JPH0142945B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142945B2 JPH0142945B2 JP63245218A JP24521888A JPH0142945B2 JP H0142945 B2 JPH0142945 B2 JP H0142945B2 JP 63245218 A JP63245218 A JP 63245218A JP 24521888 A JP24521888 A JP 24521888A JP H0142945 B2 JPH0142945 B2 JP H0142945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- spectrum
- group
- solvent
- ethanol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式()で示されるビタミンD3
誘導体に関する。
誘導体に関する。
(式中Rは水素原子又は水酸基の保護基を意味
し、R′は水素原子又は低級アルキル基を意味し、
nは2〜4の整数を意味する) 一般()で示されるビタミンD3誘導体はそ
れ自体ビタミンD様の生理活性を有し医薬として
有用であり、かつ血中のビタミンD3を抗原抗体
反応を用いて測定する際に必要な抗体を製造する
為のハプテンとしても使用し得る。
し、R′は水素原子又は低級アルキル基を意味し、
nは2〜4の整数を意味する) 一般()で示されるビタミンD3誘導体はそ
れ自体ビタミンD様の生理活性を有し医薬として
有用であり、かつ血中のビタミンD3を抗原抗体
反応を用いて測定する際に必要な抗体を製造する
為のハプテンとしても使用し得る。
本発明の一般式()で示される化合物は山田
等の方法(Chemistry Letters583〜586、1979)
によつて得られる一般式()で示される化合物
を出発物質として以下式示する方法で製造され
る。
等の方法(Chemistry Letters583〜586、1979)
によつて得られる一般式()で示される化合物
を出発物質として以下式示する方法で製造され
る。
(式中R″は水酸基の保護基を意味し、R′は水素
原子又は低級アルキル基を意味し、RはR″と同
一か又は水素原子を意味し、nは2〜4の整数を
意味し、Xはハロゲン原子を意味する) 本発明の一般式()で示される化合物におい
てRで示される水酸基の保護基としては例えば前
記の反応式において一般式()で示される化合
物から化合物()を製造する際に不活性なもの
であれば特に制限はないが、好ましくはエーテル
系の保護基であり具体的には2−テトラヒドロピ
ラニル基、β−メトキシエトキシメチル基、メト
キシメチル基等である。なお、前記の反応式にお
いて化合物()を熱分解反応に付することによ
りRが水酸基の保護基である本発明の化合物
()が得られるが、熱分解反応に付す前に一旦
化合物()の水酸基の保護基を常法に従い除去
せしめ、次いで熱分解反応に付すとRが水素原子
である本発明の化合物が得られる。
原子又は低級アルキル基を意味し、RはR″と同
一か又は水素原子を意味し、nは2〜4の整数を
意味し、Xはハロゲン原子を意味する) 本発明の一般式()で示される化合物におい
てRで示される水酸基の保護基としては例えば前
記の反応式において一般式()で示される化合
物から化合物()を製造する際に不活性なもの
であれば特に制限はないが、好ましくはエーテル
系の保護基であり具体的には2−テトラヒドロピ
ラニル基、β−メトキシエトキシメチル基、メト
キシメチル基等である。なお、前記の反応式にお
いて化合物()を熱分解反応に付することによ
りRが水酸基の保護基である本発明の化合物
()が得られるが、熱分解反応に付す前に一旦
化合物()の水酸基の保護基を常法に従い除去
せしめ、次いで熱分解反応に付すとRが水素原子
である本発明の化合物が得られる。
一般式()においてR′で示される低級アル
キル基として、具体的にはメチル基、エチル基、
プロピル基等である。
キル基として、具体的にはメチル基、エチル基、
プロピル基等である。
実施例 1
(a) 化合物()100mgとβ−ブロムプロピオン
酸エチルエステル30μlとをテトラヒドロフラン
0.5mlに溶解し、アルゴン気流下−76℃に冷却
し、n−ヘキサンとn−ペンタンの混合溶媒に
溶解したリチウム−テトラメチルピペリジンの
1モル当量を加え、−76℃で1時間撹拌する。
室温下含水エーテルを加え、減圧下溶媒を留去
した後シリカゲル20gを用いたカラムクロマト
グラフイー(溶媒;酢酸エチル:n−ヘキサン
=1:4)で精製し化合物()を得る。
酸エチルエステル30μlとをテトラヒドロフラン
0.5mlに溶解し、アルゴン気流下−76℃に冷却
し、n−ヘキサンとn−ペンタンの混合溶媒に
溶解したリチウム−テトラメチルピペリジンの
1モル当量を加え、−76℃で1時間撹拌する。
室温下含水エーテルを加え、減圧下溶媒を留去
した後シリカゲル20gを用いたカラムクロマト
グラフイー(溶媒;酢酸エチル:n−ヘキサン
=1:4)で精製し化合物()を得る。
マススペクトルm/e:568、484、466
IRスペクトル(CHCl3):1720、1300、1120cm-1
NMRスペクトル(CDCl3)δ:0.56(3H、s)、
0.63(3H、s)、1.26(3H、t、J=7Hz)、
3.59(1H)、4.08(2H、q、J=7Hz)、4.60
(1H)。
0.63(3H、s)、1.26(3H、t、J=7Hz)、
3.59(1H)、4.08(2H、q、J=7Hz)、4.60
(1H)。
(b) 化合物()60mgとピリジニウム−p−トル
エンスルフイネート10mgをエタノール15mlに溶
解し50℃で4時間加熱撹拌する。エタノールを
減圧下留去したVシリカゲル10gを用いたカラ
ムクロマトグラフイー(溶媒:酢酸エチル:n
−ヘキサン=1:1)で精製し化合物()36
mgを得る。
エンスルフイネート10mgをエタノール15mlに溶
解し50℃で4時間加熱撹拌する。エタノールを
減圧下留去したVシリカゲル10gを用いたカラ
ムクロマトグラフイー(溶媒:酢酸エチル:n
−ヘキサン=1:1)で精製し化合物()36
mgを得る。
IRスペクトル(CHCl3):1720、1305、1120cm-1
NMRスペクトル(CDCl3)δ:0.56(3H、s)、
0.65(3H、s)、1.27(3H、tJ=7Hz)、3.60
(1H)、4.17(2H、q、J=7Hz)、4.64(1H)。
0.65(3H、s)、1.27(3H、tJ=7Hz)、3.60
(1H)、4.17(2H、q、J=7Hz)、4.64(1H)。
(c) 化合物()30mgと炭酸水素ナトリウム30mg
とをエタノール6mlに溶解しボンベンロール中
アルゴン気流下90℃で24時間加熱撹拌する。エ
タノールを減圧留去後シリカゲル8gを用いた
カラムクロマトグラフイー(溶媒;酢酸エチ
ル:n−ヘキサン=1:4)に付し分離精製し
化合物()を11.7mg得る。
とをエタノール6mlに溶解しボンベンロール中
アルゴン気流下90℃で24時間加熱撹拌する。エ
タノールを減圧留去後シリカゲル8gを用いた
カラムクロマトグラフイー(溶媒;酢酸エチ
ル:n−ヘキサン=1:4)に付し分離精製し
化合物()を11.7mg得る。
マススペクトルm/e:484、236、218
IRスペクトル(CHCl3):1710cm-1
NMRスペクトル(CDCl3)δ:0.57(3H、s)、
1.26(3H、t、J=7Hz)、3.87(1H、m)、
4.14(2H、q、J=7Hz)、5.22(1H、m)、
5.92(1H、d、J=12Hz)、6.27(1H、d、J=
12Hz)。
1.26(3H、t、J=7Hz)、3.87(1H、m)、
4.14(2H、q、J=7Hz)、5.22(1H、m)、
5.92(1H、d、J=12Hz)、6.27(1H、d、J=
12Hz)。
UVスペクトルλEtoH nax:264nm
実施例 2
化合物()17.38mgの局方エタノール5ml溶
液をアルゴン置換したボンベンロール中に入れ、
炭酸水素ナトリウム52mgを加えて撹拌下、約2時
間、90〜100℃に加熱する。冷後酢酸エチルを加
えて、希塩酸で1回、水で5回洗浄後硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒留去後セフアデツクス
LH−20を10g用いるカラムクロマトグラフイー
(溶媒、n−ヘキサン:クロロホルム:メタノー
ル=100:300:6)で精製し、化合物()3.25
mgを得た。
液をアルゴン置換したボンベンロール中に入れ、
炭酸水素ナトリウム52mgを加えて撹拌下、約2時
間、90〜100℃に加熱する。冷後酢酸エチルを加
えて、希塩酸で1回、水で5回洗浄後硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒留去後セフアデツクス
LH−20を10g用いるカラムクロマトグラフイー
(溶媒、n−ヘキサン:クロロホルム:メタノー
ル=100:300:6)で精製し、化合物()3.25
mgを得た。
UVスペクトルλEtoH nax:263.5nm
NMRスペクトル(CDCl3)δ:0.55(3H、s)、
3.96(1H、m)、5.35(1H、t)、5.95(1H、d、
J=12Hz)、6.23(1H、d、J=12Hz)。
3.96(1H、m)、5.35(1H、t)、5.95(1H、d、
J=12Hz)、6.23(1H、d、J=12Hz)。
実施例 3
化合物()50mg及び炭酸水素ナトリウム100
mgの局方エタノール5ml溶液をアルゴン気流下90
〜95℃で4時間加熱し、以下実施例2と同様に処
理して化合物()を得た。収率20% 実施例 4 化合物(XI)10mgと炭酸水素ナトリウム30mgと
を局方エタノール3mlに溶解して封管中90〜95℃
で3時間30分撹拌し、冷後無機物を濾去し、濾液
は溶媒を留去後実施冷1(c)と同様に精製して化合
物(XII)を110μg得た。
mgの局方エタノール5ml溶液をアルゴン気流下90
〜95℃で4時間加熱し、以下実施例2と同様に処
理して化合物()を得た。収率20% 実施例 4 化合物(XI)10mgと炭酸水素ナトリウム30mgと
を局方エタノール3mlに溶解して封管中90〜95℃
で3時間30分撹拌し、冷後無機物を濾去し、濾液
は溶媒を留去後実施冷1(c)と同様に精製して化合
物(XII)を110μg得た。
NMRスペクトル(CDCl3)δ:0.54(3H、s)、
1.45(9H、s)、3.92(1H、m)、5.29(1H、t、
J=7Hz)、5.94(1H、d、J=12Hz)、6.17
(1H、d、J=12Hz)。
1.45(9H、s)、3.92(1H、m)、5.29(1H、t、
J=7Hz)、5.94(1H、d、J=12Hz)、6.17
(1H、d、J=12Hz)。
IRスペクトル(CHCl3):1710cm-1
マススペクトルm/e:526(M+)、469(M+−
tBu)、451(469−H2O)、278。
tBu)、451(469−H2O)、278。
UVスペクトルλEtoH nax:264nm
実施例 5
化合物()35mg及び炭酸水素ナトリウム80
mgの局方エタノール5ml溶液をアルゴン気流下90
〜95℃で4時間30分加熱し、冷後反応液を濾過
し、濾液はエタノールを減圧留去後実施例1(c)と
同様に精製処理して、化合物(XII)を得た。収量
6mg(収率20%)。
mgの局方エタノール5ml溶液をアルゴン気流下90
〜95℃で4時間30分加熱し、冷後反応液を濾過
し、濾液はエタノールを減圧留去後実施例1(c)と
同様に精製処理して、化合物(XII)を得た。収量
6mg(収率20%)。
実施例 6
化合物()63mgを塩化メチレン10mlに溶解
し、水冷下トリフルオロ酢酸1mlを滴下撹拌す
る。室温下2時間撹拌後塩化メチレンを更に加え
飽和食塩水で5回洗浄する。塩化メチレンを硫酸
マグネシウムで乾燥し、塩化メチレンを減圧留去
後セフアデツクスLH−20を10gを用いるカラム
クロマトグラフイー(溶媒、n−ヘキサン:メタ
ノール=100:300:6)で精製し、化合物(
)25.9mgを得る。化合物()をそのまま5
mlの局方エタノールに溶解し、炭酸水素ナトリウ
ム60mgを加えアルゴン気流下90〜95℃で3時間加
熱撹拌する。冷後酢酸エチルを加え希塩酸1回、
飽和食塩水6回で洗浄後硫酸マグネシウムで乾燥
する。酢酸エチルを減圧留去後セフアデツクス
LH−20を10g用いたカラムクロマトグラフイー
(溶媒、n−ヘキサン:クロロホルム:メタノー
ル=100:300:6)で精製し化合物()を得
た。収率1.5%。
し、水冷下トリフルオロ酢酸1mlを滴下撹拌す
る。室温下2時間撹拌後塩化メチレンを更に加え
飽和食塩水で5回洗浄する。塩化メチレンを硫酸
マグネシウムで乾燥し、塩化メチレンを減圧留去
後セフアデツクスLH−20を10gを用いるカラム
クロマトグラフイー(溶媒、n−ヘキサン:メタ
ノール=100:300:6)で精製し、化合物(
)25.9mgを得る。化合物()をそのまま5
mlの局方エタノールに溶解し、炭酸水素ナトリウ
ム60mgを加えアルゴン気流下90〜95℃で3時間加
熱撹拌する。冷後酢酸エチルを加え希塩酸1回、
飽和食塩水6回で洗浄後硫酸マグネシウムで乾燥
する。酢酸エチルを減圧留去後セフアデツクス
LH−20を10g用いたカラムクロマトグラフイー
(溶媒、n−ヘキサン:クロロホルム:メタノー
ル=100:300:6)で精製し化合物()を得
た。収率1.5%。
マススペクトルm/e:484(M+)
UVスペクトルλEtoH nax:268nm
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中Rは水素原子又は水酸基の保護基を意味
し、R′は水素原子又は低級アルキル基を意味し、
nは2〜4の整数を意味する)で示されるビタミ
ンD3誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245218A JPH01104039A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 19−置換ビタミンd↓3誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245218A JPH01104039A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 19−置換ビタミンd↓3誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104039A JPH01104039A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0142945B2 true JPH0142945B2 (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=17130391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245218A Granted JPH01104039A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 19−置換ビタミンd↓3誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104039A (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245218A patent/JPH01104039A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104039A (ja) | 1989-04-21 |
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