JPH0144525B2 - - Google Patents
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- JPH0144525B2 JPH0144525B2 JP10114087A JP10114087A JPH0144525B2 JP H0144525 B2 JPH0144525 B2 JP H0144525B2 JP 10114087 A JP10114087 A JP 10114087A JP 10114087 A JP10114087 A JP 10114087A JP H0144525 B2 JPH0144525 B2 JP H0144525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- vehicle interior
- maximum
- cooling water
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車輌用空気調和装置に関し、さらに詳
言すれば暖房起動時に暖房能力を判定して送風量
を制御するようにした車輌用空気調和装置に関す
る。
言すれば暖房起動時に暖房能力を判定して送風量
を制御するようにした車輌用空気調和装置に関す
る。
(従来技術)
従来、この種の送風量の制御を行なう車輌用空
気調和装置では、たとえば特開昭56−146416号公
報に示されている如く、暖房能力を送風機からの
送風量で制御しているものにあつては、たとえば
最大暖房要求時は送風機はエンジン冷却水温度に
無関係に制御されて最大送風量にされるように構
成されている。
気調和装置では、たとえば特開昭56−146416号公
報に示されている如く、暖房能力を送風機からの
送風量で制御しているものにあつては、たとえば
最大暖房要求時は送風機はエンジン冷却水温度に
無関係に制御されて最大送風量にされるように構
成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の如き従来方式によるときは、エンジン冷
却水温度に無関係に自動制御状態時の最大送風量
が制御されているため、低外気温度のときは、車
室温度を設定温度に近ずけるように、送風量を最
大値または最大値近くに制御していた。
却水温度に無関係に自動制御状態時の最大送風量
が制御されているため、低外気温度のときは、車
室温度を設定温度に近ずけるように、送風量を最
大値または最大値近くに制御していた。
このためヒータユニツトの暖房能力が充分でな
い場合、かえつて車室への吹出空気温度が低下
し、車室温度も低下してしまうという問題点があ
つた。
い場合、かえつて車室への吹出空気温度が低下
し、車室温度も低下してしまうという問題点があ
つた。
また、エンジン型式の違いによるエンジン冷却
水温度の上昇値の違いによつても、上記と同様に
車室への吹出空気温度の低下を招くという問題点
があつた。たとえばデイーゼルエンジンの場合
は、その差は顕著である。さらにエンジン冷却水
温度が上限に達していても低外気温度ではエンジ
ン型式により暖房能力が不足する問題点があつ
た。
水温度の上昇値の違いによつても、上記と同様に
車室への吹出空気温度の低下を招くという問題点
があつた。たとえばデイーゼルエンジンの場合
は、その差は顕著である。さらにエンジン冷却水
温度が上限に達していても低外気温度ではエンジ
ン型式により暖房能力が不足する問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために第1図
に示す如く構成した。
に示す如く構成した。
エンジン冷却水を熱源とする加熱手段を含む熱
交換手段2を介して車室30へ空気を送風する送
風手段1と、車室内温度検出手段3と、車室温度
設定手段4と、少なくとも検出車室内温度と設定
車室温度との偏差に関連した車室内気温度制御信
号を演算する演算手段5と、演算車室内気温度制
御信号にもとづいて送風手段1の送風量を制御す
る制御手段6とを備えた車輌用空気調和装置にお
いて、エンジン冷却水温度の最大値を検出する最
大値検出手段7と、暖房状態中における送風手段
1の最大送風量をエンジン冷却水最大温度にとも
なつて制限する制限手段3とを備えた。
交換手段2を介して車室30へ空気を送風する送
風手段1と、車室内温度検出手段3と、車室温度
設定手段4と、少なくとも検出車室内温度と設定
車室温度との偏差に関連した車室内気温度制御信
号を演算する演算手段5と、演算車室内気温度制
御信号にもとづいて送風手段1の送風量を制御す
る制御手段6とを備えた車輌用空気調和装置にお
いて、エンジン冷却水温度の最大値を検出する最
大値検出手段7と、暖房状態中における送風手段
1の最大送風量をエンジン冷却水最大温度にとも
なつて制限する制限手段3とを備えた。
(作用)
送風手段1の送風量は、演算手段5により演算
された演算車室内気温度制御信号にもとづいて、
たとえば所定のパターンにより制御される。この
制御がなされた送風手段1からの送風は熱交換手
段2を通して車室30へ吹き込まれる。しかる
に、暖房状態中は熱交換手段2内の加熱手段によ
り送風手段1からの送風は加熱されて車室30へ
吹き込まれる。
された演算車室内気温度制御信号にもとづいて、
たとえば所定のパターンにより制御される。この
制御がなされた送風手段1からの送風は熱交換手
段2を通して車室30へ吹き込まれる。しかる
に、暖房状態中は熱交換手段2内の加熱手段によ
り送風手段1からの送風は加熱されて車室30へ
吹き込まれる。
一方、エンジン冷却水温度の最大値は最大値検
出手段7により検出され、エンジン冷却水最大温
度にともなつて、暖房状態中における送風手段1
の最大送風量が制限手段8により制限される。
出手段7により検出され、エンジン冷却水最大温
度にともなつて、暖房状態中における送風手段1
の最大送風量が制限手段8により制限される。
この結果、暖房状態中においてエンジン冷却水
最大温度が低温状態のときに送風手段1からの最
大送風量は制限されるため、エンジン冷却水最大
温度が低温状態のとき最大送風量が車室30へ吹
き込まれることはなくなり、車室内を冷却するこ
とはなくなる。
最大温度が低温状態のときに送風手段1からの最
大送風量は制限されるため、エンジン冷却水最大
温度が低温状態のとき最大送風量が車室30へ吹
き込まれることはなくなり、車室内を冷却するこ
とはなくなる。
また、冷却水温度の最大値に対応して暖房状態
中の最大送風量を制限することによりエンジン型
式の違いに対しても対応することができる。
中の最大送風量を制限することによりエンジン型
式の違いに対しても対応することができる。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の車輌用空気調和装
置の構成を示すブロツク図である。
置の構成を示すブロツク図である。
21は空気調和装置本体であり、22は空気調
和装置本体21を制御する制御装置である。
和装置本体21を制御する制御装置である。
空気調和装置本体21はダクト23の上流側か
ら下流側に向つて、取入れ空気を車室内気にする
か外気にするかを選択するインテークダンパ2
4、インテークダンパ24を介して吸い込んだ空
気を車室30へ送風する送風機25、後記する冷
却機34が動作中送風空気と熱交換するエバポレ
ータ26、エバポレータ26を通過した空気中後
記するヒータ28に分流する空気量を制御するミ
ツクスダンパ27、車載内燃機関の冷却水が循環
されて加熱器として作用し通過空気を加熱するヒ
ータコア28、車室30への空気吹出口を選択す
るモード切替用ダンパ29を備えている。
ら下流側に向つて、取入れ空気を車室内気にする
か外気にするかを選択するインテークダンパ2
4、インテークダンパ24を介して吸い込んだ空
気を車室30へ送風する送風機25、後記する冷
却機34が動作中送風空気と熱交換するエバポレ
ータ26、エバポレータ26を通過した空気中後
記するヒータ28に分流する空気量を制御するミ
ツクスダンパ27、車載内燃機関の冷却水が循環
されて加熱器として作用し通過空気を加熱するヒ
ータコア28、車室30への空気吹出口を選択す
るモード切替用ダンパ29を備えている。
コンプレツサ35、コンデンサ36、レシーバ
タンク37、膨張弁38はエバポレータ26と共
に冷却機34を構成している。さらにまた、車載
内燃機関出力軸の回転はプーリ39に伝達されて
いる。プーリ39の回転はマグネツトクラツチ4
0を介してコンプレツサ35に伝達され、この伝
達によりコンプレツサ35が駆動される。
タンク37、膨張弁38はエバポレータ26と共
に冷却機34を構成している。さらにまた、車載
内燃機関出力軸の回転はプーリ39に伝達されて
いる。プーリ39の回転はマグネツトクラツチ4
0を介してコンプレツサ35に伝達され、この伝
達によりコンプレツサ35が駆動される。
車室30への空気吹出口は乗員の顔部方向へ空
気を吹き出すベント吹出口31と、足元から空気
を吹き出すヒート吹出口32とで形成してあり、
モード切替用ダンパ29によつてその一方、また
は両方が選択される。
気を吹き出すベント吹出口31と、足元から空気
を吹き出すヒート吹出口32とで形成してあり、
モード切替用ダンパ29によつてその一方、また
は両方が選択される。
インテークダンパ24はモータアクチユエータ
33により、ミツクスダンパ27はモータアクチ
ユエータ41により、モード切替用ダンパ29は
モータアクチユエータ42によりそれぞれ駆動さ
れる。なお、第2図において44〜48はそれぞ
れモータアクチユエータ33、送風機25、マグ
ネツトクラツチ40、モータアクチユエータ4
1,42をそれぞれ駆動する駆動回路である。
33により、ミツクスダンパ27はモータアクチ
ユエータ41により、モード切替用ダンパ29は
モータアクチユエータ42によりそれぞれ駆動さ
れる。なお、第2図において44〜48はそれぞ
れモータアクチユエータ33、送風機25、マグ
ネツトクラツチ40、モータアクチユエータ4
1,42をそれぞれ駆動する駆動回路である。
一方、車室内気温度を検出する内気温度センサ
50、日射量を検出する日射量センサ(光電変換
素子を検出端とする)51、エバポレータ出口空
気温度すなわちA点の温度を検出するエバポレー
タ出口空気温度センサ52、外気温度を検出する
外気温度センサ53、車室内温度を設定する設定
器54、ミツクスダンパ開度を検出するポテンシ
ヨメータ55およびエンジン冷却水温度を検出す
るエンジン冷却水温度センサ56が設けてある。
各センサの出力、設定器54の出力およびポテン
シヨメータ55の出力はマルチプレクサ57を介
してA/D変換器(以下、ADCと記す)58に
供給してデイジタルデータに変換し、ADC58
にて変換されたデイジタルデータはマイクロコン
ピユータ59に供給してある。
50、日射量を検出する日射量センサ(光電変換
素子を検出端とする)51、エバポレータ出口空
気温度すなわちA点の温度を検出するエバポレー
タ出口空気温度センサ52、外気温度を検出する
外気温度センサ53、車室内温度を設定する設定
器54、ミツクスダンパ開度を検出するポテンシ
ヨメータ55およびエンジン冷却水温度を検出す
るエンジン冷却水温度センサ56が設けてある。
各センサの出力、設定器54の出力およびポテン
シヨメータ55の出力はマルチプレクサ57を介
してA/D変換器(以下、ADCと記す)58に
供給してデイジタルデータに変換し、ADC58
にて変換されたデイジタルデータはマイクロコン
ピユータ59に供給してある。
マイクロコンピユータ59は基本的にCPU、
プログラムを記憶させたROM、データを記憶す
るRAM、入力ポート、出力ポートおよびタイマ
を備えている。ROMに記憶されているプログラ
ムにしたがつてADC58からの出力デイジタル
データが入力ポートを介して読み込まれ、CPU
で処理、演算されたデータは出力ポートを介して
駆動回路44〜48に出力され、送風機25の送
風量、マグネツトクラツチ40を介して制御され
るコンプレツサの稼動時期および期間、ミツクス
ダンパ27の開度制御がなされて、車室内温度が
設定器54による設定温度になるべく制御され
る。なお、インテークダンパは手動により内気循
環、外気取入れの指定がなされたものとして説明
する。
プログラムを記憶させたROM、データを記憶す
るRAM、入力ポート、出力ポートおよびタイマ
を備えている。ROMに記憶されているプログラ
ムにしたがつてADC58からの出力デイジタル
データが入力ポートを介して読み込まれ、CPU
で処理、演算されたデータは出力ポートを介して
駆動回路44〜48に出力され、送風機25の送
風量、マグネツトクラツチ40を介して制御され
るコンプレツサの稼動時期および期間、ミツクス
ダンパ27の開度制御がなされて、車室内温度が
設定器54による設定温度になるべく制御され
る。なお、インテークダンパは手動により内気循
環、外気取入れの指定がなされたものとして説明
する。
ROMに記憶されているプログラムにしたがつ
て本発明の一実施例の作用を第3図のフローチヤ
ートにより説明する。
て本発明の一実施例の作用を第3図のフローチヤ
ートにより説明する。
プログラムの実行が開始されると、RAMをク
リアする等の初期設定がなされる(ステツプa)。
ついで入力ポートを介してデイジタルデータに変
換されたセンサ50〜53および56の出力、設
定器54の出力およびポテンシヨメータ55の出
力は読み込まれ、RAMの所定エリアに一旦記憶
されたうえ、車室内気温度制御信号(以下綜合デ
ータと記す)T=TR+K1TE+K2TA+K3TS−
K4TD+K5が演算のうえ記憶される(ステツプ
b)。ここでTRは内気温度、TEはエバポレータ出
口空気温度、TAは外気温度、TSは日射量をそれ
ぞれ示し、センサ50〜53により検出されてい
る。TDは設定器54にて設定された設定温度で
あり、K1〜K5は定数である。また、後記のTWは
エンジン冷却水温度(以下、単に冷却水温度と記
す)である。したがつて綜合データTは設定車室
内温度と検出内気温度との偏差に関連し、さらに
エバポレータ出口空気温度TE、日射量TS、外気
温度TAにより補正した値に対応しており、車室
内温度を設定車室内温度に制御するための熱負荷
に関連した値と言うこともできる。
リアする等の初期設定がなされる(ステツプa)。
ついで入力ポートを介してデイジタルデータに変
換されたセンサ50〜53および56の出力、設
定器54の出力およびポテンシヨメータ55の出
力は読み込まれ、RAMの所定エリアに一旦記憶
されたうえ、車室内気温度制御信号(以下綜合デ
ータと記す)T=TR+K1TE+K2TA+K3TS−
K4TD+K5が演算のうえ記憶される(ステツプ
b)。ここでTRは内気温度、TEはエバポレータ出
口空気温度、TAは外気温度、TSは日射量をそれ
ぞれ示し、センサ50〜53により検出されてい
る。TDは設定器54にて設定された設定温度で
あり、K1〜K5は定数である。また、後記のTWは
エンジン冷却水温度(以下、単に冷却水温度と記
す)である。したがつて綜合データTは設定車室
内温度と検出内気温度との偏差に関連し、さらに
エバポレータ出口空気温度TE、日射量TS、外気
温度TAにより補正した値に対応しており、車室
内温度を設定車室内温度に制御するための熱負荷
に関連した値と言うこともできる。
ステツプbに続いて、第4図aに示した如く綜
合データTに対応して、予め設定してある制御パ
ターンにしたがつて送風機25の送風量制御がな
される(ステツプc)。なお送風量は後記する如
く(第5図)、暖房時にその最大送風量が制限さ
れる。
合データTに対応して、予め設定してある制御パ
ターンにしたがつて送風機25の送風量制御がな
される(ステツプc)。なお送風量は後記する如
く(第5図)、暖房時にその最大送風量が制限さ
れる。
ステツプcに続いて、第4図bに示した如く綜
合データTに対応して、予め設定してある制御パ
ターンにしたがつてミツクスダンパ27の開度制
御がなされる(ステツプd)。ステツプdに続い
て、第4図cに示した如く綜合データTに対応し
て、予め設定してある制御パターンにしたがつて
コンプレツサ35の駆動設定温度が制御される
(ステツプe)。ステツプeにおいてはエバポレー
タ出口空気温度TEが第4図cに示す温度パター
ン以上のときはマグネツトクラツチ40が通電制
御され、コンプレツサ35を駆動し、第4図cに
示す温度パターン未満のときはマグネツトクラツ
チ40の通電が遮断されるコンプレツサ制御がな
される。ステツプdおよびステツプeによつて車
室内温度が設定車室内温度に制御されることにな
る。
合データTに対応して、予め設定してある制御パ
ターンにしたがつてミツクスダンパ27の開度制
御がなされる(ステツプd)。ステツプdに続い
て、第4図cに示した如く綜合データTに対応し
て、予め設定してある制御パターンにしたがつて
コンプレツサ35の駆動設定温度が制御される
(ステツプe)。ステツプeにおいてはエバポレー
タ出口空気温度TEが第4図cに示す温度パター
ン以上のときはマグネツトクラツチ40が通電制
御され、コンプレツサ35を駆動し、第4図cに
示す温度パターン未満のときはマグネツトクラツ
チ40の通電が遮断されるコンプレツサ制御がな
される。ステツプdおよびステツプeによつて車
室内温度が設定車室内温度に制御されることにな
る。
ステツプeに続いてデータTF=TE+K6θ+β
が演算のうえ記憶される(ステツプf)。ここで
θはミツクスダンンパ27の開度を示しており、
エバポレータ26を通過した全空気がヒータコア
28を通過するようにしたときの開度をθ=100
%(フルヒート)としている。さらにK6および
βは定数である。したがつてデータTFは車室3
0へ吹き出される空気温度に対応している。ステ
ツプfに続いて、データTFにしたがつてベント
吹出口31または/およびヒート吹出口32を選
択する吹出モード制御がなされ(ステツプg)。
ステツプgに続いて再びステツプbが実行され
る。なお、インテークダンパ24はマイクロコン
ピユータ59に出力が供給されている図示しない
手動スイツチの出力にしたがつて外気導入状態ま
たは内気循環状態に制御されるため、第3図のフ
ローチヤートから除外してある。
が演算のうえ記憶される(ステツプf)。ここで
θはミツクスダンンパ27の開度を示しており、
エバポレータ26を通過した全空気がヒータコア
28を通過するようにしたときの開度をθ=100
%(フルヒート)としている。さらにK6および
βは定数である。したがつてデータTFは車室3
0へ吹き出される空気温度に対応している。ステ
ツプfに続いて、データTFにしたがつてベント
吹出口31または/およびヒート吹出口32を選
択する吹出モード制御がなされ(ステツプg)。
ステツプgに続いて再びステツプbが実行され
る。なお、インテークダンパ24はマイクロコン
ピユータ59に出力が供給されている図示しない
手動スイツチの出力にしたがつて外気導入状態ま
たは内気循環状態に制御されるため、第3図のフ
ローチヤートから除外してある。
ステツプcに示した送風量制御は第5図のフロ
ーチヤートに示す如くである。
ーチヤートに示す如くである。
キースイツチがイグニツシヨンオン位置にされ
たときに温度センサ56により検出したエンジン
冷却水温度TW0を冷却水温度TW、TW1として記憶
する初期設定を行ない、次回から検出した冷却水
温度をTW1(今回の検出冷却水温度)として初期
設定を行なう(ステツプc1)。ステツプc1に続い
てマイクロコンピユータ59に出力が供給されて
いる図示しない送風機スイツチのオン・オフが判
別され(ステツプc2)、送風機スイツチがオフ状
態のときは送風機25が停止状態に制御される
(ステツプc3)。送風機スイツチがオン状態と判別
されたときは、マイクロコンピユータ59に出力
が供給されている図示しない送風機自動制御指示
スイツチのオン・オフが判別され(ステツプc4)、
送風機自動制御指示スイツチがオフ状態と判別さ
れたときは送風機25は手動により制御される
(ステツプc5)。送風機自動制御指示スイツチがオ
ン状態と判別されたときはステツプc4に続いて暖
房状態か否かが判別される(ステツプc6)。すな
わち送風機スイツチがオン状態で、かつ送風機自
動制御指示スイツチが自動制御指示のとき暖房状
態か否かが判別される。暖房状態であるか否かは
綜合データTの値により判別でき、定数K5の設
定により綜合データTが負のときは暖房と判断さ
れる。
たときに温度センサ56により検出したエンジン
冷却水温度TW0を冷却水温度TW、TW1として記憶
する初期設定を行ない、次回から検出した冷却水
温度をTW1(今回の検出冷却水温度)として初期
設定を行なう(ステツプc1)。ステツプc1に続い
てマイクロコンピユータ59に出力が供給されて
いる図示しない送風機スイツチのオン・オフが判
別され(ステツプc2)、送風機スイツチがオフ状
態のときは送風機25が停止状態に制御される
(ステツプc3)。送風機スイツチがオン状態と判別
されたときは、マイクロコンピユータ59に出力
が供給されている図示しない送風機自動制御指示
スイツチのオン・オフが判別され(ステツプc4)、
送風機自動制御指示スイツチがオフ状態と判別さ
れたときは送風機25は手動により制御される
(ステツプc5)。送風機自動制御指示スイツチがオ
ン状態と判別されたときはステツプc4に続いて暖
房状態か否かが判別される(ステツプc6)。すな
わち送風機スイツチがオン状態で、かつ送風機自
動制御指示スイツチが自動制御指示のとき暖房状
態か否かが判別される。暖房状態であるか否かは
綜合データTの値により判別でき、定数K5の設
定により綜合データTが負のときは暖房と判断さ
れる。
ステツプc6において暖房状態と判別されたとき
は今回検出した冷却水温度TW1が前回検出した冷
却水温度TWより大きいか否かが検出され(ステ
ツプc7)、温度TW1>TWのときは温度TW1が温度
TWとして置換される(ステツプc8)。ステツプc7
において温度TW1>温度TWでないときはステツ
プc8がバイパスされる。したがつてステツプc7お
よびステツプc8によつて冷却水温度のそのときま
でにおける最大値が検出される(ステツプc9)。
ステツプc9において検出された冷却水温度が予め
温度してある温度E度を超えているか否かが判別
される(ステツプc10)。
は今回検出した冷却水温度TW1が前回検出した冷
却水温度TWより大きいか否かが検出され(ステ
ツプc7)、温度TW1>TWのときは温度TW1が温度
TWとして置換される(ステツプc8)。ステツプc7
において温度TW1>温度TWでないときはステツ
プc8がバイパスされる。したがつてステツプc7お
よびステツプc8によつて冷却水温度のそのときま
でにおける最大値が検出される(ステツプc9)。
ステツプc9において検出された冷却水温度が予め
温度してある温度E度を超えているか否かが判別
される(ステツプc10)。
ここで温度E度は実験により求めた値であり、
各種のエンジン中で最も冷却水温度の上昇が低い
ものでも、到達し得る値に設定してある。
各種のエンジン中で最も冷却水温度の上昇が低い
ものでも、到達し得る値に設定してある。
ステツプc10において、冷却水温度TWが温度E
度を超えているときは、冷却水温度TWに対応し
て送風機25の駆動モータに印加する駆動電圧が
枠内に記した制御パターンにしたがつて選定のう
え、記憶される(ステツプc11)。ステツプc11に
続いて、ステツプc11にて記憶された駆動電圧が
暖房時における最大駆動電圧に代つて用いられる
(ステツプc12)。したがつて、暖房時における最
大駆動電圧は冷却水温度によつてステツプc11の
枠内の破線〔第4図aの破線(なお第4図aは送
風量に換算して示してある〕に示す如くリミツト
された状態になる。また、ステツプc6において暖
房状態でないと判別されたときはステツプc6から
直ちにステツプc12が実行されるため、綜合デー
タTにともなつて送風機25の駆動電圧はリミツ
トされることはない。
度を超えているときは、冷却水温度TWに対応し
て送風機25の駆動モータに印加する駆動電圧が
枠内に記した制御パターンにしたがつて選定のう
え、記憶される(ステツプc11)。ステツプc11に
続いて、ステツプc11にて記憶された駆動電圧が
暖房時における最大駆動電圧に代つて用いられる
(ステツプc12)。したがつて、暖房時における最
大駆動電圧は冷却水温度によつてステツプc11の
枠内の破線〔第4図aの破線(なお第4図aは送
風量に換算して示してある〕に示す如くリミツト
された状態になる。また、ステツプc6において暖
房状態でないと判別されたときはステツプc6から
直ちにステツプc12が実行されるため、綜合デー
タTにともなつて送風機25の駆動電圧はリミツ
トされることはない。
また、ステツプc10において冷却水温度TWがE
度以下のときはステツプc10に続いて送風機25
の駆動モータに印加する電圧をG(V)に設定し
(ステツプc13)、この電圧G(V)がTW>Eでな
い場合における最大駆動電圧とされる(ステツプ
c12)。したがつて暖房時における送風機25の駆
動モータに印加される最大駆動電圧はG(V)を
最低電圧として冷却水温度TWにともなつてリミ
ツトされることになる。
度以下のときはステツプc10に続いて送風機25
の駆動モータに印加する電圧をG(V)に設定し
(ステツプc13)、この電圧G(V)がTW>Eでな
い場合における最大駆動電圧とされる(ステツプ
c12)。したがつて暖房時における送風機25の駆
動モータに印加される最大駆動電圧はG(V)を
最低電圧として冷却水温度TWにともなつてリミ
ツトされることになる。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によれば、エンジン冷
却水温度の最大値を検出し、この最大値にともな
つて暖房中における最大送風量を制限するように
したため、この制限値を設定することによりヒー
タユニツトの能力に対応した最大暖房効果を引き
出すことができて、ヒータユニツトの暖房能力が
充分でないときに大量の送風がなされて、車室へ
の吹出空気温度がかえつて低下してしまう様なこ
とはなくなる。
却水温度の最大値を検出し、この最大値にともな
つて暖房中における最大送風量を制限するように
したため、この制限値を設定することによりヒー
タユニツトの能力に対応した最大暖房効果を引き
出すことができて、ヒータユニツトの暖房能力が
充分でないときに大量の送風がなされて、車室へ
の吹出空気温度がかえつて低下してしまう様なこ
とはなくなる。
また、冷却水温度の最大値に対応して暖房中の
最大送風量が制限されるため、エンジン型式の違
いに対して対応することができる。
最大送風量が制限されるため、エンジン型式の違
いに対して対応することができる。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロツク図。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク
図。第3図および第5図は本発明の一実施例の作
用の説明に供するフローチヤート。第4図は本発
明の一実施例の作用の説明に供する線図。 1……送風手段、2……熱交換手段、3……車
室内温度検出手段、4……車室温度設定手段、5
……演算手段、6……制御手段、7……最大値検
出手段、8……制限手段、30……車室。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク
図。第3図および第5図は本発明の一実施例の作
用の説明に供するフローチヤート。第4図は本発
明の一実施例の作用の説明に供する線図。 1……送風手段、2……熱交換手段、3……車
室内温度検出手段、4……車室温度設定手段、5
……演算手段、6……制御手段、7……最大値検
出手段、8……制限手段、30……車室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン冷却水を熱源とする加熱手段を含む
熱交換手段を介して車室へ空気を送風する送風手
段と、車室内温度検出手段と、車室温度設定手段
と、少なくとも検出車室内温度と設定車室温度と
の偏差に関連した車室内気温度制御信号を演算す
る演算手段と、演算車室内気温度制御信号にもと
づいて送風手段の送風量を制御する制御手段とを
備えた車輌用空気調和装置において、エンジン冷
却水温度の最大値を検出する最大値検出手段と、
暖房状態中における送風手段の最大送風量をエン
ジン冷却水最大温度にともなつて制限する制限手
段とを備えたことを特徴とする車輌用空気調和装
置。 2 制限手段はエンジン冷却水最大温度の低下に
ともなつて送風手段の最大量を低く制限する制限
手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の車輌用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10114087A JPS63269717A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 車輌用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10114087A JPS63269717A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 車輌用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269717A JPS63269717A (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0144525B2 true JPH0144525B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=14292775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10114087A Granted JPS63269717A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 車輌用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269717A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02200515A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-08 | Mazda Motor Corp | 車両空調用制御装置 |
-
1987
- 1987-04-25 JP JP10114087A patent/JPS63269717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63269717A (ja) | 1988-11-08 |
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