JPH0136880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136880Y2 JPH0136880Y2 JP1984171891U JP17189184U JPH0136880Y2 JP H0136880 Y2 JPH0136880 Y2 JP H0136880Y2 JP 1984171891 U JP1984171891 U JP 1984171891U JP 17189184 U JP17189184 U JP 17189184U JP H0136880 Y2 JPH0136880 Y2 JP H0136880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- hose
- free
- pulley
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、フルフリーマスト式フオークリフト
において、車体側のコントロールバルブとリフト
ブラケツト側のアタツチメント用の油圧アクチユ
エータとを接続するための荷役用配管に関する。
において、車体側のコントロールバルブとリフト
ブラケツト側のアタツチメント用の油圧アクチユ
エータとを接続するための荷役用配管に関する。
(従来の技術)
一般に、フルフリーマスト式フオークリフトの
油圧配管としては、フルフリーに対応させるため
にホースリールを利用したマスト外配管方式が採
用されている(たとえば、米国特許第3552425号
公報)。
油圧配管としては、フルフリーに対応させるため
にホースリールを利用したマスト外配管方式が採
用されている(たとえば、米国特許第3552425号
公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、ホースリールを利用したマスト外配
管方式の場合は、低揚高時にホースリールがヘツ
ドガードに干渉するおそれがあるためにマスト後
傾角に制約を受ける不具合があり、またマスト外
配管であることに起因してホースリールやロータ
リージヨイントあるいは油圧ホースが荷役作業時
に損傷を受け易く、しかも圧力損失が大きい上に
コストが高く付く等の問題があつた。
管方式の場合は、低揚高時にホースリールがヘツ
ドガードに干渉するおそれがあるためにマスト後
傾角に制約を受ける不具合があり、またマスト外
配管であることに起因してホースリールやロータ
リージヨイントあるいは油圧ホースが荷役作業時
に損傷を受け易く、しかも圧力損失が大きい上に
コストが高く付く等の問題があつた。
そこで本考案は、以上の問題を解決するため
に、左右のマスト間を利用してプーリにより油圧
ホースをマスト内配管することを、その解決すべ
き技術的課題とするものである。
に、左右のマスト間を利用してプーリにより油圧
ホースをマスト内配管することを、その解決すべ
き技術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記課題解決のための技術的手段は、左右のマ
スト間において、マスト間中央に配置されたフリ
ーリフトシリンダのピストンロツドに取付けられ
たプーリには油圧アクチユエータに通じるホース
を逆U字状に掛装し、インナーマストのミドルビ
ームに上下動可能に取付けたプーリにはコントロ
ールバルブに通じるホースをU字状に掛装し、そ
れら両ホースを前記ミドルビームに固定したジヨ
イントを介して接続したことである。
スト間において、マスト間中央に配置されたフリ
ーリフトシリンダのピストンロツドに取付けられ
たプーリには油圧アクチユエータに通じるホース
を逆U字状に掛装し、インナーマストのミドルビ
ームに上下動可能に取付けたプーリにはコントロ
ールバルブに通じるホースをU字状に掛装し、そ
れら両ホースを前記ミドルビームに固定したジヨ
イントを介して接続したことである。
(作用)
従つて、フリーリフトシリンダによるフリーリ
フト作用時には、そのピストンロツドと共にプー
リが昇降することによりリフトブラケツトの昇降
に対応し、またリフトシリンダによるリフト作用
時には、インナーマストのミドルビームに取付け
られた可動プーリが昇降することによりインナー
マストの昇降に対応するものである。
フト作用時には、そのピストンロツドと共にプー
リが昇降することによりリフトブラケツトの昇降
に対応し、またリフトシリンダによるリフト作用
時には、インナーマストのミドルビームに取付け
られた可動プーリが昇降することによりインナー
マストの昇降に対応するものである。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて具体的に
説明する。図中1は左右一対のアウターマスト、
2は左右一対のインナーマスト、3はインナーマ
スト2の後面に配置された左右のリフトシリンダ
であり、アウターマスト1のロアークロスビーム
1aによつて支持されるとともに、そのピストン
ロツド3aがインナーマスト2のアツパータイビ
ーム2aと連結されている。4はインナーマスト
2に沿つて昇降動可能とされたリフトブラケツト
であり、該リフトブラケツト4はマスト間中央に
配置されたフリーリフトシリンダ5によりリフト
チエーン6を介して昇降されるようになつてい
る。なお、リフトチエーン6はピストンロツド5
a上端に左右対称に取付けられたチエーンホイー
ル7に掛装されるとともに、一端がインナーマス
ト2のミドルタイビーム2bに固着され、他端が
リフトブラケツト4に固着されている。また、フ
リーリフトシリンダ5はインナーマスト2のミド
ルタイビーム2bによつて支持されている。
説明する。図中1は左右一対のアウターマスト、
2は左右一対のインナーマスト、3はインナーマ
スト2の後面に配置された左右のリフトシリンダ
であり、アウターマスト1のロアークロスビーム
1aによつて支持されるとともに、そのピストン
ロツド3aがインナーマスト2のアツパータイビ
ーム2aと連結されている。4はインナーマスト
2に沿つて昇降動可能とされたリフトブラケツト
であり、該リフトブラケツト4はマスト間中央に
配置されたフリーリフトシリンダ5によりリフト
チエーン6を介して昇降されるようになつてい
る。なお、リフトチエーン6はピストンロツド5
a上端に左右対称に取付けられたチエーンホイー
ル7に掛装されるとともに、一端がインナーマス
ト2のミドルタイビーム2bに固着され、他端が
リフトブラケツト4に固着されている。また、フ
リーリフトシリンダ5はインナーマスト2のミド
ルタイビーム2bによつて支持されている。
つぎに、上述のように構成されたフルフリーマ
スト式フオークリフトにおいて、リフトブラケツ
ト4側に設置される油圧アクチユエータ(図示し
ない)の油圧配管について説明する。図示のよう
に、フリーリフトシリンダ5と一方のインナーマ
スト2との間の後方において、前記ミドルタイビ
ーム2aの後面にはホース用の可動プーリ8が配
設され、該可動プーリ8は長孔付きのプーリブラ
ケツト9を介してボルト10により上下位置の調
整可能に取付けられている。また、可動プーリ8
のプーリ軸8aはプーリブラケツト9に形成した
縦長の長孔9aにナツト11により上下動可能に
取付けられるとともに、バネ12(図は引張バネ
を示すが、圧縮バネでも可)によつて常に下向き
に付勢されている。
スト式フオークリフトにおいて、リフトブラケツ
ト4側に設置される油圧アクチユエータ(図示し
ない)の油圧配管について説明する。図示のよう
に、フリーリフトシリンダ5と一方のインナーマ
スト2との間の後方において、前記ミドルタイビ
ーム2aの後面にはホース用の可動プーリ8が配
設され、該可動プーリ8は長孔付きのプーリブラ
ケツト9を介してボルト10により上下位置の調
整可能に取付けられている。また、可動プーリ8
のプーリ軸8aはプーリブラケツト9に形成した
縦長の長孔9aにナツト11により上下動可能に
取付けられるとともに、バネ12(図は引張バネ
を示すが、圧縮バネでも可)によつて常に下向き
に付勢されている。
そして、プーリ8には可撓性のホース13が逆
U字状に周回して掛装されており、該ホース13
の一端はインナーマスト2のミドルタイビーム2
bにパイプブラケツト14を介してボルト15に
より取付けられたパイプ16の一端と接続され、
他端は前記アウターマスト1のアツパクロスビー
ム1bの一側下面にアングル状の取付ブラケツト
17を介して固定されたパイプ18と接続されて
いる。なお、該パイプ18はパイプブラケツト1
9を介して取付ブラケツト17の長孔にボルト2
0により上下位置の調整可能に取付けられてお
り、その他端は可撓性のホース21を介して車体
側のコントロールバルブ(図示しない)と接続さ
れている。
U字状に周回して掛装されており、該ホース13
の一端はインナーマスト2のミドルタイビーム2
bにパイプブラケツト14を介してボルト15に
より取付けられたパイプ16の一端と接続され、
他端は前記アウターマスト1のアツパクロスビー
ム1bの一側下面にアングル状の取付ブラケツト
17を介して固定されたパイプ18と接続されて
いる。なお、該パイプ18はパイプブラケツト1
9を介して取付ブラケツト17の長孔にボルト2
0により上下位置の調整可能に取付けられてお
り、その他端は可撓性のホース21を介して車体
側のコントロールバルブ(図示しない)と接続さ
れている。
また、前記フリーリフトシリンダ5におけるチ
エーンホイール7と同軸上にはホース用のプーリ
22が取付けられており、該プーリ22には可撓
性のホース23がU字状に周回して掛装されてい
る。そして、該ホース23の一端はインナーマス
ト2のミドルタイビーム2bに長孔付きのブラケ
ツト24を介して前記パイプブラケツト14用と
共通のボルト15により上下位置の調整可能に取
付けられたジヨイント26の一端と接続され、他
端はリフトブラケツト4に固定される油圧アクチ
ユエータ用の管継手27と接続されている。な
お、ジヨイント26の他端と前記パイプ16の他
端とは可撓性のホース28によつて接続されてい
る。
エーンホイール7と同軸上にはホース用のプーリ
22が取付けられており、該プーリ22には可撓
性のホース23がU字状に周回して掛装されてい
る。そして、該ホース23の一端はインナーマス
ト2のミドルタイビーム2bに長孔付きのブラケ
ツト24を介して前記パイプブラケツト14用と
共通のボルト15により上下位置の調整可能に取
付けられたジヨイント26の一端と接続され、他
端はリフトブラケツト4に固定される油圧アクチ
ユエータ用の管継手27と接続されている。な
お、ジヨイント26の他端と前記パイプ16の他
端とは可撓性のホース28によつて接続されてい
る。
本実施例は上述のように構成したものであり、
以下その作用を説明する。フリーリフトシリンダ
5によるフリーリフト作用時には、リフトブラケ
ツト4のみが昇降する。従つて、この場合はミド
ルタイビーム2b側の可動プーリ8に掛装されて
いるホース13はそのままの状態に保持される
が、フリーリフトシリンダ5側のプーリ22がリ
フトブラケツト4の1/2の速度で昇降するので、
該プーリ22に掛装されたホース23はプーリ2
2にて案内されながら、かつ、所定張力に保持さ
れた状態で周回移動し、このことによりフリーリ
フト作用に対応することができる。
以下その作用を説明する。フリーリフトシリンダ
5によるフリーリフト作用時には、リフトブラケ
ツト4のみが昇降する。従つて、この場合はミド
ルタイビーム2b側の可動プーリ8に掛装されて
いるホース13はそのままの状態に保持される
が、フリーリフトシリンダ5側のプーリ22がリ
フトブラケツト4の1/2の速度で昇降するので、
該プーリ22に掛装されたホース23はプーリ2
2にて案内されながら、かつ、所定張力に保持さ
れた状態で周回移動し、このことによりフリーリ
フト作用に対応することができる。
一方、左右のリフトシリンダ3による通常のリ
フト作用時には、インナーマスト2やフリーリフ
トシリンダ5あるいはリフトブラケツト4等、ア
ウターマスト1以外の部材が一体状となつて昇降
する。従つて、この場合はフリーリフトシリンダ
5側のホース23はそのままの状態に保持される
が、ミドルタイビーム2b側の可動プーリ8に掛
装されたホース13はその一側がミドルタイビー
ム2a及び可動プーリと共に昇降し、そして該昇
降に伴つてホース13に生ずる張力変動は該可動
プーリ8の上下動によつて吸収される。すなわ
ち、可動プーリ8は上昇時にはバネ12によつて
下方へ移動し、下降時にはバネ12に抗して上方
へ移動することにより、ホース13の張力を調整
してリフト作用に対応することができる。
フト作用時には、インナーマスト2やフリーリフ
トシリンダ5あるいはリフトブラケツト4等、ア
ウターマスト1以外の部材が一体状となつて昇降
する。従つて、この場合はフリーリフトシリンダ
5側のホース23はそのままの状態に保持される
が、ミドルタイビーム2b側の可動プーリ8に掛
装されたホース13はその一側がミドルタイビー
ム2a及び可動プーリと共に昇降し、そして該昇
降に伴つてホース13に生ずる張力変動は該可動
プーリ8の上下動によつて吸収される。すなわ
ち、可動プーリ8は上昇時にはバネ12によつて
下方へ移動し、下降時にはバネ12に抗して上方
へ移動することにより、ホース13の張力を調整
してリフト作用に対応することができる。
なお、本実施例では2本配管で図示してある
が、これを4本配管あるいは6本配管とすること
も可能であり、その場合はフリーリフトシリンダ
5を中心にして左右対称に配管される。また、可
動プーリ8を下向きに付勢する手段はバネ12を
省略して自重のみを利用しても差支えない。
が、これを4本配管あるいは6本配管とすること
も可能であり、その場合はフリーリフトシリンダ
5を中心にして左右対称に配管される。また、可
動プーリ8を下向きに付勢する手段はバネ12を
省略して自重のみを利用しても差支えない。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案はフルフリーマスト
式フオークリフトにおいて、従来のホースリール
によるマスト外配管方式に代えてホースプーリの
みによるマスト内配管を実現し得たものであるか
ら、従来の欠点であるホースリールとヘツドガー
ドとの干渉問題が解決されるとともに、ホースや
パイプ等の落下荷物や障害物に対する保護性にす
ぐれるものである。また、本考案の油圧配管はプ
ーリ、ホース、パイプ等からなり、ホースリール
やロータリジヨイントのような高価なものを使用
しないので、コストの低減が図れるものである。
式フオークリフトにおいて、従来のホースリール
によるマスト外配管方式に代えてホースプーリの
みによるマスト内配管を実現し得たものであるか
ら、従来の欠点であるホースリールとヘツドガー
ドとの干渉問題が解決されるとともに、ホースや
パイプ等の落下荷物や障害物に対する保護性にす
ぐれるものである。また、本考案の油圧配管はプ
ーリ、ホース、パイプ等からなり、ホースリール
やロータリジヨイントのような高価なものを使用
しないので、コストの低減が図れるものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図は分解斜視図であ
る。 1……アウターマスト、2……インナーマス
ト、2a……ミドルタイビーム、3……リフトシ
リンダ、4……リフトブラケツト、5……フリー
リフトシリンダ、8……可動プーリ、13,23
……ホース、22……プーリ。
図、第2図は平面図、第3図は分解斜視図であ
る。 1……アウターマスト、2……インナーマス
ト、2a……ミドルタイビーム、3……リフトシ
リンダ、4……リフトブラケツト、5……フリー
リフトシリンダ、8……可動プーリ、13,23
……ホース、22……プーリ。
Claims (1)
- インナーマストをアウターマストに沿つて上下
動させるための左右のリフトシリンダがマストの
後側に配置され、リフトブラケツトをインナーマ
ストに沿つて上下動させるためのフリーリフトシ
リンダがマスト間のほぼ中央部に配置されたフル
フリーマスト式フオークリフトにおいて、前記フ
リーリフトシリンダのピストンロツドに取付けら
れたプーリには一端が前記リフトブラケツト側の
油圧アクチユエータに通じるホースを逆U字状に
掛装し、前記左右のインナーマストを互いに連結
するビームにインナーマストとアウターマストと
の相対移動に対応して上下動するように取付けた
プーリには一端がコントロールバルブに通じるホ
ースをU字状に掛装し、それら両ホースの他端を
前記ビームに固定したジヨイントを介して接続し
てなるフルフリーマスト式フオークリフトの荷役
用油圧配管装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171891U JPH0136880Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | |
| US06/793,635 US4683987A (en) | 1984-11-12 | 1985-10-31 | Hydraulic power piping unit for a lift truck |
| CN85108269.6A CN1003927B (zh) | 1984-11-12 | 1985-11-12 | 叉车的液压管路系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171891U JPH0136880Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186393U JPS6186393U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0136880Y2 true JPH0136880Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=30729567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171891U Expired JPH0136880Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136880Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4645146B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2011-03-09 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフトのホースコネクタ取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136066U (ja) * | 1978-03-14 | 1979-09-20 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP1984171891U patent/JPH0136880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186393U (ja) | 1986-06-06 |
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