JPH0148084B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0148084B2 JPH0148084B2 JP15134584A JP15134584A JPH0148084B2 JP H0148084 B2 JPH0148084 B2 JP H0148084B2 JP 15134584 A JP15134584 A JP 15134584A JP 15134584 A JP15134584 A JP 15134584A JP H0148084 B2 JPH0148084 B2 JP H0148084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- tray
- delivery
- annealing furnace
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 39
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 14
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、銅等の金属ストリツプのコ
イルを連続的に焼鈍炉に搬入して焼鈍するコイル
自動焼鈍装置に関するものである。
イルを連続的に焼鈍炉に搬入して焼鈍するコイル
自動焼鈍装置に関するものである。
(従来技術)
この種のコイル焼鈍装置は、通常蜂の巣状の穴
を有するトレイ上のコイルをコンベヤ上に載せて
焼鈍炉内を通過させてコイルを焼鈍する。従来こ
のトレイにコイルを積み降ろしする作業はクレー
ンを使用して行なわれていた。しかし、この方法
では、クレーンのワイヤーロープでコイルを懸吊
してストツクヤードからトレイ上にコイルを運
び、ワイヤロープを下降させてトレイ上にコイル
が接触した瞬間クレーンを下降させつつ走行させ
てコイルを傾けトレイ上にある角棒でコイルを抑
えてワイヤロープを抜き取り、その後てこ棒でコ
イルを持ち上げながら角棒を取り去つていたので
作業が危険である上に熟練を必要とし、また運搬
中にコイルを損傷する虞がある。特に、焼鈍され
たコイルがでこ棒で持ち上げられる際にエツジを
こじることになるのでコイルの品質を著しく低下
する欠点があつた。更に、コイル積み降ろし作業
の外にトレイを搬送する間で手押し作業を必要と
するので作業性が低い欠点があつた。
を有するトレイ上のコイルをコンベヤ上に載せて
焼鈍炉内を通過させてコイルを焼鈍する。従来こ
のトレイにコイルを積み降ろしする作業はクレー
ンを使用して行なわれていた。しかし、この方法
では、クレーンのワイヤーロープでコイルを懸吊
してストツクヤードからトレイ上にコイルを運
び、ワイヤロープを下降させてトレイ上にコイル
が接触した瞬間クレーンを下降させつつ走行させ
てコイルを傾けトレイ上にある角棒でコイルを抑
えてワイヤロープを抜き取り、その後てこ棒でコ
イルを持ち上げながら角棒を取り去つていたので
作業が危険である上に熟練を必要とし、また運搬
中にコイルを損傷する虞がある。特に、焼鈍され
たコイルがでこ棒で持ち上げられる際にエツジを
こじることになるのでコイルの品質を著しく低下
する欠点があつた。更に、コイル積み降ろし作業
の外にトレイを搬送する間で手押し作業を必要と
するので作業性が低い欠点があつた。
(発明の目的)
本発明の目的は、熟練を必要とすることなく効
率よくコイルを連続的に焼鈍することができるコ
イル自動焼鈍装置を提供することにある。
率よくコイルを連続的に焼鈍することができるコ
イル自動焼鈍装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明のコイル自動焼鈍装置は、焼鈍すべきコ
イルがそれぞれ載せられた複数のトレイを順次搬
送するコンベヤを有する焼鈍炉と、この焼鈍炉の
出口からコイル受け渡し位置までとこのコイル受
け渡し位置から焼鈍炉の入口までトレイを搬送す
るトレイ搬送手段と、コイル受け渡し位置でトレ
イを残してその上のコイルのみを取出すかトレイ
上にコイルを渡すすコイル受け渡し搬送手段と、
コイル受け渡し搬送手段によつて受け渡しすべき
コイルをコイル受け渡し搬送手段とコイル入荷手
段またはコイル出荷手段との間で移送するコイル
移送手段と、コイルを前記コイル入荷手段または
コイル出荷手段に受け渡しするコイルローダとを
備えている。コイル受け渡し搬送手段は、トレイ
搬送手段に整列した搬送部とこの搬送部の隙間と
トレイの蜂の巣状の穴とを通つて昇降するリフタ
ーとから成つている。リフターは搬送部上のトレ
イからこいるを受けたりトレイにコイルを渡す上
昇位置と搬送部を駆動することができる下降位置
とを有する。コイルローダは水平位置と傾斜位置
との間に駆動される搬送部とこの搬送部の間から
突出したり後退したりするフツク機構とから成つ
ており、このフツク機構は搬送部の傾斜位置でそ
の上のコイルを保持する進退自在なフツクを有す
る。
イルがそれぞれ載せられた複数のトレイを順次搬
送するコンベヤを有する焼鈍炉と、この焼鈍炉の
出口からコイル受け渡し位置までとこのコイル受
け渡し位置から焼鈍炉の入口までトレイを搬送す
るトレイ搬送手段と、コイル受け渡し位置でトレ
イを残してその上のコイルのみを取出すかトレイ
上にコイルを渡すすコイル受け渡し搬送手段と、
コイル受け渡し搬送手段によつて受け渡しすべき
コイルをコイル受け渡し搬送手段とコイル入荷手
段またはコイル出荷手段との間で移送するコイル
移送手段と、コイルを前記コイル入荷手段または
コイル出荷手段に受け渡しするコイルローダとを
備えている。コイル受け渡し搬送手段は、トレイ
搬送手段に整列した搬送部とこの搬送部の隙間と
トレイの蜂の巣状の穴とを通つて昇降するリフタ
ーとから成つている。リフターは搬送部上のトレ
イからこいるを受けたりトレイにコイルを渡す上
昇位置と搬送部を駆動することができる下降位置
とを有する。コイルローダは水平位置と傾斜位置
との間に駆動される搬送部とこの搬送部の間から
突出したり後退したりするフツク機構とから成つ
ており、このフツク機構は搬送部の傾斜位置でそ
の上のコイルを保持する進退自在なフツクを有す
る。
このコイル自動焼鈍装置によれば、コイルはコ
イル入荷手段から順序よくトレイ上に載せられて
焼鈍炉内を通過し、焼鈍後はトレイから順次コイ
ル出荷手段に渡されてコイルを効率よく自動的に
焼鈍することができる。
イル入荷手段から順序よくトレイ上に載せられて
焼鈍炉内を通過し、焼鈍後はトレイから順次コイ
ル出荷手段に渡されてコイルを効率よく自動的に
焼鈍することができる。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
ると、第1図は本発明に係るコイル自動焼鈍装置
10を示し、このコイル自動焼鈍装置10は、焼
鈍すべきコイル12(第2図B参照)がそれぞれ
載せられた複数のトレイ14を搬送するコンベヤ
(図示せず)を有する焼鈍炉16と、この焼鈍炉
16の出口16bからコイル受け渡し位置18ま
でとこのコイル受け渡し位置18から焼鈍炉16
の入口16aまでトレイ14を搬送するトレイ搬
送手段20と、コイル受け渡し位置でトレイ14
を残してその上のコイル12のみを取出すかトレ
イ14上にコイル12を渡すコイル受け渡し搬送
手段22とを備えている。
ると、第1図は本発明に係るコイル自動焼鈍装置
10を示し、このコイル自動焼鈍装置10は、焼
鈍すべきコイル12(第2図B参照)がそれぞれ
載せられた複数のトレイ14を搬送するコンベヤ
(図示せず)を有する焼鈍炉16と、この焼鈍炉
16の出口16bからコイル受け渡し位置18ま
でとこのコイル受け渡し位置18から焼鈍炉16
の入口16aまでトレイ14を搬送するトレイ搬
送手段20と、コイル受け渡し位置でトレイ14
を残してその上のコイル12のみを取出すかトレ
イ14上にコイル12を渡すコイル受け渡し搬送
手段22とを備えている。
コイル自動焼鈍装置10は、コイル受け渡し搬
送手段22によつて受け渡しすべきコイル12を
コイル受け渡し搬送手段22とコイル入荷手段2
4またはコイル出荷手段26との間で移送するコ
イル移送手段28と、コイル12をコイル入荷手
段24またはコイル出荷手段26に受け渡しする
コイルローダ30とを更に備えている。コイル入
荷手段24及びコイル出荷手段26は通常のよう
にコイル12を1ピツチずつ間欠的に搬送するコ
ンベヤーから成つている。
送手段22によつて受け渡しすべきコイル12を
コイル受け渡し搬送手段22とコイル入荷手段2
4またはコイル出荷手段26との間で移送するコ
イル移送手段28と、コイル12をコイル入荷手
段24またはコイル出荷手段26に受け渡しする
コイルローダ30とを更に備えている。コイル入
荷手段24及びコイル出荷手段26は通常のよう
にコイル12を1ピツチずつ間欠的に搬送するコ
ンベヤーから成つている。
トレイ14は、第2図に示すように、蜂の巣状
の多数の穴14aを有し、このトレイ14はトレ
イ搬送手段20と焼鈍炉16のコンベヤーとの間
を連続的に流れ、コイル受け渡し位置18でコイ
ル12が受け渡しされる。
の多数の穴14aを有し、このトレイ14はトレ
イ搬送手段20と焼鈍炉16のコンベヤーとの間
を連続的に流れ、コイル受け渡し位置18でコイ
ル12が受け渡しされる。
焼鈍炉16の出口16bとトレイ搬送手段20
との間には出口側受けテーブル32とタンテーブ
ル34とが設けられている。受けテーブル32
は、第3図A乃至Cに示すように、フレーム36
上に設けられた複数の駆動ローラ38と駆動ロー
ラ38の隙間を通して昇降する1対のそり40A
から成る可動受け部材40とから成つている。駆
動ローラ38は、フレーム36上に搭載されたモ
ータ42からチエーン・スプロケツト機構44を
介して駆動される。可動受け部材40は、特に第
3図B,Cに詳細に示すように、フレーム36に
枢支された油圧シリンダ46のピストンロツド4
6aに連結され可動受け部材40を構成するそり
40Aを揺動自在に支持するリンク48とから成
つている。第3図A乃至Cではこの可動受け部材
40が駆動ローラ38から突出した上昇位置にあ
るのが示してあり、この状態で焼鈍炉16のコン
ベヤから押出される焼鈍済コイル12を有するト
レイ14は可動受け部材40上に移される。尚、
第3図Bから解るように、トレイ14はその下面
に可動受け部材40のそり40Aが係合する1対
の溝14bを有し、トレイ14はこの溝14bが
そり40Aに係合しつつ滑り移される。このよう
にして焼鈍炉16内のトレイ14が受けターンテ
ーブル32の可動受け部材40に移された後、油
圧シリンダ46のピストンロツド46aが引込ん
でリンク48が第3図Cの矢印で示すように倒れ
可動受け部材40が駆動ロツド38より下方に引
き込む。従つて、可動受け部材40上のトレイ1
4は駆動ローラ38上に移される。尚、焼鈍炉1
6内にあつて焼鈍済コイル12を載せたトレイ1
4は第3図Aの矢印a方向から可動受け部材40
に移され、矢印b方向からターンテーブル34に
移される。
との間には出口側受けテーブル32とタンテーブ
ル34とが設けられている。受けテーブル32
は、第3図A乃至Cに示すように、フレーム36
上に設けられた複数の駆動ローラ38と駆動ロー
ラ38の隙間を通して昇降する1対のそり40A
から成る可動受け部材40とから成つている。駆
動ローラ38は、フレーム36上に搭載されたモ
ータ42からチエーン・スプロケツト機構44を
介して駆動される。可動受け部材40は、特に第
3図B,Cに詳細に示すように、フレーム36に
枢支された油圧シリンダ46のピストンロツド4
6aに連結され可動受け部材40を構成するそり
40Aを揺動自在に支持するリンク48とから成
つている。第3図A乃至Cではこの可動受け部材
40が駆動ローラ38から突出した上昇位置にあ
るのが示してあり、この状態で焼鈍炉16のコン
ベヤから押出される焼鈍済コイル12を有するト
レイ14は可動受け部材40上に移される。尚、
第3図Bから解るように、トレイ14はその下面
に可動受け部材40のそり40Aが係合する1対
の溝14bを有し、トレイ14はこの溝14bが
そり40Aに係合しつつ滑り移される。このよう
にして焼鈍炉16内のトレイ14が受けターンテ
ーブル32の可動受け部材40に移された後、油
圧シリンダ46のピストンロツド46aが引込ん
でリンク48が第3図Cの矢印で示すように倒れ
可動受け部材40が駆動ロツド38より下方に引
き込む。従つて、可動受け部材40上のトレイ1
4は駆動ローラ38上に移される。尚、焼鈍炉1
6内にあつて焼鈍済コイル12を載せたトレイ1
4は第3図Aの矢印a方向から可動受け部材40
に移され、矢印b方向からターンテーブル34に
移される。
ターンテーブル34は、第4図A乃至Cに示さ
れ、このターンテーブル34は固定フレーム50
に車輪52で回転自在に支持されてテーブル本体
を構成する可動フレーム54とこの可動フレーム
54に取付けられた複数の駆動ローラ56とから
成つている。アーム58は固定フレーム50に回
転軸60で支持され、このアーム58は固定フレ
ーム50に枢支された油圧シリンダ62のピスト
ンロツド62aに連結され、可動フレーム54は
この回転軸60に固定されている。従つて、油圧
シリンダ62のピストンロツド62aを伸縮する
と、可動フレーム54は90°の角度範囲内で回転
する。駆動ローラ56は可動フレーム54の1つ
の位置で受けテーブル32の駆動ローラ40と同
じ向きに並び、この1つの位置から90°回転した
他の位置で後にのべるトレイ搬送手段20のロー
ラと同じ向きに並ぶように配置されている。これ
らの駆動ローラ56は可動フレーム54に搭載さ
れたモータ64からチエーン・スプロケツト機構
66を介して駆動される。尚、第4図A,Bから
解るように、固定フレーム50の上面には受けテ
ーブル32からトレイ14を駆動ローラ56に誘
導するための誘導補助ローラ68とトレイ搬送手
段20にトレイ14を誘導するための誘導補助ロ
ーラ70とが設けられている。このようにして、
受けテーブル32からターンテーブル34に焼鈍
済コイル12を載せたトレイ14が移され、ター
ンテーブル34はこのトレイ14を90°方向変換
してトレイ搬送手段20に導く。
れ、このターンテーブル34は固定フレーム50
に車輪52で回転自在に支持されてテーブル本体
を構成する可動フレーム54とこの可動フレーム
54に取付けられた複数の駆動ローラ56とから
成つている。アーム58は固定フレーム50に回
転軸60で支持され、このアーム58は固定フレ
ーム50に枢支された油圧シリンダ62のピスト
ンロツド62aに連結され、可動フレーム54は
この回転軸60に固定されている。従つて、油圧
シリンダ62のピストンロツド62aを伸縮する
と、可動フレーム54は90°の角度範囲内で回転
する。駆動ローラ56は可動フレーム54の1つ
の位置で受けテーブル32の駆動ローラ40と同
じ向きに並び、この1つの位置から90°回転した
他の位置で後にのべるトレイ搬送手段20のロー
ラと同じ向きに並ぶように配置されている。これ
らの駆動ローラ56は可動フレーム54に搭載さ
れたモータ64からチエーン・スプロケツト機構
66を介して駆動される。尚、第4図A,Bから
解るように、固定フレーム50の上面には受けテ
ーブル32からトレイ14を駆動ローラ56に誘
導するための誘導補助ローラ68とトレイ搬送手
段20にトレイ14を誘導するための誘導補助ロ
ーラ70とが設けられている。このようにして、
受けテーブル32からターンテーブル34に焼鈍
済コイル12を載せたトレイ14が移され、ター
ンテーブル34はこのトレイ14を90°方向変換
してトレイ搬送手段20に導く。
焼鈍炉16の入口16aとトレイ搬送手段20
との間にもターンテーブル72と押込みテーブル
74とが設けられている。ターンテーブル72は
出口側のターンテーブル34と全く同じ構造を有
し、また押込みテーブル74は、第5図A,Bに
示すように、受けテーブル32と実質的に同じで
フレーム76に取付けられた複数の駆動ローラ7
8から成つているが、可動受部材40に代えて焼
鈍炉16に取付けられて駆動ローラ78の下側か
ら駆動ローラ78の隙間を通つて立上がつて駆動
ローラ78上のトレイ14を焼鈍炉16内に導入
するプツシヤー80が設けられている。尚、第5
図A,Bにおいて、符号82,82′はターンテ
ーブル72から移されるトレイ14のガイド、8
4はトレイ14の行過ぎを防止するストツパー、
86はばね88によつて通常は駆動ローラ78か
ら突出しているが、トレイ14がターンテーブル
72から受け入れられると、上面の傾斜86aに
沿つて押下げられてトレイ14の通過を許し、ト
レイ14が通過した後にはばね88によつて駆動
ローラ78より突出してトレイ14が逆向きに戻
るのを抑制する戻り防止ストツパーである。
との間にもターンテーブル72と押込みテーブル
74とが設けられている。ターンテーブル72は
出口側のターンテーブル34と全く同じ構造を有
し、また押込みテーブル74は、第5図A,Bに
示すように、受けテーブル32と実質的に同じで
フレーム76に取付けられた複数の駆動ローラ7
8から成つているが、可動受部材40に代えて焼
鈍炉16に取付けられて駆動ローラ78の下側か
ら駆動ローラ78の隙間を通つて立上がつて駆動
ローラ78上のトレイ14を焼鈍炉16内に導入
するプツシヤー80が設けられている。尚、第5
図A,Bにおいて、符号82,82′はターンテ
ーブル72から移されるトレイ14のガイド、8
4はトレイ14の行過ぎを防止するストツパー、
86はばね88によつて通常は駆動ローラ78か
ら突出しているが、トレイ14がターンテーブル
72から受け入れられると、上面の傾斜86aに
沿つて押下げられてトレイ14の通過を許し、ト
レイ14が通過した後にはばね88によつて駆動
ローラ78より突出してトレイ14が逆向きに戻
るのを抑制する戻り防止ストツパーである。
トレイ搬送手段20は、ターンテーブル34と
コイル受け渡し位置18との間及びこのコイツ受
け渡し位置18とターンテーブル72との間に設
けられたアキユムレータ型コンベヤ90から成つ
ている。このアキユムレータ型コンベヤ90はタ
ーンテーブル34から送込まれたトレイ14また
は後にのべるコイル受け渡し搬送手段22によつ
てコイルを受け取つたトレイ14をコイル受け渡
し位置18までまたはターンテーブル72まで搬
送するが、コイル受け渡し搬送手段22またはタ
ーンテーブル72が満杯の時には手前で待機して
いて更にトレイ14が送り込まれると、前のトレ
イのところまで間欠的に送り込むようにしてトレ
イ14をストツクする働きを有する。
コイル受け渡し位置18との間及びこのコイツ受
け渡し位置18とターンテーブル72との間に設
けられたアキユムレータ型コンベヤ90から成つ
ている。このアキユムレータ型コンベヤ90はタ
ーンテーブル34から送込まれたトレイ14また
は後にのべるコイル受け渡し搬送手段22によつ
てコイルを受け取つたトレイ14をコイル受け渡
し位置18までまたはターンテーブル72まで搬
送するが、コイル受け渡し搬送手段22またはタ
ーンテーブル72が満杯の時には手前で待機して
いて更にトレイ14が送り込まれると、前のトレ
イのところまで間欠的に送り込むようにしてトレ
イ14をストツクする働きを有する。
このようにして、トレイ14は焼鈍炉16内と
トレイ搬送手段20との間を無端状に循環し、こ
の間コイル受け渡し位置18でコイル12が受け
渡されることが解る。
トレイ搬送手段20との間を無端状に循環し、こ
の間コイル受け渡し位置18でコイル12が受け
渡されることが解る。
コイル受け渡し搬送手段22は、第6図A乃至
Cに詳細に示され、このコイル受け渡し搬送手段
22はフレーム90に回転自在の取付けられた複
数の駆動ローラ(搬送部)92とこの駆動ローラ
92の隙間と駆動ローラ92上のトレイ14の穴
14a(第2図の中央の穴列の左右の穴列)とを
通つて昇降するリフター94とから成つている。
駆動ローラ92はフレーム90に搭載されたモー
タ96からチーエン・スプロケツト機構98を介
して駆動される。リフター94はフレーム90に
取付けられた油圧シリンダ100とこの油圧シリ
ンダ100のピストンロツド100aに連結され
ガイド102に沿つて摺動するガイドローラ10
4を有するホルダー106とこのホルダー106
に固定された複数のリフター杆108とから成つ
ている。従つて、焼鈍済コイル12を載せたトレ
イ14がコイル受け渡し搬送手段22に入ると、
油圧シリンダ100のピストンロツド100aが
伸張してリフター杆108が駆動ローラ92の隙
間とトレイ14の穴14aとを通つてコイル12
のみを駆動ローラ92から浮き上がらせるのでコ
イル12をトレイ14から分離する。尚、第6図
において符号107はトレイ搬送手段20から搬
送されてきた焼鈍済コイル12を有するトレイ1
4が駆動ローラ92上の所定位置で停止するよう
に規制するストツパーであり、このストツパーは
フレーム90に取付けられた油圧シリンダー10
9のピストンロツド109aに連結されていてこ
のピストンロツド109aの伸縮によつて駆動ロ
ーラ92から突出したり引込んだりする。駆動ロ
ーラ92上のトレイ14上にコイル12が渡され
た後このトレイ14が焼鈍炉16の入口側に搬送
すべくトレイ搬送手段20に搬入する際には油圧
シリンダー109のピストンロツド109aが引
込んでその通過を許す。
Cに詳細に示され、このコイル受け渡し搬送手段
22はフレーム90に回転自在の取付けられた複
数の駆動ローラ(搬送部)92とこの駆動ローラ
92の隙間と駆動ローラ92上のトレイ14の穴
14a(第2図の中央の穴列の左右の穴列)とを
通つて昇降するリフター94とから成つている。
駆動ローラ92はフレーム90に搭載されたモー
タ96からチーエン・スプロケツト機構98を介
して駆動される。リフター94はフレーム90に
取付けられた油圧シリンダ100とこの油圧シリ
ンダ100のピストンロツド100aに連結され
ガイド102に沿つて摺動するガイドローラ10
4を有するホルダー106とこのホルダー106
に固定された複数のリフター杆108とから成つ
ている。従つて、焼鈍済コイル12を載せたトレ
イ14がコイル受け渡し搬送手段22に入ると、
油圧シリンダ100のピストンロツド100aが
伸張してリフター杆108が駆動ローラ92の隙
間とトレイ14の穴14aとを通つてコイル12
のみを駆動ローラ92から浮き上がらせるのでコ
イル12をトレイ14から分離する。尚、第6図
において符号107はトレイ搬送手段20から搬
送されてきた焼鈍済コイル12を有するトレイ1
4が駆動ローラ92上の所定位置で停止するよう
に規制するストツパーであり、このストツパーは
フレーム90に取付けられた油圧シリンダー10
9のピストンロツド109aに連結されていてこ
のピストンロツド109aの伸縮によつて駆動ロ
ーラ92から突出したり引込んだりする。駆動ロ
ーラ92上のトレイ14上にコイル12が渡され
た後このトレイ14が焼鈍炉16の入口側に搬送
すべくトレイ搬送手段20に搬入する際には油圧
シリンダー109のピストンロツド109aが引
込んでその通過を許す。
コイル移送手段28は、第7図A乃至Cに示す
ように、フレーム110の上面のレール112に
係合する車輪114を有しコイル受け渡し搬送手
段22の上とコイルローダ30との間を左右に往
復運動するC型のコイルキヤリヤー116から成
つている。フレーム110に搭載された可逆モー
タ118はチエーン・スプロケツト機構120を
介してコイルキヤリヤー116に連結されていて
可逆モータ118の一方向の回転でコイルキヤリ
ヤー116をコイル受け渡し搬送手段22からコ
イルローダ30の手前にあつて後にのべるコイル
受け渡しコンベヤーに移動し、他方向の回転でこ
のコイル受け渡しコンベヤーからコイル受け渡し
搬送手段22に移動する。コイルキヤリヤー11
6は、第9図Aに示すように、リフター94によ
つてコイル受け渡し搬送手段22の駆動ローラ9
2上のトレイ14から浮き上がらせたコイル12
にその爪116aを係合しリフター94の下降後
可逆モータ118の駆動によつてコイル12を移
送する。
ように、フレーム110の上面のレール112に
係合する車輪114を有しコイル受け渡し搬送手
段22の上とコイルローダ30との間を左右に往
復運動するC型のコイルキヤリヤー116から成
つている。フレーム110に搭載された可逆モー
タ118はチエーン・スプロケツト機構120を
介してコイルキヤリヤー116に連結されていて
可逆モータ118の一方向の回転でコイルキヤリ
ヤー116をコイル受け渡し搬送手段22からコ
イルローダ30の手前にあつて後にのべるコイル
受け渡しコンベヤーに移動し、他方向の回転でこ
のコイル受け渡しコンベヤーからコイル受け渡し
搬送手段22に移動する。コイルキヤリヤー11
6は、第9図Aに示すように、リフター94によ
つてコイル受け渡し搬送手段22の駆動ローラ9
2上のトレイ14から浮き上がらせたコイル12
にその爪116aを係合しリフター94の下降後
可逆モータ118の駆動によつてコイル12を移
送する。
既にのべたように、コイルローダ30の手前に
はコイル受け渡しコンベヤー124が設けられ、
このコイル受け渡しコンベヤー124は実質的に
コイル受け渡し搬送手段22と同じ構造を有す
る。即ち、このコイル受け渡しコンベヤー124
は複数の駆動ローラとこの駆動ローラの隙間を通
るリフターとから成り、コイル移送手段28がコ
イル12をこのコイル受け渡しコンベヤー124
上に移動した後、リフターを上昇させてコイル1
2をコイルキヤリヤー116の爪116aから浮
き上がらせ、コイルキヤリヤー116を反対側に
移動し、リフターを下げて駆動ローラ上に載せ
る。コイル受け渡しコンベヤーの駆動ローラはそ
の上のコイルをコイルローダ30に移す。尚、こ
のコイル受け渡しコンベヤー124の後方には焼
鈍済コイル12の外径を測定する第1のコイル外
径測定器126が設けられ、またコイル入荷手段
24の出口側には入荷すべきコイルの外径を測定
する第2のコイル外径測定器127が設けられ、
これらの第1と第2とのコイル外径測定器12
6,127との測定結果は後にのべるコイルロー
ダ30にフイードバツクされる。
はコイル受け渡しコンベヤー124が設けられ、
このコイル受け渡しコンベヤー124は実質的に
コイル受け渡し搬送手段22と同じ構造を有す
る。即ち、このコイル受け渡しコンベヤー124
は複数の駆動ローラとこの駆動ローラの隙間を通
るリフターとから成り、コイル移送手段28がコ
イル12をこのコイル受け渡しコンベヤー124
上に移動した後、リフターを上昇させてコイル1
2をコイルキヤリヤー116の爪116aから浮
き上がらせ、コイルキヤリヤー116を反対側に
移動し、リフターを下げて駆動ローラ上に載せ
る。コイル受け渡しコンベヤーの駆動ローラはそ
の上のコイルをコイルローダ30に移す。尚、こ
のコイル受け渡しコンベヤー124の後方には焼
鈍済コイル12の外径を測定する第1のコイル外
径測定器126が設けられ、またコイル入荷手段
24の出口側には入荷すべきコイルの外径を測定
する第2のコイル外径測定器127が設けられ、
これらの第1と第2とのコイル外径測定器12
6,127との測定結果は後にのべるコイルロー
ダ30にフイードバツクされる。
コイルローダ30は、第8図A乃至Eに示すよ
うに、固定フレーム128上のレール128aに
係合する車輪130を有しコイル入荷手段24と
コイル出荷手段26との間を走行する走行フレー
ム132とこの走行フレーム132に支点134
aで枢支された反転テーブル134とこの反転テ
ーブル134に取付けられた複数の駆動ローラ1
36と駆動ローラ136の隙間から突出したり引
込んだりするフツク機構138とから成つてい
る。走行フレーム132は車輪130に接続され
た自走モータ140を有し、この自走モータ14
0によつて自走する。反転テーブル134は走行
フレーム132に枢支された油圧シリンダー13
5によつて第8図に示す水平位置と第9図Bに示
す反転位置との間を揺動する。駆動ローラ136
は駆動モータ137からチエーン・スプロケツト
機構139によつて駆動される。
うに、固定フレーム128上のレール128aに
係合する車輪130を有しコイル入荷手段24と
コイル出荷手段26との間を走行する走行フレー
ム132とこの走行フレーム132に支点134
aで枢支された反転テーブル134とこの反転テ
ーブル134に取付けられた複数の駆動ローラ1
36と駆動ローラ136の隙間から突出したり引
込んだりするフツク機構138とから成つてい
る。走行フレーム132は車輪130に接続され
た自走モータ140を有し、この自走モータ14
0によつて自走する。反転テーブル134は走行
フレーム132に枢支された油圧シリンダー13
5によつて第8図に示す水平位置と第9図Bに示
す反転位置との間を揺動する。駆動ローラ136
は駆動モータ137からチエーン・スプロケツト
機構139によつて駆動される。
フツク機構136は、第8図C,D,Eに示す
ように、反転テーブル134上に摺動自在に係合
する車輪142を有するスライダー144とこの
スライダー144に枢支されたフツク146とか
ら成つている。スライダー144は反転テーブル
134に枢支された1対のスライド用油圧シリン
ダー148のピストンロツド148aに連結さ
れ、またフツク146はスライダー144に枢支
されたフツク駆動用油圧シリンダー150によつ
て駆動される。
ように、反転テーブル134上に摺動自在に係合
する車輪142を有するスライダー144とこの
スライダー144に枢支されたフツク146とか
ら成つている。スライダー144は反転テーブル
134に枢支された1対のスライド用油圧シリン
ダー148のピストンロツド148aに連結さ
れ、またフツク146はスライダー144に枢支
されたフツク駆動用油圧シリンダー150によつ
て駆動される。
このコイルローダ30は、走行フレーム132
の走行によつてコイル入荷手段24またはコイル
出荷手段26に整列して焼鈍すべきコイル12を
コイル入荷手段24から受け取るか焼鈍済コイル
12をコイル出荷手段26に渡す準備をする。ス
ライダー144を駆動する油圧シリンダー148
には既にのべたように第1または第2のコイル外
径測定器126,127から焼鈍済コイル12ま
たは焼鈍すべきコイル12の外径がフイードバツ
クされてフツク146をコイルの外径に合せて位
置決めするようにスライダー144を位置調整す
る。コイル12をコイル出荷手段26に渡す時に
はフツク146を油圧シリンダー150の駆動に
よつて突出して第8図Bに示すようにコイル12
の中心にフツクを位置させた後スライダー144
を油圧シリンダー148の引込みによつてフツク
146がコイル12の内面に係合するまで戻し、
次いで油圧シリンダー135を駆動して反転テー
ブルを反転しフツク146を引込み方向に僅かに
戻してコイル12を第9図Bに示すようにコイル
出荷手段26に渡す。その後、コイル出荷手段2
6は1ピツチ前進し、一方フツク146は完全に
戻され、反転テーブル134は水平に戻される。
コイル12をコイル入荷手段24から受け取る時
にはフツク146をスライダー144の位置調整
によつてコイル外径に合せて位置決めした後、反
転テーブル134を反転し、フツク146を油圧
シリンダー150によつて突出し第9図Cに示す
ようにコイル入荷手段24から受け取る。その
後、反転テーブル134を水平位置に戻し、フツ
ク146を引込めてこのコイル12を駆動ローラ
130上に載せる。尚、第1図において符号15
2は制御盤を示す。
の走行によつてコイル入荷手段24またはコイル
出荷手段26に整列して焼鈍すべきコイル12を
コイル入荷手段24から受け取るか焼鈍済コイル
12をコイル出荷手段26に渡す準備をする。ス
ライダー144を駆動する油圧シリンダー148
には既にのべたように第1または第2のコイル外
径測定器126,127から焼鈍済コイル12ま
たは焼鈍すべきコイル12の外径がフイードバツ
クされてフツク146をコイルの外径に合せて位
置決めするようにスライダー144を位置調整す
る。コイル12をコイル出荷手段26に渡す時に
はフツク146を油圧シリンダー150の駆動に
よつて突出して第8図Bに示すようにコイル12
の中心にフツクを位置させた後スライダー144
を油圧シリンダー148の引込みによつてフツク
146がコイル12の内面に係合するまで戻し、
次いで油圧シリンダー135を駆動して反転テー
ブルを反転しフツク146を引込み方向に僅かに
戻してコイル12を第9図Bに示すようにコイル
出荷手段26に渡す。その後、コイル出荷手段2
6は1ピツチ前進し、一方フツク146は完全に
戻され、反転テーブル134は水平に戻される。
コイル12をコイル入荷手段24から受け取る時
にはフツク146をスライダー144の位置調整
によつてコイル外径に合せて位置決めした後、反
転テーブル134を反転し、フツク146を油圧
シリンダー150によつて突出し第9図Cに示す
ようにコイル入荷手段24から受け取る。その
後、反転テーブル134を水平位置に戻し、フツ
ク146を引込めてこのコイル12を駆動ローラ
130上に載せる。尚、第1図において符号15
2は制御盤を示す。
次に、本発明のコイル自動焼鈍装置の動作をの
べると、焼鈍されたコイル12は出口側受けテー
ブル32からターンテーブル34によつて方向転
換されてトレイ搬送手段20に導かれ、このトレ
イ搬送手段20は焼鈍済コイルを有するトレイ1
4をストツクしながらコイル受け渡し搬送手段2
2に1つずつ搬送する。コイル受け渡し搬送手段
22は、既にのべたように、焼鈍済のコイル12
をトレイ14から切離し、コイル移送手段28に
よつてこの焼鈍済コイル12をコイル受け渡しコ
ンベヤー124に渡し、このコイル受け渡しコン
ベヤー124はこのコイル12をコイルローダ3
0に渡す。コイルローダ30は走行フレーム13
2の走行によつてコイル出荷手段26に整列され
第1のコイル外径測定器126によつて位置調整
されたフツク146の突出によつて保持されなが
ら既にのべたように反転テーブル134の反転に
よつて焼鈍済コイル12をコイル出荷手段26に
渡す。反転テーブル134を水平に戻した後、走
行フレーム132はコイル入荷手段24に整列
し、反転テーブル134の反転、第2のコイル外
径測定器127によつて位置調整されたフツク1
46の突出でコイル入荷手段24から焼鈍すべき
コイル12を受け取り、反転テーブル134を水
平の戻し、フツク146を引込めてこのコイル1
2を駆動ローラ136の上に載せる。その後、駆
動ローラ136の駆動によつてこのコイル12を
コイル受け渡しコンベヤー124に移し、コイル
移送手段28によつてコイル受け渡し搬送手段2
2にこのコイル12を移送し、空いたトレイ14
上にコイル12を載せる。コイル受け渡し搬送手
段22はこのコイル12をトレイ14と共にトレ
イ搬送手段20に移し、トレイ搬送手段20はこ
のトレイ14をターンテーブル72及びトレイ押
込みテーブル74を介して焼鈍炉16に搬入す
る。
べると、焼鈍されたコイル12は出口側受けテー
ブル32からターンテーブル34によつて方向転
換されてトレイ搬送手段20に導かれ、このトレ
イ搬送手段20は焼鈍済コイルを有するトレイ1
4をストツクしながらコイル受け渡し搬送手段2
2に1つずつ搬送する。コイル受け渡し搬送手段
22は、既にのべたように、焼鈍済のコイル12
をトレイ14から切離し、コイル移送手段28に
よつてこの焼鈍済コイル12をコイル受け渡しコ
ンベヤー124に渡し、このコイル受け渡しコン
ベヤー124はこのコイル12をコイルローダ3
0に渡す。コイルローダ30は走行フレーム13
2の走行によつてコイル出荷手段26に整列され
第1のコイル外径測定器126によつて位置調整
されたフツク146の突出によつて保持されなが
ら既にのべたように反転テーブル134の反転に
よつて焼鈍済コイル12をコイル出荷手段26に
渡す。反転テーブル134を水平に戻した後、走
行フレーム132はコイル入荷手段24に整列
し、反転テーブル134の反転、第2のコイル外
径測定器127によつて位置調整されたフツク1
46の突出でコイル入荷手段24から焼鈍すべき
コイル12を受け取り、反転テーブル134を水
平の戻し、フツク146を引込めてこのコイル1
2を駆動ローラ136の上に載せる。その後、駆
動ローラ136の駆動によつてこのコイル12を
コイル受け渡しコンベヤー124に移し、コイル
移送手段28によつてコイル受け渡し搬送手段2
2にこのコイル12を移送し、空いたトレイ14
上にコイル12を載せる。コイル受け渡し搬送手
段22はこのコイル12をトレイ14と共にトレ
イ搬送手段20に移し、トレイ搬送手段20はこ
のトレイ14をターンテーブル72及びトレイ押
込みテーブル74を介して焼鈍炉16に搬入す
る。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように、焼鈍すべきコ
イルをトレイに載せ焼鈍炉に入れたり、焼鈍炉か
ら取出された後トレイから切離したりして処理す
るので作業者の手作業及び熟練を必要とすること
なくコイルを連続的に焼鈍することができる実益
がある。
イルをトレイに載せ焼鈍炉に入れたり、焼鈍炉か
ら取出された後トレイから切離したりして処理す
るので作業者の手作業及び熟練を必要とすること
なくコイルを連続的に焼鈍することができる実益
がある。
第1図は本発明に係るコイル自動焼鈍装置の概
略平面図、第2図A,Bはコイルを載せるべきト
レイの平面図及び断面図、第3図A,B,Cはト
レイ受けテーブルの平面図、一部を断面にした正
面図及び側面図、第4図A,B,Cはターンテー
ブルの平面図、正面図及び第4図BのA−A線断
面図、第5図A,Bはトレイ押込みテーブルの平
面図及び一部の側面図、第6図はコイル受け渡し
搬送手段の平面図、一部を断面にした正面図及び
側面図、第7図A,B,C,Dはコイル移送手段
の正面図、側面図、一部の平面図及び要部拡大側
面図、第8図A,B,C,D,Eはコイルローダ
の平面図、正面図、一半部を拡大した要部の側面
図、そのフツク機構の平面図及びその側面図、第
9図A,B,Cは本発明の動作を示す概略説明図
である。 10……コイル自動焼鈍装置、12……コイ
ル、14……トレイ、14a……蜂の巣状の穴、
16……焼鈍炉、16a,16b……入口及び出
口、18……コイル受け渡し位置、20……トレ
イ搬送手段、22……コイル受け渡し搬送手段、
24……コイル入荷手段、26……コイル出荷手
段、28……コイル移送手段、30……コイルロ
ーダ、92……コイル受け渡し搬送手段の駆動ロ
ーラ、94……リフター、138……フツク機
構、146……フツク。
略平面図、第2図A,Bはコイルを載せるべきト
レイの平面図及び断面図、第3図A,B,Cはト
レイ受けテーブルの平面図、一部を断面にした正
面図及び側面図、第4図A,B,Cはターンテー
ブルの平面図、正面図及び第4図BのA−A線断
面図、第5図A,Bはトレイ押込みテーブルの平
面図及び一部の側面図、第6図はコイル受け渡し
搬送手段の平面図、一部を断面にした正面図及び
側面図、第7図A,B,C,Dはコイル移送手段
の正面図、側面図、一部の平面図及び要部拡大側
面図、第8図A,B,C,D,Eはコイルローダ
の平面図、正面図、一半部を拡大した要部の側面
図、そのフツク機構の平面図及びその側面図、第
9図A,B,Cは本発明の動作を示す概略説明図
である。 10……コイル自動焼鈍装置、12……コイ
ル、14……トレイ、14a……蜂の巣状の穴、
16……焼鈍炉、16a,16b……入口及び出
口、18……コイル受け渡し位置、20……トレ
イ搬送手段、22……コイル受け渡し搬送手段、
24……コイル入荷手段、26……コイル出荷手
段、28……コイル移送手段、30……コイルロ
ーダ、92……コイル受け渡し搬送手段の駆動ロ
ーラ、94……リフター、138……フツク機
構、146……フツク。
Claims (1)
- 1 焼鈍すべきコイルがそれぞれ載せられた複数
のトレイを搬送するコンベヤを有する焼鈍炉と、
前記焼鈍炉の出口からコイル受け渡し位置までと
前記コイル受け渡し位置から前記焼鈍炉の入口ま
でトレイを搬送するトレイ搬送手段と、前記コイ
ル受け渡し位置で前記トレイを残してその上のコ
イルのみを取出すか前記トレイ上にコイルを渡す
コイル受け渡し搬送手段と、前記コイル受け渡し
搬送手段によつて受け渡しすべきコイルを前記コ
イル受け渡し搬送手段とコイル入荷手段またはコ
イル出荷手段との間で移送するコイル移送手段
と、前記コイルを前記コイル入荷手段またはコイ
ル出荷手段に受け渡しするコイルローダとを備
え、前記コイル受け渡し搬送手段は前記トレイ搬
送手段に整列した搬送部と前記搬送部の隙間と前
記トレイの蜂の巣状の穴とを通つて昇降するリフ
ターとから成り、前記リフターは前記搬送部上の
トレイからコイルを受けたり前記トレイにコイル
を渡す上昇位置と前記搬送部を駆動することがで
きる下降位置とを有し、前記コイルローダは水平
位置と傾斜位置との間を駆動される搬送部と前記
搬送部の間から突出したり後退したりするフツク
機構とから成り、前記フツク機構は前記搬送部の
傾斜位置でその上のコイルを保持する進退自在な
フツクを有することを特徴とするコイル自動焼鈍
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15134584A JPS6130219A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | コイル自動焼鈍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15134584A JPS6130219A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | コイル自動焼鈍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130219A JPS6130219A (ja) | 1986-02-12 |
| JPH0148084B2 true JPH0148084B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=15516535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15134584A Granted JPS6130219A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | コイル自動焼鈍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130219A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0347586B1 (de) * | 1988-06-18 | 1993-12-08 | Focke & Co. (GmbH & Co.) | Vorrichtung zum Transport von Verpackungsmaterial zu einer Verpackungsmaschine |
| JPH0344117U (ja) * | 1990-08-02 | 1991-04-24 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15134584A patent/JPS6130219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6130219A (ja) | 1986-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9834388B1 (en) | System for loading elongated members such as tubes onto a conveyor for later processing | |
| US4264253A (en) | Method and apparatus for forming a lumber stack and placing sticks between adjacent courses in the stack | |
| US4850472A (en) | Conveyor apparatus | |
| US5249915A (en) | Dual independent hoist breakdown station | |
| KR101005317B1 (ko) | 무인차량 적재 로봇 시스템 | |
| US4732256A (en) | Storage unit for a conveyor system | |
| US5454466A (en) | Accumulating conveyor | |
| JP2003522697A (ja) | 車両用荷積み、荷降ろしシステム | |
| JPH0148084B2 (ja) | ||
| JPH0985336A (ja) | 金属帯コイル搬送用台車式チェーンコンベヤ | |
| JPS62111829A (ja) | 自動車用車輪の自動積み込み装置 | |
| JPH03106719A (ja) | 物品製造ラインの物品の搬送装置 | |
| JPS6145825A (ja) | パレツトへの型材積込装置 | |
| JP2000327110A (ja) | 搬送設備 | |
| CA2930841C (en) | System for loading elongated members such as tubes onto a conveyor for later processing | |
| JPH04101993A (ja) | ワゴン搬送設備におけるエレベーターのケージに設けるワゴン搬出装置 | |
| JPH0150488B2 (ja) | ||
| JPH0444491Y2 (ja) | ||
| GB2173162A (en) | Ingot conveyor | |
| JP3516440B2 (ja) | ガス容器移載装置 | |
| JPS6346421Y2 (ja) | ||
| JPH0472203A (ja) | 部品の貯留搬送装置 | |
| JPH0148085B2 (ja) | ||
| JP2962334B2 (ja) | 凝集パターン判定用プレート送り出し装置 | |
| US2619220A (en) | Conveyer for bar material |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |