JPH0139366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139366Y2 JPH0139366Y2 JP14190184U JP14190184U JPH0139366Y2 JP H0139366 Y2 JPH0139366 Y2 JP H0139366Y2 JP 14190184 U JP14190184 U JP 14190184U JP 14190184 U JP14190184 U JP 14190184U JP H0139366 Y2 JPH0139366 Y2 JP H0139366Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- lens
- leg
- inner lens
- screw
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
イ 本案の技術分野
本案は、インナーレンズを内蔵する車輛用灯具
の、ときに該インナーレンズの固定手段の具体的
構造に関する。
の、ときに該インナーレンズの固定手段の具体的
構造に関する。
ロ 従来の技術
第2図を以て、従来用いられているインナーレ
ンズを内蔵する車輛用灯具の構造について述べる
と、同図ロの要部断面図にみられるよう、灯体1
の周側に形成した内外側の2個の溝部2,2′の
外側の溝部2にアウターレンズ3の、内側の溝部
2′にインナーレンズ4の、各脚部5,5′を嵌
め、各溝部2,2′に夫々充填剤6,6′を詰めて
封止を保つている。しかし乍ら、この充填剤6,
6′はホツトメルト等が使用され、長期に亙つて
安定した接着を保つことが難しい。即ち、自然環
境の温度変化によつて接着効果が薄れ、使用中、
振動などで同図矢印方向にインナーレンズ4が移
動し、封止が損われるため、同図ハにみられるよ
うに、アウターレンズ3の内部に角棒状を呈する
間隔片7を形成し、該間隔片7によりインナーレ
ンズ4を移動せぬよう抑えるか、又は同図ニに示
すようアウターレンズ3の内部に段部8を形成
し、該段部8に超音波溶着などによりインナーレ
ンズ4を直接固定する手段を講じている。
ンズを内蔵する車輛用灯具の構造について述べる
と、同図ロの要部断面図にみられるよう、灯体1
の周側に形成した内外側の2個の溝部2,2′の
外側の溝部2にアウターレンズ3の、内側の溝部
2′にインナーレンズ4の、各脚部5,5′を嵌
め、各溝部2,2′に夫々充填剤6,6′を詰めて
封止を保つている。しかし乍ら、この充填剤6,
6′はホツトメルト等が使用され、長期に亙つて
安定した接着を保つことが難しい。即ち、自然環
境の温度変化によつて接着効果が薄れ、使用中、
振動などで同図矢印方向にインナーレンズ4が移
動し、封止が損われるため、同図ハにみられるよ
うに、アウターレンズ3の内部に角棒状を呈する
間隔片7を形成し、該間隔片7によりインナーレ
ンズ4を移動せぬよう抑えるか、又は同図ニに示
すようアウターレンズ3の内部に段部8を形成
し、該段部8に超音波溶着などによりインナーレ
ンズ4を直接固定する手段を講じている。
ハ 従来技術の問題点
然るに、第2図ハで述べた間隔片7を形成して
も、又同図ニにおけるように段部8にインナーレ
ンズ4を溶着する手段を採つても、アウターレン
ズ3を正面より見た場合、間隔片7の部位が、同
図イに見られるように、すけて黒ずんで見え、見
栄えが悪くなり、又、溶着部位に浮き上りが生じ
て透過性を悪くし、いずれの手段においても、イ
ンナーレンズ4の発光面積を狭める等の欠点があ
る。
も、又同図ニにおけるように段部8にインナーレ
ンズ4を溶着する手段を採つても、アウターレン
ズ3を正面より見た場合、間隔片7の部位が、同
図イに見られるように、すけて黒ずんで見え、見
栄えが悪くなり、又、溶着部位に浮き上りが生じ
て透過性を悪くし、いずれの手段においても、イ
ンナーレンズ4の発光面積を狭める等の欠点があ
る。
ニ 本案の目的
本案は、叙上の欠点を可及的に解消せんとする
もので、固定を確実にしながらも、インナーレン
ズ4の発光部分を広くすることを目的とする。
もので、固定を確実にしながらも、インナーレン
ズ4の発光部分を広くすることを目的とする。
ホ 本案の要点
本案は、アウターレンズ3をインナーレンズ4
と共に一本のビス10で固定することに特徴を有
する。
と共に一本のビス10で固定することに特徴を有
する。
ヘ 本案の実施例
第1図は、本案実施例を示す要部分断面図で、
まず、同図イにおいて、第2図で述べた従来型式
のものと同一箇所には同一符号を付け、本案の特
徴について詳述すると、アウターレンズ3の脚部
5の外側と、インナーレンズ4の脚部5′の内側
とに、第1図ニに実体斜視図として示すように、
夫々一体形成した膨出状を呈する位置決め突起9
(図では上側)、9′(同じく下側)が、長手方向
に形成されており、、灯体1に形成した溝部2に、
各脚部5,5′を嵌着すると、前記各位置決め突
起9,9′により、脚部5の内側と脚部5′の外側
との間に後記するビスを螺着するに適する所定の
間隙が形成されるように予め溝部2の寸法が定め
られている。
まず、同図イにおいて、第2図で述べた従来型式
のものと同一箇所には同一符号を付け、本案の特
徴について詳述すると、アウターレンズ3の脚部
5の外側と、インナーレンズ4の脚部5′の内側
とに、第1図ニに実体斜視図として示すように、
夫々一体形成した膨出状を呈する位置決め突起9
(図では上側)、9′(同じく下側)が、長手方向
に形成されており、、灯体1に形成した溝部2に、
各脚部5,5′を嵌着すると、前記各位置決め突
起9,9′により、脚部5の内側と脚部5′の外側
との間に後記するビスを螺着するに適する所定の
間隙が形成されるように予め溝部2の寸法が定め
られている。
なお、10は、溝部2の底部中央に穿孔したビ
スを、11はビス孔を、6,6′は充填材料を、
夫々示す。
スを、11はビス孔を、6,6′は充填材料を、
夫々示す。
ト 本案の効果
本案は、以上の構成よりなり、次いで、組付の
態様と共に作用効果について述べると、先ず、灯
体1の溝部分2に、アウターレンズ3とインナー
レンズ4の各脚部5,5′を該溝部の底面に達す
るまで嵌着するが、この時、該各脚部5,5′は、
その内外側に形成された各位置決め突起9,9′
により溝部2の両内側に拘束を受け、溝部2の中
央に位置するように挿嵌され、且つ、各脚部間に
ビス10を螺着するに適する間隔が形成されるの
で、ビス孔11よりビス10を該間隙に螺入固定
すると済む。
態様と共に作用効果について述べると、先ず、灯
体1の溝部分2に、アウターレンズ3とインナー
レンズ4の各脚部5,5′を該溝部の底面に達す
るまで嵌着するが、この時、該各脚部5,5′は、
その内外側に形成された各位置決め突起9,9′
により溝部2の両内側に拘束を受け、溝部2の中
央に位置するように挿嵌され、且つ、各脚部間に
ビス10を螺着するに適する間隔が形成されるの
で、ビス孔11よりビス10を該間隙に螺入固定
すると済む。
なお、充填材料6,6′は、溝部2に各脚部5,
5′を挿入する前に該各脚部の内外側先端に塗布
しておくか、該溝部2の底部両側に適量入れてお
けばよい。
5′を挿入する前に該各脚部の内外側先端に塗布
しておくか、該溝部2の底部両側に適量入れてお
けばよい。
本案は、以上述べたように、前記各レンズ3,
4の各脚部5,5′を単に溝部2に嵌入するだけ
で自動的に位置決め突起9,9′により、該各脚
部間にビス10を螺着するに適する間隙ができる
ので、ここにビス10を螺入固定するのみで、イ
ンナーレンズ4とアウターレンズ3とを同時に締
結でき、しかも、各脚部5,5′の内外側面で形
成される間隙間にビス10が充分食い込むので、
締結固定が簡単、且つ確実にでき、更に、従来型
式のもののように、間隔片7や段部8を必要とし
ないので、透過性の悪に箇所ができず、外観上、
見栄えが良好となり、インナーレンズ4の発光部
分が広くとれる等、本案所期の目的を充分達成し
得る効果を奏する。
4の各脚部5,5′を単に溝部2に嵌入するだけ
で自動的に位置決め突起9,9′により、該各脚
部間にビス10を螺着するに適する間隙ができる
ので、ここにビス10を螺入固定するのみで、イ
ンナーレンズ4とアウターレンズ3とを同時に締
結でき、しかも、各脚部5,5′の内外側面で形
成される間隙間にビス10が充分食い込むので、
締結固定が簡単、且つ確実にでき、更に、従来型
式のもののように、間隔片7や段部8を必要とし
ないので、透過性の悪に箇所ができず、外観上、
見栄えが良好となり、インナーレンズ4の発光部
分が広くとれる等、本案所期の目的を充分達成し
得る効果を奏する。
なお、第1図ロに示すものは、同図イで述べた
ものが、位置決め突起9,9′を各レンズ3,4
の各脚部5,5′の内外側に形成したのに対し、
これを溝部2の底部周側に一体形成した、即ち、
第1図ホに符号12,12′で示すよう灯体1の
溝部内側に形成したもので、又、同図ハに示すも
のは、第1図ヘに示すよう溝部2の底面に、所定
巾をもつた帯状の溝からなる位置決め孔13を形
成し、この位置決め孔13に各脚部5,5′の先
端を嵌着させたものであり、同図ロ,ハに示す実
施例共、各脚部5,5′間に所定間隙を保持させ
るよう該各脚部先端を拘束することに変わりな
く、よつて、ビス10による確実な締結ができる
作用効果において、何等変りあるものではない。
ものが、位置決め突起9,9′を各レンズ3,4
の各脚部5,5′の内外側に形成したのに対し、
これを溝部2の底部周側に一体形成した、即ち、
第1図ホに符号12,12′で示すよう灯体1の
溝部内側に形成したもので、又、同図ハに示すも
のは、第1図ヘに示すよう溝部2の底面に、所定
巾をもつた帯状の溝からなる位置決め孔13を形
成し、この位置決め孔13に各脚部5,5′の先
端を嵌着させたものであり、同図ロ,ハに示す実
施例共、各脚部5,5′間に所定間隙を保持させ
るよう該各脚部先端を拘束することに変わりな
く、よつて、ビス10による確実な締結ができる
作用効果において、何等変りあるものではない。
第1図イは本案の一実施例を、同図ロ,ハは同
じく異なる実施例を、夫々示す要部断面図で、同
図ニ,ホは同図イ,ロの各位置決め突起を、同図
ヘは同図ハの位置決め孔を、夫々示す実体斜視
図、第2図は従来型式のものを説明するための図
で、同図イはアウターレンズ3より見える黒ずん
だ部分を示す要部正面図、同図ロは欠点を説明す
るための、同図ハ,ニは具体的構成を説明するた
めの、夫々要部断面図である。 1……灯体、2……溝部、3……アウターレン
ズ、4……インナーレンズ、5,5′……脚部、
6,6′……充填材料、7……間隔片、8……段
部、9,9′……位置決め突起、10……ビス、
11……ビス孔、12,12′……位置決め突起、
13……位置決め孔。
じく異なる実施例を、夫々示す要部断面図で、同
図ニ,ホは同図イ,ロの各位置決め突起を、同図
ヘは同図ハの位置決め孔を、夫々示す実体斜視
図、第2図は従来型式のものを説明するための図
で、同図イはアウターレンズ3より見える黒ずん
だ部分を示す要部正面図、同図ロは欠点を説明す
るための、同図ハ,ニは具体的構成を説明するた
めの、夫々要部断面図である。 1……灯体、2……溝部、3……アウターレン
ズ、4……インナーレンズ、5,5′……脚部、
6,6′……充填材料、7……間隔片、8……段
部、9,9′……位置決め突起、10……ビス、
11……ビス孔、12,12′……位置決め突起、
13……位置決め孔。
Claims (1)
- 溝部2を有する灯体1と、前記溝部に嵌入され
るアウターレンズ3とインナーレンズ4の脚部
5,5′と、からなり、各脚部5,5′は、該各脚
部の外側および内側に形成された位置決め突起
9,9′、又は前記溝部の内側底部に形成された
位置決め突起12,12′、又は前記溝部の底面
に形成された位置決め孔13によつて、夫々位置
決めされて所定間隙を保持し、該間隙に螺着され
るビス10により前記溝部に固定されていること
を特徴とするインナーレンズ付車輛用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14190184U JPH0139366Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14190184U JPH0139366Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156708U JPS6156708U (ja) | 1986-04-16 |
| JPH0139366Y2 true JPH0139366Y2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=30700239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14190184U Expired JPH0139366Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0139366Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP14190184U patent/JPH0139366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156708U (ja) | 1986-04-16 |
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