫いを
施すミシンにおいて、加工布K1の各エリアA〜
Fにおける縫目数データ及びイセ込み量データを
予め設定して記憶し、このデータに基づいて主送
り歯に対する副送り歯の布送り量を各エリアA〜
Fごとに変更制御して、加工布K1の各エリアA
〜Fに対してイセ込み縫いが行えるようにしたミ
シンを出願(特願昭55―38054及び特願昭56―
144128)した。
しかし、第3図に示すように前記加工布K1と
左右対称の形状で、所定のイセ込み量で縫製され
る各エリアA〜Fも対称位置にある縫製エリア
A′〜F′を有する右袖用の加工布K2についてイ
セ込み縫いを行う場合、縫製時に加工布がミシン
の脚柱部に干渉されるのを避けるべく、左袖用の
加工布K1とは反対に縫製エリアF′から縫製が行
われるため同加工布K1のイセ込み縫いのための
データを使用することができなかつた。従つて、
新たに右袖用の加工布K2のイセ込み縫いのため
のプログラムを作成しなければならず、その作成
作業は多大な時間を要していた。
左右対称の形状で、所定のイセ込み量で縫製され
る各エリアA〜Fも対称位置にある縫製エリア
A′〜F′を有する右袖用の加工布K2についてイ
セ込み縫いを行う場合、縫製時に加工布がミシン
の脚柱部に干渉されるのを避けるべく、左袖用の
加工布K1とは反対に縫製エリアF′から縫製が行
われるため同加工布K1のイセ込み縫いのための
データを使用することができなかつた。従つて、
新たに右袖用の加工布K2のイセ込み縫いのため
のプログラムを作成しなければならず、その作成
作業は多大な時間を要していた。
目 的
この発明は左右対称の加工布において、互いに
対称位置にそれぞれ同じイセ込み量でイセ込み縫
いが行われる場合、左右対称の加工布のうち一方
の加工布についてイセ込み縫いのためのプログラ
ムを作成したとき、そのプログラムデータに基づ
いて他方の加工布のイセ込み縫いのためのプログ
ラムを自動的に作成することができ、プログラム
作成時間の短縮化を図ることができるミシンを提
供するにある。
対称位置にそれぞれ同じイセ込み量でイセ込み縫
いが行われる場合、左右対称の加工布のうち一方
の加工布についてイセ込み縫いのためのプログラ
ムを作成したとき、そのプログラムデータに基づ
いて他方の加工布のイセ込み縫いのためのプログ
ラムを自動的に作成することができ、プログラム
作成時間の短縮化を図ることができるミシンを提
供するにある。
実施例
以下、この発明を具体化したミシンのためのデ
ータ作成装置の一実施例を図面に従つて説明す
る。
ータ作成装置の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第5図において、ミシン1は右側下部に起動ス
イツチ2を配設したテーブル3に固設されてい
て、その布送り込み側に配設された加工布案内装
置4により正確に縫製位置に案内された加工布K
1,K2がミシン針5を含む縫目形成手段と、主
送り歯6及び副送り歯7を含み布送り量を調節し
てイセ込み量を代え得る布送り装置と、及び前記
布送り装置のイセ込み量を変更するパルスモータ
8等を備え、複数個の縫製エリアA〜F,F′〜
A′を有する加工布K1,K2における個々のエ
リアにおけるイセ込み量を変更して縫製し得るよ
うになつている。なお、これら各装置の詳細な構
成及び作用は本出願人が先に出願した特願昭55―
38054及び特願昭56―144128の各明細書から容易
に理解できるであろう。
イツチ2を配設したテーブル3に固設されてい
て、その布送り込み側に配設された加工布案内装
置4により正確に縫製位置に案内された加工布K
1,K2がミシン針5を含む縫目形成手段と、主
送り歯6及び副送り歯7を含み布送り量を調節し
てイセ込み量を代え得る布送り装置と、及び前記
布送り装置のイセ込み量を変更するパルスモータ
8等を備え、複数個の縫製エリアA〜F,F′〜
A′を有する加工布K1,K2における個々のエ
リアにおけるイセ込み量を変更して縫製し得るよ
うになつている。なお、これら各装置の詳細な構
成及び作用は本出願人が先に出願した特願昭55―
38054及び特願昭56―144128の各明細書から容易
に理解できるであろう。
次に上記ミシン1を駆動制御するための制御装
置について説明する。
置について説明する。
制御装置は第5図に示すミシンテーブル3の右
奥に設けられたコントロールボツクス11に集約
され、その前面中央には縫製エリアの数(分割
数)、各エリアの縫目数(針数)及びイセ込み量
データを設定するための数字キー12が設けられ
ている。数字キー12の右側前面にはプログラム
作成作業と縫製作業のいずれかを選択するための
モード選択キー13、プログラム作成処理動作を
開始させるためのスタートキー14、加工布のイ
セ込み縫いのためのプログラムデータを後記する
RAM23における格納場所を指定するとき、及
び同ドログラムデータを読み出すときに使用され
るパターンキー15、縫製エリアの数を設定する
際に使用される分割キー16、数字キー12で設
定したデータ値を入力する際に使用される入力キ
ー17、及びプログラム作成作業を終了する際に
使用される終了キー18が設けられている。
奥に設けられたコントロールボツクス11に集約
され、その前面中央には縫製エリアの数(分割
数)、各エリアの縫目数(針数)及びイセ込み量
データを設定するための数字キー12が設けられ
ている。数字キー12の右側前面にはプログラム
作成作業と縫製作業のいずれかを選択するための
モード選択キー13、プログラム作成処理動作を
開始させるためのスタートキー14、加工布のイ
セ込み縫いのためのプログラムデータを後記する
RAM23における格納場所を指定するとき、及
び同ドログラムデータを読み出すときに使用され
るパターンキー15、縫製エリアの数を設定する
際に使用される分割キー16、数字キー12で設
定したデータ値を入力する際に使用される入力キ
ー17、及びプログラム作成作業を終了する際に
使用される終了キー18が設けられている。
反転スイツチ19は前記数字キー12の左側前
面に設けられ、オフからオンすることにより縫製
される順序に記憶された各縫製エリアの縫目数及
びイセ込み量データの読み出し順序を反対の順序
から読み出す場合に使用される。表示装置20は
コントロールボツクス11の前面上側に設けら
れ、前記数字キー12の操作に従つてその時の縫
製エリア数、縫目数データ及びイセ込み量データ
を表示する。
面に設けられ、オフからオンすることにより縫製
される順序に記憶された各縫製エリアの縫目数及
びイセ込み量データの読み出し順序を反対の順序
から読み出す場合に使用される。表示装置20は
コントロールボツクス11の前面上側に設けら
れ、前記数字キー12の操作に従つてその時の縫
製エリア数、縫目数データ及びイセ込み量データ
を表示する。
次に前記コントロールボツクス11に内蔵され
た制御回路について説明する。
た制御回路について説明する。
第6図において、マイクロコンピユータMCは
第1及び第2のデータ作成手段としての中央処理
装置(以下CPUという)21と、読み出し専用
メモリ(以下ROMという)22と、記憶装置及
び記憶手段としての読み出し及び書き込み可能な
メモリ(以下RAMという)23及び入出力ポー
ト24とで構成されている。その入出力ポート2
4の各入力端子には前記起動スイツチ2、各キー
12〜18、及び反転スイツチ19が接続されて
いるとともに、同入出力ポート24の各出力端子
にはミシンモータ25を駆動制御するミシンモー
タ駆動回路26、前記パルスモータ8を駆動制御
するパルスモータ駆動回路27及び前記表示装置
20を駆動制御する表示駆動回路28が接続され
ている。
第1及び第2のデータ作成手段としての中央処理
装置(以下CPUという)21と、読み出し専用
メモリ(以下ROMという)22と、記憶装置及
び記憶手段としての読み出し及び書き込み可能な
メモリ(以下RAMという)23及び入出力ポー
ト24とで構成されている。その入出力ポート2
4の各入力端子には前記起動スイツチ2、各キー
12〜18、及び反転スイツチ19が接続されて
いるとともに、同入出力ポート24の各出力端子
にはミシンモータ25を駆動制御するミシンモー
タ駆動回路26、前記パルスモータ8を駆動制御
するパルスモータ駆動回路27及び前記表示装置
20を駆動制御する表示駆動回路28が接続され
ている。
一方前記RAM23は本実施例では10個の縫製
パターンの加工布の縫製プログラムを記憶するこ
とができ、その各縫製プログラムは加工布の各縫
製エリアにおける縫目数データ及び前記各エリア
におけるイセ込み量データに対応するパルスモー
タ8の回動方向ならびに回動量データを含む。
パターンの加工布の縫製プログラムを記憶するこ
とができ、その各縫製プログラムは加工布の各縫
製エリアにおける縫目数データ及び前記各エリア
におけるイセ込み量データに対応するパルスモー
タ8の回動方向ならびに回動量データを含む。
又、CPU21はRAM23に記憶された縫製プ
ログラムデータを縫製されるエリアの順序に各エ
リのデータを読み取り、そのデータに基づいて前
記パルスモータ駆動回路27に制御信号を出力す
るとともに前記読み取り順序とは逆の順序で各エ
リアのデータを読み取り、そのデータをその縫製
プログラムにおける加工布と左右対称の加工布が
左右対称の位置に同一のイセ込み縫いが行えるデ
ータに保管し、その保管したデータに基づいて前
記パルスモータ駆動回路27に制御信号を出力す
る。
ログラムデータを縫製されるエリアの順序に各エ
リのデータを読み取り、そのデータに基づいて前
記パルスモータ駆動回路27に制御信号を出力す
るとともに前記読み取り順序とは逆の順序で各エ
リアのデータを読み取り、そのデータをその縫製
プログラムにおける加工布と左右対称の加工布が
左右対称の位置に同一のイセ込み縫いが行えるデ
ータに保管し、その保管したデータに基づいて前
記パルスモータ駆動回路27に制御信号を出力す
る。
次に上記のように構成されたミシンの作用をマ
イクロコンピユータMCの動作を説明する第7図
のフローチヤートに従つて説明する。
イクロコンピユータMCの動作を説明する第7図
のフローチヤートに従つて説明する。
まず、第1図に示す加工布K1の各縫製エリア
A〜Fに第8図に示すように縫製エリアAから順
に所定のイセ込み量YA〜YFで縫製エリアFま
でイセ込み縫いを行うためのプログラムを作成す
る場合について説明する。
A〜Fに第8図に示すように縫製エリアAから順
に所定のイセ込み量YA〜YFで縫製エリアFま
でイセ込み縫いを行うためのプログラムを作成す
る場合について説明する。
さて今予めモード選択キー13をオンさせた状
態で電源スイツチ(図示せず)を押すとCPU2
1は第7図に示すフローチヤートに従い各種のレ
ジスタ、フラグ等をクリアした後同CPU21は
スタートキー14の操作を待つ。スタートキー1
4がオンされ後、パターンキー15を押し、次に
加工布K1の縫製プログラムをRAM23に記憶
する際の格納場所を数字キー12で指定し入力キ
ー17でCPU21に入力する。次に加工布K1
の縫製エリアA〜Fの数を分割キー16、数字キ
ー12及び入力キー17でCPU21に入力した
後、各エリアA〜Fにおける縫目数及びイセ込み
量データを入力するためのキー操作を行う。
態で電源スイツチ(図示せず)を押すとCPU2
1は第7図に示すフローチヤートに従い各種のレ
ジスタ、フラグ等をクリアした後同CPU21は
スタートキー14の操作を待つ。スタートキー1
4がオンされ後、パターンキー15を押し、次に
加工布K1の縫製プログラムをRAM23に記憶
する際の格納場所を数字キー12で指定し入力キ
ー17でCPU21に入力する。次に加工布K1
の縫製エリアA〜Fの数を分割キー16、数字キ
ー12及び入力キー17でCPU21に入力した
後、各エリアA〜Fにおける縫目数及びイセ込み
量データを入力するためのキー操作を行う。
このキー操作は数字キー12と入力キー17で
行われ、第8図に示すように各エリアA〜Fにお
ける縫目数データAa〜Faとイセ込み量データ
YA〜YFが設定されRAM23の所定の格納場所
に記憶される。そして、各縫製エリアA〜Fにお
けるデータが入力されて、終了キー18を押すと
プログラム作成作業は終了する。
行われ、第8図に示すように各エリアA〜Fにお
ける縫目数データAa〜Faとイセ込み量データ
YA〜YFが設定されRAM23の所定の格納場所
に記憶される。そして、各縫製エリアA〜Fにお
けるデータが入力されて、終了キー18を押すと
プログラム作成作業は終了する。
次に前記作成した縫製プログラムに基づいて加
工布K1を縫製する場合について説明する。
工布K1を縫製する場合について説明する。
まず、反転スイツチ19及びモード選択キー1
3を予めオフさせた状態で電源スイツチをオンさ
せた後、パターンキー15、数字キー12及び入
力キー17を操作して、加工布K1の縫製プログ
ラムを選択すると、CPU21はその選択した縫
製プログラムデータをRAM23から読み出し、
CPU21の縫製用データレジスタに転送する。
3を予めオフさせた状態で電源スイツチをオンさ
せた後、パターンキー15、数字キー12及び入
力キー17を操作して、加工布K1の縫製プログ
ラムを選択すると、CPU21はその選択した縫
製プログラムデータをRAM23から読み出し、
CPU21の縫製用データレジスタに転送する。
次に起動スイツチ2をオンさせると、CPU2
1は縫製ルーチンに移り、まず各縫製エリアA〜
Fの縫目数データAa〜Faから各縫製完了針数デ
ータXA〜XFの値をそれぞれ、 XA=Aa XB=Aa+Ba XC=Aa+Ba+Ca XD=Aa+Ba+Ca+Da XE=Aa+Ba+Ca+Da+Ea XF=Aa+Ba+Ca+Da+Ea+Fa の演算式によつて求める。
1は縫製ルーチンに移り、まず各縫製エリアA〜
Fの縫目数データAa〜Faから各縫製完了針数デ
ータXA〜XFの値をそれぞれ、 XA=Aa XB=Aa+Ba XC=Aa+Ba+Ca XD=Aa+Ba+Ca+Da XE=Aa+Ba+Ca+Da+Ea XF=Aa+Ba+Ca+Da+Ea+Fa の演算式によつて求める。
各縫製完了針数データXA〜XFが求まると、
CPU21は同データXA〜XFと各エリアA〜F
のイセ込み量データYA〜YFに基づいて縫製動
作を実行する。まずCPU21はミシンモータ駆
動回路26に駆動信号を出力し、ミシンモータ2
5を駆動させると、縫製エリアAのイセ込み量デ
ータYAを読み出し、同エリアAにおいて同デー
タYAに相当するイセ込み縫いができるように前
記パルスモータ8を駆動させて副送り歯7の送り
量を主送り歯6より大きくするためにパルスモー
タ駆動回路27に駆動制御信号を出力して加工布
K1の縫製エリアAにおけるイセ込み縫いが開始
される。又、CPU21はミシンモータ25の駆
動とともに針数カウンタ31からの針数カウント
信号をカウントし、このカウント値と前記縫製完
了針数データXAとを比較してエリアAのイセ込
み縫いの完了を待つ。
CPU21は同データXA〜XFと各エリアA〜F
のイセ込み量データYA〜YFに基づいて縫製動
作を実行する。まずCPU21はミシンモータ駆
動回路26に駆動信号を出力し、ミシンモータ2
5を駆動させると、縫製エリアAのイセ込み量デ
ータYAを読み出し、同エリアAにおいて同デー
タYAに相当するイセ込み縫いができるように前
記パルスモータ8を駆動させて副送り歯7の送り
量を主送り歯6より大きくするためにパルスモー
タ駆動回路27に駆動制御信号を出力して加工布
K1の縫製エリアAにおけるイセ込み縫いが開始
される。又、CPU21はミシンモータ25の駆
動とともに針数カウンタ31からの針数カウント
信号をカウントし、このカウント値と前記縫製完
了針数データXAとを比較してエリアAのイセ込
み縫いの完了を待つ。
針数が縫製完了針数データXAになると、すな
わち、エリアAの縫製が完了すると、CPU21
はエリアBにおけるイセ込み量データYBを読み
出し、第8図に示されるように同データYBに基
づいてエリアB内において前記カウント信号の発
生に伴いパルスモータ8を段階的に駆動制御する
とともに前記と同様に縫製完了針数データXBと
針数カウント信号とに基づいてエリアBの縫製完
了を待つ。
わち、エリアAの縫製が完了すると、CPU21
はエリアBにおけるイセ込み量データYBを読み
出し、第8図に示されるように同データYBに基
づいてエリアB内において前記カウント信号の発
生に伴いパルスモータ8を段階的に駆動制御する
とともに前記と同様に縫製完了針数データXBと
針数カウント信号とに基づいてエリアBの縫製完
了を待つ。
以後、縫製エリアFまで前記と同様の動作を繰
り返し、加工布K1のイセ込み縫いが行われた
後、CPU21がミシンモータ駆動回路26に停
止制御信号を出力してミシンモータ25を停止さ
せると、加工布K1に対する1回の縫製が終了し
て再び次の加工布K1の縫製に備える。
り返し、加工布K1のイセ込み縫いが行われた
後、CPU21がミシンモータ駆動回路26に停
止制御信号を出力してミシンモータ25を停止さ
せると、加工布K1に対する1回の縫製が終了し
て再び次の加工布K1の縫製に備える。
次に第3図に示すように加工布K1と左右対称
の形状の加工布K2の各縫製エリアA′〜F′をエ
リアF′から順にエリアA′までそれぞれ対応する
加工布K1の縫製エリアA〜Fと同じイセ込み量
で縫製する場合について説明する。
の形状の加工布K2の各縫製エリアA′〜F′をエ
リアF′から順にエリアA′までそれぞれ対応する
加工布K1の縫製エリアA〜Fと同じイセ込み量
で縫製する場合について説明する。
まず、反転スイツチ19を予めオン及びモード
選択キー13を予めオフさせた状態で電源スイツ
チをオンさせた後、パターンキー15、数字キー
12及び入力キー17を操作して加工布K1の縫
製プログラムを選択するとCPU21はその選択
された縫製プログラムデータをRAM23から縫
製エリアFから順に縫製エリアAまで読み出し、
CPU21の縫製用データレジスタに転送する。
選択キー13を予めオフさせた状態で電源スイツ
チをオンさせた後、パターンキー15、数字キー
12及び入力キー17を操作して加工布K1の縫
製プログラムを選択するとCPU21はその選択
された縫製プログラムデータをRAM23から縫
製エリアFから順に縫製エリアAまで読み出し、
CPU21の縫製用データレジスタに転送する。
次にCPU21は加工布K1の隣り合う縫製エ
リア間におけるイセ込み量の差を補間して加工布
K2の各エリアA′〜F′が前記縫製された加工布
K1の各エリアA〜Fと同じイセ込み縫いが行わ
れるための演算を加工布K1の縫製プログラムデ
ータに基づいて実行する。すなわち、加工布K1
と左右対称の加工布K2は加工布K1とは反対に
縫製順序が縫製エリアF′から順に縫製エリア
A′まで縫製されるため、単に前記加工布K1の
縫製プログラムデータを縫製エリアFから順に読
み取つて縫製した場合、加工布K2の各エリア
A′〜F′は第8図破線で示すようなイセ込み量で
イセ込み縫いが行われる。その結果、隣り合うエ
リア間すなわちイセ込み量が変化する個所が加工
布K1と加工布K2とで異なり、そのズレ(差)
によつて加工布K2の各エリアA′〜F′は加工布
K1の各エリアA〜Fと左右対称なイセ込み縫い
が行われないことになる。
リア間におけるイセ込み量の差を補間して加工布
K2の各エリアA′〜F′が前記縫製された加工布
K1の各エリアA〜Fと同じイセ込み縫いが行わ
れるための演算を加工布K1の縫製プログラムデ
ータに基づいて実行する。すなわち、加工布K1
と左右対称の加工布K2は加工布K1とは反対に
縫製順序が縫製エリアF′から順に縫製エリア
A′まで縫製されるため、単に前記加工布K1の
縫製プログラムデータを縫製エリアFから順に読
み取つて縫製した場合、加工布K2の各エリア
A′〜F′は第8図破線で示すようなイセ込み量で
イセ込み縫いが行われる。その結果、隣り合うエ
リア間すなわちイセ込み量が変化する個所が加工
布K1と加工布K2とで異なり、そのズレ(差)
によつて加工布K2の各エリアA′〜F′は加工布
K1の各エリアA〜Fと左右対称なイセ込み縫い
が行われないことになる。
そのため、まずこれを補間するためCPU21
は予め定められ前記RAM23に記憶されている
各エリア間における前記ズレ(本実施例では各エ
リア間においてイセ込み量が段階的に次のイセ込
み量になるまでに要する縫目数)のデータ△Ba
〜△Faを読み出す。次にCPU21は前記データ
△Ba〜△Faから加工布K2の各縫製エリアA′〜
F′に対応する各縫目数データA′a〜F′aを各縫目
数データF′aから順にそれぞれ、 F′a=Fa−△Fa E′a=Ea+△Fa−△Ea D′a=Da+△Ea−△Da C′a=Ca+△Da′−△Ca B′a=Ba+△Ca−△Ba A′a=Aa+△Ba の演算式によつて求める。
は予め定められ前記RAM23に記憶されている
各エリア間における前記ズレ(本実施例では各エ
リア間においてイセ込み量が段階的に次のイセ込
み量になるまでに要する縫目数)のデータ△Ba
〜△Faを読み出す。次にCPU21は前記データ
△Ba〜△Faから加工布K2の各縫製エリアA′〜
F′に対応する各縫目数データA′a〜F′aを各縫目
数データF′aから順にそれぞれ、 F′a=Fa−△Fa E′a=Ea+△Fa−△Ea D′a=Da+△Ea−△Da C′a=Ca+△Da′−△Ca B′a=Ba+△Ca−△Ba A′a=Aa+△Ba の演算式によつて求める。
各縫製目数データF′a〜A′aが求まると、CPU
21はその各データF′a〜A′aを加工布K1にお
ける各エリアF〜Aのイセ込み量データYF〜
YAとともに同CPU21の縫製用データレジスタ
に転送する。
21はその各データF′a〜A′aを加工布K1にお
ける各エリアF〜Aのイセ込み量データYF〜
YAとともに同CPU21の縫製用データレジスタ
に転送する。
次に起動スイツチ2をオンさせると、CPU2
1は縫製ルーチンに移り、前記縫目数データF′a
〜A′aから各縫製完了針数データXF′〜XA′の値
をそれぞれ、 XA′=F′a XB′=F′a+E′a XC′=F′a+E′a+D′a XD′=F′a+E′a+D′a+C′a XE′=F′a+E′a+D′a+C′a+B′a XF′=F′a+E′a+D′a+C′a+B′a+A′a の演算式によつて求める。
1は縫製ルーチンに移り、前記縫目数データF′a
〜A′aから各縫製完了針数データXF′〜XA′の値
をそれぞれ、 XA′=F′a XB′=F′a+E′a XC′=F′a+E′a+D′a XD′=F′a+E′a+D′a+C′a XE′=F′a+E′a+D′a+C′a+B′a XF′=F′a+E′a+D′a+C′a+B′a+A′a の演算式によつて求める。
各縫製完了針数データXF′〜XA′が求まると、
CPU21は同データXF′〜XA′と各エリアF〜A
のイセ込み量データYF〜YAとに基づいて縫製
動作を実行する。まずCPU21はミシンモータ
駆動回路26に駆動信号を出力し、ミシンモータ
25を駆動させると、縫製エリアF′におけるイセ
込みデータYFを読み出し同エリアF′における同
データYFに相当するイセ込み縫いができるよう
にパルスモータ8を駆動制御して加工布K2の縫
製エリアF′におけるイセ込み縫いが開始される。
又、CPU21は針数カウンタ31からの針数カ
ウント信号をカウントし、このカウント値と前記
縫製完了針数データXF′とを比較して加工布K2
のエリアF′におけるイセ込み縫いの完了を待つ。
CPU21は同データXF′〜XA′と各エリアF〜A
のイセ込み量データYF〜YAとに基づいて縫製
動作を実行する。まずCPU21はミシンモータ
駆動回路26に駆動信号を出力し、ミシンモータ
25を駆動させると、縫製エリアF′におけるイセ
込みデータYFを読み出し同エリアF′における同
データYFに相当するイセ込み縫いができるよう
にパルスモータ8を駆動制御して加工布K2の縫
製エリアF′におけるイセ込み縫いが開始される。
又、CPU21は針数カウンタ31からの針数カ
ウント信号をカウントし、このカウント値と前記
縫製完了針数データXF′とを比較して加工布K2
のエリアF′におけるイセ込み縫いの完了を待つ。
針数が縫製完了針数データXA′になると、
CPU21はエリアE′における第8図に示される
ようにイセ込み量データYEを読み出し、同デー
タYEに基づいてエリアE′内において前記カウン
ト信号の発生に伴いパルスモータ8の段階的な駆
動を開始させるとともに、次の縫製完了針数デー
タXB′と針数との比較動作を開始させる。従つ
て、縫製エリアE′におけるイセ込み縫い開始位置
は加工布K1において縫製エリアFのイセ込み縫
いが完了にイセ込み量データYFに相当するイセ
込み量で縫製が行われる位置と一致するととも
に、縫製エリアE′におけるイセ込み縫いが完全に
イセ込み量データYEに相当するイセ込み量で縫
製される位置は縫製がエリアF′からエリアE′に入
ると同時に行われる。そして、針数が縫製完了針
数データXB′になるまでこの状態でイセ込み縫い
を行いエリアE′のイセ込み縫いの完了を待つ。
CPU21はエリアE′における第8図に示される
ようにイセ込み量データYEを読み出し、同デー
タYEに基づいてエリアE′内において前記カウン
ト信号の発生に伴いパルスモータ8の段階的な駆
動を開始させるとともに、次の縫製完了針数デー
タXB′と針数との比較動作を開始させる。従つ
て、縫製エリアE′におけるイセ込み縫い開始位置
は加工布K1において縫製エリアFのイセ込み縫
いが完了にイセ込み量データYFに相当するイセ
込み量で縫製が行われる位置と一致するととも
に、縫製エリアE′におけるイセ込み縫いが完全に
イセ込み量データYEに相当するイセ込み量で縫
製される位置は縫製がエリアF′からエリアE′に入
ると同時に行われる。そして、針数が縫製完了針
数データXB′になるまでこの状態でイセ込み縫い
を行いエリアE′のイセ込み縫いの完了を待つ。
以後、縫製エリアA′まで前記と同様な動作を
繰り返し、加工布K2にイセ込み縫いが行われた
後、CPU21はミシンモータ25を停止させる
と、加工布K2に対する1回の縫製が終了する。
繰り返し、加工布K2にイセ込み縫いが行われた
後、CPU21はミシンモータ25を停止させる
と、加工布K2に対する1回の縫製が終了する。
従つて、加工布K1と左右対称の形状であつ
て、その縫製方向が反対となる加工布K2を、そ
の加工布K1と左右対称の位置に同じイセ込みを
行う場合、反転スイツチ19をオンさせるだけで
加工布K1の縫製プログラムデータに基づいて加
工布K2のための縫製プログラムが自動的に作成
され、加工布K1と左右対称のイセ込み縫いが加
工布K2に施すことができる。
て、その縫製方向が反対となる加工布K2を、そ
の加工布K1と左右対称の位置に同じイセ込みを
行う場合、反転スイツチ19をオンさせるだけで
加工布K1の縫製プログラムデータに基づいて加
工布K2のための縫製プログラムが自動的に作成
され、加工布K1と左右対称のイセ込み縫いが加
工布K2に施すことができる。
効 果
以上詳述したように、この発明は左右対称の形
状の加工布を互いに左右対称位置に同じイセ込み
量でそれぞれイセ込み縫いをしたい場合でも、一
方の加工布について作成されたイセ込み縫いのた
めのプログラムデータに基づいて他方の加工布の
イセ込み縫いのためのプログラムを自動的に作成
することができるため、プログラム作成時間が短
縮化でき縫製作業能率の向上を図ることができる
とともに左右均一のイセ込み縫いがそれぞれ加工
布に施すことができる。
状の加工布を互いに左右対称位置に同じイセ込み
量でそれぞれイセ込み縫いをしたい場合でも、一
方の加工布について作成されたイセ込み縫いのた
めのプログラムデータに基づいて他方の加工布の
イセ込み縫いのためのプログラムを自動的に作成
することができるため、プログラム作成時間が短
縮化でき縫製作業能率の向上を図ることができる
とともに左右均一のイセ込み縫いがそれぞれ加工
布に施すことができる。
第1図はこの発明を説明するための左袖用の加
工布の斜視図、第2図は同じくイセ込み縫いされ
た左袖用の加工布の斜視図、第3図は右袖用の加
工布の斜視図、第4図はイセ込み縫いされた右袖
用の加工布の斜視図、第5図はミシンの斜視図、
第6図は電気ブロツク回路図、第7図はマイクロ
コンピユータのフローチヤートを示す図、第8図
は加工布の各縫製エリアのイセ込み変化を示す説
明図である。 ミシン1,CPU21,RAM23、加工布K
1,K2。
工布の斜視図、第2図は同じくイセ込み縫いされ
た左袖用の加工布の斜視図、第3図は右袖用の加
工布の斜視図、第4図はイセ込み縫いされた右袖
用の加工布の斜視図、第5図はミシンの斜視図、
第6図は電気ブロツク回路図、第7図はマイクロ
コンピユータのフローチヤートを示す図、第8図
は加工布の各縫製エリアのイセ込み変化を示す説
明図である。 ミシン1,CPU21,RAM23、加工布K
1,K2。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記憶装置23に記憶されたイセ込みのための
データを縫製の進行に伴つて読出し、加工布K
1,K2にイセ込み縫いを行うミシンのためのデ
ータ作成装置であつて、 そのデータ作成装置は、 左右対称な加工布K1,K2の内、その何れか
一方の加工布K1にイセ込み縫いを行うために、
複数個に分割され且つ連続する縫製エリアA〜F
を有する加工布K1の各縫製エリアA〜Fに対応
する縫製開始から終了までの各々の縫目数データ
及びイセ込み量データを作成する第1のデータ作
成手段21と、 その第1のデータ作成手段21により作成され
た縫目数データ及びイセ込み量データを順次記憶
する記憶手段23と、 複数個に分割され且つ連続する縫製エリアF′〜
A′を有する他方の加工布K2にイセ込み縫いを
行うために、作業者により操作される反転スイツ
チ19と、 その反転スイツチ19の操作により有効化され
る第2のデータ作成手段21と から構成され、 その第2の作成手段21は、 前記記憶手段23から前記縫目数データ及びイ
セ込み量データを前記一方の加工布K1の縫製終
了に対応するものから逆順に読出す読出し手段
と、 その読出し手段により順次読出された両データ
を、前記他方の加工布K2の縫製開始から縫製終
了までの縫目数データ及びイセ込み量データとし
て順次設定演算する演算手段と を備えたことを特徴とするタイミングのためデー
タ作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23837786A JPS62266095A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ミシンのためのデ−タ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23837786A JPS62266095A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ミシンのためのデ−タ作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266095A JPS62266095A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0131917B2 true JPH0131917B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=17029279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23837786A Granted JPS62266095A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | ミシンのためのデ−タ作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62266095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263387A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Juki Corp | いせ込みミシン |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2642412B2 (ja) * | 1988-06-06 | 1997-08-20 | ジューキ株式会社 | いせ込みミシン |
| JP2777080B2 (ja) * | 1995-03-08 | 1998-07-16 | ジューキ株式会社 | いせ込みミシン |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP23837786A patent/JPS62266095A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263387A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Juki Corp | いせ込みミシン |
| DE10210294B4 (de) * | 2001-03-09 | 2006-07-06 | Juki Corp., Chofu | Raffnähmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62266095A (ja) | 1987-11-18 |
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