JPH0137249B2 - - Google Patents
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- JPH0137249B2 JPH0137249B2 JP57049986A JP4998682A JPH0137249B2 JP H0137249 B2 JPH0137249 B2 JP H0137249B2 JP 57049986 A JP57049986 A JP 57049986A JP 4998682 A JP4998682 A JP 4998682A JP H0137249 B2 JPH0137249 B2 JP H0137249B2
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- JP
- Japan
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- mold
- surface layer
- stopper
- synthetic resin
- resin
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/0052—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers made in more than one piece
- B65D39/0094—Glass, ceramic or metal stoppers for perfume bottles or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1676—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
- B29C2045/1678—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part first moulding the soft material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/56—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures
- B29L2031/565—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures for containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2539/00—Details relating to closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D2539/001—Details of closures arranged within necks or pouring opening or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D2539/003—Details of closures arranged within necks or pouring opening or in discharge apertures, e.g. stoppers provided with sealing flanges or ribs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は壜栓の製造方法に関するものであり、
特に香水を収容する壜のための栓の製造方法に関
するものである。
特に香水を収容する壜のための栓の製造方法に関
するものである。
一般に香水壜は高級感を醸し出す等の理由でガ
ラス製のものが殆どであり、またその壜口への栓
の取り付けも通常の壜のようなネジによる螺合方
式ではなく、円錐状に形成された壜口内面に栓の
逆円錐状嵌合部を嵌着する方式が普通である。そ
の場合、香水は他の化粧水や乳液などに比べて揮
発性が極めて高いので、栓の嵌着による密封効果
が充分に保証されることが必要となる。
ラス製のものが殆どであり、またその壜口への栓
の取り付けも通常の壜のようなネジによる螺合方
式ではなく、円錐状に形成された壜口内面に栓の
逆円錐状嵌合部を嵌着する方式が普通である。そ
の場合、香水は他の化粧水や乳液などに比べて揮
発性が極めて高いので、栓の嵌着による密封効果
が充分に保証されることが必要となる。
従来提供されている香水壜では壜と同様に栓も
ガラスで形成したものが多いが、上記した密封効
果を増すために、第1図および第2図に示された
ようにガラス栓1の嵌合突部2の外周面に軟質の
合成樹脂、例えばポリエチレンなどで形成された
表層体3を設け、該表層体の外周に複数の突条
4,4を形成している。このような表層体は通
常、ガラス栓1を金型内にインサートした後、溶
融した樹脂を射出することにより成形されている
が、該表層体の脱落や空回りを防止するためガラ
ス栓1には予め凹所5や鋸歯状面6を形成してお
くことが必要となり、そのための研摩作業が煩雑
でコスト増大の原因となるばかりでなく、表層体
3の肉厚が一定でないため樹脂の冷却、固化に伴
い表面にシンクマークが生ずることが多く、これ
が密封効果を減少させるといつた問題を有してい
た。
ガラスで形成したものが多いが、上記した密封効
果を増すために、第1図および第2図に示された
ようにガラス栓1の嵌合突部2の外周面に軟質の
合成樹脂、例えばポリエチレンなどで形成された
表層体3を設け、該表層体の外周に複数の突条
4,4を形成している。このような表層体は通
常、ガラス栓1を金型内にインサートした後、溶
融した樹脂を射出することにより成形されている
が、該表層体の脱落や空回りを防止するためガラ
ス栓1には予め凹所5や鋸歯状面6を形成してお
くことが必要となり、そのための研摩作業が煩雑
でコスト増大の原因となるばかりでなく、表層体
3の肉厚が一定でないため樹脂の冷却、固化に伴
い表面にシンクマークが生ずることが多く、これ
が密封効果を減少させるといつた問題を有してい
た。
また、最近では上記したガラス栓に代わつて形
成の簡単な合成樹脂製の栓も出現しているが、ガ
ラス壜との釣り合いなどの理由により外部に表わ
れる部分は硬質の樹脂で形成されることが普通で
ある。従つて、ガラス栓の場合と同様に嵌合部に
ポリエチレン等の軟質樹脂から成る表層体を設け
ることが必要となるが、従来のように予め形成さ
れた表層体と栓とを嵌着する方法では、長期間の
使用のうちに該表層体が壜口内面との接触抵抗に
より栓から脱落する恐れがあり、また表層体に生
ずるシンクマークによる密封効果の減少という問
題のほか、これら表層体と栓との寸法のバラツキ
に起因する嵌合不良や体裁の悪さなど種々の欠点
を含むものであつた。
成の簡単な合成樹脂製の栓も出現しているが、ガ
ラス壜との釣り合いなどの理由により外部に表わ
れる部分は硬質の樹脂で形成されることが普通で
ある。従つて、ガラス栓の場合と同様に嵌合部に
ポリエチレン等の軟質樹脂から成る表層体を設け
ることが必要となるが、従来のように予め形成さ
れた表層体と栓とを嵌着する方法では、長期間の
使用のうちに該表層体が壜口内面との接触抵抗に
より栓から脱落する恐れがあり、また表層体に生
ずるシンクマークによる密封効果の減少という問
題のほか、これら表層体と栓との寸法のバラツキ
に起因する嵌合不良や体裁の悪さなど種々の欠点
を含むものであつた。
本願発明は上述したような事情に鑑みなされた
もので、その目的は特に香水壜に適した栓であつ
た充分な密封効果を得ることが出来、かつ表層体
が脱落したり寸法のバラツキが生じたりする恐れ
のない壜栓を煩雑な工程を要することなく比較的
低コストで製造することの出来る方法を提供する
ことにある。
もので、その目的は特に香水壜に適した栓であつ
た充分な密封効果を得ることが出来、かつ表層体
が脱落したり寸法のバラツキが生じたりする恐れ
のない壜栓を煩雑な工程を要することなく比較的
低コストで製造することの出来る方法を提供する
ことにある。
以下には本願発明の好適な実施例に係る壜栓の
製造方法につき添付図面を参照して詳述する。
製造方法につき添付図面を参照して詳述する。
第3図は本願発明に係る方法を用いて壜栓を製
造するための金型を示しており、この金型はキヤ
ビテイー型7、コアー型8及び取出板9とから成
つている。コアー型8の上部中央には載頭逆円錐
状の凹所10が形成されており、該凹所の底面は
樹脂射出用の通路11と連通している。この凹所
10の周壁には複数の12が設けられており、こ
の溝に表層体13の外周面に形成された突条14
が緩やかに嵌合して該表層体が凹所10内のイン
サートされている。
造するための金型を示しており、この金型はキヤ
ビテイー型7、コアー型8及び取出板9とから成
つている。コアー型8の上部中央には載頭逆円錐
状の凹所10が形成されており、該凹所の底面は
樹脂射出用の通路11と連通している。この凹所
10の周壁には複数の12が設けられており、こ
の溝に表層体13の外周面に形成された突条14
が緩やかに嵌合して該表層体が凹所10内のイン
サートされている。
表層体13は軟質の熱可塑性合成樹脂、好まし
くはポリエチレンから成形され、凹所10と同様
に載頭逆円錐状に形成されて底部15が開口とな
つており、好ましくは内周面に複数個の横条16
及び縦条17を設ける。尚、図示した実施例では
予め成形された表層体13をコアー型8の凹所1
0にインサートすることとしたが、より好ましく
は、まず該コアー型を用いて表層体13を射出成
形により形成し、該表層体をそのままにしてコア
ー型を回転ないし移送してこれを第3図に示され
た位置に配置させるようにすることであり、例え
ば二重回転成形機(図示せず)などを用いること
によりこのような方法も可能となる。
くはポリエチレンから成形され、凹所10と同様
に載頭逆円錐状に形成されて底部15が開口とな
つており、好ましくは内周面に複数個の横条16
及び縦条17を設ける。尚、図示した実施例では
予め成形された表層体13をコアー型8の凹所1
0にインサートすることとしたが、より好ましく
は、まず該コアー型を用いて表層体13を射出成
形により形成し、該表層体をそのままにしてコア
ー型を回転ないし移送してこれを第3図に示され
た位置に配置させるようにすることであり、例え
ば二重回転成形機(図示せず)などを用いること
によりこのような方法も可能となる。
一方、キヤビテイー型7、ケアー型8及び取出
板10で区画された空間18は凹所10を垂直部
としまた水平部18aの両端が下方に延長した断
面略T字形となつていて、該凹所に載置された表
層体13の上端部19は該空間の水平部18a内
に突出している。そして第4図に示すように、コ
アー型8に形成された通路11から凹所10の底
部及び表層体13の開口底部15を経て、溶融し
た硬質の熱可塑性合成樹脂を空間18内へ射出
し、該樹脂をそこで冷却、硬化させることによつ
て該空間に対応した形状の栓体20が成形される
のであるが、こうして成形された栓体20には表
層体13がその横条16、縦条17及び上端部1
9により一体的に固着することになる。また、表
層体13には前述のように種々の突条が設けられ
て肉厚が場所によつて異なる関係で、成形時に表
面にシンクマークが生じることが多いが、それら
のシンクマークは上記したように該表層体を凹所
10に配置しそこに溶融樹脂を射出することによ
り、該樹脂の熱と圧力とによつて表層体13の表
面が内部から金型に圧接されるためこの段階で除
去される。
板10で区画された空間18は凹所10を垂直部
としまた水平部18aの両端が下方に延長した断
面略T字形となつていて、該凹所に載置された表
層体13の上端部19は該空間の水平部18a内
に突出している。そして第4図に示すように、コ
アー型8に形成された通路11から凹所10の底
部及び表層体13の開口底部15を経て、溶融し
た硬質の熱可塑性合成樹脂を空間18内へ射出
し、該樹脂をそこで冷却、硬化させることによつ
て該空間に対応した形状の栓体20が成形される
のであるが、こうして成形された栓体20には表
層体13がその横条16、縦条17及び上端部1
9により一体的に固着することになる。また、表
層体13には前述のように種々の突条が設けられ
て肉厚が場所によつて異なる関係で、成形時に表
面にシンクマークが生じることが多いが、それら
のシンクマークは上記したように該表層体を凹所
10に配置しそこに溶融樹脂を射出することによ
り、該樹脂の熱と圧力とによつて表層体13の表
面が内部から金型に圧接されるためこの段階で除
去される。
尚、栓体20を形成する硬質の樹脂としては、
香水に対して耐腐食性がありまた外観的にも都合
の良いポリプロピレン或いはメチルペンテン重合
体を用いることが好ましく、また上述した表層体
のシンクマークの除去との関係から、これらの樹
脂を200℃乃至220℃で溶融し、400Kg/cm2乃至500
Kg/cm2の圧力で金型の空間18内へ射出すること
が好ましい。
香水に対して耐腐食性がありまた外観的にも都合
の良いポリプロピレン或いはメチルペンテン重合
体を用いることが好ましく、また上述した表層体
のシンクマークの除去との関係から、これらの樹
脂を200℃乃至220℃で溶融し、400Kg/cm2乃至500
Kg/cm2の圧力で金型の空間18内へ射出すること
が好ましい。
このようにして金型内で表層体13を固着した
栓体20を成形した後、キヤビテイー型7を移動
させ取出板9を上方へスライドさせると、冷却、
硬化して収縮した栓体20は表層体13と共に容
易に金型から離脱し、これによつて第5図に示す
ような成形品である壜栓が取り出される。そして
この壜栓は、壜口に挿入される表層体13の表面
にシンクマークによる凹凸が存在しないため、充
分な密封効果を得ることが出来るとともに、該表
層体は内面の突条16,17による嵌着のほか上
端部19が栓体20の水平部内に埋設されて該栓
体に一体的に固着しているので、壜口内へ強く挿
入したり挿入した状態で回転させたり或いはそこ
から強い力で引き抜いたりして使用しても、表層
体13が栓体20から外れまたは空回りする恐れ
が全くない。
栓体20を成形した後、キヤビテイー型7を移動
させ取出板9を上方へスライドさせると、冷却、
硬化して収縮した栓体20は表層体13と共に容
易に金型から離脱し、これによつて第5図に示す
ような成形品である壜栓が取り出される。そして
この壜栓は、壜口に挿入される表層体13の表面
にシンクマークによる凹凸が存在しないため、充
分な密封効果を得ることが出来るとともに、該表
層体は内面の突条16,17による嵌着のほか上
端部19が栓体20の水平部内に埋設されて該栓
体に一体的に固着しているので、壜口内へ強く挿
入したり挿入した状態で回転させたり或いはそこ
から強い力で引き抜いたりして使用しても、表層
体13が栓体20から外れまたは空回りする恐れ
が全くない。
また、ポリエチレンなどの軟質の樹脂で形成さ
れた表層体13は金型内で栓体20を成形する際
に同時にこれらに固着されるので、従来のように
これらを後から嵌着する作業や栓体を研摩加工す
る作業などは不要となり、また寸法のバラツキに
起因する種々の問題も解消され得る。
れた表層体13は金型内で栓体20を成形する際
に同時にこれらに固着されるので、従来のように
これらを後から嵌着する作業や栓体を研摩加工す
る作業などは不要となり、また寸法のバラツキに
起因する種々の問題も解消され得る。
上記実施例では表層体13は内面に横条16及
び縦条17を有するようにしたが、第6図に示す
ようにこれら突条のかわりに表層体13′の上端
部19′に外方への鍔部21を設けることとして
も良く、これによつても該表層体の脱落や空回り
を同様に防止できる。
び縦条17を有するようにしたが、第6図に示す
ようにこれら突条のかわりに表層体13′の上端
部19′に外方への鍔部21を設けることとして
も良く、これによつても該表層体の脱落や空回り
を同様に防止できる。
上述のように、本願発明に係る壜栓の製造方法
によれば、載頭逆円錐状で底部が開口しかつ外面
に突条を有する表層体を軟質の熱可塑性合成樹脂
から成形し、該表層体を断面略T字形の空間を有
する栓体成形用金型内に配置して該表層体の上端
部を該空間の水平部内に突出させ、該表層体の底
部開口から溶融した硬質の熱可塑性合成樹脂を該
空間内へ射出し、該硬質樹脂を冷却、硬化させる
ことにより栓体を製造するとともに該表層体が該
栓体に一体的に固着されるようにしたので、従来
のように表層体と栓体とを後から嵌着したり或い
は栓体に嵌合用の凹所を研摩加工して設けるとい
つた作業工程が不要になつて、壜栓の製造を簡単
にかつ低コストで行うことが可能になるととも
に、製造された壜栓の表層体にはシンクマークに
よる凹凸がなく従つて充分な密封効果を得ること
が出来、更に該表層体の上端部が該栓体中に埋設
されるため長期間の使用によつても該表層体が緩
んだり脱落したりする恐れが全くない。
によれば、載頭逆円錐状で底部が開口しかつ外面
に突条を有する表層体を軟質の熱可塑性合成樹脂
から成形し、該表層体を断面略T字形の空間を有
する栓体成形用金型内に配置して該表層体の上端
部を該空間の水平部内に突出させ、該表層体の底
部開口から溶融した硬質の熱可塑性合成樹脂を該
空間内へ射出し、該硬質樹脂を冷却、硬化させる
ことにより栓体を製造するとともに該表層体が該
栓体に一体的に固着されるようにしたので、従来
のように表層体と栓体とを後から嵌着したり或い
は栓体に嵌合用の凹所を研摩加工して設けるとい
つた作業工程が不要になつて、壜栓の製造を簡単
にかつ低コストで行うことが可能になるととも
に、製造された壜栓の表層体にはシンクマークに
よる凹凸がなく従つて充分な密封効果を得ること
が出来、更に該表層体の上端部が該栓体中に埋設
されるため長期間の使用によつても該表層体が緩
んだり脱落したりする恐れが全くない。
また、前記軟質の樹脂はポリエチレンが、前記
硬質の樹脂はポリプロピレン或いはメチルペンテ
ン重合体がそれぞれ好ましく、これによつて適度
な弾性や耐香水性及び良好な外観などを得ること
が出来る。
硬質の樹脂はポリプロピレン或いはメチルペンテ
ン重合体がそれぞれ好ましく、これによつて適度
な弾性や耐香水性及び良好な外観などを得ること
が出来る。
また、前記硬質樹脂を200℃乃至220℃で溶融
し、400Kg/cm2乃至500Kg/cm2の圧力で前記金型内
へ射出することとした場合、前記表層体表面のシ
ンクマークの除去を効率良く行うことが出来る。
し、400Kg/cm2乃至500Kg/cm2の圧力で前記金型内
へ射出することとした場合、前記表層体表面のシ
ンクマークの除去を効率良く行うことが出来る。
更に、前記表層体は予め成形されたものを前記
金型内にインサートすることとしても良いが、こ
れを金型内で射出成形により形成し該金型内に残
存させたまま前記栓体成形用金型内に移送して配
置することとすれば、該表層体と前記栓体の成形
とを一連の工程で行うことが可能となり、製造工
程を一層簡略化することが出来るものである。
金型内にインサートすることとしても良いが、こ
れを金型内で射出成形により形成し該金型内に残
存させたまま前記栓体成形用金型内に移送して配
置することとすれば、該表層体と前記栓体の成形
とを一連の工程で行うことが可能となり、製造工
程を一層簡略化することが出来るものである。
第1図及び第2図は従来の一般的な香水壜用の
壜栓を示しており、第1図はその縦断面図で破線
で示す壜口に挿入された状態を示し、第2図は第
1図の−線に於ける横断面図、第3図は本願
発明の一実施例に係る壜栓の製造方法に用いる金
型を表層体を配置した状態で示す断面図、第4図
は該金型内に樹脂を射出した状態を示す断面図、
第5図は本願発明に係る方法により製造された壜
栓の一例を示す断面図、第6図は壜栓の他の例を
示す断面図である。 7,8,9……金型、13……表層体、14…
…突条、15……開口底部、18……空間、18
a……水平部、19……上端部、20……栓体。
壜栓を示しており、第1図はその縦断面図で破線
で示す壜口に挿入された状態を示し、第2図は第
1図の−線に於ける横断面図、第3図は本願
発明の一実施例に係る壜栓の製造方法に用いる金
型を表層体を配置した状態で示す断面図、第4図
は該金型内に樹脂を射出した状態を示す断面図、
第5図は本願発明に係る方法により製造された壜
栓の一例を示す断面図、第6図は壜栓の他の例を
示す断面図である。 7,8,9……金型、13……表層体、14…
…突条、15……開口底部、18……空間、18
a……水平部、19……上端部、20……栓体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 載頭逆円錐状で底部が開口しかつ外面に突条
を有する表層体を軟質の熱可塑性樹脂から成形
し、該表層体を断面略T字形の空間を有する栓体
成形用金型内に配置して該表層体の上端部を該空
間の水平部内に突出させ、該表層体の底部開口か
ら溶融した硬質の熱可塑性合成樹脂を該空間内へ
射出し、該硬質樹脂を冷却、硬化させることによ
り栓体を製造するとともに該表層体が該栓体に一
体的に固着されてなることを特徴とする壜栓の製
造方法。 2 前記軟質の熱可塑性合成樹脂をポリエチレン
とし、また前記硬質の熱可塑性合成樹脂をポリプ
ロピレン或いはメチルペンテン重合体としたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の壜栓の
製造方法。 3 前記硬質の熱可塑性合成樹脂を200℃乃至220
℃で溶融し、400Kg/cm2乃至500Kg/cm2の圧力で前
記金型内に射出してなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の壜栓の製造方
法。 4 前記表層体を金型内で射出成形により形成
し、該金型内に残存させたまま前記栓体成形用金
型内に移送して配置することを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項または第3項記載の壜栓
の製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049986A JPS58167141A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 壜栓の製造方法 |
| US06/426,159 US4485065A (en) | 1982-03-30 | 1982-09-28 | Method for forming bottle closure |
| KR828204851A KR860001110B1 (ko) | 1982-03-30 | 1982-10-28 | 병마개 및 그 제조방법 |
| IT8224775A IT1155391B (it) | 1982-03-30 | 1982-12-15 | Chiusura per bottiglia e metodo per la sua formazione |
| DE19833307592 DE3307592A1 (de) | 1982-03-30 | 1983-03-03 | Verfahren zum herstellen eines flaschenverschlusses und flaschenverschluss |
| FR8305029A FR2524379B1 (fr) | 1982-03-30 | 1983-03-28 | Fermeture pour bouteille ou flacon et son procede de faconnage |
| US06/635,364 US4569457A (en) | 1982-03-30 | 1984-07-24 | Bottle closure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049986A JPS58167141A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 壜栓の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167141A JPS58167141A (ja) | 1983-10-03 |
| JPH0137249B2 true JPH0137249B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=12846334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049986A Granted JPS58167141A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 壜栓の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167141A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262641U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-18 | ||
| DE3703680A1 (de) * | 1987-02-06 | 1988-08-18 | Frank Schellenbach | Verfahren zur herstellung eines gasdichten kunststoffverschlusses fuer flaschen und dergleichen behaeltnisse |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57049986A patent/JPS58167141A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58167141A (ja) | 1983-10-03 |
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