JPH0147379B2 - - Google Patents

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JPH0147379B2
JPH0147379B2 JP58214707A JP21470783A JPH0147379B2 JP H0147379 B2 JPH0147379 B2 JP H0147379B2 JP 58214707 A JP58214707 A JP 58214707A JP 21470783 A JP21470783 A JP 21470783A JP H0147379 B2 JPH0147379 B2 JP H0147379B2
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JP
Japan
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reservation
time
waiting
floor
car
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JP58214707A
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Kenichi Uetani
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はエレベータの運行を予約する装置の
改良に関するものである。
〔従来技術〕
従来、建物内に設置されたエレベータのかご
を、出勤時に主階床に配車したり、必要時に重役
階に配車したりするときは、管理室で係員がスイ
ツチにより配車指令を与えるようにしている。し
かし、この場合、係員は予定の時刻に必ずスイツ
チを操作しなければならず、この外にも集会室へ
配車する運転のスイツチ、サービス切放しをする
スイツチ等があり、多くのスイツチを予定の時刻
に忘れずに操作する必要があり、精神的な負担を
強いられている。そこで、例えば特開昭52−
141944号公報に示されるように、時計を用いて暦
日信号を発生させ、これにより毎日一定している
ような出勤時運転等を自動的に行わせ、係員の操
作を不要にするものが提案されている。
しかし、時計により設定される予定の時刻を変
更したい場合もしばしばあり、問題を解消するま
でには至つていない。そればかりか、近年宴会場
へのかごの配車や展示場へのかごの配車等、多く
の特別な運行要求が現れている。また、建物が稼
動後に主階床を変更したり、重役階を移動したり
することも多く、更に柔軟なエレベータの運転が
要望されている。
そこで、最近に至り、重役階や混雑予想階への
かごの配車に対し、現在普及しているパーソナル
コンピユータ(以下パソコンという)等を入力装
置として用いて、任意にかごの配車台数、待機
階、時刻等を設定したり、解除したりすることが
提案されている。
しかし、係員が任意にかごの待機を指定できる
ようになると、待機するかご台数が多くなつて、
一般のエレベータサービスが極端に悪くなる虞れ
がある。そこで、係員は一般サービスを配慮して
待機台数を少な目に設定し勝ちになり、不都合で
ある。また、混雑階に対しかごを複数台待機させ
る予約を行う場合、交通状況を考慮しないで多数
のかごを予約待機させると、他の階のサービスが
極端に低下する虞れがある。
〔発明の概要〕
この発明は上記不具合を改良するもので、人為
的に操作される入力装置を用いて事前にかごを予
約配車すると共に、配車されるかご台数を、各階
の乗場待時間に応じて規制することにより、係員
がいちいち当該時刻にスイツチを操作する手間を
なくすことができ、かつ他の階のサービスが極端
に低下することを防止できるようにしたエレベー
タの運行予約装置を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、第1図〜第15図によりこの発明の一実
施例を説明する。
第1図は一実施例の全体構成図で、次に述べる
ように構成されている。すなわち、1は多数のボ
タンが配列されてなる入力ボタンで、この出力は
予約配車信号入力手段2へ入力され、かごの予約
配車信号を発する。3は時計を用いて構成され1
年分の月、日及び時刻に対応する出力を発し零時
零分を過ぎる度に日が更新され、更に曜日が7日
ごとの周期で繰り返えし更新される自動暦で、予
約配車信号入力手段2の出力と自動暦3の出力か
ら予約配車制御信号発生手段4は現在実行すべき
予約情報を選択し、選択された予約情報を予約配
車制御信号に変換する。この制御信号は予約待機
制御手段5に取り込まれ、エレベータ(乗場ボタ
ン、駆動制御機器等)6からの情報に基づきエレ
ベータ6に予約待機指令を発して、かごを指定階
で待機させる。一方、エレベータ6の情報は最大
待時間演算手段7に取り込まれ、各階乗場の待時
間の内最大のものを検出する。その最大待時間が
サービス度待機台数設定手段8により検出されサ
ービス度待機台数が設定される。その情報は予約
待機規制手段9に送られ、ここで、上記サービス
度待機台数に応じたかごの待機台数が決定され、
予約待機制御手段5で選択されるかごに規制を与
える。
第2図及び第3図は一実施例の具体例を示す。
図中、10はマイクロコンピユータ(以下マイ
コンという)で構成されたかご制御装置(1台分
だけを示す)で、例えば特開昭51−53354号公報
に示されており、中央処理装置(以下CPUとい
う)10A、プログラム及び固定値のデータが格
納された読出し専用メモリ(以下ROMという)
と、演算結果等のデータを一時格納する読み書き
可能メモリ(以下RAMという)からなる記憶装
置10B、データを送受信する伝送装置10C及
び駆動制御機器6Bに接続され入出力の信号レベ
ルを変換する変換装置10Dを有している。11
は同じくマイコンで構成され、同様にCPU11
A、記憶装置11B、伝送装置11C,11D及
び乗場ボタン6Aに接続されな変換装置11Eを
有する群管理装置、12は同じくマイコンで構成
され、同様にCPU12A、記憶装置12B、伝
送装置12C,12D及び自動暦3を有する統計
装置、13は同じくパソコンで構成された入力装
置で、同様にCPU13A、記憶装置13B、伝
送装置13Cを有し、かつ入力ボタン1に接続さ
れた変換装置13D、表示器13Gに接続された
変換装置13E及び通常フロツピーデイスクと呼
ばれ磁気デイスクで構成されプログラムを格納す
る記憶装置13Hに接続された変換装置13Fを
有している。なお、伝送装置10C,11C,1
1D,12Cは並列伝送を担うもので一度に8ビ
ツトの情報を伝送し、伝送装置12D,13Cは
直列伝送を担うもので一度に1ビツトの情報を伝
送するものである。YTは記憶装置13Hに記憶
された予約表で、第3図aに示すように予約番号
001〜999に対応する予約内容を有し、各予約内容
は第3図bに示すように区分されている。各区分
は1個又はそれ以上のコラムからなり、各コラム
はアスキーコードの文字又は数字が入るように1
バイトの記憶領域が確保されている。各コラムと
内容を次に示す。
コラム 区 分 内 容 0〜3 日付 ○○…月 ○○…日 4〜7 開始時刻 ○○…時 ○○…分 8〜11 終了時刻 ○○…時 ○○…分 12〜13 階床 ○○…階床名 14 台数 ○…台数 15 指定かご ○…かご番号 次に、この実施例の動作を説明する。
まず、動作の概要を説明する。
係員が入力ボタン1を操作して予約したい内容
を形式に従つて入力する。この入力に応じて必要
な情報が表示器13Gに表示される。一方、入力
装置13は、記憶装置13Hからプログラムを記
憶装置13B内に取り込み、このプログラムによ
り動作する。入力された予約情報は、伝送装置1
3C,12Dを介して統計装置12に取り込ま
れ、記憶装置12Bに格納される。統計装置12
は、最近エレベータの制御装置の一部として周知
のものとなつたが、この実施例とは直接関係はな
い。統計装置12では、CPU12Aが記憶装置
12Bに格納されたプログラムに従つて動作し、
自動暦3から当日の月、日又は曜日及び時刻を読
み出し、取り込まれた予約表YTを走査する。予
約表YTの走査は、予約表YTに設定された日付、
時刻を、入力された日付、時刻と対応し、実行す
べき予約情報だけを抽出する。これらの予約表
YTの予約内容は予約運行制御信号に変換され
る。予約運行制御信号は伝送装置12C,11D
を介して群管理装置11に取り込まれ、記憶装置
11Bに格納される。群管理装置11は、通常乗
場ボタン6Aからの乗場呼び信号を、複数台のか
ごから最適のかごを選択してこれに割り当てるも
のであり、周知である。群管理装置11は上記予
約運行制御信号により与えられた動作を直ちに実
行する。実行可能な動作としては、かごの配車、
運行パターンの選択、主階床の変更、特定階(重
役階等)の変更又は指定、サービス切放し階の指
定等、多種多様にわたるが、実施例ではかごの任
意階への任意台数の配車について述べてある。し
たがつて、上記予約運行制御信号は予約配車制御
信号となる。群管理装置11は予約配車制御信号
で指定された階へ指定されたかご台数(又は指定
かご)を、エレベータの状況に合うように選択す
る。選択かごに対しては、階へのサービス指令
と、戸閉待機するしか戸開して応答するかも合わ
せて指令する。これらの指令は、伝送装置11
C,10Cを介してかご制御装置10に取り込ま
れる。かご制御装置10は取り込まれた指定階へ
のサービス指令により、駆動制御装置6Bを動作
させ、かごを指定階にサービスさせる。一方、そ
のときの最大待時間を演算し、最大待時間により
サービス度待機台数を設定し、予約待機台数がサ
ービス度待機台数に達すると、以後予約待機かご
の選択を行わないように規制する。
次に、予約表YTの入力動作を第4図及び第5
図のプログラム(記憶装置13Hに格納)の動作
に流れ図を用いて説明する。
予約表YTには、予約番号001〜999の999個の
予約ができるようになつている。それぞれの予約
欄は予約表YTに添字jを付して、YTj(j=001
〜999)と呼ぶことにする。例えば、YTj(j=
001)の内容に「0110080009000120」がアスキー
コードで入つている場合は、「1月10日午前8時
〜午前9時までの間、1階に2台のかごを常に戸
閉待機させる」ことを示す。なお、日付の内容が
すべて「0」であれば、指定された時刻に毎日行
うことを意味し、終了時刻と開始時刻が同じ場合
は、指定された内容を1回だけ実行するものとす
る。また、予約内容がすべて「0」であれば、予
約なしを意味し、予約番号に順位等はないものと
する。更に日付と曜日とすることも容易にできる
が、説明は省略する。
さて、入力装置13が動作すると、手順(21)
で表示器13Gに「YOYAKU?」(予約?)と
表示される。手順(22)で入力ボタン1により
「DYS」(表示の意)の文字を入力すると、手順
(30)へ進む。「DYS」が入力されていなければ
手順(23)へ進み、「YES」(予約するの意)の
文字を入力すると、手順(24)へ進む。それ以外
の文字を入力した場合は手順(21)へ戻る。手順
(24)で「YOYAKU NUMBER」(予約番号)
が表示され、手順(25)で予約番号(3けたの数
字)が入力されると、手順(26)で予約番号jに
入力された数字が設定される。以下、手順(27)
〜(29)と実行されて、再び手順(21)に戻る
が、手順(27)は日付及び時刻の入力詳細プログ
ラム、手順(28)は階床の入力詳細プログラム、
手順(29)は予約かご(第14及び第15コラム)の
入力詳細プログラムで、それぞれ第5図に示す。
手順(22)から手順(30)へ進むと、
「YOYAKU NUMBER」(予約番号)が表示さ
れ、手順(31)で予約番号(3けたの数字)が入
力されると、手順(32)で予約番号jに入力され
た数字が設定される。手順(33)で入力された予
約番号の予約内容YTjが表示器13Gに表示さ
れ、手順(34)で「CNCL」(取消し)が入力さ
れると、手順(35)でその予約内容をすべて取消
して手順(21)へ戻る。また、手順(36)で
「OK」(取消不要)が入力されると、手順(21)
に戻り、「YOYAKU」の表示だけで終る。「OK」
も「CNCL」も入力されなければ、手順(33)に
戻る。
A 日付及び時刻の入力詳細プログラム(27) 手順(27a)で表示器13Gに「HIZUKE」
(日付)と表示される。手順(27b)で入力ボ
タン1により4けたの数字(日付)が入力され
ると、手順(27c)で予約表YTの予約欄YTj
の第0〜第3コラムに入力された数字が格納さ
れる。以下同様にして、手順(27d)〜(27f)
で開始時刻が、手順(27g)〜(27i)で終了時
刻がそれぞれ格納される。
B 階床及び方向の入力詳細プログラム(28) 上述と同様に、手順(28a)〜(28c)で階
床がそれぞれ格納される。
C 予約かごの入力詳細プログラム(29) 上述と同様に、手順(29a)〜(29c)で台
数が、手順(29d)〜(29f)で指定かご番号が
それぞれ入力される。
次に入力装置13から伝送された予約表YTと
自動暦3から読み出された日及び時刻から、予約
配車制御信号を作成する動作を第6図のプログラ
ム(記憶装置12Bに格納)の動作の流れ図を用
いて説明する。なお、このプログラムは、1分に
1度だけ繰り返えし処理される。また、日及び時
刻の読み出し等は、他のプログラムで既に読み出
されているものとする。
手順(41)で前回までに作成した戸閉待機かご
指定台数及び戸閉待機指定かご番号の各予約配車
制御信号がクリアされる(詳細は第7図)。手順
(42)で走査予約番号jが零に初期設定され、手
順(43)で走査予約番号jが1に更新される。手
順(44)でj番目の予約欄YTjが「0」でないか
を判断し、「0」でなければ(予約があれば、手
順(45)で予約欄YTjの日付の指定がすべて
「0」であるかを判断し、すべて「0」であると、
毎日行うものとして手順(47)へ飛ぶ。手順
(46)で予約欄YTjの日付が自動暦3から読み出
した今日の日付DAと一致しているかを判断し、
一致していれば手順(47)で予約欄YTjの開始時
刻と終了時刻が同時刻であるかを判断して予約動
作を1回だけ選択するか否かを見る。予約動作が
1回だけでない場合は、手順(48)で自動暦3か
ら読み出した現時刻Jが、指定の開始時刻から終
了時刻の間にあるかを、開始時刻≦J<終了時刻
であるか(開始時刻と終了時刻の間に零時を含ま
ない場合)、又は開始時刻>終了時刻で、かつ開
始時刻≦Jもしくは終了時刻>Jであるか(開始
時刻と終了時刻の間に零時を含む場合)により判
断する。現時刻Jが開始時刻と終了時刻の間にあ
れば、手順(49)で予約欄YTjの第12〜第15コラ
ムの内容が予約配車信号に変換される(詳細は第
8図)。手順(47)で予約動作が1回だけ判断さ
れると、手順(50)で予約時刻が現時刻Jと一致
しているかを判断し、一致していれば手順(49)
へ進む(なお、1回だけ動作を選択するものとし
たが、1分間は制御信号が出続け、何回も動作を
行うことが予想されるが、通常1分間で動作を完
了することはないので、まず問題は生じない)。
このようにして手順(50A)へ進み、全予約が走
査されたかが判断され、走査されていなければ手
順(43)に戻り、手順(43)〜(50)を繰り返え
す。
A 予約配車制御信号のクリアプログラム(41) 手順(41a)で走査階mを零に初期設定し、
手順(41b)で走査階mを1に更新する。手順
(41c)でm階戸閉待機かごの指定台数YCDn
零とする。手順(41d)でm階戸閉待機指定か
ご番号YCKnを零とする。手順(41e)で全階
走査したかが判断され、走査されていなければ
手順(41b)に戻り、手順(41b)〜(41d)が
繰り返えされる。
B 予約配車制御信号の作成プログラム(49) 手順(49a)で走査階mに階床名が設定され
る。手順(49b)でm階戸閉待機かごの指定台
数YCDnに第14コラムの値を設定する。手順
(49c)で指定かご番号があるか否かを判断し、
指定かご番号であれば手順(49d)でm階戸閉
待機指定かご番号YCKnに第15コラムの値を設
定する。指定かご番号がなければ手順(49d)
は実行されない。
次に、戸閉待機必要階の検出及び戸閉追加割当
信号の作成動作を第9図のプログラム(記憶装置
11BのROMに格納)の動作の流れ図を用いて
説明する。
これは戸閉待機かごの台数指定があつた場合、
指定階に対し、割当かごの台数が指定台数を満足
するか否かを調べ、満足していない場合は、割当
プログラムに対し、戸閉の追加割当信号を出すも
のである。
手順(51)、(52)で走査階mを零に初期設定
し、手順(52)で走査階mを1に更新する。手順
(53)でm階への戸閉待機かごの指定台数YCDn
が零でないかを判断し、零でなければ(台数指定
があれば)、手順(54)でm階に戸閉待機を指令
する台数AKCnが、指定台数YCDn以上である
か、すなわち指定台数を満足しているかを判断す
る。この指定台数AKCnは、m階の戸閉サービス
指令DCno(nはかご番号)を、全号機にわたつて
走査し、「1」となつているかごの数を求めたも
のであるが、そのプログラムは省略する。手順
(54)の条件が満足していなければ、手順(55)
でm階への戸閉追加割当信号ATCnを「1」にセ
ツトする。m階への戸閉待機台数の指定がない
か、又は手順(54)の条件が満足されていれば、
手順(57)でm階への戸閉追加割当信号ATCn
「0」にリセツトされる。手順(56)で全階走査
したかが判断され、走査されていなければ、手順
(52)に戻り、手順(52)〜(57)を繰り返えす。
次に、サービス度待機台数の設定動作を第10
図及び第11図のプログラム(記憶装置11Bの
ROMに格納)の動作の流れ図を用いて説明す
る。
これは、乗場の最大待時間に応じて、待機かご
台数を設定するものである。
手順(61)でかごによりサービスを受けたばか
りの乗場呼びの内、最大の待時間WTMXを算出
するプログラムが実行される(詳細は第11図)。
手順(62)で最大待時間WTMXが過去一定時間
内最大待時間TKMAX以上かどうかを判断し、
以上であれば、手順(63)で最大待時間WTMX
を過去一定時間内最大待時間TKMAXとする。
未満であれば手順(64)へ飛ぶ。手順(64)で一
定時間算出用タイマに設定された時間T1から、
プログラム演算周期(例えば0.1秒)を引く。そ
の結果手順(65)で時間T1が零以下であるかを
判断し、零よりも大きければ以下の手順(66)〜
(73)は実行されない。零以下であれば手順(66)
へ進む。手順(66)で一定時間算出用タイマに所
定時間K1(例えば150秒)を設定する。このよう
にして所定時間K1が経過すると、手順(67)で
過去一定時間内最大待時間TKMAXが所定時間
K2(例えば80秒)以上であるかを判断し、以上
(サービス状態が悪い)であれば手順(68)でサ
ービス度待機台数STCDが1台以下かを判断す
る。1台よりも多いときだけ手順(69)でサービ
ス度待機台数STCDを1台減らし、他階のサービ
スが良くなるようにする。手順(67)で過去一定
時間内最大待時間TKMAXが所定値K2未満のと
きは、手順(70)へ進み、過去一定時間内最大待
時間TKMAXが所定時間K3(例えば40秒)以下
であるかを判断し、以下(サービス状態が良い)
であれば手順(71)へ進む。手順(71)でサービ
ス度待機台数STCDが(設置台数SVKCD−1)
台以下であるかを判断し、以下であるときだけ手
順(72)でサービス度待機台数STCDを1台増
し、予約待機をしやすくする。手順(67)で過去
一定時間内最大待時間TKMAXが所定時間K2未
満と判断され、かつ手順(70)でそれが所定時間
K3よりも長いと判断されると、手順(73)へ飛
ぶ。すなわち、この時間範囲内に過去一定時間内
最大待時間TKMAXがあるときは、サービス度
待機台数STCDは変動しないことになる。手順
(73)はサービス度待機台数更新後の後処理で、
過去一定時間内最大待時間TKMAXを零にクリ
アする。
第11図は第10図中の手順(61)の詳細プロ
グラムで、乗場呼びが、かごによつてサービスさ
れて解除されたときの待時間の内の最大のものを
取り出すものである。
手順(61a)で最大待時間WTMXを零にクリ
アする。手順(61b)で走査階mを零に初期設定
し、手順(61c)で走査階mをm+1に更新する。
手順(61d)でm階上り呼び登録信号HUn
「1」であるかを判断し、「1」であれば手順
(60e)でm階上り呼び待時間(継続時間)
HTUnを、経過時間SECを加算することによりカ
ウントする。手順(61d)でm階上り呼び登録信
号HUnが「0」、すなわち呼びが解除されると、
手順(61f)で待時間HTUnが最大待時間
WTMX以上かを判断し、以上であれば手順
(61g)でm階上り待時間HTUnを最大待時間
WTMXとする。そして、手順(61h)で待時間
HTUnを零にクリアする。手順(61f)で待時間
HTUnが最大待時間WTMX未満と判断される
と、手順(61h)へ進む。手順(61i)〜(61m)
も同様で、m階下り呼び登録信号HDnの待時間
HTDnについて、最大待時間WTMXが算出され
る。手順(61h)で全階走査したかを判断し、走
査されていなければ手順(61c)に戻り、手順
(61c)〜(61m)を繰り返えす。
次に、戸閉待機割当動作を第12図及び第13
図のプログラム(記憶装置11BのROMに格
納)の動作の流れ図を用いて説明する。
第12図は戸閉待機割当プログラムで、戸閉待
機かごの台数指定での追加割当処理及び指定かご
番号に対する割当処理が含まれる。
手順(81)、(82)で走査階の初期設定及び更新
が行われる。手順(83)でm階に乗場呼びが登録
されたか否か、すなわちm階の上り呼び信号
HUn又は下り呼び信号HDnが「1」であるかを
判断する。登録されていなければ、手順(84)で
追加割当禁止かごの台数カウントの詳細プログラ
ムSNASKが実行される。この詳細プログラム
SNASKの図示は省略するが、追加割当禁止かご
信号NASKoをかごnにつき全号機調べ、それが
「1」であつたかごの台数を追加割当禁止かご台
数NASKに設定する。手順(85)で追加割当禁
止かご台数NASKがサービス度待機台数STCD
以上であるかを判断し、サービス度待機台数未満
と判断されると、手順(86)でm階への戸閉待機
指定かご番号YCKnが零でないかを判断し、零で
なければ(指定かご番号があれば)、手順(87)
で上記かご番号YCKnをかご番号nに設定したと
きのm階のn号機の戸閉サービス指令DCno
「1」であるか、すなわち指定かごに指令(割当)
済みであるかを判断する。未指定であれば、手順
(88)で指定かご番号YCKnを選択かご番号
KAGOとする(指定かごの指令は台数指令に先
立つて処理しておく)。手順(89)で選択かご番
号KAGOをかご番号nに設定し、m階上りのn
号機の割当指令AKUno、同じく下りの割当指令
AKDno及び戸閉サービス指令DCnoをそれぞれ
「1」に設定する。手順(90)で選択かごに対す
る追加割当禁止信号NASKoが「1」に設定さ
れ、指定された階で戸閉待機できるように、以後
このかごへの割当は禁止される。また、手順
(86)でm階戸閉待機指定かご番号YCKnが零で
ある(指定かごがない)と判断されるか、又は手
順(87)で戸閉サービス指令DCnoが「1」であ
る(指令かごに指令済み)であると判断される
と、手順(91)でm階への戸閉追加割当信号
ATCnが「1」であるかを判断し、「1」であれ
ば手順(92)へ進む。手順(92)でm階に対する
戸閉サービス指令かごの選択プログラムSAUD
(詳細は第13図)が実行される。手順(93)で
選択かご番号KAGOが零でないときは、手順
(89)へ進む。手順(83)でm階に上り呼び又は
下り呼びが登録されていると、手順(94)でm階
への戸閉サービス指令DCn1、DCn2……をすべて
リセツトする。これはm階の乗場呼びが登録され
たとき、直ちに割当を受けてサービスできるよう
にするためである。なお、すべての階の戸閉サー
ビス指令DCnoが「0」になつたかごの追加割当
禁止は、第12図の処理の後解除される。手順
(95)で全階走査の判断をする。
第13図は第12図の戸閉サービス指令を与え
るかごを選択するための詳細プログラムである。
この処理では、最も早くm階で戸閉待機できると
予想されるかごを選択するものであり、上り及び
下りでの到着予想時間の長い方を、各かごごとに
比較し、最も短いものを選択するものである。な
お、選択手段はこれに限るものではない。
手順(92a)でまず選択かご番号KAGOを零に
する。手順(92b)で選択かごの到着予想時間
TYを最大値に設定する。手順(92c)、(92d)で
走査号機初期設定及び更新が行われる。手順
(92e)でn号機の追加割当禁止信号NASKo
「1」であるかを判断し、「1」でなければ、手順
(92f)で戸閉サービス指令DCnoが「1」である
か、すなわちn号機がm階に戸閉サービス指令を
受けているかを判断する。戸閉サービス指令を受
けていなければ、手順(92g)で上り到着予想時
間TYUnoが下り到着予想時間TYDnoよりも長い
かを判断し、上りの方が長ければ、手順(92h)
で上り到着予想時間TYUnoが今までの到着予想
時間TY以下であるかを判断する。今までの到着
予想時間TY以下であれば、手順(92i)でn号機
を選択かご番号KAGOとし、到着予想時間TYを
上り到着予想時間TYUno(最短値)に設定する。
また、手順(92g)で下り到着予想時間TYDno
上り到着予想時間TYUno以下であると判断され
ると、手順(92k)で下り到着予想時間TYDno
今までの到着予想時間TY以下であるかを判断
し、同様に手順(92l)でn号機を選択かごとし、
n号機の下り到着予想時間TYDnoを最短の値に
する。手順(92j)で全号機走査の判断をする。
次に割当指令の解除動作を、第14図のプログ
ラム(記憶装置11BのROMに格納)の動作の
流れ図を用いて説明する。(なお、戸閉サービス
指令の解除は第12図で行われる) 手順(101)、(102)で走査かごの初期設定及び
更新が行われる。手順(103)で走査かごnのか
ご位置を走査階mに設定する。手順(104)でm
階のn号機の戸閉サービス指令が「1」であるか
を判断し、「0」であると(m階が戸閉サービス
指令を受けない階である)と判断されると、手順
(105)でn号機は上りサービス中であるかを判断
する。上りサービス中であれば、手順(106)で
n号機が戸閉を開始したかを判断し、戸閉開始し
ていれば、手順(107)でm階上り割当指令
AKUnoを「0」にリセツトする。手順(105)で
下りサービス中と判断されると、手順(108)、
(109)で同様に処理される。手順(104)でm階
のn号機の戸閉サービス指令が「1」であると判
断されると、手順(110)でかごが停止して無方
向(すべての呼びに応答した状態)になつたかを
判断し、手順(111)でm階の上り及び下りの割
当指令AKUno、AKDnoを「0」にリセツトす
る。手順(112)で全号機走査の判断をする。
次に、戸開閉指令動作の要点を第15図のプロ
グラム(記憶装置10BのROMに格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。
手順(121)でかご位置階を走査階mに設定す
る。手順(122)でかごは戸開可能ゾーンにいる
かを判断し、上記ゾーンにいれば手順(123)で
戸が閉じているかを判断する。戸が閉じていると
判断されると、手順(124)で戸開ボタンが押さ
れているかを判断し、押されていなければ手順
(125)でかご呼びに応答したかを判断する。かご
呼びに応答していなければ、手順(126)でm階
の上り割当指令AKUn又は下り割当指令AKDn
「1」であるかを判断し、「1」でなければ(割当
て階でなければ)手順(128)で戸開指令を「L」
とし、戸閉指令を「H」とする。すなわち戸閉停
止となる。手順(126)でm階が割当て際である
と判断されると、手順(127)でm階の戸閉サー
ビス指令が「1」であるかを判断する。「1」で
あれば手順(128)で戸閉停止となる。また、そ
れが「0」であれば手順(129)で戸開指令を
「H」とし、戸閉指令を「L」とする。すなわち
戸開停止となる。手順(123)が戸が開いている
と判断されると、手順(130)〜(134)で戸開動
作中でなく、戸開ボタンも押されておらず、戸の
安全装置も動作しておらず、戸閉ボタンも押され
ておらず、かつ戸開放時間が満了していなければ
手順(129)で戸開停止となる。他の手順につい
ては説明を省略する。
実施例では、戸閉待機に限つて説明したが、戸
開待機の場合も同様に実施し得る。
なお、第10図のサービス度待機台数STCDの
算出では、所定時間K2、K3の範囲外のときその
台数を増減してサービス度待機台数STCDを算出
したが、過去一定時間内最大待時間TKMAXが
何秒から何秒のとき、サービス度待機台数STCD
は何台というような表を設定し、その表を過去一
定時間内最大待時間TKMAXで走査し、そのと
き求められた台数をサービス度待機台数STCDと
してもよい。
また、最大待時間の代わりに、平均待時間によ
りサービス度待機台数を算出することも容易にで
きる。
更に、最大待時間又は平均待時間と、サービス
度待機台数を関連づける関係式により、サービス
度待機台数を設定するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたとおりこの発明では、人為的に操作
される入力ボタンによりエレベータの予約配車信
号を発生させ、この予約配車信号から日時に対応
して予約配車制御信号を発生させ、これに従つて
かごを指定階床へ配車すると共に、各階乗場の待
時間からサービス度待機台数を設定し、このサー
ビス度待機台数により予約配車かご台数を規制す
るようにしたものである。
これにより、係員がその都度操作する手間を省
き、簡単にエレベータの予約配車ができると共
に、他の階のサービスが極端に低下することを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベータの運行予約
装置の一実施例を示す全体構成図、第2図は同じ
くブロツク回路図、第3図は第2図の入力装置の
記憶装置の内容を示す図、第4図及び第5図は第
2図の入力装置による動作の流れ図、第6図〜第
8図は第2図の統計装置による動作の流れ図、第
9図〜第14図は第2図の群管理装置による動作
の流れ図、第15図は第2図のかご制御装置によ
る動作の流れ図である。 1……入力ボタン、2……予約配車信号入力手
段、3……自動暦、4……予約配車制御信号発生
手段、5……予約待機制御手段、6……エレベー
タ、7……最大待時間演算手段、8……サービス
度待機台数設定手段、9……予約待機規制手段、
10……かご制御装置、11……群管理装置、1
2……統計装置、13……入力装置。なお、図中
同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人為的に操作されかごを指定階へ予約配車す
    る信号を発する入力ボタン、この入力ボタンの出
    力に対応する予約配車信号を発する予約配車信号
    入力手段、この予約配車信号入力手段の出力から
    日時に対して上記かごの予約配車制御信号を発す
    る予約配車制御信号発生手段、この予約配車制御
    信号発生手段の出力により上記かごを上記指定階
    へ配車しそこで待機させる予約待機指令を発する
    予約待機制御手段、各階の乗場待時間を演算する
    待時間演算手段、この待時間演算手段の出力から
    上記かごの待機台数の基準となるサービス度待機
    台数を設定するサービス度待機台数設定手段、及
    び上記予約待機制御手段により選択されるかご台
    数を上記サービス度待機台数設定手段の出力に応
    じて規制する予約待機規制手段を備えてなるエレ
    ベータの運行予約装置。
JP58214707A 1983-11-15 1983-11-15 エレベ−タの運行予約装置 Granted JPS60106770A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110225U (ja) * 1988-01-16 1989-07-25

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JPH01110225U (ja) * 1988-01-16 1989-07-25

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