JPH0145371B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145371B2 JPH0145371B2 JP26930184A JP26930184A JPH0145371B2 JP H0145371 B2 JPH0145371 B2 JP H0145371B2 JP 26930184 A JP26930184 A JP 26930184A JP 26930184 A JP26930184 A JP 26930184A JP H0145371 B2 JPH0145371 B2 JP H0145371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- treatment element
- ground plane
- rail
- backrest
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はマツサージ用施療子が背もたれ内に組
み込まれたマツサージ椅子、殊にロツキングチエ
ア型のものに関する。
み込まれたマツサージ椅子、殊にロツキングチエ
ア型のものに関する。
[背景技術]
ロツキングチエアの背もたれ部に施療子を組み
込んだものが、例えば実開昭47―21490号公報に
示されているが、ここで示されたマツサージ椅子
は、その底面全面が円弧状接地面として形成され
ていることから、常に揺動が自在な不安定な状態
にあり、このために、背もたれ部に配された施療
子に体重をかけて十分なマツサージが得られるよ
うにするには、足を突つ張つて体を後方へと倒す
ようにしておかなくてはならなかつた。
込んだものが、例えば実開昭47―21490号公報に
示されているが、ここで示されたマツサージ椅子
は、その底面全面が円弧状接地面として形成され
ていることから、常に揺動が自在な不安定な状態
にあり、このために、背もたれ部に配された施療
子に体重をかけて十分なマツサージが得られるよ
うにするには、足を突つ張つて体を後方へと倒す
ようにしておかなくてはならなかつた。
[発明の目的]
本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは、揺らすことができ
るのはもちろん、背もたれ部から身体が浮いたり
することがなくて十分なマツサージを得ることが
できるロツキングチエア型のマツサージ椅子を提
供するにある。
り、その目的とするところは、揺らすことができ
るのはもちろん、背もたれ部から身体が浮いたり
することがなくて十分なマツサージを得ることが
できるロツキングチエア型のマツサージ椅子を提
供するにある。
[発明の開示]
しかして本発明は、背もたれ部にマツサージ用
施療子を設けたロツキングチエアにおける円弧状
接地面を底部後側に設け、底部前側には水平接地
面を形成したことに特徴を有して、やや後方へと
倒した状態でのみ、ロツキングチエア本来の機能
である揺らすことを行なえるようにして、揺らせ
ている状態でも、身体が背もたれ部から浮いてし
まうことがないようにしたものである。
施療子を設けたロツキングチエアにおける円弧状
接地面を底部後側に設け、底部前側には水平接地
面を形成したことに特徴を有して、やや後方へと
倒した状態でのみ、ロツキングチエア本来の機能
である揺らすことを行なえるようにして、揺らせ
ている状態でも、身体が背もたれ部から浮いてし
まうことがないようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、ここにおける椅子のフレーム1は、合成樹脂
の成形で形成されたものであつて、背もたれ部と
座部とを一体に構成しており、その前面に凹所が
設けられた形状となつていて、前面両側には夫々
背受け体2,2が、座部上面には座受け体3が、
そして上端には頭部受け体4が取り付けられてい
る。これら各受け体2,3,4は、いずれも合成
樹脂成形品でフレーム1に固着されているプレー
ト状芯材13と、芯材13表面に配された発泡ウ
レタン樹脂等からなるクツシヨン11からなるも
ので、背受け体2においてはクツシヨン11表面
に更に布地やレザー等の表面材12が張られてお
り、更にこれら各受け体2,3,4全部ならびに
両背受け体2,2の間とが、カバー5によつて覆
われている。ここで、フレーム1の両側及びここ
に取り付けられる両背受け体2,2は、人体の背
面形状に添うように、その形状が略S字状をなす
ようにされており、使用者はその腰部がサポート
されて自然で楽な姿勢を保つことができるように
なつている。
と、ここにおける椅子のフレーム1は、合成樹脂
の成形で形成されたものであつて、背もたれ部と
座部とを一体に構成しており、その前面に凹所が
設けられた形状となつていて、前面両側には夫々
背受け体2,2が、座部上面には座受け体3が、
そして上端には頭部受け体4が取り付けられてい
る。これら各受け体2,3,4は、いずれも合成
樹脂成形品でフレーム1に固着されているプレー
ト状芯材13と、芯材13表面に配された発泡ウ
レタン樹脂等からなるクツシヨン11からなるも
ので、背受け体2においてはクツシヨン11表面
に更に布地やレザー等の表面材12が張られてお
り、更にこれら各受け体2,3,4全部ならびに
両背受け体2,2の間とが、カバー5によつて覆
われている。ここで、フレーム1の両側及びここ
に取り付けられる両背受け体2,2は、人体の背
面形状に添うように、その形状が略S字状をなす
ようにされており、使用者はその腰部がサポート
されて自然で楽な姿勢を保つことができるように
なつている。
椅子の内部には、マツサージ用の施療子6とこ
れを駆動するためのモータ7とが収納されてい
る。モータ7は、フレーム1内の下部に設置され
た下部プレート20と、フレーム1内の上部に設
置された上部プレート20とのうちの下部プレー
ト21に防振ゴム70で懸架されて取り付けられ
て、座部のほぼ中央内に位置しているものであ
り、施療子6は、上記両プレート20,21間に
軸受を介し架設されている送りねじとしての駆動
軸8に取り付けられた可動ブロツクに設けられ
て、背もたれ部内に位置しているのである。上記
両プレート20,21間には、駆動軸8の他に、
駆動軸8の前方に位置するレール9と、駆動軸8
の両側及び後方を囲む断面形状を有する補強枠8
0とが架設されている。駆動軸8及び補強枠80
は共に直線状のものであるのに対して、レール9
はその上部において前方側へ、下部において後方
側へと屈曲されたものであつて、背受け体2の形
状との相関により、腰部と肩部においてカバー5
と接近し、この間の背中部でカバー5から離れる
ものとなつている。またこのレール9は、その断
面形状が後方にのみ開口する断面コ字型とされた
ものであり、その内面にはラツク10が固着され
ている。
れを駆動するためのモータ7とが収納されてい
る。モータ7は、フレーム1内の下部に設置され
た下部プレート20と、フレーム1内の上部に設
置された上部プレート20とのうちの下部プレー
ト21に防振ゴム70で懸架されて取り付けられ
て、座部のほぼ中央内に位置しているものであ
り、施療子6は、上記両プレート20,21間に
軸受を介し架設されている送りねじとしての駆動
軸8に取り付けられた可動ブロツクに設けられ
て、背もたれ部内に位置しているのである。上記
両プレート20,21間には、駆動軸8の他に、
駆動軸8の前方に位置するレール9と、駆動軸8
の両側及び後方を囲む断面形状を有する補強枠8
0とが架設されている。駆動軸8及び補強枠80
は共に直線状のものであるのに対して、レール9
はその上部において前方側へ、下部において後方
側へと屈曲されたものであつて、背受け体2の形
状との相関により、腰部と肩部においてカバー5
と接近し、この間の背中部でカバー5から離れる
ものとなつている。またこのレール9は、その断
面形状が後方にのみ開口する断面コ字型とされた
ものであり、その内面にはラツク10が固着され
ている。
施療子6を備えた可動ブロツクは、下端が前記
モータ7とベルト71によつて接続された駆動軸
8の回転により、レール9に添つた上下動を行な
うとともに、ラツク10との噛み合いにより施療
子6が回転駆動されるものであつて、送りねじで
ある駆動軸8と螺合する送りナツト体60、送り
ナツト体60に一端が軸支された一対のアーム6
1,61、両アーム61,61の他端にて保持さ
れたシヤフト62等からなるものであり、施療子
6はレール9の両側方においてシヤフト62に溶
接固着されている一対のローラープレート65,
65と、両ローラープレート65における放射状
突出部の各先端部に軸67及びころ軸受68を介
して遊転自在に取り付けられたローラー66とか
ら構成されている。
モータ7とベルト71によつて接続された駆動軸
8の回転により、レール9に添つた上下動を行な
うとともに、ラツク10との噛み合いにより施療
子6が回転駆動されるものであつて、送りねじで
ある駆動軸8と螺合する送りナツト体60、送り
ナツト体60に一端が軸支された一対のアーム6
1,61、両アーム61,61の他端にて保持さ
れたシヤフト62等からなるものであり、施療子
6はレール9の両側方においてシヤフト62に溶
接固着されている一対のローラープレート65,
65と、両ローラープレート65における放射状
突出部の各先端部に軸67及びころ軸受68を介
して遊転自在に取り付けられたローラー66とか
ら構成されている。
可動ブロツクについて更に詳しく説明すると、
送りナツト体60はこれが螺合する駆動軸8を囲
んでいる断面コ字型の補強枠80の外面を更に囲
んでいるものであつて、補強枠80の内面に摺接
する部分と、補強枠80と後方背面を転動するガ
イドローラ83とを備えている。上記シヤフト6
2はその中央部にスプライン63が設けられて、
ピニオン64が軸方向にスライド自在に且つシヤ
フト62と一体に回転するように取り付けられて
おり、そしてこのスプライン63の両側に夫々ガ
イド円板73,73が遊転自在に、これの更に両
側に夫々ガイドプレート74,74が軸受75を
介して取り付けられ、またシヤフト62の両端に
はガイドころ76,76が取り付けられている。
上記ピニオン64は、レール9に固着されている
ラツク10と噛み合うものであり、両ガイドプレ
ート74,74は、レール9の前面を転動して施
療子6にかかる荷重を支えることなるガイドロー
ラ78を、その先端間に通された軸77により支
持するものである。またこのガイドプレート7
4,74には、シヤフト62の外周に装着されて
一端を前記アーム61に係止させたねじりコイル
ばね79の他端が係止されている。ねじりコイル
ばね79は、送りナツト体60に対して、シヤフ
ト62をレール9側に押し付ける方向に付勢す
る。上記両ガイド円板73,73は、レール9の
両側片の対向する内面に添つて位置するととも
に、外周縁をレール9に接触させるものであり、
シヤフト62両端のガイドころ76,76は、フ
レーム1に形成されているレール面19の前方に
間隔をおいて位置し、常時はこのレール面19に
接触しておらないものの、異常な負荷が施療子6
に加えられて施療子6が後方へと動こうとした時
にレール面19に当接する。
送りナツト体60はこれが螺合する駆動軸8を囲
んでいる断面コ字型の補強枠80の外面を更に囲
んでいるものであつて、補強枠80の内面に摺接
する部分と、補強枠80と後方背面を転動するガ
イドローラ83とを備えている。上記シヤフト6
2はその中央部にスプライン63が設けられて、
ピニオン64が軸方向にスライド自在に且つシヤ
フト62と一体に回転するように取り付けられて
おり、そしてこのスプライン63の両側に夫々ガ
イド円板73,73が遊転自在に、これの更に両
側に夫々ガイドプレート74,74が軸受75を
介して取り付けられ、またシヤフト62の両端に
はガイドころ76,76が取り付けられている。
上記ピニオン64は、レール9に固着されている
ラツク10と噛み合うものであり、両ガイドプレ
ート74,74は、レール9の前面を転動して施
療子6にかかる荷重を支えることなるガイドロー
ラ78を、その先端間に通された軸77により支
持するものである。またこのガイドプレート7
4,74には、シヤフト62の外周に装着されて
一端を前記アーム61に係止させたねじりコイル
ばね79の他端が係止されている。ねじりコイル
ばね79は、送りナツト体60に対して、シヤフ
ト62をレール9側に押し付ける方向に付勢す
る。上記両ガイド円板73,73は、レール9の
両側片の対向する内面に添つて位置するととも
に、外周縁をレール9に接触させるものであり、
シヤフト62両端のガイドころ76,76は、フ
レーム1に形成されているレール面19の前方に
間隔をおいて位置し、常時はこのレール面19に
接触しておらないものの、異常な負荷が施療子6
に加えられて施療子6が後方へと動こうとした時
にレール面19に当接する。
施療子6は、前述のように、一対のローラープ
レート65,65と、両ローラープレート65に
おける放射状突出部の各先端部に軸67及びころ
軸受68を介して遊転自在に取り付けられたロー
ラー66とから構成されているものであり、ロー
ラー66は1つのローラープレート65外周部に
等間隔で4〜6個、図示例では5個設けられてい
る。
レート65,65と、両ローラープレート65に
おける放射状突出部の各先端部に軸67及びころ
軸受68を介して遊転自在に取り付けられたロー
ラー66とから構成されているものであり、ロー
ラー66は1つのローラープレート65外周部に
等間隔で4〜6個、図示例では5個設けられてい
る。
しかして、モータ7によつて駆動軸8を回転さ
せると、送りねじであるこの駆動軸8に送りナツ
ト体60を螺合させている可動ブロツクは、駆動
軸8の回転に伴なつて上下動を行なう。そしてこ
の時には施療子6も上下動を行なうわけである
が、ここにおけるピニオン64は、シヤフト62
に対する軸方向の摺動で、第2図に示すようにラ
ツク10と噛み合つた状態と、第3図に示すよう
に噛み合つておらない状態との2つの状態があ
り、前者の場合には可動ブロツクの上下動に伴な
つてピニオン64はラツク10との噛み合いによ
り回転し、シヤフト62を介して施療子6をシヤ
フト62の軸まわりにおいて回転させる。後者の
場合には施療子6がラツク10と切り離されるこ
とから、フリー状態となり、この結果、施療子6
は安定状態であるところの2つのローラー66を
カバー5内面に接触させた状態で上下動のみを行
なう。
せると、送りねじであるこの駆動軸8に送りナツ
ト体60を螺合させている可動ブロツクは、駆動
軸8の回転に伴なつて上下動を行なう。そしてこ
の時には施療子6も上下動を行なうわけである
が、ここにおけるピニオン64は、シヤフト62
に対する軸方向の摺動で、第2図に示すようにラ
ツク10と噛み合つた状態と、第3図に示すよう
に噛み合つておらない状態との2つの状態があ
り、前者の場合には可動ブロツクの上下動に伴な
つてピニオン64はラツク10との噛み合いによ
り回転し、シヤフト62を介して施療子6をシヤ
フト62の軸まわりにおいて回転させる。後者の
場合には施療子6がラツク10と切り離されるこ
とから、フリー状態となり、この結果、施療子6
は安定状態であるところの2つのローラー66を
カバー5内面に接触させた状態で上下動のみを行
なう。
施療子6を回転させながら上下動させた時に
は、ローラープレート65外周に位置する各ロー
ラー66が順次カバー5を介して人体背面を押圧
していく。この時、2個のローラー66が人体背
面に接触する状態と、1個のローラー66のみが
人体背面に接する状態とが交互に出現し、2つの
状態では人体と接触している時点でのローラー6
6のレール9からの距離が異なることから、2つ
の距離の差の指圧的押圧が人体に対してなされる
ものであり、またこのマツサージが人体背面の背
筋に沿つてなされていくわけである。施療子6を
回転させることなく上下動させた時には、前述の
ように隣接する2つのローラー66が人体背面を
さすりマツサージしていくものである。尚、レー
ル9の前面は、施療子6が位置していないところ
でカバー5を介して人体を支え、人体の沈み込み
を防ぐ働きをするが、間にカバー5が介在するだ
けでは痛さが残るために、カバー5の軸方向中央
部の背面にはクツシヨン部58を設けてある。
は、ローラープレート65外周に位置する各ロー
ラー66が順次カバー5を介して人体背面を押圧
していく。この時、2個のローラー66が人体背
面に接触する状態と、1個のローラー66のみが
人体背面に接する状態とが交互に出現し、2つの
状態では人体と接触している時点でのローラー6
6のレール9からの距離が異なることから、2つ
の距離の差の指圧的押圧が人体に対してなされる
ものであり、またこのマツサージが人体背面の背
筋に沿つてなされていくわけである。施療子6を
回転させることなく上下動させた時には、前述の
ように隣接する2つのローラー66が人体背面を
さすりマツサージしていくものである。尚、レー
ル9の前面は、施療子6が位置していないところ
でカバー5を介して人体を支え、人体の沈み込み
を防ぐ働きをするが、間にカバー5が介在するだ
けでは痛さが残るために、カバー5の軸方向中央
部の背面にはクツシヨン部58を設けてある。
ラツク10とピニオン64との噛み合いの制御
は、レール9の上下端に夫々配したガイドばね
(図示せず)によつて行なわれている。レール9
の上端部に配されたガイドばねは、ラツク10と
噛み合つておらない位置にあるピニオン64を、
その上動に伴なつてラツク10との噛み合い方向
へと押圧し、ラツク10と歯が合つた時点で噛み
合い位置まで移動させるものであり、レール9の
下端部に配されたガイドばねは、逆にピニオン6
4をその下動に伴なつてラツク10と噛み合わな
い位置に移動させるものである。このようにし
て、ピニオン64とラツク10との噛み合いを制
御しているわけであるが、ガイドばねが設置され
ている部分に達して切換動作がなされるのは、こ
の切換指令が操作スイツチなどにより与えられた
時だけであつて、通常時はピニオン64がガイド
ばねの設置された部分に達するまでにモータ7の
回転方向が反転制御され、ピニオン64とラツク
10とが噛み合つた状態あるいは噛み合つておら
ない状態が維持されるようになつている。このよ
うな制御を行なうために必要な施療子6の上下位
置を検出するための位置検出機構は、下部プレー
ト20と上部プレート21とに取り付けられてい
るプーリ53,54間に張りわたされるととも
に、送りナツト体60にテンシヨンばね51を介
して連結されたベルト50と、このベルト50に
穿つた小孔を光学的に検出する検知ユニツト55
とから構成されている。ベルト50に設けられた
小孔は、施療子6の上下動作方向を反転させるべ
き位置、つまりはピニオン64とラツク10との
噛み合い状態を変更することなく、反転させるべ
き位置と、噛み合い状態が変化した後に直ちに反
転させるべき位置、レール9最下端の施療子6収
納位置、施療子6をその上下動の途中で反転させ
るべき位置等に対応して設けられている。
は、レール9の上下端に夫々配したガイドばね
(図示せず)によつて行なわれている。レール9
の上端部に配されたガイドばねは、ラツク10と
噛み合つておらない位置にあるピニオン64を、
その上動に伴なつてラツク10との噛み合い方向
へと押圧し、ラツク10と歯が合つた時点で噛み
合い位置まで移動させるものであり、レール9の
下端部に配されたガイドばねは、逆にピニオン6
4をその下動に伴なつてラツク10と噛み合わな
い位置に移動させるものである。このようにし
て、ピニオン64とラツク10との噛み合いを制
御しているわけであるが、ガイドばねが設置され
ている部分に達して切換動作がなされるのは、こ
の切換指令が操作スイツチなどにより与えられた
時だけであつて、通常時はピニオン64がガイド
ばねの設置された部分に達するまでにモータ7の
回転方向が反転制御され、ピニオン64とラツク
10とが噛み合つた状態あるいは噛み合つておら
ない状態が維持されるようになつている。このよ
うな制御を行なうために必要な施療子6の上下位
置を検出するための位置検出機構は、下部プレー
ト20と上部プレート21とに取り付けられてい
るプーリ53,54間に張りわたされるととも
に、送りナツト体60にテンシヨンばね51を介
して連結されたベルト50と、このベルト50に
穿つた小孔を光学的に検出する検知ユニツト55
とから構成されている。ベルト50に設けられた
小孔は、施療子6の上下動作方向を反転させるべ
き位置、つまりはピニオン64とラツク10との
噛み合い状態を変更することなく、反転させるべ
き位置と、噛み合い状態が変化した後に直ちに反
転させるべき位置、レール9最下端の施療子6収
納位置、施療子6をその上下動の途中で反転させ
るべき位置等に対応して設けられている。
以上のように形成されたこのマツサージ椅子
は、フレーム1の底面そのものが接地面となつて
いる。すなわち、座部の背方であるフレーム1底
面は、その前端から背もたれ部と座部との接合部
の背方までの部分が3つに分けられて、前端部が
座部の前端に向かつて斜め上方に立ち上がる傾斜
面31、中程が水平接地面32、後端部が後方へ
と円弧を描いて立ち上がる円弧状接地面33とさ
れている。通常時は、水平接地面32が接地して
おり、従つて揺らせることはできないものの、背
もたれ部に体重をかけて少し後方に倒してやれ
ば、この時には円弧状接地面33が接地すること
から、第5図に示すように、ロツキングチエア本
来の機能である前後に揺らすことができることと
なる。そしてこのように円弧状接地面33の前側
に水平接地面32があることから、ロツキングチ
エアとして揺らせた時に、前方への揺れ角度が規
制され、身体が背もたれ部から浮いてしまう、つ
まりは背もたれ部に位置する施療子6に十分に身
体をあずけることができないという状態を招くこ
とがないわけである。
は、フレーム1の底面そのものが接地面となつて
いる。すなわち、座部の背方であるフレーム1底
面は、その前端から背もたれ部と座部との接合部
の背方までの部分が3つに分けられて、前端部が
座部の前端に向かつて斜め上方に立ち上がる傾斜
面31、中程が水平接地面32、後端部が後方へ
と円弧を描いて立ち上がる円弧状接地面33とさ
れている。通常時は、水平接地面32が接地して
おり、従つて揺らせることはできないものの、背
もたれ部に体重をかけて少し後方に倒してやれ
ば、この時には円弧状接地面33が接地すること
から、第5図に示すように、ロツキングチエア本
来の機能である前後に揺らすことができることと
なる。そしてこのように円弧状接地面33の前側
に水平接地面32があることから、ロツキングチ
エアとして揺らせた時に、前方への揺れ角度が規
制され、身体が背もたれ部から浮いてしまう、つ
まりは背もたれ部に位置する施療子6に十分に身
体をあずけることができないという状態を招くこ
とがないわけである。
またここにおける円弧状接地面33には、前後
に走る溝が設けられて、この溝にストツパ14が
取り付けられており、溝に沿つてストツパ14が
スライド自在とされている。ストツパ14を前方
へと、つまりは水平接地面32側へと動かせば、
椅子を後方へと倒すことができず、水平接地面3
2の存在もあつて椅子を揺らすことができなくな
り、このために、水平接地面32を接地させた状
態において、背もたれ部に体重をかけても椅子は
その姿勢を変えることがなく、施療子6に体重を
かけることを十分に行なえる状態となり、更にス
トツパ14を円弧上接地面33の後端へと動かせ
ば、椅子を揺らすことができるように、つまりは
ロツキングチエアとして使用することができるよ
うになるとともに、この時には椅子を後方へと揺
らすことができる最大角度をストツパ14が規制
して、後方への転倒を防止する。
に走る溝が設けられて、この溝にストツパ14が
取り付けられており、溝に沿つてストツパ14が
スライド自在とされている。ストツパ14を前方
へと、つまりは水平接地面32側へと動かせば、
椅子を後方へと倒すことができず、水平接地面3
2の存在もあつて椅子を揺らすことができなくな
り、このために、水平接地面32を接地させた状
態において、背もたれ部に体重をかけても椅子は
その姿勢を変えることがなく、施療子6に体重を
かけることを十分に行なえる状態となり、更にス
トツパ14を円弧上接地面33の後端へと動かせ
ば、椅子を揺らすことができるように、つまりは
ロツキングチエアとして使用することができるよ
うになるとともに、この時には椅子を後方へと揺
らすことができる最大角度をストツパ14が規制
して、後方への転倒を防止する。
第6図及び第7図は、ストツパ14の他の例を
示すものであつて、ここではストツパ14の一部
をフレーム1内面側に露出させるとともに、この
露出部に板ばね15を固着して、板ばね15をフ
レーム1内面側に接触させることで、ストツパ1
4の動きを抑制している。不用意にストツパ14
が動かないようにしているものである。
示すものであつて、ここではストツパ14の一部
をフレーム1内面側に露出させるとともに、この
露出部に板ばね15を固着して、板ばね15をフ
レーム1内面側に接触させることで、ストツパ1
4の動きを抑制している。不用意にストツパ14
が動かないようにしているものである。
第8図及び第9図に他の実施例を示す。これは
フレーム1底面を直接接地面とせずに、パイプに
て形成した脚30を取り付けて、この脚30に水
平接地面32及び円弧状接地面33を設けたもの
である。またストツパ14は、硬質ゴム製であつ
て、パイプからなる脚30が通されており、また
先端が脚30にあたるボルト付きノブ16が螺合
するナツトを埋め込んだものとなつている。ノブ
16を緩めれば、ストツパ14を前後に動かすこ
とができ、またノブ16を締めれば、その位置で
ストツパ14が固定されるものである。
フレーム1底面を直接接地面とせずに、パイプに
て形成した脚30を取り付けて、この脚30に水
平接地面32及び円弧状接地面33を設けたもの
である。またストツパ14は、硬質ゴム製であつ
て、パイプからなる脚30が通されており、また
先端が脚30にあたるボルト付きノブ16が螺合
するナツトを埋め込んだものとなつている。ノブ
16を緩めれば、ストツパ14を前後に動かすこ
とができ、またノブ16を締めれば、その位置で
ストツパ14が固定されるものである。
[発明の効果]
以上のように本発明においては、円弧状接地面
はロツキングチエアの底部後側に設けられ、底部
前側は水平接地面となつていることから、ロツキ
ングチエアとして揺らせる時に、前方へと揺れす
ぎて身体が背もたれ部から浮いてしまい、背もた
れ部に配された施療子に体重をかけることができ
なくなるという事態を招くことがなく、施療子に
体重を十分にかけることができるものであり、ま
た常に揺れる状態にあつてマツサージが受けにく
いというようなこともなく、このために、ロツキ
ングチエアとして形成してあるにもかかわらず、
良好なマツサージ効果を得ることができるもので
ある。
はロツキングチエアの底部後側に設けられ、底部
前側は水平接地面となつていることから、ロツキ
ングチエアとして揺らせる時に、前方へと揺れす
ぎて身体が背もたれ部から浮いてしまい、背もた
れ部に配された施療子に体重をかけることができ
なくなるという事態を招くことがなく、施療子に
体重を十分にかけることができるものであり、ま
た常に揺れる状態にあつてマツサージが受けにく
いというようなこともなく、このために、ロツキ
ングチエアとして形成してあるにもかかわらず、
良好なマツサージ効果を得ることができるもので
ある。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図及
び第3図は同上の断面図、第4図は同上の斜視
図、第5図は同上の側面図、第6図は他の実施例
の破断側面図、第7図は同上のA―A線断面図、
第8図は更に他の実施例の側面図、第9図は同上
のB―B線断面図であつて、6は施療子、14は
ストツパ、32は水平接地面、33は円弧状接地
面を示す。
び第3図は同上の断面図、第4図は同上の斜視
図、第5図は同上の側面図、第6図は他の実施例
の破断側面図、第7図は同上のA―A線断面図、
第8図は更に他の実施例の側面図、第9図は同上
のB―B線断面図であつて、6は施療子、14は
ストツパ、32は水平接地面、33は円弧状接地
面を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 背もたれ部にマツサージ用施療子を設けたロ
ツキングチエアにおける円弧状接地面は底部後側
に設けられており、底部前側には水平接地面が形
成されていることを特徴とするマツサージ椅子。 2 円弧状接地面は前後にスライド自在としたス
トツパを備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のマツサージ椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26930184A JPS61146258A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | マツサ−ジ椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26930184A JPS61146258A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | マツサ−ジ椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146258A JPS61146258A (ja) | 1986-07-03 |
| JPH0145371B2 true JPH0145371B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=17470436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26930184A Granted JPS61146258A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | マツサ−ジ椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146258A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007261588A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toppan Printing Co Ltd | ヒンジ付蓋 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26930184A patent/JPS61146258A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146258A (ja) | 1986-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |