JPH0136355Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136355Y2 JPH0136355Y2 JP1983056843U JP5684383U JPH0136355Y2 JP H0136355 Y2 JPH0136355 Y2 JP H0136355Y2 JP 1983056843 U JP1983056843 U JP 1983056843U JP 5684383 U JP5684383 U JP 5684383U JP H0136355 Y2 JPH0136355 Y2 JP H0136355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- rope
- wire spring
- spring
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、通信機器等のダイヤル駆動装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のダイヤル駆動装置においてロープを使用
し、そのロープに一定の張力を与える方法とし
て、つるまきバネや線バネを使用していた。
し、そのロープに一定の張力を与える方法とし
て、つるまきバネや線バネを使用していた。
以下に従来の構造を図面とともに説明する。
第1図は従来のつるまきバネを使用した構造の
ものを示すものであり、1はダイヤルドラム、2
はつるまきバネ、3はバリコン、4はビス、5は
ダイヤルロープ、6は指針、7はチユーニングツ
マミ、8はローラ、9は印刷配線基板、10はシ
ヤーシである。ダイヤルドラム1はバリコン3に
ビス4で止められ、バリコン3は印刷配線基板9
に半田付けされている。又チユーニングツマミ7
はシヤーシ10と印刷配線基板9を介してナツト
で固定され、ローラ8はシヤーシ10に取付用軸
を介して固定されている。
ものを示すものであり、1はダイヤルドラム、2
はつるまきバネ、3はバリコン、4はビス、5は
ダイヤルロープ、6は指針、7はチユーニングツ
マミ、8はローラ、9は印刷配線基板、10はシ
ヤーシである。ダイヤルドラム1はバリコン3に
ビス4で止められ、バリコン3は印刷配線基板9
に半田付けされている。又チユーニングツマミ7
はシヤーシ10と印刷配線基板9を介してナツト
で固定され、ローラ8はシヤーシ10に取付用軸
を介して固定されている。
以上のように構成された従来のダイヤル駆動装
置について以下その動作を説明する。
置について以下その動作を説明する。
まず、選局をする場合にバリコン3の軸を回転
させる為、チユーニングツマミ7を回転させる。
させる為、チユーニングツマミ7を回転させる。
この時ロープ5に、ある一定の張力を持たせな
いとバリコン3の軸を回転させることが出来ない
為ロープ5につるまきバネ2の一端を結び、その
つるまきバネ2の他端をダイヤルドラム1に引掛
けている。チユーニングツマミ7を回転させると
ロープ5に取付けられた指針6が横行しダイヤル
ドラム1が回転し、指針6の移動位置によつてキ
ヤビネツトに表示された周波数を読みとることが
できるようになつている。しかしながら、上記構
成の中でロープ5をつるまきバネ2に結び付ける
作業はロープ5を一定の長さに切断しておき、そ
れを輪にしてからつるまきバネ2の一端に結んで
いる関係でこの作業はかなりの熟練を要し非常に
工数がかかつていた。又、つるまきバネの有効径
を小さくできない為、ダイヤルドラムの厚みが大
きくなるといつた問題点を有していた。
いとバリコン3の軸を回転させることが出来ない
為ロープ5につるまきバネ2の一端を結び、その
つるまきバネ2の他端をダイヤルドラム1に引掛
けている。チユーニングツマミ7を回転させると
ロープ5に取付けられた指針6が横行しダイヤル
ドラム1が回転し、指針6の移動位置によつてキ
ヤビネツトに表示された周波数を読みとることが
できるようになつている。しかしながら、上記構
成の中でロープ5をつるまきバネ2に結び付ける
作業はロープ5を一定の長さに切断しておき、そ
れを輪にしてからつるまきバネ2の一端に結んで
いる関係でこの作業はかなりの熟練を要し非常に
工数がかかつていた。又、つるまきバネの有効径
を小さくできない為、ダイヤルドラムの厚みが大
きくなるといつた問題点を有していた。
次に、第2の従来例を第2図とともに説明す
る。第2の従来例として、ロープに張力を与える
方法として線バネを使用する場合がある。第2図
中1はダイヤルドラム、2は線バネ、3はバリコ
ン、4はビス、5はロープである。この場合の構
成としては、線バネ2の一端を固定し他端にロー
プ5を結び付け、この中央部を支点にしロープ5
に張力を与えている。しかし、本例では一点だけ
を支持した線バネである為、線バネの支持が不安
定であると同時につるまきバネに比べてロープに
十分な張力を与えうるバネ力を得ることができな
かつた。また、十分なバネ力を得ようとすれば線
バネの直径を大きくするしかなくコスト上不利に
なるという問題点を有していた。
る。第2の従来例として、ロープに張力を与える
方法として線バネを使用する場合がある。第2図
中1はダイヤルドラム、2は線バネ、3はバリコ
ン、4はビス、5はロープである。この場合の構
成としては、線バネ2の一端を固定し他端にロー
プ5を結び付け、この中央部を支点にしロープ5
に張力を与えている。しかし、本例では一点だけ
を支持した線バネである為、線バネの支持が不安
定であると同時につるまきバネに比べてロープに
十分な張力を与えうるバネ力を得ることができな
かつた。また、十分なバネ力を得ようとすれば線
バネの直径を大きくするしかなくコスト上不利に
なるという問題点を有していた。
考案の目的
本考案は、簡単な構造でロープに十分な張力を
与えることができる小型のダイヤル駆動装置を提
供することを目的とするものである。
与えることができる小型のダイヤル駆動装置を提
供することを目的とするものである。
考案の構成
本考案はバリコンに取り付けられたダイヤルド
ラムに相対向する2つの支持部を形成し、この2
つの支持部に線バネの両端をそれぞれ係止して、
この線バネの中央部にロープを係止する構成とし
たダイヤル装置である。
ラムに相対向する2つの支持部を形成し、この2
つの支持部に線バネの両端をそれぞれ係止して、
この線バネの中央部にロープを係止する構成とし
たダイヤル装置である。
実施例の説明
第4図は本考案の第一の実施例におけるダイヤ
ルドラム部の構成を示すものである。第4図にお
いて11はダイヤルドラム、12は中央を1巻き
とした線バネ、13はバリコン、14はビス、1
5はロープである。ロープ15は第4図に示すよ
うに、あらかじめ輪にしておき、これを中央部を
ループにした線バネ12に挿入し、さらに第3図
のごとく線バネ12をダイヤルドラム11に挿入
する構成を成している。そして、上記ロープ15
が掛けられた線バネ12の両端をダイヤルドラム
11に設けた2つの支持部11a,11bに引つ
掛けている。
ルドラム部の構成を示すものである。第4図にお
いて11はダイヤルドラム、12は中央を1巻き
とした線バネ、13はバリコン、14はビス、1
5はロープである。ロープ15は第4図に示すよ
うに、あらかじめ輪にしておき、これを中央部を
ループにした線バネ12に挿入し、さらに第3図
のごとく線バネ12をダイヤルドラム11に挿入
する構成を成している。そして、上記ロープ15
が掛けられた線バネ12の両端をダイヤルドラム
11に設けた2つの支持部11a,11bに引つ
掛けている。
以上のように本実施例によればロープ15に張
力を与えるためのバネ12を極めて簡単な形状
で、しかも安価に提供でき、つるまきバネの場合
ダイヤルドラムがどうしても厚くなるのに対し、
線バネを使用しているためにつるまきバネの有効
径の分だけダイヤルドラムの厚さをうすくし、小
型化できるといつた利点を有している。さらに従
来見られた1端を支持する線バネの場合と異なり
線バネの支点を2点にしているので線バネを安定
に支持でき、また、線バネの中央部にロープを係
止し、ロープで2分される両側のバネ部で張力を
与える構造であるためロープに線バネでもつるま
きバネと変わらない十分な張力を付加できる。
又、従来では、つるまきバネや線バネに輪にした
ロープを結び付けなければならないのに対して、
本実施例ではバネ中央部のループに輪にしたロー
プをはさみ込んで係止できるため作業性が極めて
良く作業者の熟練を要しないといつた利点があ
る。
力を与えるためのバネ12を極めて簡単な形状
で、しかも安価に提供でき、つるまきバネの場合
ダイヤルドラムがどうしても厚くなるのに対し、
線バネを使用しているためにつるまきバネの有効
径の分だけダイヤルドラムの厚さをうすくし、小
型化できるといつた利点を有している。さらに従
来見られた1端を支持する線バネの場合と異なり
線バネの支点を2点にしているので線バネを安定
に支持でき、また、線バネの中央部にロープを係
止し、ロープで2分される両側のバネ部で張力を
与える構造であるためロープに線バネでもつるま
きバネと変わらない十分な張力を付加できる。
又、従来では、つるまきバネや線バネに輪にした
ロープを結び付けなければならないのに対して、
本実施例ではバネ中央部のループに輪にしたロー
プをはさみ込んで係止できるため作業性が極めて
良く作業者の熟練を要しないといつた利点があ
る。
なお、第一の実施例において線バネ2は図示の
様に中央にループを設けたが、この線バネは第5
図、第6図、第7図の様な形状でも同様な効果を
得られる。
様に中央にループを設けたが、この線バネは第5
図、第6図、第7図の様な形状でも同様な効果を
得られる。
考案の効果
以上のように本考案によれば、ダイヤルドラム
の相対向する2つの支持部に線バネの両端をそれ
ぞれ係止させ、この線バネの中央部にロープを係
止することにより、ロープの両側のバネ部によつ
てロープへ一定の張力を付与する構成であるの
で、線バネは2点支持されることにより安定した
係止状態を保ち、ロープは両側の線バネ部のバネ
力により十分な張力を与えられ、安定したダイヤ
ル駆動を行うことができる。また、ダイヤルドラ
ムに設けた2つの支持部で線バネを係止する構成
としているので、ダイヤルドラムを薄型化でき、
全体としてダイヤル駆動装置の小型化を図れるも
のである。
の相対向する2つの支持部に線バネの両端をそれ
ぞれ係止させ、この線バネの中央部にロープを係
止することにより、ロープの両側のバネ部によつ
てロープへ一定の張力を付与する構成であるの
で、線バネは2点支持されることにより安定した
係止状態を保ち、ロープは両側の線バネ部のバネ
力により十分な張力を与えられ、安定したダイヤ
ル駆動を行うことができる。また、ダイヤルドラ
ムに設けた2つの支持部で線バネを係止する構成
としているので、ダイヤルドラムを薄型化でき、
全体としてダイヤル駆動装置の小型化を図れるも
のである。
第1図は従来のダイヤル駆動装置の平面図、第
2図は従来のダイヤル駆動装置のダイヤルドラム
部の要部平面図、第3図は本考案のダイヤル駆動
装置の一実施例におけるダイヤルドラム部の要部
平面図、第4図は線バネとロープを取付け説明
図、第5図、第6図および第7図は本考案の第2
の実施例を示す要部平面図である。 11……ダイヤルドラム、11a,11b……
支持部、12……バネ、13……バリコン、15
……ロープ。
2図は従来のダイヤル駆動装置のダイヤルドラム
部の要部平面図、第3図は本考案のダイヤル駆動
装置の一実施例におけるダイヤルドラム部の要部
平面図、第4図は線バネとロープを取付け説明
図、第5図、第6図および第7図は本考案の第2
の実施例を示す要部平面図である。 11……ダイヤルドラム、11a,11b……
支持部、12……バネ、13……バリコン、15
……ロープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バリコンとチユーニングツマミとローラが相互
に一定の間隔をもつて基板に配設され、前記バリ
コンに取り付けたダイヤルドラムと前記チユーニ
ングツマミ、及び前記ローラに指針が取り付けら
れたループ状のロープを懸架して、前記チユーニ
ングツマミを回転させることにより前記ダイヤル
ドラムを回転させるダイヤル駆動装置であつて、 1 前記ダイヤルドラムに相対向する2つの支持
部を設け、 2 前記2つの支持部に変形可能な線バネの両端
をそれぞれ係止し、 3 前記線バネの中央部に前記ロープを係止する
ことにより、 前記支持部において2点支持される前記線バネの
バネ力により前記ロープに常に一定の張力が働く
ように構成したことを特徴とするダイヤル駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5684383U JPS59164330U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ダイヤル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5684383U JPS59164330U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ダイヤル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164330U JPS59164330U (ja) | 1984-11-05 |
| JPH0136355Y2 true JPH0136355Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=30187161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5684383U Granted JPS59164330U (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | ダイヤル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164330U (ja) |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP5684383U patent/JPS59164330U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164330U (ja) | 1984-11-05 |
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