JPH0145157Y2 - - Google Patents

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JPH0145157Y2
JPH0145157Y2 JP5592884U JP5592884U JPH0145157Y2 JP H0145157 Y2 JPH0145157 Y2 JP H0145157Y2 JP 5592884 U JP5592884 U JP 5592884U JP 5592884 U JP5592884 U JP 5592884U JP H0145157 Y2 JPH0145157 Y2 JP H0145157Y2
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JP
Japan
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resistor
wiring board
printed wiring
high frequency
conductor
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JP5592884U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、表面に抵抗薄膜層が形成されてい
る抵抗器を使用した高周波抵抗減衰器に関するも
のである。
〔背景技術とその問題点〕
プリント配線板に形成されている導電パターン
に棒形の抵抗器を半田付けし簡単な抵抗減衰器を
作ることができる。
第1図はかかる抵抗減衰器の一例を示すもの
で、R1,R2,R3はそれぞれ両端に電極用の導電
性のキヤツプを冠してある棒形の抵抗器、P1
P2は信号の入力および出力導体となる信号入力
用導体および信号出力用導体、P3はアース導体
である。
この場合、抵抗器R1,R2,R3はπ形の減衰器
を構成していることになるが、この抵抗減衰器の
周波数特性を測定すると、一般に第2図に実線で
示すように高い周波数領域で減衰量が低下する。
この減衰量の低下する原因としては、種々の要
因が考らられるが、一般的には抵抗器R1と並列
に存在する点線で示すところのストレーキヤパシ
イテイCsの影響によるものが大きい。
そこで、このストレーキヤパシイテイCsの影
響による高域での減衰量の低下を補償するために
は一点鎖線で示すように補償用のコンデンサCE
を付加してやればよいが、その容量は0.5PF以下
と小さいものになるため取付けが困難になる。
また、抵抗器R2,R3に金属性のパイプをかぶ
せる方法もあるが手間がかかる割に良好な結果が
得られないという欠点がある。
〔考案の目的〕
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、プリント配線板に簡単な工作を施
すことにより高域の周波数における減衰量の低下
を補償することができるようにした高周波抵抗減
衰器を提供するもものである。
〔実施例〕
以下、この考案の高周波抵抗減衰器の一実施例
を第3図a,bに基づいて説明する。
これらの図において、P1は入力信号が供給さ
れている信号入力用導体、P2は信号出力用導体、
P3はアース導体である。第1図と同様に抵抗器
R1,R2,R3はこれらの導体にまたがつてπ形の
抵抗減衰器が形成されるように接続されている
が、第2、第3の抵抗器R2,R3のキヤツプ部分
C1,C2が接するプリント配線板の部分には孔H
が設けてある。さらに、前記第2、第3の抵抗器
R2,R3の対向する位置にアース導体PEを形成し
た。したがつて、この考案の高周波抵抗減衰器で
は第3図bの側面図から理解できるように第2、
第3の抵抗器R2,R3はアース導体P3に電気的に
接続されたアース導体PEに対して密着した状態
で固定することができる。
そのため、この抵抗減衰器では等価的に第4図
に示すように対地容量Ceが付加されたことにな
り、第2図の点線で示すように高い周波数範囲で
減衰量が低下しなくなるように補償することがで
きる。
第5図はこの考案の他の実施例を示すもので、
第3図と同一部分は同一符号が付加されている。
しかし、この実施例では、第2、第3の抵抗器
R2,R3が互いに180゜異なる方向で接地するよう
に構成されているので、第1図に示したストレー
キヤパシイテイCsの影響が少なくなり、より高
い周波数領域まで減衰量をフラツトな特性にする
ことができる。
また、図のようにキヤツプ部分C1,C2を直接
プリント配線板の各導体P1,P2,P3に半田付け
するとリード線による残留インダクタンス成分も
少なくなり、高域の周波数においても所定の減衰
量を確保できるようになる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案の高周波抵抗減
衰器はプリント配線板に抵抗器のキヤツプ部分の
ふくらみが沈む程度の小さい孔を設けることによ
り、補償用のコンデンサを形成するようにしたの
で、きわめて簡単に減衰量を高い周波数領域まで
確保することができるという大きな効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリント配線板上に形成された抵抗減
衰器の平面図、第2図は抵抗減衰器の周波数特性
を示す図、第3図a,bはこの考案の一実施例を
示す抵抗減衰器の平面図と側面図、第4図は第3
図aの等価回路図、第5図はこの考案の他の実施
例を示す抵抗器の配置図である。 図中、R1,R2,R3は第1、第2、第3の抵抗
器、C1,C2はキヤツプ部分、Hは孔、P1,P2
信号入力用、出力用導体、P3,PEはアース導体
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プリント配線板と、前記プリント配線板上に形
    成されている信号入力導体と信号出力導体との間
    に接続されている第1の抵抗器と、それぞれ一端
    が前記第1の抵抗器の各端に接続され、他端が前
    記プリント配線板上に形成されているアース導体
    に接続されている第2および第3の抵抗器からな
    る高周波抵抗減衰器において、前記プリント配線
    板に前記第2、および第3の抵抗器のキヤツプ部
    分を前記プリント配線板内に沈めるための孔を設
    けるとともに、前記プリント配線板上で前記第2
    および第3の抵抗器と対向する箇所に前記アース
    導体と電気的に接続されたアース導体PEを形成
    したことを特徴とする高周波抵抗減衰器。
JP5592884U 1984-04-18 1984-04-18 高周波抵抗減衰器 Granted JPS60169926U (ja)

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JP5592884U JPS60169926U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 高周波抵抗減衰器

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JP5592884U JPS60169926U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 高周波抵抗減衰器

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Publication Number Publication Date
JPS60169926U JPS60169926U (ja) 1985-11-11
JPH0145157Y2 true JPH0145157Y2 (ja) 1989-12-27

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JPS60169926U (ja) 1985-11-11

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