JPH0143063B2 - - Google Patents

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JPH0143063B2
JPH0143063B2 JP6532287A JP6532287A JPH0143063B2 JP H0143063 B2 JPH0143063 B2 JP H0143063B2 JP 6532287 A JP6532287 A JP 6532287A JP 6532287 A JP6532287 A JP 6532287A JP H0143063 B2 JPH0143063 B2 JP H0143063B2
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JP
Japan
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sock
socks
plate
sandwich
chuck
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Application number
JP6532287A
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English (en)
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JPS63235567A (ja
Inventor
Shoji Taniguchi
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Ashida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ashida Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ashida Manufacturing Co Ltd filed Critical Ashida Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6532287A priority Critical patent/JPS63235567A/ja
Publication of JPS63235567A publication Critical patent/JPS63235567A/ja
Publication of JPH0143063B2 publication Critical patent/JPH0143063B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、靴下抜取り装置により抜取られ束状
態にされた靴下をチヤツク部材より受け取り次工
程位置に移送し処理するにおける束状態の靴下を
把持する装置に関するものである。
従来の技術 従来、靴下の仕上機において熱セツトされた一
群の靴下を足型より抜取り束状態にして掴み次工
程位置に移送処理する技術として、特開昭56−
63064号及び特開昭56−123456号が知られている。
これらの技術は、靴下抜取り装置のチヤツクに
より一群の靴下の爪先部を把持し、チヤツクの上
昇により靴下を抜取ると共に、一群の靴下の両側
よりロールを寄せて抜取られた一群の靴下を束状
態にせしめる。そして、束状態で吊り下がつた状
態の靴下の長手方向の略中央部を振り分けて上下
2組の挟み板にて靴下を垂直に把持し、チヤツク
を解放した後、前記ロールを移動させ靴下の乱れ
を揃えて該ロールを元位置に復帰させると共に、
前記靴下を垂直に把持した挟み板を、水平方向に
転換しながら靴下を把持した位置から靴下抜取り
装置の外部次工程位置まで移送し、該靴下の把持
を解放し次工程位置受け台に靴下を束状態にして
置き換え、然る後、前記挟み板を元位置に復帰さ
せるよう構成したものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の技術には下記のような課
題を抱えている。
従来の技術では、第12図に示すように、所定
の間隔をもたせた2組の挟み板30a,30aに
て束状態にされた靴下の略中央部を振り分けて靴
下1を把持するものであるが、挟み板にて束状態
の靴下を挟み把持する際、靴下の挟み状態が第1
3図に示すa,bの両支点より挟み込むことにな
り、従つて、靴下の挟み圧力はc点とd点とより
作用するため、束状態の靴下は手前側が膨らみ、
前方部が凹み不揃いとなる。更に、靴下を完全に
把持した時、束状態の靴下の厚さに比して挟み板
の把持間隔(第13図に示すe寸法)が適切でな
いと、靴下の把持状態は強過ぎるか、または、弱
過ぎることになり、従つて、弱過ぎた場合は靴下
が挟み板30a,30aから抜け落ち、強過ぎた
場合は靴下が挟み板に無理に圧接されるため、仕
上された靴下が部分的に強圧されて靴下の風合い
が損なわれ品質上問題がある。
そこで、このようなことを防ぐため、束状態の
靴下の厚さに応じて挟み板の把持間隔をその都度
調整することもできるが、靴下の種類、厚さが変
る度に調整する煩わしさもあり、また、このよう
にしても靴下の把持状態の不揃は完全には解消す
ることができず、後工程で揃える余分な作業が残
り改善策が切望されている。
本発明は靴下抜取り装置により抜取られ束状態
にされた靴下を、靴下抜取り装置のチヤツク部材
より受け取り、次工程位置に移送するに際し、本
出願人が先に出願した特願昭54−138182号(特開
昭56−63064号)及び特願昭55−25742号(特開昭
56−123456号)の挟み機構を改良することによ
り、前述の課題を解決する束状態の靴下を把持す
る装置を提供することを目的としたものである。
課題を解決するための手段 構 成 本発明は、第1図ないし第11g図に示すよう
に、靴下仕上機における軌道4上を搬送されるキ
ヤリツジ5上に直立して固定された足型2に装着
された一群の靴下1を、靴下抜取り装置E位置に
て集合静止せしめ、前記足型下方部位置に靴下た
くし上げ装置Bを靴下1に接触させ上昇させて、
靴下1を足型上方にたぐり上げると共に靴下爪先
部を把持解放するチヤツク部材Cを下降させ、該
チヤツク部材のチヤツクプレート17を靴下爪先
部7に挿入し、該靴下爪先部を把持して上昇させ
靴下1を足型2より抜取り、更に、前記抜取られ
た靴下の両側より寄せロール部材Dのロール1
8,18を寄せ合わせて靴下を束状態にせしめ、
該束状態の靴下1を前記チヤツク部材Cより受け
取り次工程位置に移送し処理する靴下移送処理装
置Gにおいて、 適宜な間隔をもたせた少なくとも2組の挾み板
30を、該挾み板の一端部を支点として回転させ
互いに平行状態に位置せしめるよう設けた挾み板
回動部材Jと、 前記挾み板回動部材Jを支持すると共に前記2
組の挾み板30を平行移動させて互いに接近、離
隔可能に設けた挾み板離接部材Kと、 前記挾み板離接部材Kを支持すると共に前記挾
み板30の靴下の把持状態を垂直から水平方向に
転換可能に設けた回転支持部材Lとより成り、 前記回転支持部材Lを靴下移送処理装置の支持
部材Hに取付け昇降且つ回動可能に設けたもので
ある。
作 用 そして、このように構成することにより、靴下
抜取り装置Eのチヤツク部材Cの手前位置にて待
機せしめた挟み板回動部材Jの挟み板30,30
を回転させて、少なくとも2組の挟み板30を、
靴下抜取り装置Eにより抜取られ束状態にされた
靴下の両側に適宜な間隔でもつて互いに平行状態
にして位置せしめ、次いで、挟み板離接部材Kの
回転アクチユエータ44を作動させて、前記平行
状態にして位置せしめた挟み板30,30を接近
させ束状態にされた靴下を平行把持し、次いで、
チヤツク部材Cのチヤツクプレート17,17の
靴下の把持を解放して、前記挟み板30はチヤツ
クプレート17から靴下1を受け取り、更に、寄
せロール部材Dのロール18,18を一方向へ移
動させて束状態の靴下1の乱れを揃えた後、挟み
板30を靴下移送処理装置Gにより下降させなが
ら靴下抜取り装置Eの外部に移送する途中で、前
記挟み板30の靴下の垂直把持を水平方向に転換
し、次工程位置にて挟み板30を逆回転させて束
状態の靴下1の把持を解放し、該束状態の靴下1
を次工程位置に置き換え、然る後、挟み板30を
上昇させる共に2組の挟み板30,30を離隔さ
せて元位置に復帰し待機する作用を行う。
実施例 以下、添付図面に基づき本発明の実施例を説明
する。
第1図は本発明を実施する靴下抜取り装置及び
靴下移送処理装置の正面全景を示し、第2図は第
1図の側面図を示したもので、最初に全体の構成
を説明する。
靴下仕上機(図示せず)の軌道4上には、キヤ
リツジ5上に立設支持した足型2が走行可能に設
けており、該足型群が靴下抜取り部装置に搬送さ
れ、集合状態で停止せしめ位置の軌道4上をまた
いで門型の支柱11を植設すると共に、該門型の
支柱11の略前方中央部位置には角柱12を垂直
に固着せしめ、後方の略中央部位置には溝カム1
3、板カム14を設けた円筒柱15を垂直に支持
して、以下述べる各部材、各装置を付設する枠体
を構成している。
この枠体において、靴下抜取り部位置の足型群
に並列して、靴下1をつまみプレート16により
把持し足型上に弛ませる靴下つまみ部材Aを足型
2に沿つて昇降可能に設けた靴下たくし上げ装置
Bを設置し、該靴下たくし上げ装置の上方位置に
は、靴下たくし上げ装置Bによりたくし上げられ
た靴下1をチヤツクプレート17にて足型2とと
もに把持して、一括して抜取るチヤツク部材Cを
足型頂部より上方へと昇降可能に設けると共に、
該チヤツク部材の下方位置には抜取られた一群の
靴下1を両側よりロール18,18を寄せ合つ
て、靴下を束状態にせしめる寄せロール部材Dを
備えた靴下抜取り装置Eを設置している。
なお、図示していないが、前記靴下つまみ部材
Aの代りに足型の板厚と略同じ切り溝を設けたか
き上げプレートにより足型の靴下穿口部下方より
かき上げて靴下を足型上に弛ませるかき上げ部材
を用いてもよい。
更に、前述の円筒柱15には、該円筒柱の溝カ
ム13に沿つて靴下を把持、解放する靴下把持手
段Fを昇降可能に支持すると共に、該靴下把持手
段Fを垂直状態から水平状態になる方向へ転換で
き且つ次工程位置へ移送できるよう設けた靴下移
送処理装置Gを設置している。
次に、本発明の束状態の靴下把持手段を構成部
分としている靴下移送処理装置を説明する。
靴下移送処理装置Gは、軌道4上をまたいで垂
直に植設した門型の支柱11の外部位置に、前述
の円筒柱15を直立して設け、該円筒柱の内側上
部位置には回動可能なスプロケツト20を、下部
位置には減速モータ21を配設し、該減速モータ
の出力軸にはスプロケツト22を固着せしめ、該
スプロケツトと前記スプロケツト20とをチエー
ン23にて掛け渡しし、該チエーンの終端部は、
第3図に示すように、靴下把持手段Fを支持する
支持部材Hの上下端部に結合せしめている。
そして、第1図、第2図に示す減速モータ21
を運転することにより、支持部材Hと靴下把持手
段Fとを、前記円筒柱15に設けられた溝カム1
3に沿つて昇降及び回動できるよう設けており、
更に、靴下把持手段Fが下降して、前述の円筒柱
15に付設した板カム14位置に至ると(詳細は
後述するが)前記靴下把持手段Fの挟み板30の
把持状態が垂直から水平方向に転換できるよう構
成したものである。
次に、支持部材Hと靴下把持手段Fの構成を説
明する。
支持部材Hは、第3図に示すように、円筒柱1
5の中心に円柱24を直立せしめ、該円柱の外周
には軸受25を嵌合せた摺動管26を設け、円柱
24に沿つて軽く昇降可能に遊合せしめている。
また、摺動管26の上下端部にはチエーン23が
連結されており、チエーン23の一方は、第4図
に示すように、回転ブラケツト27の外部を通る
よう設けている。そして、回転ブラケツト27
は、第6図に示す回転支持部材Lの支持腕52に
第3図及び第4図に示すローラ58を介して溝カ
ム13に嵌合せて取付けられており、前記靴下把
持手段Fは第1図、第2図に示す円筒柱15の溝
カム13に沿つて上下運動するとともに略90度回
動し、更に、回転支持部材Lのレバー53の先端
部に設けたローラ54が、第2図及び第10図に
示す円筒柱15の板カム14に接触すると、第6
図に示す回転支持部材Lのコイルバネ55に抗し
て靴下把持手段Fを垂直状態から水平状態方向へ
転換できるよう構成したものである。
靴下把持手段Fは、第5図、第6図に示すよう
に、適宜な間隔をもたせた少なくとも2組の挟み
板30,30と、該挟み板の一端部を支点として
回転させ適宜な間隔でもつて互いに平行状態に位
置せしめるよう設けた挟み板回動部材Jと、前記
挟み板回動部材を支持すると共に前記2組の挟み
板を互いに平行移送させて接近、離隔可能に設け
た挟み板離接部材Kと、前記挟み板離接部材を支
持すると共に前記挟み板の靴下の把持状態を垂直
から水平方向に転換可能に設けた回転支持部材L
とより構成したものである。
挟み板回動部材Jは、第5図、第6図に示すよ
うに、フレーム31の長手方向に平行して挟み軸
32を軸受29にて回動自在に支持せしめ、該挟
み軸には第6図、第8図に示すようにスプライン
加工を施し、該挟み軸のスプライン部32aには
スリーブ33を摺動可能に嵌合せ、該スリーブ表
面の一部には回動可能な回転アーム34を回動可
能に取付けている。更に、前記回転アーム34の
一端部はエアシリンダ35のピストンロツド部に
連結し、該エアシリンダは前記フレーム31内の
一端部に固着せしめている。一方、フレーム31
の外周面には、カム板36を取付け、該カム板に
は、第7図に示すように、90度回転可能な溝カム
36aを設け、該溝カムには前記スリーブに固着
せしめたローラ37を嵌合せている。また、挟み
軸32の両端部には、第6図、第9図に示すよう
に、保持金具38,38を嵌合い固着し、それぞ
れの保持金具には挟み板30を保持する渡し板3
9を掛け渡して取付け、更に、該渡し板には挟み
板30,30を取付けている。そして、エアシリ
ンダ35のピストンロツド部の伸長により回転ア
ーム34を直進させ、スリーブ33はローラ37
を案内として溝カム36aに沿つて移動するた
め、スリーブ33はスプライン部32a上を摺動
しながら90度回転させる。そして、挟み板30は
挟み軸32を支点として90度回転して、第8図の
二点鎖線で示すように、2組の挟み板30は一定
の間隔でもつて平行状態となるよう構成したもの
である。
なお、挟み板30,30を回転させる他の機構
として、両軸用回転アクチユエータをフレーム3
1内に納め、該回転アクチユエータの両軸をそれ
ぞれ延長させて挟み軸として回動可能に支持せし
め、回転アクチユエータの回転により挟み板を回
転させるよう構成してもよく、本発明実施例に限
定されるものではない。
また、かかと付長靴下など挟み板の靴下把持状
態が片寄る場合は、第5図に示すように、一方の
挟み板回動部材Jの渡し板39上にエアシリンダ
40を取付けると共に、そのピストンロツド部に
束状態の靴下を下方より支える支持棒41を、第
9図に示すように、挟み板30に隣接して並列に
取付け、エアシリンダ40の作動によりピストン
ロツド部が伸長し、前記支持棒41を挟み板30
を基点として第5図の二点鎖線で示すように平行
往復移動可能に設けた靴下支持部材Mを付設して
もよい。なお、前記エアシリンダ40は廻り止め
されて直進のみできる機構となつている。
挟み板離接部材Kは、第5図、第6図、第8
図、に示すように、支持枠43の中央下部に回転
アクチユエータ44を取付け、該回転アクチユエ
ータの出力軸は支持枠43の孔部を貫通して上方
に突出させ、該出力軸にはピニオンギヤ45を嵌
合い固着せしめている。更に、2組のラツクギヤ
46aと46bとを前記ピニオンギヤ45を介在
させて平行して噛み合せ、それぞれのラツクギヤ
には第5図、第6図に示す挟み板回動部材Jのフ
レーム31に取付けている。一方、支持枠43の
上面部で且つその長手方向両端部位置には、第6
図、第8図に示すように、軸ホルダー47,47
を取付け、それぞれの軸ホルダーには左右対称し
てガイド軸48,48を2本互いに平行して挿通
係止せしめている。また、それぞれのガイド軸の
両側部は第5図、第8図に示すスライド軸受4
9,49に遊合せしめ、該スライド軸受は挟み板
回動部材Jのフレーム31に取付けている。そし
て、回転アクチユエータ44の作動により、第5
図に示すピニオンギヤ45が反時計方向(実線の
矢印方向)に回転してラツクギヤ46a,46b
を実線の矢印方向へ移動させ、それぞれのラツク
ギヤ46a,46bに取付けられているフレーム
31と31とを接近する方向に移動させるが、そ
の移動は前記ガイド軸48を案内としてスライド
軸受49が移動して、フレーム31を構成部分と
している挟み板回動部材Jを接近させ挟み板30
にて束状態の靴下1を平行把持する。また、回転
アクチユエータ44の逆作動により、挟み板3
0,30は離隔し束状態の靴下1を解放するよう
構成したものである。
回転支持部材Lは、第6図に示すように、挟み
板回動部材Jと挟み板離接部材Kとを支持した支
持枠43を垂直状態から水平状態方向に回動でき
るよう支持したものである。
即ち、支持枠43は軸50と固着しており、該
軸は軸受51,51により支持され、該軸受は、
第6図及び第10図に示すように、支持腕52に
嵌合わされピンにて掛止されている。
更に、軸50の先端部にはレバー53を嵌合い
固着し、該レバーの先端部にはローラ54を取付
け、レバー53にはコイルバネ55の一端部を掛
止せしめ、また、該コイルバネの他の一端部は支
持腕52に植設したピン56に掛止せしめてロー
ラ54が、第10図に示すように、板カム14に
接触してレバー53が回動すると、コイルバネ5
5に抗し軸50を介して支持枠43を垂直状態か
ら水平状態方向に回転させることができる。即
ち、挟み板回動部材Jと挟み板離接部材Kとを約
90度回転させるもので、ローラ54が板カム14
から離れるとコイルバネ55により、前記挟み板
回動部材Jと挟み板離接部材Kとを逆回転させて
元位置に復帰できるよう構成したものである。
なお、本実施例では、板カムとコイルバネを用
いて回動させているが、モータなどの回転アクチ
ユエータを用いて前記部材を回動させることも可
能である。
次に、その作用を説明する。
靴下仕上機における軌道4上を仕上げされた靴
下足型群が集合状態で靴下抜取り部位置に搬送さ
れ停止し位置決めされると、第1図、第2図に示
すように、靴下たくし上げ装置Bのつまみプレー
ト16を各足型間の下方位置に挿入し、各靴下穿
口部を把持して足型2に沿つて上昇し靴下1を足
型2上にたくし上げる。
一方、靴下抜取り装置Eのチヤツクプレート1
7は、前記つまみプレート16の上昇に合わせて
下降し、該つまみプレートが各足型頂部の倒れを
補正して等間隔にせしめた時点で、チヤツクプレ
ート17を各足型の頂部間に挿入し、靴下の爪先
部7とかかと部8とを足型2と共に把持し、次い
で、チヤツクプレート17は足型2の爪先前方上
方へ上昇し、一括して靴下1を足型2より抜取
り、第2図の二点鎖線で示すように、足型頂部上
方に吊り下げる。
この時、寄せロール部材Dのロール18はチヤ
ツクプレート17の下方位置で且つ吊り下げられ
た一群の靴下1の両側よりロール18,18を寄
せ合い、第11a図に示すように、靴下1を中央
部に寄せて束状態にせしめた後、第6図に示す挟
み板回動部材Jのエアシリンダ35を作動させピ
ストンロツド部を伸長させて挟み軸32を回転さ
せ、第8図の二点鎖線で示すように、2組の挟み
板30,30及び支持棒41を挟み軸32を支点
として回転させる。そして、前記2組の挟み板3
0,30を、第11b図及び第10図の二点鎖線
で示すように、靴下抜取り装置Eにより抜取られ
束状態にされた靴下1の両側に適宜な間隔でもつ
て互いに平行状態にして位置せしめる。
次いで、第5図に示す挟み板離接部材Kの回転
アクチユエータ44を作動させて挟み板30,3
0を互いに接近させ束状態の靴下1の略中央部と
下端部とを垂直に把持すると共にチヤツク部材C
のチヤツクプレート17は靴下1の把持を解放し
て、前記挟み板30はチヤツクプレート17から
靴下1を受け取る(第11c図)。この時、支持
棒41は束状態の靴下1を水平方向に転換する側
に位置する。
次いで、ロール18を、一方向へ移動させて束
状態の靴下1の乱れを揃えた後(第11d図)、
挟み板30を靴下移送処理装置Gにより下降させ
ながら靴下抜取り装置Eの外部に移送する途中
で、挟み板の靴下の垂直把持を水平方向に転換す
ると共に靴下支持部材Mのエアシリンダ40を作
動させて支持棒41を靴下の爪先方向へ移動させ
束状態の靴下1を下から支える(第11e図)。
次いで、次工程位置の受け台10(本実施例で
は受け台をコンベヤとしているが)に至ると(第
11f図)、第6図に示すエアシリンダ35を逆
作動させて挟み板30と支持棒41とを開き、第
11g図に示すように、束状態の靴下1を受け台
10上にバランスよく置き換え、然る後、挟み板
30と支持棒41とは上昇し元位置に復帰して待
機し一行程が完了する。
発明の効果 本発明は以上のように構成しているから、靴下
抜取り装置により抜取られ束状態にされた靴下を
平行状態で挟み平行把持することができるため、
束状態の靴下の厚みの変化に対応でき、しかも、
適切で且つ均一な圧力でもつて束状態の靴下を揃
えて把持することができるため、従来、挟み板の
間隔の調整や後工程における靴下の不揃えを揃え
る余分な工数がなくなり、省力化と品質向上が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する靴下抜取り装置及び
靴下移送処理装置の全景を示す概略正面図、第2
図は第1図の概略側面図、第3図は靴下把持手段
を支持すると共に溝カムに沿つて昇降する支持部
材の縦断面図、第4図は第3図の横断面図、第5
図は靴下把持手段の概略下面図、第6図は靴下把
持手段の一部破断した概略正面図、第7図は挟み
板を回動させる機構部の溝カムの形状を示す部分
上面図、第8図は靴下把持手段の一部破断した概
略側面図、第9図は靴下把持手段の挟み板及び支
持棒の取付け状態を示す部分断面図、第10図は
靴下把持手段の挟み板による靴下の把持状態を垂
直から水平方向に転換させる状態を示した簡略上
面図、第11a図ないし第11g図はチヤツクプ
レートから束状態の靴下を受け取り次工程位置に
て受け渡す挟み板及び支持棒の動作を説明する簡
略図、第12図は従来の靴下掴み装置によりかか
と付長靴下を束状態で把持する状態を示す簡略
図、第13図は従来の挟み板にて把持した場合生
じる束状態の靴下の不揃い状態を示す簡略図。 A:靴下つまみ部材、B:靴下たくし上げ装
置、C:チヤツク部材、D:寄せロール部材、
E:靴下抜取り装置、F:靴下把持手段、G:靴
下移送処理装置、H:支持部材、J:挟み板回動
部材、K:挟み板離接部材、L:回転支持部材、
M:靴下支持部材、1:靴下、2:足型、4:軌
道、5:キヤリツジ、7:靴下の爪先部、8:靴
下のかかと部、10:受け台、11:門型の支
柱、12:角柱、13:溝カム、14:板カム、
15:円筒柱、16:つまみプレート、17:チ
ヤツクプレート、18:ロール、20:スプロケ
ツト、21:減速モータ、22:スプロケツト、
23:チエーン、24:円柱、25:軸受、2
6:摺動管、27:回転ブラケツト、28:軸
受、29:軸受、30:挟み板、31:フレー
ム、32:挟み軸、32a:スプライン部、3
3:スリーブ、34:回転アーム、35:エアシ
リンダ、36:カム板、36a:溝カム、37:
ローラ、38:保持金具、39:渡し板、40:
エアシリンダ、41:支持棒、43:支持枠、4
4:回転アクチユエータ、45:ピニオンギヤ、
46a,46b:ラツクギヤ、47:軸ホルダ
ー、48:ガイド軸、49:スライド軸受、5
0:軸、51:軸受、52:支持腕、53:レバ
ー、54:ローラ、55:コイルバネ、56:ピ
ン、58:ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 靴下仕上機における軌道上を搬送されるキヤ
    リツジ上に直立して固定された足型に装着された
    一群の靴下を、靴下抜取り装置位置にて集合静止
    せしめ、前記足型下方部位置に靴下たくし上げ装
    置を靴下に接触させ上昇させて、靴下を足型上方
    にたぐり上げると共に靴下爪先部を把持解放する
    チヤツク部材を下降させ、該チヤツク部材のチヤ
    ツクプレートを靴下爪先部に挿入し、該靴下爪先
    部を把持して上昇させ靴下を足型より抜取り、更
    に、前記抜取られた靴下の両側より寄せロール部
    材のロールを寄せ合わせて靴下を束状態にせし
    め、該束状態の靴下を前記チヤツク部材より受け
    取り次工程位置に移送し処理する靴下移送処理装
    置において、 適宜な間隔をもたせた少なくとも2組の挾み板
    を、該挾み板の一端部を支点として回転させ互い
    に平行状態に位置せしめるよう設けた挾み板回動
    部材と、 前記挾み板回動部材を支持すると共に前記2組
    の挾み板を平行移動させて互いに接近、離隔可能
    に設けた挾み板離接部材と、 前記挾み板離接部材を支持すると共に前記挾み
    板の靴下の把持状態を垂直から水平方向に転換可
    能に設けた回転支持部材とより成り、 前記回転支持部材を靴下移送処理装置の支持部
    材に取付け昇降且つ回動可能に設けたことを特徴
    とする束状態の靴下把持装置。
JP6532287A 1987-03-19 1987-03-19 束状態の靴下を把持する方法及びその装置 Granted JPS63235567A (ja)

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