JPH0141647Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141647Y2 JPH0141647Y2 JP1983187967U JP18796783U JPH0141647Y2 JP H0141647 Y2 JPH0141647 Y2 JP H0141647Y2 JP 1983187967 U JP1983187967 U JP 1983187967U JP 18796783 U JP18796783 U JP 18796783U JP H0141647 Y2 JPH0141647 Y2 JP H0141647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- magnet
- self
- conveyance
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prevention Of Fouling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自走車を用いた搬送設備に関し、特
に、粉塵の発生がきらわれる場合に使用するのに
適した搬送設備に関する。
に、粉塵の発生がきらわれる場合に使用するのに
適した搬送設備に関する。
自走車は一般に、レール装置の給電レールに摺
接する集電子を介して給電され、レール装置に導
かれて走行するものである。したがつて、その構
成上、集電に際して粉塵が発生し、これが舞い上
るという事態を避けることはできない。このため
従来にあつては、自走車で粉塵をきらう被搬送
物、たとえば半導体を搬送することは不可能であ
つた。
接する集電子を介して給電され、レール装置に導
かれて走行するものである。したがつて、その構
成上、集電に際して粉塵が発生し、これが舞い上
るという事態を避けることはできない。このため
従来にあつては、自走車で粉塵をきらう被搬送
物、たとえば半導体を搬送することは不可能であ
つた。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、発生した粉塵を被搬送物に付
着させることのない、自走車を用いた搬送設備を
提供するところにある。
ので、その目的は、発生した粉塵を被搬送物に付
着させることのない、自走車を用いた搬送設備を
提供するところにある。
本考案の特徴は、外部に対して密閉状態を保ち
うるとともに、長手方向に伸びる液体停留部が設
けられた搬送ダクトと、この搬送ダクトに隣接し
て設けられた走行ダクトと、この走行ダクト内を
レール装置に導かれて走行するとともに、マグネ
ツトが搬送ダクトに対して間隙を存して対向する
ように設けられた自走車と、搬送ダクト内を前記
自走車のマグネツトに導かれて移動するよう前記
マグネツトに対応位置すべくマグネツトが設けら
れるとともに、ガイドローラー等の移動ガイド部
材が液体停留部に対応位置すべく設けられた被搬
送物を搬送するための搬送台車とから構成飯した
ところにある。
うるとともに、長手方向に伸びる液体停留部が設
けられた搬送ダクトと、この搬送ダクトに隣接し
て設けられた走行ダクトと、この走行ダクト内を
レール装置に導かれて走行するとともに、マグネ
ツトが搬送ダクトに対して間隙を存して対向する
ように設けられた自走車と、搬送ダクト内を前記
自走車のマグネツトに導かれて移動するよう前記
マグネツトに対応位置すべくマグネツトが設けら
れるとともに、ガイドローラー等の移動ガイド部
材が液体停留部に対応位置すべく設けられた被搬
送物を搬送するための搬送台車とから構成飯した
ところにある。
以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
まず、本実施例の構成について説明する。
搬送ダクト1と走行ダクト2とは、ともに角筒
状に形成され、隔壁3によつて区画されている。
前記搬送ダクト1には、図示していないが開閉自
在な被搬送物36の出入口が設けられ、この出入
口が閉塞されると密閉状態を保つよう構成されて
いる。また、前記搬送ダクト1の内部における幅
方向両側には、隔壁3が下方に向けてL字状に折
曲されることにより凹溝4a,4bが形成され、
これら凹溝4a,4bにそれぞれ断面状のみぞ
形鋼4a′,4b′を嵌合し、ここに液体たる水を貯
留して液体停留部5a,5bを構成している。
状に形成され、隔壁3によつて区画されている。
前記搬送ダクト1には、図示していないが開閉自
在な被搬送物36の出入口が設けられ、この出入
口が閉塞されると密閉状態を保つよう構成されて
いる。また、前記搬送ダクト1の内部における幅
方向両側には、隔壁3が下方に向けてL字状に折
曲されることにより凹溝4a,4bが形成され、
これら凹溝4a,4bにそれぞれ断面状のみぞ
形鋼4a′,4b′を嵌合し、ここに液体たる水を貯
留して液体停留部5a,5bを構成している。
一方、走行ダクト2内には、公知のレール装置
6が所定間隔をおいて配置された支持部材7よつ
て支持されている。このレール装置6は、第1案
内面8と、この第1案内面8より低く設定された
一対の第2案内面9a,9b及び各第2案内面9
a,9bから垂直に立上る第3案内面10a,1
0bとを備えている。そして、前記第1案内面8
には互いに平行に、ラツク11、信号レール12
及び給電レール13,14が設けられている。な
お、走行ダクト2には、公知の図示していないエ
アー噴出及び吸引の両機構が取り付けられ、これ
ら両機構を作動することにより、一定方向に清浄
なエアーが流通するよう構成されている。このエ
アーの流通のほかは、前記走行ダクト2は、外部
に対して密閉可能である。
6が所定間隔をおいて配置された支持部材7よつ
て支持されている。このレール装置6は、第1案
内面8と、この第1案内面8より低く設定された
一対の第2案内面9a,9b及び各第2案内面9
a,9bから垂直に立上る第3案内面10a,1
0bとを備えている。そして、前記第1案内面8
には互いに平行に、ラツク11、信号レール12
及び給電レール13,14が設けられている。な
お、走行ダクト2には、公知の図示していないエ
アー噴出及び吸引の両機構が取り付けられ、これ
ら両機構を作動することにより、一定方向に清浄
なエアーが流通するよう構成されている。このエ
アーの流通のほかは、前記走行ダクト2は、外部
に対して密閉可能である。
レール装置6に導かれて走行ダクト2内を走行
する自走車15の本体16は、各第2案内面9
a,9bに当接するガイド輪17、このガイド輪
17の回転軸と垂直な回転軸を有し各第3案内面
10a,10bに当接する水平ローラー18を備
えている。またこの本体16は、第1案内面8に
当接する駆動輪19、ラツク11と噛合するギア
20、各レール12,13,14にそれぞれ摺接
する集電子21,22,23をも備えている。前
記自走車15は、集電子22,23を介して給電
されることによりモーター(図示せず)を作動さ
せ、この回転力によつて駆動輪19を回転させて
走行するものである。前記自走車15の上部は、
本体16に対して複数のスプリング24を介して
離反方向に弾発されるとともに、支柱25で接離
方向に移動自在に支持された案内部26となつて
いる。この案内部26は両側部が上方に突出し、
この突出部分の上面にそれぞれマグネツト27が
固設されている。そして、前記マグネツト27と
隔壁3とは、案内部26に回転自在に支持したガ
イドローラ28がスプリング24の弾発力で隔壁
3に当接することにより、常に適正な一定間隔を
保つている。
する自走車15の本体16は、各第2案内面9
a,9bに当接するガイド輪17、このガイド輪
17の回転軸と垂直な回転軸を有し各第3案内面
10a,10bに当接する水平ローラー18を備
えている。またこの本体16は、第1案内面8に
当接する駆動輪19、ラツク11と噛合するギア
20、各レール12,13,14にそれぞれ摺接
する集電子21,22,23をも備えている。前
記自走車15は、集電子22,23を介して給電
されることによりモーター(図示せず)を作動さ
せ、この回転力によつて駆動輪19を回転させて
走行するものである。前記自走車15の上部は、
本体16に対して複数のスプリング24を介して
離反方向に弾発されるとともに、支柱25で接離
方向に移動自在に支持された案内部26となつて
いる。この案内部26は両側部が上方に突出し、
この突出部分の上面にそれぞれマグネツト27が
固設されている。そして、前記マグネツト27と
隔壁3とは、案内部26に回転自在に支持したガ
イドローラ28がスプリング24の弾発力で隔壁
3に当接することにより、常に適正な一定間隔を
保つている。
搬送ダクト1の各液体停留部5a,5bには、
ガイドレール29a,29bがそれぞれ設けられ
ている。そして、このガイドレール29a,29
bに案内される移動ガイド部材たる回転自在なガ
イドローラー30を、それぞれ支持アーム31に
軸支した搬送台車23が、その下面が隔壁3と一
定の間隙をおくようにして搬送ダクト1内に配置
されている。前記搬送台車32の下面には、自走
車15のマグネツト27と対応位置して相対的に
吸着するように、マグネツト33が固設されてい
る。また、前記搬送台車32の上部に形成した載
置部34には、磁界シールド板35が内設され、
マグネツト33の磁気の影響が載置部34より上
方には及ばないよう構成されている。そして前記
載置部34上に、粉塵の発生をきらう被搬送物3
6が載置されるものである。
ガイドレール29a,29bがそれぞれ設けられ
ている。そして、このガイドレール29a,29
bに案内される移動ガイド部材たる回転自在なガ
イドローラー30を、それぞれ支持アーム31に
軸支した搬送台車23が、その下面が隔壁3と一
定の間隙をおくようにして搬送ダクト1内に配置
されている。前記搬送台車32の下面には、自走
車15のマグネツト27と対応位置して相対的に
吸着するように、マグネツト33が固設されてい
る。また、前記搬送台車32の上部に形成した載
置部34には、磁界シールド板35が内設され、
マグネツト33の磁気の影響が載置部34より上
方には及ばないよう構成されている。そして前記
載置部34上に、粉塵の発生をきらう被搬送物3
6が載置されるものである。
次に、本実施例の作用について説明する。
従来公知の自走車と同様にして、自走車15が
走行ダクト2内を所定方向に走行すると、その案
内部26のマグネツト27への移動に搬送台車3
2のマグネツト33が導かれ、搬送台車32は自
走車15と同一方向に同一速度で搬送ダクト1内
を走行する。この走行時に、各集電子21,2
2,23と各レール12,13,14との摺接部
分をはじめとする各接触部分において、粉塵が発
生することになる。しかし、搬送ダクト1内の接
触部分は、液体停留部5a,5bの水中にだけ位
置しているから、発生した粉塵はこの水中内で浮
遊するにとどまり、被搬送物36方向に舞い上る
ことはない。一方、走行ダクト2内に発生した粉
塵は、走行ダクト2と搬送ダクト1とは遮断状態
にあるので、搬送ダクト1内に侵入することはな
い。また、図示していないエアー噴出及び吸引の
両機構を作動させると、走行ダクト2内で発生し
た粉塵は、空気流にともなわれて走行ダクト2外
へ排出される。このように、搬送台車32の載置
部34に載置された被搬送物36には、粉塵が付
着することはないものである。
走行ダクト2内を所定方向に走行すると、その案
内部26のマグネツト27への移動に搬送台車3
2のマグネツト33が導かれ、搬送台車32は自
走車15と同一方向に同一速度で搬送ダクト1内
を走行する。この走行時に、各集電子21,2
2,23と各レール12,13,14との摺接部
分をはじめとする各接触部分において、粉塵が発
生することになる。しかし、搬送ダクト1内の接
触部分は、液体停留部5a,5bの水中にだけ位
置しているから、発生した粉塵はこの水中内で浮
遊するにとどまり、被搬送物36方向に舞い上る
ことはない。一方、走行ダクト2内に発生した粉
塵は、走行ダクト2と搬送ダクト1とは遮断状態
にあるので、搬送ダクト1内に侵入することはな
い。また、図示していないエアー噴出及び吸引の
両機構を作動させると、走行ダクト2内で発生し
た粉塵は、空気流にともなわれて走行ダクト2外
へ排出される。このように、搬送台車32の載置
部34に載置された被搬送物36には、粉塵が付
着することはないものである。
なお、本考案における自走車の搬送台車あるい
は移動ガイド部材の構成が上述した実施例のもの
に限定されないことはいうまでもないほか、各マ
グネツトは永久磁石あるいは電磁石のいずれを用
いてもよく、また、液体停留部の構成、あるいは
ここに停留させる液体も特に限定されないなど、
本考案は上述の実施例に多くの改変を施こすこと
が可能である。
は移動ガイド部材の構成が上述した実施例のもの
に限定されないことはいうまでもないほか、各マ
グネツトは永久磁石あるいは電磁石のいずれを用
いてもよく、また、液体停留部の構成、あるいは
ここに停留させる液体も特に限定されないなど、
本考案は上述の実施例に多くの改変を施こすこと
が可能である。
以上説明したところで明らかなように、本考案
によれば、搬送ダクト内においては、液体停留部
内面壁と搬送台車の移動ガイド部材間の摩擦によ
つて生じる粉塵が液体中で浮遊するにとどまり空
間に舞い上がることがないから、被搬送物に粉塵
を付着させることなく搬送作業が可能であり、半
導体のような粉塵をきらう被搬送物の搬送に好適
であるという効果を奏する。
によれば、搬送ダクト内においては、液体停留部
内面壁と搬送台車の移動ガイド部材間の摩擦によ
つて生じる粉塵が液体中で浮遊するにとどまり空
間に舞い上がることがないから、被搬送物に粉塵
を付着させることなく搬送作業が可能であり、半
導体のような粉塵をきらう被搬送物の搬送に好適
であるという効果を奏する。
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は各
ダクトを断面とした正面図、第2図は同じく側面
図である。 1……搬送ダクト、2……走行ダクト、3……
隔壁、5a,5b……液体停留部、6……レール
装置、15……自走車、27……マグネツト、3
0……ガイドローラー、32……搬送台車、33
……マグネツト、36……被搬送物。
ダクトを断面とした正面図、第2図は同じく側面
図である。 1……搬送ダクト、2……走行ダクト、3……
隔壁、5a,5b……液体停留部、6……レール
装置、15……自走車、27……マグネツト、3
0……ガイドローラー、32……搬送台車、33
……マグネツト、36……被搬送物。
Claims (1)
- 外部に対して密閉状態を保ちうるようになした
搬送ダクトと、該搬送ダクト内にその長手方向に
伸ばして設け、内側に液体を貯留させた液体停留
部と、前記搬送ダクトに壁を介在して隣接するよ
うに配置した走行ダクトと、この走行ダクト内を
レール装置に導かれて走行しうるとともに、前記
壁に相対させ、かつ、該壁との間に間隙をもたし
てマグネツトを設けた自走車と、前記搬送ダクト
の液体停留部内側に移動ガイド部材が位置した状
態で搬送ダクト内を走行しうるとともに、前記自
走車のマグネツトに対応位置するように前記壁に
相対させ、かつ、該壁との間に間隙をもたしてマ
グネツトを設けた、被搬送物を搭載しうる搬送台
車とから構成したことを特徴とする自走車を用い
た搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18796783U JPS6098568U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自走車を用いた搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18796783U JPS6098568U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自走車を用いた搬送設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098568U JPS6098568U (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0141647Y2 true JPH0141647Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30405612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18796783U Granted JPS6098568U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自走車を用いた搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098568U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4392435A (en) * | 1979-08-03 | 1983-07-12 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Transport apparatus |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP18796783U patent/JPS6098568U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098568U (ja) | 1985-07-05 |
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