JPH0139927B2 - - Google Patents
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- JPH0139927B2 JPH0139927B2 JP19532481A JP19532481A JPH0139927B2 JP H0139927 B2 JPH0139927 B2 JP H0139927B2 JP 19532481 A JP19532481 A JP 19532481A JP 19532481 A JP19532481 A JP 19532481A JP H0139927 B2 JPH0139927 B2 JP H0139927B2
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- JP
- Japan
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- binding
- bound
- objects
- bundling
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ネギ、アスパラ、菊等の長尺物の結
束を行なうのに好適な結束装置に関するものであ
る。
束を行なうのに好適な結束装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来から、ネギ、アスパラ、菊等の長尺物の結
束を行なうための装置がある。この装置は長尺物
の胴部を固定し、結束テープを胴部に巻付ける構
造になつている。このような結束装置は特開昭57
−125108号公報、特開昭57−133810号公報等にも
開示されている。
束を行なうための装置がある。この装置は長尺物
の胴部を固定し、結束テープを胴部に巻付ける構
造になつている。このような結束装置は特開昭57
−125108号公報、特開昭57−133810号公報等にも
開示されている。
第6図に結束装置の一例を示す。図において、
基台70の一端部側に回動自在に結束腕71が設
けられ、基台70の他端部側に、結束テープTの
切断端部を保持する保持装置72と、被結束物を
載置する載置台73とが設けられている。また、
被結束物Wを載置台73に押し付けるための手動
ハンドル74が設けられ、これと連動する、被結
束物Wを収束させると共に整束する整束装置75
が設けられている。
基台70の一端部側に回動自在に結束腕71が設
けられ、基台70の他端部側に、結束テープTの
切断端部を保持する保持装置72と、被結束物を
載置する載置台73とが設けられている。また、
被結束物Wを載置台73に押し付けるための手動
ハンドル74が設けられ、これと連動する、被結
束物Wを収束させると共に整束する整束装置75
が設けられている。
この従来の結束装置を使用しての結束を概略説
明すると、まず、結束腕71に案内されて結束腕
71から保持装置72に向かつて延びる結束テー
プTの張設部分に被結束物Wを当接させて結束テ
ープTを引き出しつつ載置台73に被結束物Wを
載置し、次に手動ハンドル74を操作して載置台
73に載置された被結束物Wを整束し、その後に
結束腕71を起倒動させて被結束物Wに結束テー
プTの巻回を行なうようになつている。
明すると、まず、結束腕71に案内されて結束腕
71から保持装置72に向かつて延びる結束テー
プTの張設部分に被結束物Wを当接させて結束テ
ープTを引き出しつつ載置台73に被結束物Wを
載置し、次に手動ハンドル74を操作して載置台
73に載置された被結束物Wを整束し、その後に
結束腕71を起倒動させて被結束物Wに結束テー
プTの巻回を行なうようになつている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の結束装置は、上記のように被結束物Wの
載置動作と被結束物の整束動作とが別々のもので
あるために、結束作業が面倒なものとなるという
欠点を有している。しかも、結束テープTに被結
束物Wを当接させた後に、被結束物Wの位置決め
を行なつて整束するようになつているために、結
束テープTへの被結束物Wの当てかたによつて結
束テープTの張設部分に加わる緊張力が結束テー
プTの切断端部を保持する保持装置72の保持力
よりも大となつて、結束テープTの切断端部が保
持装置72からはずれてしまうことがある。
載置動作と被結束物の整束動作とが別々のもので
あるために、結束作業が面倒なものとなるという
欠点を有している。しかも、結束テープTに被結
束物Wを当接させた後に、被結束物Wの位置決め
を行なつて整束するようになつているために、結
束テープTへの被結束物Wの当てかたによつて結
束テープTの張設部分に加わる緊張力が結束テー
プTの切断端部を保持する保持装置72の保持力
よりも大となつて、結束テープTの切断端部が保
持装置72からはずれてしまうことがある。
本発明は、上記従来技術の有する欠点に鑑みて
なされたもので、本発明の目的は、結束作業の迅
速化を図ると共に、結束テープTの切断端部が保
持装置72から極力はずれないようにした結束装
置を提供することにある。
なされたもので、本発明の目的は、結束作業の迅
速化を図ると共に、結束テープTの切断端部が保
持装置72から極力はずれないようにした結束装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するために、基台の
一端に、結束テープの切断端部を保持する保持装
置と、被結束物の位置決め面を有する、該被結束
物を載置する載置台と、前記被結束物を前記載置
台の位置決め面上に押し付けて整束する整束装置
とを備え、 前記基台の他端に、前記保持装置に向けて結束
テープ送り出し可能な結束腕を起倒動自在に設
け、前記結束テープを前記保持装置と前記結束腕
との間に張設してなる結束装置をおいて、 前記載置台および前記整束装置をリンク機構を
介して前記基台の上方に設け、前記載置台を押し
下げる作動により前記リンク機構を可動とし、前
記リンク機構の動作に連動する整束装置作動手段
を介して前記整束装置を前記載置台上の被結束物
に対して近接するように設けたことを特徴とす
る。
一端に、結束テープの切断端部を保持する保持装
置と、被結束物の位置決め面を有する、該被結束
物を載置する載置台と、前記被結束物を前記載置
台の位置決め面上に押し付けて整束する整束装置
とを備え、 前記基台の他端に、前記保持装置に向けて結束
テープ送り出し可能な結束腕を起倒動自在に設
け、前記結束テープを前記保持装置と前記結束腕
との間に張設してなる結束装置をおいて、 前記載置台および前記整束装置をリンク機構を
介して前記基台の上方に設け、前記載置台を押し
下げる作動により前記リンク機構を可動とし、前
記リンク機構の動作に連動する整束装置作動手段
を介して前記整束装置を前記載置台上の被結束物
に対して近接するように設けたことを特徴とす
る。
(作用)
本発明は上記のように構成するものであるの
で、載置台に被結束物を位置決め面に押し当て下
方に押し下げると、リンク機構が回動することに
より載置台が基台に対して平行に移動し、かつ、
整束装置作動手段によつて整束装置を連動させ被
結束物を整束する。この後、結束腕を倒すことに
より被結束物を結束テープで巻回することができ
る。
で、載置台に被結束物を位置決め面に押し当て下
方に押し下げると、リンク機構が回動することに
より載置台が基台に対して平行に移動し、かつ、
整束装置作動手段によつて整束装置を連動させ被
結束物を整束する。この後、結束腕を倒すことに
より被結束物を結束テープで巻回することができ
る。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図ないし第3図は本発明に係る結束装置の
第1実施例を示すもので、図において、1は基台
で、この基台1の一端部側には支持体2が設けら
れ、その他端部側には結束テープの切断端部を保
持する保持装置3が設けられている。結束腕4
は、ここでは、手動によつて起倒動する構成とな
つており、その基部5を支持体2に取り付けられ
ている。4aは、結束腕4の回動支軸である。こ
こでは、結束テープには、接着性テープが使用さ
れており、この結束テープはテープリール(図示
を略す。)に装着されており、その先方部分は結
束腕4に沿つて案内されている。結束腕4の自由
端部は、ヘツド部6(第3図参照)とされてお
り、ここに、図示を略す切断刃と、後述する受圧
台と協働して結束テープの両巻回端部を圧着保持
する押圧部材と、が設けられている。ヘツド部6
は、後述する挾持アームに係合して結束テープの
切断端部の保持を解除する係合面6aと、後述す
る解除ピンと係合する係合面6bとを有してい
る。
第1実施例を示すもので、図において、1は基台
で、この基台1の一端部側には支持体2が設けら
れ、その他端部側には結束テープの切断端部を保
持する保持装置3が設けられている。結束腕4
は、ここでは、手動によつて起倒動する構成とな
つており、その基部5を支持体2に取り付けられ
ている。4aは、結束腕4の回動支軸である。こ
こでは、結束テープには、接着性テープが使用さ
れており、この結束テープはテープリール(図示
を略す。)に装着されており、その先方部分は結
束腕4に沿つて案内されている。結束腕4の自由
端部は、ヘツド部6(第3図参照)とされてお
り、ここに、図示を略す切断刃と、後述する受圧
台と協働して結束テープの両巻回端部を圧着保持
する押圧部材と、が設けられている。ヘツド部6
は、後述する挾持アームに係合して結束テープの
切断端部の保持を解除する係合面6aと、後述す
る解除ピンと係合する係合面6bとを有してい
る。
テープ保持装置3は、互いに対向して配設され
た2枚の支持板7,7と、挾持アーム8と協働し
て結束テープの切断端部を保持する保持体9と、
図示を略すスプリングによつて突出付勢された受
圧台10とから概略構成されている。11は結束
テープの切断端部、12は結束テープTの張設部
分で、この結束テープの張設部分12は、保持装
置3とヘツド部6との間に掛け渡されており、こ
の結束テープの張設部分12によつて、結束空間
が上方空間と下方空間とに区画されている。
た2枚の支持板7,7と、挾持アーム8と協働し
て結束テープの切断端部を保持する保持体9と、
図示を略すスプリングによつて突出付勢された受
圧台10とから概略構成されている。11は結束
テープの切断端部、12は結束テープTの張設部
分で、この結束テープの張設部分12は、保持装
置3とヘツド部6との間に掛け渡されており、こ
の結束テープの張設部分12によつて、結束空間
が上方空間と下方空間とに区画されている。
基台1には、保持装置3の近傍に一対の支持板
13が設けられている。この一対の支持板13
は、第2図に示すように保持装置3を挾むように
して互いに対称位置に配設されている。この各支
持板13には、上下方向に間隔をあけて軸14,
15が固定されている。軸14,15は、リンク
機構の一部を構成しており、軸14は下方リンク
板16の回動支点、軸15は上方リンク板17の
回動支点となつている。各リンク板16,17の
自由端部には、支持枠18が連結軸19,20に
よつて取り付けられている。支持枠18の上部に
は、被結束物21を載置する載置台22が固定さ
れている。なお、第1図及び第3図には、巻回周
長の異なる被結束物21が二点鎖線で示されてい
る。この載置台22は、待期状態にあるときに
は、第1図に示すように、上方空間に位置する
ようにされており、結束状態にあるときには、下
方空間に位置するようにされている。載置台2
2は載置面部23と起立部24とを有しており、
起立部24の内側の面は位置決め面24aとされ
ている。ここでは、支持枠18に、整束装置25
が取り付けられており、この整束装置25は、弧
状部材26と、この弧状部材26の両端部に掛け
渡された締付けバンド部材27から大略構成され
ている。締付けバンド部材27には、伸縮性を有
する部材、たとえば、スプリング、ゴムチユーブ
等を使用し、なるべく被結束物21を締付けて整
束するに際して、被結束物21に傷を生じさせな
いものが好ましい。
13が設けられている。この一対の支持板13
は、第2図に示すように保持装置3を挾むように
して互いに対称位置に配設されている。この各支
持板13には、上下方向に間隔をあけて軸14,
15が固定されている。軸14,15は、リンク
機構の一部を構成しており、軸14は下方リンク
板16の回動支点、軸15は上方リンク板17の
回動支点となつている。各リンク板16,17の
自由端部には、支持枠18が連結軸19,20に
よつて取り付けられている。支持枠18の上部に
は、被結束物21を載置する載置台22が固定さ
れている。なお、第1図及び第3図には、巻回周
長の異なる被結束物21が二点鎖線で示されてい
る。この載置台22は、待期状態にあるときに
は、第1図に示すように、上方空間に位置する
ようにされており、結束状態にあるときには、下
方空間に位置するようにされている。載置台2
2は載置面部23と起立部24とを有しており、
起立部24の内側の面は位置決め面24aとされ
ている。ここでは、支持枠18に、整束装置25
が取り付けられており、この整束装置25は、弧
状部材26と、この弧状部材26の両端部に掛け
渡された締付けバンド部材27から大略構成され
ている。締付けバンド部材27には、伸縮性を有
する部材、たとえば、スプリング、ゴムチユーブ
等を使用し、なるべく被結束物21を締付けて整
束するに際して、被結束物21に傷を生じさせな
いものが好ましい。
上方リンク板17の回動基部近傍には、係止ピ
ン28が固定され、支持板13には上下方向に延
びる調節孔29が穿設され、この調節孔29にボ
ルト30が高さ調節可能に装着されて、このボル
ト30と係止ピン28との間にスプリング31が
掛け渡され、上方リンク板17は軸15を支点に
して、第1図中、矢印A方向に回動付勢されてい
る。リンク板17の回動に伴なつて、スプリング
31はその作用方向を変えるようになつており、
第3図に示した状態では、リンク板17は、スプ
リング31によつて矢印A′方向に付勢されてい
る。支持板13には、軸14と軸15との間の略
中間部分に、回動停止ピン32が固定されてお
り、第1図に示された状態では、下方リンク板1
6の一側が回動停止ピン32に当接しているの
で、間接的に上方リンク板17の矢印A方向の回
動停止がなされている。ここでは、第2図に示す
ように、保持装置3を挾むようにして対称位置に
配置されている一対の上方リンク板17は、同時
に回動しうるように、連結板33によつて連結さ
れている。34は、上方リンク板17の屈曲部で
あつて、連結板33の受け板として機能する。な
お調節孔29に装着されているボルト30を上下
方向に調節することによつて、スプリング31の
引張力を変更し、上方リンク板17の回動付勢力
を調節することができる。これは、第3図におい
て、ボルト30の中心と係止ピン28の中心とを
結ぶ直線上に作用するスプリング31の引張力の
作用方向を変更することを意味しており、ここで
は、上方リンク板17は、この第3図に示す状態
において、矢印A′方向に回動付勢されるように
なつている。なお、この引張力の作用方向は軸1
5の近傍にあるので、矢印A′方向の回動付勢力
は極めて弱いものとなつている。
ン28が固定され、支持板13には上下方向に延
びる調節孔29が穿設され、この調節孔29にボ
ルト30が高さ調節可能に装着されて、このボル
ト30と係止ピン28との間にスプリング31が
掛け渡され、上方リンク板17は軸15を支点に
して、第1図中、矢印A方向に回動付勢されてい
る。リンク板17の回動に伴なつて、スプリング
31はその作用方向を変えるようになつており、
第3図に示した状態では、リンク板17は、スプ
リング31によつて矢印A′方向に付勢されてい
る。支持板13には、軸14と軸15との間の略
中間部分に、回動停止ピン32が固定されてお
り、第1図に示された状態では、下方リンク板1
6の一側が回動停止ピン32に当接しているの
で、間接的に上方リンク板17の矢印A方向の回
動停止がなされている。ここでは、第2図に示す
ように、保持装置3を挾むようにして対称位置に
配置されている一対の上方リンク板17は、同時
に回動しうるように、連結板33によつて連結さ
れている。34は、上方リンク板17の屈曲部で
あつて、連結板33の受け板として機能する。な
お調節孔29に装着されているボルト30を上下
方向に調節することによつて、スプリング31の
引張力を変更し、上方リンク板17の回動付勢力
を調節することができる。これは、第3図におい
て、ボルト30の中心と係止ピン28の中心とを
結ぶ直線上に作用するスプリング31の引張力の
作用方向を変更することを意味しており、ここで
は、上方リンク板17は、この第3図に示す状態
において、矢印A′方向に回動付勢されるように
なつている。なお、この引張力の作用方向は軸1
5の近傍にあるので、矢印A′方向の回動付勢力
は極めて弱いものとなつている。
下方リンク板16には、その自由端部近傍に軸
35が固定されており、この軸35にレバー36
が取り付けられている。このレバー36は、整束
装置25の作動機構の一部を構成しており、レバ
ー36の一端部37には、切欠き38が設けら
れ、軸35を介してレバー36の一端部37とは
反対側の他端部39には解除ピン40が設けられ
ている。下方リンク板16には、その自由端部近
傍に係止ピン41が固定され、レバー36には、
その一端部側に係止ピン42が固定され、係止ピ
ン41と係止ピン42との間にはスプリング43
が掛け渡されて、レバー36は軸35を支点にし
て、第1図及び第3図中、矢印B方向に回動付勢
されている。
35が固定されており、この軸35にレバー36
が取り付けられている。このレバー36は、整束
装置25の作動機構の一部を構成しており、レバ
ー36の一端部37には、切欠き38が設けら
れ、軸35を介してレバー36の一端部37とは
反対側の他端部39には解除ピン40が設けられ
ている。下方リンク板16には、その自由端部近
傍に係止ピン41が固定され、レバー36には、
その一端部側に係止ピン42が固定され、係止ピ
ン41と係止ピン42との間にはスプリング43
が掛け渡されて、レバー36は軸35を支点にし
て、第1図及び第3図中、矢印B方向に回動付勢
されている。
軸19には、整束装置作動手段としての扇形歯
車44が回動可能に設けられ、その一側には係止
ピン45が固定され、係止ピン45と軸35との
間にはスプリング46が掛け渡されて、扇形歯車
44は、軸19を、支点にして、第1図中、矢印
C方向に回動付勢されており、第1図に示されて
いる状態にあつては、その一側が支持枠18に固
定されている停止ピン47に当接しているので、
扇形歯車44が回動停止状態にある。また、レバ
ー36の一端部37は、扇形歯車44を矢印C方
向と反対方向に回動させる機能を有しており、そ
の切欠き38は、係止ピン45を案内する案内面
38aと、係止ピン45に係合する係合面38b
とを有している。扇形歯車44は、その係止ピン
45が案内面38aに沿つて移動する間、レバー
36の一端部37の作用によつて、第1図中、矢
印C方向と反対方向に回動するようにされ、係止
ピン45が係合面38bに当接するとその回動を
停止するようにされており、また、レバー36
は、下方リンク板16の矢印D方向の回動によつ
て、解除ピン40がヘツド部6の上下動領域に臨
むようにされている。
車44が回動可能に設けられ、その一側には係止
ピン45が固定され、係止ピン45と軸35との
間にはスプリング46が掛け渡されて、扇形歯車
44は、軸19を、支点にして、第1図中、矢印
C方向に回動付勢されており、第1図に示されて
いる状態にあつては、その一側が支持枠18に固
定されている停止ピン47に当接しているので、
扇形歯車44が回動停止状態にある。また、レバ
ー36の一端部37は、扇形歯車44を矢印C方
向と反対方向に回動させる機能を有しており、そ
の切欠き38は、係止ピン45を案内する案内面
38aと、係止ピン45に係合する係合面38b
とを有している。扇形歯車44は、その係止ピン
45が案内面38aに沿つて移動する間、レバー
36の一端部37の作用によつて、第1図中、矢
印C方向と反対方向に回動するようにされ、係止
ピン45が係合面38bに当接するとその回動を
停止するようにされており、また、レバー36
は、下方リンク板16の矢印D方向の回動によつ
て、解除ピン40がヘツド部6の上下動領域に臨
むようにされている。
支持枠18には、軸48が回動可能に取り付け
られ、この軸48には弧状部材26の一部を構成
する突設板49が固定されると共に、扇形歯車5
0が装置されている。扇形歯車50と軸48と弧
状部材26とは一体的に回動し、扇形歯車50の
歯部は扇形歯車44の歯部に噛合されている。
られ、この軸48には弧状部材26の一部を構成
する突設板49が固定されると共に、扇形歯車5
0が装置されている。扇形歯車50と軸48と弧
状部材26とは一体的に回動し、扇形歯車50の
歯部は扇形歯車44の歯部に噛合されている。
以下に本発明に係かる結束装置の作用を説明す
る。
る。
第1図において、被結束物21の長手方向両端
部を手で持つて、これを載置台22の載置面部2
3に押し付けると、この押し付け力によつて、下
方リンク板16が矢印D方向に、上方リンク板1
7が矢印E方向に、回動して載置台22が下降す
る。この下方リンク板16と上方リンク板17の
回動に伴なつて、レバー36の作用により、扇形
歯車44が、矢印C方向と反対方向に回動するこ
とによつて、扇形歯車50と共に整束装置25の
弧状部材26が、第1図中、矢印F方向に回動す
る。そして、締付けバンド部材27で被結束物2
1を位置決め面24aに押し付けながら、被結束
物21の周面を結束テープの張設部分12に当接
させると、結束テープがテープリール(図示を略
す。)から引き出される。
部を手で持つて、これを載置台22の載置面部2
3に押し付けると、この押し付け力によつて、下
方リンク板16が矢印D方向に、上方リンク板1
7が矢印E方向に、回動して載置台22が下降す
る。この下方リンク板16と上方リンク板17の
回動に伴なつて、レバー36の作用により、扇形
歯車44が、矢印C方向と反対方向に回動するこ
とによつて、扇形歯車50と共に整束装置25の
弧状部材26が、第1図中、矢印F方向に回動す
る。そして、締付けバンド部材27で被結束物2
1を位置決め面24aに押し付けながら、被結束
物21の周面を結束テープの張設部分12に当接
させると、結束テープがテープリール(図示を略
す。)から引き出される。
このように、本発明によれば、被結束物21の
位置決めがなされた後で、結束テープが引き出さ
れる構成となつており、結束テープに当接する被
結束物の当り方のばらつきが少なくなるから、結
束テープの切断端部11が保持装置3からはずれ
ることを防止しうる。
位置決めがなされた後で、結束テープが引き出さ
れる構成となつており、結束テープに当接する被
結束物の当り方のばらつきが少なくなるから、結
束テープの切断端部11が保持装置3からはずれ
ることを防止しうる。
載置台22が下降した状態を示す第3図におい
ては、整束装置25によつて被結束物21が整束
された状態にある。この後、結束腕4を傾倒動さ
せると、被結束物21への結束テープの巻回と、
結束テープの両巻回端部の圧着と、結束テープの
切断とが行なわれるのであるが、これら一連の作
用は従来と全く同じであるのでその詳細な説明は
省略する。
ては、整束装置25によつて被結束物21が整束
された状態にある。この後、結束腕4を傾倒動さ
せると、被結束物21への結束テープの巻回と、
結束テープの両巻回端部の圧着と、結束テープの
切断とが行なわれるのであるが、これら一連の作
用は従来と全く同じであるのでその詳細な説明は
省略する。
被結束物21への結束テープの結束が終了し
て、結束腕4をさらに一層傾倒動させると、ヘツ
ド部6の係合面6bが解除ピン40に係合し、レ
バー36が、第3図中、軸35を支点にして、矢
印G方向に回動されるので、係合ピン45と係合
面38bとの係合が解除され、扇形歯車44はス
プリング46の付勢力によつて、第3図中、軸1
9を支点に矢印C方向に回動する。これによつ
て、弧状部材26が、軸48を支点に矢印F方向
と反対方向に回動し、整束装置25による整束が
解除される。
て、結束腕4をさらに一層傾倒動させると、ヘツ
ド部6の係合面6bが解除ピン40に係合し、レ
バー36が、第3図中、軸35を支点にして、矢
印G方向に回動されるので、係合ピン45と係合
面38bとの係合が解除され、扇形歯車44はス
プリング46の付勢力によつて、第3図中、軸1
9を支点に矢印C方向に回動する。これによつ
て、弧状部材26が、軸48を支点に矢印F方向
と反対方向に回動し、整束装置25による整束が
解除される。
レバー36の矢印G方向の回動に伴なつて、下
方リンク板16にはスプリング43の引張力が加
わり、下方リンク板16は、第3図中、軸14を
支点にして、矢印H方向に回動する。載置台22
は、その上昇初期においては、スプリング43の
引張力によつて持ち上げられ、その後は、上方リ
ンク板17と支持板13との間に掛け渡されたス
プリング31の回動付勢力によつて持ち上げられ
て、結束作業の一工程が終了する。
方リンク板16にはスプリング43の引張力が加
わり、下方リンク板16は、第3図中、軸14を
支点にして、矢印H方向に回動する。載置台22
は、その上昇初期においては、スプリング43の
引張力によつて持ち上げられ、その後は、上方リ
ンク板17と支持板13との間に掛け渡されたス
プリング31の回動付勢力によつて持ち上げられ
て、結束作業の一工程が終了する。
第4図及び第5図は本発明の第2実施例を示す
もので、本発明に係る結束装置にロツク装置を設
けたものであり、第1実施例と同一構成要素につ
いては第1実施例と同一符号を付してその詳細な
説明を省略し、異なる点についてのみ以下説明を
行なうことにする。
もので、本発明に係る結束装置にロツク装置を設
けたものであり、第1実施例と同一構成要素につ
いては第1実施例と同一符号を付してその詳細な
説明を省略し、異なる点についてのみ以下説明を
行なうことにする。
第4図及び第5図において、支持板7には、ロ
ツク装置としての回動板51が設けられている。
この回動板51は支持板7に固定されている軸5
2を中心にして回動しうるようにされている。回
動板51には、その回動支点から遠い側に2つの
アーム部53,54が設けられている。アーム部
53の先端部は、鉤状とされ、ここに、上方リン
ク板17に固定されている係止ピン55と係合す
る係合斜面56と、係止ピン55と当接して上方
リンク板17の矢印A方向の回動防止を図る係止
面57とが設けられている。アーム部54には、
その先端に挾持アーム8に係合する係止ピン58
が設けられており、第4図においては、支持板7
に固定されているピン59と回動板51に固定さ
れているピン60との間に掛け渡されているスプ
リング61の弾発付勢力によつて、係止ピン58
は挾持アーム8に係合している。
ツク装置としての回動板51が設けられている。
この回動板51は支持板7に固定されている軸5
2を中心にして回動しうるようにされている。回
動板51には、その回動支点から遠い側に2つの
アーム部53,54が設けられている。アーム部
53の先端部は、鉤状とされ、ここに、上方リン
ク板17に固定されている係止ピン55と係合す
る係合斜面56と、係止ピン55と当接して上方
リンク板17の矢印A方向の回動防止を図る係止
面57とが設けられている。アーム部54には、
その先端に挾持アーム8に係合する係止ピン58
が設けられており、第4図においては、支持板7
に固定されているピン59と回動板51に固定さ
れているピン60との間に掛け渡されているスプ
リング61の弾発付勢力によつて、係止ピン58
は挾持アーム8に係合している。
この第2の実施例によれば、下方リンク板16
が矢印D方向に、第4図において、上方リンク板
17が矢印方向に回動して、上方リンク板17の
係止ピン55が回動板51の係合斜面56に係合
すると、回動板51が軸52を中心にして、第4
図中、矢印H方向に回動して、係止ピン55がア
ーム部53とアーム部54との間の空間内に進入
し、係止ピン55と係合斜面56との係合が解除
されると、回動板51が軸52を中心にして、第
4図中、矢印H方向と反対方向に回動して、その
係止面57が係止ピン55に係合して、上方リン
ク板17がロツクされる。
が矢印D方向に、第4図において、上方リンク板
17が矢印方向に回動して、上方リンク板17の
係止ピン55が回動板51の係合斜面56に係合
すると、回動板51が軸52を中心にして、第4
図中、矢印H方向に回動して、係止ピン55がア
ーム部53とアーム部54との間の空間内に進入
し、係止ピン55と係合斜面56との係合が解除
されると、回動板51が軸52を中心にして、第
4図中、矢印H方向と反対方向に回動して、その
係止面57が係止ピン55に係合して、上方リン
ク板17がロツクされる。
次に、結束腕4を傾倒動させると、受圧台10
と押圧部材との協働作用によつて、結束テープの
両巻回端部が圧着保持されると共に、ヘツド部6
の係合面6aが挾持アーム8に係合して、結束テ
ープの切断端部11の保持が解除される。結束テ
ープの切断はこの間に行なわれる。
と押圧部材との協働作用によつて、結束テープの
両巻回端部が圧着保持されると共に、ヘツド部6
の係合面6aが挾持アーム8に係合して、結束テ
ープの切断端部11の保持が解除される。結束テ
ープの切断はこの間に行なわれる。
挾持アーム8が回動すると、挾持アーム8と係
止ピン58との係合によつて、回動板51が、第
4図中、矢印H方向に回動して、第5図に示すよ
うに、上方リンク板17のロツクが解除される。
続いて、結束腕4を傾倒動させると、ヘツド部6
の係合面6bが解除ピン40に係合して、整束装
置による整束が解除されるとともに、下方リンク
板16と上方リンク板17とがスプリング31の
付勢力によつて元の状態に復帰することは、前記
第1の実施例と同様である。
止ピン58との係合によつて、回動板51が、第
4図中、矢印H方向に回動して、第5図に示すよ
うに、上方リンク板17のロツクが解除される。
続いて、結束腕4を傾倒動させると、ヘツド部6
の係合面6bが解除ピン40に係合して、整束装
置による整束が解除されるとともに、下方リンク
板16と上方リンク板17とがスプリング31の
付勢力によつて元の状態に復帰することは、前記
第1の実施例と同様である。
この実施例の場合には、上方リンク板17をロ
ツクするので、前記第1の実施例のように、上方
リンク板17の回動付勢力の作用方向を調節する
調節機構は不要である。
ツクするので、前記第1の実施例のように、上方
リンク板17の回動付勢力の作用方向を調節する
調節機構は不要である。
以上、本発明による実施例について説明したが
これに限らず以下のものを含むものである。
これに限らず以下のものを含むものである。
(1) 実施例では、被結束物を一ヶ所のみで結束す
る構成のものを示したが、保持装置及び整束装
置を一組にして複数並列に設けて、被結束物を
数ヶ所で結束する構成のものとしてもよい。
る構成のものを示したが、保持装置及び整束装
置を一組にして複数並列に設けて、被結束物を
数ヶ所で結束する構成のものとしてもよい。
(2) 実施例では、手動によつて結束ハンドルを起
倒動させる構成のものについて説明したが、電
動によつて結束ハンドルを起倒動させる構成の
ものとしてもよい。
倒動させる構成のものについて説明したが、電
動によつて結束ハンドルを起倒動させる構成の
ものとしてもよい。
(3) 実施例においては、結束テープの張設部分を
斜めに張つたものについて説明したが、基台1
に対して水平・垂直に結束テープの張設部分を
張る構成のものに本発明を適用することができ
る。
斜めに張つたものについて説明したが、基台1
に対して水平・垂直に結束テープの張設部分を
張る構成のものに本発明を適用することができ
る。
(4) 実施例においては、結束腕を起倒動させる構
成のものに本発明を適用した例について説明し
たが、結束腕を水平動、上下動させる構成のも
のにも本発明を適用することができる。
成のものに本発明を適用した例について説明し
たが、結束腕を水平動、上下動させる構成のも
のにも本発明を適用することができる。
(発明の効果)
本発明による結束装置は、以上説明したように
構成されているので以下の効果を奏する。
構成されているので以下の効果を奏する。
(1) 結束テープを巻回する前に、整束装置によつ
て被結束物を締め付けて整束する構成となつて
いるので、嵩張るような被結束物などは整束作
動において嵩張りを減少させ、被結束物を緊締
して結束することができる。
て被結束物を締め付けて整束する構成となつて
いるので、嵩張るような被結束物などは整束作
動において嵩張りを減少させ、被結束物を緊締
して結束することができる。
(2) 載置台の下降動作に連動して整束装置が作動
し、整束を行なうようになつているので、結束
作業を迅速に行なうことができる。
し、整束を行なうようになつているので、結束
作業を迅速に行なうことができる。
(3) 結束テープの張設部分に被結束物の周面が接
触して、結束テープの一部分が被結束物に貼り
着く前に、整束装置が作動して被結束物を位置
決め面において整束するので、結束テープに当
接する被結束物の当り方が、被結束物の大きさ
を一定とした場合に一定のものとなり、結束テ
ープの張設部分に加わる緊張力が安定したもの
となり、結束テープの切断端部が保持装置から
はずれることが防止される。
触して、結束テープの一部分が被結束物に貼り
着く前に、整束装置が作動して被結束物を位置
決め面において整束するので、結束テープに当
接する被結束物の当り方が、被結束物の大きさ
を一定とした場合に一定のものとなり、結束テ
ープの張設部分に加わる緊張力が安定したもの
となり、結束テープの切断端部が保持装置から
はずれることが防止される。
第1図は、本発明に係る結束装置の正面図、第
2図は、第1図に示した結束装置の概略構成を示
す側面図、第3図は、本発明に係る結束装置を使
用しての整束状態を示す正面図、第4図は、本発
明に係る結束装置の第2の実施例を示すものであ
つて、整束前の状態を示す正面図、第5図は、本
発明に係る結束装置の第2の実施例を示すもので
あつて、整束状態を示す正面図、第6図は従来の
結束装置の側面図である。 1……基台、3……保持装置、4……結束腕、
11……切断端部、16……下方リンク板(リン
ク機構)、17……上方リンク板(リンク機構)、
21……被結束物、22……載置台、24a……
位置決め面、25……整束装置、44……扇形歯
車(整束装置作動手段)、50……扇形歯車(整
束装置作動手段)。
2図は、第1図に示した結束装置の概略構成を示
す側面図、第3図は、本発明に係る結束装置を使
用しての整束状態を示す正面図、第4図は、本発
明に係る結束装置の第2の実施例を示すものであ
つて、整束前の状態を示す正面図、第5図は、本
発明に係る結束装置の第2の実施例を示すもので
あつて、整束状態を示す正面図、第6図は従来の
結束装置の側面図である。 1……基台、3……保持装置、4……結束腕、
11……切断端部、16……下方リンク板(リン
ク機構)、17……上方リンク板(リンク機構)、
21……被結束物、22……載置台、24a……
位置決め面、25……整束装置、44……扇形歯
車(整束装置作動手段)、50……扇形歯車(整
束装置作動手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台の一端に、結束テープの切断端部を保持
する保持装置と、 被結束物の位置決め面を有する、該被結束物を
載置する載置台と、 前記被結束物を前記載置台の位置決め面上に押
し付けて整束する整束装置とを備え、 前記基台の他端に、 前記保持装置に向けて結束テープ送り出し可能
な結束腕を起倒動自在に設け、前記結束テープを
前記保持装置と前記結束腕との間に張設してなる
結束装置において、 前記載置台および前記整束装置をリンク機構を
介して前記基台の上方に設け、前記載置台を押し
下げる作動により前記リンク機構を可動とし、前
記リンク機構の動作に連動する整束装置作動手段
を介して前記整束装置を前記載置台上の被結束物
に対して近接するように設けたことを特徴とする
結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532481A JPS5899314A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532481A JPS5899314A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899314A JPS5899314A (ja) | 1983-06-13 |
| JPH0139927B2 true JPH0139927B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=16339266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19532481A Granted JPS5899314A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899314A (ja) |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19532481A patent/JPS5899314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5899314A (ja) | 1983-06-13 |
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